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2024-05-30 15:40

#24 認めれば克服できて、こわいものはなくなる

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00:08
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
ブリコラのサラダ仕立ての時間がやってまいりました。どうも、もおちゃんです。よろしくお願いいたします。
先ほどライブ配信で、僕が大好きなハリウッド俳優、マイケル・J・フォックスの奇跡についてお話をさせていただきました。
彼は、本当に世界的に人気を博す、今でも大スターであらせられます。
そのマイケル・J・フォックスが、パーキンソン病に侵されてしまった時のお話をさせていただいたんですね。
パーキンソン病というのは、次第に体が固まっていって動かなくなってしまう。
また、自分の意思とは裏腹に、意思に反して体が震えが止まらない。そんな病気になります。
だから、とてもじゃないけど、体を使う仕事、俳優のお仕事なんかは難しいでしょうって思われるかもしれません。
だけど、彼はその問題を自分自身が認めたんですね。
問題は認めることで克服ができるという名言を残して、世界中に自分はパーキンソン病に侵されているということを伝えたんです。
彼にとって、この発表はすごく苦渋の決断だったはずなんです。
これを発表することによって、もう自分は俳優としてはやっていくことができないだろうと、俳優としてのプライドというか、もうこれ以上は自分自身のところに仕事はやってこないだろうと思ったんですよね。
なんだけど、その逆でした。自分自身の問題を認めて、そして皆さんに伝えていく。
自分の問題を認めるというのは誰かに伝えることなのかもしれませんよね。
そして伝えることによって、マイケルは前に進むことができるようになったんですね。
それどころか、今までの体調が悪化していた状況が一変して、手の震えが止まったり、体の調子が良くなっていったという時期があったんだそうです。
やがてまた体を病気が蝕んでいって、さらに病状は悪化していくんですけれども、だけどマイケルは自分のその病気の症状っていうのを逆にコメディのネタに使ったりとかしていって、そして笑いも取っていく。
03:03
さらにさらに自分自身言うんですね。その話を聞いてくれた人、病気を知ってくれてもなお自分の演技を愛して見に来てくれる人たちに感謝を忘れなければポジティブな人生を送ることができるっていうような言葉を残したんですね。
今回この編集後期であるチャプター24のブリコラの皿立てで、この放送ではですね、この問題を認めることとそれからそれが感謝につながるっていうことをもう少し深く話をしてみたいなと思っております。
これは僕が本当に世界で一番尊敬をしている俳優さん、そして僕の生き方に影響を与えてくださった、役を作ってくださったそのマイケル・J・フォックスの本当に命がけで伝えてくれた言葉なんですよ。そこから学んだことを僕はここに記させていただけたらと思っております。
昨日ですね、僕も自分の弱さや問題を克服しようと思ったんです。それは自分自身がずっとずっと打ち明けることができなかったことでした。
自分はですね、それを問題としてあまり認めたくなかったんですよね。自分にもプライドがあると思ってたから、だからそれを認めてしまうことが自分の弱さをさらけ出すような気持ちにもなったし、自分が丸裸になっていくような気持ちもあったし、すごく不安だった。
そしてその問題を人に打ち明けることで嫌われてしまうんじゃないかなっていうことも思っていました。
最近ですね、自分は自分の弱さを見せてもいいんじゃないかなっていうことを思い始めたんです。
例えば僕はですね、苦手なことがたくさんあるんですね。
もともと僕は学校の教員をしていて、たくさんの子どもたち、たくさんの大人たちから頼られる仕事をしておりました。
だからその都度その都度頭を悩ませ、自分の限界を超えて仕事をしていたように思うんですね。
誰にも頼ることができない、むしろ自分自身で何とかそれを克服してやってのける、そういった生活をずっとしてきました。
06:09
もちろん誰かに相談ができるっていう先生もいらっしゃるし、そういったお人柄を持っている方もいらっしゃると思うんですが、それが僕の弱さでした。
人を頼ることができないっていう弱さを持っていたんですね。
人を頼るっていうことはどういうことなのかっていうと、何で頼ることができないと思ったのかというと、
僕自身はですね、そんなこともできないのかって言われるのがめっちゃ怖かったんですよね。
そんなこともできないのか、そんなことも知らないのかって、そういうふうに言われて育ってきたように思うし、
職場でもそうやって周りに言われ続けてきたように思います。
だからこの職場では自分は弱さを見せてはいけないなって、そういうふうに思っていたんですね。
そして僕は以前このスタンドFMも7、800回くらい放送を積み重ねていったんですけれども、その放送を消してしまったんですね。
それもなんか自分自身、惜しいことをしたのかなって思っているのに、今となってはするんですけれども、
当時僕は本当にこのガチガチに固まった心ですよね。
弱さを見せたくないとか、何でも知ってるんだよ、分かってるんだよっていうような、そんな気持ちでこのパーソナリティをさせていただいていたので、
その過去を何とか出したくて、消してしまいたかったんですね。
だからその放送を消して、また最初からやらせていただいているんです。
今、新しく自分自身が事業を立ち上げようとか、プロジェクトをやろうとかってした時に、
もう自分ではやりたいことってたくさんあるんだなってことに気がつくわけですよ。
例えば今僕はサブカルチャーの世界で楽しいですね、漫画というか小説というかアニメというかゲームというかですね、
そういったものを作っていこうと思ってプロジェクトを動かそうとしているんですけども、
まあ僕には絵を描くことができないし、アイディアがあってもそれを実行していくっていうことが難しかったんですよ。
でも、僕自身にできることは何なのかなと考えました。
弱さをまず認めたんですよ。
僕にはこれもできない、あれもできないっていろんなできないことっていうものをまず認めました。
認めたところからスタートして、じゃあ僕にできること、僕に得意なことは何なのかって、
人に伝えたり、人に話したりすることなんですよ。
09:03
僕のアイディアを一人一人に伝えていったら、一人一人が感銘を受けてくださったり、共感をしてくださったり、
協力するよと言ってくださったり、アイディアをくださったりしていって仲間が増えていって、
そして少しずつなんですけどもプロジェクトが動いていきました。
僕はその時に、自分の問題を認めて弱さを認めて、僕これできないから君の仕事が好きなんだよね。
君の手掛けている作品が好きなんだよね。絵が好きなんだよね。だから君にお願いしたいんだって言って、
どんどんどんどん伝えていくことによって一つ一つ進んでいくんだなっていうことに気がついたんですね。
そんなの当たり前じゃんって言われるかもしれないけど、体感ベースでそれに気が付くことができました。
そして昨日ですね、僕は一番大切な人に伝えたことがありました。
自分自身がずっと抱えていた弱さです。そして問題でしたね。これも認めてしまおうって思ったんですね。
そうしないと自分自身の心の震えが止まらないわけです。
自分自身毎朝毎朝心配で不安で仕方がない。そんな朝から始まるんです。
どんなに天気が良くても、ああもうどうしようどうしようってそんな不安に押しつぶされてしまいそうな
そんな気持ちから始まっていく毎日があるんですね。僕にも。
その僕にもですね、そんな毎日があって、でも何とか抜け出したいと思った時に、
マイケルJフォックスのことを思い出しました。
そしてyoutubeでマイケルJフォックスの人生というものをもう一回振り返りました。
そしたら言うんですよ。
そしたら言うんですよね。
認めることで克服ができるんだって言うんですよ。
そうだったそうだったそうだったそうだったマイケルはそうだったねってそういう生き方だったねって。
そして僕は今まで抱えてたことを伝えたんですね。
そしたらね、まあ良かった伝えて味方になってくれた。
そしてすべて理解をしてくれた上で大丈夫だよって言ってくれた。
もうこれで怖いものはないなって思った。一番理解をしてほしいと思う人が理解をしてくれたんです。
これ以上はないなって思いました。
ということで僕はこういったことを前に進めました。
話を聞いてもらえるとね、そしてそうやって言葉を投げかけてもらえるとね、今度ね芽生えてくる気持ちがあるんです。
それはありがとうっていう気持ちなんです。感謝の思いなんです。
マイケルはその後こんな言葉も残していて感謝を忘れなければいつでも人生はポジティブなんだって。
12:07
感謝ですよ。どんな苦境であっても自分の弱さとか自分の問題と思っていることを認めて誰かに伝えるんだ。
そしたらその人が何かしら自分に投げかけてくれる反応があるでしょう。
その反応が本当ありがたいよね。話を聞いてくれるだけでも。
そしてさらに自分を勇気づけて励ましてくれるんですよね。
こんな嬉しいことはない。ありがとうありがとうありがとうという言葉が自分の心から自然と溢れてくるんですよ。
そしてその言葉をとにかく伝えるしかないぐらい溢れてきちゃうんですけど、ありがとうっていう気持ちが溢れてくる。
そしたらもうこの人がいてら、この人がいてくれたら自分の人生は大丈夫だって思える。
怖いものなんかないんだって思える。人生はポジティブなものになっていきます。
つい昨日僕が体験したことを伝えさせていただきました。いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなたぜひいいねやフォローで足跡を残していってくださいね。
ということでですね。大事なことは自分の心の問題、悩みっていうものをまず認めること。
僕の場合は弱さだったり、自分の自己否定っていうものをしていることだったり、事実だったりね。
まず認めるっていうことです。認めたところから人に伝えようっていう思いが生まれてきて、
人に伝えたところから感謝っていうものが生まれてくるんですよね。
そしたら人生はポジティブなものになると。
今もし苦しい苦しい苦しいって思っている人がいたとしたら大丈夫、絶対大丈夫なんですよ。
まずそれを話を聞いてくれる人を探してください。
もしよかったらなんですけども、僕もその一人になれるかもしれません。
できればあなたの一番近しい人、応援してほしい人、味方になってほしい人にそれを打ち明けることが一番いいと思います。
でもそれってすごく勇気がいることですよね。
そんな時は僕が聞くから、僕が聞きますよ。
そしてあなたを励まします、勇気づけます。
そしたら今度次のステップとして自分の近しい人にそれを伝えに行きましょう。
そしたらもう怖いものなくなるからさ。
感謝さえ生まれて、どんな苦境でもどんなにピンチだと思っていても絶対大丈夫だから、絶対大丈夫だから。
だから今日もさ青空見つめて明るい方を見つめて歩いていきませんか。
15:05
お時間が来たので今日はこの辺でお相手は役前師であり森林インスタラクターであるモーちゃんがお送りいたしました。
またお会いできることを楽しみにしております。
今日も素敵な一日をお過ごしくださいませ。
心を自然のままにありのままにそういうふうに生きられるにはどのようにしたら良いか考えるというか感じていきましょうね。
15:40

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