地下鉄での出会い
6月2日の声日記をアップしようと思います。
今日も月曜日、終章でございますね。
とっても気が重いです。
いやいや、こんなことしたら早死にするわ。
何かあれみたいですね。遺族年金の廃止やったっけ?見直し?見直し?正確に言うと。
何か話があるみたいですね。
そうすると旦那が早死にすると、世の奥様方は年金もらえなくなる可能性があるのかな。
ざっくり言うと。これちょっとお絵かげんやけど。
ということで何が言いたいねんって言ったら、皆さん旦那さん大事にしてくださいね。
ということでね、気が重いからスタートしたんですけど、まあまあいいや、そんな話。
さっきね、帰りに、地下鉄降りた時から目の前に女の子がいて、
そうすると靴ひもがほどけて、これが気になってね。
靴ひもがほどけて、大丈夫か踏めへんかと思いながら、
女の子とかね、最後の最後だが地下鉄降りて、そっからね、まあまあ距離あるんですよ。
しかもあの階段登って、かなりね、下から上の方に上がっていかないといけない。
次の乗り換えまで、次の電車、南海線に乗るまで、
この間、ずっと女の子がね、全く同じ方向で同じ電車の車両に乗り込むんですよ。
その間、ずっと気になってて、ああ、踏んじゃうんかなと思いながら、
変なおっさんがね、靴ひもほどけてますよ、なんか気持ち悪いじゃないですか。
こっちもそんなハイリスク、ローリターンなことできへんでしょ。
ああなあと思いながらね、気になるなあと思いながらよ。
そうするとね、気になり始めたら、いろんなことが気になり始めて、
なんかね、よりにもよってというか、女の子やからね、少なかないですけども、
結構ね、内股気味なんですね、足の形が。
ガリ股やったら、踏みそうにないじゃないですか。
でも、内股やからね、よりひもを踏みに行ってる感じが出てね、
ああ、もっとこう思いながら、そのまま電車に消えていくということで、
オチはないね。この話にオチがないんだよね。
クラシックコンサートの体験
ひもの話に関しては、これオチがないわけ。すいませんね、垂れ流し劇場ですよ。
昨日、これ日記あげてへんから、ちょっと喋っていい?
昨日ね、ちょっと機会があって、家族とクラシックを聞きに行ったんですよ。
どう?交渉でしょ?朝から乗馬をし、そして昼からクラシックを聞きに行くって、
どう?この上流階級も嬉しいね。クラシックのコンサートを聞きに行ったんですね。
ただ、知っている曲はね、残念ながら僕が無学なもんで、
初っ端に演奏された天国と地獄、それ以外は知らん曲ばっかりでしたわ。
とっても素晴らしい大フィルのコンサートをやったんで、大阪フィルハーモニーの大フィルのコンサートをやったんですけども、
何かというと、何でこんな話をしたかというと、
うちの家族はね、それに近いものは聞いたことあるけど、見に行ったことがないんで、今回初めてやったんでね。
私は何回もありますけども。
コンサートをね、クラシックコンサートを聞くにあたりね、
やっぱこう、寝るか寝へんかみたいな話になって、
たまたま席がね、何て言うんでしょう、横列じゃないんですよ、縦に入った列だったんですね、サイド側にある、イメージ枠かな。
だから何が言いたいかというとですね、
舞台に近い方から点々と並んでいくんで、
手前の人間は横の人が寝てるんかわかるんですけど、
わざわざ後ろを振り返らないと、
連れ合いが起きてるか寝てるかとか表情がわからないんですね。
僕一番手前だから僕の顔はわからなかったんですよ、家族には。
奥でできるだけ近いところで見てもらおうと思って奥に置くというか、
一番舞台に近い方にね、案内したんですけど。
終わった後もね、すごく迫力があったと良かったと。
やっぱり知ってる曲はみんなそうで、天国と地獄以外わからんかった。
だからその、危うく落ちかけたとね。
寝かけたという話とか、ちょっと寝てしまったみたいな話がね、あったんですが、
その話題にね、なぜか、
なぜかこう、入れなかった。入れなかった。
なんでやろうな、入れなかった。
何かというとね、俺なんか半分以上寝てたっていう。
これをどうしても言えんかったなあ。
もうね、しゃあないやん。だって朝の5時過ぎに起きてやで。
ほんで定番しに行ってね、ツーレッスンがっつり乗って、
家帰ってきて、車汚かったから洗車してね。
ほんで昼飯食ってすぐやで。
あら眠いやんと思いつつ。
だから俺なんか半分寝てもったって言えば良かったのにね。
何のプライドでしょうね。
しょうもないプライドでね。
何か言われへんかったことをね、すごく後悔しておってそこをスルーしてしまったと。
俺は寝てへんとも言うてへんけど、そこの話題に入っていかなかったっていうね。
自分の小ささにね。
何かちょっとしょうもなっていう風にね、思った昨日でしたっていうことでしたけどもね。
本当に小さい人間やなあ。
小さいわあ。
小さい人間はね、そもそもね、日眠りは良しちゃうんですよ。
ほんまにね。
昔からね。
なんせね。
僕はね、根っからのサボり体質なんでね。
ほんま言うたら一切仕事せんと家でボーっとしてたんですよ。
根っからのサボり体質がね。
そのくせね、しょうもないプライドやっても、ほんまにね、自分が嫌になるわ。
こんなきゃダメなんやってね。
サボりなんやったら、いっそのことどんなに踏まれてもいいから。
一遍でいいから、僕もひもになりたかったわ。
ということで、今日はこのへんで。
それではまた。
