1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.74 30歳ってマジ人生本番やで
2024-09-11 41:22

Ep.74 30歳ってマジ人生本番やで

親友からLINEをブロックされてしまったリスナーからのお便りと、今後のキャリアについて考えていくなかで、まだ人生の研修中だと思ってたら気づいたら本番になってたという話をしています。

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サマリー

このエピソードでは、SNSの投稿に関するトラブルが友人との間で起こり、その影響で人間関係が変化する様子を考察しています。また、母親としての新たなライフスタイルや、共通の友人を通じて解決策を模索する過程に焦点を当てています。30歳を迎える現実やキャリアプラン、教育の在り方についての見解も述べられています。特に、教育現場の変化や夏休みの過ごし方、子どもを育てる環境の変化についても触れられています。30歳という人生の新たな段階に入り、選択肢やキャリアに対する考えが深まっていく様子が描かれています。また、転職や人生の幸せに関する見解が共有され、さまざまな思いが交差しています。

SNSと人間関係のトラブル
おざき
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃん
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
幸いです。
もりちゃん
いつもこの前向上みたいなやつ、どこで行き継ぎしたらいいかわからなくて、最後さえばいいですってなったりしてるんですよ、実は。
おざき
行き継ぎができなくて。
もりちゃん
難しいんです。でも流暢にしゃべりたいという気持ちがあります。
おざき
なるほど。
もりちゃん
まだまだお便りが来ていて、答えしたい。
おざき
いきましょう。
もりちゃん
読みますか、じゃあ。
おざき
お願いします。
もりちゃん
はい。
コメダ初心者さん。
おざき
いつもありがとう。
私はお前のこと心配だよ、いつも。
そうなんだよ。
作るメールも重たい。
米初心は。
米初心は。
米初心はちょっと人間関係、心配。
もりちゃん
ここまで来ると守ってやりたい、お前のこと。
おざき
ありがとうな、いつも。
ありがとう。
もりちゃん
読みます。
森ちゃん、おざきくん、こんばんは。
お久しぶりです。コメダ初心者です。
先日は妊娠報告をSNSに上げたら不妊治療をしている人を傷つけるかもしれないから上げるべきではないと言われてしまったという件で読み上げていただきありがとうございました。
おざきくんの、外に出たら車に轢かれちゃうかもしれないよ、海に行ったら溺れちゃうかもしれないよというアドバイスと同じ。
例えば犬猫の写真をアップしたとしても、つい最近ペットが死んでしまった人が見たら辛いかもしれない、絶対に誰も傷つかない投稿をするのは難しいといった言葉になるほどなと思いました。
あれから無事に出産をし、母子共に健康で育児に奮闘中です。
おざき
ありがとう。
もりちゃん
今回は前回の鈴木についてメールをさせていただきました。
実は前日の友人から、投稿自体は好きにすればいいと思うけど、私は見たくないのでブロックさせてもらうねと言われて、SNSの見る見ないは自由なので、もちろん気にしないで、むしろごめんねといった返信をしました。
この時私はてっきりSNSをブロックするねという意味だと捉えていたのですが、どうやらLINEをブロックされているようです。
というのも、出産した報告やその友人の誕生日におめでとうと連絡してもずっと未読のままなのです。
えっと、さっきの、もちろん気にしないでの返信も未読のままです。
でもブロックさせてもらうね、即ブロってことね。
おざき
すごいな。
もりちゃん
SNSはブロックされてもいいと思っていたのですが、LINEは連絡手段だと思うので、あなたとは今後一切連絡を取りませんということなのかなと感じショックでした。
私にとってはただの投稿のつもりでしたが、友人にとっては許しがたい行為だったのかもしれません。
新たなライフスタイルの模索
もりちゃん
友人とは学生時代2人で旅行に行ったり、年越しをしたり、社会人になってから会う機会が減りましたが、お互いの誕生日にはプレゼントを送り合うくらいの中でした。
友人は私より1年ほど早く出産していたので、これからはママ友としても仲良くできるかなーなんて思っていたのでとても寂しいです。
決定的な価値観が合わないまま仲良くするのは難しいだろうし、その友人はもう私とは話したくないかもしれない。
子供が生まれてライフスタイルも変わったので、もう諦めるしかないかなと思う時もあれば、やっぱり仲直りできる方法を探った方がいいんじゃないかと思う時もあり、ぐるぐる悩んでなかなか踏ん切りがつきません。
仲直りするにしても単にごめんというのも違う気がして、なんて言えばいいのか分かりません。
共通の友人がいるので一応その子を経由するかグループラインでなら連絡は取れそうです。
お二人ならこのような場合どうしますか?もちろん1番は私自身がどうしたいかなのは分かっているんですが、お二人の意見が聞きたいです。
長文乱文失礼しました。暑い日が続いていますのでお体に気を付けてお過ごしください。
おざき
おめしょしー。
もりちゃん
すごくない?
おざき
すごいよなー。
もりちゃん
こんなことされたことある?
おざき
ない。
ないよね。
もりちゃん
てめえだ、絶好だぜって言って。
なんかさ、知らぬ間にブロックされたりとか、耳障りのいいことだけを言ってこっそりブロックしたりしたようなこともありますよ、私は。
そうなんだね。
ありますけれども、てめえをブロックするからなと宣言したりされたりしたことはない。
おざき
そうだね。
もりちゃん
どういう、言いたかったんだね。
大人の対応とは思えない。
そうですよね。
まあ、おめしょしーの方から見た情報だけ今いただいているから、彼女を一方的に悪く言うのはあれですけれども、
まあ、そう捉えてしまうのも仕方ないです。
おざき
まあ、客観的に聞いたらね、いいよ、そんな友達、友達じゃねえよって思うけど。
もりちゃん
まあでも大事、一緒に旅行したりした友達からそんなこと言われたら結構。
おざき
だいぶだよね、これは。
え、こめしょしーさあ、他にこの人になんかこう、ん?って思ったりとかさあ。
これまでに?
ねえ、そうそうそう。
確かにね。
もや?って思ったりとかしたことないんかな。
これが初だったの。
まあ、前のその、ねえ、SNSに子供をあげない方がいいよとか。
西日本国家。
もりちゃん
そうね。
おざき
意外にね。
なんか客観的に聞いてこんぐらいね、まあもう言っちゃうけど、やばい人だったら、
ねえ、普通に日常レベルでもなんか。
もりちゃん
なんか違和感ありそうだけどね。
おざき
ありそうだよね。
もりちゃん
でも、こめしょしーのほうは、なんか仲良くしたいのか、なんかどう、なんだ、なんだ、なんか気持ち悪いのは気持ち悪いよな。
なんかそんな幕切れになってしまったことは気持ち悪いんだけど、それを生産したいのもこめしょしーだけかもしれないよ。
向こうはもういいのかもしれない。
なんかその本当に仲良くしたいのであれば、なんかこう策を講じてもいいかもしれないが、なんか気持ち悪いからっていうのなのだとしたらもういいんじゃね。
いいよいいよって気がしますけどね。
解決策の模索
おざき
まあちょっと悲しいけどね、旅行に行ったりとか。
もりちゃん
だいぶだもんな、それって。
なんかわかんないけど、いつかこう、なんかぽっと会ったりして、なんかなんでもなかったかのように子供の話できるような時も来るんじゃないですか。
わかりませんけどね。
確かに。
おざき
そうですね。
もりちゃん
ごめんね、なんかこめしょしーがなんか突き放されたように感じたら申し訳ないんだが、なんか人からの相談ってこういうふうになっちゃうよ。
おざき
そうですね。
どうですか。
私自身がどうしたいかみたいなのが全てですよねっていうのは、おめしょしーもわかってるし、
まあうちらもね、なんていうか、普通にいろんな相談されたら、あなたどう思うんですかとか言うし、
なんか少なくともなんか、自分の経験を話すとか、やったとしても。
で、なんか具体的なこう、こうした方がいいよとか、あんま言えないけど、
なんか最近こう、松子デラックスの相談のなんか番組とか、あとなんだろう、なんかYouTube、これは松子じゃないけど、別のなんか相談解決系のYouTubeとか、
人気ある人のそういう相談の対応を見てると、
あなたがどうしたいかっていうのはもちろん大前提にある上で、
いやもうこうしちゃいなよとか、私はこう思うみたいな。
結構具体的な、いろんな価値観がある中で、なんか俺はこう思うとか、あなたはこうした方がいい、みたいなことをなんか言ってるから。
言ってるよね。
まあなんかね、今回のメールなんか別に、なんていうか、
まあまあ、米出し米書士がどう思うかベースに、まあうちらもうなんか、切ってもえんちゃうくらい思ってるけど、
なんかこういう立場がなんか、今後、今たまたまこのラジオのメールという形で現れましたが、
なんでその話になるんだって感じかもしれんけど、会社とか、家族的なものが持った時とか、
もりちゃん
なんかそういう時になんか、判断というか、人を動かさねばならぬ時が来ているなーみたいな。
世代的にも。
言えた方がいいかな、なんかさ、この人によるよねとか、自分はこう思うしか言えないっていう姿を貫いているのは、
私が言われたくないからなんだけど、圧倒的に。
私がどうしたいかだろう、お前の気持ちはいいよって思っちゃうから、
こういう相談の時に押し付けるのはとてもしたくないんだけど、
でもそうね、松子のやつとか見てて、それは言い過ぎだろうと思うこともあるが、
確かにそう松子も言ってたしなーみたいなことで救われることもあるか。
おざき
なんかちょっとギャンブル性もあるんだけど、言われたこと、相談して帰ってきた回答とかが、
めっちゃまとえてたら、めっちゃその人のこと信用するから、
全然検討違いなこと言われたら、言わんきゃよかったわ、こいつにって。
まあそうだね、確かに。
それも全てねえわって思う。
まあ今、口にすると当たり前のこと言ってるけど。
もりちゃん
いやー、でもそれでもいいのかな、なんか。
そしたらさ、もう相談、こいつ、私の返した言葉で、
なんかもう私に失望したのであれば、
もうこのめんどくさい相談というものがその人の間に行われなくなるわけで、
私はラッキー。
おざき
それは。
もりちゃん
なんか喋りながら気づいたけど、
おざき
なんかこうした方がいいよって言ってる時もあるな。
あー、そうなんだ。
ある、なんか。
もりちゃん
えーと、でも今一件しか思いついてない。
なんであの子の時に言ったんだろう。
なんか本当にしんどそうで、
あー、そうだな。
あー、どうかな。
おざき
なんかすごいしんどそうだったのよ。
もりちゃん
で、なんかその子自身が何がつらいのかわかってないかもと思って、
おざき
あなたがそんなにつらいのはたぶんこれのせいだと思うよ、私はっていう話をした。
結構踏み込んでますよね、それ。
なんかね、結構ね、わかったんだよ。
もりちゃん
なんかその、私がうつになってやめた会社の同僚なんだけど。
おざき
あー、そうなんだ。
だからなんかその子がなぜしんどいのかも、私がしんどかったからわかったし、そうそう。
結構じゃあもう、状況も相手のことも。
もりちゃん
わかってて、わかっててだったからだな。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんかもうちょっとその、友達の恋愛の話とかは、
やっぱその、恋愛相談とかはわかんないから。
わかんないからだな、全貌が。
おざき
そうだね。
もりちゃん
全貌がわかんないから、ちょっと引いたような回答になっちゃうんだけど、
でもその子の場合はもうね、
あらたーっていう、
私の食べてたパフェの桃全部あげたくらい。
おざき
あー優しい、優しいね。
食べた。食べたよ、とか言って。
食わしたな。
だからそういうこともできるな。
でもね、そんぐらいの解像度があって、やっと言えるくらいだよね。
なんか1年に1回たまに会った友達が、
微妙な恋人と付き合っていそうで、
幸せじゃなさそうみたいなときにさ、
別れだよってあんま言えないよね。
言えないね。
なんかね、いろんな側面あるでしょうかなとかさ、
相手にもいいとこあんだろうなとか。
そうだね。
確かに。
もりちゃん
じゃあなんかマツコが言えるのは、
マツコの人生経験ゆえなのか?
おざき
かもね。
もりちゃん
わかんないけど。
おざき
まあそれがズバッとなってんのかもしれない、わからんけど。
もりちゃん
そう、届いてるかどうかはね、わかんないもんね、確かにね。
教育現場の現状
おざき
ちげーよカスって思われてるかもしれないけどね。
もりちゃん
そっか。
おざき
まあね。
もりちゃん
言えるときも来ると思うよ、君にも。
おざき
あー、わかります。
はい、わかりませんけど。
もりちゃん
わかります。
まあ、来たときにズバッと言えるようにしたいものですな。
いいよ、言ってみるというのも、
おざき
絶対にダメではないかもっていう感じだな。
もりちゃん
はい。
もう一個行きますか。
おざき
もう一個行きましょうか。
読みますよ。
ラジオの中。
エピソード71の日本の教育について、
私も教育現場で働きながら暗い未来しか想像できず、
いつもずーんと暗い気持ちになっているので、お二人の考えに共感しました。
もりちゃん
仲間だね。
おざき
また、教師をもう何年もやっていると業界に染まってしまっているので、
大崎さんの忌憚のないご意見が心に響いました。
もりちゃん
俺があんま教師を信用していないみたいな話ですね。
おざき
お話の中でクラスの人数を減らせばいいという話もありましたが、
近隣の学校に定員割れで1クラス10人程度のクラスをしていますが、
人数が少ないと生徒同士の人間関係がうまくいかなくて大変みたいです。
学習面での教育効果は高いかもしれませんが、
その他の側面を考えると難しいなと思います。
だから教育は正解がなくて難しい。
結局、教育現場に求められるものの変化は、
家庭環境の変化
おざき
構造的な部分が大きいよなって思います。
お二人は小学生の頃、夏休みはどのように過ごしていましたか?
私は友達と公園で遊んだり、家でディエースしたりして、
飲んでると過ごしていました。
もりちゃん
夏ディエース。
おざき
ママが専業宿にしたし。
ネットニュースで見たのですが、
最近の子どもたちは親が共働きで家にいないので、
毎日塾やプールなどの習い事で忙しいのだそうです。
他にも親がSNSで夏休みに子どもがいて、
預け先に困る、みたいな発言もよく受けますね。
ちょうど私たちが生まれた90年代は、
共働きと専業職の家庭が同じくらいで交わるようです。
昔は家庭と地域と学校と様々な人が子どもを見ていましたが、
今は外部育児なのかな、って少し考えてしまいました。
だから求められるものもどんどん厳しくなりますよね。
学校一本ですからね。
我々世代は子ども1人から3人を育てながら働いて、
9人の高齢者を支えなければいけないと言われています。
専業職に対して様々な意見がありますが、
30歳のキャリアと悩み
おざき
働かない人、ゆとりがあって家庭を守る人が必要なんじゃないかなって思いました。
それか海外のようにベビーシッターとかネット。
もちろんバリバリ働いてくれる人も必要だし、
男性の育児参加は大賛成だけど、
3、40代は独身以外は育休でいない会社とか怖いなって思うし、
色々問題だらけな社会で人生不安です。
アラサーの抱える悩みってもクォーターライフクライシスって言うらしいです。
お二人の悩みやキャリアプラン、人生観などもお聞かせください。
長くなりましたが、いつも応援しています。
もりちゃん
ありがとうございます。
そうだよね。じゃあ分かるよ。
分かりました。
山教員の目線としては、
モンスターペアレットとかの構造的な理由としては、
確かにそういった社会、ゆとりがあって子どものことを見る人がいなくなっていて、
子どもの関わり先が家庭と学校しかないから、
学校に頼る部分が大きくなりすぎているとかの比較、
相対的に大きくなっていることが原因だとは思います。
そうですね。
そうですねとしか言えない。
おざき
そうですねとしか言えない。
もりちゃん
そうなんですよ。
言ってたように、男性の育休も取るようになっていくでしょうから、
30、40代が全然いないみたいなことも起きていくでしょうし、
じゃあどうしたらいいかっていうと、それに対する答えを持ち合わせてないね。
そうですね。
どうですか?
おざき
どうだろうね。
ここはちょっと俺あれだな。
遠い話になる。
もりちゃん
遠い話なので本当にあれなんですけど。
おざき
でもね、なんで昔できてたの話になっちゃうと、
おじいちゃんおばあちゃんとかが家にいてみたいな、そういう話よね。
分散できてたみたいな。子育てとか。
たぶんね。
まあ、そうですね。
なんも出てこないな。
言葉が。
持ち合わせてないね。
もりちゃん
さっき相談ごとには何かそれにしようみたいな。
おざき
ズバッと言おうみたいな。
出そうみたいな話したの。
ダメなんですよ。
前回もこれはモーンってなって、あれしたから。
もりちゃん
そうだね、モーンってなっちゃったね。
おざき
お二人の悩みやキャリアプラン、人生会などもお聞かせくださいということ。
クローターライフクライシスって言うんだ。
私はもう絶賛人生をどう歩んだらいいか見当たってないですからね。
もりちゃん
わかりませんね。
おざき
悩む?
多いに。
もりちゃん
現代人は自由の刑に処せられているの話のときにも喋れなかったような気がするんだけど、
病院やめて、
妙齢の女性ということもあり、
ちょっとパーソナルなところを話すと、
お付き合いしていた人が海外に行くとかいうことがあったりして、
おざき
じゃあ私も海外に行くっていう選択肢とかもあんのか?
もりちゃん
え?みたいな。
おざき
自由すぎね。
もりちゃん
え?みたいな。
おざき
そうだよね。
もりちゃん
今でも、あのときえいやって海外に行っちゃったらよかったのかなとか、
おざき
なんでできなかったんだろうなとか思う。
もりちゃん
中途半端に入った会社も辞めてしまったし、
今の仕事は好きだけど、
もうちょっとなんかいい待遇で働きたいなと思ったりしていて、
だから、今の仕事を続けながら、
例えばね、今の仕事を続けながらなんか他のことを、
今はなんとなくここならをやってますけど手軽だったから、
おざき
そういうもので福を豊かにする道を探したほうがいいのか。
もりちゃん
いや、もうね、えいやと、また転職してっていうことも考えますし、
おざき
なるほどね。
もりちゃん
ちょっとね、頑張ればいけそうだなとかいうことが多いね。
難しいですよ。
おざき
なるほど。
それについてずっと悩んではいるかな。
でもちろん先生をまたやったらいいかなっていう説もあるし、
もりちゃん
でもラジオやったり、公務員っていうものに縛られないことをしたい気持ちもあるし、
おざき
もう何軸で行きたいかは自分が決めるし、
うわー、なんかまさにですね。
どれも頑張ればやれるって思うと、あとはなんかね、選択の問題になるから、
そのときが一番きついよね。
きついっていうか、きついであってると思うけど。
きつい。逃げたいよね。
決めてくれ誰か。
そうそう、決めてくれ誰か。
もりちゃん
もうもうもう。
おざき
これで何かなーとか言って、なんかちげーなーってなったときに、
俺は俺を責めるしかないやんとか。
ないんだよ。
もりちゃん
そう、だから教員とかを見ててさ、
もう何でこんな働かなきゃいけないんだよーとか、
もう何日何日働いてさーとか、
もうクレームいけてさーとかいう言葉もね、見えるし想像できるんですけど、
それは、あなたがめっちゃしんどい、精神的にしんどいときもあるけれども、
安定した収入とか、まとまった休みが取れるとか、
社会的地位とか、わかんないけど、
おざき
そういうものを第一に置いてるからでしょっていう。
文句言えないの?って。
言いたい気持ちはわかるけど、言ってろって思ってる。
もりちゃん
そうそう。
おざき
なんかよく、学生のキャリア教育とかで、最近、収入とかいろんな要素があるじゃない?
もりちゃん
それをダイヤモンドランキングっていう、わかる?
おざき
何すかそれ?
もりちゃん
なんかこう、ひし形の思考ツールみたいな。
おざき
なんか、一番重要度が高いの1個、その下に2個、で3…
お、なんかやったことあるかもしれない。
もりちゃん
そう、でこう、ひし形になるじゃん。
2位、3位が並んでる。
同率2位か。
みたいなふうに、自分が大切にしたいものを、
順番に並べてランキングにしてみよう、みたいな。
おざき
で、君はこういう考えなんだね、とか。
っていうことをやったりするんだけど。
もりちゃん
だから、それがこの歳になると、
もうなんか、これかなーっておけないじゃん。
おざき
1位…
もりちゃん
なんかあんなお遊びで並べられていいねーって思うよね。
おざき
本番、本番。
ここで本番だよ。
こっち思うよ。
もりちゃん
なるよ。
おざき
いやー、嘘だね。
いや、なんか本番感すごいんだよ。
本番感がね、すごいよね。
争ってな。いいか、これ聞いとけ。
争って本番だぞ。
今までなんかこう、人生まだまだこれから、みたいな。
こう思ってたやろ。
本番やで、もう。
気づいたら。
気づいたら本番になってた。
もりちゃん
本番だったねー。
下っ端でさ、誰かの言うこと聞きながら、
ヘイヘイヘイヘイヘイ、あれ?みたいな。
おざき
シームレスにね、リハみたいなテンションでずっと。
もりちゃん
君もこれくらいのことやってみない?
おざき
次ね、ここのポジションね、とかって言われて。
勉強勉強。
もりちゃん
気づいたら、うぇーいみたいな。
もう30歳ですよね。
おざき
8年目ですよね。
まだ部下持った経験ないんですか?
もりちゃん
あー怖い怖い。
おざき
出たら本番も試合始まってたもん。
もりちゃん
こんなね、試合で本番だって分かることないんだね。
おざき
全然関係ないけど、俺小学校1年生ぐらいの時に、
もりちゃん
博馬のスキー学校に帰ってて、
おざき
親がスキーのインストラクターでやってたから、
その影響で始めさせられてて、
俺家新潟で、車1時間くらいかけてスキー学校出したから、
一緒に受けてる子いるんだけど、
全員仲良くないから、
一人で黙々と、ただただと、
パーって降りて、イフトを持ってパーって、
それ2時間くらい。
っていうのを毎週土曜日にして、
ある日、普通にその時も一緒に同じようにやってたら、
その日、たまたま大会で。
もりちゃん
それは君が悪い。
おざき
俺が1位になったら、
いつも通りやってたら、
1位になって、
今日大会だったの?ってなって、
友達いなすぎて、
情報が回ってるくらい。
一回ドッキリと笑ってくれた。
びっくりした。
そういう感じやで、みんな。
気づいたら大会だってんだからな、
ハラサって。
優勝できてる。
優勝できてる。
もりちゃん
なんでそんな面白い話。
なんで今日が悔しい。
おざき
悔しい。
もりちゃん
悔しいんだよ。
おざき
バカ。
今の面白い。
おもろすぎる。
俺、さまたま優勝できたからいいですけど、
気づいたらもうね、
全然ダメでしたって時もありますからね。
そうだよね。
もりちゃん
だから、情報をさ、
ちゃんと自ら取りに行ってさ、
比較検討してさ、
上手くなるためにはとか、
頑張ったりすることが求められてる。
おざき
本番なんですよね、本当に。
そうなんですよ。
だから俺、スキー学校の経験で、
何も得てないから、人間として。
ただただ一人で進んでたら優勝しただけだから、
なんの成長もないよね。
自方でやってたら、
たまたま1位になっただけだから。
それ、マジで。
人生の本番を迎えて
おざき
スキーおじさんじゃん。
テンション高すぎて。
はーい。
もりちゃん
そうか。
おざき
そうです。
えぐい。
そういうこともありますから、
本当にあの、
何話してたんだっけ?
わかんない。
急に、本番だよって来るの。
本番だよってなっちゃうから。
もりちゃん
でもそうだよね。
本当にさ、いつ練習してたの?みんなみたいな。
おざき
なるんだけど。
え、本番なんだ。
もりちゃん
なんかぼんやり守られながら生きてたら、
あれ?みたいな。
自分何にも身につけてないっす。
みたいなことが起こるんです。
おざき
ちょっとさっきの話が面白すぎて戻れないよ。
もりちゃん
戻れないでしょ。
おざき
ほんとですよ、ほんとに。
なのでですね。
もりちゃん
せいか、悩み。
おざき
悩み。
もりちゃん
悩みはまあ、今キロに立たされて、
おざき
焦ってくるという感じ。
まあでも、なんていうか、
選択肢がなくて、
もうやりたくないけど、
これで生きていくしかないんだって言いながらなんか、
わかんないけど、
好きじゃないこと。
するよりかは、豊かというか。
まあ確かにね。
あるよね、道がね。
もりちゃん
確かに。
おざき
でもそれは思いますね。
転職ちょっと薄くしてますけど、
ここは選択の問題だな、みたいなのはあるから。
確かに選べるということはね、豊かだね、確かに。
もりちゃん
そうね、なんで勉強するかって言ったら、
おざき
選択肢を増やすためみたいなことをよく聞きますけどね。
自分の与えられてる、置かれてる状況が、
なんかその、相対的なものでしか、
もりちゃん
幸福を得られないみたいな時がたまにあってもね。
おざき
ちょっと抽象的すぎてわかんない。
つまり今ので言うと、
40歳、トラック運転手、
年収500万円みたいな方、
でも転職、多分もうできませんみたいな、
もう仕事だもん、定年までこれ1本みたいな状況とかと比べると、
なんか俺が今、転職活動しようとしている、
あと年収がこうだ、働く場所がこうだ、
職種ももしかしたらこれがいけるかもしれない、
あと俺がどうアピールするか頑張るだけだ、
みたいな時に抱える辛さとかしんどさって、
ポジティブなしんどさっていうか、
幸せにはつながるしんどさではあるような気がするのよ。
これ俺の偏見が非常に入っていたら申し訳ないんですけど、
おざき
でもそういうふうに見ちゃうよね、世界をね。
で、考えたら、俺恵まれてんなみたいに、
人との序列の中でしか自分の幸せを実感できないという、
俺の浅ましさ感じますね、これ。
選択と幸せ
もりちゃん
それは俺もですね。
おざき
浅ましいですよ。
もりちゃん
そんな人いないよ、自分の幸せだけを見て。
おざき
絶対的に。
もりちゃん
そうですよね。
ここですよ。
だってどっちがいいかって、
選ぶときの軸はあの人と違うみたいなことになりますからね。
おざき
ちょっと比較はしてしまいますけど、
その中でも軸はぶらさず、
もりちゃん
軸を見つけてってことですね、自分も。
その先で違ったなと思うこともある、ないわけではないと思うんだけど、
おざき
そのときは、そのときの私がそう考えたんだなと思うだろうなと思って選ぶね。
そう。後悔とかないのか、別に、そういう場合。
もりちゃん
後悔するとか、誰かのせいにするみたいのは、だせえと思ってる。
なるほど。
おざき
あちゃーって思ったら取って。
もりちゃん
足玉決めた。
はい、自分です。
おざき
まあ、しなめしいかって。
そうね。
もりちゃん
だな。
おざき
人生一回ってなんか、なんかな、
もりちゃん
ズリよ。
おざき
この設定えぐいよな。
もりちゃん
な。なんで一機なんだよ。
なんで一機なんかな。
おざき
3機、4機くれよ。
なんかな、もうちょっとこう、取り返しつく世界だとしような、もうちょっと。
もりちゃん
一機しかないっていうふうになるのやで。
私もうさ、すでにさ、なんか職天天としちゃってるからさ、
履歴書書くとへこむんだよね。
おざき
あ、ほんと。
もりちゃん
なんやもうちょっと、毎年毎年じゃねえかって。
おざき
そうか、そうか。
もりちゃん
これ冷静に見て書類審査で、おっとって思うよなこれって思っちゃうしさ。
おざき
へえ。そうか。
まあ。
なんかな、まあまあ、面接官したことないからだけど、
ストーリーがあれば、おおって思いそうでは。
もりちゃん
いやでもそこに、なんか私は結構その、教員経験だから、
会社受けるときに結構書類で落ちて、
おざき
あ、そうなんだ。
もりちゃん
うん。
おざき
そんなになんだ。
もりちゃん
はい。
おざき
こう思い、先生からサラリーマンになるって。
いやわかんない、私の数しか知らないからあれだけど。
そうか。
だからやっぱ書類、面接まで行って、人を見てもらえればまた取り返せる部分はあるけど、
もりちゃん
そこにたどり着けない履歴書になりそうですねって。
おざき
そうか。
もりちゃん
なんか見てもらえないのはあるよねっていう。
おざき
へえ。
こんなに人がいいのに。
そう思いますよ。
ありがとうございます。
これはふざけなしで言いますよ。
森ちゃんはいい人。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
はい。
もりちゃん
働いてますよ、私。
おざき
はい。そうか。
ここですね。
まあまあ、ちょっと。
もりちゃん
確かにクォーターライフクライシス中です。
おざき
そうだね、確かに。
みんなの話とか聞きたい。
そうですね。
君のクォーターライフクライシスを教えてくれよな。
もりちゃん
たまに教員やってる友達が自分が教員を辞めない理由とかを、
おざき
別に聞いてるわけじゃないんだけど言ってくれたりして。
もりちゃん
言っておきたいんだろうな、私。
おざき
なるほど。
もりちゃん
特に私に何かさせたいとか言うわけじゃなくて。
なるほど。
おざき
そうかそうか。
もりちゃん
これが好きだとかいろいろなね。
そういう辞める理由もそうだけど、辞めないで言ってる理由とかも聞くと面白そうだ。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
しんどいこともあるけど、みんなはダイヤモンドランキングの上位に何を置いている?というのは聞いてみたい。
おざき
そうですね。
もりちゃん
お知らせを。
はい。
おざき
ありがとうございます。
ありがとうございます。
この番組では皆さんの質問、感想、私たちに話してほしいテーマを募集しています。
はい。
概要欄にはGoogleフォームから応募できるので皆さんのご意見ぜひお待ちしております。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
バイバイ。
おざき
じゃねえ。
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