2025-06-07 23:01

かなしみの果てに

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〈これまでのおはなし〉
ザックスレストランを営む主人公ユウは、
謎の少女の声を聞き、
森の中へと入っていった。

森には異変が起こっていた。
次々に倒れる樹。
襲ってくるかずら。

森の精霊、
エノキとイロハモミジに出会ったユウは、
自身が伝説の存在「杜人」の末裔であることを知り、森の奥へと歩みを進めた。

迫り来る怪異たちを振り払い、
見事、大精霊アカガシを救ったユウたち一行は、
旅の疲れを癒すため、「昴宿よこぐら」を目指すのであった・・・・・・。

これは、もしかしたらこれから人類が経験してしまうかもしれない
今からちょっと未来の話。

人は、自然から離れ、そして、自然もまた人から離れてしまった。
都市で起こっている異変、自然界で起こっている異変。
世界の秘密とは。

旅立ち。別れ。そして、森の精霊たちとの不思議な出会い。

自然界は人間を、人間は自然を取り戻すことができるのか。

近未来のオーガニックファンタジー冒険活劇。
森をめぐる冒険が今はじまる。

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サマリー

このエピソードでは、悲しみに対する向き合い方とその感情の多様性が探求されています。特に、お金や社会的信用に関連した個人の悲しみの体験が語られ、児玉小町プロジェクトの現状が明らかにされています。悲しみというテーマを通じて、仲間との絆やプロジェクトの意義についても触れられています。成功を数字で測ることなく、感情や気持ちを大切にすることが強調されています。

悲しみと向き合う
おすおす、おはようございます。こんにちは、こんばんは。
こだまこまちプロジェクトのもおちゃんでございます。
よろしくお願いいたします。
先ほどライブ配信をさせていただいたばかりなんですが、
今度は収録でちょっと落ち着いてお話をさせていただけたらなと思っておりまして、
やらせていただきたいと思っております。
さっきですね、悲しみというものをテーマにお話をさせていただいたんですね。
悲しみには4つの漢字の書き方があるよっていうことでした。
愛と書いて悲しみとも読むし、美しいと書いても悲しみと読むんだよみたいな、
そんなお話をさせていただいたんですけれども、
なんでそんな話をしたのかっていうことですよね。
これをね、やっぱり伝えなきゃなって思いました。
さっきの話、何話してんだか自分でもよくわからなくなっちゃったっていうのは何でなのかっていうと、
核心部に触れることができなかったからなんですね。
やっぱりさ、何かをこう自分の頭の中によぎったこと、心に移り入ったことをさ、
お話しさせていただくんですけれども、
それ移ったっていうことは、よぎったっていうことはやっぱり何か理由があったはずなんですね。
でも誰かに伝えるときに何かこう伝えがたいというような思いがどこかにあると、
よどんだりとか、何か自分で何を話したいのかっていうことがわからなくなってしまうものだなと思ったんですね。
でね、悲しみ。
もう本当にこれはね、今モーちゃんが置かれている状況なんだよっていうことなんですね。
これは悔やんでも悔やみ切ることができないというか、後悔をしてないから悔やみ切ることができないんだけれども、
でも何かどことなく申し訳ないなって思う気持ちがあったりとか、そういう悲しみを僕は持っているんですね。
そしてその悲しみというものを、愛の悲しみだったり美しいの悲しみというところにですね、
消化しようと今、いそしんでいるというかですね、立ち向かっているというか取り組んでいるところなんですよ。
で、やはりその話をしないとなって思いましたので、今日はね、この話をしたいと思っております。
お金と社会的信用
僕はですね、今、これ隠していることではもうないし、前にも放送でね、お話ししていることでもあるんですけれども、
大きくお金を持ってかれてしまったっていう経験があるんですよ。
この金額っていうのは、まあね、とてもじゃないけど、返せる額じゃないということなんですね。
今それがうまく生産ができるように立ち回っているっていうことなんですけれども、まだ解決していないんですよ。
この解決をしていないところにおいて、今このこだまこまちプロジェクトっていうのが、すごくもうちゃん自身が足を引っ張ってしまっているっていうようなところがあるんですよね。
まあこれはね、かなりもうちゃん的には本当に申し訳ないという思いがあります。
このお金を持ってかれてしまったという経験についても話をするんですけれども、
まずお金がないっていうか、持ってかれてしまったというか、これを生産しなくてはならないというようなこの段になってですね、
もうちゃんが学んだこと、この世界の断りなんですけれど、この世界のっていうか経済社会の断りなんですけれどもね、
この世界は信用っていうものがあって、この信用っていうのはお金なんですよ。
本当にこれね、人へにお金なんだなっていうことがわかったんですね。
お金を毎月欠かさず定額、ちゃんと稼ぐことができるというと、それはものすごい社会的信用になるんですよね。
これがさ、すごく大きく稼ぐ力があるんだけれど、毎月コンスタントに稼ぐことができない。
なんていうと、これ社会的信用がないっていう話になるんですよ。
もうちゃんはね、小学校の教員をしていたから、ものすごく社会的信用が厚かったんですよね。
で、このなんで小学校の教員は社会的信用があるのかっていうと、もちろんその教員、教職に就いているっていうかね、教育に携わる人は正職者なんていうふうに言われることもあるから、
その職業柄、社会的信用が高いなんていうこともなくはないんだけれど、
この世の中、本当にこの世の中の断り、経済社会の断りを見ていると、僕自身を見てくれた、肩書きを見てくれたというよりも、その奥にあるお金の動きを見て信用というものを見たというところだったんだと思いますね。
もうちゃんは当時ですね、仕事を辞めるというようなその段において、すごくもうちゃん自身が心細くなったんですよ。
これからどうやって生きていこうっていうね、その時はさ、自分で食料を作るなんていう畑とか田んぼとかがあったわけでもないしさ、
とにかく消費するしか自分の生きていくっていう道はなかったから、とにかくどれだけお金が自分のところに入ってくるのかっていうことだけが自分の生きる術、道だったんですよね。
だからさ、これから仕事を辞めるっていうことになった時によ、もうちゃんはすごく心細かった。
何でご飯を食べていくか、仕事ってご飯を食べるためにあるみたいな表現をするじゃないですか。
だから仕事を辞めた途端にご飯を食べられなくなってしまうんじゃないかっていうことがすごく怖かったんですよね。
そんな時にもうちゃんにはですね、たくさん言い寄ってくる人たちがいました。
本当にこれ一人や二人じゃないんです。たくさんあったんですね。
そういった人たちはですね、まあ様々だったんですけど、一緒に仕事しようよって言ってくれるのが本当に多かったですね。
一緒に仕事をしようよ、だからお金を是非一緒に出し合って出資し合って事業を作っていこうよみたいな、そんなお話が本当に多く持ちかけられました。
もうちゃん自身たくさんの人たちに囲まれていて、人脈も広いと僕は思っているんですね。
だからこそそういった話もいっぱい来たんですね。
良かったと、渡りに船だと、もう本当にこれ今心細かったって思っていた、そんな最中だったので、もうちゃんはそういう話をことごとく受けていくんですね。
その話の中にはですね、すごくもうちゃんにとって楽しい、そしてかけがえのない思い出もありました。
それは一つはですね、学校を作ろうっていうようなことでしたね。
出資金もありまして、でもその出資金は出したけれども、その話っていうのは立ち消えてしまっているっていうところもあるんですけれど。
でも学校を作ろうって言った時に、それのためにね、かなりねみんなで動いていったっていうこととかはすごく楽しかったなと思うし、
今のもうちゃんのこの暮らしにもつながるような教育を心がけていたので、心を出していたのでね、すごく良かったんですよ。
それはそれで。他にも様々なことがありました。
お金はね、こうやったら作れるからさって、これ間違いない話だからさって言って、もうちゃんから何十万円も持っていく人も出てきました。
それから何百万円という単位、何千万円という単位で持っていく人たちもいたんですね。
しかもですね、それは今もうちゃんは小学校の教員として働いているでしょうって、もうこれ辞めてしまったらね、辞めた後はもうお金を借りることとかでできないんだから。
だから今のうちだよ、借りるならって。何でもかんでもやはり前借りをするものだよって。
お金っていうのは時間をショートカットすることができるんだから、いつかやろう、いつかやろうで。
そうやって思っていると、そのお金っていうのはさ、いつまでも手に入らなくって、スタートしようと思った時にはもう体力がないみたいな話になるんだから。
早めに借りられるうちに借りておいて、そしてうまくいくっていう、確実にうまくいくっていうこの事業にさ、投資をしてよって。
一緒にやってよ、出資してよって。そして一緒に事業を作っていこうよって。
そんな甘いささやきがたくさんありました。本当にありました。
もうちゃん自身、本当に何百万とかっていう単位ではない、そういう負債を負っていくんですね。
この事業が本当に回り始めたっていうことは一つとしてなかったんですね。
っていうのはお金をどんどん持っていかれてしまったからなんですよ。
さらにですね、そんな時にもうちゃん本当に一人ぼっちになってしまったことがあったんですね。
それで何か自分自身でビジネスをやらなきゃって言って焦った時がありました。本当に焦ったんですよね。
それでその時に出会ったコンサルタントっていうのもいました。
僕にとってのメンターでありました。その初めてのメンターでありました。
彼はですね、すごく僕にとってはですね、何か考え方が突き抜けていて、面白いなーって素敵だなーって思っていたんですけれどもね。
そういった彼もですね、僕の元からですね、何十万、100万円ぐらいですかね、全部で持って行ってですね、それでどっか行ってしまいました。
っていうようなところがあって、もうちゃんに残ったのはですね、本当に負債だけだったんですよ。
しかもですね、今まだその負債というものが片付いていない、片付く見込みはあるんです。
見込みはあるんですけれども、もうちょっと時間がかかりそうだっていう時にですね、やっぱりこの社会的に経済社会的に信用といえばお金のことなんですよ。
もうちゃんは税金を滞納なんて一度もしていませんしね、やってるんですけども、やはりこの大きな負債があるということはですね、
社会的信用がないっていうことになるんですよね。
自分の価値を見つめ直す
なのでこの児玉小町プロジェクトがどんなにどんなに素敵なプロジェクトだったとしてもですね、
このもうちゃんが抱えている、今抱えている、これが生産し終われば綺麗になれるんですけれども、
今抱えているこの負債というものがあるからですね、進まない話っていうのがあるんですね。
もうちゃんたちに仕事を頼みたい、本当にもう純粋にこの児玉小町プロジェクトが面白い、楽しいって言ってくれて、
そして木の教育、木をもっともっと魅力を伝えていくっていう仕事をやってほしいって言って、
もうちゃんたちにですね、たくさんこの仕事を依頼したいっていう人たちが出てきています。
本当に出てきていてありがたいって思う、そんなところなんですけれども、
でもその立場上ですね、社会的信用、つまり経済社会におけるお金の信用というものがもうちゃんには今本当に介護ないということになると、
もうちゃんたちにね、その仕事を頼みづらいっていうことが出てくるんですよね。
これはさ、もうちゃんが別にお金を誰かが騙し取ったとか、悪事を働いたっていうことは一切ないんですよ。
本当に一切なくってですね、もうちゃんは本当に一円も自分の懐には入ってきていなくって、
全て持ってかれてしまったというような状況なんですよね。
だから、まあね、これがね、もうちゃんにとってすごく大きな悲しみになっていたっていうことは事実なんですよ。
本当にお金と気持ちっていうのがぴったりくっついているっていうのをね、もうちゃんはその時実感をしたんですね。
今はね、相当ね、お金との距離を取ることができるようになっていったんですけれども、
自分の気持ちとのね、この距離っていうのを取っていくことができるようになっていったんですけど、
まあすごいですよ。
お金がゼロに近づくにつれて、自分自身はもう何も持っていないんだっていうことがですね、
本当に感じられるようになっていくわけですから、
これ何も持ってないっていうのはさ、僕にはこの人がいないとかさ、
なんか友達がいないとかそういうことではないんですけれどもね、
でもね、錯覚していくんですよね。
自分には価値がないとかね、自分は価値がないどころか犯罪者なんじゃないかとかね、
そうやって自分のことを思ってしまうようなくらいですね、
どんどんどんどん自分のことを下げて下げて下げていくっていうようなことがあるんですよね。
今もまさに猛ちゃん自身が足を引っ張っていて、
そして一緒にね、やっていこうっていうさ、プロジェクトメンバーたちにさ、
なんか僕は伝えてはいるんだけどさ、
でも、やっていくことができない仕事っていうのがあるんですよ。
猛ちゃんの状態がこうでなければさ、やっていけるのになのに、
仲間との絆
なのに関わらず猛ちゃんがこういう状況だからこそ、
だからやれない仕事っていうのがあるんですよね。
引き受けられないものっていうのがやっぱりあって、
なんていうことをしてしまっているんだろうっていう、
罪の意識に駆られるわけでございます。
でも猛ちゃんにやっぱり仲間っていうのは救いをくれるんですよね。
差し伸べてくれるんですよね。
猛ちゃんはですね、プロジェクトメンバーに本当に感謝をしていまして、
プロジェクトメンバーは本当に主になって動いてくださっている方以外にも、
サポートしてくださっている方々もいるんですね。
このプロジェクトをかけながら支えてくださっている方々もいらして、
そんな猛ちゃんの状況っていうものも含めてですね、
鑑みてくれて一緒に作戦を立ててくれているっていう人たちがいます。
猛ちゃんの周りにいるそういったプロジェクトメンバーのこと、
またはサポートしてくれるメンバーのこと、
みなさんのことを一言であえて表すとしたらね、
どんな表現になるか。
もしみんなのことを一言で表すとしたらですよ。
こんな言葉を僕は当てようと思うんです。
あえてね、成果を数字で見ないっていう人たちなんですよ。
わかりにくいね。
成果を数字で見ないっていう人たちなんですよね。
やっぱりさ、どれぐらい集客をしたかとか、
どれぐらい売上があったかとか、
こういうのを成果だという社会じゃないですか。
これが社会的信用じゃないですか。
これが結果じゃないですか。
けれどそこの成果っていうものを成果としない。
それは嬉しいこと、喜ばしいことではあるんだけど、
それよりももっと大事なことがあるよっていうことを
常に見ようとしてくれる人たちなんですよね。
一人でもその会場に来てくれて、
そして僕たちの作品を見てくれたらそれでOK。
一人でも何か僕たちの街に遊びに来たいって思ってくれたらそれでOK。
こうやって誰かの気持ちが揺れ動いたっていうことが
一つの大きな成果になっていく。
もし誰も来なかったとしても、
これダメだったんだねって、
でも僕たちは精一杯やったよねっていうことで、
多分それをまた成果として見てくれる人たちなんですよね。
この一緒に仕事をしていく中で見えてくるのがさ、
こういった言葉だったわけですよ。
成果を数字で測ることをしない人たちっていうことですね。
数字だけで測ることをしないっていう人たちなんだよなって思いました。
だから今回のことに関してもですね、
モウちゃんをすごく励ましてくれる。
そしてご縁がね、こうやって回ってくる。
やっぱり仕事をさ、モウちゃんたちにお願いしたいっていうね、
さまざまな期間が出てくるわけですけれど、
団体が出てくるわけですけど、
こういったものも、何ですかね、
初めからあったわけじゃなくて、
今本当にぽっと出てくるようなものがいっぱいあるよねって。
で、初めはなかったんだから、
だからもしご縁がなかったとしても、
それはそれでアリなんじゃないって、
そんな風に言ってくれるような気持ちのいい人たちなんですよね。
もう本当にこれからも長く、末長く一緒に仕事をしていきたいなって思うような人たちです。
仕事をするっていうのは志のことですよね。
成果の捉え方
本当に一緒にさ、信じるものをやっていきたいなって思う人たちなんですよ。
かけがえのない人たちなんですよ。
本当にありがとうを言っても、ありがとうを言い尽くせないような人たちなんですよ。
こういう話を今日はさせていただきました。
僕の悲しみっていうものをしっかりと受け止めてくださって、
しかもそれをですね、全身にしようっていう風に変えてくれていくような人たちです。
だからこそ僕は今、さっきこの悲しみっていうことをテーマにお話をさせていただいたんだろうなって思うんですね。
やっぱりこの話をしっかりとお届けしなければ、
このさっきの話っていうのは片手落ちだったのかもななんて思いましたので、
思い切ってまたお話をさせていただきました。
いかがだったでしょうか。
結構前の話で配信をさせていただいた内容をもう一回ブラッシュアップして、
今お届けしたような形にはなりましたけれども、
本当に今、こだまこまちプロジェクトにとっての正念場を迎えておりまして、
本当にこの仕事、この話がうまくいくのであれば、
僕はもう誠意を持って真摯に受け止めて、
それをこなしていきたい、やらせていただきたい、
突き進めていきたいと思う。
一方で、もしこれが僕たちの話にならなければ、
僕たちに依頼がしたかったけども、
残念ながら今回はできないねなんていう話になったとしたならば、
また次の機会を狙っていくだけなんですけれども、
伺っていくだけなんですけれどもね。
そういうキロに立っているっていうのが、
僕たちこだまこまちプロジェクトの現在地なんですよね。
希望を持つ力
ということでございました。
いかがだったでしょうか。
最後まで聞いてくださったあなた、
ぜひ、いいねのエールをよろしくお願いいたします。
そんな猛チャンを肯定してほしいというわけではないというか、
でもぜひ肯定はしてほしいですけれどもね。
本当に思ったのはさ、
何かやっぱり傷ついている時、悲しみ、不安、
そういったものを抱いている時って、
本当に心が揺れ動きやすい時なんですよ。
君のことをすごく素晴らしいと思っているよっていう
甘い囁きだったりとか、
そういうのもどんどん引き受けてしまう、
自分の中に取り入れたいと思っていくんですよね。
そうするとですね、
これが正しい選択なのかどうかっていうことも
わからなくなってくる。
今でさ、本当に特殊詐欺とかっていうことが
僕たちの街でも本当に毎日のように騒がれていてですよ。
警戒しましょうね、なんていう、
そういうさ、放送とかお知らせがいっぱい来るんですけれども、
特殊詐欺、本当に巧妙な手口というか、
誰もがね、本当にね、
それに巻き込まれていく可能性があるんですよね。
本当にマジであるよっていうことです。
それはその人の気持ち遺憾なんですよね。
悲しみというその状況が深ければ深くて、
そして長ければ長いほど、
そういったものに巻き込まれていく可能性っていうのは
大きくなっていくのかもしれないなと。
悲しむことが悪いことでもないわけなんですけれどもね。
もうわかっていただけると思うんですけれども。
だから人間にとって本当に大事な力っていうのはさ、
立ち上がる力なんだなって思いますね。
どれだけ早くとは言わないですけれども、
どれだけしっかりと、どんな状況にあっても
希望が必ずある、絶望の隣にある、
自分の足でいつでも立ち上がることができるっていうことを
知っておくことなんだろうなと思いますね。
犬が騒ぎ始めました。
ということでよろしくお願いいたします。
聞いてくださってありがとうございました。
お会いできることを楽しみにしております。
またお会いできることを楽しみにしております。
ありがとうございました。
あなたとあなたの大切な人に森の精霊のご加護が訪れますように。
23:01

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