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今週のものづくりニュース Vol.5【AIポッドキャスト回】
2026-05-30 15:18

今週のものづくりニュース Vol.5【AIポッドキャスト回】

🎙️内容
1. Muxcardは文字通りクレジットカードサイズの完全動作コンピューター
ソース: Adafruit Blog
URL: https://blog.adafruit.com/2026/05/27/muxcard-is-a-fully-working-computer-the-size-of-a-credit-card/

2. スズキ、排出ガス中のCO2を回収し農場で再利用できる「スーパーキャリイ」披露
ソース: MONOist
URL: https://monoist.itmedia.co.jp/mn/articles/2605/29/news040.html

3. 3Dプリント製ロケットの水冷システムは実用的とは言い難い
ソース: Hackaday
URL: https://hackaday.com/2026/05/23/water-cooling-a-3d-printed-rocket-isnt-quite-practical/
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サマリー

このエピソードでは、AIが生成した原稿を元に、ものづくりに関する3つの最新ニュースが紹介されます。まず、クレジットカードと全く同じサイズと厚みで動作する自作コンピューター「Muxカード」が取り上げられ、その設計における制約が創造性を高めるという視点が語られます。次に、スズキが開発した、排気ガス中のCO2を回収し農家のビニールハウスで再利用する「カーボンキャプチャキャリー」が紹介され、CO2を「悪者」から「資源」へと捉え直す発想の転換が強調されます。最後に、家庭用3Dプリンターでロケットエンジンを製作し、水冷化を試みて失敗した事例が語られ、予測された失敗でも実際に「やり遂げる」ことの価値と、そこから得られる深い知見の重要性が示されます。

AIポッドキャストの紹介と今週のニュース概要
チャプター1 どうも、しぶちょーです。
ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、
ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
ちょっと最初に一つだけお伝えしておきたいことがあって、
この番組はAIが原稿を生成して、それを音声化してお届けしているAIポッドキャストなんですね。
普段のものづくりのラジオとは別のラインで、最新のニュースをAIに整理してもらって、
そこにしぶちょー視点を乗っけた台本を読み上げてもらっている、いわば実験的な番組です。
なので、内容にたまに事実と微妙に違うところとか、ニュアンスが本来とちょっとずれている箇所が含まれる可能性があるっていうのは、
ぜひ頭の片隅に置いておいてほしいのよね。
気になった情報は、概要欄のリンクから一時ソースを確認してもらえると、より楽しめると思います。
今日は今週分のニュースから、ものづくり電子工作系のホットなやつを3本まとめてお届けする回です。
1本目はね、クレジットカードと厚みまで完全一致のサイズで、ちゃんと動く自作コンピューターを作っちゃった人の話。
2本目は、あの鈴木が人と車のテクノロジー展で出してきた、走るとCO2を回収して農家のビニールハウスに渡せる軽トラの話。
そして3本目は、家庭用3Dプリンタでロケットエンジン作った上に水冷化に挑んで見事に溶かして火を消した人の話。
玉鳥サイズへの執念、CO2を悪者から資源に変える発想転換、そして失敗を成し遂げる男の物語っていう、振り幅えぐめのラインナップです。
クレジットカードサイズPC「Muxカード」と設計の制約
それでは早速いきましょう。
ということで最初に取り上げたいのが、財布からスッと出してそのままPCになる、ガチでクレジットカードサイズの自作コンピューターの話。
アダフルーツブログで紹介されてたMuxカードっていうやつなんだけど、これね、絵だけで一発で買ってる案件なのよ。
何が起きてるかっていうと、クラウゼラっていうGitHubユーザーが本物のクレジットカードと縦横厚み、全部完全に同じ寸法でちゃんと動くコンピューターを作り上げたっていう話なのよ。
財布の中の何枚かあるカードの中に紛れ込ませても見分けがつかないレベル。
それでいて、別物として動く。
プロトタイプは完成済みで、今は耐久性とバッテリー寿命のペストを回してて、設計図はGitHubで丸ごと公開されてる。
要はオープンハードウェアで、本気で作りたい人は同じものを再現できる状態になってるってことなんですね。
ここで、いや、クレカサイズのコンピューターって今までもあったじゃんって思った人、いると思うのよ。
ラズベリーパイ系の小型ボードとか、名刺サイズPCとかね。
でもね、これが業界あるあるなんだけど、世の中のカードサイズを名乗ってるデバイスのほとんどは、縦横はクレカに合わせてあっても、厚みでがっつり持ってるのよ。
下手したら1センチくらい飛び出してて、財布に入れたらカードホルダーが膨らんで、他のカードが斜めになるみたいな。
ムックスカードのヤバさは、その厚みまで本物のクレカに合わせてきた、ここなんですね。
だいたいクレカの厚みって0.8ミリ前後だから、その中に基板も部品もバッテリーも全部入れ込むってこと。
物理の壁を真正面から殴りに行ってる案件なのよ。
これを実現するためには何が必要かっていうと、基板自体を極薄にして、CPUとかメモリが1個に集約された極小チップ、いわゆるSoCって呼ばれるやつを薄型実装して、バッテリーも紙みたいに薄いやつを使う。
これを全部0.8ミリの中に収める。
当然、耐久性は犠牲になるし、バッテリー容量も小さくなるし、っていうトレードオフの嵐になるわけで、今耐久テストやってるってのは、まさにその答え合わせをしてる段階なんだよね。
マジで職人技です。
自分ごとで言うと、自分は普段からラズベリーパイとかマイコン基板をいじるのが好きで、3Dプリンタで筐体作って詰め込み設計やったりするんだけど、
あの、あと2ミリ余裕があれば全部収まるのに、みたいなジリジリした感じ。
メーカーやってる人なら絶対覚えがあるじゃない。
それを、あと2ミリ余裕がない状態でやりきってる人がいるっていうのは、もう手の届かない領域というか、純粋に尊敬する。
財布の中に自分のアルドゥイーノが入ってる人生、ちょっと憧れるんだよね。
これ、ものづくり側の人間として見ると、めちゃくちゃ資産に富んだ話なのよ。
設計の世界でよく言われるのが、自由度が高い方が設計は楽になるって思いがちなんだけど、
実際は逆で、自由度を絞った方が設計の解像度が爆上がりするのよね。
寸法という外部制約を最初にがっちり固定して、そこに全部を押し込むっていうこのアプローチは、
産業機械やジグ設計の世界でも王道の手法で、
例えば、この棚に収まる工作機械、この既存配管をそのまま使える生産ライン、
みたいに、外側の枠を先に決めることで、内側のアイデアが研ぎ澄まされるっていう構造なんですね。
ムックスカードは、その縮図みたいなプロジェクトだと思って見てる。
逆に言うと、寸法縛りなしで最強のミニPC作って?って言われたら、
クリエイティブな回は出てこないのよ。
クレカと完全一致っていう不自由な縛りがあるからこそ、
薄型基板の選定、SoCの実装方法、バッテリー配置、全部に意図が宿る。
これ、機械設計でも電気設計でも全部共通する話で、
支部長的にはこういう、縛りで設計が爆発するパターンって何回見ても痺れるんだよね。
だからこれを聞いてくださってる方にお願いしたいのは、
もしメーカーとか設計やってる人なら、
次のプロジェクトで、寸法縛りを1個だけ自分に化してみてほしいってこと。
絶対この大きさに収める。絶対この厚みを超えない。
って先に決めてから設計してみると、多分発想が全然違ってくる。
Muxカード自体に興味ある人は、GitHubで設計図見れるから、ぜひ覗いてみてください。
クレジットカード入れにマイコンが紛れてる時代、もう来ちゃったんですね。
スズキ「カーボンキャプチャキャリー」とCO2の資源化
さっきは、クレカっていう外側の寸法を縛ったら、コンピューターの設計が研ぎ澄まされたって話だったじゃない。
今度はね、軽トラっていう既存の枠を使って、CO2の流れごと作り直しちゃうっていう、もうワンランク上のリフレーミング案件です。
何のニュースかっていうと、鈴木が人と車のテクノロジー展2026横浜で、
カーボンキャプチャキャリー、訳すとカーボン回収しちゃう軽トラみたいな車両を披露したのよ。
ベースワーのスーパーキャリー、走ってる最中に排気ガスからCO2を吸い取って、貯めて、農家のビニールハウスに渡せる仕様。
ハウスの中では、そのCO2を野菜の成長促進に使うっていう循環を一台で作っちゃってるって話なのよ。
これね、聞いた瞬間の、え、何それ天才って感覚、共有したいんだよね。
だって普通、自動車業界がCO2どうするもんだいって言ったら、ゼロにする方向じゃない。
電気自動車にする、水素にする、ハイブリッドで減らすっていう、悪者を消すアプローチ。
でも鈴木は違う方向にハンドル切ったわけ。
CO2は植物の餌だよね。だったら捨てないで届けようよって。発想の根っこが全然違うんですね。
ちょっとマニアックな話すると、ハウス栽培では昔からCO2濃度を意図的に上げて、
作物の光合成を促す手法があって、これをCO2斜均って呼んでる。
じゃあそのCO2どこから来るかっていうと、専用ボンベだったりプロパンを燃やしたりして人工的に発生させてたわけ。
それを走り回ってる軽トラの排気ガスで賄えるようにしたら、産業由来のCO2と農業の需要が直接つながるってこと。
これマジで線が一本つながった瞬間に絵が変わる系の話なんですよ。
自分はホンダBと乗ってるホンダ総一郎好きの人間なんだけど、浜松つながりで鈴木もガチで尊敬してて、
特に軽トラっていう日本独自のフォーマットを世界中の用途に展開し続けてるあの執念、痺れるのよ。
軽トラって農家さんに最も近い車両じゃない。
そこにCO2回収を乗っけてくるっていうのは、車屋さんの発想を超えて現場と現場をつなぐ役割を車両に持たせてるってことで、
日本のものづくりの強みが出てる話だなってしみじみ感じました。
ここで一番痺れるのは、排出削減と資源化って向いてる方向が真逆だってこと。
削減は引き算の発想だけど、資源化はそれは本当にゴミなのかって問い直すリフレーミングの発想なんですね。
製造業の現場でも工作機械で出る切符、削った金属のくずね、
あれも昔は処分するものって思ってた時代から、今はちゃんと選別して原料に戻すリサイクル前提になってるじゃない。
同じ筋で排気ガスのCO2も捨てるものから次の工程の原料に格上げできるってことなのよ。
だからこれを聞いてる方にお願いしたいのは、自分の現場でこれゴミだと思ってるけど実は資源では?って問いを一個立ててみてほしいってこと。
視点が変わればゴミは資源になる。
同じ排出物でも出口を変えれば全く違う価値が立ち上がるっていうのが、今日この軽トラから学べる最大のメッセージだと思います。
鈴木、マジで日本のものづくりやってる人みんなに自慢していい1台出してきたね。
3Dプリント製ロケットの水冷化と「失敗を成し遂げる」精神
ラスト1本はトーン変えてめちゃくちゃ清々しい失敗の話で締めたいのよ。
発火デーに上がってた3Dプリント製ロケットの水冷システムは実用的とは言い難いって記事なんだけど、もうタイトルからして勝ってるじゃない。
何が起きてるかっていうと、ミスターモアグーダーっていう海外のメーカーが家庭用3Dプリンタで作ったロケットエンジン、プロパンを燃料にして燃やすやつね。
これに水冷システムをつけて飛ばそうとしたわけ。
本物のロケットエンジンとかF1のエンジンについてる周りを冷却水で覆って熱を逃がす仕組み、いわゆるウォータージャケットってやつ。
それを家庭用3Dプリンタで自作した。
実際に火をつけて燃やしてみた結果がどうだったかっていうと、燃焼室がもう普通に溶けたのよ。
さらに水冷ジャケットから水が漏れ出して、漏れた水が炎にかかって火が消える。
冷却するつもりが消化しちゃってるっていう絵に描いたような壊れ方をしたんですね。
これね、聞いて笑った方も多いと思うんだけど、自分は完全にリスペクトの目で見てる。
だってさ、結果は最初から予想できるじゃない。
プロパンの燃焼温度ってだいたい摂氏800度から酸素濃度上げると摂氏1900度くらいまでいく。
一方で家庭用3Dプリンタでよく使うPLAとかPETGとかABSの耐熱温度って、せいぜい摂氏60度から摂氏100度ちょい。
物理の勝負として最初から10倍20倍のスコア差で負けてる試合なのよ。
それが分かっててそれでもやる。これがメーカー精神の本質なんですね。
自分も3Dプリンタはがっつり触ってて、バンブラボのやつ何台か家にあるんだけど、
PLAでこれ強度足りるかなぁ…って思いつつ造形して、当たり前のように割れるみたいな失敗、もう数え切れないくらいやってるのよ。
フィラメント特性は頭でわかってるんだけど、いやワンチャンいけるかもっていう謎の希望を抱いて造形ボタンを押す瞬間あるじゃない。
あのワンチャンのテンションでロケットエンジンの水冷化までいくMr.モアグーダー。自分の同類だと思いました。ガチで。
これね、ものづくりの現場から見るとめちゃくちゃ大事な精神で、自分の言葉に失敗を成し遂げるってのがあるんだけど、
これって投げやりな意味じゃなくて、やってみないとわからない壁がこの世にはあって、その壁に体ごとぶつかった人だけがその壁の硬さと形を正確に語れるってことなのよ。
理屈で無理だよっていうのは誰でもできる。でも実際に燃焼室を溶かして水漏れで火を消した人だけが樹脂で再生冷却を作ろうとすると、
こういう順番でこういう壊れ方をするって具体的に語れる。これは図書館の本100冊読んでも手に入らない知見なんですね。
産業機械の世界でもシミュレーションで完璧でも実機回したら想定外のところがコトッと折れるっていうのは現場あるあるで、
ミスターモアグーダーがやってるのはまさにそのスケールの小さい版。
おもちゃみたいなロケットを通じて実機を動かす経験のサンプリングをやってるって見方ができるのよ。
だからこれを聞いてる方にお願いしたいのは、自分のプロジェクトでやってみる前から答えがわかってる気がする実験。
勇気出して一回やってみて欲しいってこと。多分予想通り失敗するんだけど、その失敗の中身、解像度が全然違うから。
失敗は無駄じゃなくて解像度を上げるための座標なのよ。ミスターモアグーダーお疲れ様でした。
エンディング
次の挑戦楽しみにしてます。
いうわけで今回はここまでとさせていただきます。
今回はいつもと違う技術を買ったら声が若干似てないよね。でも聞きやすかったと思うのね。
今後もいろいろな技術を試していく。
行く行く行く行っちゃお。
私は技術ブログ支部長技術研究所も運営していますのでそちらの方も是非チェックしてください。
Xの方も毎日ものづくりに関する投奏してますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオの方も毎週土曜日週一で配信中です。
大時間なれば是非聞いてください。
というわけで今回はここまで。
以上支部長でした。ではでは。
15:18

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