ゴールデンウィークの過ごし方
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。おざきです。 この番組は、10年来の友人もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。 テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を
おざき
一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりしてお楽しみいただければ幸いです。
もりちゃん
ゴールデンなウィークということで、はいはい。 いかがお過ごしですか?
おざき
あんまりモデスしたりはしてないんですけど、
もりちゃん
普段やりてえなーと思ってた、いろんな雑務、がっつりした掃除とか、
おざき
ちょっと遠いとこにある美術館とか、 そんなことをして過ごしています。
素敵です。 いかがですか?
いやー、ゴールデンウィークってさ、 いい時期にあるなーと思うんだよね。
もりちゃん
なんかその、けっこう4月始まりの人生を送っているので、 4月がこう慌ただしくわーっと駆け抜けていった後に、
ちょっとこう消休しというか、今言ったようにちょっと片付けたりとか、
ちょっとこうなんかやりたいことやれたりとか、 そういう時間ですごくいいね。
なんか私も今日やっと元気が出てきたみたいな感じがしますね。
おざき
ちょっと元気なかったということ?
もりちゃん
いやそうなんですよね、実は。
おざき
以前私、宝塚好きですって話をどっかの会でしてるんですけど、
もりちゃん
宝塚のそら組さんが好きで、
先日そのトップさんだったセリカ・トアーさんという方が、ご卒業されまして、
はい。
おっ、なんか言ってくれよ。
おざき
あ、ごめんなさい、ちょっとミュートになっちゃってました。
もりちゃん
あ、そうでしたか。
おざき
一瞬ミュートになっちゃいました。
もりちゃん
びっくりした、なんかもう何も言えないのかと思っちゃった。
おざき
え、ちょっと、はい。
届いていなかった。
もりちゃん
あー、よかった。
そうですね。
まあ、そら組さんはいろんな事件があったりした組でしたので、
私も応援する気持ちがこう波打っていたんですけど、
おざき
散々泣いて見届けて、
すごいな。
やっと今日は元気が出てきたという感じですね。
宇宙移住の可能性
もりちゃん
いや、なんかすごいわ、こう本当に、なんて言うんだろう、
おざき
これまでもこれからもならなそうな、俺が。
いや、そうだよね、その、
もりちゃん
うーん、押しのできない人たち。
うん。
え、不思議ですね。
なんなんですかね、この涙は。
おざき
家族が亡くなるとかとはもう全然違いますよね、種類とかは。
もりちゃん
うーん、そうだなぁ。
ね、ほんとそうだね、なんなんだろうね。
おざき
でも楽しいよ。
うん。
なるほど。
もりちゃん
頑張って、なんか近いことを探してるんですけど、自分の中に。
いや、そうね、やっぱこう押し活が叫ばれるようによってから、
おざき
押しができないんだよねーって言う人多いですけど、
もりちゃん
押しができない人の方がいいよ。
おざき
そうなの?
もりちゃん
なんか、自分の人生を生きてる感じがして羨ましいよ。
おざき
あー、そうか。
うん。
いいんじゃないですか、できて、できなくて、良いですよ。
一旦そう受け取っとくわ。
もりちゃん
はい、そう思いますよ。
はい。
おざき
森ちゃん。
もりちゃん
なんですか?
宇宙だよ、宇宙。
宙組ってことですか?
あ、違います、違います、違います、違います。
宙組の宙は、宇宙の宇宙だったんですか?
おざき
そうでした、宇宙でしたっけ?そうか。
そういうことです。
それ、かけたわけじゃないです。
え?違う?
今は宇宙なんだよ、森ちゃん。
時代は。
もりちゃん
え?宙組が宇宙のように?
おざき
違う、違う、違う、違う、違う。
そうじゃないの。もうガチな方、ガチな方。
ガチな方です。
もりちゃん
時代は宇宙?
おざき
時代は宇宙なんだよ。
なんでよ?地球だろ?
もりちゃん
いや、もう地球はもうね、手遅れです。
なにそのガンダムみたいなの?
おざき
ガンダム知らない。
もりちゃん
ガンダムみたいな世界観じゃん、急に。
おざき
知ってるのかよ。
あなたはガンダム知ってるのかよ。
もりちゃん
ガンダムちょっとだけ知ってるよ。
おざき
あ、そうなの?
意味わかんないんだけどさ、私姉がいるんだけど、
もりちゃん
姉が急に、たぶん高校生ぐらい、もうちょっと、あれかな、中学生ぐらいの私に向かって、
初代ガンダムを見せてきて、
ガンダムを見ておいた方が、今後話ができる人が増えるからって言って、
意味わかんないんだけど、見せてもらったことがありましたよ。
おざき
なんか、ふまにそういう切り口でさ、
コンテンツをこう、なんていうの、やる人いるけど、
これ全然違う話だけど、
それでいいのかよって思うよ、お前。
いや、そう。
ゴルフとかもさ、
もりちゃん
あ、そうだよね。
おざき
なんか、おじさんと仲良くなれるよとか言って、
いや、なんか、そういうのでやりたくねえよって思うよね。
もりちゃん
いや、でもなんか、だからそうだよね、その、
人と仲良くなるみたいなものが、人生の目標の人はそうなんじゃない?
おざき
なんか、副産物であれよって思うんだよな。
ね。
まあ、いいんだよ。
もりちゃん
そんな話はいいんだよ、まじで。
おざき
あの、
もりちゃん
ガンダムがどうした?
おざき
ガンダムじゃないですよ。
もりちゃん
ガンダムじゃないですか?
おざき
万博に行ったんです、僕は。
もりちゃん
万博。
おざき
はい。
今のこの世界最先端の技術をプレゼンし合ってる万博に行ったんです。
もりちゃん
万博か、万博楽しいんですか?
万博ってなんなんですか?
なんでやるんですか?
おざき
あー、なんか、昔はその国の技術とかを披露し合って、
もりちゃん
国の、なんていうんですか、強さ、国力のアピールだったと聞いてますが、
今は、世界の強調とか、和平、同じ課題に取り組む仲間の再確認みたいな。
おざき
まあ、それもどうでもいいんですけど、それもどうでもいいですよ。
もりちゃん
本題じゃなさそうだな、確かに、ごめん。
おざき
三菱未来館に行きました、先日。
もりちゃん
三菱未来館は、
何にも知見がなくて、王とかいうとこでしたか、今。
おざき
まあ、別にないんですけど、
もりちゃん
三菱がパビリオンやってるんですけど、
おざき
まあ、俺、あんま、万博、みんなそうかもだけど、パビリオン、別にこう、
もりちゃん
何やってるとか、事前に調べないで見に行くんですよ。
おざき
で、なんか、ネット、ホームページとか見れば、こういうことやれますとか、こういう展示してます、みたいなのもあるんだけど、
まあ、特に調べず、抽選当たったので、三菱未来館行ったら、
もりちゃん
なんか、宇宙がテーマだね。
宇宙がテーマで、
おざき
まあ、なんか10分くらいのなんか、なんつーの、あれ、
海底2万マイル的なものを、まあ、体験できるのね。
もりちゃん
でかいスクリーンがあって。
宇宙に行ってみよう、みたいなこと?
行ってみよう、っていう。
おざき
で、だからまあ、ストーリーとしては、
地球は大変だ、今。
まあ、いろんな資源の枯渇とか、地球変動があって、
まあ、それを解決するためにいろんな取り組みがあるけど、
もう一つのオプションとして、火星に移住しようという計画がある。
もりちゃん
はあ。
なんかさ、
本当に?
おざき
いや、そうですよね。
もりちゃん
うん。
おざき
そうなんですよ。
もりちゃん
うん。火星に移住。
おざき
そうそう。
もりちゃん
どうですか?
おざき
火星に移住して、まあ、
まあ、火星、じゃあ、なんで火星やん?って話で、
まあ、火星って結構、日本じゃない、地球と条件が似てる。
重力とか、星の大きさとか、そういうのが似てますと。
で、観測してると、火星に水があるっぽい。
もりちゃん
うん。
なんかさ、
なんか、火星に移住、
おざき
まあ、この話をどういうふうにおざきが思っていきたいか、まだわかんないけど、
もりちゃん
火星に移住ってさ、
ほんとなんか、うちらが小学生ぐらいの時からずっとある話じゃない?
ああ、たぶんそうだね。
なんか、なんだろうな。
おざき
うん。
もりちゃん
な、なんなんだろう。
わくわくしないんだよな、別に。
おざき
ああ、俺もそう。
もりちゃん
全然リアルじゃない。
おざき
うん、俺もそう。
もりちゃん
なんか、え?それが、なんか本気でやりそうってこと?
おざき
ああ、そうそう。
あの、NASAとかJAXAとか、SpaceXとか、
この地球の頭脳は、
まあ、そこを本気で頑張ってるっぽいですっていう話。
もりちゃん
え、どれぐらい本気なの?
なんか、具体的には、
おざき
まあ、いろんな計画があるんですけど、
もりちゃん
NASAは、2030年に一旦、人を火星に送って探査したい。
2030年に?
おざき
2030年代かな。
もりちゃん
年代?
だから、もうすぐだよな。15年以内。
へえ。そうですか。
おざき
そう、SpaceXは、
まあ、SpaceXは俺半分、まあなんか、話半分くらいに聞けばいいだろうって思ってるけど、
もりちゃん
SpaceXって何なんですか?
おざき
イーロン・マスクがやってる、まあ、宇宙船開発してる会社。
はあ。
はい。
2050年までに100万人、人類を火星に移住させるっていうのを、
もう会社のビジョンとして掲げてますと。
もりちゃん
2050年までに?
おざき
うん。
もりちゃん
はあ。すぐじゃん。
おざき
すぐだよな。俺ら生きてるよな。
もりちゃん
全然生きてるな。
おざき
全然生きてるよな。
もりちゃん
まじ?
まじまじ。
へえ。
おざき
で、UAE、アラブ主張国連邦は、
もりちゃん
まあ、2117年までに火星に人類が住める都市を建設する計画を発表してます。
おざき
はあ。
っていうので、
もりちゃん
なんか、全然わくわくしないな。
おざき
なんかこう、なんていうの?
もりちゃん
俺らの普段の、その、普段感じてる宇宙との距離感に対して、
おざき
なんていうか、本当に実際に取り組んでるリアルさと、
なんていうのかな?
本当にちゃんとした綿密な計画があるということのギャップにめっちゃびっくりしたっていう話。
もりちゃん
ああ、そっか。それ見てきたわけだもんな。
おざき
うん。
まあ、厳密には見て、
そこまで、まあ10分くらいのパビリオンだから。
もりちゃん
ああ。
おざき
まあ、触りっていうか、まあ、わかりやすく説明させて、
へえってなって、まあ、後になっていろいろググって、
もりちゃん
ああ、こんなちゃんと計画してんだっていう感じの流れとしては。
未来への展望
もりちゃん
え?地球はそんなにダメなんですか?
おざき
なんかさ、もちろん、ただちにダメじゃないよ。
ただちにダメじゃないけど、
もりちゃん
ただちに影響はありませんと。
ただちに影響はないけど、
なるほど。
おざき
うん。
まあ、普通に火星行くって、まあ、もう、なんかもう100年、200年レベルの話やん。計画としては。
もりちゃん
うん。
おざき
だから、まあ、今やっとけば、まあ、知らんよ。
知らんけど、2100年代か200年代には、まあ、火星に人が今よりも結構スムーズに送れるので、
まあ、地球がもうその時、あがんやんってなってても、まあ、全滅は避けれるとか。
そういうこう、バックアッププランというかな。
バックアップというか、もう中長期にはそっちがメインプランになるんだと思うけど。
もりちゃん
ああ、なるほどね。
うん。
へえ。そうなんだ。
おざき
うん。
で、なんかこういうのなんか、宇宙ってなんか、別に、俺もあんま興味ある分野じゃないし、別に。
もりちゃん
うん。
おざき
生きてえな、その業界とか思ってないけど。
もりちゃん
うん。
おざき
なんていうのかな。
ちゃんと、中長、人類の中長期的なトレンドとしては、まあ、間違いなくそっちにこれから行くし、
もりちゃん
人類の歴史レベルで見ても、今、俺らがその、火星に住む、住もうとしてる、みたいなレベルのことをやってきてるのかなとも思うわけ。
ああ、なあ、まあ、そうか。
おざき
飛行機とか、車とか、まあ、AIとかね。
もりちゃん
って思うと、なんか、カッコワラ的な、なんちゅうか、意識というかな、は、まあ、なんちゅうか、良くないわけじゃないけど、なんか、まあ、自然なんですけど。
うん。
おざき
なんか、ああ、なんか、もうちょっと普通にリアルに捉えたほうがいいなっていう、結構なんか、カルチャーショックみたいなものがあった。
もりちゃん
うーん、そうなんだ、そう思わせられるほどのものがあったんだ。
おざき
うん、そのきっかけになるパワーはあった。
もりちゃん
ああ、そうか。
おざき
まあ、あれか、バックトゥーザフューチャーみたいなことですよね。
もりちゃん
バックトゥーザフューチャーは、まあ、
の、ツー、ツーだよ、ツー。
おざき
ツー?
もりちゃん
未来行くやつ。
おざき
ああ、ああ、そういうことね、ああ、そういうことね。
タイムトラベルそのものっていうよりかは。
もりちゃん
うん、全然違うよ。
おざき
ツーの話ね。
もりちゃん
ツーの未来に行く話みたいな、あの特許諮問なさみたいなのが、
まあ、あの時代はそうだったんだろうが、
アルテミス計画の概略
もりちゃん
まあ、かなを得られてるものもあるし、みたいな目線ということだよね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
ああ、そうですか。
おざき
うん。
もりちゃん
宇宙、ちょっと、なんか、難しいな。
うまく、気持ちが乗っていかないな。
おざき
俺もね、あの、
もりちゃん
うん。
おざき
おかかりとしては、そんな気持ちが、
フックになるものはあんまないなと思うよ。
もりちゃん
ああ。
うーん。
ちょっともうちょっとその、
おざき
計画について詳しく話していいですか?
もりちゃん
あ、はい。
おざき
はい。
もりちゃん
聞きましょう。
おざき
なんかまあ、火星に行くにあたって、
まあ、そのさっき、とりあえず人を送って探査するっていう計画はあるんですけど、
こう、アルテミス計画っていう、なんかまあ別の計画があって、
アルテミス?
もりちゃん
アメリカのNASAが主導してる、将来的な火星探査計画なんですけど、
おざき
まあ、どういうやつかって言うと、
もりちゃん
まず月に、その火星探査の拠点となる基地を作るっていう計画なんですよ。
はい。
んで、なんかね、3つステップがあって、
はい。
おざき
アルテミス1と2と3があって、
もりちゃん
はい。
1は、まずなんか、あの、無人で月に宇宙船送って、
おざき
人を乗せないで、月をこう、その船が、宇宙船が周回して地球に帰ってくるっていうことをやって、
まあ、なんか宇宙船の技術とかロケットとか、あと通信技術とかの実証実験をする。
これは、えー、2022年に完了してるので、
もりちゃん
終わってんだ。
おざき
成功してます。
もりちゃん
終わってそうだなと思った。
おざき
うん。
もりちゃん
ふふふふ。
おざき
で、アルテミス2が今年予定されてて、
はい。
えー、アルテミス1の友人版を宇宙船に乗せて月周回させて帰ってくる。
もりちゃん
はい。
これ今年予定されてます。
おざき
で、アルテミス3が、まあ来年、アポロ計画の、まあ、あの、再現みたいな。
もりちゃん
人類を月面に着陸させて、なんか、月の南極らへん探査して帰ってくるって話なんですけど、
これを足掛かりにして、より確実に、正確に人を月に送れる技術を確立して、月に火星の探査基地を作ると。
それがアルテミス3。
おざき
アルテミス計画の前代。
もりちゃん
前代か、はい。
おざき
で、なんで火星行くのに月に基地作んねんっていう話なんですけど、
なんか、重力とかが、地球よりも弱いので、ロケットとか飛ばすのがめちゃくちゃ楽なので、月に基地があると。
もりちゃん
あー、なるほど。はいはい、あの、重さがね。
おざき
そうそうそうそう。
あー、はい、わかったわかった。
すげーでけーロケットとかいらんくなるから、
もりちゃん
はいはい。
おざき
ぼんぼん火星に探査ができるようになると。
もりちゃん
うん。
おざき
で、なんか、6ヶ月か8ヶ月くらいなんだって、その、月から火星まで、宇宙船で。
もりちゃん
へー、近くね?
おざき
距離が。
いや、俺もっと思った。
もっとなんか、何年とか、片道何年とか。
もりちゃん
うん、めっちゃおじいになってみたいなさ、その。
なんかそう、帰ってきたらみんながめっちゃおじいになって、俺だけ若いみたいなやつあんじゃん、よく。
おざき
超高速で移動してるから。
火星探査の技術
もりちゃん
うん、歳をとらないみたいな。
おざき
あー、ありますね、そういうの。
もりちゃん
はー、6ヶ月、はい。
おざき
そう。
もりちゃん
うん。
おざき
それでまあ、とにかく火星に探査するハードルをめちゃくちゃ下げて、
もりちゃん
まあ、ボンボコ送って、で、こう火星にこう、なんかね、火星の地下にね、なんかでかい氷の層みたいなのがあるんじゃないかって、こう、推測されてて。
あー、なんか水がかつてあって、みたいな。
そうそうそうそう。
おざき
のの、の地下。
そうそうそうそう。
もりちゃん
はいはい。
おざき
火星に昔水あったって知ってる?
もりちゃん
なんか、いや、わかんない。
おざき
うん。
もりちゃん
噂。
おざき
噂?
わかんない、もうそれが、その、今まで出会ってきたコンテンツの、なんかフィクションなのか何なのかわかんない。
知らんけど。
もりちゃん
水がある、でも水があるみたいな、その、それ、水がある、あったらしいみたいな、
そういう理由で火星がチョイスされてる?
あー、はいはい。
数ある星の中から、みたいなのは、
おざき
まじか。
もりちゃん
うん。知ら、知った、いたことがあるような気がします。
おざき
初期知識多くないか。
もりちゃん
んー、そうか?わかんない。
おざき
結構ね、びっくりしたぞ、俺。
え、知らなかったの?
うん、知らなかった、俺は。
え、嘘?
うん。
もりちゃん
え、火星、氷あんのって思った。
うーん、いや、だってなんかさ、
いや、だってって話はないか。なんで知ってんのかもわかんないわ。
おざき
まあまあまあ、じゃあまあ、そんぐらいまあ一応ポピュラーというか、
まあ普通に知ってる人は知ってるんだ、これは。
もりちゃん
んー、じゃない?たぶん。
おざき
だからまあ、水があると、そっからまあ飲料水とか、あとまあ一番でかいのはその燃料。
その水素と酸素に分けて、あの火星から月に戻ってくるっていうことが火星でできるっていう。
もりちゃん
んー、そうか、その往復の燃料積まなくて良くてって話か。
そうそうそうそう。
おざき
その辺がまあ本当だったら、まあかなりさ、楽じゃん、月、火星間の往復は。
うん。
だからまあ、そこでまあ頑張って探査しますと。
もりちゃん
はい。
おざき
で、なんか他にもなんか、月と火星の間に、なんか小型の宇宙ステーションとか作って、
宇宙系基地みたいなの作って、まあガンガン、ここでよりこうクイックに人を送ったり戻したり、できるようにする計画がなんか、
やっぱり日本も参加して、JAXAが取り組んだりしてると。
もりちゃん
うわー、なんか急にJAXA、なんか急に近づいてきたな。
未来への期待
もりちゃん
ああ、そうか。
はあ、そうなんだ。
おざき
で、ていうのを聞くとさ、なんか、え、意外といけそうじゃね?って思えてこない?なんか。
んー、そうだね、なんか。
もりちゃん
いや、んー、なんかこう、んー。
仕組みがわかんないからな、ロケットの。
ロケット?なんか宇宙?んー。
おざき
な、んー、まあそう、そうなんだろうな。
もりちゃん
仕組みのわかんなさで言えばテレビがつくのとかの仕組みがわかんないからいいか。
おざき
うん、なんかテレビとかスマホとかそれ、なんかデジタル系の仕組みよりはさ、なんかよりこう、フィジカルじゃん。
もりちゃん
まあ物理ではあるか。
そうそうそうそう。
おざき
なんか、もうかなり飛行機に近いわけじゃん、そのシンプルさで言ったら、やってること自体は。
もりちゃん
結構俺はこれでなんか、あ、なんか、え、いけちゃいそうじゃね?って思ったっていう。
うん。
おざき
なんか時間の問題感。
もりちゃん
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
えー。
んー、なんかでも、そうなんだ。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそんな、あの、んー、なんか、んー、なんかあんまり私の中では情報が増えてなくて。
おざき
あ、そう?
もりちゃん
うん、火星に水があるのあったんじゃないかっていうとこ。
おざき
うん。
もりちゃん
あ、でもそれ、え?それ確実なんだっけ?確実ではないんだよね、たぶん。
おざき
うん、確実ではない。
もりちゃん
うーん、そうか。
なんかよ、そうだな、そうするとほんとに、なんの情報も増えてないから、全然盛り上がってない。
おざき
あ、そう?
もりちゃん
うん。
おざき
あとなんか、南極か北極?火星の。
もりちゃん
うん。
おざき
に、なんか水の氷は観測されてると。
もりちゃん
あ、そうなんだ。
おざき
うん。
もりちゃん
じゃあ、もう結構リアルだね。
おざき
結構リアル。
もりちゃん
なるほど。
おざき
うん。
もりちゃん
はい、はいはい。
そう、ていうので。
おざき
あれ、いけそうじゃね?っていうか、なんか100年、200年くらいあったらさ、なんかもういそうじゃない?
うーん、そうなんだろうね。
うん。
もりちゃん
うん。
うん、え?
うん。
おざき
うん。
もりちゃん
100年、200年って言われちゃうと、なんかもう、まあ、そうなんじゃん?って感じか。
おざき
あー。
もりちゃん
なんかその、さっきの、えー、なんだっけ、2050年には100万人みたいな話は、え、生きてんじゃん?って思うけど、いや、そうだな、生きてんじゃん?と思わないとびっくりしないかな。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん。
でも、ありえるんだろうな。
おざき
うん。
もりちゃん
ほんとにその、うちらがおじいぐらいになったときに、孫が大学の卒業旅行で月行ってきたわーみたいなこと?
おざき
あー。
微妙?
どうだろう。
もりちゃん
そこまで、どんないい意味合いってない?
おざき
いや、わからん。
ありうるんかもしれん。
もりちゃん
うん、そうね。
宇宙かー、なんかそういう話を考えるとさ、
おざき
うん。
もりちゃん
これ、おざきのしたい話かどうかわかんないけど、こう、やっぱ人が選ばれるんだろうなーっていうことを思っちゃうよね。
おざき
あー、それはそうだろうな。
もりちゃん
いる人、いけない人みたいな。
おざき
うん。それはそうでしょうね。
もりちゃん
ノアの箱舟的な。
おざき
うん。
そうですね。
もりちゃん
なんかこう、技術的に可能になるってことが、個人的には、おおーって思ってるけど、
そこにあんまこう、きめきは感じないということですね。
うーん、なんかね、やっぱその、私物作ったりする人間じゃないから、今でもこれからも、だからなんか、わかんないんだよな。
宇宙の話、火星に人が住むという話と、テレビがつくことが、なんか感覚的にそんなに変わんない。
へー。
なんか誰かすごい人が考えて、実現するんだろうなって感じだ。
おざき
なるほど。もう全く自分のものになってないってこと。
もりちゃん
うん、そうだね。
おざき
なるほどな。
もりちゃん
うーん、宇宙、そうか。
おざき
えー、なんか、どう変わっていくんですかね。宇宙、宇宙、な、なんだろう。
もりちゃん
うーん。
そうか。
うん、なんかやっぱその、人が選ばれるだろうな、みたいなことの方が気になっちゃうな。
おざき
あ、そう。
うん。
まあ、それはそうですね、っていう感じだな。
もりちゃん
うん。
やばいか、これ。なんか、決定的にわかりあえてないな。
おざき
そうだね。
あー。
なんか俺的には、なんかそうだな。
うーん。
地球に新しい大陸見つかったくらいの、大感はある。
もりちゃん
うーん。
おざき
なんかこう、
そうか。
そう。なんか、行け、人が技術的に行ける可能性がなんかあって、
うん。
もりちゃん
そこにはなんか、何があるかとか、ほとんどわかってない、みたいなのが、
おざき
何かこの世にある、みたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
ワクワクするなって思うね。
もりちゃん
あー。
おざき
これはダメですね。もうダメです。
本当にダメです。
もりちゃん
あー、そうなんだ。
あの、やっぱね、その、おざきが旅行するときに、
なんかその、端っこってどうなってるんだろうとか、
その、旅地に行ってみたいみたいな、そこにワクワクするのが理解できないのと同じ気持ちだわ。
おざき
なるほど。
もりちゃん
あー。
ワクワク。
なんかそうだね、やっぱ私のものじゃないな。
誰かすごい人がきっとやってくれるだろうなっていう感じがある。
そうか。
うん。
おざき
へー。
旅行するときってどういうモチベーションで行くんですか?
もりちゃん
えー、なんか、
おざき
うん。
もりちゃん
あー、だから旅行、旅行、旅行に行ってるというよりかは、
おざき
うん。
もりちゃん
友達と遊びたいから、私は。
うん。
あの、この人とここに行ったら楽しそうだな、だな。
うーん。
うん、だから、そうね、なんか、
それこそちょっとこう、ちょっと歴史好きな子とかと京都行ったら楽しいだろうし、
おざき
うん。
もりちゃん
みたいなことですか。
おざき
あー。鳥では行かない。
もりちゃん
鳥では、
あーそう、私この前、結構出張に行く仕事になったんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
あのー、まあちょっと時間あったんで、
おざき
うん。
もりちゃん
出張行ったときに、お城が近くにあったから、
うん。
まあ城でも登っとくかと思ったんだけど、
うん。
なんか、あのー、すっごい早歩きで、
おざき
あー。
10分ぐらいで城を降りてきちゃった。
あ、そう。
もりちゃん
えー、こうなってんだ、はいはい、はーいって。
おざき
え、中って一応博物館みたいになってんじゃないの?城の中で。
なってたね、なんか、うん。
もりちゃん
なんか、あー、こういう人たちがいたんですねーって。
えー、なんか聞いたことある武将だわーって。
ほえほえ、ほえほえーって。
おざき
えー。
もりちゃん
帰ってきちゃった。
うーん。
おざき
なるほど。
はい。
もりちゃん
うーん、えー、でもな、もったいないな。
私もアルテミス計画にワクワクしたいです。
どうしたらいいんですか。
宇宙開発の現在
おざき
どうしたらいいんですかねー。
もりちゃん
ワクワクしたい。
おざき
いやー、でもな、これ。
もりちゃん
どうしたらいいんだろうな。
どれぐらい、えー、えー、あー、なんか悔しくなってきた。
仲良くなりたい、アルテミスと。
おざき
アルテミスと?
もりちゃん
うーん。
おざき
いやー、でもこれちょっともう、わかんない、もう。
俺が押し勝つを理解できないのと同じくらい、理解できないかもしれん。
もりちゃん
いやー、そうだねー。
これは難しいよねー。
おざき
うーん。
もりちゃん
あー、そうなんだー。
うーん。
いやー、でもそういう人もいるということをお伝えできたからいいか、じゃあ。
おざき
そうか、リスナーによかって。
もりちゃん
うーん。
おざき
みんなはどっち側ですか?
えー、なんか、なんかないかなー。
なんかこう、似てる、似てる何か。
宇宙はちょっと遠すぎた。
もりちゃん
あー、ありがとうございます。宇宙は遠すぎたか。
おざき
遠すぎたなー。
もりちゃん
あー、えー、ちょっと今アルテミス計画を調べてみているんですが、
なるほど。
アルテミス2号は今年の9月に行われる予定ですか?
そうですか。
おざき
今年の2月?9月?
もりちゃん
9月。
おざき
あ、9月か。
うーん。
あー。
もりちゃん
どうですか。
なんかその、え、アポロ計画と何が違うんですか?
おざき
アポロ計画はなんかあんまその、なんていうのかな、多分で言うけど、
なんか役に立つみたいなのがさ、あんまなさそうじゃん。月行って帰ってくるみたいな。
もりちゃん
とにかく月に行く、その技術を確立するみたいなことか。
おざき
なんかスポーツに近い感じ?そこは。
もりちゃん
なるほどね。早く走るみたいな。
おざき
火星は、そうそう。アルテミスとかはもう割とかなり明確な目的があるからさ。
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそこの宇宙開発がなんとかやっとかどうか知らんけど、
昔からその目的でやってたんかもしれんけど、なんかやっと役に立ちそうになってきてるみたいな感じ?
もりちゃん
あー、なるほどね。なんかこう勝手にその、手垢のついた、あのー、なんて言うんだろうな、その、
やっぱさ、えーと、えー、なんていうの、行動経済成長後の日本を生きているから、
なんか言うて未来ないっしょというさ、ベースで生きているせいで、
そういうせいでこうなんか悟り世代とかも言われますけど、
なんかその、うーん、なんだ、やっぱこう、植民するみたいな、どこか新しい土地を求めるみたいなことに、
技術と人間の関係
おざき
って成功しないじゃん、みたいな。
もりちゃん
なんか、人間って愚かだね、みたいな文脈でしかそういうものを見たことがないから、ワクワクしないのかも。
おざき
でなんか、人類史レベルで見たらさ、まあ、もちろん超失敗したり超人死んだりするけど、
最終的には誰かやるじゃん。そういう計画が上がったら。
物理的にできることって、まあ、いつか誰かやるじゃん。
なんかその見通しが立っていることのワクワクさが現実味のあるもの。
意外と現実味あることにすごい感動した。
なるほど。
もりちゃん
行ってみたらいいのかな、万博。
おざき
どうですかね。
もりちゃん
分かりたいな、ワクワクしたい。
おざき
全然違うけど、ITS細胞とかもあるじゃん。
心臓作れるとかさ、造形、ステイできるとか。
ああいうのはさ、どう思うというか。
もりちゃん
なんか一緒だよね。誰かすごい人がやったら実現するんでしょうねっていう感じ。
あんまり自分の生活には関係ないって感じ。
おざき
そうだな、やっぱ感情で動いてるから、
もりちゃん
なんかなんだろうか。
おざき
そうだね、すごい頑張りましたねって思いますよ。
もりちゃん
なるほどね。
だからそうだな。
おざき
なんかそれよりはやっぱその目の前の子供が立ったとかそういうことの方が感動するよね。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
それは俺もそうかもしれない。
そっかごめん。
もりちゃん
申し訳ない。
おざき
なるほど。
もりちゃん
そっか。
うーん、悔しい。
なんだ、どうにかなりたいな。
なんかなんだろうな、でも技術の話で言うと、
おざき
面白いなと思うのは、なんかロボットがさ、
もりちゃん
ちょっと古い話かもしれないけど、
ロボットがあまりに人間に似ていると気持ち悪いと感じるみたいな。
おざき
不気味の谷?
もりちゃん
そうそうそう、とかは楽しい、面白くない?
おざき
あーその、なんて言うだろうな、
その、技術そのものというよりかは、
もりちゃん
人間の中で発生する、
その、きもいと思うんだっていう、
おざき
その、そこが面白いという。
もりちゃん
あーそうだな、そこがギリギリ。
ギリギリ?
ギリギリその、触りそうで触んない部分だな、私の興味の。
おざき
あーなるほどね。
もりちゃん
うん、宇宙、宇宙、宇宙、宇宙、うん。
おざき
例えばじゃあAIとかも、
AIとかはまあ普通に今使えるくらいの普及はしてるじゃん。
もりちゃん
多分まあ恩恵も受けてると思うんだけど、
おざき
そこに関してもまあテレビっぽい感じっていうか。
もりちゃん
うーんそうだなー。
おざき
便利ですよねーって感じか。
もりちゃん
だからその、それこそ逆にそういう、
技術ができてきたときに、
人間はどうあるべきなのかみたいなことを考えるのは好きだよ。
おざき
あーなるほどね。
人間に求められるものってなんだろうと考えるのは好き。
なるほど。
もりちゃん
なんかそうだな。
あんま俺なんか文系と理系で分けるの好きじゃないけど、
おざき
なんかすごく文系理系的な、典型的な違いではあるよね。
この姿勢は。
もりちゃん
そうだねー。
おざき
いやーみんなどっち派かなー気になるなー。
そうだなー。
もりちゃん
アンケート取りてーなー。
おざき
そうねー。
これどうなってんのかなーとかは確かにめっちゃ思うんだよね。
もりちゃん
仕組み?
おざき
そうそうそうそう。
あー。
やっぱそれって、
技術とかいわゆる機械とかデジタル的なものじゃなくても、
もりちゃん
普通に、
例えば飲食店のオペレーションとか、
おざき
あの人が、
なんていうか、こういうオペレーションしたら、
もりちゃん
あの人に行くのかとか、
おざき
なんかそういうこう、
仕組み体制みたいな。
確かにね。
もりちゃん
そうだね。
そうかー。
いやーなんか悔しいなー。
おざき
圧倒的に興味がない。
もりちゃん
なんか自分がすごく足りないような気がするな。
おざき
足りたい。
なんだろうね。
もりちゃん
はい。
おざき
まあ、別に俺が理系だからとかじゃない気がするんだよな。
俺別にそんな、自分で言えるほど理系じゃないと思うし。
もりちゃん
あー。
理系文系というよりかはもうやっぱその、興味だよね。
感情と興味
もりちゃん
そうだね。興味だね。
何ときめくかという話であって。
うん。
そうだね。
じゃあやっぱ人文科学なんでしょうね。私の興味は。
おざき
そうですね。
もりちゃん
うーん。
ね。
あー。
まあでもそういう風に万博を楽しんでもいいはずなんで。
おざき
あーそうですね。
もりちゃん
はい。
おざき
なんか、じゃあそういうゴールデンウィークにしようかな。
わかんないけど。
もりちゃん
なんか見つかったようでよかったよ。
あーありがとう。
知らんけど。
ニュースを見ないせいで全然何が行われてるかわかんないんだよ。
おざき
あー。
まあまあまあ。
もりちゃん
そうだね。はいはい。
ぜひ。
おざき
はい。
気が向いたら行ってみてください。
もりちゃん
はい。
なんか今初めて10月までやってることを今知りました。
おざき
あーまじか。
もりちゃん
そうなんだ。じゃあ行けそうだないつか。
おざき
もうちょっとぼーっとしてたら終わっちゃうので。
わかりました。
もりちゃん
ちょっと行ってみるかいつか。
はい。ぜひ。はい。
えー。
おざき
すみません宇宙の話なんか一緒に盛り上がれなくて。
いいです。
まあ人によると思います。
応援してます。やってる人たちを。
もりちゃん
なるほど。
頑張ってほしいと思ってます。
おざき
宇宙関係者の方がいたら。
宇宙関係者。
はい。ぜひ。
もりちゃん
宇宙関係の皆様は。
はい。
宇宙関係の皆様を宙組と呼ばせてもらいます。
おざき
どうと思われるか知らんけど。
ちょっとやめときます。
もりちゃん
はい。
おざき
えーこの番組では皆さんの感想質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので皆さんのご意見お待ちしております。
もりちゃん
はい。森派、おざき派教えてください。
おざき
教えてください。
はい。
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃあね。