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もりちゃん、おざきのThink too much
もりちゃんです。

おざきです。

この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。

幸いです。

はい。

もりちゃん。

はい。

8時半だよ。
日曜の。

まじ。
10分前ぐらいに起きたわ。

まじで。
声がガラガラだよ。

すごいですね。
昨日飲んじゃったもんで。

いや、俺もだよ。

頑張るね。

3時、3時くらいに家帰ってきたよ。

それはあなた。

ストイックすぎない?

ストイックすぎるね。

そうなのよ。
いや、今なんか実家帰ってきててさ。

あー、そうか。

そうそう。
なるほど。
で、なんかそう、地元の人と飲んでたのよ。

いや、すごい。なんか昨日私も飲んでて。

うん。

で、なんか改めてといえば、いつ収録してるんですかって言われて。
あー、隙間を塗ってますねって。

塗ってたね。

今回まじで隙間塗ってるね。

塗ってるよね。

いやー、でもあれですね。
はい。

年末年始にかけて、ちょっとペース落としましょうということで。

そうですね。わざわざしていますね、これは。

はい。
週一、水曜配信に戻しましょうか。

はい。しばらく。

皆様よろしく。

お願いいたします。

お願いします。

さて、今日の話。

はいはい。
コンテンツによる支え

前に、辛い時を支えてくれたコンテンツについて、
ご意見いただいてお話がしたいというふうに、
ちょっと言っていた、回答をちょっといただいたのを紹介しつつ、
喋りたいなと思います。

そうですね。

というのも、その時喋ったけど、
あまりにもしんどい時、

うんうんうん。

というか、その状態からなんとかバランスを保つために、
なんかちょっとよくわかんない行動しちゃってたなっていう記憶があって。

うん。

なんか自分、なんかその、私はめっちゃ別れ話を切り出すのが辛すぎて、

はいはいはい。

どうしようどうしよう、別れたい、
違う、話があるって言った、話があるって言ってから、

うん。

実際に話すまで多分ちょっと時間があって、

あーそうなんだ。

なんて喋ろうみたいな。

もう、話があるというのは伝えてるけど、

うん。

その、実際に実行するまでの間ってことか。

そう。

うん。

いうこの、

いやー。

ぐるぐる考えていった時に、

はい。

全然好きでもないジャニーズウエストのラジオをずっと聞いてて、
しかも同じやつとかずっと聞いてて、

うん。
やばいね。
楽しい雰囲気のものだけでいっぱいにしたくなっちゃってたって。
うんうんうん。
あー。

そういう、どうしようもないっていう時ってどうしてんのかなって思ったんですけど、
うん。
回答を集めてみたところ、結構みんなまっすぐに受け止めていらっしゃいました。
いない状況。

まっすぐにそうか。
うん。
そんな現実逃避などせず。

なんか、ちゃんとコンテンツから勇気もらってましたね。

あー、なるほどね。

うん。

確かにそうだね。
なんか、こう、現実逃避系の行動と、

うん。

ちゃんとポジティブにその、

うん。

力をもらってる行動とね。

うん。

ありそうですね。

ね。
ちょっとご紹介しよっかな。

しよっか。
うん。

えーっと、インスタの方でもらったやつが、
はい。
ま、まずBTS。
はい。
コロナ禍で彼らが与えたポジティブな影響力についての論文があったはず、という。

すげーな。

そうなんだね。

BTSもすげーし、
うん。
なんかその影響力についてちゃんと測った研究者もすごい。

うん。
で、それを知ってるこの人もすごい。

すごいね。
BTSかー。

なるほど。
ま、そのね、ちょうどね、あの時だったし。
うん。

確かに。
うーん。

で、あとは、キサラズキャッツアイっていう昔やってたドラマです、と。

あー。

うん。
確かになー、キャッツアイ、キャッツアイは、
うん。
知ってる?

いや、知ってるけどね、ちゃんと見てなかったね。

ほんと?
うん。
でもちゃんとは見てないけど、

うん。

なんか、
もう、クドカンのさ、
はい。
クドカンってすごいかもな、確かに。

クドカン。

なんか、くだらない楽しさの中に、
なんかこう、そっと差し出される優しさみたいな。

あー、そう。

縁への提言みたいな。

キサラズキャッツアイ以外にクドカンって何やってるんですかね?

えっとね、クドカン。
あの、俺の話は長いっていうドラマ最近やってたの。

はえー。

あれー、
トキオの長瀬が、
うん。
キモ行為について

事務所対処する直前とかに出てて、

うん。

なんか、クドカンのドラマによく彼は出てたから、

なんかその、
うん。

なんか応援歌みたいな。

うーん。

別の、はい。

あー、あれなんか、息袋ウエストゲートパークってそうなんだ。
うん、今見た。

それはすごいね、ほんとだ。

それすごいね。

うん。

つまりこれ原作石平なんだ。

あー、そうだよ。

えー、そうなんだ。

うん。
息袋、そうね。
息袋ウエストゲートパーク、タイガー&ドラゴンとか。

タイガー&ドラゴン知らないですね。

あ、ほんと?
うん。

ゆとりですが何かって面白いらしいよね。

これ何、ドラマ?

ドラマ、ドラマ。
えー。

ちょっと、話がしづらいの。

何、その、知らなすぎてる、そのちゃんと。

知っててくれよ。

いや、俺マジ、マジそこヤバいんだよな。
そこほんとにね、知っててくれよんだよな。
うん。
知らなすぎるよ、ほんとに。
うん。

ドラマねー。

あ、なんか話逸れるけどね。

うん。
今やってるドラマがかなりTHINK TOO MUCHらしくて。
おー。
友達にこれ見てよって言われたんだよ。
一番好きな花。

一番好きな花。

うん。

なんか、
THINK TOO MUCHなんだ。

らしくて。
うん。
えっと、サイレントっていう最近流行ったドラマの人が、
描いているのだが、
はいはいはい。
まず、その、子供の頃から二人組を作るのが苦手だった。
とか。

うんうんうん。

何で言ったの、これは。
これはあのね、友達、あ、クミさんがね、教えてくれたんですよ。

へー。

THINK TOO MUCHだよーって。
うんうんうんうん。

なるほど。
あの、サイレントの脚本家の人?

うん。

すごいな。

ん?そうなんだ。

ほぼ、ほぼ同い年くらいよね、多分。

マジ?

一個上か。
やば。
やばくね?

何者?

こういうのだいたいさ、

うん、おじいとかかさ。

そうそうそうそう。
4、50歳くらいのイメージあるからさ、なんか。

うん。

やばくね?

いやー。

しかもなんかこの人、好きな映画、リリーシュッシュのすべてって書いてある。

おい!
じゃあほぼ尾崎じゃん。

ほぼ俺じゃん。

それはおこがましすぎ。
マジで。
そうですね、さすがに。

さすがに。

へー、すごいな。

すごい才能が現れていますね。

そうですね。

あ、坂本祐治さん好きなんだ。

坂本祐治。
坂本祐治あれだよ、あの、カルテッドの人だよ。

あーそうなんだ。
うん、確かにカルテッドっぽいなーって思った。

いや、雰囲気だけだけど。

花束もこの人なんだ。花束みたいな。

あ、花束みたいなの人もそうだね。

すげーな。怪物もこの人じゃん。

やば。

日本のドラマ映画界、一部の天才によって支えられている。
ふどかんなり、坂本祐治なり。

どうですか、あと。

うぶかたみく。

ありがたいね。
ありがたいですね。

一番好きな花ね。

うん。

ヨーチェック。

見たいなと思ったまま見てなかった。

ごめんなさい、話戻りますけど。

戻りましょうか。
キャッツアイのくだらなさは、すごい支えになる気がするわ、つらいときは。

ポジティブそうなドラマ、映画にも出すよね?

出そうだね。
だけど、そういうあれがあるんだ。人を元気づける的なシーンもあるのかな。
いや、まああると思います。ほろりみたいな。
ほろりみたいな。
チェックです。キサラズキャッツアイも。

そうね、往年なんで。

あれだね、わかるってならなくてごめんだね。
そうだね、やっぱり皆様の世界があるからね、そこに。

そうだね。

その人に語ってもらうくらいが、ちょうどいいかもしれないですね。
もうちょっと来てるので紹介しますと、
あ、いいよ。
音楽と恋愛

高学だとアイコで、洋学だとブルーノメジャーという人がめちゃくちゃ失恋のときの常備役です。

常備役。そうか。

え、あのさ、つらいとき、どうですか?音楽聴いたりして、ちゃんと落ち込む?

なんかそのね、この音楽あの人好きだったなみたいなやつは、ギューってなるね。

それさ、積極的に聴く?

まあ、あんま積極的には聴かないかな。

いわゆる失恋ソングみたいなのを聴いて、泣きたくて聴くみたいな。

うーん、そうね。
まあまあ自分もそのアーティスト好きとかだったら、

まあ普通に聴いて、ふと思い出したりする時もあるけど、

そうね、なんか相手の影響で聴いてたやつとかは、もうあんま聴かないね。

ああ、なるほどね。

あいこ。

まああいこ、あいこ全部の恋愛歌ってるからな。

まじで?あらゆる?

ああもう、あいこ辞書並みに全部の恋愛歌ってる。

あいこちょっとあのメジャーな曲しか知らないからな。

いや、まあそうですね。
でもメジャーな曲並べたとしてもさ、全部を歌ってない?

だいぶ網羅性あるか。
ブルーノメジャーさんの来日公演

うん、すごいよ。

こないだのね、かぶと虫もそうでしたよね。

かぶと虫ね。
うんうん、もうそうですよ。
確かにね、あいこが全部の恋愛歌ってるし、若は全部の恋愛歌ってますよ。

すごいな。
あいこの偉大さわかるな、なんかそれ言われると。
あいこすごいよね、あの人。

ブルーノメジャーさんって知らなかったんだけど、来日公演とかもしてる人みたいですね。

ああ、そうなんですね。
ブルーノメジャー。

聞いてみます。

そうね。

アジロックが来てるんだ。
あ、ほんとに?

うん。
いつ来たんでしょう。

確かにこの投稿してくれた方、ちょっと前に飲み行ったんだけど。

あ、そうなんだ。

確かになんかめちゃくちゃ恋愛をすごいするみたいなことは起き立ってたのよ。
ああそうなんすかって言ってて。

そんでなんかそう、こんななんかその、ちゃんとその諸星術っていうかさ、自分なりのその乗り越え方がもうあるんだなってことになんかこう、今改めてなんかこう知らしめられたね。

まあ確かにそうか、数があるとね。
そうそうそうそう、このパターンか。
どうやって乗り越えますか?
いやそんなでもなんか、最近はなんかあれですね、そんなもう乗り越えるのつらすぎみたいな経験がちょっとないですから。
なんかこう大人、なんだろうな、別れるとかっていうことって、もう結構その理性的に別れてるよね。
そうですね。

やっぱり。
なんかもう、人間は恋愛関係としてのパートナーの数はそう多くないけど、人間と関わってきた数はそれなりに増えているから、

なんか、かなりね、このままいってもだな、なんかこれはいい感じにはならないなーとかっていう感覚がじわじわ確信になっていくみたいな。

確かにそうですね。

大怪我する前に一時停止するみたいなね。
でもそうだな、まじでこれもう無理みたいなときは、何してたかな、俺。
ネトスト?
でもさ、その現代人にさ、与えられてしまったじゃない、ネトストというものが。

そうですね、そうですね。

これやばいよね。

うん、やばいね。

与えちゃったよね。
できちゃうんだもんな、ストが。
なんかさ、まじ怖いんだけどさ、私そのひどい、ひどいというかびっくりするような別れ方をしたことがあって、
で、ちょっと姉夫婦とかにちょっと紹介とかまでしてたときがあって、

そうなんだ。

まあなんかノリでね、今一緒にいる人なんだみたいなくらいで。
本気じゃなかったんだけど。
本気じゃなかったんだけどとか言うの悲しいな、やめよう。

言ってきます?

えっと、なんだっけな。
キモい行為をする人々

で、その人とびっくりするような別れの仕方をしたので、
で、お姉ちゃんにこういう感じになっちゃってさ、あの人とって言ったら、

なんかしばらくして実家帰ったら、お姉ちゃんが皿洗い一緒にしてたときとかに、

なんかそのパートナーの人のお姉ちゃんに伝えてないすごいパーソナルな、

どこの小学校出たとか言い出して、

え、なに?
インターネットのネット職世代だからさ、こういうことやれちゃうんだよね、みたいに言われて。
姉がすごかった。
姉がそうするパターンあるんだ。
姉がね、びっくりしてましたね。
そうか、そうか。
ネトストってそうだよね。
でも普通にするよな。

するね、しないようにするけども、しちゃうときはしちゃいますね。

ね。

LINEのアイコン変えてんじゃんとかね。

ね。
うわー、リアル。

やばい、キモいキモい。
あー、キモい。

キモい。

綺麗だけじゃないよね、人って。
自分のキモさと向き合わないとダメだよな、やっぱ。

そういうときね、キモい自分を許してあげたほうがいいよ。

あー、そうですね。
それが裸のあなたなのだから。

そうなのだから。
三つを、ザキを。

ザキを。
ネトストもあなたの裸の心なのだから。
汚い集字で書こうかな、俺。

集字でネトストって書かないでください。

カタカナあんまり入らないよな。

あの手の作品に。
LINEのアイコンが変わったんだな、ザキを。

やばい。
やだ、もう本当に。

キモいね。

そうだね。

あー。
乗り越え方ね。
乗り越え方ね。
なんか、もしこれっていうのがあったら聞いてみたい。

キモ行為聞きたいね、なんか。
あー、そうね。自分本当にキモいなって思ったこと、確かに教えてもらいたい。
恋愛にまつわる、見にくい動機からくるキモ行為。

わー、なんかそれで言うと私、付き合うまでというか、付き合うまでというわけでもないな。
うわー、なんかすごいキモい話になりそう。
いいよ。キモければキモいほどいいよ。
なんかその、自己肯定感が低いからさ、いろんな人にモテたいんだよ。

キモいわ。
だいぶトロしたね。
うん。

で、ちょっとこう、いいな。
なんかその、別軸でずっと思ってることがあるんだけどさ、
恋愛において、最後のゴーサインを出すのって、女性側じゃないですか。異性愛に関してで言ってますけど。

えーと、つまり?

なんか、なんだろうな。
まあ、例えばその、ワンライトするとして、飲みに行って、なんかいいなーっていうテンションでずっと会話してたとして、
今日行けるぞって、合図出すのって女が先じゃねって。

あー、そうなんだ。

あー、ごめん、なんか。

今なんかあの、週刊スパのコラム読んでる感じ。
そうなんだっていう。
で?

わかんないな。私だけかもしれませんが。
なんかその、いつもそういうものって、そちら側からの行為はもうわかっていて、ごめんなさい。

いいよ。

そちらが私をいいなと思ってくださっていることはもうわかってて、その行為をなんかこう手のひらに乗せて。

はいはいはい、なるほどね。

モテ遊んで楽しんでいます。

森ちゃん。

いやまあ、シチュエーションとしてはね、わからんでもないですね。
なんかそう、だから本当にちょっとドキッと。
全然そんな付き合いたいわけじゃないのに、なんか行為向けるように仕向けるときとかある。

え、まじか。
貴重。
え、魔性すぎ。

貴重っつか魔性。
魔性。

これもさ、なんかその、たぶん、なんかこれさ話したいテーマではあるんだけど、

男性からの点数をずっとつけられていると思うのよね、女って。

あーはいはいはい。

で、自分で言うのもあれなんですけど、たぶん75点ぐらいなんですよ。

絶妙だね。
そう。

うん。
で、だから、自分より下の点数だな、この子って。
うわーきっちり。

で、きたない話ですけど、きしょい話だけど思ったり、

このグループの中じゃ75点が一番いい点数だなとか。
あー。
この子は98だわ、勝てないわみたいな。
そう思ったら98がいたらピエロになるみたいな。

あ、そうなんだ。

75だけど話しやすい女の子を演出しているなと思うときもある。
女性側のゴーサイン

へー。

うん。
そういうのって、かなり自分の意思決定に染み込んでしまっているなと思うんだよね。

それは結構女性あるあるだったりするのかな。

この前トミーとそういう話をした。

あ、ほんとに。

男女共学、トミーは別学の人なんだけど、
共学で形の決まってないあの思春期の時代にこういう状況に置かれるのって、
すごい別学のトミーからすると共学って怖いって思うらしい。

確かにちょっとグロテスクだね、なんかそれ聞くと。

そうなんだよな。

これ、道徳とかではなく、配られてしまった大富豪のカードをどう生きていくかっていう。
配られたカードで生きるしかないのさってやつね。
そう。

なんか、キモい話から落ち込んでしまったな。

思いも寄らぬ方向へ行ったな、なんか。
そういう怖さってあるな。
まあ、楽しくもあるよね、そういう。
いや、楽しいって言うとあれだな。

楽しんでいる部分あると思うな。
あります?
でもどうしようもなくて、勝てないときにはもう、自分が有利に立っている。

この中では一番強いカードだみたいな状況にはやっぱり優越感を感じているよね。
これね、ちょっとどっかで話したいなと思ったけど、都合のいいときは自分の序列化することとか、メリットクラッシー的な、強いものが勝つ的な考え方を採用したりするくせに、
自分が不利なときは、いや、まあ、世の中って勝負じゃないですからね、みたいな。
みんな違ってみんないいですから、みたいな。
そのなんか、ダブルスタンダード的なものを使い分けるときあるなと思って。
確かに。

そうだよね。
そうそうそう。
でもそうじゃないと保てない。

そうですね。

でもなんかそういうので、どの序列の中でも、勝ち目がないと思ってしまったらかなりしんどいよね。
そうね。
みんな違ってみんないいとか、きれいごとだよ。

露骨にそれを態度なり表面にわかるような形で表明するかどうかは置いといて、それはできるだけしないほうがいいのだろうが、

そういう自分の中に序列化したときに自分が心の支えになるような物差しは一個持っておくといいかもしれないですね。

そうですね。
なんか筋トレとかしまくってる人がさ、最悪何言われても今目の前にいる相手ぶん殴ったら勝てるみたいな。

でも別に普段はそれ基準で別に生きてないけどっていう。
あー確かにな。筋肉を裏切らないってやつですね。

確かに。

そうだな。
そうね。
なんか昨日さ、その出て、
なんだ、やっぱりこうバランスを保って生きているじゃないですか。
ダメだ自分勝てない。
これじゃあみんな。
そういうこの、なんかしんどい方の天秤にこう文章が積み重なっていくときに、
こうガタンってならないために反対側の天秤にみんな何を乗っけてるかなーみたいな。

やばいよね。

飲み会でそういう話になって。
今の一連の言葉が美しすぎてちょっと。

西かな子読んでる気分だったよ。

イエーイ。私も決まったなと思ったよ昨日。

あー。

決まって、決まった。みんなもなんかおー森みたいになってるときに一人の人が、
いやー、俺セントっすね。

いるよな。
セントかーい。
マジで、マジでいるんだよなそういう人が。
サウナとかな。

そう。

ちょっと表端と違うみたいな。

違うみたいな。

あー。

そうね。

今の話いいですね、なんか。

天秤のこっち側。
つらい時を支えてくれたコンテンツ

なんだろうね、それで言うと。

そうね。

なんかもう一個ね、来てんだけど、

つらいときを支えてくれたコンテンツ。
それこそこの天秤のこっち側の話だと思うんだけど。
仕事で体を壊して実家に戻っているときの一番の支えは、仕事に向かう自分を玄関先から見送ってくれる母の姿です。
友人や同僚という人というコンテンツの力は偉大でした。

なんか素敵な人ね。

ねー。

うん。

そりゃそうだよねっていう。
そうだね。

やっぱりそういうときはやっぱり家族。
家族っていうかなんかこう、絶対的なセーフティーネットがある人って強いよな。

そうだね。
なんか私、実家出てさ長いから。
まあその、やっぱりなんだろうな、もう親には伝わらない話っていっぱいあるんだよね。
で、そうなってくると、長らく教員やってたから、
基本、大学のときから一緒にいて、一緒に教員やってた友達とかはもう長い期間。
自分を形成するための時期ってくれた人とかは、かなりなんか甘えられるようになってきたなと思う、そういう人。

おー、なるほど。甘えられるいいね。

甘えるってむずくないですか?

甘えるむずいよ。

むずいむずい。
ね。ちょっともうさ、その、メタ認知が強すぎるあまりさ。

うん。

こんな、こんなこと聞かしちまって、えーみたいな。
そうだよね。
なんだろうか、みたいな。

何の生産性もない時間にね、いやわせてしまいとか思うよね。
そうそうそう。

うん。

なんかただ、友達ん家に行って、だらだら、携帯見るだけとか、

ご飯食べてテレビに帰ってくるみたいな。
ちょっとできなかったけどできるようになってきたな。

いやー、それは幸せなことですね。

ありがたいですね。

ねー、何人いるかな、そんな人。
一人、二人くらいか。

そうね。

いるだけだいぶ女性だけどね。

いや本当に、というかたぶんいつもそういうふうに隣にいてくれてたんだけど、
たぶん私がそれによっかかる勇気がなかったんだよ。

あー、なるほどね。

よっかかってしまえば全然受け止めてくれるんだなーって思いますよね。
そうかそうかそうか。
なんか、うだうだ考えずこうしたいって言ってしまうことの偉大さも感じますね。
それはテーマですよね、こういう言い使いネタ人気野郎には。
つかりつつあって。
なるほどなるほど。
なんかいい話でしたね、全体的に。

こんなとこでしょうか、皆様の。

あ、はいなんでしょうか。
恋愛に纏わるキモ行為

ここでやめとく?
いいよ、もう1展開ある?
昨日飲んでた時に、しんどいつらいの天秤とバランス取るための反対側の天秤に、

割と男性の方は自分を置くしかない状況に置かれること多いよねって言ってた。
あー、そうかもそうかも。

なんか、比較でしかないけど、女性は他の人からの評価を受けやすいからかわいいとか、人気みたいな。

そういうことがあるから、男の人は比較的自分が何をしたくて、自分の楽しい、自分が満足するものを、自分の世界で完結するものを乗っけてる傾向があると言ってました。

なるほど。

納得ですか、これは。
そうだね。

男性って傾向、あくまで傾向ですけど、
何て言うのかな、欲も悪くも野良犬みたいな生き方っていうか、
何て言うのかな、

自分とずっと目の前に広がる荒野みたいなところでとぼとぼと、

どこに行きたいかみたいなのを自分と対話しながら進んでいっているイメージで。

これもあくまで傾向ですけど、女性はもうちょっとそこに人間が滞在してる気がしてて。
一応見渡したら、あそこにはあの人がいて、
手振ったら振り返してくれるみたいな。
あの人が見える範囲にいるから、私も頑張れるみたいな。
でも分かりました。

趣旨合ってんのかな、これ。
分かる。
わりと自分というものは、自分っていう形は持ってないと思ってて、私は。
それもね、ちょっと持ったほうが良さそうなんだけど。
いろんな、この人に対する私、この人に対する私っていうサッカーボールみたいな状態。

なるほど。

で、その中は空洞。
イメージを持ってる自分のこと。
なるほど。

空洞になってるんでしょうか、それは。
違うか。
いやー、分からんけど。
ちゃんとなんか、それらをこう、なんて言うんでしょう。
軸を横櫛一本通ってる的な感じでもないんだ。

あー。

ちょっと、多分その、なんだろうね、あるんだろうけど、意識したくない感じがする。

何かから逃げてんのかな。
カウンセリングみたいだな。

あの、平野圭一郎っていう、なんか小説家かな、あの人って。

が書いてる、私とは何かっていう本があるんだけど。

お時間あるときにぜひ、ご一読いただきたいですね。

わー、私とは何か。
うわ、すごい。
君ほど拒否感があるな。

向き合いたくないんだね、今多分、自分。

この本の趣旨は、なんか今言ったように、いろんな人に対していろんな自分を持ってるよねと、人って。
親と話してるときの自分と、恋人といるときの自分は違うよねと。

ただし、じゃあ本当の自分みたいなものがどこかにいて、
でもなんか、いろんな人と関わってるときに切り替えてる、その仮の自分みたいなものは、

じゃあ偽の自分なのかというと、そうではないと。
それはなんかその人が使い分けている、文人っていう。

なんか、なんていうかな。
その一つ一つは別に偽のあなたではなくて、本当のあなたですと。
ただし、人によって使い分けていて、

なんかすごく多面的なあなたを形成している、見せている部分を人によって変えているだけだみたいな。

だからなんかその、本当の自分はこんなんじゃないみたいなのは、
必ずしもそうではなくて、
どれもあなたを形成しているあなたなのです、みたいなことが書かれています。

なるほど、そうか。
なんかしまうまを格子腰に見たら、ある人から白く見えて、ある人から黒く見えるみたいなことか。
とてもいいですね、その例えは。
なるほどね。

ぜひ、お時間あるときに。

ちょっと読みたくなりました。

はい、いろいろ話しましたけども、

皆さんも何か、ちょっとテーマが多すぎたな。
何の話してたかわかんなくなっちゃった。
まあ、いろんな見にくい部分、
別れてしまったときにやったキモ行為、教えてください。
まとめ、それでいいのかな。
まいっか。
でもちょっとそれさ、聞きたいよね。

聞きたいよね。

キモい、人間のキモさって、面白いもんな。
キモさと向き合い、自分の。

はい。

はい、ありがとうございます。

ありがとうございます。
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。

はい、お聞きしたいです。

ね、お願いします。
それではまた来週お会いしましょう。

森ちゃんと、

尾崎でした。

ばいばーい。

ばいばーい。