1. もおちゃんの「なぜなに?」樹木図鑑📗
  2. 産みたての卵を掬うように、藤..
2025-04-24 28:04

産みたての卵を掬うように、藤の花のほどけを味わえたなら。

やさしくなろう、自分に、自然に。

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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00:06
おっすおっす。おはようございます。こんにちは。こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
4月24日、木曜日の夕方に収録をしております。
いかがお過ごしでしょうか。
今日はですね、一日中山の中で草刈りをしてたんですよ。
ほんとに体使いますね。体力。いやー。
30分に1回くらいお休みしないともうやっていけないっていう感じだったんですよね。
30分に1回休憩するってどんな頻度でやってんだよって思われるかもしれませんよね。
いや僕たちってさ、休むことなく仕事に打ち込むっていうことを結構やるじゃないですか。
デスクワークなんかだと休憩って言ったら朝用意どんで始まったらさお昼のおテント様が高々と登ったその12時にならないとお昼休みがないからそこまではぶっ通しなんていうこともままあるんじゃないかなと思うんですけどもいかがでしょうか。
僕初学校教員だったことがあったのでもうその時っていうのはね昼休みなんていう概念すらなかったんですよね。朝8時半から始業なんですけどそこに間に合わせるために7時半に出勤をしたら夜会議が終わった6時とか7時ぐらいまでもうぶっ通しなんですね。
そこでようやく一息ついてよしじゃあ明日の授業の準備みたいなそんなサイクルでやってましたから休憩時間っていうものがなかったんですよね。ただですねうすうす感じてたのが結構それって息が詰まってたなぁ思うんですよ。
僕なんかですね用もないのにお手洗いの個室にこもってですねそこでちょっとふーってやってましたからねもう子供たちいるのにねいやーちょっとやっててとか言ってふーとかやってましたからそれだけ休みの場っていうのがなかったんですよね。
で僕この自然の中でお仕事をするようになってかなりですね周りの人たちが一緒にね働いてくださる方々が休憩時間をとっているなっていうことに気がついたんですね。まあ30分に1回とか少なくとも1時間に1回はお休みをされてるなーっていうことを感じていました。
今日は一人でずっと草刈りをしてたんですけどその時の習慣というものがようやく自分に染み付いたのかですね。30分に1回の休憩を取るようになれたんですよね。
03:05
この休憩を取るというかちょっと疲れてきたな無理しすぎてるなこれ以上やったらちょっとあまり長い間働くことができないなっていうこのタイミングを自分で測れるかどうか測れるか測れないかっていうのは大きな差だと思います。
それは健康的なものっていうことだけじゃないんですよね。実は自分の中の内なる自然っていうものに耳を傾けることができているだろうかっていうことなんですよね。
一番近くにある自然って何なのかっていうと自然っていうのはどこか遠くの彼方にあるものではなく自分の中内側にあるものなんですよ。
その内側にある自然というのは一番はその健康ですよね。今体力がどれくらいあるのかもうきついのかとかっていうことを生まれたてのね産みたての卵をそっと触るくらい繊細にそれを感じることができるかどうかっていうことです。
生み落とされた卵にまだほのかに残っている親鳥の体温を感じるが如く自分の中の自然というものも気づいていきましょうねっていうことです。
往々にしてあるのはですねこの自分自身の中の自然これがですね実はすごくすごく大切なことなんです。何にとって大切なのかっていうと自分の外側にある自分を包み込む自然にとっても大事なことなんですよね。
草刈りのことについて話をするならばですね僕は一番よく気をつけているのが早く草刈りをしすぎないっていうことです。草刈りなんていうものはさっと効率よく終わらせるに限るじゃないかっていう考え方が多分大多数を占めると思います。
東京とか大阪とかで暮らしているとあまりねこの草刈りをするっていう習慣ってないと思うんですがまあ一円にもなりませんから草を刈るっていうことはだからさっさと終わらせてしまえ。できれば機械をぐわっと使って今なんかねロボット草刈り機なんていうのがあったりリモコン草刈り機なんていうのがあってリモコンを走らせるだけでですねもうあのなんかガンダムのガンタンクっていうんですけどね。
戦車のようなですね草刈り機があってそれを走らせるだけで もうね草が全部を薙ぎ倒されてかられていくなんていうことがあるんですよもうめちゃくちゃ早いのそして楽ちんなの自分は全然疲れないのなんだけどはい
僕たちはですね実はこの疲れるなあっていうこの作業自体にはすごく意味があるんですねそれはですね自然の中こと草刈りに関して言うならば草の中にはたくさんの生き物たちが住んでいるんです僕たちが雑草だって言って切り捨ててしまうようなそんな雑草たちの中にはですねたくさんの生き物たちが実は住んでいる微生物まで住んでいる
06:25
そのものたちを一気に刈り飛ばしてしまうとですね逃げる暇がなくなっちゃうんですねでもそこは表現が適切かはわからないんですけれどもうね空爆を落とされたかのようなそんな光景になってしまうんですよね自然にとってです
地上に降り立たずに空から見た場所物って人の姿が見えないじゃないですかだから平気で爆弾をボンボンボンボン落とすことができるわけですよ
だけど下に住んでいた人たちっていうものはもう悲惨壊滅的な状態になってしまいますよね草刈りっていうものも少しずつ少しずつやっていくことによってその中に住んでいた生き物たちが別の場所に住まいを移すなんていうことをするその寄り取りを与えてあげることができますし
また草が刈り終わったところにまたね戻ってくるっていうこともできますからね生きてさえいればなのでこういったことがねすごく配慮として必要だと思うんですよねその配慮っていうのが意図的にゆっくりやるのではなく
自分自身があー疲れたなーって思うタイミングやこれ以上やったらちょっと疲れちゃうなーって思うタイミング疲れる前にやめるぐらいがちょうどいいんですよねそう思うとですね様々な経済活動とか僕たちがやっている環境でやっているですねお仕事なんかも同じようなことが言えるのかもしれないなと思うんですよね
というのはまあ何かビジネスを始めたりとかするとですねどうしても競争になってくるんですね競争をするということはですねそこで価格競争があったりまた大量生産があったりですねまあ様々なスピーディーに動かなきゃみたいなことがあって環境に負荷を与えてしまうっていうことが往々にしてありますあるんですね
で昨今のこの ai っていう話ですよこれはね僕が聞いた確かな話なんですよこれはね本当に中の人から聞いた話なんですけれどもその北海道の原野にですね大きなデータセンターを作る
09:00
でこのデータセンターでは何をするのかというと ai でもう圧倒的にですね今までの本当に比べもなんないくらい計算をしなきゃいけない量が増えたんだとパソコンの負荷が増えたんだとだからそのパソコンをさらに増やしていかなきゃいけないし大きいものを構えなくちゃいけない
そのために何にもない広い土地でも土地がそんなに高額な値段じゃないところっていうことで北海道の原野が切り開かれてそこにデータセンターがドンと作られるようになったってことなんですね
さらにその場所には水が通っていてですね川が通っていてパソコンを冷やすコンピューターを冷やすためにはですねきれいな冷たい水が必要なんですねなのでこの清潔できれいで簡単の冷たい水があるこの北海道が選ばれたっていうことなんですねだから僕たちの生活のためにですね ai を使うために自然が切り開かれてしまったっていうことがあるんですよ
これあるんですよ僕 ai は別に嫌いじゃないんだけどもいやこれねこれを聞いた時にいやー自然のことを考えると本当にこれ正しかったのかなって思わざるを得ない時がやっぱりあるんですよね
でももう作ったものは仕方がないしテクノロジーっていうものは止まらないし逆行もしないわけですよだからこそ昨日お話しさせていただいたようにですねテクノロジーを使って浮いた時間で楽した時間はぜひ自然のことに思いを馳せるなんか花を一輪でいいから育ててみるそんな時間にしましょうよっていうことを僕はメッセージとして伝えたわけでございます
はいもう前置きがかなり固くなりましたで本日はですね草刈りに寄せたお話をしていきたいなと思うんですよねはい草刈りっていうものはこの今話をしたスピードの話だけじゃないんですよねでこの草刈りの話しか全然興味ねーやもういっかーって思われているそこのあなたはいあの僕のですねラジオは表のテーマは児玉こまちが800倍面白くないですね
800倍面白くなるようなそんな放送をしていきたいって思っているんですが裏テーマは僕が伝えている自然の哲学自然からのメッセージこれを受け取っていただけたとしたらですよこれは押し付けではないんだけどもそれぞれが暮らしの中で自然というものに触れてみようとかなんかやってみようかな考えてみようかなって思う
そのきっかけをお渡しできればいいなーって思っているんですよねだから僕はいつもそうやって言葉をお送りしております今日もですね草刈りの話になったけど草刈りにあらずです草刈りの話だけど草刈りにあらずきっと何か僕たちの中で張ってできるようななんかメッセージめいたものをお伝えできると思いますのでお届けできると思いますのでぜひぜひ
12:14
もしよろしければですねそれぞれのなんかスタイルでやんわりとでもいいしガシッとでもいいしスルーしてでもいいし箱の中に入れといていつか見に行ってみようかなっていうのでもいいのでなんかこうメッセージお送りしたものを受け取っていただけたら嬉しいなって思いますということで始めていきましょう
この番組は4月27日にもう3日後ですね cnp トレーカー交流会を自然あふれる高尾さんで開く木の明治サポートコミュニティのヒカさんを応援しておりますヒカさんおめでとうございます
いや聞きましたよなんとですね5時間のイベントが7時間になったってことですねヒカさんはこのイベントを開催するにあたってクラウドファンディングなどなどでもうね地道にですけど丁寧にですねもう皆さんに協力応援を呼びかけていったわけですねそれによってそれによってヒカさんはですね
なんと5時間のマックスの開催が決まりそして会場からのご行為でさらに2時間決まり7時間になったとやっぱり応援者がいるね理解者がいる一緒にやってくれる協力してくれる人がいるってなると規模がどんどん広がっているんだなぁということを感じますねこの規模拡大っていうのは僕ヒカさんの話からよくわかったんですけど
広さとか人数とかそういう話ではなく時間ということもこの規模の一つなんだなあっていうことにですね気づかされましたねこの時間という感覚はもうめちゃくちゃ大切なわけですね
例えばですね企業でねここにショッピングモールをドーンと立てますなんていうことがよくありますよね僕ね地方をね旅したことがあるんですよ自転車でずっとそしたらですねどの地方に行っても必ずあるショッピングモールがあるんです名前は伏せておきますよでもショッピングモールがあるんですねでこのショッピングモールを建てるにあたって森を切り開いたりねなんかこう山をちょっと建てるっていうのがあるんですよね
なんかこう山をちょっと崩して整地したりとか今まで川だった場所とか池だった場所をちょっと埋め立てたりとかそうやってですねその大規模なショッピングモールをドンと立てるんですよで僕別にこれはねもうそこにね住んでいる人たちが助かるっていうんだったらいいなって思ったりもします
まあそれによって倒産してしまったり廃業してしまう個人商店もあるんですけどねじゃあその大企業は自然に対して何をしているのかっていう話なんですよそういったショッピングモールの人たちにね仲の人に聞くとですねここにここにですねショッピングモールを立てるから切った木の数だけはちゃんとどこかで苗木を植えていきたいと思ってますとそして木を育てていきたいと思ってます
15:18
そうやってですねゼロサムゲームって言うんですけれど足してゼロ足し引きゼロになるように考えているんですよね今ここで環境に負荷を与えた分こちら側に何か別のものを伝えますあの作りますよっていうね森林を作りますよみたいなこの水平の移動で結構企業的には考えてしまう嫌いがあります
だけど大事なことって時間なんですよねそのたとえこの別の場所に森を作ったとしてですよその森が大きく育ってそしてそこの環境がさらにですね
例えば co2の排出量が下がるとか消費を吸収してくれるとかそういったものがショッピングモールをトーンと立てたその場所にまで及ぶのに何年かかるでしょうか多分苗木がちゃんとこう育っていくまでに340年まあ50年くらいかかるって見てもいいんじゃないかなって思うんですね
そしてそれがしっかりといろんなところにですね環境的な良い効果を与えるっていうものもですね考えてみると多分60年70年いや100年200年単位で考えなくちゃいけないよねっていうことがわかっています
とするとですねやっぱりこうカーボンオフセットっていう考え方もあってですね co2をいっぱい排出したらこっちで co2を削減しようみたいな話が結構あるんですけどもこの差し引きゼロ co2のプラスマイナスゼロみたいな話はこれもまあ人として生きていくためにはこういった配慮が必要なんです配慮が必要なんだけど時間軸ですよね
100年後200年後までそのここを切り開いた責任を持ってくれるんでしょうかそのためにちゃんとこう環境の保全活動っていうのをやってくれるんでしょうか自然再生活動をしてくれるんでしょうかっていうことはすごく声を大にして僕たち消費者が叫んでいってもいいことなんじゃないかなって僕は思っているんですね
ですからこの時間軸っていうこのですねなんかこう考え方っていうものもすごく大切です規模が拡大するっていうのは何も水平に人数が増えていくとか土地が広くなっていくっていうことだけではなくってこの時間が増えていくっていうこの考え方はですねすごく自然に優しいソフトな考え方だなぁって僕は思っておりますのでぜひぜひ
18:02
ヒカさん僕これからも応援してますのでよろしくお願いいたします話が長くなりましたけれどねつながる話なんですよ今時間軸の話をしましたこれはね自然にとってすごくソフトな考え方だと僕は思っているんですこれを自然を包み込むような考え方なんですね
場所とかそういったもので区切っていくとすごく厳しいきつい考え方に陥ってしまうでも僕たちは時間というものを感じることができるじゃないですかでこの時間というのはですね時計の時間ではないんですこれはですね土地によって時間流れているものっていうのは全然違うんですよね
例えば僕が今住んでいる集落は谷合いにあります川を挟んだその片方側に僕の家はあるんですけどその片側はですね僕の家の川はすごく日差しが当たるんですよねで夜5時とかになっても真冬でもですねまだ明るいまだ太陽の光が当たるみたいなねすごく暖かい場所なんです
でも川を挟んで向こう側に行った途端に何が起こるかっていうとですねいきなりこう太陽を斜面の後ろ側に背負ってしまうんですよねすると日が出るのがですねもう本当に1日のうちの数時間で午後の2時くらいにはもう陰り始めるもうね影に入っちゃうそんなことがあるんですねだから夜が早く訪れるんですよちょっと
そういうことは洗濯物を干せる時間っていうものももうちょっと短いかもしれないし取り込むのも早いかもしれませんしまたそういう場所で育っていく植物生き物たちっていうものもやっぱりね時間間隔が違うと思うんですよねだからそれぞれに時間があるんだよっていうことを意識しておくっていうことそれだけでですねすごく自然にとってソフトになれるし
自然を包み込むような考え方ができるようになっていく歩み寄り方ができるようになっていくよねって僕は思っているんですねはいでここですよ草刈りっていうのはですね一言で言うと排除の論理がそこにあるんですよね
あたかもその草にですね君は必要がないからもう用は済んだからそうやって切り捨てていく雑草を引っこ抜くっていうのもまた同じような感覚ですね君はここに行っちゃいけないからって言ってポイって言って外に出すこれは人間では絶対やっちゃいけないことじゃないですか
人間ではさやっぱり人権というものがあってさ一人一人のその大切にしていく思いやりを持って接していくっていうことがあるじゃないですかどんな人だって人権というものがあるじゃないですか絶対に君用済みだよいらないよここにいてもらっちゃ困るよ外に出てって言ってつまみ出すことはやってはならないじゃないですか
21:20
でも僕たちやってんですよね植物たちにしてはやってしまってるんですよね植物たちにやってしまってるってことはですね僕たちはですね人間に対してもやってしまっていることっていっぱいあると思うんですよ僕もすごく反省することがあってこのラジオをですね自分自身でもう1回何度も何度も聞いたりするんですよ
そうしたらさあちょっと言い方がきつかったかなぁとか今の一言ってちょっと排除してしまう誰かのことを的に回してしまうような言い方だったかなぁなんていうこともよく言いますよくありあると思うんですねでこれはポジショントークだからいいよとかじゃないんですよもうそんな配慮がないこと言うんじゃないよとできる限りやっぱりさもうわけ隔てないんだよといらないものなんてないんだよってそうやって生きていきたいじゃないですか
僕なんかはそう思うよ少なくとも平和的に生きていきたいよって思うよだからさこだまこまちプロジェクトの本当の目的っていうのは世界平和なんですよ
なぜならば一番真っ先にですね平和じゃなくなった戦争が起こったときにないがしろにされてしまうのは物を言わぬ言葉を発するねだけどこの声なき声を持っている植物たちだからなんですよねだからこそその植物に思いを馳せて木一本一本に思いを馳せて語りかけられるくらい優しくなろうよってそういうことを僕たちは思ってこのこだまこまちプロジェクトをやっているわけです
にもかかわらずですよ僕たちは普段草を抜いたりとかするときにですねどんどんやっちゃってるんですよねだから僕たちはこの草がある意味っていうものも想像力を働かせてどんどん知っていきたいなって思うしそれからこの草の生かし方っていうものを考えていきたいなって思います
今畑をやっているんですけどもね草みんなを生かしていきたいなと思うんですでも新しい作物を育てるためにはですねちょっと草をどけたり根っこをどけたりしないといけないっていうことがよく言われるんですよね
まあしかも今ね夏だからさ植えた種よりも周りの草の成長の方が早かったりすると生き物たち草の中とかさ自然の中っていうのは譲り合いの精神とかあと関係性ネットワークっていうものがあったりとかするんですよ
そうするとですよ僕たちがもう出来上がったグループ集団の中に入っていくときにすごく緊張するかのようにですねアウェー感を感じるようにですねその撒かれた種もアウェー感を感じてしまってそれで疲れてしまって目が出なくなってしまうことだってあります
24:10
だからこそ少し草をどけたりとかするっていうことはやるんですけれどもでもだけどですねそれは本当にも草にはもっと申し訳ないなと思う気持ちとかねまた会おうねって言って土に返してあげるっていうことを怠ってはならないんですよね
そしてまたこの草刈りをですねやるというよりも草がですねやってくれているその一つ一つの効果効能効力っていうものを生かしながら僕たちは自分たちがいただく分のお野菜っていうのを自分の場所で作っていくっていうこれくらいの優しさを大地に対して自然界に対して持っておきたいものだなぁと思う次第でございます
というかですねこういったことを言うとですね自然に対してすごくおこがましいなって思います自然というものを自分の外側にあるものとして見ているからこそ今みたいな話になっちゃうんですよね
自然は自分の中にあるしそれから自然というものが自分自身を包み込んでくれている自分自身は自然の一員なんだっていうことを考えると
自然を支配しようとかさ自然をないがしろにしようとかさそういう思いにはなかなかならないんじゃないかなって思ったりしておりますということでいかがだったでしょうか
最後まで聞いてくださったあなたは是非いいねフォローで足跡を残していってくださいね
本日はですねこの草刈りということに寄せて排除の論理を僕たちは分析のうちに持ってはいないだろうかっていう話をさせていただきました
ねえもっと猫時間とかそういうですねふわっとしたものだけれどもそういうものの大切さを僕たちは持ち続けることによってですね
まあ様々なことを許し合うことができて大切にすることができて思いやりを持って生きていくことができるんじゃないかと思っております
ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います
もうすぐ参ります4月28日小玉小町プロジェクト1周年を迎えますよどんどんのファファフィオショーということってこのね記念に向けてですね
僕自身のメールマガジンっていうものを開催したいなと開講何わかんないけども解説したいなーって思っております
僕からですねこの自然の哲学を深めていくようなそんなメッセージがもし2日に一遍とかでも届いたらどうですか
読んでいただけますかまたですねこういうものに登録していただいた方々にはですね
毛ちゃんの畑で取れた無肥料無農薬無乾水水も上げてませんよって意味なんですがそういったもので作られたお野菜がもしね何かの表紙にめちゃくちゃ取れちゃって自分家では食べきれないよってなった時とかに何かこうプレゼントができたり
27:11
それからお買い求めいただくことができたりとかそういうことができるかもしれません
またこだまこまちプロジェクトはですね結構こう農家さんというか大地産業者の方々もいるんですね
こだまこまちプロジェクトの中でさあこうその人が作った自然を感じられるようなものっていうものがありましたら優先的にお声掛けができるんじゃないかなと思ったりもしておりますので
よろしければこのメールマガジン楽しみに待っていていただけたらと思います
ということでお時間が来たので今日はこの辺にしたいと思います
お相手はこだまこまちプロジェクトのもうちゃんでございました
またお会いできることを楽しみにしております
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ
あなたとあなたの大切な人に森の精霊の学校が訪れますように
28:04

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