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はい、こんにちは。よろしくお願いします。
こんにちは。お願いします。
引き続き、にしじーとの対話会になります。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
いやー、ターニングポイント。なんか、おっちゃんならではの会話でした。
そうですね。
はい、なんて思いつつ。
いや、でもなんか、やっぱにしじーさんと結構考えてること似てるのかな、なんて思うんですけど。
すごい内製が上手な感じしますけどね。
あ、ほんとですか。
いやー、やっぱ走ることとか。
はい。
ホームジャーニー、スタイフとかもそうですし、毎日午後2時手帳つけてるとかって。
うん。
ちょっと、継続的に続けるのすごいですね。
あー、なんか、悔いではあるかもしんないですね。
今日しんどいからやめとこうとかってないですか?
あー、結局、なんでしょう。以前も、今日走るか走らないか迷うな、みたいな日があって。
結果、走ることを決めて、終わった後の汗をかいてシャワー浴びてる瞬間にやっぱり走ってよかったなって思う瞬間が積み重なると、
結果やっぱりこっちの方がいいっていうか、思うんだなっていうことがもう体の中に染み付いてるんで、あんまりそこに対して躊躇はしなくなったかもしれないですね。
確かに。
僕も今、いろいろ続いてること、確かにそうですもんね。やったっぱ、みたいなところがやっぱりわかってるし、結局ダラダラするときの方の後悔の方が大きいですもんね。
そうなんですね。
なんでいきなりアフタートーク的な。
そうですね。
なんかもう一個ぐらいテーマが。
ぜひ、今日ですね、ちょうど映画でブルーピリオドっていう映画。これは漫画で和製サロンでも何度か漫画会やったことがある作品なんですけど、
やたらくんっていう男の子が、めちゃくちゃ器用で成績も優秀なんですけど、自分自身の中でもり足りなさがあって、絵に出会って、これだと思っていきがいっていうか、この生きてるっていう感覚を自分で見つけていくような物語でして、
この映画、やっぱり熱くなるなって思いながら、ここでというお話に入っていくんですけど、生きている実感を持てる瞬間とかことって、最近ありましたかっていうことを突然見ていくとですね、例えばスラムダンクとかバスケされてるんで、最後の三脳戦とかまさに実感をすごく感じるようなシーンがたくさんあると思うんですけど、
確かに学生時代って体育祭とかいろんなイベントがあって、今この瞬間すごいグッとハートを動かされる瞬間ってあったなって思いつつも、大人になってくるとやっぱり行っていく?仕事の中であるかもしれないんですけど、行っていくような感覚もあって、
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これは別のものに変わっているのか、それとももたらせ続けているけれど、慣れてきてしまってあんまり感じ取り辛くなってしまってるのか、みたいなところを映画見て感じたので、この辺り話してみたいなと思いました。
なるほど。
そうですね、2つあるなって思ったのが、ひとつは僕の特性なのかもしれないんですけど、沼津で活動していく上で、ものすごい一生懸命生きていらっしゃる方がたくさんいるんですよね。
僕がそう思っている人たち。
その人たちに自分が頼られることがちょこちょこ最近あって、頼るまでいかなくてもって手伝う瞬間、手伝ってくれって言われる瞬間とか、一緒にこういうのをやりましょうって言われたときって、どちらかというとその人たちがやりたいこと、もしくは門さんと一緒にそれをやってみたいみたいな気持ちを共有してくれるときに、
その風景を見たときに、めちゃくちゃ充実してるなーみたいなことを感じることはありました。
つまり、どちらかというと生きている実感を持たせてもらってるというか、他者がそういう期待値、信頼関係を本当に持って、お前だから一緒になりたいって言われることが増えたんですよね、この1年で爆発的に。
そうしたら自分も120%で返したいっていうのがあって、時にそれはイベントを開催であったりとか、企画であったり、もしかしたらお仕事の手伝いだったりとかするんですけど、そういうときに人様の役に立ってるなって思うときは、ものすごい実感を持てているなとは思います。
もう一つは、自らの意志でやり遂げたときじゃないかなと思ってるんですけど、最近だとギフトエコノミーでコーチングっていうのを今やっているんですけど、今まで出会ってこなかった人たちに本当に自分を開催して、その人の人生に何か変わる瞬間が、
あるならば人生をお手伝いしたいです、そういう人になりたいですって信念を持ってやってるんですけど、またそれは道長版ではあるんですけど、やっぱりモンさんに相談して本当によかったですみたいなことを言ってくださって、すごいありがたいなって。
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直接的に言われたことで、すごい生きてる実感を持ったことが一つと、もう一つは、これも沼津ローカルだなって思ったのが、ちょっと詳しくは言えないんですけど、相談者の方の配偶者の方からも実はお声掛けいただいて、
受けた方のお話を聞かせてもらったんですね。本当に受けてよかったですみたいなことを感覚的に聞いたんですよ。
それってやっぱりすごい効果の波状というか、派生がちゃんと起きていることなので、本人だけが幸せになるだけじゃなくて、そこの対象者の方の関わっていく幸せの輪みたいなのが広がったときに、本当に自分がコーチングとかコミュニケーションを通じて、その人の人生が変わる瞬間に立ち会われるなんて、
本当に幸せなことだなぁなんてことは、自分の実感としてはあるなぁと思います。
いやー、ありがとうガスター。沼津で感じる瞬間って結構じゃあ、いっぱい作ってこられた感じですね。
そうですね。その強弱はあるとは思うんですけど、少なくても沼津ライフにおいては、自分が子で生きている組織ではないので、個人として自分のキャラクターを含めて、いろんな楽しいことも、ただ楽しいことだけではなくて、
自分のことを本当に見てくれている人たちから、いろんなことを頼ってくださるときがありがたくもあるので、そういうときは本当にありがたいなっていうのは、やっぱ頑張ってきているときになるみたいなことが多いですね。
実感を持つ瞬間っていうのは、なんか嬉しいなっていう感じなんですか?
そうです。なんかジーンとしてますね。いろんな感情がちょっとあった気もしてます。
嬉しいだけではないような不思議な感覚が最近持つようにはなりましたかね。
もう少し聞いてみたいです。不思議な感覚っていうところ。
感動みたいなのもあれば、やりきった無気力感みたいなのもあるんですよ。
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変なこと言うんですけど、それって終わる瞬間でもあるなと思うんですよ。
僕が今すごい求めてるのは、継続性とか道っていうようなイメージなんで、そこはもうちょっと自分の道を作らないといけないなみたいなことはすごい思ってるのが、もしかしたら書くとか発信するなんですけど。
そうなんです。だから途中なんですよ、やっぱり。
人から頼られてやってることが今のところ多いような感じもしているので、
そういういろんな感情、人からいろんな感情をキャッチするようなところもあるなーなんてことは今、文化祭終わったみたいな感じもありますね。
構築がちょっと逆なのかもしれないんですけど、やっぱり継続性のコミュニケーションだと思っているので、その時変わっても効果が本当にその人が出たって結構後から。
そうですよね、確かに。
その瞬間瞬間っていうのは、実はあんまりいい構築できたって思っても、意外と相手はそんなことを思ってないこともあるので、後になってから気づかされることは多いなーなんてことはありますね。
だからちょっと変な感情なんですけど、だけど通じて思うのは、やっぱり本当に役に立ててるなっていう思いを受け取ったと。
いろんなその嬉しさもあれば感動みたいなのが、いろんな感情がそこにあるなという意味で言いましたかね。
なるほど。コーチングってすぐすぐに何か行動に移ることもあれば、ずっと先にようやく花が咲くみたいなケースとかもあるから、教育と近しいものでもありそうですね。
そうですね。だからすごいよくあるんですけど、継続コーチングと短髪コーチングっていうのがあって、やっぱり1回目ってすごいその効果を結構範囲になるというか、やることもできるし、自分の目標みたいなのも見つけることが結構多いんですけど、問題というか、
コーチばっかりに頼られてても良くはない、もちろんない中で、その人たちがどんどん自分が階段を上がっていく感覚を持っていくんですよね。
ちょっと変なこと言うんですけど、1ヶ月に1回やってた人が3ヶ月に1回になり、半年に1回になり、1年に1回になりましたみたいな人がいるんですね。
自分の元から離れていく感覚もあるんですけど、すごい充実した生活を送られているのも知っているので、ちょっと寂しい気持ちもあるんですよ。
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だけど、共に生きていく仲間が1人増えたみたいな感覚がちょっとあって、そこをちょっと不思議な感覚。
確かにコーチング、自立も教育もそうだと思うんですけど、自分自身の関わる頻度が減っていくっていうことってポジティブに捉えられる瞬間でもあるわけじゃないですか。
この辺りの気持ちの積み分けっていうか、受け取り方って、なかなか僕もしっかりやったことがあるわけでもないんですけど。
でも嬉しいことではあります。自分が生きている実感を感じるなーなんてことはありますかね。
西井さんもちらっと言ってくださってたと思うんですけど、普段話せないようなことを話してもらってると思うんですよ。
はい、そうですね。
こういう人の不安っていうか。
それを自分を頼って信じて話してもらえるっていうのは、その時点でだいぶクリアしてるような気もするんですけど、
すごいその方の人生に寄り添えられたらなっていう気持ちもあるので、
そうやって自立されていくことはいいことだなーなんてことは思いますが。
そうですね。僕、今話聞いてても、普段他の人だったら言わないことを話してもらっているっていうだけでも、
喜びというか、自分自身において、その人にとってそういう頼れるっていうか、
信頼における存在っていうふうに感じてもらえているっていうだけでも、
なんか実感値みたいなものがもたらされていくような、なんかそんな気もしましたね。
そうですね。逆に西寺さんはありますか?生きている実感。
僕はそうですね、なんかこれちょっとどうかなって思ったんですけど、トレイルランドとかは最近走ってるときに生きてる実感めちゃくちゃ感じるんですよね。
どんな感覚ですか?
自然と一体化するような瞬間とか、自分自身の中で解き放たれていくような瞬間みたいな感じになっていくので、
ちょっとなんでしょうね、その人のために役に立つっていうところの文脈から全く持ってそれるんですけど、
でもなんか僕の中で、今生きてるなっていうふうにすごいこう、体の中で喜びを感じている瞬間があるなって思います。
これはなんか快楽なのか、文なのかっていう言い訳みたいなところはあえてあんまり捨てずに言うんですけど、
そんなことは感じるし、さっき書くっていう話があったと思うんですけど、書いてるときにも、
自分自身もともと書こうと思っていたものではないけれど、急に書いてる中でもたらされてくれたときに、
実感として、わーなんか嬉しいなーみたいな感覚に陥るときがあります。
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僕それ一生思ったんですけど、最近まだちょっとその感覚がないのかもしれないんですが、
すごい苦しいですね。なんかまだわからない、楽しいとは思ってるんですけど、
まだ言語化できないんですが、本当に自分に問い続けるとか、自分の中で生まれてくること。
日記みたいなログとかは毎日書いてるんで、それはもう別に生きてる実感とか何もないんですけど、
そうなんですよ、なんか最近書くことに関してテーマを決めたりとか、チャレンジする中でいろいろ書いていく中で、
なんか難しい世界だなって、ずっと悩んでるんで、なんかそれが生きてる実感になってくれれば楽しいのかなーなんて思ってるんですが、
どちらかというと僕はコミュニケーションの上で、一緒に紡ぎ出すこと自体に今は快感を得てるかもしれないですね。
これもきっとさっきのターニングポイントじゃないですけど、年を重ねるというかいろんな経験を経て、またその捉え方みたいなものに変わってくるものなのかもしれませんね。
そうですね。いやー難しい問いでした。
いやでも聞いてみたいですね、確かに皆さんの生きている実感って何なんだろうって考えた時に、なかなかこれ答えれる人はやっぱりすごい人生楽しそうですよね。
とはいえその桜木花道みたいに、今この瞬間にかけてしまってその選手選名が終わるみたいなその選択の時に、この実感を、実感っていうか、
うちらの選択をすることが本当にいいのかどうかみたいなところとかもちょっと考えたりとかすることもやっぱり未だにあるので。
でも究極そうなような気がするんですよ。
西尻も多分あると思うんですけど、社会人になってとにかく僕が今すごい揺らいでいるのって、なんとなく生きていけるじゃないですか。
結構僕それの交際が今あるなとも思っていてて、だから変な話、もっと飛び込まないとっていう気持ちがすごい強いんですよ。
つまりその桜木花道みたいな、あれはいろんな意味が多分あると思いますが、
シンプルにこの試合に勝つことっていうポイントで考えたときに、今を生きるって本当はそういうことな気がするんですよ。
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だから西尻が今日走るって決めることとかもそうだし、本当に後悔せずに1日1日大切に生きることって、突き詰めて僕らできてるのかなっていう問いで。
そうなんですね。まさに本当そうで、今日やっぱりヤトラっていう主人公の姿を見て、ここまでちょっと爆はみ出してやっていくところ。
割と歳を貸されると、これ失敗するだろうから無難に渡る方法を見つけちゃうので、スリリングみたいな感じを失ってきているような感覚があるんです。
なのでルーティンから飛び出して、今度スポーツとかでもやったことのないところにチャレンジしてみたりとか、ちょっとリスクを少し拾いすぎてもあれなんですけど、
でもそうじゃないところに生み出していきたいな気持ちはすごく高まっているなとも思いますね。
そうですね。
これは僕はあくまで感覚値でしゃべっちゃうんですけど、さっき一貫して言ってきた相乗人物っていうのは、一貫してるんですよ。
もう生き切ってる感じがすごいするんですね。
自分の人生のリスクがどうからとかじゃなくて、もっと究極的に言うとたぶんそれしかないから、それで生きてるぐらいの感覚の人もいらっしゃるんですけど。
でもそれは人生にとってリスクでもたぶんなんでもないと思う。
選択の話なので、僕もそこに関しては甘えてるなっていう部分がやっぱり少なからずあるっていう自覚があるんですね。
だから余計に追い詰めたくなるんですよ。
そこが今、自分の中でのテーマだったりするななんてことを思ったので、生きてる実感を持てるなんていうこともあったりそれと言えてないな。
そんな自分のことなんてしたことないって思っちゃってる部分もあるかもしれないですね。
なんてことは今ちょっと思いましたね。
そうですね。リスクを背負うとかそういうことを言っている時っていうのは、まだまだちょっとそういう感覚とは違うんだろうなって今、まさな話を聞きながら思いましたね。
そういう、やりたいからやっていくみたいなところもあるだろうし。
バランスみたいなことはもちろんありながらも。
はい、そうですね。
本当に自分の人生の中で選びきるみたいなことを自分は本当にできるのだろうか、この人生でっていうのが、一番今言い訳したくないことなんでしょうね。
そうなんですね。
いやー、なんでしょう。
最後なんですけど、バランスっていう言葉がすごく僕は結構最近邪魔している気がしているんですよ。
分かります。
バランス良い人生大事だし、いろんなものに最終的に落ち着かせようとすると、安定に、安定ってさっき話も出てきましたけど、そんなものってないはずだけど、
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今自分自身の無難な感じに後づけるバランスみたいなことを言ってしまいがちになってしまうところもあるなって思いましたね。
僕の中のバランスっていうのは、ある種やりたいことだけをやるっていうことだけではなくて、
自分が生きていけるだけの最低限の社会サイクルさえあれば、なかったとしても作れれば、何とでもなるだろうって思ってるフェーズなんですね。
でも本当に自分のやりたいことを表現するときに、それですごい借金して、1年後とか2年後にすごい足踏みしてしまうってことなんであれば、
上手に生き切ることは考えないとなっていうのが、僕にとってのバランスで。
それがゲストハウスの話とかそうなんですけど。
だからやっぱりそこの準備みたいなことは、もう中長期になってる感じが自分はしているような気がしますね。
ですし、一人ではなかなかできないことを持っているので、
本当にその信頼関係の構築であったりとか、いろんな方との関わり方で自分の役割みたいなことを今意識しているななんてことを思って、
それを持って生きている実感を持ってたら、たぶん生きている実感を持ってているような気がするんじゃないかななんてことは、道半ばって感じはすごいしてます。
でもその形はすごくいいなって思いますね。
中長期的にも今も繋がっていく関係性も大切にしながら。
そうですね。
なんてことを思う毎日です。
じゃあ今日のゲストは西井さん。
西井さん最後によかったら何か思った点とかあれば是非。
いやー今日話しててすごく面白かったです。
特になんかやっぱりモンさんは空景っていう言葉を結構大切にされているような感じがしていて、
ある人とある人との出会いの中で見ている沼津であったりとか、物理的に見えているものもそうなんでしょうけど、
そこには目に見えない思いみたいなものが風景の中に入っているような感じもしていて、
そこが今後も中長期的にっていう話とかもありましたけど、
どういうふうになっていくのかなってところがとても楽しみですし、
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自分自身もそういうものって何なのかなとお聞かれながら話してすごく充実した時間になりました。
ありがとうございました。
ありがとうございます。
よかったら何か宣伝とか大丈夫ですか。
そうですね。
本ジャニーやってますっていうのと、
あと最近はスタイフを和製サロンのコミュニティメンバーの方で始められた方が増えてきているので、
僕もちょっと便乗して始めましたので、
よかったら聞いていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
じゃあ説明文にリンクの方を貼っておきますので、
ありがとうございます。
チェックしてみてください。
じゃあ今日のゲストは西寺さんでした。
西寺さんありがとうございました。
ありがとうございました。