1. もりちゃんおざきのThink too much
  2. Ep.57 他人にアドバイスする人..
2024-04-03 47:31

Ep.57 他人にアドバイスする人の気が知れない

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「ワーホリで退職する時に人からキャリアを捨てるのかと言われた」「SNSでの妊娠報告は不妊治療してる人を傷つけるかもしれないので避けた方がよいと言われた」というリスナーからのお便りをもとに、求めてないアドバイスをする人の気が知れないという話をしました。俺たちに聞いてもないアドバイスをされたという人がいたら教えてくれ https://forms.gle/7BLYN7Z7EJH2PtbV7 ⭐️ゲストも大歓迎!フォームに連絡取れるアカウント入力もしくは番組公式アカウントのDMまで!
00:01
おざき
もりちゃん、おざきのThink too much!
もりちゃん
もりちゃんです。おざきです。 この番組は、10年来の友人、もりとおざきが、最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too much!の話を、一緒に考えすぎたり、考えすぎ終わったりして、お楽しみいただければ幸いです。
幸いです。 新年堂!
よーよーよー!
いやー、あの私、休職していたんですけれども、社会復帰しまして。
復帰ー!
おざき
めでたい。
もりちゃん
こんな感じだったかと思って、なんか、黙った体を引きずっているよ。
おざき
そうかそうか。2ヶ月くらい?
もりちゃん
そうだね。
夢のような時間でした。
おざき
いい意味で捉えていいんか、それは。
もりちゃん
うんうん、本当に。
おざき
なるほど。
もりちゃん
そうね、なんか今日、ふと、あの、ぼんやりしたあの時間が終わったんだなーって思った。
おざき
長かった?
もりちゃん
ちょっと長かったねー。
あ、そうなんだ。
なんだろうね、私一人でいるから余計かもしれないな。
なんかもう元気になってきたなーと思ってもさ、
一緒に住んでる人とかがいるとまた違うのかもしれないですけど。
あー、なるほどですね。
やっぱり人の役に立っているかどうかっていうのはなんか、かなり精神衛生上大事ですから。
そうかー。
なのであの、新年度で今、なんだ、自分全然人の役に立ってないなーと落ち込む人もいると思うけれども、
大丈夫やでー。
おざき
大丈夫?
聞いてくれてるといいな、これを。
そうだね。
もりちゃん
そう、ほんとにやりたくないなー、やりたくないなーじゃないね、なんかもっとできるはずなのにっていう思いがあるということは、
03:02
もりちゃん
でもいいエネルギーですので。
そやな。
おざき
気負いすぎず、
もりちゃん
新年度をやっていってもらえたら、私と一緒に、と思います。
おざき
森ちゃんと一緒に。
ね。
もりちゃん
あなたはお忙しい?
おざき
まあ、忙しさはそんな変わんないっちゃ変わんないんだけど、
まあ、そうね、先週ほどの落ち込みっていうか、もう何もしたくねーみたいなのは、
まあ、一旦は出してるかな。
もりちゃん
おー。
うん。
まあ、なんか動き出しているから、それは。
おざき
もうなんかね、動いてたらもうなんかもう、嫌をなしにこう、
もりちゃん
まあもう、やるしかないしなーっていう。
おざき
まあ、よくも悪くもね。
うん。
もりちゃん
そういうもんなんだよね。
おざき
そう。
だからそれを、なんていうか、なんていうんだろう、
悪く続けちゃうとこう、
俺のこの何年間は何だったんだみたいな、
空っぽの期間になっていくようなので、
もりちゃん
はい。
おざき
まあ、それは気をつけたいですな。
もりちゃん
あー、もう目の前のことだけやっているという状況になっちゃうとってこと?
そうそうそうそう。
あー、それね、確かに。
おざき
うん。なんか美しいことのように聞こえるんだが、
もりちゃん
うんうん。
おざき
目の前のことを一生懸命やってこう、
うん。
ね、あの、必死になって働くみたいなのは、
もりちゃん
うん。
おざき
なんか美化して聞こえがちなんだが、
うん。
もりちゃん
まあ、俺は結構なんていうか、そこに敬笛を鳴らしたい。
それはやっぱあの、仕事とパーソナリティがくっつきすぎてしまうから?
おざき
あー、それもあるし、
もりちゃん
うん。
おざき
あー、なんていうか、
うん。
なんか仕事上のなんか1年とか2年ってなんかこう、
もりちゃん
うん。
おざき
ちょっとこう軽視されてるっていうか、
もりちゃん
あー。
おざき
なんか1、2年ってなんか仕事上でなんか大したこう、
確かにね。
経験にね、うん。
まあ、まだなんかこう、まあ、
アマちゃんっていうか、
もりちゃん
うんうん。
おざき
こう、新人やなみたいな、
うん。
新人に毛が生えた程度と思われるけど、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、なんか冷静に考えてこう人生における1、2年って、
もりちゃん
うん。
おざき
まあ、めちゃくちゃこう大事だし長いし、
うん。
まあ、自分の寿命をね、1、2年使ってるわけだから、
06:04
もりちゃん
うんうん。
おざき
まあ、特にうちらはね、まあ、20代も終わりかけですけれども、
もりちゃん
そうですね。
おざき
まあ、比較的まだこう若いとしてる部類の人たちなわけですから、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかそこでこう、まあ、必死になりつつもこう、
まあ、ある種万全に過ごすってのはちょっとこう、
もりちゃん
うん。
おざき
なんていうか、避けたい。
もりちゃん
そうね。
うん。
なんかそれをこう追い詰めるような形じゃなくて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかもうちょっとこれをやっといて、
そうね、なんかこう楽しみつつ隙間を、
おざき
うん。
もりちゃん
なんだ、だらだら、だらだらじゃなくて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこれもできたな今年みたいな、
うんうんうん。
良かった良かったみたいな風に思うんですね。
おざき
うん。
もりちゃん
ね。
なんかやっぱりこう、自分が一番テンション上がるのって、
なんかこう浅く広く、
はい。
なんかいろんなことをやってるときなんだよね。
おざき
わかるよ。
もりちゃん
うん。
なんかこれ1本にしちゃっていいんだろうかみたいな不安もあったりするし、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかいろいろやりたい傲慢さを忘れないでおきたいですね。
おざき
うん、いいと思うよ。
うん。
もりちゃん
うん。
うん、ですなぁ。
なぁ。
なんか前回さ、
おざき
うん。
もりちゃん
ずっとまぁずーんとしていたときの話を、
おざき
はい。
もりちゃん
あの、そんなに働かなくてもいいんじゃないのという回で話したんですけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかこれさ編集しててさ、
うん。
ほんとなんか落ち込んでるし、
うん。
私もなんかおざきが落ち込んでるし、
私もなんか落ち込みきの人だから、
おざき
あー。
もりちゃん
なんか2人で鬱っぽくなりすぎちゃって、
うん。
これ流していいのかなって思ったんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかあの、不安になりながら、
うん。
おざき
世に出したらコメントが来たんだね。
もりちゃん
いやー、そうですねー。
おざき
よかったー。
マジでよかったよ。
読みましょうか。
ぜひ紹介してください。
おざき
はい。
もりちゃん
うん。
おざき
えーっと、読みます。
うー、元気出ました。
私は新卒から8年同じ会社で働きましたが、
このまま行くとこうなるというのが見え始めて、
もっと減速してやりたいことをやることができるんじゃないかと希望を持って、
09:02
おざき
昨日退職しました。
上司に伝えてきました。
ワーフリー行きます。
もりちゃん
わー。
おざき
でもいろんな人にキャリアかなぐり捨てるのかと言われすぎて意思折れかけてたので、
今回のは刺さりました。
みんなが1週間不意に休める社会になってほしい。
もりちゃん
うーん、わー。
おざき
えー。
もりちゃん
すごいタイムリーなタイミングでご連絡いただいたわね。
おざき
うん、ほんとに。
もりちゃん
もうね、新卒から8年っていうと32、3ぐらいかな、きっと。
おざき
うん。
もりちゃん
そうなってくると確かにキャリアが見えてきて、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかずっと走り続けるのか、このままみたいなのもあるのかな、きっと。
おざき
そうだよなー。
まあ、わかるよな、その、5年後この人くらいになってて、
10年後この人くらいになってるんかな、みたいな。
もりちゃん
うん。
おざき
のが見える、もう見えちゃうともううちらみたいな人たちはもうね、だめよ。
もりちゃん
あーもうね、つまんなくなっちゃうね。
おざき
そう、あーはいはい、もうこういう感じね、ってなって。
もう飽きちゃうね。
もりちゃん
いやー、和掘りかー。
おざき
うん。
もりちゃん
なんかさ、私、このまま行くとこうなるっていうのがさ、教員やってたときは、
なんかその、命令になってきて管理職ルートを選ぶか、
そうじゃなくて現場で教員をやり続けるんだとしたら、
なんか本当にすっごいキャリア積んだもう5年配の方でも、
なんか我々、なんか和系やつらと同じぐらい働いてて、
おざき
うんうん。
もりちゃん
なんかいくつになってもずっとこれが、ここから抜け出せないのか、みたいな。
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
悲しみを感じたのを思い出しました。
おざき
うんうんうん、わかるよ。
もりちゃん
ね。
おざき
なんか、なんつーのかな、役職が上がったりとか、経験を積むことにより、
うん。
もっと楽になるんじゃないかと、働き始めの頃は思ってたんだが、
うん。
まあ、逆に近い。
もりちゃん
うふふふ、そうねー。
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、いやーどうなんだろうねー。
なんか、でもそれでも、まあその大変さって、その大変さのなんか重さみたいな、
うん。
重量自体は変わらなくて、
おざき
うん。
もりちゃん
それがこう、まあ仕事を変えたりすると、
12:01
おざき
うん。
もりちゃん
なんかその大変さを、が楽しくできるとか得意なやつだからできるとか、
おざき
うん。
もりちゃん
そういう、なんだろうな、うーんと、どう言ったらいいんだろうな。
おざき
うんうん。
もりちゃん
うーん、えーと。
うふふふ。
おざき
まあ、大変だけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんつーの、その先には自分の、
うん。
やりたいことがあって、
もりちゃん
うんうん。
おざき
また目的一方みたいな感じ?
うん。
うーん。
もりちゃん
なんかまあ、また違う話かな。
うふふふ。
おざき
まあまあまあ。
もりちゃん
うん。
おざき
そうですねー。
もりちゃん
うん。
あとこのキャリアかなぐり捨てるのかっていろんな人に言われすぎてっていうのがすごいグッとくるなー。
おざき
あーなんか、心当たりがありますか?
もりちゃん
いやーなんかさ、まあその教員を辞めた時に、
おざき
うん。
もりちゃん
辞めた後やっぱり、その、まあね、休職するくらいにはなっちゃったから、
うん。
大変だな、教員をやってた方が安定してたし良かったんじゃないかなって思ったりしたし、
おざき
うん。
もりちゃん
うーん、なんか、あー、なんだろうな、間違っちゃったのかなーとか思ったりもしたけど、
おざき
うん。
もりちゃん
で、うーん、まあその、なんか周りの友達、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、どうなの?みたいな。
えーもう、先生やればいいじゃん、みたいなことも言われたりするし、
おざき
あ、もっかいってこと?
もりちゃん
あ、そうそうそうそう。
おざき
あー。
もりちゃん
うん、なんか、あーでもそうなのかなーみたいな、なんかあの、
おざき
うん。
もりちゃん
あれに、そのなんかルートに乗っていた方が楽だったのかなーとかって思うんだが、
うん。
まあそれは人が言うことであって、
おざき
あー。
もりちゃん
だからやっぱあの、人から言われると、あ、そうなのかなーとか、うわーとか、なんか、
その人のことが好き、大切な人とかだったりすると余計にそう思うと思うけど、
おざき
うん。
もりちゃん
結局はその人生をやるのは自分だから、
おざき
うんうんうん。
もりちゃん
どう言われようと、
おざき
うん。
15:00
もりちゃん
まあそれは結構辛いんだけど、
おざき
うんうんうんうん。
もりちゃん
自分しか責任取ってくれないし、
ちゃんとお付き合いなんだけど、
そうだね。
おざき
うん。
もりちゃん
でもなんか、やりたいんだもん!っていう、
うんうんうん。
辛いと思うけど、
おざき
あー。
うん。
なんか、そうだなー、そのー、
もりちゃん
うん。
おざき
んー、森は絶対分かってくれると思うけど、
もりちゃん
うん。
おざき
なんかこう、人にアドバイスするやつの気が知れないんだけどさ、
あははは。
もりちゃん
いやー。
おざき
聞いてもないアドバイスね。
もりちゃん
あー。
いやー、そうそうそうそう。
おざき
うん。
もりちゃん
あ、でもなんかその、
おざき
うん。
もりちゃん
なんか、なんだろうな、聞いてもないアドバイスはマジでいらないと思うんだけど、
おざき
うん。
もりちゃん
なんかやっぱり、その、自分が欲しい言葉をもらいに行っちゃいそうになることもあるんだよね。
おざき
あー、ほんとに?
もりちゃん
うん、なんか、その、なんだろう、
うーん、なんだろうなー、なんかその、
うん。
ほんのり実は別れた方がいいと思ってる、例えばね、
うん。
彼氏がいたときて、
うん。
なんか友達とに恋愛相談して、え、正直どう思う?って聞いちゃうみたいな。
おざき
はい。
あー。
もりちゃん
良くないよー、みたいな。
そうだよねー、みたいな。
うん。
おざき
まあまあ、それはまあまあ、
もりちゃん
いいわ。
なんか、
おざき
それは全然いいわ。
もりちゃん
うん。
おざき
うん。
なんか、そう、そのー、なんつーのかなー、
うん。
男の仕事とかさ、キャリアとかさ、
もりちゃん
うん。
おざき
そういうのに関してさ、
うん。
なんかまあ、悩んでるとしてこっちが、
うん。
おざき
でも別にアドバイスとか意見は聞いてないときに、
うん。
もりちゃん
良かれと思って、なんか言ってくる人。
うん。
あのー、なんか役に立った試しがない。
おざき
そもそも、なんか別に、役を求めてないしね。
もりちゃん
あー。
そうねー。
うん。
私はこういう人間だなー、あなたはそう思うんだねー、しか言えないよね。
いや、そうそうそうそう、ほんとそう。
おざき
うん。
なんか、聞かれたらね、言うけど、
そうねー。
だから、なんかこれ、このラジオを聞いてる人で、なんか俺になんかアドバイスされたことある人いたら、
ちょっと教えてほしい。
18:01
おざき
ま、マジでね、あのー、してない自信あるんだけど、
なんか気づかずやっちゃうのかもしんない。
もりちゃん
いやー、そうねー。
おざき
うん。
もりちゃん
確かに。
確かに。
いや、そう、私も聞いてみたいな、なんかお前に言われたあの一言が、
マジで最悪だったみたいなやつあった。
おざき
うっせーよ、殺すぞって思ったわって、
言うやついたら、ちょっとマジで教えてほしいわ。
もりちゃん
ほんとに、あの、今後、もう本当に気をつけたいので、教えてください。
おざき
うん、ほんとにほんとに。
もりちゃん
いやー、ほんとこの、話戻るけど、このコメントをしてくれた方、
ぜひあの、なんかこう、落ち込んだりもすると思いますが、ぜひ頑張ってください。
おざき
頑張ってくれ。
応援してます。
ほんでほんで。
ほんで。
もりちゃん
で、お便りフォームの方にも、すっごく久しぶりにコメントが来ましたー。
Thank you.
おざき
嬉しい。
もりちゃん
嬉しいね、やっぱり。
いて。
ちょっとじゃあ、紹介しようかな。
いいよ。
コメダ初心者さんです。
おざき
いつもThank you.
もりちゃん
ありがとう。
以前ですね、子供が欲しいですか?どうですか?みたいな。
子供が欲しいと思うことに、理由っているのかな?みたいなことを聞いてきてくれた方で、
どこだったかな?どっかにあります。
42、子供を持つということについてだ。
おざき
はいはいはい。
もりちゃん
それについてブログとかも書いたので、ぜひご覧いただきたい。
で、じゃあ今回のコメントを紹介します。
森ちゃんおざきくんこんばんは。
お久しぶりです。以前子供を持つ理由についてメールをお送りしたコメダ初心者です。
その説はラジオで取り上げていただきありがとうございました。
いや、こちらこそ。
子供を幸せにする最大限の努力をしようという気持ちがあれば、
なぜ子供が欲しいのか明確でなくても構わないというお二人の言葉で気持ちが楽になりました。
えー嬉しい。
さて、あれから無事に夫との間に交差づかり、先日安定期を迎えました。
おざき
めでたい。
もりちゃん
SNSで妊娠した旨の投稿をしたところ、友人からLINEで不妊治療をしている人もいるかもしれないし、
妊娠したという投稿はしない方がいいよと言われました。
確かに考えが足りなかったなと思い投稿を消そうか迷ったのですが、
21:05
もりちゃん
その時点でおめでとうというコメントが数件来ていたこともあり、消すのが惜しくなってそのままにしてしまいました。
その友人は不妊治療の経験者や当事者ではないのですが、
医療従事者のために今まで不妊治療中の方をたくさん目にしてきたのだと思います。
当事者が見たら傷つくような投稿をしてしまったのだなとその時は思ったのですが、
後からSNSは誹謗中傷などでない限り個人のつぶやきのようなもので、
何を投稿するかは自由なのではという気もしてきてなんだかモヤモヤしてしまいました。
友人はこの先何があるかわからないので流算や試算をしてしまって、
自分で自分の過去の投稿を悔やむかもしれないとも言ってくれて、
私のことを思って言ってくれているのはわかるので別にいいじゃんと思ってしまった自分も嫌になります。
投稿をきっかけに実は私も今妊娠中なの一緒に頑張ろうねと連絡をくれた友人もいて、
その子とは久しぶりに連絡を取り合うようになったりもして何が正しかったんだろうと考えてしまいます。
お二人はSNSやラジオ、ノートなど発信される機会が多いと思いますが気をつけていることはありますか。
長文乱文失礼しました。季節の変わり目ですのでどうぞご自愛ください。
とのことで。
おざき
うーん。
もりちゃん
うーん。
おざき
うーん。
もりちゃん
いやーおめでたい。おめでたい。
おざき
まずね、まずめでたい。
もりちゃん
まずめでたい。とてもぜひ大切にしていってください。
おざき
うーん。
友人。
もりちゃん
友人。
おざき
友人。
もりちゃん
なんかさ、今私たちが喋ってたさ、横やりアドバイス聞こえるよね。
おざき
うん。ちょっと完全に同じ話しちゃったけど、まじこれじゃんみたいな。
もりちゃん
いやーそうねー。
おざき
うーん。
もりちゃん
すごいね、確かに。
うーん。
おざき
まずその事実ではあるよな、不妊治療してる人とか、まさにこう最近自分の子供を亡くしてしまった人とかが、
そのコメダ初心者さんの子を授かったという投稿を見ることにより、悲しくなるかもしれないというのは事実ではあるよね。
本当にそういう人がいたかを置いといて。
じゃあ、なんかその、この世のあらゆる投稿とか発言って、その可能性はらんでるよねっていうのを、このアドバイスした人はおそらく自覚してないよね。
24:09
もりちゃん
そうだね。目の前にいて、友人だから、それダメって言っちゃったのかな。
おざき
そのなんか、安直なっていうかその、多分ご自身としてはこう、そういう人もいるかもしれないからっていう、
自分なりの視野の広さを持って、それをアドバイスしたのだと思うのだが、
いやそれすらもまだちょっと視野が狭くて、
そんなこと言ったらだって、結婚したという報告でさえ、
昨日離婚した人が見たら傷つくし、なんか配偶者の方と私別した人が見たら傷つくかもしれないし、
なんか猫とか犬の動画あげたってさ、昨日ペット死んだ人もいるかもしれないから、
そんなこと言ったら、あらゆる発言が表明できなくなるので、
そういう理屈で言うと、それをしない方がいいよっていうアドバイスは間違ってると思うんだが、
もりちゃん
そうね、発信する以上、誰かにとっては影響を与える可能性はあるのは確かなんだよな、
だから、それを全部考えたいのであれば、黙っときゃいいよ。
おざき
黙っときゃいいよね。
もりちゃん
このコメントを見た時にさ、
今さ、ちょうど終わったばっかりだけど、不適切にもほどがあるっていうドラマ流行ってたらしいじゃないですか。
おざき
見てはちょっとないんですけど。
もりちゃん
ああいうのを見てコメントした方がいいんだよ、やっぱり。
フォットキャスターとしては。
おざき
なるほどね、そうかそうかそうか。
もりちゃん
それはいいんだけど、
不適切発言とか、昔はいっぱいあったけど、
それが今はどんどん規制されて、
誰も傷つけない、できるだけ誰も傷つけないような丸いテレビになってるよね、みたいな話なんでしょ、たぶん。
27:06
もりちゃん
最終回いい話だったらしいのだけど。
おざき
ドラマ自体がそういう話なんだね。
そうそうそうそう。
もりちゃん
たぶんね、ごめんなさい。
おざき
2人とも見てないから。
もりちゃん
ごめんなさい、たぶんでしゃべってる。
だからテレビとかでっかいマスメディア的な流れとしては、誰も傷つけないような発信をすべきっていう風になっているけれども、
それが個人もそうすべきということになっていて、
なぜなら誹謗中傷などで命を落としたりするような事例も起きていて、ちょっと加熱しているからですな。
だから今回のような、安心しましたっていうご報告が誰かを傷つける可能性はあるのだが、
それを全部、難しいね。
と同時に受信する方の振る舞いみたいなものもスキルが求められるなって思うのね。
今回みたいな妊娠報告とか結婚報告とかは幸せなことだし、それでまた新たな縁が繋がったりとかっていうこともあるし、
いい縁もきっとあると思うから。
だけど、素なとは言わないのだけれども、一応私も妙齢の女子なので、
かつての友達とかが海外挙式しましたとか、すごいなんだろうな、
ハワイでゴルフみたいなやつやってると。
おざき
あんたそんな友達がいるんかい?
ハワイでゴルフしてる友達がいるんかい?
もりちゃん
いるやろう。
おざき
そうか。
もりちゃん
いやー、この人は果たして自分のお金なのかなとか。
30:00
おざき
そんな疑惑の方もいるのね。
もりちゃん
いや、わかんないけどね。
でもそんなことも思うわけですよ。
そういう時にはお相手が発信するなということじゃなくて、
そういうの嫌だったら静かにフォロー外せばいいと。
世の中の恋結構加熱していたり盛り上がってたりするのが嫌なんだったら見なきゃいいみたいな。
傷つく、見えちゃったとしても傷つかないような、
乱りに傷ついたりしないような振る舞いをすべきというふうに求められている気がするんですよ。
そりゃ素敵だな、いいなとか、この人は関東の片隅でラーメン食ってる私のことなんか気にもしてないんだろうなとか、
みじめに思ったりもするのだけれども、
何が言いたいかわかんなくなってきちゃったな。
受信する側のスキルも求められているという、
だから何って話になっちゃったな、どうしよう。
おざき
あーまあ、そうね、
それ見て、
まあ確かに、
そうだな、俺も全く言葉が出てこないが、
もりちゃん
まあそういうのがあるよねってことだな。
まあそれがメディアリテラシーというふうに名前がつくのかもしれないけど、
おざき
ちなみに森はミュートとか、フォロー外したりとか、
もりちゃん
まあ静かにしたりしますよそりゃ、自分を守るためにね、
はいはいはいはい。
でもなんか見ちゃって落ち込んで、
ああいやいや、いやいやいや、みたいなことはある。
おざき
なるほどですね。
33:04
もりちゃん
だからそうだな、こういう誰かなんだろうな、
うーん、なんかまあすごく高度な、高度で節度あるメディアとの付き合い方も求められているよね。
おざき
いるよねってことだ。
もりちゃん
ってことだね。
おざき
まあそうだね、なんか賢い人っていうか、
リテラシーのある人ほど、だんだん発信してこなくなってきてるじゃないですか、
ツイッターとか、インスタとか、
もりちゃん
そうね、そこで発信することに意味ないな、みたいなね。
おざき
そうそうそうそう。
なので、なんていうか、俺らが普段見てるSNSの情報は、
まあなんか結構こう、極端にめっちゃ目的を持ってやってる、
インフルエンサーっぽい人とか、
普通になんかこう、企業の社長とか、
そういう系の人と、
あともうちょっともうどうしようもない系の人が、
もうちょっとこう、普段どう生きてるのかわかんないけど、
ネガティブな理由でSNSをやってるっていうか、
負のオーラを発散するためにやってる人の二極化してるような感じがして、
もりちゃん
あー確かに。
で、そのネガティブな皆様を、何がしかの目的がある方がこう、
煽動したりして、わーってなるのかな?
おざき
そうだね。
で、まあね、俺らがこう普通だと思ってる人たちは、
ただそれをこう、見てるだけっていうか、
多くのユーザーは、まあ別にそこには入ってないけど、
まあそれをなんというか、世の中として捉えてるっていうのがなんか、
起こってそうなことだなぁとちょっと今思うんですけど、
もうね、
もりちゃん
今喋ってきたんだけど、結局あの、
36:05
もりちゃん
コメダ初心者さんの発信するときに私たちが気をつけているか何ですか?
っていう質問に答えてないと気づいてしまった。
確かに。
おざき
それで言うと、なんか気をつけてるのかな?
もりちゃん
えー、気をつけていること?
おざき
なんか言いたいけど言ってないってことはあんまなくて、
もりちゃん
なんかその、なんだろうな、
まあ私は結構ジェンダー的なこととか、
障害があったりとか、社会的にマイノリティになっているなっていう人たちを、
できるだけ無視したくないなぁと思って生きているので、
なんかまあそういう言葉、言葉を選ぶときにそういうことを考えたりはしますわね。
まあでもそれはなんか言いたい、本当はなんかなんだろうな、
特別的な発言を言いたいけどしょうがないから我慢しているということではなく、
個人的にとして言っているので、
気をつけているっていう感じではないかもしれない。
おざき
まあ、そうだね。
もりちゃん
むしろ無意識なところで誰かを傷つけるんだと思うから、
おざき
確かにそうだね。
もりちゃん
どうかじゃあなんか傷つくなとか思っても相手は無意識だなと思うべきだな。
おざき
なんかね、差別は無自覚な人がするみたいな、
もりちゃん
混んだかなんだかがあった気がするんですけど、
おざき
まあその通りで、
みんな絶対おのおの気をつけてはいるやん。
だから、私は差別しないぞとか、
愚かな人が差別はするものなのだとみんな思うと思うんですけど、
その思想こそが差別に結びつくというか、
そうだね。
自分の差別的感情って多分自分じゃ認識できないと思うよな。
もりちゃん
そうだね。
おざき
というところまでセットで考えて、
自分は差別するかもしれない、しているかもしれないという、
39:00
おざき
なんていうか、客観的な、できるだけ客観的な、
なんていうか、メタ認知っぽいのは、
自分が話すときとかにしてるつもりではあるな。
そうね。
そういう意味で、言葉の選び方は気をつけてるつもりだけど、
さっき森が言ったように、別にラジオだから、
これは思うけど言わんとこうかなとか、
そういうのはあんまりないかな。
もりちゃん
そうね。
ラジオだから全世界で聞けるんだけど、
それなりに手が届く人たち、
なんとなく理解がある人たちを対象にして喋ってる感じがするよね。
おざき
そうだね。
もりちゃん
だからそれ、私たちが無意識に対象にしている人たちじゃない人から、
攻撃とかをされるのかな。
かもね。
全く想定してない回想の人っていうか。
しょうがないよね。
しょうがない。
むしろそこまでいったら、俺らも広まってきたなって思ったほうがいい。
おざき
そうか、なんかよく芸能人が言う、アンチは自分のことが好きみたいなやつ。
もりちゃん
アンチが出てきてからが本番っていうか、
おざき
広まってきてる照明みたいな。
もりちゃん
そういうことになるのかな。
おざき
まあ、そんな、いいです。
いいな。
そういう意味ではラジオとかブログとかっていう大体って半分閉じてる感じで、
もりちゃん
心地がいいですよね。
おざき
そうだね。
そういう意味ではやっぱテレビとかめちゃくちゃ開放的だから大変だと思いますけれども。
個人のSNSだったら、
もりちゃん
良識の範囲で。
おざき
そうだね。
42:04
おざき
小中学校の情報の時間とかで、
インターネットに情報を載せるということは、
全世界にそれを知らしめることと一緒なので、
気をつけましょうみたいなのがあるやん。
それ事実ではあるじゃん。
なんていうのかな。
現実的にはさ、
もりちゃん
俺らのラジオ聞いてる人なんて知れてるしさ、
おざき
俺らのSNSを見てる人とかも把握できる範囲じゃん、基本的には。
なんかね、
事実なんだけど、
もりちゃん
車に乗ると死ぬ確率が高まりますみたいな。
おざき
そのくらいのことを言われてる気がするんだよな。
妊娠したっていう投稿をすると傷つく人がいるかもしれないもん、
それに近い海に行くと溺れるかもしれませんみたいな。
そのくらいのことに聞こえるよな。
もりちゃん
そうね。だから家にいた方がいいよ。
そうそうそうそう。
そうなのよ。
そんなーみたいなね。
外に出ると車に轢かれるかもしれません。
おざき
そのリスク、ちょっと上がったリスクよりも、
得られる恩恵の方が明らかに、
肌感覚で多いって分かってたら、
もりちゃん
買い物もするし、旅行もするだろうみたいな。
おざき
そんな感じで、普通に投稿とかしていいと思ってて。
そうね。
ちょっとこれもなんか際どいんだけど、
肖像権とか、
絶対私の顔をSNSとかに上げないでくださいねみたいな。
もうここらへんはちょっと際どくなってくるんだけど。
そうね。
まあもちろんね、
外出たら誰かの写真に映り込むことくらいあるやろうみたいな。
なんかまあいいんじゃないかなとかって思うんだけどな。
なんかね、まあそうね。
もりちゃん
まあその、なんだ、
45:03
もりちゃん
SNSに投稿することによるその恩恵に、
それによって得られる恩恵の大きさ、
その重要度が、
小枝さんと、
この友人とで、
ちょっと違うんだろうな。
おざき
そうだね。
もりちゃん
だから違う人なんだなっていう。
おざき
そうだね。
もりちゃん
結論になっちゃうな。
おざき
ゼロリスクで生きたい人だよな。
もりちゃん
そういう人なんですねって。
そうだな。
やっぱり本当の最初の話に戻るような感じがするけど、
おざき
やっぱり人々はみんな違うので。
そうだね。
もりちゃん
分かり合えることはないのです。
おざき
そうだね。
もりちゃん
分かり合えることがないはずなのに、
なんか同じご飯食べておいしいって一緒に思えるのって、
マジ奇跡じゃんって話。
おざき
最後なんか、そこに持ってくんやん。
もりちゃん
わかんないすみません。
まあまあまあ。
すみません。
これは私が昔からよく思ってることだったんで言ってしまいました。
おざき
そうなんだ。
それはちょっとお初だったからちょっと。
もりちゃん
すみません。
確かに言ってなかったかもしれない。
跳ね込みする的な。
みんな違ってみんないいです、本当に。
おざき
です。
もりちゃん
はい。
おざき
この番組では皆さんの感想、質問、私たちに話してほしいテーマを募集してます。
はい。
番組概要欄にあるグーグルフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。
もりちゃん
はい、できるだけというかほとんど紹介しますので、たくさん送ってください。
おざき
はい、お願いします。
もりちゃん
はい。
おざき
それではまた来週お会いしましょう。
もりちゃん
森ちゃんと。
おざき
おざきでした。
もりちゃん
ばいばーい。
おざき
じゃねー。
47:31

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