00:03
どうも、WATAです。
シリーズ企画ですけど、ちょっと日本語、語彙力、そういう話をしようかなと。
いいですね。
これまで何度か、あの、偉人系でやってた。
やってましたね。久々ですね。
そうなんですよね。なんでこういう取り組みを僕がしてるかって言うと、語彙力ってこうなんだろう、
いろんな感性があるから、語彙力も増えるっていうのは、まあ分かる、そういうのもあると思うんですけど、
やっぱね、語彙力、ボタブラリが豊富だから感性を知ってるっていうのもあると思うんですよ。
こういう表現、ああいう表現を知ってるから、そういう感性を知って、自分もその感性を取り入れるっていうかね、そういうのもあると思うから、
先に語彙力を増やすっていうのはね、そういう意味もあると思うんですよね。
で、その啓蒙活動として。
おー、素晴らしい企画ですね。
だからね、よくなんか、日本語の本とか、そういうのって、舞台文句として恥をかかないためにとか、多いじゃないですか。
マナーのネタとか。
明日から自慢できるようになるとか、そういう教養系のYouTuberとかいるじゃないですか。
それって、背中を押す言葉としては、僕はちょっと不適切です。弱いんじゃないかなと思ってて。
もっとそれよりも、知ることでね、自分の表現力が広がるから、そういう言い方すればいいのにって。
確かに僕は思うもんですからね。
いいことだと思いますよ。
で、前回の収録で話した、言い照れの話しましたけど、ちこちゃんに叱られるっていう番組でも、ちょうど言葉の話出ててね。
国によって、なんで言葉が違うんですかみたいな話があって。
それは答えとしては、国によってね、大事にしてるものが違うからって言うんですね。
ライスって言ったら、英語ではライスだけど、日本だとイネとかご飯とか飯とかマンマとかいろいろあるじゃん。
日本がそれに対してね、すごい思い入れがあるっていうことだから。
あとフィンランドとかだと、雪の種類に一つ一つ細かく波がついてるんですよね。
それは、あの地方だと雪ってものがすごい大事なものだから。
そう思うとね、日本語を勉強するっていうのは、すごい尊いことだと思うんですよ。
尊いと思う。
だから、我々もね、日本人として表現力を養ってね、豊かなコミュニケーションをできるようになりましょう。
そうなりたいです。言葉が、僕育ちがちょっとあれなんで。
今はあれですよ。知ってます?ヤバいだけで会話ができるっていう説がありますから。
ヤバいね、それね。
ヤバいでしょ。
いいも悪いも全部ヤバいだから。
マジっすか。ヤバいね。この展開でいけるよね。
ヤバいってほんとすごい勧欲ですよね。発明しちゃうね。
昔ってヤバいって悪い意味しかなかったよね。
ヤバ、ヤバ、ヤバですか。
途中から超いい子供ヤバって。
これでもさ、これちょっと待ってでもね、ヤバいってこれ今の世代も使うの?
03:02
なんか今すごい唐突にすごい不安に襲われた今なんか。
ヤバいは使うんじゃないですか?どうなんだろう。
使うか。うちの子供使ってるもんね。
あ、そうですか。じゃあ使う。
じゃあ使うよね。
2010年代の子供が使ってるんだから。
じゃあもうすごい普遍的な、もう本当に常用日本語としての勧欲になってる。
僕ね、ちょっと日本語の本読んでて、言葉が思いつかない人のための語彙取り55って本読んでたら、
いろいろヤバいみたいな表現紹介されたんですけどね。
あとね、キレるとかボコるとか。
それもやっぱりいろいろ、最近いろんなバリエーションで使うよねって話はされてました。
キレるもね、昔キレるって言葉が出てきた時って、本当に今で言うとブチギレぐらいのニュアンスだったと思うんですよ。
キレる若者が多いみたいな社会問題になってた。
それですよね。僕の妄想のイメージですよ。
だから今ってちょっと起こることもキレるって言いますよね。
ああ、なるほど。ニュアンスとして。
だからブチギレとかガチギレとか。
そもそもキレっていうのは割と上位の言葉にさらに就職し始めてると。
じゃないですかね。
だからそのキレの沸点が低くなってきてるってことね。
すぐみんなキレるってことね。
すぐみんなキレるってことね。なるほど。面白いね、確かに。
そうですよね。だって今キレるって言ったら、大した話はなさそうですもんね。
またキレてるわ。またって。
ちょっとイライラしてるぐらいのこともキレてるっていう感じしますもんね。
言う言う言う言う。確かに。
昔のだってキレたら初回問題になったんだから。
そうですよね。僕が行ってた学校でもキレた学生が教師のマフラーにパンを詰めて炎上させるみたいな事件がありました。
キレるってそういうことでしたから。キレた若者がするってそれぐらいのことでした。
すごいでしょこれ。テロ行為みたいな。新聞に載ってた。
キレた先の行動としてそういうのがあったんですね。
そうです。だからキレるっていうのはこれぐらいのレベルのこと。
そうなんですか。
スラム街。スラム街。
なんかボコるね。ボコるって最近じゃないですか、ボコるって。
あ、そう?
ボコるって最近じゃないですか。僕ら子供の時期ありました?ボコるって。
ごめんちょっと僕の育ちが悪いかもしれないです。
ありました?あったあった。
ボコる?ボコボコはあった?
いや。
ボコボコはあったんですけどボコるとかフルボッコみたいな。
フルボッコはちょっと後だけどボコるはもうヤンキーマンガの定番の。
めっちゃ昔からあったんですね。
そう。
じゃあ最近の日常の言葉としてボコるぞみたいな。
だって今って親が子供に言うんでしょ?ボコるぞって。
それはどうなんか。
シカルトちゃんのこと忘れてるみたいな。
すごいね。ボコるって相当だからね。しかも殴るとかじゃないからね。
06:03
だからキレるとしたら不点下がってるじゃないですか。
あ、そういうことね。ボコるって集団で生死をさまようギリギリのところまで持ってくっていう。
隣地みたいなイメージじゃないですか。
そうそうそうそう。
親が子供に。やばい時代だったな。
あ、そうか。だからボコるってヤンキー専門用語だった気がしたけど、
それがもう日常的な普通の人も使う言葉になってきたっていうことなんですかね。
そうそうそうそう。なんかそういうのとかね。
あとちょっとね、今回の収録スタジオの関係で前半後半に分かれて後半ちょっと2週間後とかに収録しそうな感じがするんで。
そうですね。いつも通り。いつも通りです。
ちょっと導入として日本語の話をすると、僕はね、しんぼうじろうズームそこまで言うかっていうのをね。
しんぼうさん大好きですもんね。
いやいや、そんなわけないですけど。僕はね。
だってね、新しいなんかね、旅に出られる。すごい心配してますもんね、たずわさん。
心配。そんなに心配してない。
心配してないって思うかしら。
また世間から怒られちゃうんじゃないかって。そう思いまして。
しんぼうじろうズームそこまで言うかにはしんぼうさんもいないんだけどね。
もうね、あの。
太平洋出たから。ちょうど出たんじゃないかな。
ちょうど4月頭ですもんね。
そこで今、しんぼうさんがいない間に他のパーソナリティの方と喋ってます。
今日この間日本語の話しててね、日本語学者の方が出て喋ってたんですけど。
なんか確かにと思いましたけど、今まんぼう。
ん?
まんぼう。
まんぼう。
まんえんぼうしと。
あー、まんぼうね。
まんぼう。
まんえんぼうしのまんはひらがなじゃないですか。
でもしんきょうゆいぐるじくのしんきょうって漢字じゃないですか。
あんな別に、まんよりひょうの字の方が難しいと思いました。
確かにね。
あれはでもまんえんぼうしのまんはじょうよう漢字に入ってないから、メディアではひらがならしいんですよ。
あ、じょうよう漢字に入ってないって言う理論。
そうそう。
たぶんジョー・フローウェイのAもひらがなになってるのはたぶんそれだと思う。
あー、はいはいはい。
でもしんきょうゆいぐるじくのしんきょうはこういう名詞だから漢字として。
変えられない。
だってしんきょうのひょうなんてあれ。
いやもう読めない、読めないし書けないし。
じゅうたんの模様みたいになってますよ。
ねえ、あんな画数の漢字あるんだって。
いつ使うんだってね、じらがな。
漢字ってなんか足し算で作っていくらしいんですよね。
だからああいうふうになりがちなんですって。
そうなんだ。
ひき算じゃないんです。
ちょっと情報設計の仕方としてはちょっとやばいけどな。
不細なるコードの漢字。
そう、不細なるコード。
スパゲッティになっちゃうよね。
最初に作る前に設計してないとそうなる。
そうですね。
イエフ文どんどん付け加えていく感じだから。
そうですよ、だからちゃんとコンポーネントがしないとその辺はね。
常用漢字ってその時代その時代で一般的かどうかって客観的な漢字で決めるらしいんですよ。
09:03
だからまんえんとかがまんぼうとかでね、流行ったらもしかしたら常用漢字入るかもしれないしみたいなそういうレベルらしいんですよ。
あーボコールとかキレルが辞書に入るみたいなそういうことですか。
そうかもしれないです。
そうなんだ。
だから情報漏洩とかまんえんとかが今流行語になってるから入るかもしれないですね。
なんか嫌な世の中ですね本当なんか。
いろいろ漏れてあってる時代なんですね。
で、これあれですよ。我々ダジャレ好きの番組じゃないですか。
基本ダジャレを言うためにやってる番組ですからね。
基本ダジャレを言うためにやってる番組ですからね。
終わりかけのレディオしかり時事放題しかりね。
これ僕らの身近なところにダジャレなんだけどみんなが当たり前に使ってる言葉があるんですよ。
五輪。オリンピック略して五輪って言うじゃないですか。
これ実はすごい傑作の略称っぽくて。
昔ね新聞記者の人が新聞の中でオリンピックって字長いから何とかして節約できないかっていう会社であったんですけど。
その時にある新聞記者がちょうど宮本雅史の五輪の書を読んでて。
そこでヒントを得て五輪っていうのをつけた。
プラス五輪と五輪が近いから五輪にしたっていう。
なかなかその傑作らしいんですよね。
五感も上手くやってやったぞみたいなね。
確かにね。
上手いですよねあの5つの五輪。
なんかだからラップとかのリリックっぽいもんなんかね。
ちょっとライムっぽい感じの五輪でオリンピック。
なんかそういうね情緒があるよね。
いいと思いますよでも。
でもすっかり定着したもんね。
そうですね。
だからそう考えると味わい深い文字に見えますよね。
あとね呪術回線の回の字が回るに遠慮ついてるじゃん。
いらなくないみたいな話があってね。
回るだからもともとあれが正しい回るだったらしいんだけど遠慮がついてる。
ああそうなんだ。
でもいらなくないみたいな感じで省略して普通の回るなんだけど。
回転図紙とかだとたまに遠慮ついてる。
あるね。
あれはあれがついてることでより回ってる感が出るから
あえて回転図紙では使ってるんじゃないかみたいな。
すごい感覚的なこと言いますね。
あれがついてたら回ってるような感じ。
めぐってる感確かにあれがあるとするとはちょっと分かる分かる。
分かる分かる感覚的には分かる。
すっごい感覚的な話だね。
たまにありますよね確かに回転図紙に。
確かに前から思ってましたけど。
あれ回転図紙ぐらいでしか今あの回るって何か。
いやー使ったことないですしね。
そうなんですよ。
面白いね。
そんなシンボルさんがいない間にねそういう話をしてましたよ。
12:03
海で聞いてるかもしれない。
海の。
海の。
衛星の電波で。
衛星の。
トランシーの。
そこまで言っていいんかい?
そこまで言っていいんかいもね卒業したしね。
そうそうそうそう卒業そうだよそう。
だってもう海に行ってるから。
今回はね救出されなければいいですけどね。
いやこの転動はでもさすがに面白すぎて僕もファンになっちゃう。
またあのヒゲ面で。
謝罪会見を。
もう行くなって言われてんのにまた。
いや冒険したいんでしょうねやっぱね。
シンボルさんのシンボルってすげえ苗字だよねでもね。
あれ本名でしょあれ。
昔から思ってたけど。
そうですよね。
えーみたいな。
だから子供の時いじられてたでしょね。
いじられてたでしょ。
いろんないじり方あるよね。
だって太平洋でいるのもシンボルできないからだったんでしょ。
そういうことでしょ。
もうこういう風にいじられちゃうから。
すごいよね。
ああいう名前とかも面白いなと思って日本語のね。
トリンドルレーナのお母さんの姓がニクマルさんっていうらしい。
これ笑っちゃいけないねこれ。
あそう。
いやでも笑っちゃいますよね普通の感覚からしたらね。
かわいい。
かわいい。
かわいいからニクマルって。
だから子供の時いじられてただろうなと思って。
ニクマルってもうズバリニクマル。
wikipediaに書いてますよ。
あまじっすか。
そうそうそう。
かわいい苗字それ。
ペットの名前みたいだもんね。
ニクマル。
いやなんか犬とかに。
いや子孫のコントであるんですよニクマルっていう犬が。
そうですか。
苗字ってねでも地方によっていろいろあるからね。
いや相当あるでしょうね。
僕タザワは長野とかに多いらしいですけどね。
あそうなんだ。
でも言っちゃうと結構珍しいよ。
意外といそうでいないですよね。
いないよ。
いないね。
有名人でいないんですよタザワって。
野球選手だよね。
そうそうタザワ隼一がいるぐらい。
ぐらいなんですよね。
いないよねほんとに。
だからドリンドルじゃないけど、
ワタさんもドイツの地に入ってるじゃないですか。
はいはいはい。
ワタさんワタさんって言ってるから、
聞いてる方はね、
きっとワタって何らかこんみょうなりの文字って言ってるのかなって多分思ってると思うんだけど、
あれですもんねドイツ語ですもんねワタって。
ドイツ語ですね。
そうですね、たてって言うんですよドイツ語で。
15:00
いやのっかったはいいけどね、
全然その急にそういうさ、
普段そういうことやらない人がやってくるから、
そのね、そういう絡み方するんですねほんと。
適当なこと言うようになりましたねタザワさんもね。
今ねちょっとほんとにそうなんじゃないかって今。
ほんとにドイツ語でそうなんじゃないかって今、
ちょっと思っちゃったよなんか全然自分でも。
それでよくないですかドイツ語で。
いいか。
うん。
そういうことにしとこう。
なんとかワタなんとかって言うでしょ。
そうそれそれそれあのなんか。
なんとかワタなんとかって。
ひどい。
いやあのちょっと前置き長くなりましたけど、
はい。
全然日本語のボキャブラリー話してないんでまたね。
そうですねちょっとこれから先いろいろ気になりますねなんかね。
ボキャブラリー。
僕結構ね毎日夜寝る前に日本語のなんかいろんな表現が表現集みたいな本を、
5分間眺めるっていうのをずっとやってるんですよ。
ああいうのって1ページずつ読んでいくもんじゃなくて、
じゃないじゃないですか。
まあそうですよね。
時間決めて眺めてるっていう風に。
はいはいはい確かに確かに。
でそこで僕がその、
これは日常でも使えるなというみたいなやつを紹介していこうかなみたいな。
こういう本ね眺めてるんですよ。
おおー。
いやでなんか確かにいいあのなんか質的な表現とかも言っても、
えって聞かれたら意味ないじゃないですか。
これどういう意味みたいなどういう感じ書くのみたいな。
例えばまあホッとしたりすることを、
修備を開くって言ったりするらしいんですけど、
難しい言葉でね。
でも確かに知的な言葉だとわかるけど日常会話でね、
そのホッとしたって言うときも、
いや修備を開きましたよと言ったところで、
はってなるじゃないですか。
こういうのは使えないと思うんですよ。
なんかちょっと腹立ちますよね。
前のあの文豪の会のやつとはちょっと近いニュアンスを思いました。
こいつ何聞いてんだって思うんだよね。
文豪の会であのあれですよ、
例えば腹が立つことをね。
粉満やる方なしって。
それそれそれ。
いやちょっとこの件粉満やる方ないですね。
ちょっとさすがにこのクライアントのやり方は。
そうです。
お?みたいな。
ごめんちょっともう一回言ってもらっていいみたいな。
そうですよね。
こういうのはちょっと違うかなと思うんで、
あのもっと使えそうなやつ。
なるほど。
と思ったらちょっとあの。
レイハンの終わりの鐘が今鳴り始めた。
チカチカと。
紹介します。
はいお楽しみに。
じゃあ一旦クリアします。
はい。
はい。
2週間が経ちました。
お。
恒例のタイムリープですね。
タイムリープタイムですね。
18:01
続きとります。
編集点が綺麗に変化できてたんで良かったですね。
まずねあの、
これは個人的に僕が最近ちょっとたまにこう使って見てるんですけど、
ぶっちゃけっていう言葉。
はいはいはいはいはい。
でもぶっちゃけってもう大人だからちょっと違う言い方したい時あるじゃないですか。
そうね。
ちょっとあの、
ちょっとね自設に見られちゃうこともあるからね場によっては。
そんな時に言い換えとしてはね。
アリテイに言えば。
ん?
まあアリテイに言えば。
早速なんか重めのなんか。
これん?ってなるかな。
ちょっともう一回言って。
え?
アリテイ。
アリテイ?
アリテイに言えば。
アリテイって何ですか?
アリテイってどう漢字書くんだろうな。
意味としてはぶっちゃけって意味ですね。
そうなんだ。
それは本当にアリテイっていうそういう同名詞というか名詞があるの?
アリテイ。
なんか漢字があるんでしょうかね。
いわば明助に言えばとかそういう意味だと思いますね。
はいはいはいはいはい。
なるほどね。
うん。
ありのまま嘘偽りない。
そうそうそう。
アリテイって言うんですか。
えー。
これどうですかね。
日常で。
たまになんか小難しい話をするような人言いますね。
政治系とか思想系のことを語る人とか。
はいはいはいはい。
たまに言ってるのは。
あ、そう。
たまに。
じゃあ割とその現代でも常用語としては使う人かっていう言葉ではあると。
なるほどね。
飯田孝司のOK孝司アップ聞いてると。
飯田さんアリテイに言ってこの間言ってました。
ははは。
いやいやいや。
あの孝司はねちょっとほんと年齢とちょっとその。
そうなんですよね。
頭の見た目と年齢のギャップがね激しいから。
そうそうそう。
僕より年下なんですかね孝司。
そうですよね。
あ、そう。
まあアリテイ。
アリテイね。
あ、でもなんかねあの漢字で今見たんだけど確かになんかこう見たことある気がした言葉で。
なんか文体で見ると結構入ってきたから。
あ、そうだね。
うん。
慣れれば慣れちゃうのかな。
聞いた人がん?ってなったらあんま意味ないから。
最初ね。
あ、ん?
あれ?ん?
ははは。
そうですね。
だから文章で連想がつけばすぐ言ってることはわかるにはなると思う。
まあアリテイ。
なるほど。勉強になりますねこれね。
あとまああのちょっと先にあのいくつかこれ含めて先に僕が実際にたまに日常で使うようにしてるやつなんだけど。
あとねまあ話の中でちょっとこう理題に挙げてみる。ちょっと話題に挙げてみる。
はいはいはい。
っていう時にどう表現するかなんですけど。
素上に載せるって言いますね。
あー。
ちょっと話題に挙げてみたことをちょっと素上に挙げてみたっていう感じ?
それでも聞いたことある気がする。
そう。結構使う人いる。
し、なんかちょっとねかっこいい。
そうですよね。
会議のときに使いますね。
あ、これでも言えるね。これは言える。言える気する。
21:00
あ、でなんかイメージもなんとなく。あ、なんとなく言ってることはわかるというか。
ちょっと、ちょっと、ちょっとの声じゃない。結構書く上がるよね。素上とか。
あ、かっこいいね。
いいですね。
素上に挙げる。
素上に載せる。
素上に載せる。
確かに。
へー。これ文章にしてもかっこいいかもしれないね。
素上に。
漢字はちょっと難しいんですよ。
難しいんだ。
うん。
あ、確かにね。
うん。
いやでもね、すごいこの日本語すごい知ってる人なんだろうなっていう感じ。
そうですね。
結構ね、こういうね、わかんない言葉を人が使ってて、あ、これ何だろう知らないなって言って調べるってから覚えるってことあるんで。
そうですね。
こういうのはね、結構いいと思いますけどね、なんかね。やりすぎない程度のやつであれば。
で、あともう一個僕も、これは個人的に昔から使ってて、好きなちょっといい表現なんですけど、
ずっとこう自分が尊敬する人のそばにいながら、いろんなことを教えてもらったり、影響を受けながらその人から学んでたっていうことを表現するときに、
勲童を受けてきたっていう話。勲童を受けるのが僕すごい好きな表現で。
勲童はいいよね。勲童はね、僕もすごい。
なんか謙虚だし、謙虚さもあるし、より知的にその謙虚さを表現できるっていう。
そうそう。なんかね、ちゃんと相手のことをすごい、やっぱりちゃんと叩いてる感じっていうのを言葉に出るっていうのは、すごい僕もいいと思いますね。
軽はずみに結構言っちゃうじゃないですか。リスペクトしてるとか。
本当か?みたいな。お前カッコつけてないか?みたいなね。
たぶん一般的には、お世話になってたとかそういう感じで言うのかもしれない。
だからちゃんとその礼儀、すごい自分が尊敬してる人に対してのその敬えの気持ちもあるし、礼儀としても綺麗な感じということでね。
すごい育ち良さそうだしね。こんな言葉使う。
勲童なんてね。勲童までGめっちゃかっこいいよね。
そうそう。
それもそこもいいなと思って。
君政の君。
君政の君ね。そうそうそうそう。
この辺がね、僕はすでにちょっと使ってた気がする。
いいですね。
この後はちょっと僕が使っていきたいなっていうやつなんですけど、
まずね、ビジネスで使えるものいくつか。
これね、渡辺さんが使いそうって感じ。性格的に。
ちょっと謙虚な表現で、こんな自分がこんなところにその加えてもらうなんて恐縮ですっていう時あるじゃないですか。
こんなね、地位が高い人たちの中にいたりとか、そういう種類の人たちの中に入れてもらって恐縮ですっていう時に使える表現。
末席を穢すって。
いや僕なんかがこんな、あの会のね、末席を穢させていただくことになりました。
どうですか。
ちょっとやっぱあの、マウント感っていうのは。
24:00
逆に。
これ知らない人がこう、知らない人の目を見てこうなんか言う。
結構難しいぐらい、末席?末席って何?
末席を穢す。
末席?
あとあの、末の席って書いてある。
あー。
どうですか。
穢す。
あ、あ、字を見たらでもわかりました今。
意味としては恥ずかしながら一番隅っこに穢らせていただけますっていう意味です。
すごいあれだよね、減り下った言葉で。
そうそうそうそう。
末席ですら私は怪我してる可能性がある。
あ、でもなんか、でも字を見たら、なんかすごい腹落ち今あったんで。
これも多分確かにこう。
そうね。
やっぱある程度、あの年配ではないけど目上の、相当ちょっと年上の人とかに行った時に一目置かれる。
一目置かれる。
本当だよねこれね絶対。
これでも言葉として言うのは勇気いる。末席を穢す。
そうですね。
あとあのね、なんかその、トンマナ的にこれを言ったことで、なんか言えないトンマナの言葉が結構。
このレベルのことを言う人は、やっぱなかなかねあの、クソまずいとかこういうこと。
これを言うってことは、あの回の最初に言うじゃないですか。
そうだね。
そんなん自分首絞めますね。
これだいぶあれですよ。このトーンでいかなきゃいけなくなるんですよね。
クソとか言えないと。
そう絶対。
まあまあ。
勉強になりますね。
あとね、これもビジネスで回想。これまた目上の人は相手なんだけど。
相手というか、目上の人とか上司とかを怒らせてしまったときの表現ですね。
はいはいはいはい。
その状況を表現する。
多分ね一般的にはこれを言うときは激励に触れるとかね、そういう言い方をするかな。
で、違う言い方が危機に触れるっていう。
危機に触れる。
まあ激励に触れると全く同じ意味なんですけど。
あーなんかでも。
いやちょっと社長の危機に触れてしまったよっていうね。
ちょっと難しい感じなんだけど。
なんかでも表現としては効いたことあるね。
でもなんかこれはいけそうかもね。
これはいけそうかもね。
うん、これはいけそうかもね。
そうですね。
最初うんっとはなるけど、でもなんか伝わってくるニュアンスは。
いやー社長の危機に触れてしまいましてみたいな。
なんかまあそういう会話ありそうだよ確かに。
確かに確かに。
社長を怒らせてしまったことを上司に伝えるときとかね。
そうですね。
あーそうそうそうそう。
あとクライアントを怒らせちゃって。
そういうのありそう。
なるほどなるほど。
メールとかで使えるかもね、こういう文章はなんか。
例えば何々様の危機に触れてしまい大変失礼な言葉をお掛けしましたことをお詫び申し上げますみたいな。
なんか結構テンプレーとしてはいけそうな気はする。
なんかすごい。
あの謝罪のときはできるだけ難しい言葉を使っとけって言われてたから。
そうですね、実はそうですね。
そうそうそうそう。
なるほどなるほど。
それなんかいいね。
27:00
これは文章系でもいけるし、言葉としてもいける気がした。
あとね、これはビジネス日常でもまあまあ使えるかなっていう感じなんですけど。
密かに連絡を取り合って意思を通じ合わせているような状況のことを。
はいはいはい。
実はこっそり会って密に連絡を取ってたとかね。
そういう状況のことをどういう表現をするか。
君役を通じるっていう。
もう一回お願いします。
君役。
君役?
君役を通じるって言いますね。こっそり連絡を取り合って気持ちを通い合わせていることを君役を通じる。
だからあそこ君役を通じているとか。
いや実は君役を通じてたんでとか。
すごい難しい小説に出てきそうだな。
言葉だけでも上品だね。
だから情報漏洩とかしたときに、いやあいつあそこと君役を通じてたからとか。
そういう感じかな。
でもなんかそれはいけそうだなと。ニュアンス的に。
ちょっと重くなるよね。レベル感が重くなるんですよね。
ちょっと文学的な感じしますね。
なんか結構重大なことをやってしまった感も出るし。
密会とかだった?
そうですね。
不倫かな?みたいなのがあるけどさ。
やっぱほらこの辺、なんで僕が取り上げたかというと、我々の番組でもそうですけどゴシップネタ取り上げがちなんで。
そうだね。これそうだよ。いじるときにこういういじり方ができる。すごい上品だよな。
ゴシップ好きな人は使う機会が多いと思う。君役を通じる。
相手、なんだろうね。取り上げる内容を見下して自分を上げる感じは出るけど。
そうですね。確かに。
でもいいと思う。やっぱりちょっとね、これ大事ですよ。こういう言葉って。
なんかその表現の幅っていうのが、今すごい狭まってるじゃないですか。この前も話しましたけど。
なんでもやばいみたいな。なんでも切れるみたいなね。
ニュアンスが伝わんないからさ。君役はすごいニュアンス伝わる。
いいですよね。
ちょっと重いなって感じでした。伝わった上になんか。
使ってくださいね。ぜひ。
どこで使うの。私生活どこで使うんだこれ。
あとまあビジネス系最後。せっかく頑張ったのに、おじゃんになっちゃったよっていうときね。
よくあるじゃないですかこういうシチュエーション。結局今まで何だったんだよ。
僕らがしはね。
努力や苦労が無駄になることを水砲にキスって。
これは意外とあるかな。
綺麗だよね。
これはだから使えるんじゃないのか。
使える使える。3ヶ月かけて作ったシステムが社長のツールの一声で。
水砲にキスした。
水砲にキスしました。
あるある。
超あるけどね。ほんとあるけど、いいね。なんかあのポシャッタとかさ。
そうですね。
結構汚い言葉で言っちゃうからそういうね。
30:01
類語ね。棒に振るとかね。
棒に振るね。
あと水の泡とか。
水の泡ね。なんか水の泡ってちょっと強い気がするもんね。
でも水砲にキスは近いニュアンスあるけどすごい上品な。
そうですね。
なんか俳句作れそうな。水砲とかって言うね。
なんか記号みたいな。
水砲ってね。確かに。
いいですよね。
水砲。
でもねそれ実際にね結構聞いたことある。水砲にキスの。
なんとなく。
会話の中で。
会話の中でというかなんかドラマかなんかから。NHKのドラマかなんかでも結構聞いたことある気がするけどね。
なんすかその。お前そんな崇高なドラマ見てるのかみたいな今目で見てましたけど。
水砲にキスようなドラマあります?
なんかあの昔明治時代の。
それこそ奇脈を交わして。
はいはいはい。
こういう中がバレてしまい水砲にキスみたいな。
はいはいはい。
なんか僕何言ってるんだろうって感じですけど。
すごいでもあれですね。あの綺麗ですね。
ね。
こういう。こういうのがそろそろ言えると。
ビジネス系はね。あとはこんなもんですかね。あと日常で。
はい。
それ以外なんですけど。
これは謙遜系。
はいはいはい。
これでもね。ただいたずらに年を重ねてるっていうことを。
はいはいはい。
どういう言い方するかっていう。
はい。
これね。バレーを重ねるって。馬の年齢のバレー。
あー。はいはいはい。
バレーを重ねる。これでもねちょっと年配者の人が使うような表現かもしれないですね。
いやいや。バレーを重ねてきただけですよっていうね。
はいはいはい。
そういう謙遜になると。
そうだね。自分に対して使う分にはね。
そう。これ人に使っちゃいけませんって。
人に言ったら大変失礼だと思う。
そうそうそう。
バレー。
部長もバレーを重ねてきましたね。
もう無駄な時間を過ごして人生を送ってきましたねってストレートに言うよりも超キツくて。
そうですね。
もう地面が浮かんだら相当ショックだと思った。バレーって。馬の。
そうですね。
そう。バレーね。なんかでも聞いたことあるんだよな。その表現の。
僕の年齢では使えないかな。
ちょっとね。
ちょっと意味違うかもしれないですね。
ちょっとやっぱり調べないとわかんないかもしれない。
年配者の方が本当の意味で年齢を重ねている人がそれを減り下る表現なんで。
そうだね。
若い時に使うのはまたちょっと違うかもしれない。
確かに確かに。そもそも僕らの世代で使っちゃうとちょっと良くない言葉があるかもしれないですね。
お前でバレーならわしはなんだみたいなことないそうですね。
そうですね。
これ大事だなと思ったのさ。高齢の人がこういうことを使った時にこっちがわかっておけるっていうのがすごい重要なことなんで。
33:03
そうですね。
だから聞き返すの超失礼なんで。
はい?
それ聞き方でしょ。
もう一回。もう一回。
バレーだよバレーって。
言われてる人にいやそんなことないですよってちゃんとするね。
ちゃんと何を教えますかって言えないとダメですよね。
この馬シリーズもよくあって。
馬ね。馬ってなんでこういう愚かな対象と書かれちゃうんだろうね。かわいそうだね。
隠してた本性が明らかになること。これ馬かって表現できますよ。馬脚を表す。
馬脚聞いたことある。
これはどうですか。日常で使えそうじゃないのか。
使えそうですね。
とうとう馬脚を表した。
あのなんだっけ。他の動物の関与区にもあるよね。なんか尻尾をつかんだみたいな。そういう。
馬毛の皮を剥がして。
そうですね。馬毛の皮が剥がれる。
馬脚使えそうだ。そっちのほうがいいけど。
なんかでも。でもさ。なんで馬ってこういうさ。熟語としていじられんの。馬鹿とかさ。
そうですね。
馬鹿とかさ。馬面はあまり関係ないから。だからちょっとその脳みそ足りない系の動物として扱われるよね。かわいそうだよね。
馬面関係ない。
馬面超関係ない。馬面はただの。見た目の話だね。その。
あ、そう。馬脚ね。
うん。
まあなんだろうね。
これでもね。あの。由来。芝居で馬の足を演じてた人がうっかり人間の足を出してしまったことから。
あ、そういうこと。
馬脚を。
ああ、すごい。そう考えるとすごい腹落ちしましたね。
うん。
なるほどね。
馬脚。でも通じますかね。あいつもうとうとう馬脚をあらわした。
え?もう一回言ってもいい?もう一回言ってもいい?
聞かれるかもね。
そうですね。
なんかね。字にすると。あ、でも字にしてもわかんないかなこれ。
うん。確かにその背景を知らないとちょっとわかんないかもね。
でもニュアンス的になんとなく通じそうな。
そうですね。
あとね。これちょっとゴシップ好きがよく使える系ですね。
はいはい。僕らのが好きかなこれ。
まあこれはまあ普通に使うかなって感じなんだけど。恋愛の噂話で注目されること。
浮き縄を流す。
はいはいはい。
まあこれはもう。
まあ若い頃は安全な浮き縄流してたんでっていうね。そういう感じ。
これでは全然ね。あのよく。
まあこれを使って表現したらちょっと奇的な感じしますよね。
するね。浮き縄ってどういうことなの?浮き?
まあ浮いた話のね。
36:00
あ、そういうこと?
うん。浮いた話で名前が知れるっていうことを意味する。
で、浮き縄を流す。
浮き縄流すね。なるほどね。
あとまあ近い言葉ですけど。
愛し合う男女が人目をしのんで何度も会ったこと。大勢を重ねる。
はいはいはい。これも聞いたことある。
これはゴシップ的にはどう日常ですかね。あの二人は大勢を重ねてるってことですかね。
会社で?
会社で。
まあその、なんていうんですかね。ちょっとインゴチックにも使えるし、上品にはなりますけどね。
上品にゴシップですか。
上品なゴシップ。なんかねあの、講室とかでもしゴシップがあったらこういうことも使う。
ああそうですね。
大勢を重ねておられる。
ただの密会ですよね。
ただの密会なんだけど。週刊女性とかが講室のゴシップで使う。
でも大勢を重ねるって表現される時点で、その対象がちゃんとしてると認められてる感じになるのかな。
そうだよね。やっぱりパブリックに見た時に浮き名を流されてる方達っていう、やっぱりその状態でないと何か確かに当てはまらない気がしますね。
バイト先の店長が大勢を流してる。
浮き名を流すと大勢を重ねるがこちゃになってました。
大勢流しちゃってました今。
芸的なバカの。
大勢をなんだっけ。
大勢を重ねる。
重ねる。大勢を重ねる。
でも大勢を重ねて浮き名流してることをガッチャンコしちゃったのかな。
ガッチャンコしたの。混ぜたの。省略したの。
あいびきとかね、っていう意味ですね。大勢って。
あいびきね、はい。
まあ綺麗なね。
でもなんかよりなんかすごい、あれね、なんかすごいやらしいことが起こる。
表現を感じない。
感動的な。
もうなんか包み隠される感じがするから。
そうですね。
じゃああと一つ二つかな。
これはいい表現だと思うんですけど、この番組でもよく話すようなテーマですけど、
時代の移り変わりを結構思い馳せるじゃないですか。
その時にほっと口からね、出たら知的な感じがするっていう。
覚醒の感がある。
覚醒、あ、覚醒ね。
隔てるような。
隔てるような感がある。
これが時代の移り変わりを感じるときの新聴覚醒の感がある。
かっこいいね。
だから時代が変わってきたなっていうときに、いや覚醒の感がありますよって。
すごい時代を傍観してきたなんかね。
39:01
包みが出るような。
これも結構ね、社会問題とかを語るようなラジオとかで何度か聞いたことがありますね。
だから覚醒の感がありますねみたいなね。
でもなんかわかるし、いい表現な気はします。
なんかさ、ジェネレーションギャップとかっていうのがすげえ陳腐になるじゃないですか。
ジェネレーションジャップか。
そうか。
なんかさ、あーみたいななんか。
ちょっとその、俯瞰してる感じが出るのがいい表現だと思います。
世代の断絶みたいな。結構陳腐になるじゃんああいう意味が。
そうですね。
なんかその、もっと引いてさ、世の中、世界、社会とかっていう視点が入ってるから。
いいですね。
あとなんかこう、考え深くなってる感じも出るじゃないですか。
そうそうそうね。
そうなんか、ディスってる感じが出なくなるもんね。
ジェネレーションギャップだとただその状況を見てるだけって感じですけど、
覚醒の感があるっていうと、自分の心情まで表現してるっていう感じが。
まあ一部、自分もその一部である。表現もあるんでしょうし。いいですね。
情緒は大事ですね、やっぱね。
そうですね。
こういうね、ただ文句ばっか言ってるみたいな言葉になっちゃうとね、ちょっと気になってちゃうから。
あとじゃあ最後ですかね。
最後に別に紹介するほどのことでもないんですけど、
まあ過労死で存続している世代のこと。
これ我々の番組のことですか。
そうそうそう。
いいの持ってきましたね、最後にね。
これが2つ。まずね、命脈を保つ。
あー。
使い方としてはね、不協で厳しいけど会社は何とか命脈を保てるっていう感じ。
聞いたことある気がするね。
だから我々も命脈を保ちながら。
保ちながらね。
生きてますよ、1年半。
生きてるね、もうずっと閉店セールですみたいな。
生きてる状態ですけど、やるやる詐欺なのかやめないやめない詐欺なのかどっちなのかわからないですけども。
いやいいですね、命脈を。
でも使えるしね。
そうだね、こういうので表現したほうがいいのかね。
命脈を保っておりますみたいな。
何とか。
ちょっとなんか検討してる感じだよね。
はいはいはい。
で、ちょっと似た表現で。
熟語というか、古字勢語というか。
危機が迫って今にも消滅しそうな様子。
これ知ってると思うんですけど、風前の灯火ね。
これもだから一緒ですよ。会社はもう風前の灯火だとか。
我々ももう風前の灯火。
風前の灯火をね。
風前の灯火ラジオ。
いいね。
より儚い感じが出るよね。
そうそうそう。
相当ギリギリなんだろうな。
そうそうそう。
視聴者様のね、その情に訴えかける感じが出ますから。
僕でもその風前の灯火結構好きなんですよ。
絵が見えるっていうか、やっぱりね。
儚い感じがね。
儚い感じ。もう消えかかってる火が。
なんかね、もうろうそくの火が。
あと一息吹きかけたらもう消えちゃうような状態。
42:00
そういう情景が見える言葉っていうのはね、いいなと思いますよね。
ほんとなんか。
なんかその、気持ちが、感情が出るじゃないですか。やっぱりそこに。
解明しましょう。
風前の灯火。
確かにね。終わりかけ。
風前の灯火ってさ、不思議なもんでさ、結構知ってる人多いと思う。
そうですよね。聞いたことはある。
この頃そう、すっごい難しいことだと思うんですけど、やっぱみんななんだかこれ言えばわかる。
こういう風にして言葉で残っていくじゃないですか。どんな時代においてもその、伝れずにさ。
やっぱその、ちゃんと受け継いでいくみたいなところで必要ですよね。
覚醒の。
感があります。
覚醒の感がありますよね。
使う練習していかないとちょっとあれなんだよね。
そうそうそう。
まあまあまあ、そんなことでですね。
我々もね、ポッドキャスト、いろんな番組がある中でね、成長経過させていただいてますけどもね。
今まで1年半ぐらい続けてきたことがね、水泡に消すことがないように。
ないように。はい。
ちゃんと命脈を保って。
ちょっと馬鹿にしてる感じになってないかな。
そういうことですよ。本当に。
使えるもんですね、こう言ってみると。
使っていきましょう、せっかくなんでこれは。
そうですね。
まあ、でもあんまり調子に乗っていると馬脚を笑わして。
馬脚を笑わしてします。
ちょっとだからさ、この日本人、日本人だけじゃないけどさ、デフォルメして使い始めるとかあるじゃん。
ちょっとだけ言い換えちゃうとか。
そういうので崩れていく気がする。
そうですね。
まあ、それは新しい言葉が生まれるのも面白いんだけど、もともときれいな言葉だからね。
そうですね。
そういったときに馬脚をちょっと言い換えちゃったりとかすると確かに馬脚を笑わすかもしれない。
ちょっと違う意味で使ったりとか。
違う意味、ちゃんと理解して。
勉強になりました、本当に。ありがとうございます、本当。
本当はこっそり僕が自分の辞書に加えていこうと思ってたんですけど、こういうふうにしゃべることで僕自身も覚えられるかなと思って。
確かにね、これ大事だよね。
しゃべっちゃいました。
結構覚えると使いたくなるからね、これ。
そうですね。1個ずつ使っていただいたりとかする。
会社でもね、ハングアウトとかGoogle Meetとかあるよね。
汚い言葉というか、ノリでね、変なノリでやっちゃうミーティングとかもあるから。
気持ちをたたつ意味でもこういうのをちょっとしたらいいと思いますよね。
じゃあそのとこで。
ありがとうございました。
ありがとうございました。