家族とふるさとの重要性

もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。

おざきです。

この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。

幸いです。

はい。

ちょっと久しぶりの収録で、最初どうやって始めてたか分からなくなっちゃった。
ちょっとアイデアが来ましたね。
そうですね。

お便りが来てますね。
はい。
ありがたい。
のりまき。

のりまき。

のりまきは、たぶん一番最初にお便りをくれた人だった気がするんですけど。

確かに。

そうかも。

ね。

ちょっと読みます。
はい。
こんばんは。お久しぶりです。なんだかんだでいつも拝聴しています。
おざきくんが家族って親族っていいなと思ったのは、きっと同棲相手、将来伴侶となるとご家族をつながる役割を担ったからじゃないでしょうか。
森さん、被災地だからってふるさとのことを気にかけなくてもいいと思いますよ。
離れたかったら離れてもいいと思いますよ。そんなことを思って思わず書き込みました。
聞き途中ですが。

とのことです。
うん。

ありがたい。
ありがたいですね。
これは?ど、どれの話だっけ?

えーっとね。

うん。

3つか4つ前かな。
71かくらいかな。
そうかも。
下の世代に。

73くらい。
そうか。73だ。そうですね。

ありがとうございます。

ありがとうございます。
どう?どう思う?おざきとしては。

まあ、確かに。
まあ、なんかこう、俺の付き合ってる人が。
家族にこう、まさに受け入れられる瞬間みたいなものをなんか。
家族になろうよ的な。
なるよう的な瞬間を目撃したので。
うん。
まあ、確かにそれはちょっとまあ、言われてみればあるかもしれない。

うん。
そうね。そういうことなのかな。

うん。

私はね、この被災地だからってふるさとのことをっていうのは、なんかこれ、なんかすごいね、朝早く送っていただいたんで。
朝の通勤途中に読んだんだけど、なんかすごいグッときましたね。
あー。
なんかやっぱその、そうだね。
なんだろうね、こういう、あの、家族に対して頑張らなくていいよっていう言葉は。

うん。

なんか、自分に向けたものじゃなくても結構グッときてしまうところがあって。

あー、本当に。

なんかね、私がこう、ふるさとのことをつい考えてしまうのは、被災地だからという気持ちも少なからずあるのかもしれないと思いましたね。

うーん、そうなんだね。
うん。
まあまあ。
ありがとうございます。
ありがとうございます。

のりまきも長く聞いてくれてありがとう。

よろしくな、これからも。

なんか、ちょっと久しぶりの、まあちょっと間が宙いた収録なのもあるし、今日ちょっとなんか朝からちるい気分になって。
スローライフの価値

うん。

まあちょっと、あの、今日昼飲みをしてきちゃったんですよ。

あー、はいはいはい。いいじゃない。

そうなんです、だからもうだいぶあの、ちるい感じで今日はお送りしているんですが。
いいよ、俺も元気満タンというわけではないので。
まあね、3連休を終えて、これからはゾウという時ですからね。

うん。

あの、昨日ね、友達と会ってて。

うん。

えーと、友達と会って、友達にこう似合う服を着せる遊びが、ここ3年ぐらい私の最も面白い遊びなんですけど。
うん。
これ似合うよ、あんた、とかって着せるのね。

はい。

で、なんかその子が、えー自分じゃ選ばないよ、とかって言って着てみたら、うそ、かわいい、みたいな遊びがめっちゃ楽しかったよ。

めっちゃいいじゃん。

すっごい楽しいから、マジでやってほしい。
えーと、それをやってたら、なんか、本当は昼で帰るつもりだったんだけど、昨日ね、この友達と会ってた時。
楽しくなりすぎて、じゃあちょっと家来て、クローゼット全部開けて、コーディネート組もう、みたいなノリになって。

それをやってたら。
そうそうそう。

これも似合う、これとこれも似合う、みたいな、わーってやってたら、止まるか、って言って止まることになった、昨日急に。

あー、いいね。

いいでしょ。

いい、いい。

うらやましいだろう。
この歳でそれはね、怒らないで。
いいですよね。

うん。
で、あのー、あのね、ちょっと遠くの友達だったから、朝ちょっと早く起きて、

まあ、ゆっくり帰ろうって思ってて、なんかね、素敵なカフェがやってて、朝10時、10時前ぐらい、なんか9時ぐらい。
で、なんか美味しいトーストとポテトサラダとコーヒーみたいな、モーニング食べて、なんかすごいエモくなったの。

絵は想像できますね。

うーん。
夜咲きはさ、そういうこのなんか、ゆったりみたいな、なんて言うの?
なんて言ったらいいの?そういう時間って。

うーん。
なんだろうな。

うん。
スローライフっぽい時間。
うん。
そういうのってさ、意識的にとる?あなたは。

うーん、意識的にはとれてないかもしれないですね。

え、じゃあ本当は撮りたい?

撮りたいかって言われたらどうだろう。
うーん。

撮りたいっちゃ撮りたいで。
あ、ほんと。
撮りたいっちゃ撮りたいくらいかな。
なんか、撮りたいけど、なんて言ったらいいんだろうな、なんか、
その、撮れたらいい。
というか、なんか最優先事項じゃないのよ、いつも私の中でそういう時間って。

あー、はいはい。

なんか、あの、皆様薄々お気づきかもしれませんが、私はなんかずっと何かをやってたい人なんですよ。

あー。

なんか、仕事もやるし、
うん。

えーと、YouTubeやったり、ココナーラやったり、なんか、ショート動画をね、作ったり。
ありがとうございますね、本当に。

はい、なんかこういう。

本当にね、ありがとうございます。

うーん、なんかでもやりたいんですよ。
なんか、やった方がいいなっていうものがある、時間があると、やるってなるので。

うーん、なるほど。

そこを、まあ、やらない。
そうだな、そういう相当というか、あった時に、
えー、やった方がいいこと、よりベターみたいなものがある、時間があるだったら、
ちょっと切り詰めてでも、やるを選んじゃうんですよ、よく。

うーん。

なんか、本当はゆっくりした方が疲れも取れるし、いいんだけど、
気づいたら、金曜日から、

うん。

勤動日、月、毎日飲み会を入れちゃってたり、みたいなことが起きるわけだよね。
あー、なるほど。
そう、1日ぐらいゆっくりすべきなんだが、
でも呼ばれてるし、楽しそうだし、行くみたいな。

うーん。
意識的に持つべき時間

気づくと、ずーっと小走りみたいな。

あー、なるほどね。

でもそれが結構、なんというか、そこで最も自分が輝くような気がしていて、

あー。

うん。しているだけなのかもしれない。でもしていて、

うーん。

で、そんな日々の中で急に今日ポンと、
うんうん。
生まれた日日常で、ゆっくりした時間。

うんうん。

結構感動して、

あー、なるほどね。

なんか日々最近ずっと考えてた、
次の仕事をどうしようとか、

うん。

なんか、思い切った選択をしてみてもいいのだろうかとか、

うん。

そのためにはこういう資格をとっておいた方がいい気がするとか、

あー、はいはい。

いろいろこう思って、タスクをこなしていたんだけど、

うんうん。

なんか、私は何が一番、
うん。
やりたいかっていうのを、
うんうん。
ゆっくりこう、片付けるみたいな時間になって、
その、今朝のモーニングが、

うんうんうん。

なんか、
うーん、
そうね、話がいろいろになってしまいそうなのだが、
はい。
なんか片付いたなーと思ったんですよ、今日。

うんうんうん。

今、何の話をするか2個悩んでいて、

うん。

えーっと、そういう、
えーっと、片付けるみたいな時間を意識的に持つべきなのか、
うんうん。
という話と、
うん。
私の思考がどう片付いたかっていう話の2個があんだけど、
どっち喋ったらいいかな。

まず1つ目を聞きましょう。

あ、これね、その、
意識的に持つべきかっていうことね。

うん。

ゆっくり時間をね。

はい。

うーんと、
多分、

うんうん。

あのー、持つべきだと今日思いました。

あー、うんうんうん。

そのー、しかも、割とそのタスクの中に入れ込んだほうがいい気がした。

あー、もう、まあ無理やりというか、
うん。
定期的にね。

うん。
もうそのカレンダーに入れとくぐらいの感じで。

うんうんうん。なるほど。

私はよく人といっぱい会うので、
いろんな人といろんな話して、
で、なんか、すごい迷うんですよ。
人の言葉に流されやすくって。

うーん。

そう。
なので、なんか、よく道に迷うから、

あー、ほうほうほう。

会ったほうがよくて、
で、それを、
多分、
あ、時間あるっていうときに、

うん。

えーと、じゃあカフェ行こうみたいな風には、
友人との関係性

上手にできないだろうから、それがあったら多分なんかしちゃうから、

勉強するとか、なんか。

じゃなくてもうタスクとして、
好きなカフェに行って、

うん。

ゆっくり飯を食うというのを、
月1回ぐらいでいいな。

なるほどね。

月曜とか。
月曜土曜とか。

あー、なるほど。

に、撮るといいような気がしました。

うーん。

どう?どう思う?

どう?
聞きながら俺どうしてるのかなって。

うんうん、どうしてる?

ま、まず、そうだね、
俺みたいにそんなにめちゃくちゃ、
めっちゃ人と会ったり、
してないから、

え、どうしてんの?
そんなに誘われることはないですか?

ま、月1、2回くらいじゃないかな。
え?
なんか飲み行くとか、

え?

人と遊ぶってなると。
え?

じゃあなんで私はこんなに飲みに行ってるんですか?
知らない。
なんでですか?

誰と一人って知らないですけど。

幸せじゃない?

でも、ほんとに、

でも会いたい人がいっぱいすぎて、
週末が足りないんですよ。

あ、それ素晴らしいね。

でも疲れもする。

うん。
なんか前は、
ちょっとそんな感じが、
なくはなかった気がするけど、俺も。
今の森ほどじゃないけど。
なんか例えば東京行ったら、
あ、こいつとこいつとこいつに会いたいな、みたいな。

あー、なんかよくいっぱい会ってたよね。

そうそうそうそう。
確かに。
別に全然その、
そんな人たちがどうこうっていうよりかは、
そうだな、
そういう時に会うと、
なんか疲れるっていうか、
なんか自分自身の、
そうだね、なんかこう、
そうだね、そういう時になんかあれかも。
あんまこう人と会うっていうよりかは、
別になんか意識的になんかしてるわけじゃないけど、
カフェ行ったりとか、
ゆっくりしてるわけじゃないけど、
一人でなんかしてることが、
あれかな、
前までは、
この時間この人と会おうかなって、
アポっていうか予定入れようと試みた場面でも、
ちょっと自分でなんかこう、
なんて言うんだろう、
人と会う以外のことをしてるな、
なるほど、

それは、
自分から誘わなくなった、
そうかも、そうだね、
私自分から誘ってるわ、
気が変わってくるから、
話が変わってきた、
てかさ、その社交辞令みたいなさ、
社交辞令じゃないんだけどさ、

じゃあ今度、

また会おうねみたいなのの、

またを、

確実に決めたい、

決めたくない?
決めたくない?
まあその、
本当に会いたい人と、
ベース、
今、
友好関係がある人って、
基本的に、
会いたい人って、
ある程度、
価値観とか、
その人の経験とかから、
刺激を受けることが多いから、
どの人も大切な、
関係ではあるという前提は置いた上で、
別に、
まあ次、
また会えたら会いましょう、
みたいな感じにして、
本当にガチでなっちゃうか、
一体決めるとかは、
なんかの流れだったらするけど、
ある意味いつでも会えるよね、みたいな感じ、
でもあるので、

なんかそれすごい、
決めないと、
会えない、
という焦りがあるな。
だから、
ちゃんと、

決める、
決めてしまう、
です。

そんなに、
そんなに心躍る、
あの、
お誘いじゃなくても、
なんかここで予定を、
決めましょうって言わないと、
会いたくないと思われてるんじゃないかと思って、
一生懸命決めちゃう、

確かに気持ちは分かるね、
ここで決めないとちょっと、
変な感じになるときも、
なくはないから、
そういう場面は確かに、
あるっちゃあるけど、
そうだな、でもなんか、
多くはないかもね、
そうか、
なんだろう、
分かった、
めちゃくちゃ大切にしてるわけね、
やっぱそういう、
つながりというか、
人と会う時間というか、
そうだね、
なんでだろうね、
いや、まあこれはいいや、

あの、お酒が、

一人時間を、

一人でやることを、
選んでいる?
一人の時間の重要性

そうだね、
そっちのほうが楽しくなってきた?

うーん、

どうですかね、
うーん、
いや、あったらあったで楽しいから、
うん、
ちょっとあったらね、
やっぱ普通に、

うん、

そっちしてもいいんだけど、
うん、
なんかやっぱこう、
疲れるっていうのがあるから、
そっちかもしれないな、
なんかそう、
そっかー、
そうだね、なんかやっぱこう、

うん、

ずっとこう、最近ずっとなんかやってて、

うん、

たまたまこの日、例えば東京とかに行く、
うん、
で、その日別に、
例えば午前中に東京に着いて、
うん、
誰かどこ入れようと思えば入れられるんだが、
そこも入れちゃうと、
最近ずっとなんか、
動いてたから、
うん、
ちょっと疲れるな、
だからちょっとやめとこう、
って感じのパターンが多いから、

そうか、

うん、

さっきって仕事終わった後、
何してんの、家で、

飯食って、

うん、

風呂入って、
そういうことじゃない、そういうことじゃなくて、

なんかこう、開くじゃん、
あるでしょ、何にもない、
あるある、
飯食う、風呂入る、
などなどのタスクが、
終わった後、

終わった後、
なんか最近、
ほんと1、2ヶ月くらいないかな、
寝てたりとか、

うーん、

別に本読んだり勉強したりはしてないから、
うん、
え、
そうか、
なんか生産的なことしてるわけではない気がするけど、
うん、
なんだろうね、
なんか改めて聞かれると、
なんか答えられない、
ダサいな、なんか、

ダサくはないよ、
ダサくはないよ、
あ、そう、
うん、
えー、ちょっとさ、話を戻しますが、

はいはいはい、
なんかそういう、

あのー、
なんだ、
えーと、
なんて言ったらいいのかな、
うん、
その、アウトプットじゃなくて、
うんうん、

チャージする時間みたいなこと?

うんうん、

整理、
それはもちろんそうだね、
は、

うん、

じゃあ自然ととっている、
自然ととっているのかな、

うん、

すごい、

すごいです、

言ってる言ってる、

私は、
ずっとアウトプットしてる気がする、

あーそうか、
うん、

なんか、パフォーマンス人間だからな、
森は、

なるほど、

うん、いかに良いパフォーマンスをするかということが、
価値だと思ってるからな、

あーなるほど、

うん、

どうかな、

でもいい、いいね、
でもまあそういう、
そういう、あの、
性質の人間たち、
だと思いますので、
ただやっぱり私も、
その、チャージ時間は、
取るととても良いということが、

今日分かったので、

30歳になった今、
分かりましたので、

うん、
あの、

私の、
暮らしの中で、
チャージ時間を取るためには、
チャージ時間も、
タスクにするということが、
必要だと感じます、
皆さんはどうですか、
投げかけてみました、

投げかけてみました、

はい、

すごいな、むしろよく今まで、
うん、
走り続けてこれていた、
そうね、
うん、

いや多分意識してなかっただけだと思うんですけど、

ああまあ突発っていうか、
まあ普通に、
生じた隙間で、
うん、
整理とかはやっていた、
うん、

今日は結構感動的な時間でした、

うーん、
子どもとの登山体験

はい、
いやいいですね、それは、
はい、

何でしたっけ、あともう一個、

あと何でしたっけ、えーっとですね、
時間の捉え方の話していいですか、
はい、

はい、

うん、
えーっとですね、
ここもちょっとオチとかあるわけじゃないんですけど、
うん、
あれだ1週間くらい前かな、
うん、
姉の子供と一緒に、
姉と一緒に、
山登りに来まして、
うん、

長野県の、

うん、
で、まあなんか3日間くらい、
その5歳の子供と一緒にちょっとこう過ごしてたんだけど、

5歳で山登りできんの、
うん、

なんか一応ね、できてた、
うん、えーすごい、

うん、
めっちゃすごい山じゃなかった、インスタで見たけど、

うん、あのね、結構すごい、
うん、
2500くらいあるかな、
えー、

5歳の、

そうそう、あの成人男性とかが歩いて5時間くらいの山、
子どもの体力とメンタル

5歳が、

うん、

5歳は7時間くらい、

7時間くらい、
いやそうなんだよ、あのね、たぶんね、
あの体力的にはもういけんの、
そうなんだ、
精神力とか、
その、
はー、
飽きるんだよね、やっぱ子供って、
うん、
疲れる、
うん、
だからどっちかっていうとメンタルのほうがなんか、
大事っちゅうか、

はーはーはー、
山、

シンプルに考えたら山登り自体ってなんか、

うん、

面白いものかって言われると、別に、
うん、
なんかそのエンタメっぽい面白さはないから、
ふふふ、

そうだよね、
飽きるのよ、

私は山登りしたことない、
あ、ほんと?

山登りは何が楽しいんですか?

まー、
景色、

最後の?
登った先、

あー、それもね、
途中の、
うん、
なんかその、俺が登った山はなんか、
ダムのふもとが、
うん、
なんか、登山道になって、
登山口になってて、
うん、
ダムがちっちゃくなってるよね、
なって?
登ってくごとにその、

うん、

登山口にあるダムが、

ちっちゃくなってく、

あー、

それは自分の歩みがよくわかりますね、
あ、そうそうそうそう、
うん、

5歳の子供にも、
そういうことを言っても、
うん、

ピンときてないっていうか、

へー、
言葉としては理解してると思うんだけど、
うん、

ほら、あんなに遠くなったよ、みたいな、
ここまで来たんだね、みたいな、
うん、

うん、
理解してはいるけど、
感動とかはしてないっぽくて、
うん、
あんまり山登りめっちゃ面白いとか、
っていう感じではないんだけど、
うん、
なんかその、
飽きるから途中で、
うん、
俺の姉が、
じゃあ山頂着いたら、
なんかその、
お菓子で作るお寿司みたいな、
ねるねるねるね的な、
チーク菓子、
チーク菓子とかね、

うん、

うん、
あれを、
なんか持ってきてるから、
山の上でやろう、みたいな、

言って、

じゃあ頑張るって、
まあなんか、やってたんだけど、
うん、
で、まあなんか結局7時間くらいかかって、
山頂着いて、
山頂になんか山小屋があるから、
うん、
そこでなんかふーってなって、
まあ大人はビールとか飲んで、
このままジュースとかなんか、
うん、

その5歳の子供は、

まだ着いた瞬間、
え、もうお母さんあれやろう、
みたいな感じになる、
うん、

もう出してやれ、みたいな、
お母さんは、
大人の期待

もうその余韻とかなく、
そうそうそうそう、
あー着いたねー、みたいな、
頑張ったねー、みたいな、
ほらあの、
頑張ったー、みたいな、

全然全然、全くなし、

おー、

はいー、次ー、

はいー、約束抜いてみましょう、
みたいな感じになる、
なるほどね、
うん、
でなんか、それが結構なんか、
衝撃っていうか、
あー、
あ、そうなるわけね、ってなって、
俺としては、

そうなるかー、

そう、
大人はなんかやっぱこう、
山登ったらちょっとこう、
休憩して、
頑張ったねー、とか言いながらなんか、
景色見て、
でなんかこう、ふーって休憩して、
こうちょっと山小屋の人と挨拶して、
でちょっとこう、
身の周りっていうか、汗拭いたりとか、
ちょっとこう、着替えたりして、
うん、
でももろもろ終わってから、
まあなんか、おのおの、
まあ好きなことしましょうじゃねーけど、
で、っていう感じ?
もし、お寿司をやるとしたら、
その後っていう、

そう、そのもろもろが終わった後に、
うん、
よし、じゃあお寿司か、っていうことね。

あ、そうそうそう、
そういや、そういや言うたなっていう感じで、
まあ、やりましょうかーって、
感じのテンションだけど、
子供はやっぱもうなんか、
なんていうの、もう、
実在ベースっていうか、
ちょっと言い方が、
変になっちゃうけど、なんかこう、
そうだね。
目の前のことのみっていう感じ?
そうだね。

なんか、登れって言うから、
登った、

終わった、登るが終わったんだな、

っていう感じだよね。

うん、
なるほどね。
だからそういうこう、
いかに大人がなんかこう、

ああ、

目に見えない、
こう、お決まりのっていうか、
あの、
こういうもんだよっていうか、
ああ、
常識っていうか、
そういうこう、
不分立みたいな、

そうそうそうそう、

それはもうなんか、
ね、子供からしたら、
正しいこと言ってるっていうか、
むしろ子供の方が、
正しさに近いような気がするんだけど、
植え付いたしやろうよ、
ああ、

山に登ったら、

うん、

山に登るっていうのは、
山に登ることがゴールじゃなくて、
山に登った後に、
景色を見るとか、
景色を見て感動するみたいなのが、
山登りの、

うん、

一部っていうか、
そこもするだろう、

当然みたいな、
当然、
うんうんうん、

っていうなんか、

あの、
子供と大人で見えてる景色が違う、
うん、
捉えてることが違うみたいなのを、

捉えてることが、

目の当たりにして、
へー、
うん、
あとなんかその、
朝起きるじゃん、
山上って朝早いから、
5時とかに朝ごはん来るんだけど、
うん、
で、例えばなんか、
夜中までYouTubeとか子供が見てて、
うん、
子どもと大人の視点の違い
もう寝る時間だから、
消灯時間だから、
もうYouTubeやめなさいみたいな、
で、約束して、
寝て、
で、起きて、
起きたらすぐ、
で、起きたらやっていいよね、
で、YouTube見るみたいな、
うんうん、
これも同じなんだけど、
確かにね、
そう言ったけど、
音がしたら、
そう言ったけど、
顔洗うとか、
朝ごはん食うとか、

ラジオ体操するとか、
いろいろやって、
その、
終わったら、
時間宙いたらやっていいよ、
みたいな、
そういうこの、

うんうん、

時間ズレというかね、
そうそうそう、
今目の前のことしか、
子供って集中してないんだなっていうか、
背景とか、
文脈みたいなのがわからんよな、
確かにね、

うん、
なんか、
こう、
ちょっと自閉っぽい傾向がある人のことを思い出して、
聞いていました、

あー、

その子にそういう傾向があるとかではなくて、
うんうん、

その、まぁそのさ、

発達段階だからさ、
その、暮らしていく中で、
彼も、
君の老いも、
そういうもの、
そういうものだよなってことを知っていくとは思うんだけど、

うんうん、

発達がゆっくりな人とかは、

うん、

辞儀通り捉えるとかさ、

うんうんうん、

なんかその、
そこに、
そう、
その間にある、
なんかわからないことあったら聞いてねって言われたから、
うん、
なんか上司が打ち合わせ中でも聞きに行っちゃうとか、

あー、

例えばね、
なんかそこにその、
ここでとか、

ここの時間にとか、

うん、
これが終わったらみたいなものって、

なんかやっぱこう、

集団のルール、
うん、
とか、なんて言うんだ、

なんて言ったらいいんだ、
まぁ不分立か、

うん、
なんか、人と人が擦れ合わずに生きていくための暗黙の了解みたいなものってあるね、
あるし、
それとずれる人もいるし、
なんかそういう意味で子供の姿を見ると納得する、

うんうん、
ね、

なんかおざきが言ったことをゆっくりもう一回言った感じになってしまいました、

はい、

はい、
確かに、

うん、

なんかあと聞きながらもう一個思ったのは、

うん、

なんかあの、
小学生学校とか、

うん、

小学生学校でとか言って言うと、
そういうバイアスがかかってしまうかもしれないものは、

うん、

あのー、
大人が当たり前に思ってる、

うん、

なんか、
今週とか、
神反旗、霜反旗みたいなものって、

うん、

やっぱ子供にはないよ、

うんうんうんうん、

今の次の今なんだね、きっと、

はいはい、そうだよな、
うん、

だからその、朝起きて、
うん、
朝起きて、
えーと、顔洗ったり、
えー、
な、なに、ラジオ体操したりとかっていうのは、
その後があるから、

うん、
子どもたちの視点

その後があるってわかってるからやる、
ものだよね、

うんうんうんうん、
そうだね、

だからそういうこう見通し、

うん、

見通しというか、なんて言うんだろうな、
うん、
あれのためにこれ今やっとこうとか、

はいはい、

みたいなものって、
まだないし、

うん、

逆に言うと、
どういうタイミングで私たちはそれを身につけたんだろうね、

どういうタイミングだろうね、

まあでも日々日々の暮らしなのか、

うん、

なんか怒られたり、失敗したりして、
とかなんか他の人の様子を見てとか、

そうだね、
高校生ぐらいにはもう、
ねえさすがにあった気がするけど、
俺は、

そうね、
そうだね、
子供を見るってのは面白いですよ、

うん、思った思った、なんか、
そう、
森はね、
そういうお仕事だったから、
なんかすごいこう、
うん、
そういうもんだろうというか、
面白いね、
知ってると思うけど、
そうだね、俺はすごいなんか、
ねえ、なんかこう、
5歳だからさ、
前まで、
まあそんなしょっちゃう人じゃないから、
前までなんか、
前生まれたくらいの感じだったけど、
こんな喋るんだなとか、

うん、

なんか正座できる、

なんか逆にさ、こんな喋るのに、
あ、そこはないんだみたいなのがあったりするよね、

ああ、

あ、そんなことはなかったか、
ごめん、

まだ、まだなかったよ、
そうか、
例えば?

え、なんか、
えっと、ローマ字でタイピングするのってさ、
小3で習うのよ、
うん、
で、なんか、
子供たち小3くらいになると立派にこう、
お話しするのよね、
みんなのためにとか、
なんか私がまとめるねとか、
やるんだけど、
うん、
じゃあ、それを、
えっと、
え、自分の思いを、

うん、

このカードに打ち込んでみよう、
みたいなこと言うと、
先生、ちっちゃいつってどう打つんですか?
みたいな、

ああ、なるほど、

ああ、そうだよね、ごめん、みたいな、

ああ、

こととかありますよ、

なるほど、
ああ、それでも、なんか、
いいね、こう、

うん、

なんていうんだろう、
うん、ハッとするね、なんか、

そう、なんか、
大人だらけの中でいるとさ、
結構その、不分立的なものとか、
常識みたいな、
前提で話をこう、
していて、
その前提がない人のことをこう、
批判的に言ったりする人もいると思いますけど、

うん、うん、うん、

でも、教えてもらってないし、とか、

そうだね、

そんなのまだやったことないし、
みたいな人たちが子どもたちだから、
結構なんか、
こちらが、
あの、学ぶことが多くて面白いですよ、
大人との違い

ああ、
うん、

いいね、うん、なんか、

そうだね、子どもってものがまだちょっとやっぱ、

うん、

遠い存在なんだけど、俺は、

うん、うん、
なんか、

面白いだろうなって思った、
一緒にいたら、

いいなあ、
めちゃくちゃ大変だと思うけど、
うん、理解してくれないからね、こちらの、

ああ、

都合とか、

ああ、もうそうだね、
うん、
なんか、そうだね、
今ここみたいなのを、
うん、
その子からなんかこう、
学んだというか、
おお、
思い出さされたというか、
うん、
うん、なんか別に、ほんとにその子みたいになんか、
朝起きたわ、YouTube見なきゃ、みたいな、

あの、

そう、
なんていうの、
朝は、
なんか、
大人ってそうじゃん、
朝からそんな話すんだよとか、
うん、
朝から、
なんかこう、
めっちゃ仕事したわとか、
朝っていうものに対してなんかこう、
うん、
ゆっくりスタートを切るもので、
なんか、
大変なことは昼間にやる、
みたいな、
そういう、
そういうなんかこう、
設定がなんかあるけど、

別に、

朝起きていきなりなんか、
顔とか、
寝癖とか直さずに、
そのままなんか別に、
巻き割りとかしてもいいし、

ふふふ、

そうだね、
寝る直前までやってたなんか、
なんかペンキ塗りみたいな、
作業を再開してもいいし、
うん、
なんか、
物理っていうか、
うん、
物理的に使える時間をもう、
あらためてなんか、
捉え直したりしないと、
うん、
したほうがいいなとかってなんか、

その込みで思った。
うーん、
君はすごいなぁ、

ふふふ、

そういうこと?

なんか早々さ、

そんなこう、

今更ですけど、

ふふふ、
そんな出来事を、
そこまで消化して考える人いないよ、

あ、そう?

うん、いや私もそうなんだけどね、
あー、
みんなそうでもないみたいなこと思いますね、

なんか、
うん、
なんか、
うん、
なんつーか、
思っちゃいませんかって、
何も思わないんですかって、
うーん、
あの子を見て、
なんかこう、
は、はっとしませんかってなんかこう、
ふふふ、
聞きたいけどさ、
同じ映像を見た人がいたとして、

なんかでも結構、
かわいいだーって思われる人とかもいると思いますよ、

あー、
うん、

なるほどね、

うん、
どっちがいいとか悪いとかじゃないですけど、

うん、

自分をね、
うん、

誇りに思うよ、

いいです、プラウド、
プラウド、

オブミ、

オブ、ミ、

ふふふ、
はい、

はい、

いいですね、
気づき、

気づけるっていいね、

そうね、

うん、
気づいていこう、
うん、

気づきを止めるな、

オウ、

気づ止め、
気づ止め、気づ止め、

気づ止めだ、

気づ止めだ、
わかりました、
気づいたことを、
また、

発信する場があって嬉しいです、
そうですね、ほんとに、

はい、

ほんでですね、

締めましょうか、
締めます、

だいぶ喋りましたね、
はい、
この番組では皆さんの感想質問、
私たちに話してほしいテーマを募集しています、
はい、
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皆さんのご意見をぜひ送ってみてください、

はい、お待ちしてます、

お待ちしてます、
それではお互いお会いしましょう、

森ちゃんと、

おんなじでした、

ばいばーい、

ばいばーい、