1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.61 裏母の日/変って言われ..
2024-05-15 35:46

Ep.61 裏母の日/変って言われたい

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サマリー

もりとおざきは、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。裏母の日というイベントが行われ、裏だから喧嘩を売る立場じゃないけど、共感する狭間の感じをなんかいい感じに捉えている。それぞれの家族関係や親孝行について語られています。オザキさんは変だと言われて嬉しいと感じる一方、自分の変さに過剰に怯える人々について話し合われています。最近あの、いつもスーツを着る仕事なんですよ。スーツびしっと着ちゃったら、なんか余計話しかけづらい人になっちゃうんじゃないかみたいなことがあるんです。そして、仕事においてはなんか変わった人だと思われたいんじゃないですか。

00:01
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。おざきです。この番組は、10年来の友人、もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
幸いです。
もりおざの1周年企画
もりちゃん
5月11日、12日くらいが、もりおざの1本目のラジオが出た日だったみたい。
おざき
イエーイ!
もりちゃん
おめでとう、1年。
おざき
おめでとう。
もりちゃん
ね、なんか、そうですね、再生数を増やしたくて、週に更新したりした時もありましたね。
おざき
そうですね。結構すごかったけど。
もりちゃん
あれはちょっと普通にしんどかったね。
そうですね、ちょっとやりすぎ。
やりすぎましたな。
おざき
はい。
もりちゃん
まあ、ぼちぼち持続可能な活動でやれ、活動範囲でいけたらと思います。
おざき
そうだね。
もりちゃん
で、1周年企画で何をやろうかな、なんかやりたいなって話をずっとしていて、
実はですね、もう決定して動き出しております。
よよよ。
じゃあ、ちょっとおざきくんから発表してください。
おざき
はい。僕たち、なんと、
私たちは、はい。
人を作るよ。
作るー!
イエーイ!
もりちゃん
イエーイ!
おざき
これ前も言ったっけ?ちょっとワードは出したんだっけな、確か。
もりちゃん
出したかな?どうだったかな?
出したような気がしていて、
おざき
人っていうのは、自主出版の雑誌みたいなものですね。
もりちゃん
フリーペーパーとか小冊子みたいなやつですけども、
おざき
うちらの1周年中の周り、エッセイとか、それぞれが書きたいコンテンツをちょっと詰め込んだような
人を作って、ちょっと皆様に読んでいただけると嬉しいと思って、
鋭意制作中であります。
もりちゃん
はい。もうマジやろうとしてます。
マジでやろうとしてる。
I'm doing now.
Yeah.
で、その人を作る過程をYouTubeにしてみようかななんて思ってます。
思ってるよー。
そちらも鋭意やっておりますので、
できたらお知らせするので待っててください。
おざき
はい。この間は初のロケに行ってきました。
もりちゃん
面白かったですね。
おざき
俺はめちゃくちゃもうね、緊張しました、本当に。
もりちゃん
いやー、なんか本当に緊張してたよね。びっくりした。
おざき
緊張してた、マジで。本当に緊張してた。
もりちゃん
本当に緊張してたな。
本当になんか、私おざきのこと自分の亜種だなと思うときあるんだけど、
なんかでもあのロケの様子は圧倒的に違いましたね。
おざき
もう全然違いましたね、あれは。
びっくりした。
やっぱ皆さんね、森はすごいですよ、本当に。
これはちょっと何かの形でまたまとめたいと思ってますが、
森ちゃんすごいですね、本当に。
もりちゃん
すごいんだろうか。
そうですね、そういったことが、アイムグッドアットだけだと思いますが。
おざき
なるほどね。
得意不得意?うちらの。
もりちゃん
みんな違って。
おざき
みんないい?
みんな違いないっていうことです。
そうなの?
ありがとうございます。
そんな様子もYouTubeに収めているので、ぜひ楽しみにしてください。
もりちゃん
頑張ります。やることいっぱい。
おざき
いっぱいや。
そんで、
もりちゃん
そんで、
おざき
今日の収録ですが。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
もりちゃん
じゃあ森から一個。
はい。
おざき
いいですか?
もりちゃん
どうぞどうぞ。
裏母の日について
もりちゃん
先日の日曜日が母の日だったかなと思うんですけれども。
おざき
うん。
もりちゃん
えー、
おさきは母の日、父の日とかを渡す人ですか?
おざき
僕は渡しません。
もりちゃん
奇遇ですね。
おざき
奇遇ですか?奇遇でしたね。
もりちゃん
奇遇にも私も渡した記憶がないぐらいですね。
おざき
あ、まじか。
もりちゃん
はい。
おざき
俺は人生レベルではあるけど。
もりちゃん
なるほどね。
うん。
まあまあ、
まあ、あの、なんでしょう。
そうですね。
なんかその、なんだろうな。
家族関係が、
おざき
うん。
もりちゃん
その、めちゃくちゃ悪いとか、
うん。
なんか、
ね、なんか、
虐待案件だとかそういうことではないのだが、
めちゃくちゃ仲がいいわけでもなく、
おざき
うんうん。
もりちゃん
なんか本音の話とかは特にせず、
おざき
うん。
もりちゃん
絶妙な距離感にいるご家庭ってあると思うんですよ。
おざき
はい。
もりちゃん
まあまあ、
その程度の差はもちろんあると思いますけれども。
うん。
そういう、そういうのってさ、なんか、
あの、うち家族仲いいんだよねとは言わないまでも、
家族について他の人と語ったりする場面の時に、
別に自分悪くないのに、なんかこう後ろめたいような感じになったりするのね。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
うーん、そう。
おざき
なるほど。
もりちゃん
そう。
なんかその絶妙な、なんだろうね、その親孝行を目に見える形でしていない人というか。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
なんかまあ、もやもやっとするんですよ。
うん。
なんかもやもやっとするなーって思いながら、
毎年カーネーションを見つめていたのですが、
なんかそうしたら、
はい。
ニュースで、
うん。
母の日に、
裏母の日というイベントが行われたというニュースを見たんですね。
そう、表裏の裏ね。
うん。
なんか、NPO法人第三の家族さんという団体さんがあって、
なんかその人たちが、
まあ母の日がつらかったり、仲のいい家族を見ると悲しくなったり、
どう母の日と向き合ったらいいのかわからない、
そんな人たちが自分の思いを語り合うイベントとして、
裏母の日が行われたらしい。
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
うん。なんか、うわー、いいなーって。
おざき
あー、そうか。
もりちゃん
うーん、なんか、
いいなー。
おざき
本当に行くほどではないですけど、
もりちゃん
なんか、そういう、
家族は愛するものという、
常識とかスタンダードから外れた人を受け入れるところとか、
イベントがちゃんとあってよかったなーと思いました。
なるほどね。
でも、やっぱ当たり前に母の日、父の日出て、
なんか、なんですかね、
スーパーとかに行ったら、
ちっちゃい子の書いた母の日、お母さんの日が上、
展示会みたいな。
はいはいはい。
おざき
並んでいたりして。
もりちゃん
うーん、なんか、
まあ何事もそうですけど、その、
うーん、そうじゃなくてもいいんだよという、
うんうんうん。
メッセージを出している人たちがいるっていうのは、
なんか心強いなーと思いましたっていう話。
家族関係と裏母の日の共感
もりちゃん
なるほどね。
おざき
確かになー、そういうのは、
あんまでかい声じゃ言えないっていうかね、
ちょっとこう、裏だからさ、やっぱりスタンスとして。
もりちゃん
うんうん。
おざき
でもまあ確かにこう、
なんていうのかな、うつろめたさが払拭されるのは、
いいですね、それにより。
もりちゃん
そうね、確かに。
なんかその、
スタンダードに対して喧嘩を売るっていう立場じゃないところも、
私がいいなと思ったのかもしれないなー。
おざき
うーん、なるほどね。
もりちゃん
それはそれでもちろん、
おざき
素晴らしいけどねってことね。
もりちゃん
うん、なんか、
おざき
それほどの熱量じゃないけど、
もりちゃん
なんか喜んでお花買って帰ったりするのは、
ちょっと自分の気持ちとは違うような気がするみたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
グラデーションというか、
狭間の感じをなんかいい感じに捉えてくださってて、
ときめいたんじゃないかなー。
おざき
なるほどね。
うーん。
私も、父の日、母の日は何もしない文化の過程なんですけど、
まあ、裏母の日に、なんていうか、
共感とかするほどの、ほどの気持ちでもないから、
ほんとその間って感じかな。
うんうんうん。
もりちゃん
うん。
おざき
そうね。
もりちゃん
うん。
おざき
まあね。
もりちゃん
はい。
おざき
立ってるじゃない。いいじゃない。
いいじゃない。
いいじゃない、一人で。
うん。
もりちゃん
うん。
おざき
一人で。
うん。
そうですね。
はい。
ちなみに何で来たの?
もりちゃん
なんか普通にLINEニュースで来た。
おざき
あー、そうなんだ。
もりちゃん
そう。
LINEニュースになるくらいの、やっぱり共感性があるんですね。
おざき
確かにね、そうだね。
もりちゃん
朝日新聞デジタルだな、これは。
あー、なるほど。
うん。
そうだね、確かにね。
変って言われることの嬉しさ
もりちゃん
まあ、行われてたのかもしれないけど、
人目にこうやってつくところというか、
まあ、媒体が取り上げるぐらいの位置にあるっていうところがいいですね、とてもね。
おざき
そうだね。
うん。
うん。
もりちゃん
なるほど。
なんか、皆さん思うことありましたら。
おざき
そうですね。
ぜひ。
うん。
私から一つ。
もりちゃん
はい。
はい。
おざき
はい。
初めての入り方しちゃった。
私から一つ。
もりちゃん
はい。
おざき
この間なんか、1年に2、3回話すかどうかくらいの人から、
うん。
なんか、おざきさんって、
もりちゃん
うん。
おざき
どうやったらそんな風に育つんですか?みたいなことをなんか、
もりちゃん
うん。
おざき
同じ飲み会みたいなとこにいて、
うん。
言われたのよ。
ほーん。
で、特別その人とさ、なんか親しい。
うん。
別になんかめちゃくちゃお互いのことをよく知ってるわけでもない関係性の人から、
うん。
それを言われたから、なんかめちゃくちゃびっくりして、
もりちゃん
へー。
おざき
なんか一応友達って感じの人じゃないから、関係性としては。
もりちゃん
あー、そうなんだ。
おざき
そうそう。なんか普通に、俺としては良き社会の一員として振る舞ってたつもりなんだけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそういうこと言われたからさ、なんか、なんつーの、俺としては想定外だったんだよ、なんか。
もりちゃん
確かにね、おざき働いてるとき普通そうだもんな。
おざき
普通そうでしょ、なんか俺。
もりちゃん
うん。そうなんだ。
おざき
なのになんかそう言われたから、そうそうそう。
へー。
なんか、何をそう思わせてんのかなとも思いつつ、
もりちゃん
うん。
おざき
でもちょっと嬉しいみたいな。
もりちゃん
ははははは。
おざき
そうね。
嬉しいよなー。
普通じゃない、普通じゃないですよね、みたいな。
ははははは。
変ってことですよね。
もりちゃん
ははははは。
えー、そうですかねー、みたいな。
人との違いに対する怯えと教育の関係
おざき
そうそうそうそう。そうですかー、みたいな。
ははははは。
感じ出せつつも、
うん。
いえーい、みたいな。
ははははは。
もりちゃん
いえーい、みたいなね。
おざき
そうそうそう。
あるよなー。
うん。
やっぱ変って言われると、なんかいいよな、嬉しい。
もりちゃん
あー、そうだよねー。
なんでこんなにみんなと同じじゃない、なくありたいんだろうか。
おざき
ださいよな、その。
もりちゃん
ださいよな。
おざき
その願望自体はださいよな。
もりちゃん
ださい。でもなんか、異本でありたい。
おざき
うん。
もりちゃん
才能がある人間になりたい。
おざき
うん。
もりちゃん
よくわかんないけど、絶対オンカーンとか欲しい。
おざき
それ、それはちょっと違う気がするけど。
もりちゃん
絶対オンカーンですよね、みたいな。
おざき
ちょっと嬉しかったのは、
うん。
社会の一員として振る舞ってるつもりの俺ですら、
そういうこと言われるということは、
もりちゃん
あー、にじみ出ちゃった。
おざき
なんとかもう、そうそうそうそう。
もう俺が、ちゃんとしようと振る舞ったとしても、
その中にはもう変さがあるっていう。
なんか、なんつうのかな。
もりちゃん
なろうと思ってなってないんだなっていう。
あ、はい。
変に。
あー、そういうこと?
おざき
変になろうとしてない、
例えばなんかさ、わかりやすいさ、
もりちゃん
アフリカ行ってました的なエピソードとかさ、
おざき
こないだずっとなんか家で、なんだろうな、例えば、
カザフスタンの山奥の動画とか見てましたとか。
もりちゃん
変な人。
おざき
わかりやすい、なんか自分発信の、
俺変な人でしょっていうエピソードを話してないのに、
うん。
なんか変ですよね、みたいな感じに。
もりちゃん
うるせーってなっちゃったけど。
えー。
じゃあなんか変になろうとしてしまっている痛いやつではなく、
なんかあ、なんかあなたが言ってくれるってことは、
やっぱりちょっと自分は普通じゃないのか。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
魔法家高校の劣等生だーみたいなこと。
おざき
どういうこと、どういうことなんですかそれ。
もりちゃん
なんかついそのラノベに憧れる中二病のイメージから離れられなくても。
おざき
なるほど、なるほど。
もりちゃん
そうだね。
おざき
ちょっとそういう。
うん、なんかただの人間には興味ありませんみたいな春日のあの感じとか。
うん、はい。
もりちゃん
そうね。
おざき
だからなんか、
うん。
おざき
劣等生の話で、
なんかこう、あ、この人今変だと思われたがってるなっていうムーブとか、
発言をこう察知すると、こうなんかいたたまれなくなるんだよな、なんか。
もりちゃん
そうね、なんか、なんかわかんないけど、
その人はまだ14歳で泊まってて、我々はもう大人みたいな気持ちになっちゃうね、つい。
おざき
あ、うん、そうそうそうそう。
もりちゃん
うんうんうん。
おざき
そうだねー。
うん。
もりちゃん
いやーまあ、うん。
おざき
うん。
もりちゃん
あー。
おざき
あーでも、にじみ出てるんじゃないですか、おざきさんの変なところは。
いやー。
ちょっと、この収録は聞かれないで欲しいけど。
あー。
もりちゃん
なんていうか。
そうだね、あいつあの時北層演じたんだなって思われたくはないよね。
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
うーん。
おざき
っていう感じです。
もりちゃん
ふふふふ。
一周空いてさ、喋り、なんかラジオってどんな感じだったかわかんなくなってないですか。
おざき
なんか、なんか今日下手だね、うちらね。
もりちゃん
今日下手だよね、うちら。
おざき
今日下手だわ。
ズームしたから疲れてるね。
もりちゃん
あーそうね、この直前に陣の打ち合わせとかしてたから、なんかもう喋り疲れてるんだと思う。
おざき
ちょっと疲れてるかもしれない。
もりちゃん
うーん、そうね、5月ですし。
おざき
5月関係あるのかな?
もりちゃん
わかりません。
うーん。
おざき
ちょっとこれ全然収録に使うかどうかわかんないけどさ。
もりちゃん
うん。
おざき
だから人ってどうしてもこの変じゃない要素っていうか、変要素かな?
うん。
人と違う要素を自分の中に見出そうとしないかな。
もりちゃん
あー、え、そうなのかな。
おざき
100項目があって、99人と一緒なんだけど、1個でもなんか違うとこがあったら、
なんかこう、水戸公文のなんかこう文どころのようにさ、
あたしこうやってちょっと変なんですよねーみたいなのを言わないとしても、
もりちゃん
なんか自分はこういうところがあるからちょっと変なやつだみたいな。
あー。
変になろう、なりたいという欲は結構万人にあるんじゃないか説。
おざき
そうね。
もりちゃん
なんか、人と違うところに注目してしまうっていうのはあると思うんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそれをみんなと違って、なんかその、うーん、そうね、
まあ良いというか、
おざき
優越にしてあるというか。
もりちゃん
そういう自分を、なんか見せつけたくなっちゃう人もいれば、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか人との違いに過剰に怯えちゃう人もいるような気もする。
人と違うことを恐れる人々との出会い
おざき
あー、なるほど。
もりちゃん
うん、全然そんなの普通だよーみたいな、そんなことみんな見せてないけど、
そういうことを一人だったらやっちゃう人いると思うよーみたいな、
安心しなよーみたいな子もいるんじゃないでしょうか。
おざき
あー、なるほど。
方も。
ちょっとなんか教育、教育に携わっている感を感じたわ。
もりちゃん
確かに今ナチュラルにこうとか言っちゃった。
おざき
うん。
もりちゃん
確かに。
おざき
いろんなサンプルをしていそうな気配を感じたわ。
もりちゃん
いやー、まあでもね、なんか、あのー、そうね、
多分なんか前に喋った時も、なんかいつかも思ったけど、
やっぱり私が出会ってきてる人って結構偏っているから、
ちょっとなんか行きづらさがあったりとか、
うまくいかなさがあったりする人たちとの出会いが多いから、
なんかその、おざきのそのサンプルとは、なんかまあバリエーションが違うだろうなと思う。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
うん。
違いなー。
おざき
なるほど。
うん。
もりちゃん
はい。
おざき
余談ですね。
もりちゃん
でもなんかやっぱ、あいやいや、違いって、なんかでも私は教育の感じから言うと、
教室の中だとさ、人と違うことはすごい怯えでさ、
みんな、はいわかりました、みたいな、全員丸だね、みたいなことが求められてさ、
で、なんかまあ、全員丸、丸丸丸、で、なんか生きていったら、
気づいたら、就活で、君は他の子と何が違うんだいと聞かれなきゃいけなくなっちゃうというか。
おざき
あー、なるほどですね。
スーツ着る仕事の違和感
もりちゃん
うーん、なんか、ね、違いなー。
おざき
違い。
もりちゃん
うーん、なんかうまくまとまらないけど、
おざき
うん。
もりちゃん
最近あの、いつもスーツ着る仕事なんですよ。
おざき
あ、そうなんすか。
そうか。
もりちゃん
そうなの。で、なんか、やっぱさ、スーツぐらいこう、なんか決まりがあるとさ、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかあの、学生の時の制服着崩したい欲みたいなものが湧いてきちゃうね。
おざき
あ、ほんとに?
うん。
どういう?
もりちゃん
それも違い、違いを愛したい。
おざき
なんかピターッと決まったスーツを着ることにすごい抵抗があって、
うん。
もりちゃん
なんかちょっとこう、隙間がある感じを演出したくなっちゃうんだよな。
おざき
ルーブ目だってこと?
そう、ちょっとラフなというか。
あ、でもあれだな、なんか私さ、よく人に森ちゃんは隙がないからなとかさ、
もりちゃん
なんか真面目、一見真面目そうに見えるよねみたいな、
おざき
うん。
もりちゃん
そういうところに怯えてるのかもしれない。
おざき
だらしなさ的な?
もりちゃん
うん、なんかそんな学級委員長みたいな人間じゃなくありたいのに、
なんか、あの、スーツびしっと着ちゃったら、
なんか余計話しかけづらい人になっちゃうんじゃないかみたいなことが。
おざき
あー、へー、なるほど。
もりちゃん
いや、でもこれは結構潜在的な意識な気がする。
自分が普段感じてる感覚としては、なんかピタッと決めてるのちょっとなんか恥ずいみたいな感覚でしかないんだけど。
おざき
あー、結構なんか大事そうな部分だね、なんか。
もりちゃん
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
一応小さな頃から優等生、小さな頃から悪ガキでみたいな。
真逆ギザギザハートの子守唄でした。
ツルツルハートだったな。
ツルツルハートでしたね、今。
なんだろうね。
おざき
俺逆に、なんかスーツとか私服は結構カッチリしたのが好きなんだけど。
もりちゃん
あー、よく着てるよね。
おざき
うん。なんか、なんつうんだろう。
あれはなぜかというとなんか、自分の体型とかに似合うみたいなのもあるんだけど、顔面とか。
うん。
もりちゃん
なんかこう、スーツとかに関してはなんか、自分がなんかろくでもない人間だっていう感覚がやっぱあるから、なんかこう。
おざき
なんかこう、パブリックイメージくらいはちゃんとさせないと、なんか少なくとも仕事とかにおいてはなんかこう、見放されんじゃないかみたいな。
そういう意識があって。
もりちゃん
はー。
おざき
だから喋り方とか、会社とかだとなんかできるだけ、普通なんですけどそれは。
結構なんか、必要以上にちゃんとしようとしがちかもしれない。
もりちゃん
あー。なんか面白いね。
自己イメージと緊張感
おざき
うん。
もりちゃん
私はそこ行くと、やっぱなんか、早く崩したい。この緊張感がある感じを。
おざき
あー。よく言いますね。あなたは。
もりちゃん
うん。そうだね。なんか緊張させ、自分も緊張するから嫌なのかな、スーツ着に。
んー?
おざき
俺割とある程度の緊張感はね、なんかちょっと保っときたいんだよな、人と。
もりちゃん
はー。
おざき
友達は別だけど。
もりちゃん
うん。
おざき
会社の人とかとはね、一定ちょっと緊張感を持ちたいんだよな。
もりちゃん
そうかー。もうできるだけ舐められた方が楽に仕事できる気がするんだよな。
おざき
あー。
もりちゃん
私は。
おざき
そうか。
もりちゃん
何だろうこれ。
ちょっと真逆ですね。
もりちゃん
ね。なんかそうな、途端に喋れなくなっちゃうんだよな。
緊張している時の言葉がないのかな、私。
おざき
はー。我が輩の時期に。
もりちゃん
うんうんうん。
いや、でもな、言葉がないということはそういうコミュニケーションに慣れていないのだろうしな。
おざき
んー。
もりちゃん
なんかまあ、自分の自己、自分のイメージとしてはなんかこう、やっぱその、きちっとしてそうに見えていると思っているんだろうな。
んー。
おざき
なるほど。
もりちゃん
そうだね。はーい。あー。えー。
なんか、私のことをよく知っている人からも聞きたい。
おざき
あーね、ぜひ森のお友達たち、言葉を投げてあげてください。
もりちゃん
言ってみたいです。
はーい。
あっ、エンディングに行く前に1個言っていいですか。
おざき
どうぞ。
もりちゃん
あの宣伝なんですけど。
はい。
あの私、このね森王座ラジオのサムネも作っておりますが、
はい。
デザインが好きなのが講じまして、今ココナラをやってまーす。
おざき
よーよーよーよー。
もりちゃん
ぜひ森のインスタから飛べますので、
はい。
何かデザインするようなご用事があれば、何なりとお申し付けくださいませ。
おざき
みんな森に発注しよう。
もりちゃん
なんかさ、そんな風にさ、やりたいんですとかこんなことができますってやっぱこう具体化するとさ、
おざき
なんか思わぬところからこういうのやりたいんだけどみたいに言ってもらえることがあって確かに。
もりちゃん
あー、そうだね。
そう、だから、あの今度ね、友達が何かお店出す計画を、
えー。
おざき
こう野望を持っていて、
もりちゃん
うん。
おざき
あのロゴを作る話があって、
もりちゃん
おー。
おざき
最近その打ち合わせなどをしました。
もりちゃん
いいじゃない。
おざき
楽しいですね、こういうことはやはり。
もりちゃん
いいね。仕事、仕事ですね。
おざき
そうですね。
もりちゃん
うん。
おざき
そんなこともしちゃう、ちょっと変わった人だと思われたいんじゃないですか。
しょうもないやつだぜ、ほんとにうちらは。
もりちゃん
全くな。
おざき
ほんとに。
もりちゃん
くそー、凡人のくせに。
おざき
どうしようもねえな。
もりちゃん
な。
はい。
おざき
この番組では、
もりちゃん
今日下手だよね。
おざき
ちょっとダメだね、今日。
もりちゃん
今日下手すぎるな。
おざき
今日ちょっと編集するわ、頑張って。
うん。
この番組では皆さんの感想質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
もりちゃん
はい。
おざき
番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい。お待ちしてます。
おざき
はい。それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと、
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃねー。
35:46

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