00:05
はい、始まりました。
前回に引き続き、一平ちゃんに来てくれました。よろしくお願いします。
なんか前回、沼津の全体の振り返りみたいな、しながら買い物しちゃったみたいな話があったと思うんですけど、
僕、すっごい印象的だったのが、その、循環ワークスさんっていう循環工場と呼ばれている。
めちゃくちゃ素敵だった。
そういうことで言っちゃうと、リサイクルショップ、古物ショーなんですけど、そういう言葉ではちょっとくくれないような場所に連れて行かせていただいたときに、
なんか、あの、言葉でも出されてたと思うんですけど、すごいワクワクすると同時に、
なんかその、買う体験として、これまで今まで物を買うっていうことと、循環ワークスで買うっていうのが質が違うみたいな話が、
なんかもう当てられてる感じがすごいあったのが、めっちゃ印象…僕初めてでした、あれ。
なんかその、結構循環ワークスさんに連れて行って、お連れしてその、感動するとか、
あ、こういう取り組みなんだとか、あ、古物ってすごい素敵だって言って、ワクワクしてるとか、
あ、こういう珍しいお店あるんだ、みたいな反応は多いんですけど、なんか半分へこんでたっていうか。
そうなんですよ、自分の感情が、そこで、なんかそこの循環ワークスさんって、
偶発的な、あ、こんなものがあるんだって発見があるっていう、それはすごくワクワクしたんですけど、
同時に、なんか、自分が試されてるっていうのが、
すっと言ってたよね。
そこまで考えないでって言って、マクさんに言われましたね。
女の奥さんのマクさんに。楽しんで。そんな人初めて見たわと思って。
なんかこうやっぱ、普段自分が物を買うときって、
例えばオンラインだったりだとかって、もう全てある程度レコメンドされていて、
あんまり考えずにポチッとするだけになっちゃってたんですよね。
Amazonとかね。
Amazonとか。
ネットショップとかはね。
そう。で、なんか最近の自分の消費体験を振り返ると、
なんか別にワクワクして物を買うとか、自分のなんかここを大事にしてるからこれ買うとかって普段考えてなくて、
でもそこの純感ワクさんに言ったときに、
自分がこれまでどういう生き方をしてきて、
お前は何を軸にそれを選ぶのかみたいなことをすげえ試されてるっていうか、
だから最初選べないんですよ。
で、選ぶためには理由が必要、意思が必要。
そこまで。
思ったときに、なんかちょっと自分ってもしかしたら普段の消費体験って、
適当に生きてたなと、適当に物を買ってたんだなっていうのを、
純感ワクさんに言ったときにすごく感じてしまったんですよね。
03:03
この話めっちゃ好きやわ。
でもなんかそれを感じ取ってくれて、
物に対する考え方ってあそこのすごいテーマでもあると思っていてて、
それがそれですごい良いことだなって思うし、
なんか僕がすごい嬉しかったのは、それをド直球にさ、
その話してたのがすごい嬉しくて、
考えさせられますわーみたいな。
いないですよね、そんなやつ。
でも衝撃は結構あそこは感じる人がすごく多くて、
あそこの工場自体もほぼグリッドで、
ご飯の水道以外のところはプロパンガスも全部独立しててやってるとか、
なんか結構当たり前、普段僕らが生活している当たり前に対して
結構疑問を感じやすい場所だよなってすごい思うからこそ、
今回の一平ちゃんの感想はめっちゃ新鮮でした。
そうですね。
その中でもビビッとくるものが一個あって、
あったね。
そこはまだなんでこれを選んだのか、
ちょっと大きめな持ち帰るのも大変な鍋を衝動買いして、
後からなんで俺これ買ったんだろうってなったんですけど、
でもやっぱりその時に言葉じゃなくて、
これだって思える瞬間がありかったっていう体験が久々だったんですよね。
分かる、それめっちゃ分かる。
呼ばれてる感じするよね。
呼ばれてる感じがする、そう。
今多分こういう買い物ができた場所は本当に良かったなと思って。
でも本来そうあるべきですよね。
売るという、売ったるとかって話じゃなくて、
売り手と買い手が繋がるみたいな瞬間が、
やっぱ言われて、あ、そうだな、純金アクセサリーのものを買う時って、
無駄に買えない、だけど欲しいっていう気持ちのその中で、
なんかちゃんと考えるなって。
ちゃんと考えました。
良いですよね、あれは。
そうですね。
だからなんかすごいワクワクもしたんですけど、
結構辛かったです。
なんか疲れてたもんね。
寝てたら、そんな疲れるやつおれへんって思って。
うどんもかき氷も食べて。
うどんもかき氷も食べて。
でも結局その後に、すぐに多分反応してくれて、
このお店で会員の方に呼んでいきたいなって言ってくれましたもんね。
そうそうそう。
もうだから、自分の中だけではちょっとこう、
なんていうのかな、まだ選べないものがいっぱいあったんだけど、
選んでもらいたいっていう人たちが頭がブワー浮かんだんですよね。
それ面白いですよ、それなんでなんですか?
あ、でも確かにその問いは面白いですね。
普段シックスカレーっていうコミュニティをやっていると、
シックスカレーって一つの人格じゃないですけど、
06:00
その人格を構成しているのって、僕だけじゃなくて、
そこにいるメンバーさんだったりとかあって、
お客さんがね。
お客さんが。
で、部活動っていうのがいろいろある中で、
結構その今日、純華ワークサー行った時に、
なんか偶発的な新しい出会い。
それをもとに、なんかこう新しい気づきがあって、
そういう気づきをもう、なんかベースとしてもう、
自分の中だけで抑えたくなくて、
それをシェアしたい。
で、そのシェアした先にもっと先にいるメンバーがいてみたいな、
なんか抱えきれなかったものももちろんあるんですけど。
面白いですね、その重たいものを、
でも魅力に感じている部分もきっとあって、
これをシックスカレーの会員さんにシェアしたいって思うので、
なんか両方あるっすね。
良いも悪いも含めて。
そこをボーって、そこで、
俺こうやって受け止めたから、みんな行こう!みたいな。
それも結構珍しい体験やなと思うよな。
ディズニー行ったから楽しかったら行こうとか、
そんな話じゃないじゃないですか。
あの時に、ロジカルにここめちゃくちゃいいよって言ってたら、
もうちょっと時間経ってからでも、
あの時感じた、よくわかんないけど、
めちゃくちゃいいなっていうのは、
とりあえず僕も言語化できてないけど、
オススメした人にその場でメッセージ送って。
何を急にやってるんだろう。
一緒に行こうって言って。
やっぱあそこは本当に僕もすごい特別っていうか、
あそこに行く人の、僕の感覚で、
よく散歩コースなので連れて行くんですけど、
あそこで集う人ってやっぱ似てるんですよ。
肌感が合うというか。
例えば本当にリサイクルショップ探してて行った人って、
多分すぐ帰ると思うんですよ。
そういう意味では。
なんか珍しいものがいっぱいあるとか。
そうじゃなくて、
すごい味わってる人がいるんですよね。
あそこのその空気感がやっぱすごい好きで、
そういう人たちが結構集ってるなっていう印象はありますし、
本当に駐車場、
今日も横浜ナンバーの方とか言い張ったんですけど、
やっぱそういう感度、
感度が高いっていうとリテラシーみたいな感じで撮られるんですけど、
そうじゃなくて、
あそこしかない魅力を多分感じてる人が、
あそこに集ってるようなイメージがあるんで、
多分そういう意味でオリジナルなんだろうなってすごい思いましたね。
確かに確かに。
なんかその僕ら普段6カレって人と人とのつながりなんですけど、
でも今日そのじゅんかワークスさんからは、
ものとコミュニケーションする、
ものの先にいるであろう人とつながるみたいな感覚が、
なんかすごく感じたというか、
だからなんか珍しい安い買おうっていう流れの消費じゃないんですよね。
09:00
今己がなぜこれ欲しい。
レモンドみたいな。
重た。
なぜ似たような形してる鍋ももちろんあるんですけど、
なぜAじゃなくてBがあるのかみたいなところが、
なんかすんなり今までの消費だけど違って、
苦しい。
モノも喜ぶわ。
こんだけ考えてくれて。
みたいになったんですよね。
だからちょっと途中からいられなくなりそうだったんですよ。
でもね、それはわかるような気がします。
なんかそのものを見ながらちょっと深呼吸したくなるというか、
ちょっとこれを手にするときに重みを感じるというか、
なんかそういう消費代金は確かにあそこはあるな。
お金の高さ安いとかそういう話じゃないんですよね。
100円のものもありますけど、
そこにもなんかすごい乗っかってるものがなんか感じますよね。
ちょっとまた不思議な体験だったかな。
でもやっぱ買ったものに関しては今全く後悔してないですし、
またすぐみんなと行きたいなって思うし。
そう思ってくれるだけでめっちゃ、
こっちまで連れて行ってみんな喜んでましたもんね、
あの部屋そんなにみたいな。
オーナーの人たちもみんなそう言ってたから。
それはでもなんか面白かったですね。
面白かったですね。
なんか今日これ始める前にじらって言ってましたけど、
今日をきっかけに未来のことをちょっと話したいっていう。
そうですね。
なんか僕自身が今、
モンさんとこうやって話すようになったきっかけ、機会というのが、
現状にちょっとこう、なんていうかね、
雲がかかってるような見えないものがあって、
いきなり未来考えようとしても、
雲がかかってる状態からなかなか先に行けなかった中で、
結構こう対話の中で、モンさんと対話の中で、
そこの視界が広がってきた部分もあるし、
今日こうやっていろんな方と出会っていく中で、
徐々に徐々にそんな視界がクリアになってきているので、
ようやくその、まだまだね、
現状そんなに何か変わったってわけではないんですけど、
もうそろそろ未来の話を、
自分にもうちょっと素直に、
やりたいことと向き合って生きていきたいなって思わせるような、
人たちとの出会いだった。
たしかにね。
それはわかるな。
なんか自分がやってることに変えてみるというか、
そういう人たちばっかりですよね。
そうなんですよね。
それわかるな。
なんかこう、よくも悪くもカレーって自分の趣味から始まってたことなんですけど、
仕事にどんどんなっていって、
社会が求める言葉を作っていって、
で、ある種ポジションを取りに行こうみたいな、
12:00
やってきたんですけど。
マーケティングですね。
ね、そうなんですよね。
大事ですよ。大事なことなんですけどね。
でも、それってなんかやっぱり、
別に自分に嘘ついてたってまではいかないけど、
本当に最初このカレーっていうものを始めたきっかけって、
そういうことでもなかった中で、
今日出会った人たちって、
そこに素直に直に生きてる方たちだった。
もちろんね、いろんな苦悩とか、
心がかりとかもちろんあるとは思うんですけど、
そういう姿を見たときに、
シンプルに未来というよりは、
もう一回原点に立ち返って、
本当にコミュニティとか繋がりって大事だけど、
自分が楽しいって思えるような、
カレーとか食とかそういうものを、
ちゃんともう一回向き合いたいなと思った時間でもありましたね。
なんかいいっすね。
未来の話をしようと今知ってたけど、
今日当てられた人たちの表現してるお店とか空気とか、
やってらっしゃる商売とか、発言とかって、
なんかもうすごいパワーじゃないですか。
すごいパワーです。
あれってやっぱり皆さん苦労があるっておっしゃってたと思うんですけど、
多分原点みたいなのが絶対皆さんあって、
一平ちゃんと皆さんのお話聞いてても、
そこの原点に触れたそうなコミュニケーションだなって今思えば、
そうかもしれないですね。
思ったし、それでなんか一平ちゃんが、
改めてリブランニングの感覚みたいなのも
少し話されてたと思うんですけど、
結局何のためにやってるんやっけみたいなところに立ち返るのって、
確かにできそうでできないですよね。
難しいですね。
回してるとね。
なんかやっぱり主語が自分の、
なぜ自分がこれやりたいかの主語だけじゃなくて、
そのブランドが主語になったりだとか、
それこそ組織会社が主語になったりだとかしていくと、
どんどんその一旦自分は置いとくみたいな。
会社のためにみたいになるもんね。
なっていくとね。
それでね、なんかそういうのも大事だなと思うんですけど、
でも今日お会いした方たちは、
まずその自分の厳選があって、
それで突き進んでるかめっちゃかっこいい人たちばかりだったから。
でも今日みんなに聞いてくれてすっごい面白いなと思ったのが、
僕もあんまり聞いたことなかったんですけど、
みんな意外に会社員ちゃんとやってて、
アラフォの話もしてくれてたけどさ、
40の前後とか30代後半って絶対考えるタイミングあってやろうなって、
改めてすごい思ったもん。
アラフォのアイデンティティクライシス出た。
嫌な横文字やで。
ある程度社会ってこういうもんだなと見えてきて、
15:01
家族ができたり子供ができたり、
それなりにお金っていうものがそんなに不安じゃなくなってきた時に、
そこでもう一回チャレンジするのかしないのか、
結構するリスクを考えたらしないほうがいいと。
どんどんどんどんなりたくなかった安定と、
なんか口だけ言うような大人になっていく恐怖。
これをどうやったら脱出できるのか。
でも今日お会いした方たちは、
新しい選択を自分の意思をちゃんと見つめ直して、
アクションを起こしている人たち。
自分から勇気をもらいましたよね。
正直言っていいですか。
こんなことになると思ってなかったです。
楽しかったでよかったんですけど、
そんなに深くまで感じ取ってくれて、
それだけでも嬉しいですけどね。
ついてきがいあるわ。
軽いと思ったらすげー重たかったこの人。
なんかでも期待はしてた。
一平ちゃんだったら、
なんて言ったらいいんだろう。
例えば今日ほとんどアップ取らずに、
ほとんどっていうか全部アップ取らずに行きましたけど、
たとえ会えなかったとしても感じるだろうなと思ってたんですよ。
それで人もいたから、
余計その重さをちゃんと受け止めてくれたような気もしてて、
結局なんか一平ちゃんが帰り見る時間になってくれてよかったなって。
すごい思った。
それは本当にラッキーだと思います。
やっぱり今日だったんですよ。
一回延期したけど。
今日があったから、
タイミングも含めて、
一平ちゃんに渡せたいいギフトになったなって思いました。
ありがとうございます。
これはね、結構この後噛みしめて、
味が出るまでゆっくり噛んでいきたいなと思います。
別に無理しては帰らないでいつでもいいんで。
カレー食べに行きなさいとかで全然いいんで。
どんな形で帰すかはゆっくり考えさせてください。
それで言うとね、
シックスカレーさんでイベントしたいって、
お互いの波長があったので、
ぜひ三島のシックスカレーで沼津愛を語るイベントを、
いつか実現できるように今後もやっていきたいと思うので、
ぜひよろしくお願いします。
最後に何かもし宣伝したいということがあれば、
リスナーさんに向けてお願いします。
ありがとうございます。
何か宣伝ということではないんですけど、
シックスカレーっていうブランドで、
ちょっとね、
簡易性みたいな形を言っちゃってるので、
式が高く感じるかもしれないんですけど、
僕らはやっぱり新しい、
ワクワクするような出会いっていうのを、
カレーだったり食事を通して作りたいっていうことが真ん中にあるので、
もし聞いてくださっている方で、
18:00
少しでも興味ある方がもしいたら、
もういつでもウェルカムですし、
僕もお話を聞かせていただきたいですし、
それこそ、
門さんと一緒に来てくださってもいいですし。
ぜひぜひ。
これ聞いて本当にシックスカレー行った人がいたら、
一緒に行きたいなと思います。
そうですね。
ぜひぜひ連れて行きたい。
ぜひ門さんにご連絡いただく形か、
ラジオ聞いたよって言って、
普通に来ていただく形でも全然ありませんので。
シックスカレーさんは、
Googleマップで調べてもいいと思うんですけど、
インスタが多いですか?
そうですね。今一番タイムリーな情報は、
インスタでシックスカレー三島と、
アカウントがある、それを見ていただければ。
それもリンクに貼っておきます。
ありがとうございます。
じゃあ今日は楽しい時間をありがとうございました。
知らずありがとうございました。
ではまた明日。