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もりっしぃです。
8月9日の声日記をアップしようと思います。
えーと、今日も帰り道でございますが、今週もまたね。
で、えーと、今日もね、今日二つ話したいです。
いろいろね、忙しいんや。
えー、今日二つ喋りたいことがあって、えーと、一つ目がね、ごめん、続き、えーと、
ヒロ先生のバズマンの続き
ヒロ先生のね、あのバズマンの続きをね、ちょっと話したいことがあって、そのあの、その続きの話があるのよ、エピソードが。
で、なんですけど、しかしあれやね、あの、odajinさんがね、odajinがね、感想を書いてやってたけど、
相変わらずの長尺やな。
一時間喋るんやなと思ってね。
一時間あったら単行本何冊読めんねんって私は思ったけど。
それで、そうそう、思い出したのがね、関西の大阪でね、有名なラジオ番組があってね、
ありがとう浜村淳ですっていう50年間帯で続いてる番組があって、ちょっとこの間帯じゃなくなったんですけど、
そのね、浜村淳がね、同じようなっていうか、あの人ね、紙切れ一枚で、紙切れ一枚のメモ書きでね、映画、映画の紹介とかなんですけど、
見たこともない紙切れ映画、紙切れ一枚でね、一時間喋るんですよね。
それを思い出しましたわ。
ほんまにあの人、浜村淳は映画好きで、映画、こういう笑い話があって、映画の解説してくれるの見たやつ、試写会行った映画、
ほんで、ぐわーっともうね、熱いれて喋って、続きは皆さん、劇場で見てくださいって言ってね、
だからあらすじをね、で、延々と一時間ぐらい喋って、ほんで、映画が見に行くじゃないですか、浜村淳が見た時の、その続きわーって思ったらね、もうエンドロールが流れてきたっていうね、
そういう、そういう人なんですけど、なんかそれを彷彿とさせる、一時間。
まあ、まあね、本当にすごいね、と思いながら、俺ね、もうそんなにもう、ね、ほら、あかんやろ、喉がね、鋼鉄の喉もね、ちょっと年老いてきまして、ちょっとシワシワになりがちなんですけど、
で、なんか、それとはそんなにね、あの、その今日の話は、えっと、ティーバーでバズマンTVを、今度、長女、ね、ヒロ先生の大ファンのうちの長女と一緒に見たわけなんですよ。
でね、で、そこには次女もいましたということでね、長女と次女の反応をね、ぜひねと思って、
それで反応から来る、あ、こう思ったっていう話をね、まず1個目に話したいんですけど、長女はね、今回のね、その作品ね、トワのやつね、何て言ったっけ、
題名に出てこん、ね、あのヤオビク二のやつ、あれね、ちょっとね、お気に召さなかったようなんですよ。何かって言うとね、別に作品が悪いとかじゃなくて、やっぱりね、その、
ヒロ先生の作風で、この、メソメソした男って、弱い男っていうのはね、やっぱりどうも気に食わんらしくて、何かって言うとやっぱりね、もう子供の時にね、中学の時にね、全巻集めた、あの会長はメイド様のね、インパクトがやっぱり、あの強すぎてですね、
やっぱ碓氷みたいな男、碓氷日のような男じゃないと嫌なんよね。
でもこれはでも確かに、自分ももう、その漫画の影響力ってパーでかくてですよ、こんなおっさんでも。だって中、僕中学の時、剣道やってましたけど、何でやってた、六三四剣の影響ですし、で、高校になって柔道を始めたのはね、諸にYAWARAの影響でしたもんね。
だからその浦沢直樹先生がね、20世紀少年とか書いて、確かに面白かったけど、けど、やっぱしYAWARAのイメージが強すぎて、こんなん書いて欲しいと違うんやけどなぁってやっぱりね、思ったりもしましたので、すごくね、あ、そういうふうに思うんよねって。
だからこう、その多感な時のね、インパクトってのはやっぱりはかり知れないから、長女としては、お気に召さないと。もっと強いしっかりした男がいいと。
壁ドン的な男がいいわけですよ。ということで、そういう男は一生現れないでしょうから、ずっとこれで家にいてくれるんやろうなって、ヒロ先生には感想を送らせてもらったんですが、でね、もう一方で、次女。
次女はね、残念ながらメイド様はね、世代じゃなくて読んでなくて、でね、ちょっと姉ちゃんから貸し借り、あんま趣向が違うのかなぁ。でもオタク気質がすごいんですけどね、次女の方が。
オタクテイストは、オタク汁がたっぷりなんですけど。そういう意味ではね、うちの娘、下の次女はね、妖怪大好きなんですよ。だからすごい面白いって言うて、今回のやつは見てましたよ。
すねこすり屋って言って、同じの言ってましたからね。知ってるから。あのテイストで、子泣きじじい重くなるとか、泣いたら重なるとかっていうのね。これは面白い作り屋って言うて、さすがやなーって言って見てましたんで。
見る人にとってっていうか、ファン層によってね、違うねんな。初見の人、僕も初見に近いっていうか、読みましたよ。読ませていただいたんですけど、メイド様。いつ読んだか。
コアなファンほどなかなか。コアなファンでも分かれるんでしょうけど、全部好きって言う人もおれば。私もそうやな。筋肉少女帯にしても古い、昔の、高校、大学の時に聞いてた時のテイストが一番好きやし。
こうやってあるんやなーって思って。そうすると、漫画家の先生もこのターゲッティングっていうか、なかなか難しいね。本当に。どこをめがけて描くねん。100%支持は得られへんってことは分かる。そりゃそうやろうけど、でもできるだけ喜んでほしいよね。
これねー、そうなったら自分の好きなものを描くしかないんすかね。偉そうに言って申し訳ないけど。というわけで、そんな姉妹の反応の違いがあって、やっぱり万人受けするものなんか作れようもなく。
クリエイター、漫画家の先生も大変やなーっていうふうに思ったのが昨日の夜のお話です。ということで、1個目。2つ目。話、コロッと変わりまして。
夏の歌についての回覧板の話
今、回覧板回ってんのみなさんご存知です?僕思いつきでね、回覧板、あなたの夏の歌は?っていうふうにコーノさん教えてくださいって言ったから、それ僕勝手に回答して、勝手に回覧板にしたって言って回したんですよ。
今、最近お友達に会ったオカン界隈に行ってる感じですね。一方で、独自に回覧板を、ゆうすけお兄やんがね、回覧板回ってきてないけど言わしてくださいって言って、私も回しますって言って。
で、こういうことも起こるのかと思って。
いやー、やっぱり回覧板にはね、ちゃんと反抗書がなきませんね。
うわ、帰ってきたわーということでね、また帰さんといかんのですけど、これはね、家も近づいてきたんで、明日に撮っておこうか。
おもろかったのが、そのオカン界隈に回したんですけど、まあ、夏の曲、どれか一曲絞れよって言ってんのに、複数曲あげてね、絞れませんみたいな。
で、都度都度、いやいや、すぎべ多すぎると。えりちゃんはわかってるよな、ちえちゃんはわかってるよな、言うてんのに、全員言うこと聞かへんのな。複数あげてしゃべり倒して気持ちよくね。
いいけどさ、いやー、悩んであれよね、今なんか、うおさんに回ってはるんかな、回ってはってうおさんが、面白かったね、夏の曲ラジオ体操絞り出すようにっていう感があって、確かになと思ったけど。
それをね、次の美穂さんに回してるのに、美穂さんが先にもう始めててって、回転板回ってくる前にコメントしてる、コメントじゃなくて、あげてるみたいなね。もう連れてるやん、順番がと思って。いやいやいや、ほんまに話聞けへんな、みたいな。
前のね、あのー、岡と西村の行けたら行くわのネタ、あのね、お祭り数の話題やないけど、ほんまにそれぞれしゃべっとんな、みたいな感じで。うわ、成立してへんやんけ、と思って、ちょっと笑ってしまったんですけど、大丈夫でしょ、もつれてますけど、大丈夫?ちゃんと回収してね、っていうわけでね。
まあまあ、そんなね、オカンのことを笑いながらね、良いオトンがね、良い年のオトンが言えた筋か、っていう話なんですが、まあ、ここではっきり言うときますわ。あの、オカンとオトンの違い。オカンはね、話を聞けへんねんな。で、オトンはどうかというとね、オトンはね、話がね、聞こえへんねん。ということで、今日この辺で。それではまた。
