1. もおちゃんねる |里山暮らしの案内人
  2. お米づくりは、富士登山に似て..
お米づくりは、富士登山に似てるなあ🗻🌾
2026-10-16 18:21

お米づくりは、富士登山に似てるなあ🗻🌾

もおちゃん、物語書いてます!
その裏側をご覧いただいて、一緒に物語を育てていただけませんか?
そんな場所をご用意しました↓↓
https://cheerful-maker-8955.kit.com/4dc7ae10c7
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/6507b36381469ca10d6df5c2

感想

まだ感想はありません。最初の1件を書きましょう!

00:08
おはようございます。こんにちは、こんばんは。 里山暮らしの案内人のもおちゃんでございます。
10月16日金曜日の夜にライブ配信ではない、 収録でお届けしております。いかがお過ごしでしょうか。
この前、僕、自分の田んぼの稲刈りが終わりましたって配信をしたんですけど、
今日ね、また稲刈りをしてたんですよ。 っていうのは、一体なぜなのかと言いますと、
同じ集落で他に田んぼをやっている人がいるんですよ。 僕の師匠なんですけど、その師匠は僕の田んぼを手伝ってくれたんですね。
だから僕の田んぼを先に終わらせてくれたんですけど、 逆に師匠の田んぼを手伝いに行くっていうことをしてたんですね。
これ、労働力の貸し刈りですけれど、
これね、昔々、山の中とかね、
集落の中で田んぼをやっていた時にはよくある風景だったらしいんです。 稲刈りっていうのはね、かなりな重労働なんですよ。
だから一人でそれを全部やりきるってことはなかなか難しくって、
集落の中のたくさんの人たちがですね、他の田んぼをやっているにもかかわらず、その手を一旦止めて、
今日は田御作さん家の田んぼに集合だ!って言うんですよね。
田御作家の田んぼをとにかく稲刈り全員で終わらせるっていうことをやるんですね。
そしたら明日は余平さん家の田んぼだ!って言って、余平さん家の田んぼに集合して、そこでみんなで稲刈りをする。
明日は余作さん家だ!とか言ってですね、こんな風にして皆さんが持ち回りというか、
一つ一つの田んぼをみんなで作業して終わらせていくっていう風習があったんですよ。
その代わり自分のところを手伝いに来てくれたら、お昼ご飯を出すとか、いろいろおもてなしというかですね、
値切らって差し上げて、その代わり自分の田んぼを手伝うということをするんですって。
そうすると、たった1日で田んぼの作業が終わるじゃないですか。
03:01
なんでこういうのが大事なのかというと、僕実際にお米作りをしてみてわかったんですよ。
稲刈りのタイミングがずれればずれるほどですね、お米の乾燥をさせていくための時間というものがずれていくんですね。
例えば、1週間前にお米を稲刈りしましたよというところは、そのお米は乾燥させるんですけど、もうパリッパリに乾いてますと。
でも、昨日まだ刈ったばっかりの場所というのは、もうまだまだ乾燥してないよと。
結局次の作業を移るまで、その1週間の差というものをまた待たなきゃいけないんですよね。
全部がようやく乾燥したよということになって、初めて次の作業に移ることができるということがあるんですよ。
だからね、これ1日で全部一気に終わらせるっていうことが結構大事なことなんですよ。
1日とは言わないけど、2日3日で終わらせるみたいなことはすごく大事なことなんですよね。
だから、きっとこの1ヶ月間くらいは、とにかくどこ行っても稲刈りをするという風習があったんだろうなぁというのを感じています。
やっぱりどんなに機械化が進んだとしても、結局機械を使うのは人間なんですよ。
僕のところもいっぱい手伝ってくれたし、逆にお師匠の田んぼも僕が手伝いに行きますよということをしました。
田んぼっていうのはさ、ここまでがやっぱり稲作りなんだなっていうのを感じたんですね。
自分の場所が終わって、はいお米作りましたよではないということです。
実はこの共同体っていう言葉を使ってしまうと、ちょっと難しい話のように感じてしまいますが、
その地域の人たちとの関係性を築いて、初めてできるのがお米作りなんだよなぁというのを感じています。
決して一人で全部をできるわけではないということです。
しかもこれは棚田というような、山の中で人の手を絶対に入れないといけない、
機械だけで全部済ますことができないような場所であればあるほど、人の手っていうのは大切になっていくんですよね。
だから実は農家、農業、農家さん、僕なんかはお米作りをさせていただいてますけど、
こういう営みっていうのは、
大自然、自然の中でやっていくから、太陽の動きを見て、月の動きを見て、風を読んで、水を何とかコントロールして、みたいなことをやっぱり考えると思うんですよ。
06:12
けど、実際のところは人と人との関わり合いっていうのが非常に強く影響してくるんだということを思ったんです。
それも含めてお米作りなんだなぁっていうのを感じました。
もーちゃんが東京から高知県に5年前に移住をしてきたときに、
梨農家さん、梨農家をやってる、梨農家だけじゃなくて、いろいろ作ってるんだけど、スイカを作ったりとかね、様々な作物を作っている農家さんにお話を聞いたことがあります。
作物は、自分に合うかどうかっていうのがあるんだよっていう話でした。
つまり、自分の性格に合う作物っていうのがこの世界にあるんだと。
どんなにお米作りが上手であっても、スイカを作ることはできなかったりすると。
逆に、かぼちゃはとても得意なんだけど、トマトを作るのが苦手だ、みたいな。
なんかよくわかんないけど、そういうことがあったりするんだそうです。
もーちゃんはその話を聞いたときに思ったのが、僕たちがその植物、栽培する品目を選んでいるように見えて、
実は野菜とかね、果物側が僕たちのことを選んでいるんじゃないかなって思いました。
なんとも不思議なもんで、もーちゃんはお米作りにご縁があったんですね。
もう今年で5年目になりました。稲作5年目です。
いやー、僕東京にいたときに、まさか自分が本当にお米作りをするような人生を送るなんてって思ってなかったので、
これね、驚いたんですよね。
なんとも不思議なことだなーって。5年前、全くそんなことを5年前までは考えなかったよなーって思っています。
だから、すごく不思議で不思議で仕方がなくって、お米の方が呼んでくれたのかなーって、この土地が呼んでくれたのかなーなんていうことを、
なんか不思議な話ですけども、思ったりするんですよね。ふとね、自然の中におりますと。
やっぱりこのお米作りっていうことを今日は取り分けお話ししたいんですけど、
お米作りっていうのはですね、これね、決して難しいことはないんですよ。
09:05
でも、めちゃくちゃ大変なんです。
っていうのは、一つ一つの作業っていうのは、決して、決して、決して難しいものではないです。
難しそうって思われるかもしれないけれど、どうしてそれをやるのかっていう理由さえ分かれば、ああなるほどってなるんですよ。
例えばね、例えば、田んぼの周りに溝を掘ったりするんですね。
この溝は何で掘るのかなーというと、実はそこを水が走ってきて、田んぼの中に入っていくみたいなね。
それっていうのは、何でなのかというと、水を直接冷たい水をね、田んぼにグッと入れくるんではなくって、
ちょっと別の場所を走らせている間に、水の温度を少し温めていくと、そしてそれが田んぼの中に入っていく。
稲というのは、暖かいところが好きでグングン成長をしていくんです。
だから、暖かい水、お湯、お湯、もう本当お湯っぽいんですよね。
それくらいのものを注いでいくっていうことは、すごく大事なことなんだと。
だから、水の温度調整、温度管理っていうのも大事なんだっていうことですね。
こうすると、やっぱり片時も芽を離すことが難しくなる、そんな作物ではあるんですけど、
一つ一つのやるべきことを徹底的に大事に大事に積み重ねていけば、
いつかはお米の収穫までありつくことができるんだよっていうことなんですよね。
モーちゃん、今日師匠の田んぼの稲刈りしながら、すごく不思議な感覚に襲われながらですね、
思ったのが、お米作りっていうのは富士登山に似てるなって思いました。
モーちゃん、富士山にこれまで5回ぐらいかな、登ったことがあります。
そのうちね、最後まで登頂ができたのがですね、確か3回だったか4回だったか。
あとはですね、実はリタイアというかね、転校の関係で無理だったことがあるんですけど、
富士登山って、富士山って決して難しい山ではないんですね。
って言ったら、何か語弊があるように聞こえてしまうかもしれませんが、
富士山よりも難しい山っていうのは、いくらでも日本の中にはあります。
はい、ただし富士山っていうのは、とにかく長いんです。
道のりが長いんです。
何か崖があるとか、そういうすごいロッククライミングみたいなことをしないと登れないみたいなことはないんですけど、
とにかく一歩一歩着実に進め続けることができるかどうかっていうことが、
この富士登山の成功の鍵なんですよね。
12:01
左右するところなんですよね。
お米作りも全く同じで、一つ一つのことを腐らずにやることができるかっていうことが非常に大事だなと僕は思いました。
お米作りね、本当に大変で、スケジュール他のこともやりながらお米作りとかしちゃうとですね、
もうね、イラついてくるんですよね。
なんでよと、なんでこのタイミングでこのお米作りやらなきゃいけないんだみたいなことを思ったりとかですね、
思っちゃいかんよ、本当そんなことね。
でもね、そういうことを思ったりしてしまうんですよね。
あとは天候にも左右されるので、今日やろうと思ったのになんで雨なんだとかっていう話、
それでまたね、他のスケジュール、手話寄せが行くみたいなことがすんごいあって、
これはモウちゃんにとって1年間のうちのすごくストレスフルなところだったんですけれども、
だけどそれでもなんとかやりくりをして、一歩一歩着実に歩みを進めていくっていうことが、
このお米作りであり、富士登山に似ているという言われなんですよね。
富士登山は本当に頂上に立った時ってすごく清々しい思いをするんですけど、
今僕は稲刈りが終わった田んぼを眺めるとですね、
もう本当に1週間前までここにはね、もう所狭しと稲が植わっていたわけですけれども、
それが全くないっていうこの状況がまたなんとも清々しさを感じてですね、
いい風吹いてるなーって思ったりするわけでございます。
さあ最後なんですけれども、ちょっとね、お話もう少しさせてください。
芋ちゃんがですね作らせていただいたこのお米なんですが、
販売はしないのかっていうことをですね、お問い合わせをたくさんいただいております。
正直なところですね、売るほどあるかと言われたら、
そのいただいたお問い合わせに全てに答えていくような量っていうのが、
まず一つないということと、
あとですね、このお米を食料として、
つまりたくさん食べておきたい、そして食べたいというような思いで、
なんか待ち望んでくださっている方がもしいらっしゃったとしたならば、
ちょっとそれ難しいなあと思うのが正直なところなんです。
っていうのはやっぱりこのお米のですね、量っていうのが、
僕がやっているのは棚田なので、ないと、本当に少ないということなんですね。
あとは棚田っていうのはですね、
里のですね、ふもとのすごく広い広い田んぼのですね、
労力何倍もかかるものなんですね。
なのでもしこれを本来のね、まあ市場価格って言いますけれども、
15:04
普通のお値段で販売をしてしまうと、
その瞬間に赤字になってしまうのが、
実はこの棚田のお米なんです。
僕自身も皆さんにお届けしたいし、
召し上がっていただきたいことは山々なんですけれども、
本当に少ない量でありながら、
それを今年またお米のお値段が下がったっていう話をされてますけれども、
そのお米の値段が下がったっていう価格で販売をしてしまうと、
ちょっと難しいんですね。
僕が生活ができなくなってしまうし、
それから来年度のお米作りっていうことがもうできなくなってしまいます。
僕自身が今年一番大変になったのは何かというと、
体力面ではなく実は資金面でした。
資金面で倒れそうになりました。
今年は機械の整備とか、設備の導入とか、
本当に様々なことをやったし、
もう片手で数えられないくらいの出費があったんですよね、
お米作りだけで。
なのでそれをどうかご理解いただいて、
それでももうちゃんのお米食べてみたいよって言っていただける方がもしいらっしゃいましたら、
今度もうちゃんは来年度のお米作りのことをつまびらかにあなたにお伝えしたいと思っているんですね。
特に今回お米を購入いただいた方には、
来年一年間一緒にお米作りしましょうよっていうか、
見届けてくださいよっていうくらいの勢いで、
僕がレポートを一年間し続けますということを思っております。
そんな里山の田舎のお米作りについて、
いろいろ知ることができるよ、
しかも臨場感を持って知ることができるよ、
めちゃくちゃリアルな姿を知ることができるよっていうような、
そんな取り組みを考えております。
そしてそんな取り組みの中でお米の販売というのもしたいなって思っておりますので、
そうすると市場価格よりも少し上乗せさせていただけるかななんて思ったりしているところでございますので、
奥からはお米を買うというよりもむしろ、
もうちゃんとお米を育てていく姿を見届けてくださるというか、
一緒に見守ってくださるようなお米の成長を、
そして応援してくださるようなそんな趣旨でお米の販売というのをしていきたいと思っております。
18:00
よろしくお願いいたします。
ということで今日はこの辺にしたいと思います。
最後はテーマソング、もうちょっとのんびり行こうでお別れです。
あなたとあなたの大切な人に森の瀬のご家族が訪れますように。
またね!
18:21

コメント

スクロール