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オスオス、おはようございます。 こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。 10月2日の朝7時7分、
収録を開始しております。本日はライブ配信ですね。 いかがお過ごしでしょうか。
さあ、なんと、ありがたいことにですね、
ウェブ小説、こだまこまちと森人ゆうが、本日朝5時を迎えまして、第30回目の連載になりました。
結構これね、読んでくださっている方が多くて、ここまでですね、連載を続けてくることができました。 本当に本当にありがとうございます。
いやもう30回ですよ。文字数にするともう5万5千字ぐらいになるということって、5万字以上のものを書き続けてくるっていうのはさ、
卒業論文、大学時代の卒業論文、あれって何か確か10万字ぐらいだった気がするんですけども、結構書いてきたなぁなんていう感じがありますね。
いやでも卒業論文の時って、10万字を何とか生かせようと思って頑張って書いてた感じがするんですけれども、今って余裕でいっちゃうなぁっていう、もう頭の中からもう湧いて出てくるというか、
アイディアが降りてくるというかね、そういったものがただただ導かれるままに指先からですね、タタタタタタタとタイピングをしていくと、それだけなのでね、
かなりいくんじゃないかなぁなんて、10万なんて余裕で超えちゃうよなぁなんていうことを感じている今日この頃でございます。
さあ先日ですね、イベント会議、ブース会議、ブース会議最前線というタイトルでですね、お話をさせていただいた折にですね、これねすごい多くの方に聞かれたんですよ。
クリエイティブテックのカテゴリーでこの放送させていただいたら、すっごく多くの方に聞いていただけてね、
まあ普段僕これスタンドFMって自分の話したいことを話す場だったりとかするなぁと思うんですけれども、もうね、なんかこう皆様の
なんか力とかね、聞いてくださっている方、読んでくださっている方がいるからこそ続けられるなぁということも感じております同時にね、だからそれに答えていくのも感謝の思いを形にしていくってことなのかなぁなんて思ってね、今日ねブースデザイン会議の第2回目ということをね、このライブ配信ではやっていきたいと思っております。
ということでね、本日もね、ゆるりとやっていきたいと思います。
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児玉こまちが800倍面白くなるラジオ、もーちゃんのブリコラのサラジャでーす。
よろしくお願いいたします。この番組は児玉こまちがもっと面白くなるような森林の予備知識や小説のこぼれ話などをお伝えしております。
どうも改めまして、児玉こまちプロジェクト、呼びかけ人のもーちゃんでございます。
僕はですね、普段は小説を担当しておりまして、ウェブ小説、児玉こまちの森林という、これ大好評連載中でございます。
こちらはですね、番組の概要欄などから読んでいただくことができますので、今すぐ、今すぐですね、これをBGMにしながらね、どんな話なのかなーってさーっと読んでいただけたらなと思っております。
もちろんね、このライブ配信でもなんでもですね、バックグラウンド再生ってできると思いますので、ぜひね、やってみてください。
ということで、本日はイベントブースデザイン会議の第2回ということをやってみたいと思います。
先日ですね、東京で非常に大きなイベントが開かれたと言うんですね。
そのイベントの名前は、ツーリズムエキスポ2024でした。
ツーリズムエキスポって僕はですね、あんまり詳しくなかったんですけれども、僕の同僚、そして仲間がですね、出張に行ったんですね。
僕は普段、街のPRなどにも携わらせていただいておりまして、児玉こまちもですね、この街のPRの一つとして使っていただけたらいいなとも思っているんですね。
そんなこともあってですね、街のPR活動ということをしているんですけれども、観光協会の方々とかがですね、この間出張に行ったんですよ。
これツーリズムエキスポっていうところにですね、東京で。それどんなイベントだったかというと、めちゃくちゃでっかい会場にですね、世界中何十カ国って言ったかな、80カ国って言ったかなぐらいのですね、
方々がワーッと押し寄せてですね、そこでの観光協会とか観光庁とかですね、国単位でですね、出展をしてくると。
そこでですね、ブースをそれぞれが構えて、うちの見どころはこれですよなんていうことをアピールする場所なんだそうですね。
めちゃくちゃたくさんの方がいらっしゃったんですね。僕が今回、僕たちは今回、参加をさせていただく東京ビッグサイトのデザインフェスタとすごく似ている立て付けになっているなと、なんとなく感じたんですね。
と言いますのも、世界中からっていうのはね、アジア最大級なわけですよ。デザインフェスタ60も。
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これも世界からやってくるでしょうということだったりね。それから何ですかね、ブース形式ですね、ブースが立ち並ぶっていうことももちろんね、すごく似ているというか、みんなでこのイベントを盛り上げましょうっていう形なんだろうなぁなんて思っております。
あ、今ですね、来場者数とかね、見てみました。ツーリズムエキスポジャパン2024って、来場者数すごい。18万2900人ですって。18万!はぁー!
企業の方は3万6450人が2日間くらい来てますね。全部で7万人以上の方が来てると。そして一般の方が2日間で11万人ちょっとですかね。12万人くらい来てるということになってますね。
これね、面白いなと思ったのがね、ツーリズムエキスポジャパン2024ではブースグランプリというのがあったんだそうですね。各出展者たちがですね、ブースを構えると。そのブースが一番良かったのはどこだ誰だっていう話なんですね。
でもこういうグランプリとかを構えるだけで、派手なブースを作ろう作ろうってみんながしますよね。そうするとイベント全体が活気に満ちたものになるような気がしまして、すごくいいなぁと思いました。
グランプリはですね、ハワイ州観光局。ハワイ州なんですって。どんなものがあっているかってちょっと読んでみますね。4島の4つの島ですね。定番スポット情報からまだ知られていない新しい魅力まで感覚に訴える多彩な体験を通して発信しました。
厳選されたメイドインハワイ商品などが与える巨大ガチャやVRゴーグルを使って空から気球で巡るハワイ一周ツアーなどハワイの文化や美しい景色を疑似体験できるコンテンツが好評で来場者を魅了しました。
なんてことが書かれておりますすごいですねまあねもうこれハワイ州の観光局ですからもうねもう 科学の結集というかもう本当にすごいことになっているわけですね
何があるかと多分砂浜作ってますねこれ本当の砂なのかなぁ本当の砂ではなさそうですね でもなんか木とかヤシの木みたいなものもね
配置をしていていかにも遠く目遠めからねああこれはハワイだなっていうのがわかるよう な感じになってますね
虹色の気球とかねハワイと言ったら虹ですもんねそんなようなところもありますね さらにですね準グランプリ準グランプリは北海道観光機構というところだったそうですね
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北海道ですよ北海道まあ日本で行われたものですからね 世界の中で日本が取り上げられるのもわかるなぁと思うんですけども
こんな声があるですね酒箱で使ったデザインが良かったってなんか持ってきたんですかね 酒が入っているお箱ですね
あのお酒アルコールじゃないですよねサーモンの方ですねとか バーチャル北海道VR体験が面白かった
なんかもうここまで来るとVRは必須なのかなって思っちゃったりしますね 確かに小さなブースだったりね限られた
スペースのブースでもVRを使うことによって現地にワープできるようなね 感じがありますものね
やっぱりこう外に飛び出るような感じも必要なんでしょうか そしてこれは特別賞
カデナ町っていうのは沖縄県のことでしょうかね カデナ基地とかでありますもんね
鎮スコーの掴み取りが楽しかった やばー
すごい鎮スコーの掴み取りができるものがあると ブース全体の雰囲気が良かったって書いてありますね
沖縄県もやっぱ強いですね鎮スコーの掴み取りか こういう体験で売っていくっていうこともあるんですね
あと実行委員長賞っていうのはインド政府観光賞っていうのがね ノミネートされましたね
インド政府すごい はぁ
とても洗練されたブースで国のスケールの大きさを感じた 会場に入ってすぐの大型のビジョンの迫力に引き込まれたということで
インド政府の観光賞はですねこれ面白いですね よくインド映画とかであるのはインド人が寝ている
インドのお姫様お嬢様とかが寝ている ベッドって天蓋付きのベッドだったりしますよね
だからそういう形のブースになっていてカーテンとかをね上から吊り下げです まさに天蓋付きのブースを作っているんですね
面白いですね カデナ町は確かにオレンジ一色ぶわーっとやったっぽいですね
これも色を一つ決めてぐわーっとやるのも目立って面白いかもしれませんね それから先ほどの
北海道観光機構のねやつはなるほどなるほど 酒箱だけを使ってブース作りをしたんだ
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あーなるほどすごいねすごいね あの酒箱ってあの木の箱なんですよ
その木の箱を積み上げてテーブルにしたりですね それから文字にしたりとかして
北海道ラブなんてこと書いてありますけどもそういったモニュメントを作っていくっていう 酒箱だけでデザインをしていくっていうそんな感じですね
うわーこれ面白いですねめっちゃ面白い すごいなぁ
そして旅の愛好家が選ぶブースグランプリっていうのが 韓国の観光校舎ですね
韓国への一歩をテーマとして韓国の自治体をはじめとする関係機構 関係機関エアラインスタートアップ観光企業などが参加しました
フォトブースやステージコンテンツメイク体験来場者プレゼントなどの記憶と形に残る コンテンツを展開し来場者一人一人の理想の観光旅行
韓国旅行を見つけられる体験を提供しました 歴史ラジオさんおはようございます
歴史ラジオさん紹介させてください初めましてですね 歴史上の人物を通して人生に役立つお話をしたいと思い解説いたしましたということで
ありがとうございます僕も歴史大好きでございますので もしよろしければですねゆっくりしていってください
後でね聞かせていただきますね歴史ラジオさんのラジオもねありがとうございます
今お話をした 韓国観光校舎ですか黄色のねよく目立つブースを作ってますね
その中にやっぱりこう 写真を撮ることができるブースステージコンテンツ体験ですねメイクの体験
韓国といえばもうなんかすごい綺麗な方が多いそれは男女問わずですよね だからメイク体験なんでいいかもしれませんね
はい 投票者のご意見としては臨場感があり韓国を旅行した気分になれた
食に地域性があり面白いと思った コンテンツが充実しておりプレゼント企画などの引き込まれる要素が多かった
そして準グランプリには台湾観光協会
説明がとても丁寧で地方の魅力が一度にわかった 台湾のブースはね華やかですごいお金がかかってそうだなっていうことを感じますね
さっきの北海道のブースと比べるとですね北海道はもう酒箱をめちゃくちゃ持ってきた みたいなね感じだったっぽいですけれども
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今回台湾の観光協会の方は なんかいろいろこう人工的に作りましたっていうね
確かに台湾を歩いているとこういうショッピングモールをよく見るなぁみたいな 感じがありますね
そして特別賞は面白い 飲泉自家源泉駆け流し観音温泉
うわぁ面白いねこの温泉施設ですね なんといっても足湯が気持ちよかった
足湯飲泉でリフレッシュしてきた 飲泉っていうのはあれですよ温泉を飲むっていう体験ですね
はっはっは すーご
でブース自体もですね なるほどすだれを使ったりとか
なんか温泉施設みたいな感じで木をメインに使ったね ブース展開になってますね
そんなに大きいブースじゃないねこのブースはよくあるブースの2コマを使った ブースになっていて
その中で足湯ができるという感じでもうこれはもう温泉だけを売り出していくって いうことに大きく振ってますね
そして東洋大学国際観光部 東洋大学のブースも
実行委員長賞をもらってました 説明が熱心かつ丁寧で学生の観光のことをついて
学生が観光のことについてしっかり考えていることが伝わったということでした なるほど東洋大学さんの作ったブースっていうのは非常にオーソドックスだ
この企業ブースあの就職活動の合同説明会で行われているような企業ブースみたいな 本当にこう
パイプ椅子を広げて そして何だろうそこで話を聞くことができるようなね
そんなブース展開ですね本当にこんな オーソドックスなブースだけども多分一生懸命学生がねお伝えしているっていうことが
評価されたんでしょう はいということでですね今
もうちゃんがこうやってツーリズムエキスポジャパン2024のことをですね 読み上げていきましたグランプリのことを読み上げていったんですけれどもここまでで
ちょっと分かってきたことがあります この分かってきたことをですね僕たち小玉小町プロジェクトもこれから出展をするね11月に
出展をする文化祭だったりですね それから
東京デザインフェスタですねデザインフェスタ60ですねこういったところで行かせることが できればなと思っておりますのでちょっとまとめてみたいなと思いますこれは本当に
もう自分たちのためにもねまとめておきたいなと思うんですけれども 要素としてまずブース作りは華やかさ
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遠くから見てもあ あんな何やってるかわかるみたいなものがですね
大事なのかなと思いましたでブースって 広さが決まってるんですけど実はこれね縦の高さってあんま決まってないんですよね
それ決まってるのあんま聞いたことがない だからそこでできる限り高い位置に看板を出すっていうのが多くの大きいもの
なのかなーって思いますね人目を引くね ハワイなんか気球なんかを持ち出してきておりますのでそれは良いかもしれませんねそういえば
ニコニコ長会議2024に僕がですね参加をさせていただいた際にもアドバルーン みたいなものもね
空中にふわーっと浮いててあれなんだろうって思ってね遠目からでも目につきやすかったですね だから空中戦っていうのは一つ
テーマとしてあるでしょうそれからブースの華やかさですね ディスプレイを置くとかあと vr ゴーグルを置くとかそういうことによって今この
日本とか東京とか小さいブースにいるかもしれないけれどもそこから一歩飛び出した 世界に没入できるかどうかっていう
この体験も必要なんだと思いますね これはね vr を作るっていうのはちょっとお金がかかることなのかもしれませんけれども
でも vr がもっと気軽に皆様の音手に渡るようになればね これ多分ね vr はねこれからゴーグルを使わなくても体験ができるようになってくる
と思うんですよ 僕自身今 vr ゴーグルをつけなきゃいけないっていう手間だとか
あれ結構重いですよね あと順番待ちがすごかったりとか結構大変なんですよね
でもこの空間に入っちゃえばおそらく vr 体験ができるよっていう世界がね 時代がねもうすぐやってくるような気がしています
そうなった時にどのブースも普通にこの vr 体験っていうのは 入れてくる可能性がありますよねはい
それからですね2つ目にはこれ3つ目かな チンスコの掴み取りがあったりとかそれからなんていうかその韓国のメイク体験だったり
とか あと足湯の体験だとかそういった体験がここでできるっていうことですね
僕がですね個人的にこの体験で必要だな大切だなって思うことは何なのかっていうと 視覚以外の五感に訴えることだと思うんですよ
足湯なんていうのはすごくて多分この温度っていうのも感じるだろうし あと温泉の香りっていうのも感じることができるんじゃないかなと思うし
全身で何か感じることができそうですよね こういった体験あと韓国の方では食のことを言ってたらしくて多分しかしは何か食べ
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られたのかもしれませんね さっきの温泉も温泉を飲むっていう体験ができると
いうことだったのでこういった味覚に訴えることそれからあとね嗅覚に訴えること 触覚に訴えることあともしできたら聴覚ですね
温泉のこの水のチャポンとかって音とかねこういうのも グッドポイントなのかなぁなんていうことを思いますねはい
なので小玉小町のブースでは例えば木ですね 木とかいっぱいそういうものを持っていくとそこがですねもうなんか香りがすごいブースになって
いくと思うんですよ 森の香りがするブースみたいな感じになっててそうなってくると思い出に記憶に
残るものになるんじゃないかなーっていうことをちょっと感じましたね はい
というようなところかなあと僕的にはすごくこの北海道のブースの作り方大好きなん ですね
酒箱だけをグアッと積み上げで作ったっていう感じでこれがね まあなかなかできそうでできないことなんですよねきっとね
だってこの酒の箱めちゃくちゃ持ってこなきゃいけないわけじゃないですか すごいよこれすごいことだよだけどこれを持ってきて同じものを使って
しかも木製のものねを使っていくつもいくつも使ってデザインを仕上げていく これはね
面白いなと思いますね あとなんといってもこの東洋大学国際観光部の方々の説明が熱心だったっていうことですね
人の力っていうのも大事なんですよねこれはねめちゃくちゃ大事だと思うね どれだけ派手なブースを作ったとしてもやっぱり中の人がね
なんかあんまり関わってくれなかったりとかしたらきついよね ブースってなんかこう
フラッと見て回りたいっていうお客様も多いと思うんだけれども でもここで声をかけることによってこの人すごくいい人なんだとかね
熱を持ってやってる人なんだっていうふうに思っていただけたらそれはそれですごく ありがたいことだなと思いますので
いいですよねやっぱりホスピタリティ大事ですよ というようなことでございました
いやーそれでで今僕たちですね明日の夜にまたブースの会議を実際に やっていこうと思っているんですけれどもねその中でやっぱり自然をそこに持ち込む
そこで デザインフェスタなんてすごくちっちゃい会議机1個分しかないんですよ
スペースが本当に会議机1個分しかないこのスペースをどうやって彩るかっていうことで そこのブースに来てくれたらちっちゃいけれどもでもその没入感っていうかですね
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そこに小玉小町の世界観というものがあって ただ商品が展示されているだけじゃなくてね
そこでねうわぁなんだろうって言ってじっくり見たくなるようなそういうですね展開 っていうものを考えたいなぁと思う次第ですねはい
ということでございますそれからやっぱり 人と人のねこのコミュニケーションを大事にしたいなと思いますので僕たちはですね
こうやって関わってくださった方々にお土産を渡すことができるようにね今ノベルティも 計画をしていますこのね
ツーリズムエキスポジャパン2024でもかなりの多くのね なんていうか
あれがあったんですってそのノベルティ 無料でもらえるものがあって入場に1000円ぐらいかかるんだけれどもでもそこでもらえるもの
とかがすごく過ぎて1000円以上の価値はあったよっていうことをね聞いております のでやっぱりノベルティっていうものがあるとお土産にもそして記憶にも思い出にも残る
なーって思ってねいいなって思って商品を用意しております はいそれからやっぱり買っていただけるようなねものですね商品も用意をしていきたい
と思いますのでそれもですね楽しみに待っていただけたらなと思っております いやーすごい参考になりましたねはいということで今日のねこの
エキスポジャパンのねブースのね 要素も
仲間に共有しようかなと思っております 今日はこの辺にしたいと思いますお相手は
小玉小町プロジェクトのもうちゃんでございましたまたお会いできることを楽しみに しております
今日も素敵な1日をお過ごしくださいませ朝から聞いてくださった方々ありがとうございました 歴史ラジオさんまたお会いいたしましょう