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おはようございます。さくたひなです。
久しぶりのスタンドFMでの収録とライブになります。
ここ一週間ですね、ずっと体調を崩してて、発熱したりとか、咳が止まらなくなったりとかしてて。
去年体調を崩してから、調子悪くなると全速発作みたいになっちゃう時があって。
病院に給入薬もらったりとかしてたんですけれども、ようやく回復してきたっていうところで、良くなってきたので、ライブをゲリラでしております。
やっぱりね、体調はすごく重要だなって思ったし、休むってことも本当に必要だなっていうふうに思いました。
育休復帰の経緯
今日はですね、育休復帰して3ヶ月、実際どうだったっていう内容のお話をしてみたいと思います。
まず自己紹介をしたいと思います。
さくたひな、看護師歴15年。産児のワンオペワンママをしております。
通勤3時間、料金遠放、在宅勤務不可の私が、働き方の選択肢を増やすべく、職業に挑戦している様子を発信しています。
ということでですね、私は3回目の育休復帰を4月にしたんですよね。
それでですね、今日で7月が終わるということでですね、ちょうどね、育休復帰してから3ヶ月、1年のうちの4分の1が終わるということでね、この3ヶ月どうだったかっていうのをね、ちょっとお話ししてみたいなというふうに思います。
同じようにね、この春から育休復帰とかお休み明けでね、復職された方もいらっしゃるかなっていうふうに思いますので、その人たちとね、よく頑張ったよね、この3ヶ月っていう思いも込めながら、お話ししてみたいなと思いますし、
今ね、育休中の方とかもいらっしゃると思うんですけれども、その方たちのね、参考に一つでもなれば嬉しいなっていうふうに思っています。
まずですね、この3ヶ月どうだったかっていうと、結果的にはですね、先週初めて1回だけ休んだんですよ、私は仕事。
それは朝ね、通勤、今日仕事いけるだろうって思って行ったんですけど、途中でね、すごい前足みたいな方さが止まらなくなっちゃって、電車の中で。
駅降りて、これはちょっと無理だって思って、職場にちょっと体調悪いので、今日はお休みしますって言ってね、お休みした経緯があったんですけど。
それ以外はですね、全て出勤できましたね。本当にありがたいことに、子どもたちもすごく元気で、子どもの体調でお休みをもらうっていうことはなかったんですよね。
だから本当にね、これは子どもにも感謝だし、日々にサポートをしてくれている夫にも感謝ですよね。
うちはですね、私がね、どうしても出勤をしないといけない勤務なので、夫がね、この度友働きをやっていくにあたって、テレワークっていう働き方に変えたんですけれども、
夫もね、テレワークに変えてから、ちょこちょこ休憩時間とか昼休みの時間に家事とかもしてくれてて、
だいぶね、家の中の家事とか、あとは子育てとかの役割分担もうまいこと、この3ヶ月分担はいったんじゃないかなっていうふうに思います。
それでですね、私の仕事に関してはどうだったかっていうことになるんですけれども、
まずね、復職するにあたってやっぱり一番心配だったのが、仕事をついていけるかっていうことと、気持ちの面ですね。
この2つがね、今まで2回復帰してるとはゆえ、本当に心配だったんですよ。
まず1つ目の仕事の面、ついていけるかっていう面に関しては、正直、初めの1ヶ月はやっぱりすごいきつかったですね。
やっぱりずっと家にいて、子育てに集中しているっていう脳みそで動いてたので、それがね、一気に仕事モードに切り替わったことで、
今までの脳とは違う分野のところをすごい使ってるから、すごい頭が疲れてしまって頭痛とかもしたし、
なんか常にアノレナリンが出てるのっていうのを感じていました。
なんですけども、ありがたいことにね、覚えてる技術とか、そういうのはね、やっぱり培ってきたものがあったので、
やっぱりブランクはあったけれども、徐々にね、それをする中で記憶がね、ボワッと蘇ってきて、
主義とかそういうこのやる内容自体は1ヶ月ぐらいで取り戻せたんじゃないかなっていうふうに思います。
もちろんね、やっぱり休みの期間があったから、ちょこちょこシステム変更だったりとか、いろんなマイナーチェンジがあるんですけれども、
それに関してはね、ちょっと分からないので教えてくださいっていうことを伝えて、周りの人にサポートしてもらいつつ、教えてもらいながらやっていったっていう感じでしたね。
気持ちの変化
だからこのあたりはやっぱりその相談とか、私ここ分からないですとかっていう報告とかがね、やっぱり大事になってくるんじゃないかなっていうふうに感じました。
もう一つのね、気持ちの面に関してなんですけれども、これもね、すごい私の中ではネックだったんですよ。
なんでかって言うと、私はね、ちょいちょい配信でも言ってるんですけれども、
ストレングスファインダーっていうね、34の自分の資質、強みを表す診断があるんですけれども、その中でも共感性が1位なんですよ。
なので結構ね、人は何を考えてるかとか、人がどうして欲しいかとか、そういうのはね、やっぱり表情とか仕草とか、会話のはしばしで分かるんですよね。
なのでやっぱり結構ね、今までの復帰だとそういうのを敏感に感じ取ってしまってですね、
本当はこの人すごい忙しそうだからこの仕事を取った方がいいけれども、私はもうこの時間には帰らないといけないし申し訳ないなっていうふうに思ってしまったり、
自分はね、時間の制約があるから誰かに仕事をパスしないといけないけれども、本当に忙しい中でね、自分の仕事も引き受けてもらって本当に申し訳ないなっていうふうに、結構ネガティブに感じてたんですよ。
そのネガティブがどんどんどんどん雪だるま式に膨れ上がってしまって、自分は本当にダメなやつだとか、子供ね、自分が望んで授かったのに、子供がいなかったら独身の時とかね、
その時みたいにバリバリもっと働けてね、評価ももっと上がったのにって思ってしまう自分もいて、またそういう自分に対してさらにネガティブになるっていう、そういう悪循環を繰り返していたんですよね。
でも今回の復帰にあたっては、やっぱり自分がそういうふうに感じやすい事実、共感性のネガティブな部分が出過ぎてしまうと、そういうふうに悪くなってしまうっていうのがわかっていたから、なおかつ責任感もあるからね、そこはちょっと強くしないように、ちょっと緩める方向でやっていこうっていうふうに思っていたんですよ。
その時に意識したことの一つは、私は時短だけれども、仕事の内容に関しては他の人とは本当に同じだし、やることが同じだから、それを正規の時間とはまた違う、短い時間で同じだけ回すってことはすごいことだというふうに思って思ったんですよ。
時短勤務でもここまでできるっていうことを見せていくことが、自分の下にいる後輩たちの今後、妊娠・出産してまたこういう職場に戻ってきたいと思ってもらえるような一つの道とか、そういうロールモデルとしてもしかしたら慣れたらすごくいいなっていう思いがありました。
なおかつ、3回復帰して戻ってくる人って、うちの職場はそうそういないんですよ。
だからそういう中でやっぱり戻ってきて、あげてるって言ったらちょっと語弊があるかもしれないですけれども、やっぱり戻ってきてるんだから、やっぱりなんかそういう威圧的な態度とか、また時短勤務戻ってきたみたいなことは思われないようにしてよね、みたいな威張るじゃないけれども、
本当にフラットな目線で見てほしいなっていう思いがあったので、そこは変に萎縮せずにやっていこうというふうには思っていたんですよね。
なのでそういう気持ちで復職を迎えて、実際3ヶ月働いてきましたけれども、やっぱりそういう気持ちの設定を変えたことで、本当に働きやすく、自分自身が働きやすくなったなっていうのは本当にありました。
正直にやっぱり仕事内容も忙しいので、それを短い時間でいかに効率よく回すかって本当に大変なんですよね。
なんだけれども、やっぱりそこは自分ができない部分は周りにすみませんではなくてお願いしますっていうふうな言葉かけに切り替えたりとか、何かやってもらったら本当に申し訳ないって思ってたけれども、
育休復帰の実感
そこはありがとうございますっていうふうに変えたことで、自分も本当にダメな人間だと思わなくなったし、やっぱり相手もありがとうございますとかって言ってもらえることで絶対いい関係性が作れるんじゃないかなっていうふうに思ったので、そういうふうにやっぱり切り替えたことでよかったなっていうふうに思います。
やっぱりそういうのを続けていくと、相手側、他のスタッフからも結構忙しくなっちゃって、ちょっと残業した時も本当にこんな時間まで残ってもらっちゃってすみませんっていうふうに言われたりとか、
もう帰る時間なんで、あとは仕事引き継ぎますって言ってくれたりとか、本当に短い時間でこんだけ働いてすごいですよねって言われたりとかもやっぱりするようになったんですよね。
あとは3人ご相談しながらどうやって仕事してるんですかって聞かれたりとかもするようになりましたし、昨日部署のトップの方からね、さくたひなさんまだちょっと咳してるけど大丈夫って言われて、
大丈夫です、とりあえず今日なんとか乗り切ったら休み入るんでとかっていう話をして、この3ヶ月本当に頑張ってきたからもうちょっとゆっくり休んでっていう言葉をかけてもらえたんですよね。
やっぱり上司からもそういう言葉をかけてもらえたっていうのはね、車高事例とかそういうのあるかもしれないですけれども、やっぱりある一定の評価はしてもらえたんじゃないかなっていうふうに思います。
なのでね、時短勤務っていうとちょっと一見立場も弱かったりとかそういうのするかもしれないんですけれども、やっぱりやってることを正直変わらない部分もあるし、やっぱりこの制限がある中で仕事を回していくっていう意味では、やっぱり本当にすごいことをやってるんじゃないかなっていうふうに改めて思います。
そういうふうにできる背景にはね、やっぱりそういうスタッフの理解とかスタッフのサポートとか、その職場の持つ空気感とかですよね。
そういうのがあるからこそ、私もね、時短勤務で働けてるっていう部分があるので、本当にそれに関しては感謝だなって思いますね。
やっぱりこういうのが広がっていけば、まだまだ少ないママとして働くっていう環境もちょっとずつ整ってくるんじゃないかなっていうふうに思いますし、私もそういうのがもっと広がっていけばいいんじゃないかなっていうふうに思っています。
はい、ということでですね、呼吸復帰して3ヶ月の私の状況をお話ししてみました。
本当にですね、この3ヶ月正直よく頑張ったなって自分の中では思っていまして、だからね、ちょっとここ最近は疲れもね、出たのかなっていうふうに思っています。
なのでね、ちょっとゆっくり休んでね、また8月から頑張りたいなっていうふうに思っているんですよね。
で、この3ヶ月ね、やっぱり働いてみて思うのは、そうですね、私はやっぱり忙しく働くママのやっぱり力になりたいっていうふうに思ったし、
いっぱい日々頑張っているママが少しでもゆとり時間だったりホッとする時間を作れるようになるためには、やっぱり基盤となるね、家の状況がしっかりしておくことが大切だなっていうふうに思ったんですよね。
今回で言うと、我が家もね、夫とのそういう家事分担だったり、いかに効率よく時間配分して家庭を回していくかっていうのを、一番初めに決めていたからこそ合わせた部分もあるんじゃないかなって思うので、
そういうね、我が家がやってきたノウハウと言いますか、こういう方法があるよっていうのをね、もっともっと伝えていけたらいいかなっていうふうに思っています。
はい、そういうわけでですね、そんな忙しくやっているママは、私だけではなくてですね、同じく仲良くさせてもらっている泉花さん、泉稲さんとですね、またまた今度ですね、コラボライブをすることになりました。
パチパチパチパチ。久しぶりのね、ひないずー子育て相談室のコラボライブになります。予定はですね、8月の1日、明日ですね、の12時から、私、さくたひなチャンネルでライブをする予定になっています。
内容としましてはですね、ママの体調管理、私もですし、泉稲さんもね、結構最近体調崩されていたので、もうママの体調管理めちゃめちゃ大事だよねっていう話もしていきたいですし、
夏休み始まってね、10日ぐらい経つと思うんですけれども、子供の夏休みどう?っていうお話だったりとか、泉稲さんのね、お子さんの発達についてのね、お話とかもしていきたいなっていうふうに思っています。
夏休みの1時間、お時間ある方は、ぜひさくたひなのチャンネルに遊びに来てくださいね。はい、ここまで聞いてくださりありがとうございました。ではまた。