美容院メンバーカードの重要性

もりちゃん、おざきのThink too muchです。

もりちゃんです。

おざきです。
この番組は、10年来の友人もりとおざきが最近考えすぎてしまうテーマについて話すトーク番組です。
何事も自分には関係ないのに、それで腹が満たされるわけでもないのに、考えすぎてしまう私たち。
テーマは、自分、社会、過去、現在、未来と何でも、Think too muchの話を一緒に考えすぎたり、考えすぎを笑ったりしてお楽しみいただければ幸いです。

幸いです。
いやー、おざきくん。

はい。
先週お休みして、その1個前のね、今の最新、1個前の回で、恋愛相談をしたじゃないですか。

はいはいはい。

もうね、森の友達から大反響。

大反響。どういう?

えー、大丈夫か、森?みたいな。

あー、心配のメッセージ。

心配のご連絡をたくさんいただき、
あとは、地元の友達にこの前一緒に会ったんですけど、

その子たちが、私の最初の彼氏のこととか知ってるから、爆笑してた。
なるほど。
そうだったよねー、みたいな。

そうですね。

そうか、言うて、俺あんま森の付き合ってる人、会ったりしたことはないもんな。

そうだねー、そうだねー、確かに。
結構その辺の解像度低いんだよな。
あー、でも私もまさきの彼女さんとか知らない、全然。

そうだね、そうだね。
うん、確かに。

不思議だよな、なんかこういう友達じゃないんだよね。

そうだね、そういうのは違うよね、なんか。

うん、なんかなんだろうね、やっぱその、哲学友達なんだよな。

哲友だよね、うちらは。
哲友だよね、うちら。

なんか本当に最近の話とは結構どうでもよくて、最近の哲学を話したいよね。
そうだね。

ありがとうございます。

あ、いいよ、こちらこそね。
ほんとなんか、あと喋りたいことがあった気がするのだが、ちょっと思い出せない。

よし。
おざきの美容院利用事情

はい、お便り来てます?

来てます。
はいはい。
紹介しますね。

はい。

えっと、コメダ初心者。

米初心。

米初心はですね、なんて言ったらいいんだ、えっとそうね、子供欲しいですか?とか、
結婚報告、妊娠報告をSNSですることについてみたいな、そういういろんなテーマをね、いつもくださって。

はいはい。

で、ちょっと米初心の最近のストーリーを確認すると、
ご結婚されていて、お子さんを授かって、それの報告をSNSであげたところ、
ちょっとお友達の一人から、そういうSNSでそういうことを報告するのは傷つく人がいるかもしれないから、
ということでちょっと、なんか、LINEをブロックされるということに。

はい。

で、一人友達を失うということが起きちゃったよっていうことがあったんですけどね。

はいはい。そうですね。

私としては結構びっくりな進みで、
で、その件について、その子と仲直りしたいのかとか、その関係をどうしていったらいいと思うみたいなご相談があって、
米初心にまたお便りをいただいたという流れです。

すごく丁寧にありがとう説明を。
すみません。いえいえ。

で、いただいたお便りをちょっと、いいところを凝縮してお伝えすると、
その子について、共通の友人にも相談してみたりしたのだが、
なんかその共通の友人のほうも、LINEをブロックしてきた子を、
ちょっと変だねみたいな側の回答だったと。
で、そのLINEブロックしてきた子とこれまで付き合ってくる中で、
違和感はなかったのかなってことを私たちから米初心に質問したところ、
なんか結構養子のことをしつこくからかわれることがあったり、
なんかその子自身の恋愛の終わり方がいつも泥沼化している様子があると。
でも私が落ち込んでいるときはずっと慰めてくれるような優しいところもあるし、
話していて面白いし、私は好きだったんです、と米初心は言っている。

いい人だね。

で、一個ここがね重要っぽいなと思ってんだけど、
その縁を切られてしまった友人自身が、
自分のことを境界性パーソナリティ障害かもしれないんだよねとボロッと言っていたことがあったと。
そのことの関係については今何かできることは特にないので、
保留という感じになってますみたいなご相談、お便りでしたな。
ね。

いかがです?

まあ、そっとするしかないのですけども。

ね。
まあ、何て言うんですかね。
いいとこもあるけど、会うともやもやしたり、
もやもやするようなことを言われたりとかするのであれば、

普通にそういうのゼロの友達もいるだろうから、

まあ、そっとしといて、
まあ、ね。
まあ、メールにも書いてあるんですけど、
まあ、どこかでバッタリ会ったりしたら、
おお、とか言って。
まあ、縁切るというよりかは、
まあ、連絡しない。
こちらからはっていうくらいですよね。

はい。
なんか私この、障害かもしれないんだよねっていう言葉が一個あるだけで、

うん。

なんかちょっとその、なんだろうな、
なるほどねとか、じゃあしょうがないねとか、
なんか許す感じに言っちゃう。
まあ、行くよね。
結構そういう気持ちを自分、私もこのメールを読んで、
なるほど、じゃあしょうがないかってなった後に、
これって結構なんかその、何て言うんだろうな、
ちょっと落ち着きがない子を特別支援学級に入れて、
ふぅ、やったぜ、これで安心みたいな気持ちに似てるなと思って。

なるほどね。

なんか名前がついたら、
まあ、衆院とか本人とかが納得して安心する部分ってあるけど、
まあ、そうね、こめしょしも悲しいが、
この人自身がちょっと自覚しているのであれば、
少し損、結構損をしているということに、

どこかで気づいてくれるといいなと思いますね。
そうだね。

はい。

はい。

ぜひまた、こめしょしお子さんのこととか連絡してくれよな。

待ってるぜ。

ぜ。

ぜぜ。

ほんじゃ、今日の話に行ってみるかい?

いいですか?

はい、もちろんですよ。

えーとですね、

うんうん。

まあ、ちょっと初期のモリオさんみたいな話なんですけど、

いいじゃないですか。

もう本当にくだらない怒り?日常の。
うん。
美容院とかのさ、メンバースカードってあるじゃん。

ちょっと。

いいね。
あー。

入りがいいテーマだよ。
あ、いるかなと思ってんだよ。
いるんじゃん。

いや、そりゃ。
そりゃいるんだけど。

はい。

いるんですけど。

うん。

なんかその、ちょっと聞いて、まずとりあえず。
分かった。
あの、なんての。
まあ、俺どんぐらい?3、4ヶ月に1回くらい美容院で髪切るんだけど、
うん。
あの、まあ、もともとその、ポイントカードとか、メンバースカードとかを、
なんかその、財布に入れとくのが、なんかすげえ嫌なのね、俺。
あー。
それは、もう増えてさ、あの、分厚くなるから、財布が。

うん。

だから、その、なんか銀行のキャッシュカードとか、クレジットカードとか、免許証とか、
もう、絶対に重要でいるやつしか、財布には入れないのね。

うん。

ていうので、あの、まあ、美容院、行きつけの美容院のメンバースカードとか、
持ってんだけど、
うん。
あの、なんか名刺入れとか、
そういうなんか、持ち運ば、普段持ち運ばない、なんかサブの財布とか、

うん。

そういう中になんとなく。
別で持ってるからね。
そうそう、別で持ってる。

はいはい。

で、まあ、本当はそれ持ってけばいいんだけど、
うん。
あの、いちいちね、取り出して。

うん。

でもまあ、忘れるから。
うん。
あの、毎回、あの、美容院行って、
あの、メンバースカードお持ちですか?って言われて、
あ、そもそも忘れちゃいました、とか、

うん。

ちょっと無くしちゃったみたいなんです、って言って、

うん。

まあ、乗り切るのね。

うん。

でも、あれによって、
うん。
なんか別に、何かサービスが変わったりとか、

うん。

なんか、不便をこむってるわけではないので、
俺はね。

あ、そうなんだ。

そうそうそう。

えー、なんか結構さ、
ここから先、
うん。
何回まで貯まったんで、
うん。
なんか、10%オフで、なんかオプションできますとかない?

あ、なんかポイントカード的な機能はね、あんまないっぽいんで。
あ、そうなの?
うん。

あ、え、じゃあ、え?じゃあ何のためにあるの?

ダベ?ダベ?
うん。
そうなるだろう?

うん。

ポイントカード的な特典もない、ただただ、
うん。
なんか謎の紙なわけ。

あー、何?その、これまでの履歴とかと紐づけてるってこと?

うん、店側のシステムとしては多分そうなのよ。
なるほど。
なんか、いついつ何日に来て、こういう、まあ、

うんうん。

施術って言うんですか。
そうね。
カットをした、

うんうん、サービスをした。
時な、

うん。
でもなんか、そんなに書くも、何て言うか、スペースもないっぽいので、なんか、見ると。

あー、あれでしょう、きっとその、お客様番号みたいのがあって、

はいはいはい。

それをね、美容室のシステムで紹介すると、きっとその、
あのー、これまでの履歴がびゃって出るようなことになってるんじゃない?

うんうん。
そうだよな、多分。
うん。

いや、あなたそれ何で、あのー、えーと、予約してんの?

ホットペーパービューティー。

あー、じゃあホットペーパービューティーの、というかさ、それ、確かに話聞いてて思ったけど、

うん。

結局さ、その、えーと、番号、カード自体は毎度忘れてるけど、
うん。
これまで着てた、いつものおざきさんだということはわかってもらってるんでしょう?

多分ね。

あー、そういう話しないタイプか。

うん、しない。

あー、え、ちょっとそういう話しかもしたい。
えーと、
うん、うん。
ここか?

あー、そうなんだ。

ここにあるのか?俺の損してるところは。
え、損してると思う。

お前、何回か着てるけど、
うん。
なんなん?って感じだよね。
前、前何したん?
前何したん?みたいな感じだから。

でもなー、カットだけの人だったら、そんなになのかな。

あー、カラーとかないからね。
あー、とか、カラーとかか。

うん、そう。
なんか、どれぐらい前にカラーしてて、この状態なのかとか、

なるほどね。

痛み具合とか、
これぐらいブリーチして入れたんだとか、
なんか、それでこうできること変わるじゃん、たぶん。

そうかそうか、細かいコマンドがあるわけか。

そうだと思う。
人によって変わる。
でも、それはその、なんかそういうサービス、

そういうその人の髪質に合わせたサービスが必要な人のためのものであって、
レベル1美容室ユーザーのおざきくんには意味がないんだよね。
ただ髪切ってるだけだからね、俺。
髪伸びたら切る。伸びたら切るのだけだから。

確かに。

そうだね。

そうか。

うん。
でもホットペッパーの会員番号とかが美容室のシステムに入ってきてる可能性はあるから。
メンバーカードの必要性の再考
二重ってこと?ホットペッパー側のシステム的なものとメンバーカード。

仮に細かいコマンドが必要な人でも、
メンバーカードじゃなくていいと思ってるんですよ。
そうそう。
電話番号とか青年合併とかでひも付けてもらえるのさ。
いちいち面倒くさいかもしれないけど、聞くの。
確かに。

そんな行かない、どんくらい行くの?美容室とかって。

そうだね。

1ヶ月半ぐらいじゃん。

結構行くね。

まあ、そっすね。
結構パーマかけたりとかしてたときはそれぐらいのペースで行ってるかな。
最近は結構。

年間10日か9日くらい行くって感じかな。
うん。
でも、年間9日か10日のためになんかさ、
355日くらいさ、

財布に入ってるわけね。

紙がさ、そうそうそうそう。

まじうざくない?

いやー、そうですよね。わかります。

だから、真にお客様ファースト。
お客様ファーストのシステムではないということだよね。

そうです。

美容室ファーストのシステムですよね。

そうそう、そうなんだよ。
それがなんかね。
どうしたらいいかな?
でもさ、アプリ入れるのもやだよね。

そうね。
そういう意味で、お客様にうまみないから、
ポイントカード的なシステムをつけて、

ちゃんと履歴を称号できるように、
なるほど。

お客さんをポイントで釣って動かしてるっていう美容室は多いと思いますかね。

なるほど。持ってこさせる仕組みとしてね。
うん、うん、うん。
何かな?

そのさ、毎度さ、忘れちゃいましたとか、
把握しちゃいましたって言ってて、
もしね、いつも来るおざきさんとして把握されてるのだとしたら、
もしエクセルとかにポイントカードなくし、
ポイントカード忘れとか並んでる可能性があるよね。

あるね。超あるね。
ダサ。
超あるし、上等だよね、まじで。
こっちらからしたら。正直ね。
知らないよって思うよ、なんか。
確かに。
こっちの生活に入ってくるなよって思うわけ。
勝手にさ、勝手にポイントカード的なもの作らされてさ、
じゃあこれ、またお待ちくださいとか言われて、

いやいや、なんか、いる?これ、みたいな。

紙切りたいだけなのに、なんで360日くらいさ、
俺ほんとまじで3、4ヶ月に1回しか紙切んないから、
その紙必要なの、年間4日か3日か5日くらいなの。

なるほどね。

360日くらい俺の財布のスペースをさ、

その低頻度のものにさ、捧げないといけないんだよって思うわけ。
ポイントシステムと顧客体験

ムカつくよ、お前。
何言ってんだよ、うるせえな。

マジで。
すげえなんか、なんて言うかな、
人の時間奪ってくるやつに近いんだよな、なんかね。

そうなんだね。

若干ね。

確かに、そうか。
財布ね。

そうそうそう。

財布ってほんとになんか、少なくしてれば少ないほどいいじゃん。

いいよね。

あれ、無理。
どうやって中身減らしてんだろうな。

ちゃんと入れてる?そういうラーメン屋のポイントカードとかさ、美容室のメンバーカードとか。

もうさ、結構さ、ポイントカードというものはなくなってきてません?結構。

アプリになったりとかして?

電子化してますよ、かなり。
まあ、そうか。
そのおかげで、ポイントの恩恵に預かれてたりしますかね。
今まではでかい財布を持ってたと思います。

なるほどね。
このカードが年間何回活躍するかとかよく考えず、とにかく入れてた。
なんか厄介なのが病院の診察券とかさ。

そうね。

眼科のなんかとかさ。

いやー、なんかああいうものってさ、なんかその、あのさ、お薬手帳って持ってる?

ない。
ね。

私お薬手帳は美容室の人と一緒で、なんかお薬手帳お持ちですかって言われて、

あ、忘れちゃいましたって言って、お薬手帳に貼る用のシールみたいなやつもらって捨ててる。

でもなんかお薬手帳作ってないって言うとさ、作りますかっていうフローに入っちゃうじゃん。

そうだね。
それだるいから忘れちゃいましたね、シールもらって捨てる。
やばい。環境活動家が聞いたら裁かれる。

ほんとだよな。
レシートや紙媒体の煩わしさ

大丈夫です。大丈夫ですって言えばいいのか。それって許されるのか。

うーん、大丈夫です。なんか感じ悪いね。
そうだよね。

どうしたらいいの?
紙の無駄になるので言いません。
えー。

え、でもさ、マイナンバーでなんかできるんでしょ?お薬手帳。

あー、そうなの?

なんか紐づくんでしょ?紐づいてんのか。

助かる。助かるわ、そしたら。

的なムーブかませばいいんじゃない?

マイナ保健所でーって言うの?

そうそうそう。マイナンバーに入ってるんだよとか言って。
絶対僕の方が詳しいけど。

そういう感じに、あちら側の薬局の方のオペレーションがそうなるでしょ、絶対。

そうだよね、そうだよね。

うん、こっちから言う必要はないよね。

そうだよ、そうだよ、確かに。入ってるんでーって言われるな。
うん。ご覧くださいって。
そうだね。

オペレーション。
うん。

あと全然関係ないけど、すぎ薬局とかでさ、レシートいいですって言って、クーパー保健されてますとか言われて。
それね、わかる。
それもコンビでいらねーよって思うけど、なんかもらっちゃうんだよな、あれ。
そう、なんか、あれな、ほんとに私の中の捨てたい森の部分なんだけどさ、
薬局に限らず、買い物して、レシートいいですをいいタイミングで言えなかったとき、

絶対いらないけど、もう店員さんがレシート持っちゃうぐらいまで時間が経っちゃったときに、
いいですって言えないんでね。

あーはいはいはい、わかるよ。

そう、なんかまだ出してない状態だったら断れるんだけど、
もう出てる、半分ぐらい出てるのを、いらないって思いながら、

もう出るまで待って、もらって、カバンの中でグシャグシャになってる。
あーわかるよ。
その時間ねー。
なんか、もう終わり?っていう、もう会期終わりだよね?いいよね?って、
確証が持てないときに、ちょっと待っちゃったときに、
今レシートこの人待ってるんやってなって、
気づいて、
そうそう、でウィーンって出てきて、
あーマジいらんかったなってなったけど、
この時間なんだったん?ってなるから、もらうっていう。

そうなんだよー。

あーわかるな。

あー、あの時間嫌なんだよなー。

そうだねー。

なんかもう、レシートもらう人です、私は。
そういうポリシーの人間です、みたいな顔すると受け取るんだよな。

そうだねー。

あれなー。

レシートなー。レシートもなんか、なんか法律家なんかでさ、
渡さないといけないことになってるくらいじゃん、なんか。

やっぱそうなんだ。

らしい、なんか店側としては。

まあそうだよねー、渡してないことにはできないそうだもんね。

そうそう。

制度的に。

だから、なんつーのかなー、なんか、
申告したらもらうっていうか、いらないがベースで、
ベースいらないで、欲しいって言われたらあげるっていうオペレーションにしてほしいんだよな。

ってほしいなー。

うん。

ほんとそう。
だいぶ、ほんの無駄になってる。
紙もいっぱいないよなー。

ん?

あのレシートの紙さ、何にもなってないもんね。

なってないね、マジで。
ただそういう。

ないねー。

取引を紙で記録するためだけの。

そうだよなー。
うん。
深刻性になるべきだなー、確かに。

なるべきだよなー、あれ。

うん。
なんかないかな、いらなそうなもの。

いらなそうなのねー。

うん。
今雑誌って売れてんのかな?

なんか社用産業とは聞きますが。

やっぱそうなんですね。

うん。
何、雑誌いらなくさせようとしてる?

いや、あのー、なんかさ美容室でさ、雑誌読むの好きなんだけど、

うん。

なんかあのー、雑誌のサブスクみたいなの入れてる美容室とかってさ、

そのiPadとかで?
あ、そうそうそう。

で、あれになっちゃったら、もうあれになっていくだろうなーって思ってたんだけど、

でも結構美容室って雑誌残ってるよなーっていう。

あー。
やっぱ読みたいんですかね。

まあー、
敵に対して一個iPadとかが必要になっちゃうからかな。

あ、そういうことか、確かに。

6、70万くらいかかるんだろうなー。
そうだね、入れたら。

なるほどな。

じゃあ、じゃあとか言って。

確かに。

うん。

でももっと言うと、やっぱコロナ禍でさ、失われた、

失って良かったものっていっぱいあると思いますけど、

そういう意味では、衛生的な面で雑誌なくしましたの美容室もあるなという。
あー、そうなんだ。

うんうん、なるほど。
そうね。

全然また違う話なんだけどさ、

最新、なんていうの?
最新なものの本を買って読む人って何なの?って思うんだけど。
最新のガジェットとか。

ガジェットとか、なんだろうね、

ああいうすぐ仕様が変わるようなものの本を買って読む人って、

変わるよ、それ、みたいな。
しかも結構すぐ変わるよ、みたいな。

確かにな。
あんまりあるかって思うね。
そうなのよ。
なんか確かにネットとかに比べて、雑誌とかの方が情報の網羅性っぽいのは高いように、

なんとなく思うんだけど、

でも網羅性っていうのかな?
トレンド性はめっちゃ高い?

ネットが?

雑誌の方が。

あー、そうね。

やっぱ一応、出版社かなんかがそれなりの取材費とかかけてやってるから、

なんか情報の質としては高いなってなんとなく思うんだけど、

そこまでの情報が必要なユーザーがどんぐらいいるんだ?みたいなのは思う。

そうだよね。
ほぼ全員にとってネットでいいだろうみたいな。

まあね、そんなこと言ったら悲しむ方も多そうですが。
そうだよね、なんかその趣味的なジャンルの本とか、キャンプとかカフェとか、
ポッポパイ的な雑誌、

ああいうのとかはね、なんかその、
まあ情報化さ、質のいいものがまとまっているとは思うけど、
すぐ撮りたいとかっていう意味では、
YouTube見るとか、そのお店のインスタ見るとか、

でも同等のものがゲットできちゃう気もするよね。

まあ確かに。
そう。
ねえ。

まあそうか、そうすると雑誌の価値というのはどこに向かうんでしょうね。

うーん、まあ。

多分さ、その、電子でいいものと、でもなんか紙で欲しいものってある。
うーん、なんだろうな、写真集とか。

あ、写真集か。
うん。
え、なんで写真集は紙がいいの?

なんだろうね、なんか、手で触って、なんだろう、なんかインテリア的な側面もなんかある気がするし。

あー、なるほど。

そうね。
まあまああんま変わらないけどね、写真集は。
あ、確かに。

変わんけど。
確かにな、写真集、デジタルより本のほうがいいか、確かにな。

うーん。

なんなんだ?

なんか背拍子とか見るだけでなんか、あるなーって。
なんか俺、Tindrとか結構使うんだけどさ、やっぱなんか普段存在を感じないからさ。

うんうん。

なんか、やっぱ本棚に入ってる本って、存在は毎日認知するから、なんか。
そういう意味でなんかすげー、この本あるなーって、なんか身近には感じれんだけど。

うん。

なんかTindrとかで買った本とかってなんか、うわ、そういや、俺買ったわ、これみたいな。

そうね、わかる。

もう記憶からないんだよな、なんか。

なんか大学生ぐらいのときに、なんか彼氏彼女の事情っていう漫画があるんだけど。

はい、はい。

なんかあれ、意味わかんないけどね。

いやー、お前、好きか。
美容院のメンバーカードの必要性

まずかよ。

好きよ、俺あれ。
えー、どうする?その話する?

結構意外だね。今ここで判明するの意外かもね。

そうだね、びっくりした。

言ったことないよな。

ない、全然。私、これが好きだって言ったことない人に。
あ、ほんと。
少女漫画の中でかなりすごい作品だと思ってんだけど。

おー。
それを、うん。
最後まで読んでないと思う、多分。

え?最後まで読まないって意味ないよ。

意味ないか、あれ。
24巻か25巻くらい?

そんなもんだったかな。
全部で。
全然覚えてない。
なんかそれをね、とにかく気になってしまって前巻買ったんだよな、Kindleで。

あ、まじか。

Kindleでフリー、なんかを開くたびに、あ、そういえば買ったんだと思って。
でもなんか読み始めるとしんどいからしばらく読んでないけど。
あー、えー。
うん。

いや、俺も一回古本屋かメルカリかなんかで、メルカリではないかな。
前巻一回買って、で、一回全部読んだんかな。

読んだんじゃん。

最後まで読んだかも、さすがに。

うん、読まずに終われないだろう。

うん、でもなんか後半の展開が俺なんかあんま好きじゃなかった気がするんだよな。

あー、ま、そうだなー。

なんか、なんか、

うん。

なんかこうじゃないんだよなーって思いながら見てた気がする。前半は最高じゃん、あのあれ。

あ、そうね、楽しいよね。

前半はめちゃくちゃ良くて、なんか有馬の過去編みたいな話になってからなんか、なんかうるせえなーって思いながらなんか見てた気がする。

えー、そうなの?

あー。

有馬の過去編がえぐいからいいんじゃないの?

かなぁ、えー、なんか思、忘れてるかも。
でもなんか、いやーなんかこうじゃないんだなーって思いながら見てたんだよな、途中から。

でもその、最初読み始めた時のテンションとは明らかに違う。
違うよね。
こういう作品になるとは思わなかったよーと思いながら読んでた。

あー。

そうだね。

なんか、うん。

うん。

あれ、アニメ、アニメやんのわかる?

アニメ好きよ。

俺もアニメ好きなの。

好きなんかい。
そう。
なんで今わかるんだよ。
マジで。

これ結構、結構いいな、この回。
この回いいぞ。

なんでー。
むしろアニメ入りだよ。

アニメ入りだよね。
俺もアニメ入り。
そう。

あ、やっぱそうなんだ。

うん、あのー、庵野秀明だよね、監督が。

そうなんだよね。
そうそう。
なんか、しかもその、たぶんなんか、えーっと、放送されてたときは、

うん。

もう全然もうめっちゃ、私たちとしてはちっちゃい、4歳、5歳ぐらいのはずだから、

はいはいはい。

なんかで、たぶんそれこそネットの海の中で、
あのー、かれかののアニメをちょっと見て、

へー。

なんだ、このアニメみたいな。

うん。

思ってた漫画を読み出したんだと思うな。

あー。
俺ね、キッズステーションとかで見て。

どういうこと?
あ、そんな感じだったっけ?
そうそうそう。
えー。

なんか、キッズステーションのね、深夜枠とかでやってたよ、なんか。

そうなんだ。

10時とか11時とかで。

えー。
私アニメそんな、1、2話ぐらいしか見てないんだよなー。

あ、マジか。

見たよなー。
うん。

アニメなー、いいよな。アニメすげーよかった。

そうかー。
うん。
アニメなんか配信してないんかな、探そう。

うーん、見れそうだけどね、なんかね。

ね。
えー、なんの話だっけ?

なんだっけ?
かれかの、あ、そう、Kindleだと、
Kindleだ。
存在感忘れるみたいな話。
そう。

そうだそうだ。

あの、漫画で言うと、その、なぎのおいとまかな、俺。

おー、はい。

あの、前巻かなんか買った気がするんだけど、

えー。

あれもなんか俺、おもしれーって思いながら、読んで、全部バーって。

うん。

あんま関数ないから、1日とかで読んで、

うん。

やっぱそれバーって読むとさ、なんかもう、記憶に残らないから。

そうだねー、エンタメだねー。

そのまま、そうそう。

レッドコースター乗るのと一緒だよね。

うん。
全然今、俺、なぎのおいとまのあらすじ言えないもん。
何にも覚えてない。

いやー、でもなー、あの時の脳汁が欲しくて前巻買っちゃうよね。

そうだね。

うーん。

だからなんかなー、Kindleとかってやっぱちょっとそういうなんか、
うーん。
なんか、あ、なんかそういや、こんなん買ったなーみたいな。
うーん。
なんかもう、皮肉になってない感があるなー。

そうだねー。

うーん。

やっぱその、クラウドをさ、別の脳みそみたいに言ったりすることもあるじゃないですか。

ほう。

なんというか、たとえとして、外部脳みたいな。

あーなるほど、はいはい。

うーん、まさにそうだよね。
その、いったん自分の頭からなくしても大丈夫なものをネット上にこう、
安心して記憶から消してるっていうシステムではあるよね。

そうかもね。

うーん。
なんかやっぱそういう意味では、写真集もそうだけど、
うーん。
なんかやっぱその、うーん、なんだ、手元に残しておきたいと思わせるものは、

うーん。

もので欲しいねー、確かに。

そうだねー。
うーん。
俺でもあのー、なんか図書館で買ったりとか、

うーん。

図書館で借りたりとか、
うーん。
一回、なんかAmazonマーケットプレイとかで買ったけど、
うーん。
一回読んで、
うん。
引っ越しの時とかに、こう、売ったやつとか、
うん。
なんか一回手元にあったやつはなんかすげー、記憶に残ってるんだよな。

確かにそうだわ。

あー。
あの本めっちゃ良かったなーとか。

うーん。
じゃあやっぱそうなんだなー。
やっぱ人間は体から離れられないのかもしれない。

そうそうそう。
フィジカルがやっぱ結構大事なのかもしれない。

うん。じゃあポイントカードいるじゃん。
違うかな。

違います。
得るもんないから。
ポイントカードから得られるしかないから、別に。
ポイントカードと電子化の可能性

ダメかー。

学びないから、別に。

それは確かにその、そうね、忘れてもいいものだもんね。

そうそうそうそう。

そういうものは電子にしていっていいね。

そうそうそうそう。

確かに。

忘れさせてほしい。
作れる?
メンバーズカードとか。

そうかー。

まあそんな話ですよ。

でも面白かったなー、確かに。

いや、かれかのなー。

かれかの好きってさー、やっぱ、お前、やっぱそうなんだな、お前って。

かれかの好きはやっぱ、素晴らしいね、やっぱり。

なんかすごいリトマス試験師みたいな感じするわ。

そうだね。
そんな少女漫画感もないんだよな、なんか。

そうなんだよなー。
なんかね、青春のキャッキャした楽しいとこもあるんだけどね。

ああ、そうだね。

なるほど。

良かった、良かったです。
色んな学びがあって。

はい。

さて。

はい。

この番組では皆さんの感想や質問を私たちに話してほしいテーマを募集してます。

はい。

番組概要欄にあるGoogleフォームから応募できるので、皆さんのご意見をぜひ送ってみてください。

はい、かれかの好きの人、ぜひご連絡ください。

ああ、まじで、語ろうな。

な。

それではまた来週お会いしましょう。

森ちゃんと。

おざきでした。

ばいばーい。

じゃねー。