1. ものづくりnoシテン
  2. #50 インチキサイコロを作るに..
2025-12-19 29:54

#50 インチキサイコロを作るには?【ものづくりx教育】

🎙️内容
インチキサイコロを3Dプリンタで作るには!?
ものづくりと教育のコラボレーションのシテン!!

参考👇
https://x.com/haruroute1107/status/2001117074673025341?s=20

オモシロ二クスLab 目標共有会👇
https://rooom.listen.style/p/sibucho_labo/post/1019

聴く新しい理科👇
https://open.spotify.com/show/4A0OJL4yerKO74rwinLkSd?si=f1dcf5f95eb540ed

————————————————————

リスナーコミュニティ
『オモシロニクスLab🥦』
https://rooom.listen.style/p/sibucho_labo

————————————————————

ものづくりnoシテンが他のプラットフォームでも聴けるようになりました😀

🟢Spotify
https://sibuc.jp/shitenspo

🟣Apple podcst
https://sibuc.jp/shitenapp

⚪stand fm
https://sibuc.jp/shitensta

⚫LISTEN
https://sibuc.jp/shitenlis

🔴Youtube
https://sibuc.jp/shitenyou

————————————————————

📕技術ブログ「しぶちょー技術研究所」
https://sibucho-laboratory.com/

📱X(旧Twitter) ものづくり情報毎日投稿!!
https://twitter.com/sibucho_labo

🎙️Podcast「ものづくりnoラジオ」毎週土曜日!!
🧠Podcast「おちつきAIラジオ」毎週火曜日!!
https://linktr.ee/sibucho

🖊️日刊工業新聞社 専門誌「機械技術」
記事寄稿、連載
https://pub.nikkan.co.jp/search/g103356.html

⭐️日刊工業新聞社とのコラボ企画
『ガチの現役設計者が選ぶ!
しぶちょー&りびぃベストセレクション2024』

全国の書店で開催!
https://pub.nikkan.co.jp/news/n105320.html?tw

拙書
『集まれ!設計1年生、はじめての締結設計』
https://amzn.to/4fVrNf0
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63cac48a11abafd64722ad6c

サマリー

このエピソードでは、インチキサイコロの製作を通じて、ものづくりと教育の統合的なアプローチが探られています。特に、3Dプリンターを使用した創造的なアイデアやその背後にある教育の目的が強調されています。また、リスナー向けコミュニティ「オムシロニクスラボ」での活動や目標管理についても取り上げられています。福岡と福島を混同した出来事や、最新のサブスクリプションモデルの有効性についても言及されています。インチキサイコロの制作を通じて、ものづくりと教育の関係について考察され、リスナーからの質問やコメントを交えながら、科学リテラシーやクリティカルシンキングの重要性についても触れられています。

インチキサイコロの発想
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
今日はですね、昨日SNSで見かけた面白いポストを紹介したいと思います。そのポストのリンクは概要欄に貼っておきますけど、ちょっとね、あの投稿を読み上げさせていただきます。
高専の確率統計の授業で、インチキサイコロ3Dプリンターで作って検定しろって課題が出た。どうせなら面白い形で作りたいんだけど、設計ガチ勢の方、アイデアないですか?
というね、高先生のポストですね。これがね、すごくバズっていたんですよ。これ見た時に、めちゃくちゃ面白い課題だなと思って、思わずリポストしたんですね。
ものづくりと教育を掛け合わせた秀逸なテーマなんですよ。このインチキサイコロを作るってね。今日はね、そんなものづくりと教育のお話でございます。それでは早速いきましょう。
あなたならまずどう作りますか?インチキサイコロ。普通のサイコロとは違って出る目が偏っているサイコロを作れと言われたらどうします?
これ明確な答えがあるわけじゃないんですけど、私だったらというか、一番定番なのはやっぱり重心の偏りだよね。3Dプリンターでサイコロを作るんだけど、中身ちょっと抜いといて重心を偏らせる。
空洞にしておくんだけど、ちょっと臓物をずらしておくみたいな。そうするとね、片方が重くなるからそっちが下になりやすくなるんで、特定の目が出やすくなると。
そうすればサイコロを振った時に偏った結果が出るでしょう。それがインチキサイコロですよという話なんですけど、ただそれは一般的にというか、3Dプリンターでインチキサイコロ作れって言われたら、中身偏らせようかなみたいな発想にはなると思うんですよ。
でもその偏りを最大化させるためにサイコロの形っていうレギュレーションの中でどういう工夫ができるかと。こういう試行錯誤ってすごい面白いですよね。
いろいろと考えちゃいましたね。パワーでゴリ押すんだったら、やっぱり金属の埋め込みかなと思いますよね。3Dプリンターってさ、印刷の途中に一旦印刷停止できるのよ。
だからあらかじめモデルの中に空洞を作っておいて、途中まで印刷したら、そこの空洞のところに何らかの金属をはめ込むと。
そのまままた印刷をスタートすれば、金属重量物をサイコロの中に埋め込んだ状態で印刷を完了できると。
そうするとね、当然樹脂より金属の方が重いわけですから、サイコロ振った時にガッツリそっちの面が下になってね、出る面が偏るんじゃないかなということです。
まあ非常にシンプルな発想ですけど、ただちょっとこれだとね、シンプルすぎて面白みが足りない気がしますよね。
ただ単に重量を偏らせると、それに金属を使いましたよって話。
だからもしも何かもう一工夫するのであれば、例えば金属の代わりに液体を使ったらどうかと。
水とかね、サイコロの内部に同じく空洞を作ってさ、四角形の中が抜けているような、そういうサイコロを作るんだけど、
その中が抜けている中でも2つの部屋にすると。
で、その2つの部屋の中の片方を水で満たしてあげるよ、そうするとアンバランスになりますよね。
それは別に注射器で後から注入してもいいし、金属を入れる方法と同じやり方で入れてもいいでしょうね。
で、ポイントは片方の部屋に水を満たさないっていうことですよね。
ちょっとだけ空間を設けて空気を入れておくと。
だから水が動ける隙間を作ってあげると。
そうすることでサイコロを振った時に、どんと地面についた瞬間に内部の水の方に衝撃が加わるんですよ。
そうするとほんの少しだけの減衰されるのね、衝撃が。
サイコロが転がる力を打ち消すような形に水が動いてくれると。
そういう工夫もありますよね。
そうすると重さの偏りプラス減衰で、もうちょっとサイコロの出る目に偏りが出そうだなと。
そういう液体を使った取り組みもありかなって思いましたね。
教育におけるものづくりの可能性
あともう一つカラクリチックなことで思いついたのは重力の利用かなと。
これはもはや確率関係なく完全なるインチキなんだけど。
サイコロの前面を5か6にしておくのね。
それは5半分6半分とかでいいと思うんだけど。
とにかく5と6しかないサイコロを作ると。
サイコロの目の部分っていうのは貫通穴にしておくわけ。
サイコロ自体も中空洞にしておくと。
なんとなくイメージわかりますかね。
真ん中が空洞になってて穴がボコボコ開いている四角い塊みたいなやつが。
側としてはできるわけ。
それはでも組み立てしなきゃいけないんだけど。
どっかちょっと分解できるようにしておいて。
内側にインチキプレートをはめ込んでおくんですよ。
だから6だったら6個穴が開いているうちの2個塞げば4になるじゃん。
5だったら5の真ん中塞げば4になるじゃんみたいな感じで。
とにかく5と6の穴が開いていれば。
内側から突起のあるもので穴を塞ぐことで。
擬似的にサイコロの目を作ることができるわけよ。
そういうふうに全面穴を塞いでおいてね。
小さいプレートで。
内部にすごい緩いバネか柔らかいクッションみたいなものを入れておけばいいんですよ。
すごい緩いものでいい。
あとはもうそれでオッケーです。
それを振ればいいわけ。
何が起こるかっていうと。
上になった面の引きプレートみたいなやつがちょっと下にズレ落ちるので重力で。
そうするとその面は必ず5か6になると。
普通に置いてあるときは重力の影響を受けないときは。
内側からちょっとバネかクッションで押されて。
元々の穴がギュッと塞がって2とか3とかの目になってるけど。
上を向いた瞬間にちょっと重力でスッとプレートが落ちることで。
5か6の目になるみたいなそういうからくりサイコロもできるなって思いました。
ちょっと私の頭の中にある形を口で説明してるから言葉では伝えづらいんだけど。
そういうまあいかにもアイディアが出てきますよっていうことです。
なのでこういう課題ってすごい面白い課題だなって思いました。
このインチキサイコロを作るっていう課題の素晴らしいところは。
ものづくりの授業ではないというところですよ。
だから確率統計の授業の中で3Dプリンターのものづくりを入れ込むというところが私はね感動したポイントですね。
ものづくりを学ぶっていう目的じゃなくてあくまでもものづくりを手段として学びに利用していると。
この視点ってねすごい新しいなと思いました。
まあ半分はね高先生なんで半分はその3DプリンターとかCADを使うっていうのは目的でもあると思うんだけど。
あくまでもねそれはサブの目的であって本来の目的は確率統計の授業を学ぶと。
その確率の偏りっていうのを計算しましょうねみたいなところがミソっていうことよね。
自然と作るっていうことが学習の中に入り込んできているとこれがいいなと思いました。
前ね6月ぐらいかな今年の3Dプリンターの集いっていう3Dプリンター好きが集まる大阪のなんか展示会があってさ。
それに行ってきた時にそこでね数学大好きな人がいて。
その人は数学の数理モデルとかを3Dプリンターで作って可視化してる人だったんですよ。
数学的に意味のある形とかユニークな形を現実でアウトプットすることによって。
数学っていうさその目に見えない世界に実際に触れることができると。
そういうのを3Dプリンターを使って実現しているっていう人がいて。
こういう風な3Dプリンターの使い方もあるのかと思ってすごく感動した覚えがあるんですよ。
そうやって数学で使えるっていうのもそうだし。
あと科学の世界ね。科学ってあの化学の方ね。
3Dプリンターで科学式のモデル作っていろいろ組み立ててみるみたいなやつは結構土手版ですよね。
だから普段教科書の中でしか見ないもの。
それは目に見えるものとか手に触れるものとして物理的に生み出すと。
そうすることによって途端に理解が進むっていう場合もやっぱあるんですよね。
教育文脈でものづくりの活用って具体的には3Dプリンターの活用。
これかなり可能性があるなと思うね。
他にはなんだろうね。どういう教科で3Dプリンターが活かせると思います?
理科とか物理は土手版というか生かし用がいくらでもあるよね。
算数とか数学とかも小学生の算数も中学生とかの数学とかもそのあたりは余裕で3Dプリンター活用できそうよね。
それこそ今回のインジキサイコルの話は確率統計の話だからね。
他の例って何が本当にあるかな。
例えば国語とかどうですかね。
この3Dモデルの作者の気持ちを答えなさいとか。
それいけるかな。それはいけなさそうだな。
社会はどうかな。社会だと三権分立を可視化してみようみたいな。
ちょっと微妙か。
政治の動きみたいなものだったら、
ここにこういう野党がいて、与党がいてみたいな。
そういうのはいけなくなさそうもないよね。
物理的にものがあった方が理解しやすそうな気もするしね。
歴史はどうだろう。
これが高床式住居ですとか、ここにネズミが敷いてるみたいな。
そういうのだったら3Dモデルあれば理解済みそうだけど。
そういうのは社会科見学で体験できるような遺跡みたいなとこ結構日本中にありますからね。
それはそれで方法ありそうな気もしますけど。
ある程度教会寄りきりなのかなと思うんですけど。
特にこの数学とかね。
なかなか日常生活の中で現れない事象みたいなものは、
具体的な形にしてあげた方が分かりやすいというのはあるかもしれないですね。
3Dプリンターを使うということが目的になってもいけないと思うんだけど。
そういう教育と3Dプリンター、ものづくりの掛け合わせっていうのがどんどん増えていって面白いなと思うよね。
あなたならどんな教科でものづくりと掛け合わせたいですか。
そしてどんな価値が出ると思いますか。
ぜひともこの機会に考えてみてください。
ちょうど教育の話したからついでに話させてもらうと、ちょっと告知なんだけど。
来週ですね。12月の24日クリスマスイブですけど。
その週だけはですね。私に関わるポッドキャストの番組が何と10本更新される週なんですよね。
ちょっと特別に出させてもらった回があってですね。
東京書籍さんというところが現在やっているですね。聞く新しい理科っていうそういうポッドキャストがあるんですけど。
それにですね出演させていただきます。
東京書籍さんはですね。小学校の教科書を作っている会社ですね。
実際に小学校で使われている教科書を送ってもらってですね。
その中からトピックを選んでいろんなポッドキャスターの方が専門分野の視点でいろいろ分かりやすく語るみたいな。
そういう番組があるんですけど。
それに参加させていただいておりまして。
その私の配信会がですね。12月24日に配信されるということになってます。
だから来週ですね。ぜひぜひ楽しみにしてください。
私はですね。身近な金属のお話をしております。
聞く新しい理科のリンクはですね。概要欄に貼っておきますので。
ぜひともチェックしてみてください。
いやー本当にね。これ小学何年生かな。3年生でしたね。
3年生から6年生までの今実際に教育現場で使われている教科書を家に送ってもらって見ると。
久しぶりに読みましたね。教科書ね。
今すごいね。分かりやすいですね。
昔のイメージよりも全然今って子供の興味関心を引くような内容になってるんですよ。教科書。
すごく面白く読めて。
その中でアルミの密度に関する記載みたいなのが小学5年生ぐらいのトピックだったかな。
それをちょっとね。私の方で取り上げさせていただいているという内容になっておりますので。
ぜひぜひ聞いてください。
そういうですね。ポッドキャスト×教育っていうのにも協力させていただいております。
それは小学生が聞くというよりは親御さんとか教育現場で働く先生方が聞いて。
その視点を持って小学生に教育しましょうねみたいな。そういう番組なんですよ。
すごく人気あってね。だいぶ再生数も回ってるらしいんで。
ぜひ他の番組さんのゲスト回も聞いてみてください。結構すごく面白いですよ。
はい。ということでちょっと話変わりますけど。ここからお知らせちょっと挟ませてください。
コミュニティの活動
来週の火曜日、私が今運営しているリスナー向けコミュニティオムシロニクスラボで、
今年の忘年会というか来年の目標共有会をやろうかなと思っています。
私もちょっと仕事終わった後しかできないんで22時ぐらいからになると思うんですけど。
よかったら遊びに来てください。
一応ものづくりのラジオの一部の公開収録みたいなのをした後に、
リスナーを交えた来年の目標共有会というのをやろうかなと思っています。
公開収録はあくまでも私の一人喋りをおまけで聞いてもらうみたいな感じ。
それが終わったら交流会としてリスナーさん同士というか、
私を交えながら来年の目標を1分ぐらい語ってもらおうかなみたいな。
記録を残すことによって自分を奮い立たせてくださいねっていう取り組みをやりたいんですよ。
目標って自分の中で年末持つんだけどさ、来年これやろうって思うんだけど、
結局なぁなぁになってしまったりとか、あれ今年俺何を目標にしてたっけって忘れちゃったりするのよ。
だからちゃんと宣言してもらって、それを私が記録に残します。
ちゃんと面白肉スラボの記事に書いておきますから。書き起こしておきますから。
第3者に目標を掲げるってことをみんなでやりましょうよっていう回ですね。
あくまでもそれは私の面白肉スラボのクローズのコミュニティでやるんで安心してください。
後から音声の配信で、この人こんな目標を掲げてましたよみたいなことは別に言わないんでね。
そこは安心してもらいたいんですけど、あくまでも私が文字に書き起こしてコミュニティ内に掲示しますと。
そうすればほら、あなたも見逃げられないと言いましたよねと。
他の人が見えるところにあなたの目標書かれてますよということが結構やりたいんですよね。
それが達成できなかったからどうって話じゃないんだけど、やっぱりやりたいことをちゃんと人に宣言するっていうのはすごく大事だと思うんですよ。
私もそれをすごく大事にしてるし、こういうね、私も発信してるからよく口に出すんだけど、
やっぱり口に出したことで実現できることってすごく多いんですよ。
だから掲げるっていうことをみんなと一緒にやりたいなと思っていて、せっかくコミュニティ作ったからね。
皆さんの新しいチャレンジの一歩、モチベーション管理の意味を込めても宣言してもらえるとすごくコミュニティも盛り上がるしいいかなと思います。
せっかくコミュニティだからね、ちょっと交流もやりたいじゃないですか。
本当はコミュニティの中で勉強会とか開催したいなと思っているんですけど、
なかなか忙しくてね、来年の1月も結構みっちみちなんで、おいそれとなかなか企画はできないんですけども、
そういう活動も来年からせっかくコミュニティ作ったから始めていきたいなとは思っております。
そういうのも含めてね、今年の終わりにいろいろとお話しましょうよという回です。
だいたい22時から始めて、そんなに遅くまではないですね。1時間ぐらいかな、公開収録も込めて。
たぶん4、5人ぐらい集まってくれればすごいいいかなっていう感じなんで。
夜遅くなんですけど、もし参加できそうな人がいたらぜひとも遊びに来てください。
たぶんその告知みたいなものが、面白肉スラボーの記事として公開されていると思うんで、
その記事のリンクはこの概要欄に、あとはチャプターのリンクに貼っておきますから、ぜひとも見てみてください。
あと、Zoomのリンク貼っておきますんで、お好きに入ってきてくださいよと。
ちょっと参加できないなって人は、面白肉スラボーの記事に対してコメントもできるんで、
そのコメントで来年これやります、宣言してくれてもいいんでね。
お好きにお使いくださいということで、コミュニティのお知らせでございました。
言い間違いの謝罪
はい、ここからクロージングトークです。
コメント返しの前にですね、昨日あれだね、本当に申し訳ないですね。
福岡と福島を言い間違い続けるっていうですね、音声配信あるまじきミスをし続けてましたね。
いやー、ある指摘されるまで本当に気づかなかったな。
原稿にはね、ちゃんと福島って書いてあるんですよ。
当然さ、福岡に原発なんてないから、福岡原発なんていうことは全然口なじみないんだけどさ、
なんなんだろうな、ちょっとね本当に昨日疲れてて、
滑舌もよくなかったしね、口も回ってなかったし、頭も回ってなくてさ、
すごいね、言い間違えてましたね、申し訳なかったですね。
それが気になってね、内容が入ってこないっていう人もいましたけど、
いや、俺がリスナーの立場としても同じですね。
いや、なんかこの間違い気になるなと、めちゃくちゃ思うと思いますね。
ということで失礼しました。
全部音源は差し替えておいたんで、もしかしたらちょっとね、1個どっかに福岡が余ってるかもしれないんですけど、
一応ね、原稿には13個の福島があって、その13個全て福岡って言い間違えてたんで、
ちゃんとね、言い間違えた福岡を福島に変えた音源に変えておきましたんでね、
安心して聴いていただければと思います。
いやー、ちょっとね、申し訳なかったね。
昨日はね、特に疲れてたね。
お疲れでございました。
一日、なんだろうな。
すごい一日中ずっと本読みながらプログラム書いている一日だったの。家で。
日の光も浴びずにひたすら書いてて、だいぶね、ぼーっとしてたっていうのはありますね。
外でないとダメね。
在宅勤務でさ、ずーっとこもりながらパソコンに向き合ってて、本を見ながら、
これ、こうだってプログラムしてたら気が狂うかもしれない。
今までそれすごい好きで全然集中できたんだけど、
月曜日から木曜日は全部在宅でずーっとこもって、ずーっとプログラム書いてね。
それも社境に近い感じで教科書を見ながら書いてたから、だいぶ脳がやられてましたね。
やっぱり外出て光浴びるの大事だなって思いました。
ここからコメント返しです。
シャープ607。回って巡るものづくりライフサイクル工学って一体なんだ?に至れたコメントです。
サブスクリプションモデルの重要性
はるかなすさん。
ライフサイクル工学と聞くとソニータイマーが頭に浮かびました。
保証期間が過ぎるとすぐに壊れると誠しやかに言われていて、ソニー製品は怖くて買えなかったのを思い出しました。
今回の放送を聞いてパタゴニアはライフサイクル工学をうまくビジネスにつなげているんだなと感じました。
うまく取り入れるとブランドイメージが良くなりますね。
ということでありがとうございます。
パタゴニアってアウトドア系の製品のメーカーでしたよね。
すごく品質が良くて長寿命だよみたいな。そんな感じだったと思うんですけど。
品質の良さっていうのをブランドイメージにつなげているっていうメーカーは多いですし、
前永久保証の話をものづくりの視点の中でもさせてもらったと思うんですけど、まさにそれですよね。
うちは品質に自信があるんですよっていう、そこを歌い文句として高くていい理由をつけるっていうのは、
ものづくりのビジネスとしては全然ありな戦略だと思いますね。
ソニータイマーの話はよく言われてましたね。
私それに近いことを今年経験したんですけど、アップルウォッチ壊れて買い替えたんですよ。
しかもそれがアップルウォッチの新作が出る1週間前に見事に壊れるっていう。
4年くらい使ってたアップルウォッチだったんですけど、
ちょっとまだ使えるかなと思ったんだけど、
来週新作が出るんだって発表された次の日ぐらいにうんともすんとも言わなくなって壊れたから、
なんかやられたんじゃないかなってアップルに言ってちょっと思っちゃいましたね。
そういうタイマーが働くのはあるあるでございますね。
ということでありがとうございます。
続きましてドクターリンさん。
アドバイスありがとうございます。
支部長さん説得力ありますね。
早速諸月無料検討しますということでありがとうございます。
サブスクの話ですね。
プレミアムリスナー諸月無料やった方がいいよっていうお話ですね。
諸月無料は絶対やった方がいいと思いますね。
ボイシーのリスナーさんって課金に対する感覚というかそこのハードルが1個低いんですよ。
やっぱ他の人にすでに放送を課金してプレミアム放送を聞くのが当たり前だよねっていう。
そういうボイシーの文化に慣れていらっしゃる方が多いので結構この番組いいなと思ったらまず課金してみるかって聞いてくれるんですよね。
そのハードルとしてやっぱ諸月無料だとお試しっていう形で登録してくれる人が多いからすごくいいと思います。
これやっぱボイシーとかそういう土壌がないところだとゼロから課金してもらうっていうハードル作るのめちゃくちゃ高いんですよ。
ボイシーはその後プラットフォームの設計もいいし文化として醸成されてるってのもあるからすごくいいと思います。
だから諸月無料がパーソナリティ側にもリスナー側にもすごくメリットの形になってるんでやらない手はないと思いますね。
ぜひともやってくださいということでありがとうございます。
続きましてシャープ608統計で嘘をつく方法にいただいたコメントです。
ご紹介の記事めちゃくちゃ面白かったです。
反論って感情を乗せた殴り合いになることが多いのですが、これらの記事はリング上での格闘技を見ているようでした。
三宅さんにフルボックにされたいということでありがとうございます。
それはちょっとまた別の願望が入ってるかもしれないですけど。
そうですねやっぱねこういう批判して批判されみたいなやっぱロジックで殴り合ってるのって見てて面白いですよね。
ただねちょっとねあのあんまり良くないなって思うのが三宅さんに対するアンチめっちゃ多いですよねなんか。
まあそもそも人気ってのもありますよ。
だって今回三宅加穂さんって今年の紅白の審査員として出るっていうなかなか珍しいというかそんなもの書きとして活動している人が紅白の審査員出るのって結構衝撃的だったんですけど。
そのぐらい人気の人なんで当然比例してアンチが多いのはあるんですけど。
この物書きというか文系文学の世界ってなんかねネチネチおじさんめっちゃ多いですよね。
いやこんなさ30歳ぐらいのさ若い人を捕まえてさ四五十の人がさ言葉のなんか揚げ足取るみたいなノート記事書いたりとかツイッターでアダコーナー言ってさこんなのはなんか文章が良くないとか表現がアダコーナーってね。
縦膜のお墨をつくようなことを言ってるみたいなやつがバズってたりとかそれが批判されたり肯定されたりしてるわけですよ。
いやなんかねちょっとネチネチしてるなって思いましたすごくね。
キイジャンね若い人がさすごくね活躍してて今までその分野でそんな紅白とかさメディアに出るようなスターいなかったわけだからそういう人が生まれたっていうのは喜ばしいことだと思うんですけどね。
なんかねネチネチおじさんすごい多いなと。
ちょっとねSNSを見て思ったという次第でございますということでありがとうございます。
続きましてドクターリンさん。論文クリティックもテンプレみたいなのあるけどたくさん読んでいくとアンテナが働くようになりますよ。
引用文献チェックすると結構その論文の質が見えるなと思いますということでありがとうございます。
いやそこまで行かないですねちょっとね。
どの論文をテーマにしようかなってか読み込もうかなっていうのを選ぶのに時間かかってるからそもそも論文ってどうやってどこで検索すればいいんだっていうのを。
機械系の論文はこうやってみようっていうのはあるんですけど今回いろんな分野の論文をピックアップするっていう感じのテーマだったんで。
これどこで探したらいいんだろうなとかっていうのは結構迷ったりとか。
しかもさぞく好き論文に限るっていうねそういうものだったんで。
どうやってさぞく好き論文探そうみたいな意外と公開されていいなみたいなことがあったりとかいろいろちょっと勉強させてもらっております。
私も早くでその引用文献チェックするだけで論文の質がわかるように読み込んでいこうかなと思っておりますありがとうございます。
続きまして同じくドクターリーさんですね。
科学が突き止めた疑似科学。
科学リテラシーで賢く生き延びるも面白かったです。
こういう本があるのかなちょっと検索してみよう。
今検索しましたけど結構最近出たやつ2024年の2月3日に出た本。
科学が突き止めた疑似科学っていう本ですね。
出版社どこだろう。
Xナレッジあんま聞いたことないな。
192ページいいですね薄くていい本ですね。
Kindle版はありますね。
これは買いでございますね。
いいですねなんか今ちょうど割引もやってる期間限定の。
今日中だあと51分で書いてある。
ちょっと買っておきます。
ありがとうございます。
冬休みの読書として読ませていただきます。
ということでありがとうございます。
続きましてAKサイエンスさん。
科学リテラシーの重要性
クリティカルシンキング大切ですね。
支部長さんの紹介で三宅さんの本を何冊か読んでみたのですが、
新しい視点での気づきが多い内容で私も関心していたのですが、
こんな記事が出ていたのですね。
統計で嘘をつく方法も早速ポチったのであわせて読みたいと思います。
早速ですねありがとうございます。
いつも様々なジャンルの情報ありがとうございます。
いろいろと勉強になります。
あわせてクリティカルシンキング的思考ももう少し実践に身につけないといけないなと思いました。
ということで。
いや本当にねクリティカルシンキング大事だと思いますよ。
特にAI自体を言ったらめちゃくちゃ重要で。
もうAIもさなんかこの情報から取ってきましたぜってすごいさ。
意気揚々と言ってくるんだけど。
しっかりその元として出た読みに行くと全然文脈違ったりするんですよ。
あれね結構危ないと思う。
ちゃんとAIが出してくる出典とかも一個一個見ていかないと間違った発信しちゃうなってすごく思いました。
ディープリサーチとかやった時にちゃんと引用元は読んでその文脈と合ってるかなっていうのを確認するようにしてますね。
AIが言ってるから正しいだろうとかAIがここをファクトをちゃんと持ってきてるっぽいなんか引用のリンクがついてるから大丈夫だろうっていうところをうのみしてる人は割と多いのよね。
論文とかもそうよ。
さっきちょっと論文の話したけどなんかチャットGBD論文を読ませてようやくさせて読んだ気になってるっていうのはやっぱ危ないなと思ってて。
LLMってさやっぱミドルが抜けるのね。
すごい長文をさ読ませてようやくしてくれる風なんだけど実は情報真ん中がごそっと抜けてて最初と最後がすごく強く引用されてるっていう傾向が実際緊急の中で報告されてるんですよ。
文章があった時に全部こうフラットに見てくれるわけじゃなくて入り口と出口をすごく強く情報として取ってると。
真ん中結構ごっそり抜けてたりするのよ。
それねやっぱり注意しなきゃいけないなと思いますね。
全部このうのみしてもダメだし嘘は言わないにしても本当のことをだいぶ隠してたりもするので。
そこやっぱうがった視点でねクリティカルにAIのことも見ていきましょうということでありがとうございます。
長くなったらちょっと最後にしますね。
YTR334Sさんルンバちゃんの解説会もお待ちしてますという方ありがとうございます。
ルンバがなぜ潰れてしまったのかと。
ルンバというかアイロボットですね。
がなぜ潰れてしまったのかっていうのはねもうちょっと調べてまして。
まあちょっとものづくりのラジオの方で紹介するかものづくりの視点の紹介する方がちょっと迷ってますけども。
またねテーマとして挙げさせていただきますのでお楽しみしてください。
ということで今回はここまでとさせていただきます。
私は支部長技術研究所という技術ブログも運営してます。
またエックスが毎日役立つ技術情報の発信を行っておりますのでよろしくお願いします。
ポッドキャストものづくりのラジオの毎週土曜日週日で配信中です。
ポッドキャスト落ち着きAIラジオ毎週火曜日金曜日週日で配信中です。
今日ですね落ち着きAIラジオ深掘り会配信されますのでぜひとも聞いてください。
またですね面白肉スラボというリスナー向けコミュニティ運営してます。
無料メンバー割り出し月額メンバー割ります。
月額メンバーはですね限定コンテンツ見れますんで500円でございますけど。
もし応援してくれるという方がいたら是非とも登録してください。
またボイシーの方でもプレミアルリスナー随時募集しております。
いつもの配信ではしないようなツッコミの話しておりますのでこちらも是非チェックしてください。
月額500円となっております。
というわけで今回はここまで。
以上しぶちょーでした。
ではでは。
29:54

コメント

スクロール