1. あのラボの脳みそビッグバン!
  2. #040 - サダムとせかいいち大..
2025-01-02 30:35

#040 - サダムとせかいいち大きなワニ / ゲシュタルト崩壊のエンタメ化

spotify apple_podcasts youtube

今回のメンバーは、さだむ、うさみ、なっちです。

冒頭、プチさだむフェスが開催されております。

 

そして収録から数日後、さだむからのアンサーとしてAI生成のMVが会社Slackに投稿されました。

こちらからどうぞ!

https://youtu.be/debzVGNvAe8

 

そして今回のブレストのお題はこちらです。

【ゲシュタルト崩壊をエンタメ化してほしい】 by とばりさん

 

いつもありがとうございます。

2025年もよろしくお願いします!

 

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参考リンク

「サダムとせかいいち大きなワニ」
文: 松居 友
絵: ボン・ペレス
出版社: 今人舎
https://www.ehonnavi.net/ehon00.asp?no=118896

 

わける手順 わすれる技術

https://imaichi.net/?p=2566

https://www.youtube.com/watch?v=cwxQlNVms3s

主催: スタジオイマイチ(大脇理智) 
協力: N3 ART lab.

 

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ショート動画あります!
Instagram: https://www.instagram.com/annobigbang/
YouTube: https://www.youtube.com/@annobigbang
TikTok: https://www.tiktok.com/@annobigbang

 

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あのラボの脳みそビッグバン!〜冒険の手引き〜
https://note.com/sadmb/m/mbfcbf36c0a7a/hashtag/7836708

 

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「あのラボの脳みそビッグバン!」では、みなさまからのおたよりを募集しています。
感想、質問、お悩み、ブレストのお題、ブレストの答え、アイデア実現しました報告などなどなんでも、おたよりフォームまたは各種SNSでお寄せください。
ハッシュタグは #あのバン です。

なお、番組中で登場するアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。ただし自己責任で!

おたよりフォーム: https://forms.gle/obfybqT5Gtguapcq8
𝕏: https://twitter.com/annobigbang

Summary

このエピソードでは、サダムと「サダムと世界一大きなワニ」という絵本が取り上げられ、彼らの誕生日が祝われる。ミンダナオ島の文化背景や、サダムの過去の思い出も語られる。また、「ゲシュタルト崩壊」というテーマに焦点を当て、さまざまな体験談や関連する概念が登場する。特に、歩きすぎることがもたらす身体的影響や、言葉の認識に伴う興味深い現象についても考察される。このエピソードでは、ゲシュタルト崩壊とそれに伴う動作の意識について深く掘り下げ、慣れた動作が変化することで生じる戸惑いや理解のズレを通じて、遊びの意味やその重要性に迫っている。

誕生日のお祝い
Speaker 2
anno labの脳みそビッグバン。この番組では、ブレスト大好きなanno labのメンバーがブレストをしていきます。
ブレストとはブレインストーミングの略で、自由なアイディアを共有し合うことで新たな発想を生み出す集団志向法です。
批判厳禁、ぶっ飛び関係のお借りする費用必要に了解ですとされます。
なっちです。
Speaker 1
サダムです。
よろしくお願いします。
かぶったね。
Speaker 3
なっちフェスでしたか。
Speaker 2
なっちフェスってなんなの?
Speaker 1
リアル時間では、ちょうどなっちフェスが終わった直後ということでね。
終わったらしい。
まあ、なっちには知らされず。
Speaker 2
何も分かってない。
何が行われたのか。
Speaker 3
ってことは、大成功ってことですね。
Speaker 2
ドッキリなのかも分かってない。
Speaker 1
大成功って出さないドッキリみたいな感じだよね。
そのまんま知らされないまま。
Speaker 3
嘘っていう。
Speaker 1
大成功。
それは嘘と言えるのかっていう。
Speaker 2
トゥルーマン賞を超えしてきた。
Speaker 3
あの、なっちフェスやって、誕生日だったでしょ?
Speaker 2
サダさんも誕生日なんですよ。
Speaker 3
もうすぐね。
Speaker 1
収録の2日後。
そうですね。
2月18日ですね。
絵本の紹介
Speaker 3
プチサダムフェスしようかなと思って。
Speaker 1
ありがとうございます。また僕に知らされない。
持ってきた。
Speaker 3
何これ?
プレゼント。
本当に?
コケツ堂の紙袋がその辺にあったんで。
Speaker 1
紙袋がその辺にあったんで。
紙袋だよ。
なんと、こういう感じでね。
見てじゃねえよ。
Speaker 3
本当に申し訳ない。
大成コンテストであることが本当に残念なくらいプレゼント見つけちゃったんですよ。
Speaker 1
本当に?
Speaker 3
ありがとうございます。
すいません、本当。
YouTubeでやりたかったですね。
Speaker 1
いただきます。ありがとうございます。
開けて。
開けてみますか。
Speaker 3
サダムさんにというよりも。
Speaker 1
すごい。
サダムと世界一大きなワニという絵本ですね。
しかも。
これは良すぎるね。
Speaker 3
どこの国なんだろうね。
Speaker 2
日本語で書いてあるけど、もともと絵が日本っぽくない感じよね。
Speaker 1
この絵本の舞台はフィリピン南部のミンダナオ島です。
Speaker 2
ミンダナオ島。
Speaker 3
イスラム圏でもなかったね。
Speaker 1
フィリピンは国民の9割がキリスト教徒ですが、ミンダナオにはムスリムが多く暮らしています。
この絵本に登場するサダム君やノルミアさんもムスリムです。
思い出のワニ
Speaker 3
良かった。タイムリー。
本当に先週ぐらいに見つけた。
顔がいいですよね。
Speaker 1
顔いいね、ポンペレスさんも。
Speaker 3
本当に申し訳ないんですけど、絵が見せれなくて。
Speaker 2
良い顔してますよ、これ。
Speaker 1
出版社のサイトで、たぶん商品イメージあるから、ぜひリンゴを貼っておきましょうか。
イマジンシャっていうね。
Speaker 3
ご購入ください。
大きなワニっていうのがまた、ちょっとサダム味があって。
昔、動物園に行ってみんなでね、祝いは行った時に、サダムさんカメラで撮影してたんですよ。
そしたら、カバンポシェットからレンズをポロッと落として。
ワニのコーナー。
Speaker 1
ワニ園の中に。
Speaker 3
すごいワニ、ゾロゾロいるところにポロンと落として。
うわーってレンズを。
Speaker 2
レンズを落としたの?
Speaker 1
レンズを落として。
たぶんね、岩谷君も行ってると思う。
本当に?
行ってたよね。
Speaker 3
行ったような気がする。
Speaker 1
あのラボができる全身の九州高青年科学館っていう。
あれも合宿じゃないな。
たぶんちょっと旅行で行った時に。
何?ベップ?
Speaker 2
ベップ。それ僕行ってないんだって。
そうなんだ。
これ僕も行ったでしょ。いや行ってないんだってっていう会話をもう10回以上やった。
Speaker 1
10回以上やったな。
本当か。
Speaker 3
ひでえな。
Speaker 1
どの写真見ても僕写ってない。
そうか。それは意外だったな。
Speaker 3
じゃあ今度合成しとこう。
合成しとこう。
Speaker 2
よく当たる占い師がいたっていう話になって。
そうそうそうそう。
僕行ってないんだって。
行ってないんだ。
僕占ってもらってないし、そのびっくり体験もしてないんですよ。
Speaker 1
行ってないのか。
じゃあアイリー・カントで。
何地獄だっけ?あれワニがいっぱいいるんだよね。
Speaker 3
ワニ地獄じゃない?
Speaker 1
ワニ地獄なんじゃない?
鬼、鬼山地獄とかなんかそういう感じのね。
ちょっと変わった名前の地獄だったかな。
Speaker 3
本当にゾロゾロいたもんね。
Speaker 1
うん。
Speaker 3
で、鳥行きましたもんね。
Speaker 1
めちゃくちゃワニだらけのね、中にポローンとレンズを閉じて。
Speaker 3
はいはいはいはいはい。
笑われてめちゃくちゃ怒ってたよね、サダムさん。
Speaker 1
うん。
爆笑された。みんなが爆笑された。
Speaker 2
レンズはちょっとね、その場でははって笑えない値段しますよね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
ただまぁ後になるとね、みんな笑えるんだよね。
Speaker 2
まぁね。
今、原価焼却されてきますからね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
経験がないと、心の原価焼却だよね。
進んでいきますからね。
ありがとうございます、これは。
ちょっとありがたく読ませてください。
Speaker 3
そうですね、じっくりお願いします。
Speaker 1
ボンペレスさん。
Speaker 3
感想を書いてくださいね。
Speaker 1
はい、ちょっと感想をね。
ブログの本、ブログでノートの本にね、書いていきます。
いいねー、こんな、自分が主人、自分の名前が主人公のストーリーなんて僕初めて見ましたよ。
いやーね。
Speaker 3
ないよね。
Speaker 1
ないよね、ほんとに。
雄一とかタカスとかだったら絶対得るけどね。
Speaker 2
そうだね。
Speaker 1
サダム。
Speaker 2
これはやっぱね、一般的な名前としては出てこないからね、日本では。
出てこないからね。
Speaker 1
日本のね、日本のストーリーの。
多分中東の方だったらね、言うかもしれないですけどね。
Speaker 2
そうだね。
いやー、日本語に訳されてるっていうのがちょっとね、どういうストーリーがあったんだろうと気になりますよね。
Speaker 1
むしろ文は日本人なんですよ。
Speaker 2
あ、そうなんだ。
Speaker 1
だから多分この絵本、日本で作られた絵本。
Speaker 3
日本の無水部の話を書く日本人の作家ってことね。
松井さんが、ボンペレスさんが絵を描いた。
Speaker 1
だから多分この松井東さんっていう方は、同い年か?
Speaker 2
違うわ。
Speaker 1
違うんかい。
違いますが、世界中のいろんな国のお話を多分日本で描いている日本人の方ですね。
Speaker 2
なるほどね。
Speaker 1
えー、素晴らしい。
Speaker 2
おめでとうございます。
Speaker 1
ありがとうございました。
Speaker 3
フェソ割ります。
Speaker 1
フェソ割り。
もうね、誕生日を前にしてフェソを終えてしまいましたが。
Speaker 2
いやー、ありがとうございます。
Speaker 1
はーい。
Speaker 2
はい、じゃあちょっとXの感想を紹介していきましょうか。
そうですね、嬉しいですね、それは。
えー、たかしさん。
Speaker 1
はい、たかしさん、噂の。
Speaker 2
ナンバー34。
入りのなっちがおかしいテンションで笑ったけど、むしろ疲れてるんじゃないかと心配になるなど。
最初のね、タイトルコールとか元気良かったんですね、きっとね。
Speaker 3
あー、逆に怖かったと。
Speaker 1
うん。
Speaker 2
まあ疲れてたのかもしれないけど、でもなんかこのちょっと慣れてきて変な感じ出したくなるんですよね。
Speaker 1
なるなるなる。
ちょっとね、遊びたくなっちゃう。
Speaker 2
結果発表みたいなやつをね。
そうそうそうそう。
やりたくなる時期なんですよ、たぶん。
Speaker 1
そういう感じだと思いますね。
Speaker 2
えー、とばりさん。
おー、とばりさん。
Speaker 1
いつものありがとうございます。
Speaker 2
ナンバー33。カルフルフェスの回。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
私は呼ばれてはないけど、呼ばれてない一人なのか違うのか。
もし私だとしたら、名はタイを表すが体現出来。
出来出してるのかも、という思考の癖が出ちゃって勝手に嬉しい。
私は空気です。
Speaker 3
ということなんですけど。
Speaker 2
あのね、これカルフルフェスのバーティさんと話した回で。
Speaker 1
あー、なるほどね。
Speaker 2
名物リスナーとして、さつやとたかしの名は出したんだが。
Speaker 1
あー、とばりさんもね。
Speaker 2
名物リスナーが3人くらいいてって言ってるのよ。
その一人誰なんだっていうので。
Speaker 1
名前出てないもんね。
Speaker 2
とばりさんがもしその一人だとしたら。
Speaker 1
いや、その一人ですよ。
名はタイを表すが出来ていて嬉しいと。
Speaker 2
なるほど。
Speaker 1
ほー、これは深いですね。
Speaker 2
とばりってね。夜のとばりとかのとばりですね。
Speaker 1
あー、素晴らしい。
Speaker 2
勝手に伏線回収していただいて。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
ぜひね、バーティさんの方もね。
見ていただいて。
聞いていただいて。
はい。
Speaker 2
次、やまむらたつやさんから。
ナンバー35。
子供部屋の片付けのやつね。
子供部屋を綺麗に保つ方法か。
部屋にエントロピーメーターを作っておいて、
メーターがMAXになったら
エントロピーの説明資料にして、
毎回エントロピーの説明をする。
っていう解決策いただきました。
Speaker 1
なんか。
Speaker 3
なんか嫌だな。
理系的やな。
理系的な嫌なとこは出てくる。
Speaker 1
いいじゃないですか。
Speaker 2
エントロピーメーター。
Speaker 1
エントロピーメーター。
Speaker 3
エントロピーとは。
Speaker 2
エントロピーとはの説明資料にする。
Speaker 1
の説明資料。
Speaker 3
無秩序性かなんか。
そうね。
Speaker 1
複雑性みたいな感じ。
Speaker 3
だんだん無秩序、複雑になっていくっていう
世界のルールだよね。
Speaker 1
複雑さが上がっていくってことですね。
Speaker 3
面白い。
Speaker 2
はい。ありがとうございます。
ありがとうございます。
続いて、やまむらたつやさんから。
逆さにした方がいいことと勝手に語源を考えるの回。
今回なんなん?ってコメントをいただきました。
Speaker 3
いや、そうだよね。
あの回は変だよね。他の。
Speaker 2
あの回はちょっと毛色が違いましたね。
Speaker 1
ホント?
Speaker 3
ホットギャスと体操並みに変だったよね。
Speaker 1
あ、そうか。
聞き直してみよう。
Speaker 2
ブレスとか大斬りがいつも揺れ動いてるんですけど。
大斬りに全負けたような感じ。
Speaker 1
はいはいはいはいはい。そうかもしれない。
Speaker 3
しかも普通に会話っぽく、
予想って。
Speaker 2
出来ましたとかじゃないからね。
Speaker 1
なるほどなるほど。
ちょっとそれは聞き直してみます。
Speaker 3
特殊回ですね。
Speaker 1
いいっすね。
はい、回もあるってことですね。
要注意です。
はい。要注意です。
心の準備をしておいて。
そうね。
Speaker 2
はい。
次、やまむらたつやさんから。
はい。ありがとうございます。
ナッチ、カム。
Speaker 1
ナッチ、カム。
Speaker 2
カムって言われてますね。
Speaker 1
あー、あのー。
Speaker 2
冒頭のやつをね。
Speaker 1
はいはいはいはい。
Speaker 2
冒頭のやつちょっと言い淀んだ部分がありましたね。
なるほどね。
Speaker 1
か?
そっちのカム。
Speaker 2
セリフはカムだよね。
恋だな。
Speaker 1
恋をね、あのー。
もう、あのー、ナッチフェス開催中だから恋をっていうあれかと思って。
Speaker 3
かけてんのかな。
そうそうそう。
Speaker 2
なるほどね。
そうかもしれません。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
そうかもしれません。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
そうかもしれません。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
えーと、次にですね。
むろさん。
うん。
むろさんから。
これあのー、とある回へのコメントじゃないんですけど、
はい。
あの番もだんだん聞いてますという。
Speaker 1
ありがとうございます。
Speaker 2
はい。
Speaker 3
ありがとうございます。
Speaker 2
ありがとうございます。
Speaker 1
次、たかしさん。
ありがたいですね。
Speaker 2
えーと、〇〇がピークへの対処。
Speaker 3
うん。
Speaker 2
の回。
で、二巡目でいただきますは、
輪廻前提だから、
仏教哲学者には使えないかもしれないですね。
Speaker 1
はい。
ふふふ。
仏教向けの輪廻説は、
あれ?
Speaker 3
取ってないんだっけ?
語を消化しなかったら、
二巡目、三巡目になるんじゃないっけ?
あれってルール的に。
Speaker 2
まあ、だから、えっとー、
ちゃんと人間に生まれ変わらないと、
二巡目でいただきますができないから、
みたいなこと。
Speaker 1
なるほどね。
そのー、さらに、
うん。
大きなワニになってしまったらっていう。
Speaker 3
そうですね。
Speaker 2
それは違う宗教の話ですからね。
Speaker 1
それはムスリムの話ですからね。
確かに確かに。
危ない危ない。
危ない。
忘れて泣き気味みたいなところがあるかもしれないですね。
そうですね。
ちょうどね、今ね、あのー、
割と最近の古典ラジオのね、
インドの何文化だったっけ?
ムガール帝国の話を
Speaker 3
聞いてるんですけど、
Speaker 1
そのあたりでなんかね、
割とその、
ブッダに繋がる前までの流れ?
みたいなのを説明してくれてて、
めちゃくちゃ面白かった。
ぜひちょっと聞いてみてください。
ムガール。
Speaker 3
ムガールっていう。
Speaker 2
オッケー。
インドの話出たからそれ思い出した。
オッケーオッケー。
Speaker 1
仏教の話が出たから。
あの、なんかそういうそのー、
輪廻説がなぜ採用されたのかっていうか、
なぜ信じられるようになってきたのかみたいな流れもね。
Speaker 3
そんな伝説だね。
Speaker 1
全然ではないですよね。
Speaker 2
2巡目でいただきますが、
どの程度妥当な案だったのかというのをね、
皆さんご自身でご判断いただければということですね。
Speaker 1
それを聞きつつ。
はい。
Speaker 2
あとね、タカシさんからアンバターを超えるコラボについて。
Speaker 1
あーありました。
Speaker 2
栄養ドリンクとカッコン糖は素晴らしいコラボだと思っておりますと。
あー。
Speaker 3
確かに。
栄養ドリンクとカッコン糖と混ぜるとすごいんだ。
Speaker 1
どうなるの?
Speaker 2
栄養ドリンクとカッコン糖。
Speaker 1
吸収率がすごいもんね。
Speaker 2
すっごいことになる気がする。
なるほど。
栄養ドリンクとカッコン糖ってさ。
Speaker 3
やばそうやな。
Speaker 2
なんかあのー、
カッコン糖も別に他の医薬品と一緒に飲んでも
問題なかろうって思ってるし。
栄養ドリンクもなんかさ、
それ飲んだから何かできないみたいな。
お酒飲んじゃいけないとかそういうこともないから。
うんうんうん。
もうオールマイティ同士が一緒になって。
すごい。
夢のスーパータッグみたいな感じする。
Speaker 1
スーパータッグですね。
Speaker 3
おー。
フュージョンでスーパーサイヤ人になるみたいな話。
そうね。
Speaker 1
そうそうそうそう。
Speaker 3
なるほどね。
Speaker 2
カッコンドリンク。
Speaker 1
こういうことや。
Speaker 3
あ、フュージョンかね。
Speaker 1
そうそうそう。
Speaker 3
こういうことって。
Speaker 2
ジェスチャーをしてますけどね。
もう、まあええわ。
Speaker 3
毎回ありがとうございますよねこれほんと。
突っ込んでいただいて。
Speaker 1
ありがとうございます。
ご褒美です。
Speaker 3
助かります。
それなかったらね。
そうそうそう。
動きゾーンですかね。
動きゾーンですからね。
Speaker 1
もうね、見えないメディアで。
そうそうそう。
Speaker 2
人という字はね。
人と人が支え合って。
支え合って。
支え合ってね。
生きておりますからね。
Speaker 1
はい。
なんかお題をいただいてるって聞いたんですけど。
まだあります?
先。
まだあります?
Speaker 2
お反応。
Speaker 1
まだあります。
Speaker 2
まだあります。
ありがとうございます。
えっと、ありますって言ったけどね。
この入りでやるやつじゃねえんだよな。
第6回の冒険の手引きもアップされております。
っていう一言を言おうとしただけな。
Speaker 3
あー。
Speaker 1
そうですね。
はい。
はい。
Speaker 2
ありがとうございます。
よろしくお願いします。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
よろしくお願いします。
はい。
じゃあ、Xでお題いただいております。
Speaker 3
はい。
Speaker 2
トバリさんから。
Speaker 1
おー。
ありがとうございます。
ゲシュタルト崩壊の起源
Speaker 2
ゲシュタルト崩壊をエンタメ化してほしい。
Speaker 3
ゲシュタルト崩壊をエンタメ化。
Speaker 1
はい。
Speaker 2
これね、トバリさんがね、土日に普段の10倍歩いたので、
1万歩超えたあたりから股関節の動かし方に自信がなくなり、
歩くがゲシュタルト崩壊した私は方向音痴になっていくという体験をしました。
Speaker 3
ほー。
Speaker 2
これが楽しかったので、ゲシュタルト崩壊をエンタメ化してほしいと。
Speaker 3
ほー。
Speaker 2
面白い。
ゲシュタルト崩壊、例えばお題の形にするとしたら、
ゲシュタルト崩壊の概念を説明する面白コンテンツみたいなことですね。
Speaker 3
うーん。
あー、はいはいはい。
Speaker 2
崩壊について。
Speaker 3
あー、はいはいはい。
あ、それいいお題になった今。
いいお題になった。
Speaker 2
よかったよかった。
Speaker 3
崩壊した。
股関節の話で言うと、すごくわかるね。
歩きすぎると変になるよね。
変になるね。
面白いよね。
マラソンでもさ、なんか走ってんのかどうかも。
Speaker 1
ランナーズハイ的なね。
そういう要素もあるでしょうしね。
Speaker 3
何やってんだろうって気になるよね。
Speaker 1
散歩的な歩きまくるのもね、確かにちょっとハイになっていくよね。
あるあるそうですね。
Speaker 2
最初は歩いてるんだけど、そのうち止まるほうが特別な動きになってくって。
Speaker 1
あーそうそうそう。
Speaker 2
ずっと歩いてると。
Speaker 3
感性の法則じゃん。
Speaker 2
そういう筋肉の話なのか脳の話なのか、物理的な動きの話なのかよくわかんないけど、
Speaker 3
でも普通の状態が変異するって先生が言ってるのはあるかも。
順脳とか言うとも言うのか。
Speaker 1
アン順脳ね。
歩き順脳してんだ。
Speaker 3
歩き順脳ね。
Speaker 1
アン順脳って言ってね、暗いところに慣れるのもね。
目がね。
Speaker 2
目がね。
Speaker 3
ずっといるとだんだん見えてくる。
Speaker 1
見えてきて、普通の明るさが眩しいってなるみたいな。
Speaker 2
そうね。
Speaker 3
順脳遊びでもいいのか。
そうね。
なんか同じ、謎のことをずっと。
社協とかそうなのか。
Speaker 2
あーいいね。
Speaker 3
遊びって言うと怒られるけど。
Speaker 2
社協いいね。
Speaker 3
社協しまくってるともう文字が下手する。
やったことないけど、たぶんすごいことあるやろうね。
ね。
Speaker 3
書くってなんだろうみたいな。
Speaker 1
文字がもう、文字をなんか。
視覚と認識の変化
Speaker 1
完全に絵としてしか認識できなくなる。
Speaker 3
認識できないとかじゃなくて、
Speaker 1
イメージがそのまま紙に転写されるみたいな感覚になったりとか。
けどね、昔ね、そっちと近いかは分かんないけど、
漢字ドリルで変の1個だけをひたすら書いて。
Speaker 3
あーいいね。
Speaker 1
2つ目。
Speaker 2
作りの方?
そうそう、作りの方の。
Speaker 3
効率家で?
Speaker 2
効率家やるよね、漢字ドリル。
Speaker 1
2つ目のボーダー協会みたいな。
全く意味がない。
全く意味がない。
あれを延々してるとゲシるんだよね。
いい感じがゲシって言って、
Speaker 3
完全に絵にしか見えないみたいな。
Speaker 2
面白い、それ。
1画ずつやるとかもやるよね。
Speaker 1
そうそう、1画ずつ。
Speaker 2
1画ずつやってた。
Speaker 1
1画ずつやると、
猿登りの猿がほんとに猿っぽく見えるみたいな。
そういう体験はしたよね。
Speaker 3
いいじゃん、それ。
Speaker 1
いいよね。
Speaker 3
英文も、だから、
I am クミみたいなのあったけど、
Aだけを最初に書くとかね。
Speaker 1
MMMM。
ケケケケケみたいな。
Speaker 3
気づいたら意味になったみたいな。
Speaker 1
いいね。
Speaker 3
今朝ゲシったよ、僕。
Speaker 2
ゲシったの?何を?
Speaker 3
娘がずっと、
ねってどう書くの?って聞くわけ。
Speaker 2
ひらがなの?
Speaker 3
ひらがなの。
で、指でこうやってこうだと言うじゃん。
和を書いて、最後くるっとするんよ。
ああ、はいはいはい。
無ってどう書くの?つって。
無は、いやだから、
数を行きかけてここでグリッとするんよ。つって。
最後、あれ?これ無、あれ?これだ。
長文があるんよ。
あれ?あったっけ?って。
Speaker 1
ああ、分かる分かる。
Speaker 3
エアーだったときにね。
あれ?
調べましたもんだよ、グルグルで。
Speaker 1
無、て、ある。
適当教えるとまずいもんね。
無、て、なぜ。
ゲシってるゲシってる。
Speaker 3
ゲシってるね。
なぜとかじゃないからもう。
Speaker 1
無とか音あたりはゲシりやすいよね。
ゲシっちゃう。
Speaker 2
本当、分かる分かるでしょ。
Speaker 1
もう音が一番ゲシるから。
Speaker 2
音は確かにね。
Speaker 3
手慣れしてることを言葉とかで説明する遊びはちょっと面白そう。
ギターのFを押さえ方とかさ。
人差し指でも押さえ方。
一番。
Speaker 1
今まだ音がちょっと。
音がちょっとゲシっとるわ。
音がゲシってんの?
音すっごい分かんなくない?
ここで円描くっけみたいな。
円描くっけ?描かないっけ?
Speaker 3
音は分かるやろ。
Speaker 1
ちょっと待って。
Speaker 2
音はね、円描くよ。
Speaker 1
円描くか?描くか?描くか?
いや、円描くのかここでこう円描かずにこう行くのかとか。
その辺がゲシったりするよく。
円。
Speaker 2
前ね、コンテンポラリーダンスの文脈で
ワークショップがあって
Speaker 3
分ける手順忘れる技術っていうタイトルなんですけど
Speaker 2
面白そうな。
普段やっている何気ない動作、例えば歩くとか
そのワークショップでは側転を取り上げてましたけど
側転できない人が側転やって
それを正しい側転だとして
側転ができる人に真似させるっていうのをやってたんですよ。
Speaker 3
あー面白い。
Speaker 2
側転、全然ぐちゃってなって回れてるのかどうか分かんないぐらいのやつを一回やってみせて
Speaker 1
これが正しい側転です。やってみてくださいって側転できる人に言うの。
なるほどね。
側転できる人はできるからどうやってできないのかが理解できないっていう。
Speaker 3
そうそうそうそう。
Speaker 1
面白い。
ちょっと無理して意識して何らかの動作をできないように工夫しない限りは真似できないっていうことか。
Speaker 2
だし自分が今知っている側転っていう動作じゃなくて
この今できない人がやったこの動きを真似るっていうことをしないといけない。
もはや側転ではない。
Speaker 1
あーはいはいはい。そうね。なるほどね。面白い。
Speaker 3
偽側転みたいなね。
そうそうそうそう。
Speaker 1
偽側転だね。
偽側転。
Speaker 2
偽側転。
なんか神様の名前みたい。
Speaker 1
ちょっとあのー
あのー
Speaker 3
転がね。
イダ転。
Speaker 2
イダ転の感じがある。
動作とゲシュタルト崩壊
Speaker 1
転尿。転尿みたいな感じになっちゃってる。
偽側転。
偽側転。
弁転。
Speaker 2
弁転みたいな。
Speaker 1
三国志に出てきそう。
Speaker 2
偽側転。
Speaker 3
ゲシュッタ偽側転が出てきそう。
ゲシュッタね。
Speaker 1
ないのよ。偽側転。
Speaker 3
偽側転。
偽側転。
Speaker 1
偽側転。
ないものが偽側転。
Speaker 3
生まれたばかりの言葉が生まれた。
Speaker 2
破壊してない。
形作られてない。一度も。
Speaker 1
形作りそうになってきた。
ゲシュッタって。
Speaker 3
そこで多分側転もゲシュッタってきたじゃないですか。
Speaker 1
側転もね。
Speaker 2
もはやね。
Speaker 3
あ、けど、
Speaker 1
そうね。
あのー側転って言ってもあのー
中国のあのー
足すごく小さくする。
Speaker 3
転足?
Speaker 1
転足か。
側転じゃないよ。
Speaker 2
完全に。
Speaker 1
完全に。
Speaker 2
ダメダメ。
Speaker 1
ゲシュッタ。
ゲシュッタことにしておこう。
Speaker 3
ゲシュッタってないし。
間違い。
間違い。
Speaker 1
間違いはゲシュッタってどうかとは言わない。
Speaker 2
違うピースはめた。
Speaker 1
そうね。
間違いとはみたいな。
間違いがゲシュッてしまいましたね。
間違いの概念が。
Speaker 3
いやーいいなそういう側転真似するやつ。
Speaker 1
遊べる遊べる。
Speaker 3
ゲシュリそうやね。
Speaker 1
ゲシュリそうやねほんと。
Speaker 3
ほんとの側転できなくなりそうやねその人かわいそうに。
Speaker 1
かわいそうにね。
Speaker 3
それをそれをすっごくマスターしてしまった。
Speaker 1
マスターしてしまった。
おーできねーって。
面白い。
Speaker 2
ここで足は上を通したらダメなんですよみたいな。
つま先がしっかり見えるぐらいの位置で回しますみたいな。
そういう説明をされる。
Speaker 3
なるほどね。
見えるこちら側にね。
ちょっとこう斜めになってるな。
Speaker 1
手のつき方はこうこうこの距離ですみたいな。
面白い。
けどそれその台名がやっぱり僕大好きで忘れる技術。
多分その多くのものって
例えばそのプラスドライバーで木ねじをドゥルッと打つとか
自転車に乗るもそうだけど
最初のうちはここにこう力を入れて
真っ直ぐこうやったら上手くなるとか
そういう一つ一つの動作を考えながらやるけど
慣れたらもう考えずにできるって忘れる?
忘れてやって
かつ忘れた後にそれを考えようとすると
逆に上手くいかなくなるみたいな。
そこの技術ってスッと忘れていくことが大事みたいな部分って
めちゃくちゃ面白いなって思ってるから
多分そこにかなりフォーカスしたワークショップだったってことよね。
遊びの重要性
Speaker 1
面白い。
いいね。
Speaker 2
間違いとされているものをなぞるっていうのは
割とエンタメ化していいやつかもね。面白いやつかもね。
Speaker 1
もう一つ多分そういう自転車に乗るでもなんでもいいけど
慣れて一つ一つの動作を忘れていった動作?
それ歩くもそうだと思う。
けどずっと繰り返してると
あれこれってどういう動作してるんだっけっていう
一つ一つの動作を気になり始める多分。
そのこの末端の動作を気になり始めたら
下手る原因になるんじゃないかなって今ふと思った。
Speaker 2
全体のパターン認識じゃなくて
詳細のことが気になりだすっていうのが多分下手とか崩壊の
起こってることですよね。
Speaker 1
それによって、あれどうなってたの?
全体でどう構成されてたかっていうのがバラバラっとこうね
崩れてしまうっていうね。
すごい、そういう意味ではなんか慣れた動作は
どんな動作でも下手エンタメというか
Speaker 3
椅子に座るとか?
そうそうそう。
Speaker 2
どこの筋肉をどう動かしてどう体重移動してっていうのを
一個一個気にしだすと椅子に座れなくなるってことね。
Speaker 1
どこの時点で委ねればいいんだっけみたいな。
Speaker 3
鏡の部屋とかに入ったら下手りそう。
Speaker 1
いいね。
Speaker 3
確かにね。
割と。
左右が逆になってみたいなね。
いつもと違う視界になると。
Speaker 1
あるある。
いや多分鏡の中にいる気分ででもよくて多分。
昔、自転車を左右逆に握って
俺できるんだぜって友達が言って
入学式の帰り道で
俺左右逆に握って運転できるんだって言い出して
左右逆にやって
3秒後にズボンをこけて
買ったばっかりの制服ビリビリやばって
3年間そこが縫い付けられなかったっていう友達がいて
Speaker 3
できないじゃん。
Speaker 1
いや多分ゲスタルト崩壊したんだろうと思うんだよね。
自転車に乗る行為が。
Speaker 2
すげー。
Speaker 3
それ慣れてなかっただけ?
まあそうだよね。
さっきのあえて失敗するのは慣れてないっていうのと多分一緒。
Speaker 1
一部多分そういう左右逆にするみたいな
Speaker 3
慣れてる行為でも一部ちょっと違う感じにすると
Speaker 1
あれ?多分それ以外の漕ぐところとか
全然多分できてたわけじゃん。
Speaker 3
ちょっとしたボタンの掛け違いみたいな話だな。
Speaker 1
一段目を掛け間違えたらもうアウトみたいな。
Speaker 3
人と人との関係もゲシュるってこともないよな。
どこで間違ったんだろう。
なんでこんなギクシャクするんだろうっていうのは
Speaker 1
ゲシュってるんじゃないですか。
Speaker 3
大事なことが気になりだしてね。
Speaker 1
そうね。
そういう意味では単なるゲシュタルト崩壊ですから。
Speaker 3
全てゲシュタルト崩壊のせいにする遊び?
Speaker 1
そうそう。
ちょっとだからそういう人間関係でね。
うつ気味になってる人もね。
Speaker 3
いやそれゲシュタルト崩壊なんで全然大丈夫ですよ。
生きるのに慣れてたのがちょっとね
Speaker 2
なんか別のことしたからちょっと生きづらくなってるだけ
Speaker 3
ゲシュってるとか。
Speaker 1
ちょっとゲシュってるだけで少し休んだらね。
少し休んだらこうもう。
Speaker 2
感覚取り戻してください。
ちょっと別のことしたら治りますからね。
Speaker 3
あれはそうだ。
Speaker 1
ほんとそうかもしれないよね。
Speaker 3
本当に単なるゲシュタルト崩壊なのかもしれない。
小さい活動からやらせてほんとそうだよね。
やりやすい。運転しやすい。
掃除するだけとかをから始めるとかを取り戻す。
取り戻すね。
すごい。たどり着いたね。
Speaker 1
たどり着いたね。
まあねいろんな解釈はあるだろうけど
そういう解釈もできるってことやなきっとね。
面白い。
そういう遊び。
ほら遊びだ。
すごい。
Speaker 3
遊びの意味がゲシュタルト崩壊。
遊びってなんだっけってなるはず。
Speaker 1
遊びってなんだっけってなるはず。
ちょっと海洋が頭によぎったような。
Speaker 3
遊びとはね。
Speaker 1
遊びとはね。
Speaker 3
そんな崇高な話だっけ。
Speaker 1
面白い。
Speaker 2
この番組もねブレストってなんだっけって。
よく思ってるからね。
Speaker 1
よくゲシュってるからね。
Speaker 2
よくやってるはずなのにまだわかんない。
Speaker 1
それ自体がゲシュ遊びなのかもしれないですね。
ゲシュ遊びね。
Speaker 2
ゲシュ遊びという言葉が生まれましたんで。
リスナーへのメッセージ
Speaker 2
そんなとこですかね。
Speaker 1
いいと思います。
Speaker 2
アノラボの脳みそビッグバンでは皆さんからのお便りを募集しています。
感想・質問・お悩み・ブレストのお題・ブレストの答え・アイデア実現しました報告などなど
概要欄のリンクまたは各種SNSでご投稿ください。
ハッシュタグはアノバン、アノはひらがな、バンはカタカナでアノバンでよろしくお願いします。
なお今回出たアイデアはご自由にご使用いただいて構いません。
ただし自己責任でお願いします。
それではまた来週バイバーイ。
明けましておめでとうございました。
Speaker 1
おめでとうございます。
Speaker 3
すっかり忘れてた。
Speaker 1
次ちょっと正月っぽくしてみようよ。
30:35

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