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皆さんこんにちは、もんざえもんです。 先日公開放送させていただいた
食べて感動したものっていうことをシェア させていただいたものが
複数名の方から直接お話しいただいたりとか
とある方は スタイフで感動したものってなんかあったかなぁみたいなことをおっしゃられていたので
なんか面白いなぁと思ったのでこの感動についてちょっと 自分なりに考えてみました
でまぁそもそも あの紹介させていただいたお店たち
に例えば他の方が行った時うどんおでん あとはなんだコーヒーとか
それこそ鮮度が良い魚みたいな話を結構したような気がするんですけど 本当もちろん食べた方によってはそのコスパ的なところからこの値段だったらこれ
ぐらい美味しいよねーみたいなんていうのもあると思うんです で
なんか自分がじゃあその感動したポイントって何なんだろうなっていうのはその味は もちろんなんですけど
自分が飲食店経験をしたことがあるという背景も相まっているから かもしれないんですけど
やっぱりなんかその 提供してくださっている方とか
提供している方の背景とか
まあその努力というか習慣というか なんかそういう背景をも組み取って
感動したなぁ感動できるなぁみたいな ところもなんか自分にとってはあるのかなぁなんてちょっと思ったんですよね
でまぁ加えて
もちろんそれで自分の感覚なので 誰かを連れて
行かせていただいて同じようにまあ喜んでもらえるみたいなところも 感動したポイントの一つだったりはするんですけど
まあ多分自分がそういう意味でハードルが低いっていうのも多分あるとは思います 多少
ただ一つ言えるのは本当 自分の性格上なんかそういう
微細というか 繊細にそういうところなんか感じ取りたいみたいな気持ちもきっとあるのかなぁなんて思うん
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ですよね でなんでこんなこといちいち言ってるかっていうと
まあ自分は特にうんと過去に 飲食店で働いてまあ独立したいなぁなんてことも思ったこともあったんですけど
とある理由からまあそれが叶えられていないんですよね その時に
うっとその そういう店舗を開くその
勇気というか
その勇気もそうだし 続ける努力というか続けていかれる経営を続けていかれるということもそうですし
人を雇ったりとか拡大していくとか拡大せずともずっと その
お店を続けていくっていうことに対して特に長く何度か通わせていただいているお店について は
なんかちょっとした変化も楽しいんですよねなんかちょっとここ変わったなぁみたいな だけどここ変わらないなぁみたいなことに
なんか気づけるのってやっぱりすごく
びっくりするというか 嬉しいなぁという気持ちがあったり
するんですよねだそれひっくるめて全体でなんか感動しているのかなぁって 皆さんにとってはもしかしたら日常のお店ばかりだったりもするかも
するするかもしれないんですけど
うーん で作っておられる方に関しても
なんか何でしょう技というかもちろんその経験であったり技術であったり 目利きの技術であったりとか
そういうものを持って
まあ提供していただいている部分もあると思うんですけど それにも結構感動するん
ですよね まあ自分にはない
感覚自分にはないっていうのは要するに自分ではもう本当に作れない 絶対に作ることが難しいだろうな
っていうことになんか自分は特に飲食に関して食べることが好きだっていうのはもちろん ですし
グルメとは自分では思ってはもちろんいないんですが いろんなそのジャンルのご飯をいただいた中で
そのいわゆる自分の中でのトップオブトップというか なんか揺るがないものっていう好きな好みみたいなのものには
なんかその感動したものに出会えるっていうのはものすごくなんか貴重だなぁなんて 思うんですよね
でとある方がそのお夫さんの料理も感動する美味しいんだよなぁっておっしゃられて たんですけど
いや本当にそうなんですよね なんかその握り飯だけでも美味しく感動するレベルのものも確かに過去ありました
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で それはおそらくあの
なんだろうこのこだわりのまぁ握り飯のりみたいなところもあるんですけど なんかそこでいただく価値みたいなところに関しても
なんかいろんなその背景コンテキストというかそういうものがある上でなんかその味が あるというかそのいただくという行為に結構感動するみたいなこともあるので
なんか自分はそういうところを掴み取りたいのかなぁなんてことを皆さんの反応を聞いて すごく自分のことを変えりみる
結構きっかけになったなぁなんて思ったのであれは本当にあのレターから いただいたレターからああいうことをやってみようと思ったんですけど
意外に本当になんかいろんな反応をいただいたのですごい面白いなぁなんて 思いました
でこれを話そうとした一つのきっかけというか さらに一歩踏み込んだお話をさせていただきたいなぁと思ったのが
その若松英介さんの最新の本で自分の人生に出会うために必要ないくつかのことの中に 習慣に関する
一節というか文章があります 本質とは少しずれるんですけど
その中の習慣に関しての提案というか 面白い一文があったので少し紹介させてください
惰性に陥らずに慣れる ここに伴うのが驚きである
共嘆するほどのことはなくても小さく驚く こうした出来事が日常的に自分の中で起こる場を保ち続けること
それが真の意味で慣れるということではないとないだろうか もう一度読み上げます
惰性に陥らずに慣れる ここに伴うのが驚きである
共嘆するほどのことはなくても小さく驚く こうした出来事が日常的に自分の中で起こる場を保ち続けること
それが真の意味で慣れるということではないだろうか 習慣ということかなと自分は解釈したんですけど
この章の冒頭に習慣というのは
時に 良いこととして認識される場合も少なくないし
客観的な判断はともかく良いと信じていることを人は簡単には手放さない だが習慣という言葉は用いる人によって全く逆の意味になる
慣れてしまう 慣れて惰性でやってしまうことをおそらく指しているというところになるんですけど
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40歳過ぎて本当に生きることに関して 慣れてきたというか
苦労せずとも こなせたりとか楽しめるみたいなところはあると思うんですけど
何かやっぱり鍛錬することっていうものもこの年になってくると一つのテーマになるかなと思ってきていて
きっと 自分が特に関わっているお仕事であったりとか好きなことっていうものも
ある程度その中堅というイメージで ある程度できてしまうっていうのはあると思うんですよね
で後半に関してもそうだと思うんですよ食べるということは誰でもやっているんです けれども
特にそれの食べるという行為が好きな方にとっては自分の味というか自分の好きな味 みたいながきっとあって
そればっかり食べるみたいなところもあると思うんですよね 人によってはまあそればっかり食べていても全然
まあ幸せじゃんみたいなところもあると思うんですけど
職の仕事をしたことがあるがゆえに
やっぱりその小さな努力を重ねることって
やっぱ難しかったんですよね
ある程度その天井も見えるところも自分はあって
だからこそこのいろんなものにチャレンジするとかっていうのももちろん その飲食の中においてもまあそういうことがあると思うんですけど
またこと食べることに関してっていうのはもう人間誰でも毎日やっているようなことが 日本人にしてはまあ一般的だと思います1日3食とか2食とか
だから だからだからこそって言ったらいいんですかね
なんかよりそういう日常の行動に関して 疑問をあえて持つというか疑うというか
その中で自分の最善を尽くすみたいなことっていうのは 時にやっぱり仕事の中でも長く続けることのクオリティを高めるという意味で
めちゃくちゃ大事なんじゃないかなぁなんてことを改めて思いましたし 今回そうやって振り返ってみた
まあその食べて感動したものみたいなことも言いましたけど これもタイミングによって絶対変わると思うんですよね
変わるんだけどくどいんですがなんか変わらないことと変わるものみたいなのがなんか 自分の中での変化みたいなのがあってそれは多分先ほど紹介した習慣の中で
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その小さな驚きっていうものがどういうふうに自分の中で起こっているかによって 変わっていくものなんだろうなぁなんてことを少し思います
まあいろいろ考えて言ってはいるんですけど どっちかというと自分は感動に対する
ハードルが低いのかも単純に知れないですけどね だけどなんかそういう特性に関しても自分は本当に
すぐ泣くんですよ映画とかでも
別にこれは本当になんか昔なんかすごいハードル低いな自分てなんか嫌だとは思わないんですけど そういう自分もひっくるめて好きにはなってきてはいるので
この特性をある種生かしたいなぁなんてことも思った回 反応でもあったので皆さんからの
なんかそういうのはいいきっかけをいただいたなぁなんてことを今日思いました 今日は7月22日午前
あの朝の早朝になります 今週から1週間また始まると思いますがかなり暑い日々が続きますので皆さん
お体には ご自愛ください私も体調が復活して今週からまた頑張ろうなんて思っていますので皆さんの
何かきっかけになれば今日も嬉しいなと思っております では今日はこの辺でまた明日