1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.103 岐阜の阜みたいな漢字
2025-05-21 55:00

Ep.103 岐阜の阜みたいな漢字

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岐阜の「阜」って岐阜以外にしか使わなくないか?そういう漢字って結構ないか?という話をしています 


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サマリー

コンクラベという映画についての感想から始まり、特定の漢字やその使い方を考えます。特に「岐」の漢字の意味や歴史についてディスカッションが行われ、彼らの認識や視点が変わっていく様子を楽しんでいます。このエピソードでは、漢字の学習コストや日本語の文字体系について話し合い、日本人が直面する漢字の難しさに焦点を当てています。また、日常的に使用される漢字や語源についても探求し、興味深い言語の共通性や文化的背景が紹介されています。このエピソードでは、杉原ちゅうねや山の擬人化、そして漢字の様々な形についての考察が展開されます。特に、漢字「測る」にまつわる興味深い解説や会議での使用法についても触れられています。さらに、岐阜に関連する漢字についての興味深い洞察が紹介され、漢字の歴史や意味に焦点を当てています。特に、貝に関する話や勾配の重要性など、言語の背後にある文化的背景が探られています。

映画とコンクラベの感想
もりちゃん
もりちゃん、おざきのThink too muchです。
もりちゃんです。
おざき
おざきです。
もりちゃん
この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でもThink too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。
おざき
最後です。
もりちゃん
あのさ、映画見たんですよ、最近ね。
おざき
はいはい。
もりちゃん
強行選挙っていう映画、見た?
おざき
見てはないけど、結構流れてくるね。
もりちゃん
もうそろそろ終わっちゃうと思うんだけど、マジで見てほしい。
おざき
ほんとに?
もりちゃん
はい、面白かったですね。
おざき
え、コンクラベの話?
もりちゃん
うん、とにかくコンクラベの話。
おざき
なるほど。
コンクラベでね、皆さん正職者とはいえ、やはりこう、なんというか、政治的な、駆け引き的な、そういうものもあるよねっていうのがメインの動きなんですけど、
もりちゃん
もうちょっとなんか本当に、もうあの、なんだろうな、マジネタバレしてるやつがいたら地獄に落ちるべきだと思うんだけど、
おざき
そういう感じなんですね。
でもほんとに面白かったな、超裏切られて超よかった。
すごいね、大絶賛。
もりちゃん
なんかやっぱりこう、ああいうちょっとこうミステリーっぽい雰囲気だとさ、推測しながら、推理しながら見ちゃうじゃん。
おざき
そうね。
もりちゃん
もしかしてこういうオチになるのかなとか、こうかなとか思うけど、マジでなんか全く違うところに連れてってもらいましたね。
おざき
あれ、なんていうんですか、今たまたまその時期が重なってますけど、
もりちゃん
たまたまですよ。
おざき
そうなんだよね、すごくないですか、それ。
もりちゃん
うん。
てかあの、なんだ、あれどこの国で作ってんだ。
でも最初の日本での放映が本当のコンクラベと重なっただけで、
ほんとだったのは?
本国の方ではだいぶ前。
おざき
ああそうなんですか。
もりちゃん
たぶん今年、2024年に公開されてんじゃないかな、最初はきっと。
ほんとですね。
おざき
へー。
でもこれなんていうんですか、どうしてもちょっとメタ的に考えちゃうけど、
こういう配給会社って言うんですか、映画の。
そろそろコンクラベあるらしいよみたいなのでさ、
もりちゃん
いい映画あるやんとかって言ってさ、
おざき
これ上映したら結構いけんじゃないか、感じでやられてたらな。
やられてる可能性もあるけどなんか、だからなんだっていうのは。
もりちゃん
まあね、誰かが買うと決めたのはもしかしたらあるかもしれないけど。
おざき
そうそうそう、そういうなんかこう、
マーケティング的な視点に立ってしまいますけど、
まあそれはそれとして。
もりちゃん
ぜひ見てください、面白い。
用途限定漢字の考察
おざき
ありがとうございます。
で?
今日はちょっとまあ、お遊びなんですけど。
もりちゃん
お遊び。
おざき
お遊びで、
用途限定漢字っていうのはあるらしいんですけど。
もりちゃん
あるらしい。
おざき
あるらしいというか、
まあちょっと言うと、
ギフのフみたいな字あるじゃん。
もりちゃん
あー、はいはいはい。
おざき
そうそう、
みんな人生で1回くらいはこう、
この漢字ってこの単語にしか使ってないやんみたいな、
コスパ悪みたいな。
もりちゃん
そうね。
おざき
そういうこの、かっこわら的な発想あると思うんですけど、したこと。
もりちゃん
そうね、覚えたとて、ここでしか使わないやんってやつね。
うん。
おざき
なんかそれをなんかこう、今までちょっとこう、
なんていうか、道に咲いてる花のようにこう通り過ぎてましたけど、
もりちゃん
はい。
おざき
ちょっと立ち止まって。
もりちゃん
どうした急に。
あ、なるほど。道に咲いてる花のように見ることはなく。
おざき
そうそう、めでてみようかなと。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
こうなってんだなーっていうのはね、ちょっとこう、
寄り道立ち止まってこう、
もりちゃん
え?
おざき
遊んでみようかっていう話です、今日は。
もりちゃん
はい。
はい。
なんか、どうしたんですか?
これまでの児崎くんだったら、
この漢字、コスパ悪すぎやろー。
オラーという、意味ないやんけー。
っていう論調じゃないですか。
おざき
意味から見た俺はなんか、こんな風に見つけてる。
コスパタイパーやろー。
もりちゃん
そういう、コスパタイパーな時あるじゃん。
なんというか、
おざき
うん。
もりちゃん
うん、コスパタイ、まあそう、それも一理、一理一理という時、
ただそんなに怒らんでもという時、あるじゃないですか。
それで言うとさ、やっぱその、
うん。
なんかその、かなりさ、用途の限定されたものというのはさ、
おざき
はい。
もりちゃん
あの、そうね、旅行に行く時のリュックには入れないじゃないですか。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うん。
おざき
今日はちょっと。
もりちゃん
でも私はそういう、そういうものが好きだから、
どうしたんですかって。
おざき
いや俺も、俺もそういう感性はあるよっていう。
もりちゃん
あ、なるほど。
おざき
ところでね、それは。
そうかそうか。
もりちゃん
そんな、なんか。
おざき
それはそれは。
そう、効率、まあ基本そうなんですけど、
基本それは間違ってないですけど。
そうですよね。
そうそうそう、ちょっとやっていきましょうということで。
もりちゃん
へー。
おざき
まあちょっとこう。
もりちゃん
え、ちょっと入る前に一個聞いていいですか。
おざき
なんですかなんですかなんですか。
もりちゃん
なんで、なんでやりたいと思ったんですか。
おざき
いやー、なんか。
もりちゃん
うん。
うん。
おざき
なんですかね、なんか調べてみたいな。
なんか最近地理のね、地理の勉強をしてるんですけど、
地理と。
もりちゃん
なるほどね。
おざき
視覚に向けての通訳案内師という。
あー、そうね。
歴史とか地理ってさ、やっぱなんか漢字いっぱい出てくるけど、
もりちゃん
確かに。
おざき
結構こう、特殊漢字多いじゃん。
鋼鉄の鉄とかはどう?
あー、送るみたいな字?
もりちゃん
あ、そうそうそう。
おざき
あー、確かに。
もりちゃん
失うに。
確かに。
こう。
おざき
まさに。
確かにそうだわ。
あー、これいいですね。
もりちゃん
とてもいいですね。
おー、ありがとうございます。
ありがとうございます。
あー、じゃあ歴史とか、
あー、なるほどね。
じゃあ、新たな事件、新たなものを学ぶにあたり、
道端に花が咲いていることに気づいたんですね。
漢字の表現と視点の変化
おざき
そうそうそうそう。
もりちゃん
あら、いいことですね。
おざき
いいなーっていう、そう。
というので、ちょっとまあ。
なるほど。
やっていきましょうという形で。
もりちゃん
はいはい。
おざき
まあ、やっぱりパッパッって思いついたのは、
まあ、最初に言ったifの府なんですけど。
もりちゃん
そうねー。
おざき
えー、そう。
もりちゃん
山みたいな意味なんだっけ?
おざき
え、マジで?君すごいね。
もりちゃん
多分そうじゃない?
意味。
すいません、自分国語の先生だったので。
おざき
あ、ほんと?
すいません。
もりちゃん
おか。
おざき
小高い場所。
おか。おかでした。
あ、ゆたかみたいなのがあった。
もりちゃん
えー、いい字じゃん。
これでゆたか君とかにしたらいいじゃん、名前。
子供。
確かに。
おざき
だいぶ、なんていうか、
もりちゃん
教養ある親の息子っぽいね。
そうね。
あー、ifの岐は二手に分かれるという意味で、
だから、おかが二個あるような土地だったということですか?
おざき
えー、if、if。
何に分かれてたの?
なんかあるのかな?
もりちゃん
なんなんだろうね。あるのかな?
おざき
if、由来。
もりちゃん
if。
えー、なんかでも山ありそうだけどね。
おざき
山はありますよね。
もりちゃん
そういうとこだもんね。
おざき
そうだね。
もりちゃん
なんか私、こういうさ、これって何なんだろうねとかって言って、
おざき
だいたいの答えが分かると、もういいかなってなっちゃうんですよね。
もりちゃん
まあ、そんなもんだよな。
ifってでかいんだね。
ifでかいよ。
おざき
ふでしょ?まずふが出たんですよ。パッとね。
もりちゃん
まあ、確かにふという字に出会ったときに、この、何というか、
漢字、ここにしか使わないやろ漢字の、その眼鏡をゲットするよね。
おざき
いや、そうそう。結構これ、初心者というか、入りとしてはね、あると思うんですけど、
あと、あと言うとね、あの、
まあ、これちょっとまあ、うんって感じだけど、
バラのどっちも?
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
バラのバもラも。
もりちゃん
うん。あんのかな?他に使うのか。
おざき
なんかさっき調べて、
もりちゃん
基本的にはやっぱ、
こんなことをおざきが調べていることになんか、
あの、ジャンルは違うけど、これくらいのことは調べますよ。
とってもどうでもいいじゃんだって。
おざき
まあね、バラのラはね、あれだね、なんだこれ、ゼンマイ?
ゼンマイ、シダ食物。
もりちゃん
あのゼンマイ?酸素の?酸素?
おざき
ていう、ごめんなさいこれ、意味なのか読み方なのか分かんないけど、
読み方?
もりちゃん
あー、そうね。読み?
おざき
読み方ではない。
もりちゃん
意味なんじゃない?
おざき
うん、そうだな、意味だな。
もりちゃん
そうなんだ。
おざき
あ、でも、訓読みでゼンマイって読むのか。
もりちゃん
へー、すげー。
なんかこういうさ、そのさ、
あー、なんだろうな、出したいな。
あの、漢字ってさ、バリエーションあるじゃん。
なんか、えーと、
なんていうんだ、ヒーローのユーのさ、
おざき
はいはい。
もりちゃん
ユーの、この作りの方のさ、山描いてる1本描いて、
月、みたいな。
だけど、点斜めになってて、月じゃないよー、みたいな。
おざき
そうやるね。
じゃん。
もりちゃん
あれー、ああいうさ、その、
そういうさ、ややこしい漢字は、
みんなこう、きれいに整えたわけじゃん。
こういう風な形ね。
みんな月にしようよ、みたいなさ。
なんかこう、いたい字、ちょっとこう違った形の漢字とかもう整理したわけじゃん。
でもなんかたまに残ってるやつあって、お前って思うよね。
おざき
その、見逃されてるっていうか、なんかこう、しれっといるやつ。
もりちゃん
そう、お前は通り過ぎ。
なんか、お前通っちゃったんかいっていう。
そうだね。
おざき
ありますよね。
甘い漢字いいよね、なんか。
もりちゃん
うーん、なんか、いやそうなんだよな。
なんか今しゃべりながら思ったけど、確かにあたしこの漢字のちょっと違ったやつ、
あー間違っちゃったのかーっていう、漢字テストの丸付けをしてたからだわ。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
いやなんですよ、もうどうでもいいよね、この1本あるとかないとか。
でもこの1本ないことでこいつに再テストさせなきゃいけないとかさ、やだったなー。
漢字の学習コスト
おざき
漢字ってやっぱその、学習コストエグいじゃん。
もりちゃん
エグいよー。
おざき
これも結構なんか、なんか初歩的な発想だけどさ、
アルファベットって24文字くらいなわけじゃないですか。
もりちゃん
ねー。
おざき
漢字って1000文字?1200、300文字くらい?
もりちゃん
うーん、わかんないけどあるよね。
おざき
あ、そうね、女優、小学校で習うのがだいたい1000字くらいだね。
数学とか英語やったらいいんじゃないんて、めっちゃ思うけど。
ほんとにそう思うよ、あんな時間、あんな時間。
もりちゃん
たまたま日本に生まれちまったせいでさ、かわいそうだぜ。
おざき
たぶん小学校の頃から、その時間英単語に費やしたらさ、
なんかデータベースの英単語帳の簡単なやつ1冊か2冊くらい終わると思うんだよね。
もりちゃん
あー、ほんとだよ、ほんとにそうだよね。
おざき
よくないか、それでって思うとね。
もりちゃん
ほんとにそう、かわいそう、日本人。
言語と文化の共通性
おざき
まあ、そんなこと言ってもしょうがないんですけど。
もりちゃん
はい。
おざき
でですね、バラ関係でポンポンポンと出てくるのが、
ブドウとかレモンとかですね。
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
そういう系。
もりちゃん
ほんとにそうだね、はいはい。
レモンね、レ、レ、レモンとかね。
おざき
なんなんかな、あれ。
もりちゃん
書いたことないかも、レモンって漢字で。
書けないね、読めるけど書けない。
モンの右側、毛毛の毛の字ですね。
毛毛の毛も毛でしか使わないんじゃないかっていう気がしてくる。
おざき
毛毛。あ、そうなんだ、これレモンの毛そうなんだ。
もりちゃん
あ、うん、それに起変がついてますね。
おざき
あー、なるほどね。
もりちゃん
うんうん。
おざき
なるほどなるほど。
もりちゃん
毛、あ、毛は確かに毛毎とか言うか。
おざき
毛毎っていう言葉があるんですか。
もりちゃん
うんと、確かにこれあれだな、
毛毛の毛に曖昧の毎って書いて毛毎って呼ぶらしいんだけど、
曖昧の毎も毎でしか使わない。
おざき
確かに曖昧の毎も曖昧でしか使わない。
もりちゃん
曖昧の愛もか。
おざき
曖昧の愛は?曖昧の愛も、あ、そうなんだ。
もりちゃん
起変に愛。
え、これキモいね、こいつら。
これはキモいよね。
お前、味じゃないんかいって言うね。
おざき
え、すごいね、これ。
え、すごいな。
類法、意味、曖昧の愛、意味。
あー、ほんとだ、はっきりしない。
もりちゃん
確か曖昧、愛も毎もなんかうやむやみたいな意味じゃない?たぶん。
確かそうだ。
おざき
おー、みたいですねー。
もりちゃん
曖昧。
なんか似た意味の漢字が2個並んでる熟語ってコスパ悪くない?
おざき
そうだね。
もりちゃん
1個で良くない?
おざき
なんかそうだな。
もりちゃん
薬分したら消えるみたいな。
おざき
確かに、確かにそうだな。
あ、でも曖昧、ちょっと話してみようけど、曖昧の曖昧感すごいよな、その意味と音が。
もりちゃん
曖昧という字を思い出そうとした時に、こうもやがかかって見えるよね。
おざき
そうそうそう、そう。
もりちゃん
確かに、比変だったっけ?口?右は何?ん?みたいな。
未来のみ?
そう、それも、その視点、その視点というより、その音としての曖昧っていう発音の、
おざき
なんか意味と音のこのフィット感。
もりちゃん
あー、確かに、曖昧。
おざき
なんか外国人とか日本語全く知らない人にさ、曖昧と、例えばゴギガギとザガジゾ、
どれが英語で、英語における曖昧っていう単語でして、
この3つの音のうちどれがこれでしょうって言っても多分分かる気がするよな。
もりちゃん
あー、そうか。曖昧。
まあ、魔行がな、こもる音だった。
で、あい、あいって、そうね、ほとんどこう、喉の奥で発するから、
あいあいで、こういける感じ、あいあいっていう感じだね。
おざき
そう、ちょっとね、ちょっと今、それは今気づいたね。
もりちゃん
へー、確かにそれ、それ面白そうだな。
なんか別の言語でもさ、なんとなく意味分かるときある。
漢字の特異性
おざき
いや、そうそう。
もりちゃん
あるかな、いろいろ多いかな、あるかな。
おざき
なんかちょっと違うけどさ、名前。
もりちゃん
はいはい。
おざき
そうそう、名前っていうさ、言葉とさ、あの、英語でネームでさ、
違う国の言葉なのに、まあ、こう、な、ね、な、ね、っていう、ま、ね、みたいなその、
ちょっと音が似てるじゃないですか。
で、ドイツ語は英語の発声っていうか、逆か、英語がドイツ語からきたのか忘れたけど、
ドイツ語も名前のこと、ナーメって言ったりとか、
もりちゃん
あの辺はなんかみんな似てるもんね。
おざき
そうね、ラテン語から発声したのかな、そこはちょっとずるだからあれか。
でも、まあ、日本語と英語って絶対にその、
どうだよね。
語源の俗としては違うのに、このNとかMが入ってるみたいなのが、なんか面白いですよね。
もりちゃん
面白いです。
面白いですよね。
何だっけな、うわー、思い出せねー。
やめます。
おざき
やめる?
ちょっと、俺もうちょっと出していい?
いいよ、楽しい。
チュイ語、ガーナのチュイ語っていう現地語で、水を飲むのことを、
もりちゃん
押す、飲むって言うんだよ。
押す?
おざき
水のことを、確か押すって言うんだけど、
もりちゃん
飲むのことを飲むって言うんだけど、
おざき
めっちゃ水飲むやんって思ったよ、超一緒やんとかって思って。
もりちゃん
本当はね。
おざき
そう。
もりちゃん
へー、すごい。
おざき
なんかその、音のなんて言うんですかね、やっぱ飲み込む感じとか、ゴクってこう、
喉を通る感じがこう、ノンノンっていう気が、わからんけど、
そういう共通の感覚が言語に表出するというか、
もりちゃん
なるほど。
飲む、飲む感じ。
やっぱあれなんかな、この口の中のどこを使うみたいなのが、
なんとなくイメージとひも付いたりすんのかな。
おざき
すんのかな。
もりちゃん
飲む、飲む、飲むってさ、前から後ろに来てない?飲む。
おざき
飲む、飲む、飲む。
飲む、飲む、飲む。
もりちゃん
飲むってさ、前で発音しない?飲む。
飲む、飲む、飲む、飲む。
おざき
どうやろう、どうやろう、飲む、飲む。
もりちゃん
私、特別支援学校で働いてたときにさ、
口も筋肉だから、口の筋肉を鍛えておかないと食べるができなくなってきちゃうから、
喋るとか食べるのために、あとはっきり聞こえるようにとかで、
何行が苦手なのかみたいなことをものすごく考えたことがあって。
おざき
の。
もりちゃん
そうするとね、のは、ベロを歯の裏につけてるんですよ。何ぬねのは。
おざき
おー、なるほど、ほんとだ。
もりちゃん
だからちょっと難しいとかいう。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
あと唇に、口周りにちょっと麻痺がある人は、まみむめも難しいんですよ、やっぱり。
おざき
なるほど、ほんとだ。
うん。
作業とか家業が苦手な人は、破裂するので、さとかかが。
もりちゃん
ベロとか喉の形がうまく作れない人は、さとかかとか苦手なんですよね。
おざき
ありがとうございました。
いや、いいですね。今のいいですね。
もりちゃん
ありがとうございます。
おざき
すごい、専門的な。
もりちゃん
これをね、音楽の先生がすごく詳しくしゃべってたから、いつか習いたいなと思ったけど、習わずじまいでした。
おざき
あー。
もりちゃん
えー。
のんか、確かにね。
おざき
まあまあ、そんな形で、ちょっと話がずれてましたけども。
うん。
えーと、専用漢字の話に戻ると。
もりちゃん
レモンとかの話してたね。
おざき
レモン、ぶどうやな。
もりちゃん
うん。
あとね、ギョウザのギョウの字。
おざき
ギョウでしかない。
もりちゃん
ギョウザのギョウの字さ、中国語すぎん?
おざき
あー、確かに。
もりちゃん
ね、これだ、このさ、ずるくない?だって、このもうさ。
左。
おざき
そう、左。
もりちゃん
食べるって言う、食べるへんにするよって決めたのに、なんでお前はこれでいけねえんだよって。
ずるじゃん。
おざき
なんちゅうかな、こう。
なんでお前は許されてんだよって。
横斬るときにさ、こうやってこう、宙手チョップみたいなことしながら腰をかがめてさ、飲み会とか送れてきたら入ってくる人いるやん。
もりちゃん
うん。
おざき
あれの漢字するんやな、なんかこういうその、わかる?
そういうこう、くぐりづけてきた漢字。
もりちゃん
あー、すいません、すいません、ちょっと自分、元が中国語なんでちょっとすいません、日本語のみなさんちょっとすいませんねって通り過ぎてきたんだ。
おざき
なんかイメージみたいかわからんけどさ、その。
もりちゃん
確かにね。
漁業漢字っていうのをしようと思います。
お前はこっちみたいな、お前はもうその形はだめみたいな。
おざき
一列並んで、はい、めちゃくちゃ長い列がさ、漢字がさ、一列並んでてさ、餃子の上みたいなやつが。
もりちゃん
すいません、すいません、ちょっとすいません、すいません。
中国語なんで。
おざき
あの、入国管理官みたいな人はさ、カウンターのさ、胸から上しか見えてないから、下半分見えてない。
もりちゃん
下の横が見えなかったってこと?
おざき
そんなのだめだよ。
胸より上みたいなとこしか見えてないから。
もりちゃん
うん、食べるだね、君。
おざき
はいはいって通されたの。
もりちゃん
やばすぎる。
確かに餃子の餃子うるいな、お前。
うるいね、これね。
なんで生き残ってきたんだよ、こんなところまで。
こんなに国民食としてさ、受け入れられてさ、お前、何やってんだよ。
おざき
すごいよな、この。
餃子の餃子絶対常用漢字じゃないよね。
あ、違いそうだね。
もりちゃん
絶対違うよ。
常用漢字ではない。
よかった。
おざき
じゃ、漢字とか名前に使えないんだ、人の。
もりちゃん
うん、確かにこれで餃子さんっていう可能性あるよな。
おざき
餃子さん、いるよね、いるかも、こっち餃子みたいな。
もりちゃん
いる可能性ある。
キャラとして?
おざき
あたしんちみたいな漫画とかに。
もりちゃん
ありえそう、確かに。
おざき
なるほど。
ちょっとそんなことを思っているんですけど、何かありますか、他に。
そうだな、なんかあたしがこう、えっとね、ifの漢字でいくと、新潟の潟じゃん、やっぱり。
確かに。
もりちゃん
あれ、でも潟は潟として使うのか、でもある?
おざき
潟は確かに。
干潟の潟だ。
干潟あるね。
もりちゃん
じゃあ、許そう。
ちょっとまぁ、一緒にしないでくれっていう思われてるかもしれない。
おざき
ごめんなさい。
ガタガタ側としては。
もりちゃん
大変失礼、大変失礼いたしました。
えっと、じゃあ、あのあれ、減衰とかの衰。
おざき
減衰?減衰?減衰?
うん。
もりちゃん
あ、あれか、偉い人。
偉い人。
おざき
師匠みたいな。
ああ、これは確かに。
もりちゃん
師匠の師じゃないんかい、というザズルじゃん。
おざき
これすごいですね。
もりちゃん
ね、これ騙されるよな。
おざき
うん。
もりちゃん
うん。
なんかもうちょっと短けで言うと、
おざき
うん。
もりちゃん
あのー、うわー、そうだな。
あのー、えっとね。
おざき
うん。
もりちゃん
えっとね。
杉原ちゅうねの紹介
もりちゃん
えっとね。
あのー、
おざき
はいはい。
もりちゃん
嫁とか無婚とかさ、嫁は使うか。
無婚、無婚とかも。
おざき
無婚は確かにまぁ、無婚でしかない。
もりちゃん
でもその辺は、
多いね。
その辺はあれか。
おざき
そうね。
あいつらはこう、何て言うか、存在意義がさ、
そういうもんか。
明確っていうか。
そうか、ちょっと待ってくださいね、頑張る。
もりちゃん
なんかこういう、あのー、
おざき
私結構小さい時から漢字読める子で、
もりちゃん
特に困らず生きてきたんですけど、
うんうん。
初めて読めないって思ったのが、
おざき
うん。
もりちゃん
あのー、杉原ちゅうねっているじゃん。
おざき
杉原ちゅうね。
もりちゃん
やべ、何の人なんだっけ。
へー。
医者、医者じゃない、外交官で、
えーっと、
ビザめっちゃ発行して、めっちゃ人救ってくれた人みたいな。
おざき
そうなんだね。
応用のシンドラ。
もりちゃん
あ、そうそうそう。
このー、なんかさ、小さい時にこう、たくさんこう、
偉人の漫画とか、あれをよく読んでる子だったんですけど、
おざき
うんうんうん。
ここでこう、杉原ちゅうねという、初めてだみたいな。
もりちゃん
聞いたこともない、見たこともないみたいな。
おざき
はえー。
もりちゃん
ので、初めて出会いましたね。
山の擬人化と考察
おざき
このうねは、なんか、あのなんだ、
あの、なんだっけあれ、奈良にさ、山と山山ってさ、
あの、うねび山。
もりちゃん
はいはい、そうだね。
おざき
うん。
これで最近見たな。
もりちゃん
おー。ね、うねび山、山と山山にどうやって出会うんですか、あなたは。
おざき
いや、なんか、知見に出てくるから、その通訳案内書を。
そうなんだ。
そうそう。
もりちゃん
へー。
おざき
耳なし山と、天の兜山。
もりちゃん
うん。
あー。
私は古典の世界の人なので、
おざき
あ、出ましたよ。
もりちゃん
そう。
山たちがね、それぞれこう、恋愛するんですよ、山たち。
おざき
マジで?
もりちゃん
うん。
おざき
どういうこと?
例えられてるってこと?
もりちゃん
私ちゃんと覚えてないんですけど、そう。
なんか山を性格化するから、で、なんかその男山、女山みたいに捉えるんだよな、確か。
で、どれがどの女なんだか覚えてないけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかそう、そういうのがあるらしいよ。
おざき
なるほど。
もりちゃん
うん。
山と山。
あの、擬人化ですね。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
山の擬人化。
おざき
いやー、なんか実際にその飛鳥山に行ってさ、なんか見たりとかしたんだけど、
なんかマジで、
もりちゃん
うん。
おざき
超地味なんですよ。見たことある?
もりちゃん
あー、そうなんだ。ない。
おざき
すげーなんか、そういう前提知識とかがないと、なんか普通にスルーするっていうか、何にも思わない山。
ちょっとごめんけど。
もりちゃん
うん。
うん。
おざき
えー、そんな。
あれか山のかぐやまなんや、マジで普通だなーみたいな。
もりちゃん
えー。
普通じゃない山って、富士山ぐらいしかわからんからな。
おざき
あー。
もりちゃん
そうか、なんか、日本アルプスの山々などはかなり荘厳な感じがするけど、
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
確かにそれでいくと普通の山なのか。
おざき
そう、普通の山だね。
もりちゃん
えー、じゃあなぜその山たちが神とされたんでしょうねー。
おざき
あー。
もりちゃん
ふふふふ。
いい。
これはワクワクしちゃうから、私だけにしておきましょう。
おざき
ちょっと、自主学習に役立ててほしいけど。
もりちゃん
自主学習するね。
おざき
うん、頼むわ。
もりちゃん
あとね、もう一個言いたい。
おざき
はい。
もりちゃん
あの、測るという字ってさ、いっぱいあるじゃん。
おざき
あー、あるね。
もりちゃん
時計の形とか、山髄のやつとか、図工の図とか。
おざき
はいはい。
もりちゃん
で、その並びで、ごんべんに次書いて、下に口書くやつ知ってる?
あー。
おざき
天中の中みたいなやつ?
もりちゃん
違う。
おざき
あ、違うの?
もりちゃん
天中の中って、天中ってやつ?
おざき
天中みたいな。
あ、でも、ちょっと違うな。
もりちゃん
あー、あれはごんべんに、朱色の朱か。
おざき
あー、そうだね。
もりちゃん
あー、でも言いたいことがあった。
ごんべんに、ごんべんのこの第一証言のところに次って書いて。
おざき
第一証言。
下に口。
もりちゃん
第一証言って言わないって。
第一証言。
おざき
第一証言。
もりちゃん
あの、X軸とY軸がこうなってるときのさ。
おざき
あー、どこが1で、どこが4か忘れた。
どっちもプラス。
あ、そこか。右上ってことか。
あー、なるほどね。
もりちゃん
どっちもプラスのとこ第一って呼ばないっけ。
おざき
なんか読んだかもしれない。
もりちゃん
すいません、失礼しました。
おざき
いえいえ。
あー、なるほどね。
どう?
もりちゃん
確かあんま無反。
おざき
なるほど。
もりちゃん
あの、会議に、会議でこの議題を測るとか言うときの測るなんだよね。
おざき
あ、そうなんですか、これ。
もりちゃん
うん、そう。
おざき
え、その測るってなんだその、何?
もりちゃん
え、うんと、まあだから議題に挙げるっていうこと。
おざき
議題に挙げることを測るというの?相談するみたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
へー。
あ、でもベースはあれなんだよ。
もりちゃん
でもこれだよ、どこがあるか。
おざき
良くないこととか悪事を加わらせるっていうのがまあベースなんだ。
もりちゃん
そこから測る。
測り事ってやつ。
おざき
へー。
もりちゃん
うん。
これね、忘れもしない中学生のときに官権2級受けてたんですよ。
おざき
え、めちゃくちゃすごいやん、あなた。
もりちゃん
中2で?
なんかいけたんだよ。
中2だと思う、中2で官権2級受けてて、なんかもうさ、だいたいは見たことある漢字だったんすよ。
序用漢字だから2級って、はいはいっていうだったんだけど、
お前だけ知らないって思ったんだよ、小文字だけ。
おざき
測る。
へー、すごいな。
もりちゃん
あれ、そんな感じですかね。
中2で官権2級って結構すごいな。
うん、まあ多分そうだね。
おざき
なんかマジでなるべくしてなったね、国語の先生。
もりちゃん
うーん、そうなんだよね、なんだったんだろうね。
すごいわ。
漢字「測る」の解説
おざき
不思議ですよ。
もりちゃん
なんかやっぱいろんな人に聞かれるけどさ、なんだったんだろうね。
なんかそうなんだよ。
おざき
なるほど。
もりちゃん
はい。
おざき
これ分かる。
もりちゃん
得意だったんですよね。
おざき
うーん。
もりちゃん
なんかあるかなあと、なんかありますかまだ。
あとはですね、守王外の王とか。
えっと、あ、それもあれさ、あれもずるじゃない。
おざき
あれは何?もっとこう。
もりちゃん
うん。
うっすってパターン。
うっすってよ。
あれさ、右側、左側さ、何何食うの、食うの。
おざき
食うだね。
もりちゃん
うん。
おざき
本来は、あ、そういうこと?
もりちゃん
簡単に書くから。
おざき
あ、そういうことね。今はそっちがあるべきというか、そうなってろよっていう感じなんだ。
もりちゃん
うん。
あ、そっかそっか、あ、そっかそっか、あ、そっかそっかそっか、食うなんだ、あ、もう食うなんだ、失礼しました。
おざき
もう食うなんだ、あ、そう略字としてその食うが、あれ本来は品みたいな。
もりちゃん
そうね、品が中に入ってんだよね。大変失礼いたしました。
おざき
はい。
そっかそっか。
うーん。
もりちゃん
なんかこれ鳥?オウム?オウムなんじゃないっけ?オウムって意味じゃないっけ?
おざき
カモメと書いてあります。
もりちゃん
カモメでしたか。
おざき
オウムもなんかあるんですか、そういう漢字が。
もりちゃん
オウムは、オウとムウかもしれないな。
おざき
オウとムウ。うわーなんかむずいね、これね。
うわ、すごいね、あなた。
もりちゃん
これはキモすぎるね。
おざき
これはすごいね、まじでこれこそまじでオウムでしか使ってないね、この漢字は。
もりちゃん
そうだねー。こんなのね。
初めて見た。
Aと鳥、ブと鳥だろ。
そうだね。
なんかこういうさ、ペンと作りってさ、どっちかがちょっと控えめであるべきじゃん。
おざき
そうだね、そうだね。
なんかこう互いに、僕は音だけを表してますんで、意味の方はどちらの方で持っていただきましてっていうさ、
もりちゃん
そういう風に漢字って作られていると思うんだけど、
どちらも譲らない漢字ってあると面白いよね。
おざき
いいね、この。
何ですか、オウムのこの大文字のさ、この左。
もりちゃん
うん。
おざき
こいつなんか見覚えあるね。なんだこいつ。
ひいきみたいな。
もりちゃん
あー、ひいきでも使うね。
おざき
ひいき。
もりちゃん
ひいきこそさ。
おざき
そうだ、ひいきも、どっちもひいき専用の漢字だな。
もりちゃん
そうだね。あ、そっか、オウムの左側は貝2つ書いて下に女だから、
えーと、エイジのエイだね。
おざき
なにそれ、人の名前?
もりちゃん
いや、あのー、えーとね、エイジってどういう意味なんだっけな。
あかんぼうのことをエイジと言うんです。
おざき
そうなんだ、エイジ。
なにそれ、いい意味も悪い意味もなく、ただただあかんぼう?
うん。
もりちゃん
ほんとだ、まじで、そうなんだ、エイジ。
おざき
こういうさ、なんつーの。
もりちゃん
なんか、上級英単語とかもそうだけどさ、もうさ、完全に同じ意味なのにさ、
おざき
存在してる単語?エイジとニュージーとかさ、
もりちゃん
あー、そうね。
おざき
ニュージーに引いてくれよ、みたいな。
もりちゃん
うん。
微妙に違うのかもしんないけど、
うん。
おざき
新生児とかさ、なんか、
もりちゃん
はいはい。
おざき
まあまあ、いろいろあったのか、こいつはこいつでまあ、なんか大変なんだよな。
もりちゃん
そうだよ、もうね、もう誰にも見向きされない言葉ですよ。
おざき
そうだね、なんか、まじでこう、なんつーの、
あの、図書館の一番奥の、あの、なんて言うんですか、
百貨辞典みたいなのが、
もりちゃん
うんうん。
おざき
バーって並んでる奥の棚の、なんか棚と棚の間の、
もりちゃん
あの、こう、回して棚が動くやつの奥の、みたいな。
おざき
うん、そう、ほっこりかぶってなんか、体育座りしてそうだね。
もりちゃん
そうなんです。
うん。
エイジが?
おざき
エイジが、そう、Aの字が。なんかこれ、体育座りしやすそうじゃない、こいつ。
もりちゃん
女がね、女が座ってる感じに見るから。
そう、そう。
おざき
はー、やりな。
もりちゃん
山ほど出てくるな、こんなの。
おざき
そうだね。
もりちゃん
うーん、今ヒーキのさ、
おざき
うん。
もりちゃん
ヒーキのキの字見たらさ、
おざき
うん。
もりちゃん
もともとはこいつも貝3つ付いてたらしい。
おざき
え?中に、この、まだれみたいな中に。
もりちゃん
うん、このまだれみたいな、がんだれか、違うか。
おざき
がんだれ。
もりちゃん
の、だけか、の中に貝3つ入ってたらしい、もともと。
おざき
濃いね。どういうこと?
岐阜の漢字の意義
もりちゃん
だからヒーキって貝、貝としたら貝6個書くことになっちゃうんだね。
おざき
6個書く、まじで?
うん。
もりちゃん
あ、ほんとだ。
おざき
え、すごいね。やばくない?それ。
もりちゃん
いや、どうしちゃったんですかね。そんなに貝がいっぱい並んでるってことは、
うん。
あのー、すごく、えー、ヒーキしてるっていうことになるのかな?
おざき
そうね。
そう、なん、なんちゅんですかね。なんかこう、
もりちゃん
あいつばっかり貝いっぱいあって、ヒーキだーって。
おざき
なんか、何、昔は貝がお金として使われていたみたいな、なんか、
そういうのがあったりするんですかね、知らんけど。
もりちゃん
わかりません。うん。
えー、なんか、すごいな。
そういう意味では、時代に合わせてちょっと貝が減って、
ちょっとあんまりヒーキしすぎも良くないよってことになったってことかな。
おざき
いや、なんかすごいな。なんか、これをさ、今Googleとかで調べてるけどさ、
なんつーの、この、なんちゅんですかこの、たとえばその、
はい。
日本、日本マイクロソフトとかの人がさ、その、
日本人がさ、その、パソコンでこう入力できるようにさ、
その、ヒーキのさ、この、漢字をさ、
うん。
Windowsとかに入力してくれてる人がさ、いるって考えるとなんか、
うん。
なんちゅのかな。大変ですね。
ちょっと浅いな。浅いけど。
もりちゃん
うん。本当に、なんかさ、こういうさ、
途方のないことをさ、時にやらなきゃいけない仕事ってあると思うんだけどさ、
うん。
本当に粘り強くやる人っているじゃない。
おざき
うん。
もりちゃん
なんなの。
すごいな。
すごい責任だなと思う。
おざき
うん。
いやー。
もりちゃん
そうか。
こんなんいっぱい、ずっとこの話できちゃうな。
おざき
できそうだけども。
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、そんなとこがな、これから出せるものといえば。
もりちゃん
じゃあ、いっぱい言っていい?
いいよ。
あの、誘拐の回だね。
あー、誘拐の回。わー、これは。
おざき
いいとこ出してくるね。
もりちゃん
どうどう、いいだろ。
おざき
これすごいね。
もりちゃん
えーとね、あとは不法の不かな。
おざき
不法の不、あのよくない、あれか、途方みたいなやつか。
もりちゃん
なくなったというやつね。
おざき
なるほどね。
もりちゃん
お前、とじゃないんかい、というね。
おざき
とじゃないんかいだよね、これ。
もりちゃん
不、不難解。
おざき
不難解。
もりちゃん
うーん。
あとは交流するとかの交っていう字だね。
おざき
なに交流って、あれか、犯罪者とかを?
もりちゃん
あ、そうそうそうそう。
匂うみたいな字の時に中がカタカナの無なんだよね。
おざき
あ、ほんとだね、交流。
もりちゃん
えー。
おざき
交流とさ、まがたまって同じ?
あ、まがたまと同じなんだ。
もりちゃん
嘘、ほんとに?
おざき
うん。
わー、ほんとだ。
どういう。
これは、どういう。
曲げるみたいな意味。
はー。
勾配と一緒ってことか。
もりちゃん
勾配もそうか。
勾配もそうなんですか?
勾配。
勾配?
え、あの、傾きという意味の。
おざき
傾き。
もりちゃん
ほんとだ。
ほんとだ。
意外と君は使い勝手が良かった。
おざき
そうですね。
どうだ?
交流だけなんか、ちょっと、なんて言うんですか、独特な意味を持ってますね。
捉える。
もりちゃん
鍵。
あ、捉える。
鍵。鍵する。鍵かけるという意味が出てきましたよ。
おざき
へー。
もりちゃん
だから、こう、まがたまのこういう、こういうところが、くってなってるところが、鍵と似ててやな。
だから、これを鍵とするんやっていうことになったんだろう、どっかね。
おざき
なるほどね、なるほどね。
どうだ?
いや、いいね。
もりちゃん
はい。
おざき
いやー、すごいな、なんか、ちょっとこう、なんて言うんですか、日本語を勉強してる外国人の気持ちが、こんなところまでたどり着ける外国人はもう、すごすぎるけど、
もりちゃん
そうだね。
まあでも、途方もないな、途方もない感が。
ほんとにそう。
おざき
こうやって別に学んでないもんな、うちら、普通に。
うん。
生活していく中で、この勾配の功とか、習ったのかな。
もりちゃん
習ってるんじゃないかな、中学生ぐらいなんじゃない?
おざき
確かに、習っておりそうだな、こんぐらいは。
もりちゃん
いいですね、なんか。
嬉しいよ、おざきくんがこの、今まで見てこなかったお花に目を向けてくださって。
おざき
いや、なんか、そうですね、こう、意味はないとは思ってるんですけどね、相変わらず。
でもやっぱ、面白いですね。
もりちゃん
ほんとですか。
おざき
はい。
もりちゃん
嬉しい。
じゃあちょっと私も今日を機に、この餃子の行みたいなやつを見つけたいな。
うん。
言語の背景の探求
おざき
なんか、いいな、なんか、コミケとかになんか出てそうだな、そういうその。
もりちゃん
うわー、ありそう。
おざき
くぐり抜けてきた。
もりちゃん
確かに。
文学フリマみたいなやつみたいな。
おざき
頭いいんだか悪いんだかわからん。
誰かがまとめてくれてるかもしれない。
もりちゃん
ぜひ教えていただきたいな。
おざき
はい。
私もその一女となりたい。
もりちゃん
はい。
おざき
そんなとこですかね、今日は。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
もりちゃん
こんなんでよかったんでしょうか。
おざき
いいと思いますよ。
ほんとですか、よかった。
みなさんもぜひ教えてくださいね、そういう専用漢字があったら。
もりちゃん
はい。
おざき
はい。
この番組ではみなさんの感想・質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
番組概要欄にあるグーグルフォームから応募できるので、みなさんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、お待ちしております。
おざき
それではまた。
はい、来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃあね。
55:00

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