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豆1粒に12時間かけています
2026-09-20 12:49

豆1粒に12時間かけています

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おはようございます。こんにちは、こんばんは、里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
9月20日、日曜日、いかがお過ごしでしょうか。 今日ね、日曜日にも関わらず、もおちゃん朝からずっとお仕事だったんですよ。
もうなんか結構ね、ヘトヘトでですね、帰ってきたらもう真っ暗だ、料理しなきゃ、夕飯作らなきゃ、みたいな感じだったんですけれど、今日ね、薬膳作ったんですよ。
もおちゃん薬膳屋さんなんですけど、薬膳を作ってみて、そして自分で食べたんですよ。
いや、全然違う。本当にね、しみるというか、なんかね、体が軽いんですよ。なんかお腹のあたりがふわっとするような感覚があって、びっくりしました。
でね、今日は薬膳に何を使ったのかっていうと、黒豆を使いました。黒豆です。
で、ここでちょっと質問なんですけど、黒豆ってお料理されたことありますか?
よくおせちとかに入ってますよね。黒豆の甘い煮物が入ってたりとかして、あれ砂糖でめちゃくちゃ多くの砂糖で煮てあって、そうすると日持ちするんですよね。
なので、お正月とかそういったところでさ、もうお仕事はしない、働きたくない、みんなで家族団らんするんだって言った時に、煮豆はですね、黒豆の煮物はすごく長い間、僕たちを楽しませてくれるということで、すごく重宝されている料理の方法なんですけど、
だから僕たちはね、黒豆は食べたことあると思うんですよ。いただいたことはあると思うんです。でも、実際に調理をしたことがありますか?っていう話です。どうですか?
お豆って、やっぱりシーズンはあるんですよ。シーズンはあって取れやすいその季節があるんですけど、1年中お豆って何か手に入りませんか?どうして豆って1年中食べられるんですか?
ハウス栽培だから、まあそういうところもあるかもしれませんけれども、お豆ってですね、乾燥させることができるんですよ。これって料理している人にとっては当たり前。スーパーによく行くよという人も当たり前に知っていることです。でも知らない方もいらっしゃると思うんです。だからあえて今日ね、お話しさせていただきたいと思っております。
僕は薬膳厨房月日をやっております。営んでおりますもーちゃんと申しますが、月日のですね料理のポリシーは手間暇惜しまないっていうことなんですよ。長い時間をかけてここにやってきてくださったその食材を敬意を持ってお料理をさせていただきたいと思っているんですよね。
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それは時にはもうね簡単にサッと料理をしてしまうこともあります。ただそれだけではなくて時間がかかるもの、それからなかなか調理をするのにハードルが高いものっていうのも喜んで迎え入れて時間をかけて手間暇を惜しまずかけて調理させていただき、
お料理をお客様にお届けしましょうというのを僕はしていきたいんですね。体力の続く限りですけど。
お豆っていうのはね長く長く見ながらいつでも食べられるように乾燥させるんですよ。カラッカラに乾燥させるんです。そうするとカッチカチになるんですよ。本当にカッチカチになるんですよね。
お庭外、ふくは内の時に撒くお豆、あれは大豆かな。ふく豆みたいな風にして売られていると思うんですけれど、あのお豆も本当はお豆って植物ですから取れたての時とかは柔らかいはずなんですよね。
それをうまく煮るともっと噛みやすいような硬さになっていくと思うんですけど、それを乾燥させたり煮る、ちょっと火を通して煮てあげる、炒めてあげるとカッチカチになるんですよね。
その豆を僕たちは投げて、お庭外、ふくは内としているわけでございますが、同じように黒豆とかその他のお豆もですね、こうやって乾燥させてカッチカチにすることができます。
そうすると長い時間、長い期間持つんですよ。そのお豆が食材が。そうして僕たちは1年間を通してお豆というものをいただくことができるわけなんですけれども、さてさてこのですね黒豆、僕今日何時からいつから調理を開始しているか。
調理というのが火を使うということを定義にする人もいらっしゃると思うのですが、下ごしらえこれいつからしているかというと、実は朝の8時から始めているんですね。
朝の8時からそのお豆をですね、水につけておきました。そして冷蔵庫とかに入れておくんですよね。そうするとその豆がですね、水をゆっくりゆっくり吸っていくんですよ。
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少しずつですね、生命エネルギーを取り戻していくんですよね。1日ずっと水にお豆をつけておくとですね、発芽するなんていうこともあるらしいんですね。どうも。
というぐらい発芽っていうのは芽が出てくるということだから、その豆の中にはですね、まだまだ新しい命を生み出すためのエネルギーやパワーがあるということなんですよね。それを僕たちは体の中に取り入れることができる。これがお豆なんですよ。豆のすごいところなんですよ。
調理の仕方によってはですね、これ1日水の中に漬け込むことをせずにやることもできるんですよ。できるんですけど、僕はこれをね、できる限り1日水に漬けておきたい。朝8時から水に漬け始めて、夜のですね、7時ぐらいまで漬けてたかなと思います。
そこからようやく煮込み出すんですけど、煮るというか炊くですね。お豆を炊くんですね。炊くっていう字って、秘変に血因の血って書くじゃないですか。かけると書くんですよね。これはね、火を通すことによって硬さを取るっていう意味がありますね。何かを取るという意味があります。
だからお米とかも、お米を茹でるとか、お米を煮るって言わないじゃないですか。お米を炊くって言うじゃないですか。あれってなぜなのかっていうと、お湯でしっかりと熱することによって、あのカチカチだった硬いお米がやわやわにふっくらするっていうことで、過度が取れるわけですよね。これを炊くと言うんですね。
お米も炊くです。お米も炊くだと僕は思っています。黒豆を今日炊きましたけれども、本当に1日ずっと水につけておきました。長い時ではもうね、一晩中つけておくといいよって。だから前日から準備をしておくっていうのが、実はこのお米のですね、いただき方なんですよね。
乾燥しているお米じゃなくても、その普通のお米であっても水にずっとつけておくと、そこからですね、そのエネルギーとなる発芽が始まっていくんですよ。そうするとですね、その生命エネルギー、これは栄養学的にはどうなんでしょうね。ビタミンと言えるんでしょうか。それともカルシウムなんでしょうか。わかりませんけども、多分そういった栄養学的にも現れにくいような、
そういった微量の物質、栄養素みたいなものを僕たちは体の中に取り入れることができるんですよ。そしてですね、このお豆を炊く時間ってどれぐらいでしょうか。お豆をじっくりと炊いていくんですね。僕はまあちょっと弱火にしてましたけども、ちょっとコンロの火が強いのでね、中火に近い弱火だったと思いますけど。
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ずっとコツコツコツコツ煮るんですね。炊くんですね。そうするとですね、それはなんと1時間ですね。1時間火を通し続けるんです。そうやってようやくですね、ホクホクしたお豆をいただくことができるようになるんですよ。これすごいよね。豆ってすごいんですよ。これエネルギーがめちゃくちゃすごくて、これは僕たち珍しいことだと思うんです。
何が珍しいかっていうと、切らずにその食材そのままの形でパクッと食べられるようなものってほとんどないと思うんですよ。人参も切って食べますよね。それから茄子も切って食べますよね。キャベツだって切って食べますよね。ピーマンだってそうですよね。全部そうです。もう一口でパクッといけるものなんていうのはほぼないんですけれども。
豆っていうのはその数少ないパクッといける、切らずにいける、包丁を使わずにいけるそんな食材なんですよね。切らずにいけるっていうことは、その全身のエネルギーをそのまま僕たちはいただくことができるということで、何も捨てる心はないよっていうことでもありますから、これはすごくすごくありがたい素晴らしい食材。これがお豆なんです。
お豆を嫌い、苦手っていう人もいるかもしれませんけれども、お豆をですね、僕たちは常日頃日常的に見て、そしていただいていることが多いと思います。実はお豆一つ一つのエネルギーってすごいんだよということ、そしてお豆一粒ですね、調理をするのに実は1日かかってんだよっていうこと。
これをぜひぜひお伝えいただき、伝えたくてですね、受け取っていただきたくて、今日はお話をさせていただきました。いかがだったでしょうか。お豆って24時間かかるんだぜっていうね、丸1日かかるんだぜっていうそんなお話でしたけれどもね、本当に手間暇をしまずできることっていうことがなかなか難しくなってきている現代だと僕は思っています。
できることなら時短、できることなら楽したいって思っていると思うんですけれども、手間暇、惜しまない、手間暇をかけたいというわけじゃないんですけどね、そう惜しまずね、かけなきゃいけないときは惜しまずやると、それは惜しまないっていうのはそれを楽しんでやるとか前向きにやるという意味合いが僕の中にはこもってますけれど、それができるってことはすごく豊かな営みだよなーって思ってます。
暮らしに余白を、余白をするためにはぜひその手間や暇をかけていくことに実は余白というものがあるのではないかなと常日頃考えているモーちゃんでございました。
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最後はテーマソング、もうちょっとのんびり行こうでお別れです。あなたとあなたの大切な人に森のおせれの花子が訪れますように。またね。
この向こうにご飯急いでしまう日にも暮らしはここにある。
もうチャンネルもうちょっともうチャンネルのんびり行こう。
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