1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.40 辛い時を支えてくれたコ..
2023-11-29 51:27

Ep.40 辛い時を支えてくれたコンテンツと恋愛に纏わるキモ行為について

みなさまからいただいたメールをご紹介しながらだんだん自分がやってしまった醜い行為の話になっていきます。https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!

サマリー

彼はつらい時を支えてくれたコンテンツと恋愛に纏わるキモ行為について話している。まあ確にそうだね、数があるとね。恋愛にまつわるキモ行為について語っている。彼はつらい時を支えてくれたコンテンツと恋愛に纏わるキモ行為について話している。

00:01
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too much
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
はい。
おざき
もりちゃん。
もりちゃん
はい。
おざき
8時半だよ。
日曜の。
もりちゃん
まじ。
10分前ぐらいに起きたわ。
おざき
まじで。
声がガラガラだよ。
もりちゃん
すごいですね。
昨日飲んじゃったもんで。
おざき
いや、俺もだよ。
もりちゃん
頑張るね。
おざき
3時、3時くらいに家帰ってきたよ。
もりちゃん
それはあなた。
おざき
ストイックすぎない?
もりちゃん
ストイックすぎるね。
おざき
そうなのよ。
いや、今なんか実家帰ってきててさ。
もりちゃん
あー、そうか。
おざき
そうそう。
なるほど。
で、なんかそう、地元の人と飲んでたのよ。
もりちゃん
いや、すごい。なんか昨日私も飲んでて。
おざき
うん。
もりちゃん
で、なんか改めてといえば、いつ収録してるんですかって言われて。
あー、隙間を塗ってますねって。
おざき
塗ってたね。
もりちゃん
今回まじで隙間塗ってるね。
おざき
塗ってるよね。
もりちゃん
いやー、でもあれですね。
はい。
おざき
年末年始にかけて、ちょっとペース落としましょうということで。
もりちゃん
そうですね。わざわざしていますね、これは。
おざき
はい。
週一、水曜配信に戻しましょうか。
もりちゃん
はい。しばらく。
おざき
皆様よろしく。
もりちゃん
お願いいたします。
おざき
お願いします。
もりちゃん
さて、今日の話。
おざき
はいはい。
コンテンツによる支え
もりちゃん
前に、辛い時を支えてくれたコンテンツについて、
ご意見いただいてお話がしたいというふうに、
ちょっと言っていた、回答をちょっといただいたのを紹介しつつ、
喋りたいなと思います。
おざき
そうですね。
もりちゃん
というのも、その時喋ったけど、
あまりにもしんどい時、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
というか、その状態からなんとかバランスを保つために、
なんかちょっとよくわかんない行動しちゃってたなっていう記憶があって。
おざき
うん。
もりちゃん
なんか自分、なんかその、私はめっちゃ別れ話を切り出すのが辛すぎて、
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
どうしようどうしよう、別れたい、
違う、話があるって言った、話があるって言ってから、
おざき
うん。
もりちゃん
実際に話すまで多分ちょっと時間があって、
おざき
あーそうなんだ。
もりちゃん
なんて喋ろうみたいな。
おざき
もう、話があるというのは伝えてるけど、
もりちゃん
うん。
おざき
その、実際に実行するまでの間ってことか。
もりちゃん
そう。
おざき
うん。
もりちゃん
いうこの、
おざき
いやー。
もりちゃん
ぐるぐる考えていった時に、
おざき
はい。
もりちゃん
全然好きでもないジャニーズウエストのラジオをずっと聞いてて、
しかも同じやつとかずっと聞いてて、
おざき
うん。
やばいね。
楽しい雰囲気のものだけでいっぱいにしたくなっちゃってたって。
うんうんうん。
あー。
もりちゃん
そういう、どうしようもないっていう時ってどうしてんのかなって思ったんですけど、
うん。
回答を集めてみたところ、結構みんなまっすぐに受け止めていらっしゃいました。
いない状況。
おざき
まっすぐにそうか。
うん。
そんな現実逃避などせず。
もりちゃん
なんか、ちゃんとコンテンツから勇気もらってましたね。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
うん。
おざき
確かにそうだね。
なんか、こう、現実逃避系の行動と、
もりちゃん
うん。
おざき
ちゃんとポジティブにその、
もりちゃん
うん。
おざき
力をもらってる行動とね。
もりちゃん
うん。
おざき
ありそうですね。
もりちゃん
ね。
ちょっとご紹介しよっかな。
おざき
しよっか。
うん。
もりちゃん
えーっと、インスタの方でもらったやつが、
はい。
ま、まずBTS。
はい。
コロナ禍で彼らが与えたポジティブな影響力についての論文があったはず、という。
おざき
すげーな。
もりちゃん
そうなんだね。
おざき
BTSもすげーし、
うん。
なんかその影響力についてちゃんと測った研究者もすごい。
もりちゃん
うん。
で、それを知ってるこの人もすごい。
おざき
すごいね。
BTSかー。
もりちゃん
なるほど。
ま、そのね、ちょうどね、あの時だったし。
うん。
おざき
確かに。
うーん。
もりちゃん
で、あとは、キサラズキャッツアイっていう昔やってたドラマです、と。
おざき
あー。
もりちゃん
うん。
確かになー、キャッツアイ、キャッツアイは、
うん。
知ってる?
おざき
いや、知ってるけどね、ちゃんと見てなかったね。
もりちゃん
ほんと?
うん。
でもちゃんとは見てないけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、
もう、クドカンのさ、
はい。
クドカンってすごいかもな、確かに。
おざき
クドカン。
もりちゃん
なんか、くだらない楽しさの中に、
なんかこう、そっと差し出される優しさみたいな。
おざき
あー、そう。
もりちゃん
縁への提言みたいな。
おざき
キサラズキャッツアイ以外にクドカンって何やってるんですかね?
もりちゃん
えっとね、クドカン。
あの、俺の話は長いっていうドラマ最近やってたの。
おざき
はえー。
もりちゃん
あれー、
トキオの長瀬が、
うん。
キモ行為について
もりちゃん
事務所対処する直前とかに出てて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、クドカンのドラマによく彼は出てたから、
おざき
なんかその、
うん。
もりちゃん
なんか応援歌みたいな。
おざき
うーん。
もりちゃん
別の、はい。
おざき
あー、あれなんか、息袋ウエストゲートパークってそうなんだ。
うん、今見た。
もりちゃん
それはすごいね、ほんとだ。
おざき
それすごいね。
もりちゃん
うん。
おざき
つまりこれ原作石平なんだ。
もりちゃん
あー、そうだよ。
おざき
えー、そうなんだ。
もりちゃん
うん。
息袋、そうね。
息袋ウエストゲートパーク、タイガー&ドラゴンとか。
おざき
タイガー&ドラゴン知らないですね。
もりちゃん
あ、ほんと?
うん。
おざき
ゆとりですが何かって面白いらしいよね。
もりちゃん
これ何、ドラマ?
おざき
ドラマ、ドラマ。
えー。
もりちゃん
ちょっと、話がしづらいの。
おざき
何、その、知らなすぎてる、そのちゃんと。
もりちゃん
知っててくれよ。
おざき
いや、俺マジ、マジそこヤバいんだよな。
そこほんとにね、知っててくれよんだよな。
うん。
知らなすぎるよ、ほんとに。
うん。
もりちゃん
ドラマねー。
おざき
あ、なんか話逸れるけどね。
もりちゃん
うん。
今やってるドラマがかなりTHINK TOO MUCHらしくて。
おー。
友達にこれ見てよって言われたんだよ。
一番好きな花。
おざき
一番好きな花。
もりちゃん
うん。
おざき
なんか、
THINK TOO MUCHなんだ。
もりちゃん
らしくて。
うん。
えっと、サイレントっていう最近流行ったドラマの人が、
描いているのだが、
はいはいはい。
まず、その、子供の頃から二人組を作るのが苦手だった。
とか。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
何で言ったの、これは。
これはあのね、友達、あ、クミさんがね、教えてくれたんですよ。
おざき
へー。
もりちゃん
THINK TOO MUCHだよーって。
うんうんうんうん。
おざき
なるほど。
あの、サイレントの脚本家の人?
もりちゃん
うん。
おざき
すごいな。
もりちゃん
ん?そうなんだ。
おざき
ほぼ、ほぼ同い年くらいよね、多分。
もりちゃん
マジ?
おざき
一個上か。
やば。
やばくね?
もりちゃん
何者?
おざき
こういうのだいたいさ、
もりちゃん
うん、おじいとかかさ。
おざき
そうそうそうそう。
4、50歳くらいのイメージあるからさ、なんか。
もりちゃん
うん。
おざき
やばくね?
もりちゃん
いやー。
おざき
しかもなんかこの人、好きな映画、リリーシュッシュのすべてって書いてある。
もりちゃん
おい!
じゃあほぼ尾崎じゃん。
おざき
ほぼ俺じゃん。
もりちゃん
それはおこがましすぎ。
マジで。
そうですね、さすがに。
おざき
さすがに。
もりちゃん
へー、すごいな。
おざき
すごい才能が現れていますね。
もりちゃん
そうですね。
おざき
あ、坂本祐治さん好きなんだ。
もりちゃん
坂本祐治。
坂本祐治あれだよ、あの、カルテッドの人だよ。
おざき
あーそうなんだ。
うん、確かにカルテッドっぽいなーって思った。
もりちゃん
いや、雰囲気だけだけど。
おざき
花束もこの人なんだ。花束みたいな。
もりちゃん
あ、花束みたいなの人もそうだね。
おざき
すげーな。怪物もこの人じゃん。
もりちゃん
やば。
おざき
日本のドラマ映画界、一部の天才によって支えられている。
ふどかんなり、坂本祐治なり。
もりちゃん
どうですか、あと。
おざき
うぶかたみく。
もりちゃん
ありがたいね。
ありがたいですね。
おざき
一番好きな花ね。
もりちゃん
うん。
おざき
ヨーチェック。
もりちゃん
見たいなと思ったまま見てなかった。
おざき
ごめんなさい、話戻りますけど。
もりちゃん
戻りましょうか。
キャッツアイのくだらなさは、すごい支えになる気がするわ、つらいときは。
おざき
ポジティブそうなドラマ、映画にも出すよね?
もりちゃん
出そうだね。
だけど、そういうあれがあるんだ。人を元気づける的なシーンもあるのかな。
いや、まああると思います。ほろりみたいな。
ほろりみたいな。
チェックです。キサラズキャッツアイも。
おざき
そうね、往年なんで。
もりちゃん
あれだね、わかるってならなくてごめんだね。
そうだね、やっぱり皆様の世界があるからね、そこに。
おざき
そうだね。
もりちゃん
その人に語ってもらうくらいが、ちょうどいいかもしれないですね。
もうちょっと来てるので紹介しますと、
あ、いいよ。
音楽と恋愛
もりちゃん
高学だとアイコで、洋学だとブルーノメジャーという人がめちゃくちゃ失恋のときの常備役です。
おざき
常備役。そうか。
もりちゃん
え、あのさ、つらいとき、どうですか?音楽聴いたりして、ちゃんと落ち込む?
おざき
なんかそのね、この音楽あの人好きだったなみたいなやつは、ギューってなるね。
もりちゃん
それさ、積極的に聴く?
おざき
まあ、あんま積極的には聴かないかな。
もりちゃん
いわゆる失恋ソングみたいなのを聴いて、泣きたくて聴くみたいな。
おざき
うーん、そうね。
まあまあ自分もそのアーティスト好きとかだったら、
もりちゃん
まあ普通に聴いて、ふと思い出したりする時もあるけど、
おざき
そうね、なんか相手の影響で聴いてたやつとかは、もうあんま聴かないね。
もりちゃん
ああ、なるほどね。
おざき
あいこ。
もりちゃん
まああいこ、あいこ全部の恋愛歌ってるからな。
おざき
まじで?あらゆる?
もりちゃん
ああもう、あいこ辞書並みに全部の恋愛歌ってる。
おざき
あいこちょっとあのメジャーな曲しか知らないからな。
もりちゃん
いや、まあそうですね。
でもメジャーな曲並べたとしてもさ、全部を歌ってない?
おざき
だいぶ網羅性あるか。
ブルーノメジャーさんの来日公演
もりちゃん
うん、すごいよ。
おざき
こないだのね、かぶと虫もそうでしたよね。
もりちゃん
かぶと虫ね。
うんうん、もうそうですよ。
確かにね、あいこが全部の恋愛歌ってるし、若は全部の恋愛歌ってますよ。
おざき
すごいな。
あいこの偉大さわかるな、なんかそれ言われると。
あいこすごいよね、あの人。
もりちゃん
ブルーノメジャーさんって知らなかったんだけど、来日公演とかもしてる人みたいですね。
おざき
ああ、そうなんですね。
ブルーノメジャー。
もりちゃん
聞いてみます。
おざき
そうね。
もりちゃん
アジロックが来てるんだ。
あ、ほんとに?
おざき
うん。
いつ来たんでしょう。
もりちゃん
確かにこの投稿してくれた方、ちょっと前に飲み行ったんだけど。
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
確かになんかめちゃくちゃ恋愛をすごいするみたいなことは起き立ってたのよ。
ああそうなんすかって言ってて。
おざき
そんでなんかそう、こんななんかその、ちゃんとその諸星術っていうかさ、自分なりのその乗り越え方がもうあるんだなってことになんかこう、今改めてなんかこう知らしめられたね。
もりちゃん
まあ確かにそうか、数があるとね。
そうそうそうそう、このパターンか。
どうやって乗り越えますか?
いやそんなでもなんか、最近はなんかあれですね、そんなもう乗り越えるのつらすぎみたいな経験がちょっとないですから。
なんかこう大人、なんだろうな、別れるとかっていうことって、もう結構その理性的に別れてるよね。
そうですね。
おざき
やっぱり。
なんかもう、人間は恋愛関係としてのパートナーの数はそう多くないけど、人間と関わってきた数はそれなりに増えているから、
もりちゃん
なんか、かなりね、このままいってもだな、なんかこれはいい感じにはならないなーとかっていう感覚がじわじわ確信になっていくみたいな。
おざき
確かにそうですね。
もりちゃん
大怪我する前に一時停止するみたいなね。
でもそうだな、まじでこれもう無理みたいなときは、何してたかな、俺。
ネトスト?
でもさ、その現代人にさ、与えられてしまったじゃない、ネトストというものが。
おざき
そうですね、そうですね。
もりちゃん
これやばいよね。
おざき
うん、やばいね。
もりちゃん
与えちゃったよね。
できちゃうんだもんな、ストが。
なんかさ、まじ怖いんだけどさ、私そのひどい、ひどいというかびっくりするような別れ方をしたことがあって、
で、ちょっと姉夫婦とかにちょっと紹介とかまでしてたときがあって、
おざき
そうなんだ。
もりちゃん
まあなんかノリでね、今一緒にいる人なんだみたいなくらいで。
本気じゃなかったんだけど。
本気じゃなかったんだけどとか言うの悲しいな、やめよう。
おざき
言ってきます?
もりちゃん
えっと、なんだっけな。
キモい行為をする人々
もりちゃん
で、その人とびっくりするような別れの仕方をしたので、
で、お姉ちゃんにこういう感じになっちゃってさ、あの人とって言ったら、
おざき
なんかしばらくして実家帰ったら、お姉ちゃんが皿洗い一緒にしてたときとかに、
もりちゃん
なんかそのパートナーの人のお姉ちゃんに伝えてないすごいパーソナルな、
おざき
どこの小学校出たとか言い出して、
もりちゃん
え、なに?
インターネットのネット職世代だからさ、こういうことやれちゃうんだよね、みたいに言われて。
姉がすごかった。
姉がそうするパターンあるんだ。
姉がね、びっくりしてましたね。
そうか、そうか。
ネトストってそうだよね。
でも普通にするよな。
おざき
するね、しないようにするけども、しちゃうときはしちゃいますね。
もりちゃん
ね。
おざき
LINEのアイコン変えてんじゃんとかね。
もりちゃん
ね。
うわー、リアル。
おざき
やばい、キモいキモい。
あー、キモい。
もりちゃん
キモい。
おざき
綺麗だけじゃないよね、人って。
自分のキモさと向き合わないとダメだよな、やっぱ。
もりちゃん
そういうときね、キモい自分を許してあげたほうがいいよ。
おざき
あー、そうですね。
それが裸のあなたなのだから。
もりちゃん
そうなのだから。
三つを、ザキを。
おざき
ザキを。
ネトストもあなたの裸の心なのだから。
汚い集字で書こうかな、俺。
もりちゃん
集字でネトストって書かないでください。
おざき
カタカナあんまり入らないよな。
もりちゃん
あの手の作品に。
LINEのアイコンが変わったんだな、ザキを。
おざき
やばい。
やだ、もう本当に。
もりちゃん
キモいね。
おざき
そうだね。
もりちゃん
あー。
乗り越え方ね。
乗り越え方ね。
なんか、もしこれっていうのがあったら聞いてみたい。
おざき
キモ行為聞きたいね、なんか。
あー、そうね。自分本当にキモいなって思ったこと、確かに教えてもらいたい。
恋愛にまつわる、見にくい動機からくるキモ行為。
もりちゃん
わー、なんかそれで言うと私、付き合うまでというか、付き合うまでというわけでもないな。
うわー、なんかすごいキモい話になりそう。
いいよ。キモければキモいほどいいよ。
なんかその、自己肯定感が低いからさ、いろんな人にモテたいんだよ。
おざき
キモいわ。
だいぶトロしたね。
うん。
もりちゃん
で、ちょっとこう、いいな。
なんかその、別軸でずっと思ってることがあるんだけどさ、
恋愛において、最後のゴーサインを出すのって、女性側じゃないですか。異性愛に関してで言ってますけど。
おざき
えーと、つまり?
もりちゃん
なんか、なんだろうな。
まあ、例えばその、ワンライトするとして、飲みに行って、なんかいいなーっていうテンションでずっと会話してたとして、
今日行けるぞって、合図出すのって女が先じゃねって。
おざき
あー、そうなんだ。
もりちゃん
あー、ごめん、なんか。
おざき
今なんかあの、週刊スパのコラム読んでる感じ。
そうなんだっていう。
で?
もりちゃん
わかんないな。私だけかもしれませんが。
なんかその、いつもそういうものって、そちら側からの行為はもうわかっていて、ごめんなさい。
おざき
いいよ。
もりちゃん
そちらが私をいいなと思ってくださっていることはもうわかってて、その行為をなんかこう手のひらに乗せて。
おざき
はいはいはい、なるほどね。
もりちゃん
モテ遊んで楽しんでいます。
おざき
森ちゃん。
もりちゃん
いやまあ、シチュエーションとしてはね、わからんでもないですね。
なんかそう、だから本当にちょっとドキッと。
全然そんな付き合いたいわけじゃないのに、なんか行為向けるように仕向けるときとかある。
おざき
え、まじか。
貴重。
え、魔性すぎ。
もりちゃん
貴重っつか魔性。
魔性。
おざき
これもさ、なんかその、たぶん、なんかこれさ話したいテーマではあるんだけど、
もりちゃん
男性からの点数をずっとつけられていると思うのよね、女って。
おざき
あーはいはいはい。
もりちゃん
で、自分で言うのもあれなんですけど、たぶん75点ぐらいなんですよ。
おざき
絶妙だね。
そう。
もりちゃん
うん。
で、だから、自分より下の点数だな、この子って。
うわーきっちり。
おざき
で、きたない話ですけど、きしょい話だけど思ったり、
もりちゃん
このグループの中じゃ75点が一番いい点数だなとか。
あー。
この子は98だわ、勝てないわみたいな。
そう思ったら98がいたらピエロになるみたいな。
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
75だけど話しやすい女の子を演出しているなと思うときもある。
女性側のゴーサイン
おざき
へー。
もりちゃん
うん。
そういうのって、かなり自分の意思決定に染み込んでしまっているなと思うんだよね。
おざき
それは結構女性あるあるだったりするのかな。
もりちゃん
この前トミーとそういう話をした。
おざき
あ、ほんとに。
もりちゃん
男女共学、トミーは別学の人なんだけど、
共学で形の決まってないあの思春期の時代にこういう状況に置かれるのって、
すごい別学のトミーからすると共学って怖いって思うらしい。
おざき
確かにちょっとグロテスクだね、なんかそれ聞くと。
もりちゃん
そうなんだよな。
おざき
これ、道徳とかではなく、配られてしまった大富豪のカードをどう生きていくかっていう。
配られたカードで生きるしかないのさってやつね。
そう。
もりちゃん
なんか、キモい話から落ち込んでしまったな。
おざき
思いも寄らぬ方向へ行ったな、なんか。
そういう怖さってあるな。
まあ、楽しくもあるよね、そういう。
いや、楽しいって言うとあれだな。
もりちゃん
楽しんでいる部分あると思うな。
あります?
でもどうしようもなくて、勝てないときにはもう、自分が有利に立っている。
おざき
この中では一番強いカードだみたいな状況にはやっぱり優越感を感じているよね。
これね、ちょっとどっかで話したいなと思ったけど、都合のいいときは自分の序列化することとか、メリットクラッシー的な、強いものが勝つ的な考え方を採用したりするくせに、
自分が不利なときは、いや、まあ、世の中って勝負じゃないですからね、みたいな。
みんな違ってみんないいですから、みたいな。
そのなんか、ダブルスタンダード的なものを使い分けるときあるなと思って。
確かに。
もりちゃん
そうだよね。
そうそうそう。
でもそうじゃないと保てない。
おざき
そうですね。
もりちゃん
でもなんかそういうので、どの序列の中でも、勝ち目がないと思ってしまったらかなりしんどいよね。
そうね。
みんな違ってみんないいとか、きれいごとだよ。
おざき
露骨にそれを態度なり表面にわかるような形で表明するかどうかは置いといて、それはできるだけしないほうがいいのだろうが、
もりちゃん
そういう自分の中に序列化したときに自分が心の支えになるような物差しは一個持っておくといいかもしれないですね。
おざき
そうですね。
なんか筋トレとかしまくってる人がさ、最悪何言われても今目の前にいる相手ぶん殴ったら勝てるみたいな。
もりちゃん
でも別に普段はそれ基準で別に生きてないけどっていう。
あー確かにな。筋肉を裏切らないってやつですね。
おざき
確かに。
もりちゃん
そうだな。
そうね。
なんか昨日さ、その出て、
なんだ、やっぱりこうバランスを保って生きているじゃないですか。
ダメだ自分勝てない。
これじゃあみんな。
そういうこの、なんかしんどい方の天秤にこう文章が積み重なっていくときに、
こうガタンってならないために反対側の天秤にみんな何を乗っけてるかなーみたいな。
おざき
やばいよね。
もりちゃん
飲み会でそういう話になって。
今の一連の言葉が美しすぎてちょっと。
おざき
西かな子読んでる気分だったよ。
もりちゃん
イエーイ。私も決まったなと思ったよ昨日。
おざき
あー。
もりちゃん
決まって、決まった。みんなもなんかおー森みたいになってるときに一人の人が、
いやー、俺セントっすね。
おざき
いるよな。
セントかーい。
マジで、マジでいるんだよなそういう人が。
サウナとかな。
もりちゃん
そう。
おざき
ちょっと表端と違うみたいな。
もりちゃん
違うみたいな。
おざき
あー。
もりちゃん
そうね。
おざき
今の話いいですね、なんか。
もりちゃん
天秤のこっち側。
つらい時を支えてくれたコンテンツ
おざき
なんだろうね、それで言うと。
もりちゃん
そうね。
おざき
なんかもう一個ね、来てんだけど、
もりちゃん
つらいときを支えてくれたコンテンツ。
それこそこの天秤のこっち側の話だと思うんだけど。
仕事で体を壊して実家に戻っているときの一番の支えは、仕事に向かう自分を玄関先から見送ってくれる母の姿です。
友人や同僚という人というコンテンツの力は偉大でした。
おざき
なんか素敵な人ね。
もりちゃん
ねー。
おざき
うん。
もりちゃん
そりゃそうだよねっていう。
そうだね。
おざき
やっぱりそういうときはやっぱり家族。
家族っていうかなんかこう、絶対的なセーフティーネットがある人って強いよな。
もりちゃん
そうだね。
なんか私、実家出てさ長いから。
まあその、やっぱりなんだろうな、もう親には伝わらない話っていっぱいあるんだよね。
で、そうなってくると、長らく教員やってたから、
基本、大学のときから一緒にいて、一緒に教員やってた友達とかはもう長い期間。
自分を形成するための時期ってくれた人とかは、かなりなんか甘えられるようになってきたなと思う、そういう人。
おざき
おー、なるほど。甘えられるいいね。
もりちゃん
甘えるってむずくないですか?
おざき
甘えるむずいよ。
もりちゃん
むずいむずい。
ね。ちょっともうさ、その、メタ認知が強すぎるあまりさ。
おざき
うん。
もりちゃん
こんな、こんなこと聞かしちまって、えーみたいな。
そうだよね。
なんだろうか、みたいな。
おざき
何の生産性もない時間にね、いやわせてしまいとか思うよね。
そうそうそう。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかただ、友達ん家に行って、だらだら、携帯見るだけとか、
もりちゃん
ご飯食べてテレビに帰ってくるみたいな。
ちょっとできなかったけどできるようになってきたな。
おざき
いやー、それは幸せなことですね。
もりちゃん
ありがたいですね。
おざき
ねー、何人いるかな、そんな人。
一人、二人くらいか。
もりちゃん
そうね。
おざき
いるだけだいぶ女性だけどね。
もりちゃん
いや本当に、というかたぶんいつもそういうふうに隣にいてくれてたんだけど、
たぶん私がそれによっかかる勇気がなかったんだよ。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
よっかかってしまえば全然受け止めてくれるんだなーって思いますよね。
そうかそうかそうか。
なんか、うだうだ考えずこうしたいって言ってしまうことの偉大さも感じますね。
それはテーマですよね、こういう言い使いネタ人気野郎には。
つかりつつあって。
なるほどなるほど。
なんかいい話でしたね、全体的に。
おざき
こんなとこでしょうか、皆様の。
もりちゃん
あ、はいなんでしょうか。
恋愛に纏わるキモ行為
もりちゃん
ここでやめとく?
いいよ、もう1展開ある?
昨日飲んでた時に、しんどいつらいの天秤とバランス取るための反対側の天秤に、
おざき
割と男性の方は自分を置くしかない状況に置かれること多いよねって言ってた。
あー、そうかもそうかも。
もりちゃん
なんか、比較でしかないけど、女性は他の人からの評価を受けやすいからかわいいとか、人気みたいな。
おざき
そういうことがあるから、男の人は比較的自分が何をしたくて、自分の楽しい、自分が満足するものを、自分の世界で完結するものを乗っけてる傾向があると言ってました。
もりちゃん
なるほど。
おざき
納得ですか、これは。
そうだね。
もりちゃん
男性って傾向、あくまで傾向ですけど、
何て言うのかな、欲も悪くも野良犬みたいな生き方っていうか、
何て言うのかな、
おざき
自分とずっと目の前に広がる荒野みたいなところでとぼとぼと、
もりちゃん
どこに行きたいかみたいなのを自分と対話しながら進んでいっているイメージで。
おざき
これもあくまで傾向ですけど、女性はもうちょっとそこに人間が滞在してる気がしてて。
一応見渡したら、あそこにはあの人がいて、
手振ったら振り返してくれるみたいな。
あの人が見える範囲にいるから、私も頑張れるみたいな。
でも分かりました。
もりちゃん
趣旨合ってんのかな、これ。
分かる。
わりと自分というものは、自分っていう形は持ってないと思ってて、私は。
それもね、ちょっと持ったほうが良さそうなんだけど。
いろんな、この人に対する私、この人に対する私っていうサッカーボールみたいな状態。
おざき
なるほど。
もりちゃん
で、その中は空洞。
イメージを持ってる自分のこと。
なるほど。
おざき
空洞になってるんでしょうか、それは。
違うか。
いやー、分からんけど。
ちゃんとなんか、それらをこう、なんて言うんでしょう。
軸を横櫛一本通ってる的な感じでもないんだ。
もりちゃん
あー。
おざき
ちょっと、多分その、なんだろうね、あるんだろうけど、意識したくない感じがする。
もりちゃん
何かから逃げてんのかな。
カウンセリングみたいだな。
おざき
あの、平野圭一郎っていう、なんか小説家かな、あの人って。
もりちゃん
が書いてる、私とは何かっていう本があるんだけど。
おざき
お時間あるときにぜひ、ご一読いただきたいですね。
もりちゃん
わー、私とは何か。
うわ、すごい。
君ほど拒否感があるな。
おざき
向き合いたくないんだね、今多分、自分。
もりちゃん
この本の趣旨は、なんか今言ったように、いろんな人に対していろんな自分を持ってるよねと、人って。
親と話してるときの自分と、恋人といるときの自分は違うよねと。
おざき
ただし、じゃあ本当の自分みたいなものがどこかにいて、
でもなんか、いろんな人と関わってるときに切り替えてる、その仮の自分みたいなものは、
もりちゃん
じゃあ偽の自分なのかというと、そうではないと。
それはなんかその人が使い分けている、文人っていう。
おざき
なんか、なんていうかな。
その一つ一つは別に偽のあなたではなくて、本当のあなたですと。
ただし、人によって使い分けていて、
もりちゃん
なんかすごく多面的なあなたを形成している、見せている部分を人によって変えているだけだみたいな。
おざき
だからなんかその、本当の自分はこんなんじゃないみたいなのは、
必ずしもそうではなくて、
どれもあなたを形成しているあなたなのです、みたいなことが書かれています。
もりちゃん
なるほど、そうか。
なんかしまうまを格子腰に見たら、ある人から白く見えて、ある人から黒く見えるみたいなことか。
とてもいいですね、その例えは。
なるほどね。
おざき
ぜひ、お時間あるときに。
もりちゃん
ちょっと読みたくなりました。
おざき
はい、いろいろ話しましたけども、
もりちゃん
皆さんも何か、ちょっとテーマが多すぎたな。
何の話してたかわかんなくなっちゃった。
まあ、いろんな見にくい部分、
別れてしまったときにやったキモ行為、教えてください。
まとめ、それでいいのかな。
まいっか。
でもちょっとそれさ、聞きたいよね。
おざき
聞きたいよね。
もりちゃん
キモい、人間のキモさって、面白いもんな。
キモさと向き合い、自分の。
おざき
はい。
もりちゃん
はい、ありがとうございます。
おざき
ありがとうございます。
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、お聞きしたいです。
おざき
ね、お願いします。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
おざき
尾崎でした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
ばいばーい。
51:27

コメント

スクロール