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2023-11-27 08:45

それでも珈琲は豆から飲みたいのよ

4 Comments

確かに豆からは面倒くさいんですけど、それでも豆から飲みたい私は、全然缶コーヒーでもOKです。

#声日記

サマリー

コーヒー豆をめんどくさいと思いつつも、彼は自宅で誰が引くかという小さな戦いを頻繁に行っています。ミカフェイトという会社から送られてくるコーヒー豆は袋ではなく、ペットボトルに入っており、開封すると香りが漂います。

コーヒー豆をめんどくさいと思いつつも
もりっしぃです。11月27日の声日記をアップしようと思います。
えっと、空いた耳時間使ってですね。 えーと、皆さんの声に聞かせてもらってるんですけども。
えっと、先日でしたかね。小倉さんが、 コーヒー豆めんどくさいので、
粉にしてますっていう話があってですね。 わかるわーと思いまして、
えっと、コーヒーの話をしたいなと。 これねえっと、我が家ではここについて暗い戦いがありまして、
何かっていうと、あのうちも豆買ってるんですよ。 豆を買ってるんですが、
それを誰が引くかと、誰が引いて、誰がコーヒーを入れとくのかっていう、 いつも戦いがありまして、
ふっと見たらね、これ入れたらコーヒー飲みたいなぁと思いながら、 めんどくさいなぁと思ってですね、ぱっと見たらですね、
嫁さんが立ち上がったんで、これコーヒー飲むんかなぁとかと思って、 コーヒー飲むんって言ったらですね、
インスタントコーヒーを入れ始めるんですよ。
で、えっと、コーヒー引けへんの?って言うと、 これはね、インスタントでいいって言って、めんどくさいと言うんですね。
うーんと、これはこれでじゃあって言ってですね、 やっぱどうしようもないみたいで、僕が入れるとですね、
こっちがいいって言ってですね、その入れたコーヒーを飲むという、 こういう小さな戦いがですね、頻繁に
ミカフェイトから送られてくるコーヒー豆
我が家で行われているという感じです。 そんな話はさっきおき、豆の話で言うと、実は別にそんなこだわりとかっていうわけじゃないんですけども、ちょっとご縁があって、
豆はある会社から毎月、
あの頒布会という形でですね、 コーヒーを送って、豆で送ってもらってます。
それがですね、非常に面白い会社で、ミカフェイトという東京の会社になるんですけども、
もともとUCCのですね、 役員をやっていらっしゃったコーヒーハンター、
川島さんという方とちょっと出会うことがありまして、紹介があってですね、 そこでコーヒー入れてもらって、その
会社でコーヒーを飲ませていただいたご縁があって、 買ってるんですけども、川島さんは世界中を飛び回ってですね、
コーヒー豆を仕入れてまして、 世界各国のそれこそ南米、アフリカ、東南アジア、
いろんなところからその時々のものを農園に行って買い付けてきて、
それを持って、毎月選んで、 今月はこれです、みたいな形で3種類ぐらい選んで送ってきてくれているという、非常にちょっと楽しみ。
いつも来るのを待ってるんですけども、 これ美味しいんですね。しかもかなりこだわってて、豆自体を
袋に入れてくるんじゃなくてですね、 ペットボトルに入れてくるんですよ。
空気に触れると酸化が進むので、 豆自体を
ペットボトルに入れてきてます。 それを開けた時の、開封した時のバシッと音がしてですね、
香りが漂うんですけど、これがまたなんとも言えないですね。 いい匂いがします。
さらに高級なやつになると、 瓶詰めでコルク栓で締めてくるんで、もっとワインみたいな形でですね、
コーヒー豆入れてくるんですね。 確かJALのファーストクラスで
使われているコーヒーだというふうに聞いてますね。昔はそれなりの値段で買えたんですけども、
今はもう折しも物価高で、めちゃめちゃコーヒー豆が高くなっていてですね、 かなりふところを痛めるんですけども、
これすごく美味しいですね。 面白いところで言うと、
ワインセラーならぬコーヒーセラーっていうのが、ミカフェートの会社に行くとありましてですね。
そこを、 東京の皆さん、芸能人さんとかも借りてるらしくてですね。
そこに届いたばっかりの木豆ってわかりますかね。
いる前の、焙煎する前の豆。まだ白いんですけども、それを真空パックにしてですね。
ある一定の温度、何度が良かったのかちょっと覚えてないんですが、それで各人がストックしてるんですね。
そのストックしたものを飲みたくなったり、誰かにプレゼントしたりとかでなったらですね、連絡を入れて、その瞬間に焙煎して、
コーヒーを楽しむといった、ワインみたいなことをしようなという仕様をしてるコーヒーということで、その辺はちょっとかなり凝ってるから面白いなっていうような話です。
非常にご縁があって、川島さんが魅力的な方だったんで、ずっとコーヒー買い続けてるんですが、それはさておきですね。
はじめにあった、小さな戦いの話なんですけどね。
これねー、たまーに、なんかこう、たまーにですよ、めっちゃ飲みたいなって言った時にですね、奥さんが入れてくれてあったりするんですよね。
入れてくれてあったりするんですよ。 自分まだ口つけてなかったりして、僕のためにですね、入れといたよってたまーに言うんですよ。
あれずるいですね。 その瞬間は非常にやっぱり嬉しくなりますね。
こうね、いつもいつもされるとというか、いつもいつもそうしてくれてると、
こうね、当たり前になるんでしょうかね。
いつもそうやってどっちが入れるねんて、戦ってる最中にですね、ある意味ふっと優しくされるんですよ。
そうするとですね、とてもとても嬉しくなりまして、すべてのことを水に流す、ちょっと上から怒られるな、ありがとうみたいな感じになりまして。
で、またですね、そこからしばらくね、どっちが入れるねんっていう戦いになるんですよ。
でも、ふっとまた同じことを繰り返されます。また入れてくれてますということでね。
結局そうやってなんかうまいこと、私が転がされてるんで、結局は私もミルの中で入ってる豆みたいにうまく転がされてるんやなーって、
所詮僕もコーヒーの豆ですかというふうに思った今日この頃でございます。
じゃあ今日はこんなところですかね。それではまた。
08:45

コメント

うまい!一本取られました。 確かに、人に淹れてもらったコーヒーやお茶は、美味しいものですね。

コーヒー飲んで45年、喫茶店のバイトのため予備校は入学式のみ出席で毎日コーヒーに接して今日まで1日も欠かさず飲んでいますが、何より豆からのコーヒーは美味しいですね。 大阪ラバーとしてはPanasonic命、この全自動メーカーはライフチェンジャーでした。手軽に豆からのコーヒーを手放しで楽しめます。後片付けも簡単。 案件ではないので安心してご覧ください。https://panasonic.jp/coffee/products/NC-A57.html

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