1. ゴロゴロ起業ラジオ
  2. 129. 新規事業を最速で立ち..
2025-01-12 27:07

129. 新規事業を最速で立ち上げた正月【雑談回】

新規事業の作り方とお互いの正月エピソードについて話しました。


ミヒャエル・エンデ『モモ』

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サマリー

新年の初回エピソードでは、ハリーさんとヤーマンさんが新規事業の立ち上げについての経験を語っています。彼らは特に2025年に向けた新しいサービスのアイデアを探求し、AI技術やエディターの進化についても触れています。また、新規事業を立ち上げる際のスピードと効率性について深く掘り下げ、AI技術の進化がクリエイターや企業に与える影響を考察しています。完璧を求めるのではなく、最小限のアイディアで迅速に始めることの重要性が強調されています。彼らは新規事業を最速で立ち上げるための戦略や効率化の重要性についても語っています。仕事とプライベートのバランスを取りながら、充実した時間を過ごすことに重点を置いています。

新規事業のアイデア
スピーカー 2
どうも、ハリーです。
スピーカー 1
どうも、ヤーマンです。
スピーカー 2
ゴロゴロ起業ラジオは、教育が紹介しているハリーと、デザインが紹介するヤーマンがお届けするキーワーサートトップに関する話を緩く紹介する番組です。
新年、明けましておめでとうございます。
スピーカー 1
おめでとうございまーす。
スピーカー 2
はい。今年もよろしくお願いしますと。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
いうことでね、2025年、ゴロゴロ起業ラジオ。
スピーカー 1
始まりましたね。新しい年が。
スピーカー 2
はい。一発目なので、雑談風に話していきたいなと思うんですけども、
あのー、僕、訳あって、年末年始めちゃくちゃ働いてまして。
スピーカー 1
んふふふふ。はいはいはい。
スピーカー 2
で、ちょっとそこでね、感じた、新規事業を最速で作る2話というのを。
おー。
僕個人の経験談なんですけど。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
そんなことを思ったので、そんな話をしていこうかなと思うんですが、
ちょっとね、小山さん的にもね、いろいろと新しいことをするときにはみたいなね、
鉄則があると思うので、その話も聞いていきたいなと思いますので。
スピーカー 1
わかりました。
スピーカー 2
やっていきましょう。
いこう。
世間では仕事おさめとされる27日の夕方にですね、僕ともう一人のメンバーで、
ただ新しいサービスを作ろうという話になって、
で、どんな内容かというのはもうちょっとね、まとまったらお伝えできるのかなと思うんですけども、
めちゃざっくり言うと、リクルートとかがやりそうなマッチングサービスって言うんですかね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
マッチングって言うと今あれか、出会い系を指すのか。
スピーカー 1
そうですね、一般的には出会い系になるのかな。
スピーカー 2
マッチアップではないんですけど、
スピーカー 1
なんか困ってる人と解決できる人をつなぎ合わせるみたいな感じの。
ランサーズとかですよね。
スピーカー 2
まあそうですね。
で、それを作るのにサイトが必要だということになって、
僕はサイトのシステムとかを作る役割になって、
まあシステムって言っても、そんな複雑なことしてなくてめっちゃシンプルなんですけれども、
それを作りますとなって、
スピーカー 1
27日金曜日の夕方から着手して、
スピーカー 2
で、まあ31、12はさすがに休んでたんで、
が4日あって、4日の夜にはほぼ完成したんですよ。
スピーカー 1
すごいじゃないですか。
効率的な経験の活用
スピーカー 2
これがね、今まで僕も幾度となくサイトを作っては閉じというのをやってきて、
慣れてる部分はあるんですけど、
スピーカー 1
個人的には過去最速出たんじゃないかなと思っていて、
スピーカー 2
その辺のことから、ささっと作るの、こうやればいいのかなというのが感じる部分があるので、
その話をね、していきたいんですけれども、
ポイントね、3つありまして、
1つ目はね、無理に新しいことをしなくてもいいと。
あー、いい言葉だ。
やっぱりね、新しいもの好きなんで、
ホットな技術とかを使えないかみたいなところからやっぱ考えがちなんですけど、
別に必ずしも必要はないなというのを改めて思いましたと。
スピーカー 1
いや、でも本当にそうやと思いますね。もう既存のものの組み合わせでいいんですよ。
スピーカー 2
そう、本当にそうですよ。
だからね、今作ったものとかって、本当に10年ぐらい前に流行ってたものを今やってるみたいな感じだなと思っていて、
当時ね、やっぱ10年前、もっと前か、なんかね、価格コムとかタベログとか、
スピーカー 1
あー、はいはいはい。
スピーカー 2
なんかそういうのが流行ってた時期に、こういうメディア系というかマッチング系というか、
なんかそういうのすごい流行ってたなというのがあって、
まあちょうどその時、20代前半とかだった時期の記憶を呼び起こしながら作っていってたんで、
全然新しい要素、今後ね、入れれる部分はあるとは思うんですけど、
今のところ全く新しい要素ないんで、
そんなね、AIだとかWeb3だとか、必ずしもそれをやることがいいビジネスになるとは限らないなというのをね、改めて思いましたよと。
いうことが一つですね。
スピーカー 1
なるほど、いいですね。
スピーカー 2
で、もう一つは、ちょっと今の話と関連するんですけど、
やっぱこれまでやってきたことって知見があるので、それと同じことを効率よくやるみたいなのはすごい最速で作るには大事だと思っていて、
経験ないことをやろうとすると、どうしても新しく覚えなきゃいけないこととか勉強しなきゃいけないとか出てくるんで、
その点で時間かかっちゃうんですけど、今までね、やってきたものをやるとなったらもうね、体が覚えてるわけですから。
スピーカー 1
もう手が勝手に動くってやつやね。
スピーカー 2
で、なんかここは大事なポイントだなとか、ここは多少適当にやっても大丈夫だなみたいなところももうわかるので、
その辺のね、バカ図を踏んでるからこそできるみたいな戦い方。
スピーカー 1
そうね。
スピーカー 2
あの勝率が高いなっていう感じがしますね。
スピーカー 1
でもそれってもう今俺らこの年になったからなせる技だよね。
スピーカー 2
そう。
スピーカー 1
自分の中でね、ある程度こう引き出しがあるからさ、経験にそこに基づいた。
これがないとね、なかなかできないですからね。
スピーカー 2
できないですね。
やっぱ20代の頃はなんかもうすごいねバタバタしてやってたんですけど、もういい年になってきましたから。
ここはこれぐらいでやっとけばいいなというのがね、そういう判断が早いし、効率もいいし。
でね、その大事なポイントをところにね気づけるというのもあって、いやこれはいいなと。
スピーカー 1
なるほどね。めっちゃいい経験してるじゃないですか。俺が正月横になってカニ食ってる間に。
スピーカー 2
カニ食ってんだ。いいな。
いや本当にね、もう世間では正月だ正月だと言ってね。
スピーカー 1
そうよ。
スピーカー 2
やってる横でカチャカチャカチャカチャやってましたよもう夜中。
スピーカー 1
すごい。もうなんかこの正月にすごい俺はハリーさんに差をつけられた気がしました。
スピーカー 2
別に全然休むことはねいいことだっていうのを前回言ってたんで。
スピーカー 1
言ってたけどね。もう俺の正月あれだよ、もうこの世に存在する美味しいと言われてるものを全部網羅したんじゃないかっていうぐらい美味しいもの食べたよ。
しっかり2キロ増えた。
スピーカー 2
おーしっかり増えてますね。
スピーカー 1
しっかり2キロ。でもちゃんとね4日からジム行き出して。
スピーカー 2
おー偉い。
スピーカー 1
企業ラジオの方で言ってた。
スピーカー 2
おー言ってましたね。
スピーカー 1
はい。ことはちゃんと守りましたよ。
スピーカー 2
お、運動して、お酒は?
スピーカー 1
お酒はねちゃんと抜いてる日も作ったけど、ほぼほぼ毎日飲んじゃいましたね。やっぱりご飯が美味しいから。
スピーカー 2
正月目標ね、ありましたね。
スピーカー 1
あったあった。
スピーカー 2
いやそれもね大変でした。31、12はパソコン触りたーって仕方なかったんですけど、あだめだ勉強の時間にするって宣言したなと思って。
うん。
団長の思いでパソコン閉じてやってましたね。
スピーカー 1
ちゃんと英語勉強したんですか?
スピーカー 2
英語やってますよ。もうほんとに受験生かっていうぐらい単語帳を見たりとか。
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
まあそれも感じですよね。
見習わなきゃ。
AI技術の影響
スピーカー 2
あでもそれと関連するかもしれないですけど、3つ目ね、まあこれはそりゃそうだろって話なんですけど、
うん。
AIすごいなっていうのを。
スピーカー 1
AIか。
スピーカー 2
うん。
今回特に実感したなと思って。
うん。
まあその特にサイト作る場面でチャットGPTとか使うといいよっていう話はもう5万とあるじゃないですか。
うんうんうん。
でまあまあまあそりゃそうだろうなと思ったんですけど、
うん。
新しいエディター、エディターってあのコード書くメモ帳みたいなソフトなんですけど。
うんうんうん。
を使いまして、
うん。
これがね、すごい。
AI搭載エディター。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
カーソルっていう名前のやつがあるんですけど、
うん。
すごい。
スピーカー 1
すごいんだ。
スピーカー 2
もうほぼ何もしてなくても勝手に作ってくれる。
スピーカー 1
へー。時代ですね。
スピーカー 2
これを押してっていうチャットに打ったらコードがドラーっと出てきて、
うん。
じゃーっと見て、
うん。
あ、オッケーですって思ったら、
うん。
アクセプトみたいなボタンを押したら、
うん。
反映されて、
だからこの書き方ちょっと違うなとか思ったら、
でもっとこうしてって言ったら、
うん。
分かりましたってドラーっと書き出してくれる。
スピーカー 1
すごいな。
スピーカー 2
普通にまあチャットGPTでもできるんですけど、
うん。
カーソル使うとコード全体を見て、
うん。
他のファイルとかを見て、
このファイルとこのファイルのこの部分を直せばこれできますよっていうのをやってくれるんで、
うんうんうんうん。
それがねすごい感動して、
スピーカー 1
へー。
スピーカー 2
もうそれのおかげですねほぼ。
スピーカー 1
なるほどね。
いやなんかねデザインの世界でもいつかそれ来るだろうなってずっと思ってるんですよね。
うん。
スピーカー 2
例えば僕グラフィックデザイナーでそのうちのデザイン事業の柱って出版物なんですよ。
スピーカー 1
うん。
マガジンですね本ですね。
本の出版が、
まあ売上の多くを占めてるんですけど、
そのまあアドビのインデザインっていうソフトを使うんですね。
イラストレーターとかじゃなくてインデザインを使ってやるんですけど、
あれもねそのワードの文字原稿とJPEGの写真データがあったら自動でレイアウトしてくれるみたいな世界観がもうすぐ来るだろうなと思ってるんですよ。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
で我々その出版系のデザイン会社って1ページいくらみたいな感じであの費用をもらってて、
そのレイアウトするのにもやっぱりこういう構成だったらここのキャッチコピーもっと大きくした方がいいとか、
こういうコンセプトだったらこの写真を大きくしてこっちは小さくした方がいいとか、
ここのスペースもうちょっと開けた方がいいとか、
まあいろんなこと考えながらやるんですけど、
なんか全部AIでできるんじゃないかなって最近思ってるんですよね。
スピーカー 2
そうまあできますよね。
スピーカー 1
多分っていうかおそらくできるんですよね今の技術でも多分ね。
スピーカー 2
うーん。
スピーカー 1
なんでねある意味ワクワクもしつつちょっとそれやられると怖いなってずっと思ってるんですよ。
仕事なくなるじゃねえかっていうね。
スピーカー 2
そうですねデザイン系はね結構ソフトに依存する部分あるじゃないですか。
うんうんうん。
そのまあアドビのソフトだとか、
うん。
例えばフォトショーとかインデザインとかでその入稿しなきゃいけないみたいになると、
うん。
もうアドビがどんだけ頑張るかみたいな感じになっちゃうんですけど、
うん。
なんかねプログラムとか行動系は別にどのエディターで動かしても一緒なんで、
うんうんうん。
その辺はだいぶ作りやすいなっていうのはあるんですけど、
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
うんうんうん。
デザイン系がねそこがどこまでいけるのかというのはありますが、
まあでもいずれね来るでしょうね。
スピーカー 1
いや来るでしょうね。
最近のフォトショップのさ生成AIすごいじゃないですか。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ジグオンのビジネス情報士の表紙のイラストをAIに書いてもらいましたからね。
スピーカー 2
あそうなんですね。
スピーカー 1
はい。
へー。
ジグオンとしているビジネス情報士あるんですけど、
スピーカー 2
はい。
AI技術の進化
スピーカー 1
結構ファンキーなイラストをねAIが作ってくれるっていうね。
うんうんうん。
あもうこれ時代だなとか思ったり。
うん。
写真の加工とかも足らない分今までそのフォトショップのレタッチっていう技術で、
はい。
あのデザイナーが作ってたんですよねそのなんて言えばいいのかな。
例えばその青空の写真があって青空のその雲の部分が足らないからその雲の部分伸ばしてなると、
あーはいはい。
コピースタンプツールって言って雲の部分をこう移植して画像作ってたりしてたんですよね。
あるある。
もうそういうのもすごいハイクオリティでもう一瞬でやってくれますからね今。
スピーカー 2
そうですよね。
なんか周りの映像映像というか画像を補完するみたいなのとかが。
スピーカー 1
いやもうフォトショップの生成はすごいね今。
めちゃくちゃ多用してるから俺今。
スピーカー 2
あそうなんですね。
はい。
最近フォトショップ使ってないからな。
スピーカー 1
うんフォトショップもすごいし。
すごいですね。
最近のアドビリって言って一番すごいなと思うのはやっぱフォトショーですね。
スピーカー 2
あそうなんですね。
スピーカー 1
うん圧倒的にちょっと神がかかってきてるんで。
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
最近のフォトショーは。
スピーカー 2
なるほど。
スピーカー 1
なんか今まで1,2時間かかってやってた作業が本当に2秒3秒で終わりようになってるんで。
スピーカー 2
いや本当にね僕のねそのサイトでも多分普通に今まで通り作ってたら。
うん。
まあ1ヶ月近くかかってたと思うんですけど。
うんうんうん。
4日5日とか多分20時間かかってないぐらいで。
うんうんうんうん。
できたんで。
いやすごいね。
スピーカー 1
すごすぎると思って。
いやすごいよ本当にこの産業は置いてけぼり食らいますよ。
何もしなかったお正月蟹食って寝てたそこのあなた。
スピーカー 2
いやだからただそのデザイナーとかで受託してやるっていう仕事は大変だろうなっていうのは思いますね。
単価もやっぱ下がってくるし。
スピーカー 1
いやーそら下がるよ。
スピーカー 2
別に頼まなくても作れるしみたいな感じ。
スピーカー 1
そうそうそうそう。
スピーカー 2
なるんですけど一方で多分今回の僕のやつみたいに自分用に何か作りたいってなった時の加速度のすごさが半端ないと思って。
スピーカー 1
そうですよね。
なんかそのクリエイターにとってこれを向かい風と受け取るか追い風と受け取るかも結構重要で。
追い風として受け取った時の影響力半端ないもんね。
その本来1ヶ月かかっててできたもんが4日でできちゃうみたいなさ。
そうそうそう。
こういうことができるっていうのはある意味プラスでもあるからね。
うん。
だから誰よりも使いこなしていかなきゃいけないっていうね。
スピーカー 2
いや本当に今回特に思いましたね。
でもまあそうは言っても自分でアドバンテージあるなと思ったのはこの出されたものが良いか悪いかっていうのはある程度判断できるんですよ。
スピーカー 1
うんうんうんうん。
スピーカー 2
なんでこれがちょっと違うなというのに気づけるっていうのはやっぱその知識が全くない状態だとそこで判断できないんで。
後々ちょっともしかしたら整合性が合わなくなってきたりする部分があったりとか。
あると思う。
無駄が多いなみたいなことになったりするかもしれないですけどそこを判断できるというのはいいなと。
それがあったから結構迷わずにAI信用できたっていうのがありますので。
新規事業立ち上げのスタンス
スピーカー 2
デザインとかも同じだと思うんですよ。
スピーカー 1
チャットGPTとかもそうですよね。
最近だから僕編集会議とかチャットGPTめっちゃ使うようにしてて。
うん。
パッて出てきたものをそのまま受け取るんじゃなくてそこで自分で今までの経験則に基づいてアレンジする能力みたいな。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
それがやっぱりこれから重要になっていくんじゃないかなと思いますね。
使いこなし力みたいな。
スピーカー 2
使いこなし力ね。
使いこなし力。
スピーカー 1
使いこなし力。
スピーカー 2
うん。
確かにね。
まあそういう意味でね、勉強するのはいいことだなと思いますね。
プログラムでもデザインでも。
うんうん。
やればやるほどその見聞き力が上がるんで、
多分まだね、皆さんやっぱり完全にAI任せにはできないとうっすら思ってると思うんですよ。
うんうんうん。
そこの見聞き力を、見聞き力?
スピーカー 1
いいんじゃないですか。もういろんな何とか力作っていこう。
スピーカー 2
見聞き力と見極め力が混ざっちゃった。
うん。
見聞き力を高めるという意味での学習はやったほうがよりいいものが作れると思うんで。
スピーカー 1
ですね。
うん。
新しいものをどんどんテスト的に使っていくっていうのも結構大事だと思いますね。
うん。
なんか今までずっとこのやり方やってて、このやり方に慣れてるからみたいなんで、
新しいものを使いたがらないですけど、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
案外新しいやり方やるとこっちのほうがいいじゃんっていうのが、
今もう加速度的にいろんなもの出てきてるから、
スピーカー 2
うんうん。
スピーカー 1
恐れずにどんどん使っていくっていう姿勢が結構大事な気がする。
スピーカー 2
だから本当にね、それこそ副業とかでもAIを使ってデザインの仕事をするとか、
よりはAIを使って自分の商品とかを作るみたいな方が追い風に乗れるんじゃないかなと思いましたね。
正月の過ごし方
スピーカー 1
この企画を最速で始めるっていう上での話ではさ、
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
なんかあまりアイディア盛り込みすぎないようにしてるんですよね、僕の場合は。
うんうん。
もう最小限のアイディアで始めるっていう感じ?
もうなんか最初から完璧な商品とかサービスさ、目指したらさ、もう絶対できないじゃないですか。
もう最小限の機能と、もうそのポイントの価値だけでこう提供できるものを作って、
そっからブラッシュアップしていくみたいなスタンスのほうがやりやすいですよね。
スピーカー 2
おっしゃる通り。
うん。
それは本当思いましたね。
スピーカー 1
こうよく、もうほんと簡易的なウェブサイトとか、今回ちょっとハリさんどんなのか見せてもらってないからわかんないけど、
まあプロトタイプ的な感じで進めながら、本当にこれでいけるのかどうかっていうのを検証しながら回していくと。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
で、いけそうであればお金足していく。
このスタンスが一番いいと思う。
最初からなんか銀行から融資受けて、なんかバコーンってやってさ、やってみたのはいいけど、
もうこれ全然ダメじゃんみたいなんで、ズッコーンこけたときってもう後片付け大変なんで、
もう最小限のアイディアのもう肝の部分だけでやるっていうのがね、
もうエンジンと車輪だけでいいよみたいな。
スピーカー 2
そうですね。だって僕今んとこお金使ったのそのAIエディターに課金した20ドルだけですもん。
まだ。
スピーカー 1
そんなんでね、始めてみるのがいいかもしれないですね。
スピーカー 2
なんかね、でもそれもやっぱ無の状態だと、あれもこれも入れなきゃとか、
完璧なものを作らないと焼き出せないなっていう気持ちがね、若い時はどうしてもあったんですけど。
スピーカー 1
あるし今でもめちゃくちゃ多いですよ。僕のお客さんとかでも。
そのやっぱり完璧なものにして勝負したいっていう気持ちは企業か事業者みんな持ってるんですよね。
スピーカー 2
あれね、なんなんでしょうね。
スピーカー 1
僕もありますからやっぱり。
うん。
ブランド立ち上げてるものとしてね、やっぱり最低限のものにしてやりたいっていう気持ちあるんだけど、
それやるには初期投資かかりすぎるし、ランニングコストもかかりすぎるから、
まずはこのテスト的にこれでやっていって反応を見てみようと。
で、改善していけばいいやっていうね。
それはかなり気をつけてるですね。自分でも。
スピーカー 2
ね、なんなんでしょうね。もうそんなに頑張らんでいいのに。
スピーカー 1
そうそうそうそう。まだわからんってっていうところで。
スピーカー 2
もうだって自分のためにやってるみたいなゾーンに入ってますからね。
よくあるじゃないですか、この女の人はみんな痩せたい痩せたいって言うけど、
男の人はこういう体型が好きですよみたいなのは全然そんな細くないみたいな。
けど、そうは言っても痩せたい痩せたいと思ってる。
誰のためにやってるのかって言うともう自分との戦いになってきている。
スピーカー 1
そう、だから需要が見えてないよね。
そうですね。絶対今の例間違ってたなと思いながら。
スピーカー 2
あんまこの話ばっかしててもあれかなと思ったんで。
正月どうしてたのかっていうのもね。
正月ね、今日しか言うタイミングないなと思ったんで。
スピーカー 1
確かに。忙しかったですよね、でも。
忙しいですよね。
28から休んだんですけど、急遽29にお客さんから電話来てちょっとこれだけ対応してほしいみたいな。
29は出勤したんですけど、日曜日。
そっから30から5までしっかり休んで、美味しいもの食べてましたね。
いいと思いますよ。
家でも最後の飯だって言って盛大に正月の飯食って、
さすがにと思って4日からジムがスタートだったんで、もう4、5と続いてジム行ってっていう感じですかね。
でも本当にあっという間でしたね。
スピーカー 2
特にね、やっぱ1日2日とかはね、やること多すぎるんで、それ抜いたら結局3連休ぐらいと体感的に変わらないみたいな。
スピーカー 1
変わらないですね。比較的家でゆっくりしてたつもりなんですけど、あっという間の1週間でしたね。
スピーカー 2
そうですよね。僕もそんな変わんないんですけど、一応頑張って宣言したことはやらないとなというので、読書と英語やってましたね。
スピーカー 1
えらい。
スピーカー 2
でも本はね、2冊読みたかったんですけど、1冊しか読めなくて。
スピーカー 1
まあまあまあ、十分じゃないですか。
スピーカー 2
特に普段読まない系のやつね。
これ読みましたよ。山さん知ってますかね。ミヒャエル・エンデ・モモ。
スピーカー 1
わあ、知らない。何それ。
スピーカー 2
児童文学みたいな漢字なのかな。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
岩波少年文庫なんで。
スピーカー 1
その手の本読んでるイメージないっすもんね、ハリーさんが。
スピーカー 2
そんな、まあないでしょうね。普段読まないものということで。
スピーカー 1
なるほどね。
スピーカー 2
これでもね、結構いろんなビジネス書とかで、この本はいいぞっていうのを言及されてたりとか、知り合いの経営者の人とかもいいぞと言ってたりしたんで、いつか読まなきゃなというのを3年ぐらい寝かしてようやく読みましたけど、面白いですよやっぱり。
スピーカー 1
へえ。
スピーカー 2
忙しすぎる人はこれを読むべしというふうに紹介されることが多いんですけど。
うんうんうん。
スピーカー 1
まさにそんな感じでしたね。
へえ。どういう話なんすか。
スピーカー 2
えっとね、タイトルのモモっていうのが主人公の女の子の名前なんですよ。
うん。
天外孤独みたいな感じの、ちょっと不老者みたいな生活をしてるんですけど。
うん。
まあでも、友達もいっぱいいて、周りに優しくしてくれる大人たちもいて、みたいな感じで楽しく過ごしてるんですけど、ある日、その街に灰色の男たちっていうのがやってくるんですよ。
うん。
で、そいつらはその大人たちにそそのかして。
うん。
時間銀行を我々はやってますと。
うん。
あなた、時間無駄にしてませんか?みたいなことを言ってくるんですよ。
うん。
新規事業と効率化の重要性
スピーカー 2
で、とある床屋の店主みたいなところに行って。
うん。
あなた、ちょっと丁寧に仕事しすぎですよと。
うん。
この時間を節約すれば、将来。
うん。
もっと多くの時間にしてお返ししますみたいな。
うんうんうん。
と言われて、その店主は確かにって言って、ちょっと今までのおしゃべりとかサービスをどんどん減らしていって。
うん。
今まで40分かかってた散髪を20分にして。
うん。
その20分を時間銀行に預けて。
うん。
これがいい生活だ、みたいなことを、もう街の大人全員がやりだして。
うんうんうん。
もう会話はないし。
うん。
みんな忙しそうだし、ギスギスしているし。
うんうんうん。
これは大変だって言って、このモモちゃんが立ち向かうみたいな。
スピーカー 1
へー、めっちゃいい話じゃないですか。
うん。
もうまさに今、もう切り詰めて切り詰めて積み立てている人たちじゃないですか、それ。
スピーカー 2
そうですよ、もうコスパだタイパだ言っている人たち。聞いてますか?
スピーカー 1
今を生きなきゃね、我々は。
スピーカー 2
そうですよ、もう。
うーん。
この余白こそがね、人生に厚みを与えるんですよ。
スピーカー 1
いや、マジでそう思う。
もう僕ね、小社マン時代の時に県財関係だったんで、大工さんって朝早いんで、僕らもめちゃくちゃ早く出勤してたんですよね。
スピーカー 2
はいはい。
スピーカー 1
もうそれこそ始発、もう本当に始発で、職場までは40分ぐらいかかる場所だったんで、始発の電車に乗って、もう本当に6時とかには会社ついてて。
うん。
で、まだ新人だったんで、トイレ掃除とかして終電まで働くみたいなことをずっとやってたんですよ。
もうその時ね、あの思ったのが、人間ね、ぼーっとする時間いる。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
ぼーっとする、もう何もしないとかいうこの無駄な時間がないと生きていけないわと思いましたね、あの時は。
スピーカー 2
そうですよ。
なんか今、生産性、効率化、無駄を省いて将来のための投資、もうこういうワードが飛び交ってるけど、もうちょっとNOWを充実させるっていうところにね。
スピーカー 1
そうですよ。
重きを置きたいですよね。
スピーカー 2
楽しんでますか?皆さん。
そう、だから日々にね、何もない時間、この空白の時間っていうのをあえて作っていくことで彩りが加えられる。
スピーカー 1
ぼーっとする時間いる、人間。
うん。
ぼーっとする時間はいる。
スピーカー 2
で、それはね、ちょっと作っていきたいなと思いましたし、
うんうん。
まあとはいえね、そのさっきみたいに効率よくやるにはみたいなところもね、大事だと思うんで、そういうのをどんどん使って空いた時間というのを作っていきたいなっていうふうにね。
うんうんうんうん。
スピーカー 1
確かに。
スピーカー 2
思いましたんで。
なんかあんまり偏っちゃうとね、いやそんな効率化なんてダメだみたいなことを言い出すとそれもまたね、極端な思想なんで。
うん。
まあ便利に使いつつ、ちゃんと余白を作りましょうというのを。
スピーカー 1
でもなんかこういうのをワークバランスって言うんでしょ?
ワークライフバランスの考え方
スピーカー 2
ああ、ワークライフバランスでしょ。
ワークライフバランスか。
スピーカー 1
これってでもなんか今の人の注目度高いんじゃないですかね。
スピーカー 2
うん、なんかずっと言ってますよねもう。
スピーカー 1
まあずっと言ってんのか。
スピーカー 2
多分もう100年ぐらい前から言ってると思うんですよ。
スピーカー 1
ハハハハハ。
もう。
スピーカー 2
ドラッガーも言ってるじゃないですか。
スピーカー 1
はいはいはいはい、確かに。
スピーカー 2
そう、急速の創造だと。
うんうんうん。
スピーカー 1
急速の創造ね。
急速の創造。
クリエイティブしなきゃいけない。
スピーカー 2
そうそうそう、言ってたと思いますドラッガー先生も。
スピーカー 1
確かにその仕事とその急速、急速っていうか余暇?
自分のフリータイムの境目の仕方とかね。
スピーカー 2
うん。
スピーカー 1
これはでも難しいテーマですね。
なんか僕若い時その個人事業主時代。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
その境目なかったですよね。
土日もお客さんからあったら全然仕事してたし。
スピーカー 2
ああはいはい。
スピーカー 1
家が事務所だったんで。
うん。
もういつでも仕事できるし、いつでも休めるしみたいな感じで。
スピーカー 2
はい。
スピーカー 1
ずっとやってたんですけど。
最近はなんかその辺きっちり分けるようになってきましたねだんだん。
スピーカー 2
うんうんうん。
スピーカー 1
月から金までしっかり働いて土日はもう絶対休むみたいな。
うん。
感じになってきましたねだんだん。
年齢とともに。
どっちがいいのかっていうのはまあ分かんないけど。
スピーカー 2
でも年齢による気はしますね確かに。
俺もそう思う。
20代の時って別に少々無理しても元気だしエネルギーもあるし。
うんうんうん。
そういう時はね赴くままに。
スピーカー 1
がむしゃらになってもね。
うんうんうん。
今もう徹夜できないですからね。
スピーカー 2
できない。
スピーカー 1
徹夜できないですからね本当に。
ちょっと働いたらすごく疲れるんですよね。
ちょっと本気で働いたらすごく疲れるんですよね。
まあそこに結構危機感は感じてるんですけどね。
スピーカー 2
本当ですか。
僕多分最近ほぼ毎日昼寝してますからね。
スピーカー 1
あ、昼寝いいみたいですね。
スピーカー 2
もう眠うて昼。
分かる。
やってらんないんですよ。
スピーカー 1
僕も昨日夜8時半ぐらいにもう眠たすぎて9時半に布団履いて寝ましたからね。
スピーカー 2
いやなんか眠いタイミングで寝るっていうのがね。
スピーカー 1
まあ確かに。
スピーカー 2
すごい良いと思いますね。
スピーカー 1
体が睡眠求めてるからね。
スピーカー 2
お腹が空いたら食べる。
寝る。
スピーカー 1
はいはいはい。
でも眠たくても寝れない人たちばっかりだからね。
スピーカー 2
ゴロゴロ企業ラジオもね2025年どんどんとね盛り上げていきたいなと思いますので。
スピーカー 1
どうなっていくんですかこれから。
ゴロゴロトーキングがなくなってゴロゴロ企業ラジオ一本に絞られましたけども。
スピーカー 2
ちょっとねより色々とやっていきたいなと思いますね。
音声だけじゃなくてテキストも書きたいなと思ったりとか。
スピーカー 1
テキストか。
スピーカー 2
交流できるスペースを用意したいなとか考えているのでね。
スピーカー 1
はいはいはい。
スピーカー 2
今年は頑張っていくぞということで皆さんもね応援していただけると嬉しいです。
スピーカー 1
よろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします本当に。
ということで今回の感想をメールまたはApple Podcastのレビューや
SpotifyのコメントやVoiceのコメントでお待ちしております。
コメント欄を全て読んでいますので今後の番組をより良くするためにあなたの感想をお待ちしています。
スピーカー 1
はい。
スピーカー 2
それでは今週も聞いていただいてありがとうございました。また来週お会いしましょう。
スピーカー 1
さよなら。
27:07

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