工業高校での講演
どうも、しぶちょーです。ものづくりの視点は、産業機械の現役エンジニアである私、しぶちょーが、ものづくりに関するトピックを独自の視点で解説する番組です。
昨日ですね、工業高校の先生向けの講演会を行ってきました。テーマはですね、昨日の番組の中でも少し触れさせていただいたんですけども、
AIはものづくりをどう変えるのか、という内容でお話ししてきました。実際のAIのデモとかを含んで、たっぷりですね、2時間ぐらい話してきたんですけども、
ちょうど今の時期ってさ、学校の先生はテスト期間らしくてね、先生たち自身は授業がなくて、暇ってわけじゃないですよ。なんか採点とかあるんですけど、
この時間絶対確保しなきゃいけないっていう感じじゃないらしいんですよ。比較的自由に時間がコントロールできるので、そこで先生たち向けの教育をしようということでね、いろんな方を呼んでるみたいです。
その一環で私もお話しさせていただきました。 講演の後ですね、工業高校の設備も見学させてもらったんでね、非常にいい1日でしたよ。
今日はその1日のお話をしたいと思います。それでは早速いきましょう。 講演会自体は2時間なんですけど、ちょっと休憩を挟みつつの2時間だったんですけどね、結構キツキツ、もうバッチリ2時間やってですね。
比較的興味を持って聞いてもらえたかなと思います。 特にね、AIの基礎みたいな話もしたんですけど、デモの受けがマジで良かったですね。
もともとね、NVIDIAのジェットソンっていうですね、ラズベリーパイというか、エッジAI用のデバイスがあるんですよ。パソコンですよね。ちっちゃいパソコンがあるんですけど、それを使って教師なし異常検知っていうもののデモをやったんですね。
これはカメラに撮ってね、異常品だったらこれは異常ですよっていうのを判定してくれるようなAIをその場で作ろうみたいな、学習させようみたいなデモなんですけど、
製造業の現場というか、製作の現場ってさ、いろいろなものを作ってるわけですけど、ほとんどの製品がOK品なんですよね。合格品がいっぱいあると。
なんですけどNG品ってなかなか出ないんですよ。だけどさ、LINEとかではNGのものを判定して弾きたいよと、それを自動でAIでやりたいよって言うんですけど、
肝心のNGのものが全然データがないから、学習してさ、NG品とOK品を見分けるってものがなかなか作れないということで、そこでよくやられてるのが教師なし異常検知というものです。
だから教師なしっていうのはですね、教えるデータないよということなんで、NG品っていうもののデータがなくてもOKのもののデータを学習させておけばですね、それと違うものをNGとして弾いてくれるよと。
そういうものですね。そういう教師なし異常検知の学習をその場でパパッとできるよみたいなデモを、私が作ったわけじゃないんですけども、作ってくれた人がいてですね。
それを使ってやったんですけど、それの経営も非常に良かったですね。その場でこんな感じでAIが学習できますよと、こんなちっちゃいデバイスの中でネットも経由せずに判定ができるんですよっていうのを先生たちにお見せできたと。
それも良かったんですが、それに加えてですね、もっとキャッチーなもので3D生成ですね。3Dモデルの生成をその場でやりました。
3Dモデル生成サービスのハイテム3Dっていう僕がよく使ってるサービスがあるんですけど、それを使ってその場で3Dモデルを生成するっていう実演をやったんですよね。それがかなり受けましたね。
しかもその場にいた先生の写真を撮らせてもらって、正面、右側面、左側面、背面ってね、4パターン先生の写真撮って、それをその場でぶち込んでですね、グリグリ動く3Dのモデルにしたんですけど、やっぱね、ああいうのは分かりやすくていいですね。
インパクトがあるし、聴講してる先生同士でさ、知ってる人じゃん。その場にいる先生だから。その知ってる人がパソコンの中で3Dモデルになるよっていうのは、なかなかインパクトのある体験だったようで、すごく受けが良かったです。
教育現場のICT化
残学ばっかりだとどうしても飽きちゃうからね。今後こういうAI系の講演するときは、ああいう分かりやすいサービスを見せてあげると、結構食いつきが良いなって思いましたんで、今後も積極的に3D生成サービスの実演みたいなやつ使っていこうと思います。実演って言ってもその場でそのサービス使うだけなんですけどね。
ただ、ここで一つ気づきというか、壁にぶつかったんですよ。それ何かというと、今回ハイテム3Dっていうサービスを使ったんですけど、このハイテム3Dってさ、中国の企業のサービスなのね。
今回行ったのがさ、名古屋市立工業高等学校っていうところ行ったんだけど、
これってさ、公立校だから中国系のサービスで全部シャットアウトされてるんですよ。行政のネットワークだからさ、セキュリティ関係でやっぱ中国系のサービスにアクセス全面的に禁止されてるんですね。
このハイテム3D先生すごい興味持ってくれたんですけど、いざ自分のパソコンでアカウント作ってやってみますねってやったときに全然誰もアクセスできなかったですね。
そういう問題があったと。そう考えるとさ、例えば教育の現場とかで、じゃあ今流行りの3Dモデルの生成やってみましょうみたいなことができないのよね。
っていうのはさ、他にもいろいろ3Dモデルの生成サービスあるんだけど、基本中国のサービスなんですよ。
ほぼほぼ今流行ってるのって中国企業だったと思うんですよね。だから多分行政のネットワークからは絶対使えないと。
日本のサービスで3Dモデルが生成できますよみたいなものって、私も知る限りほぼないので、これなかなか教育の場面で使うの難しいなって思いましたね。
せっかく教育にどうですかみたいな文脈で話したんですけど、ほぼほぼ3Dモデルの生成サービスって学校ネットワークで使えるのねっていうのが分かったと。
これなかなか有意識問題ですよね。国産で安心して学校でも使えるような3Dモデルの生成サービスとかって必要なんじゃないのかなって強く思いました。
公演の後はですね、工業高校の校内を見せてもらいました。これが楽しみで行ったまでありますからね。
もう好きなんですよ。これが。私は工業高校出身だからさ、独特の機械の実習室に入ったら1000番の臭いっていうのがするわけ。鉄の独特の臭いと。
あと機械油の臭い。あれが好きなんですよ。工業高校って、良くも悪くもどこも同じなの。基本的にはもう工業高校、ザ工業高校っていう雰囲気。
特に新しくない校舎でボロボロの機械がいっぱいあるよ、みたいな。すごい油と鉄の臭いがするよ、みたいな雰囲気があるんですよ。
それをねやっぱ久しぶりに堪能してきましたね。私が高校の頃通ってた工業高校ともう寸分違わず同じと。
全く同じ雰囲気が漂っててね、かなりノスタルジーな気分になりましたね。先生と話しながらね、実習場とかかなり見せてもらったんですけど。
いや面白いですよ。同じなんですよ。全く同じ。設備とかは何十年と変わってないんですけど、今の工業高校って結構ICT教育っていうのが進んでるんですよ。
ICTって言葉でよく聞くと思うんですけど、要はタブレットとかデジタル機器を使って情報を視覚化したり共有したりしながら学ぶ教育のことですね。
私の息子もね今小学1年生ですけども、iPadとかで授業やってますから、そういうのもICT教育ですよね。
このICTが結構物作りの実習現場に入ってきてるわけですよ。例えば昔の実習ってさ、先生がこの旋盤っていう機械とか使って加工実演するのね。
こういう風に加工するんだと。その時ってその旋盤の周りに生徒がバーって集まって、先生が実際機械を使うと。手元とかよく見えないんだけどなんとなくこういう風に動かしてるんだろうな
みたいなのが、なんとなく雰囲気でつかみつつ、自分で機械を動かしてみると後でね。っていう感じだったんですけど、それとやっぱ効率悪いし後ろの子には手元見えないよねっていうことで、
今、古い汎用旋盤、ハンドルを回して動かすような旋盤にカメラを取り付けて、先生の手元が大画面のモニターに映るようになってるんですよ。それを見ながらこうやって操作するんだねっていうことをそれぞれの実習の機械の前で見ながら学んでいくと。
あとはですね、その旋盤にタブレット置き場がついてて、旋盤って本当に機械、ザ機械って感じで、油まみれの機械なんですけど、その横にね、なんか付箋置きみたいなタブレット置き場があってさ。基本的にそこで旋盤の操作マニュアルとか、操作の概要の動画とか、よくある質問のQ&Aみたいなやつが見えるようになってるらしいんですよ。
工業高校の新しい教育方法
工業高校とはいえ、その実習に避ける時間ってすごく限られてるんで、やっぱ効率的にやらなきゃいけないよねという話があります。だけどさ、もう一人一人の質問に先生が答えてたら全然授業が進んでいかないから、基本的なところはもう全部そのタブレットで動画とかで見てくださいと。本当に分かんなかったりやばかったりするときだけ聞いてねみたいな感じで、旋盤の上にタブレットが置いてあるっていうね、そういう教育現場になってるんですよね。面白いよね。
こういうの、産業界ではレトロフィットなんて言ったりするんだけど、古い機械に後付けでセンサーとかつけて、強制的にデジタル化するとかIOT化するっていうことね。これレトロフィットって言うんだけど、教育の文脈でこれが行われてるのは初めて見ましたね。
機械そのものっていうのは全く変わってないんだけど、教え方とか伝え方っていうのはね、やっぱ変わっていくんだなっていうのはね、ちょっと感動しましたね本当に。工業高校らしいね。ザ工業高校っていう感じの古い建物なんだけど、やっぱ先生たちもその中でいろいろ工夫してるんだなっていうのでね、感心しました。
それ以外にも鋳造っていう実習があって、そこに3Dプリンター使えないかっていう取り組みをやってましたね。鋳造ってね、溶けた金属、ドロドロに熱で溶かした金属を型に流し込んで形を作るっていう、昔だと大仏とかそういうのを作ってた技術ですよ。
普通は木型って言って、作りたいものの模型を木で作って、それを砂に埋めて砂で形を作ると。空間ができた砂の塊みたいなのができるんで、その砂の中の空間に溶けた金属を入れると形ができるよみたいなのが鋳造なんだけど、その砂型の中に埋め込む型そのものを3Dプリンターで作っちゃおうみたいな取り組みをしてました。
元々そういうのもあるんですよ。ロストワックスとかフルモールド砲って言われるものがあって、作りたい製品の形になった発泡スチロールを砂の中に埋めて、そこに穴を開けて金属溶けたやつを流すと発泡スチロールが瞬間的に溶けてガスになって、形が金属と置き換わるよみたいなものがフルモールド砲って言うんだけどさ。
そのフルモールド砲みたいな感じで使う発泡スチロールを発泡スチロールの代わりに3Dプリンターで作ろうっていう取り組みですね。発泡スチロール型って結局発泡スチロール削らなきゃいけないので結構作るのめんどくさいのよ。
それを3Dプリンターでできたらいいよねって話で、確かにその取り組みは合理的で面白いなって思いましたね。なかなかちょっとうまくはいってないみたいなんですけど、
これはね、鋳造っていう、紀元前からある技術と今の最新技術、3Dプリンター、積層造形っていう新しい技術が良い感じに混ざり合ってる。まさに古くて新しい感じだなと思って、こういう工夫もたまらないなと思いましたね。
という感じでかなり楽しい見学会をさせてもらって、いろいろ校内を歩いていたんですけど、やっぱり機械の油の匂いを嗅ぐたびにワクワクするし、工業高校で加工を一生懸命学んでた時のことを思い出すんですよね。
もっと言えば家で小さい頃、いろんな機械をバラしたりしてたんだけど、その時のことをすごく思い出します。
やっぱああいうザ機械、ザ産業機械、物を作る機械っていうのを見ると、本当にワクワクするんですよね。体の底からっていうかな。
理屈とかじゃなくて、本当に見ると心が踊ると。改めてね、本当に俺はこの世界が好きなんだなと、こういう機械が好きなんだなっていうのを自覚できましたね。
ずっとこの番組で物作りの話してるし、物作り好きなのはもはや自分としても当たり前のことであるんだけど、やっぱその現物っていうのがその気持ちを強烈に原点的なところから思い起こさせてくれるんですよね。
現場にはそういう不思議な引力というか魅力があるんですよ。鉄の匂い、油の匂いね。それと同時にちょっとごまかしてたような気持ちも気がついちゃうことがあるのよ。
それ何かって言ったら、ぶっちゃけ俺そんなAIとか好きじゃないなっていう話ですね。誤解しないで欲しいのは、別に技術は好きだし、IT技術は面白いと思ってます。もちろんAIも可能性感じてるし、学びながらこんな技術があるんだって面白く感じてはいるんですけど、
やっぱりそれでもフィジカルなものづくり、物理的なものって言うほどあまりガッツリ魅力が感じられてない。それでも好きですよ。好きで勉強はしてるんだけど、やっぱその隙をしのぐ。
最近やっぱりAIどんどん勉強して、落ち着きAIラジオも始めて、AIめっちゃ面白いなって思う気持ちすごくあって、どんどんこの分野に入っていける感じがするなとは思ってたんですけど、現物を見ちゃうとそれよりも遥かに俺は機械が好きなんだなっていうのを認識させられる。
そこまでAIの気持ちを持っていかなきゃいけないなと思いましたね。でもやっぱそれは女の子の好みみたいなもので、この子が刺さるみたいなものがあるんですよね。性癖ではないけど、そういう癖みたいなものに刺さるのは、いつまで経っても機械とか油とかそういうものなんだなってすごく思いましたね。
工業高校で学ぶような、材料削ったりとか溶かしたりとか、物理的にものを作り出す根本の技術に惚れてるんだなと。しっかり自覚させてくれるわけです。工業高校がそれをね。で思うのは、やっぱりそういう根底にあるものづくりの技術の魅力ってすごい魅力的なんだけど、やっぱキャッチーじゃないのね。地味だしなかなか伝わらないんですよ。
だからこそやっぱ自分はそういうのを伝えていきたいんだなっていうのを、もう工業高校に行くだけで改めて思い知らされましたね。やっぱ原点ってそこにあるんだなってすごい思いました。新しいAIとかね、デジタルの話だけじゃなくて、やっぱ昔からある、でも絶対なくならない大切なものづくりの技術と、そういうものをおもてなししていかないとなと思ってですね。
工業高校がね、古い旋盤にタブレットとかカメラをつけたようにですね、そういうものづくり、昔からあるものづくりの技術と新しい技術ってのを掛け合わせながらね、何か価値を作っていけたらいいなと思ったという次第でございます。本当に素敵な1日でした。ありがとうございました。
シャープ598、音声配信は心の栄養。私にとってのボイC2025にいただいたコメントです。ドクターリンさん、骨太長文読むジャーナルクラブ体験お待ちしていますということでありがとうございます。そうだね、ジャーナルクラブ体験会をね、ちょっと行かないとなと思いながら、ずっと行けてないですね。ちょっと近々ですね、日程合わせていきたいと思います。結構ね、日程が絶妙なんですよね。
毎月土曜日か、とかですよね、確か。ちょっとね、あの土曜日ね、結構バタバタしてるパターンが多いんで、ちょっと都合をつけてですね、ぜひとも参加させていただきます。ありがとうございます。続きましてキングダムさん、渋ジョーさんさすがです。世の中エローで溢れていますねということでありがとうございます。
なんか僕とキングダムさんはずっとなんかコメントのやり取りでエロい話してますねっていう感じになっちゃいますよね。ちょっとセクハラで訴えられないようにしないといけないですね。ということでね、いやこれはさすがにエロくないだろうっていうものがあったらぜひともお伝えください。それを逆にエロいという視点で見るためにはどうすべきかっていうのをお話しさせていただきます。ということでありがとうございます。
続きまして、シャープ599AIはものづくりをどう変えるのか?にいただいたコメントです。くのひろさん、中身の濃い放送ありがとうございます。まさに無料でAIセミナーを聴講した感覚です。業務時間中に聞いても問題にならないレベルでしたということでありがとうございます。
昨日結局15分くらいで終わろうかなと思ったんですけど30分くらいの番組になってましたよね。おかげで練習したおかげで今日本番結構しっかり喋れたんでね。皆さんお付き合いいただきありがとうございました。
ということで続きましてキーさん、圧縮版でも十分に楽しめる内容でした。製造業によると精度率80%のAIだと使えないよねとなりがちですが、この段階で進めていくしかないと世間から取り残される感覚がさらに強くなってきたかも感じがしますね。樽を知るは大事ですねということでありがとうございます。
80%のイメージ結構さ、製造業とそれ以外で違って、80%っていうことは20%をミスる可能性あるんでしょ?それで使えないシステムだよねってやっぱりなっちゃいますよね。不良検知のための仕組みの確率だったとしても20%を見逃すんでしょ?ってなったらやっぱり現場の人は首を縦に振らないわけですよ。
この辺りの感覚というかね、冗長的でもいいから人もやるけどこれあった方がいいよねとか、それでだんだん精度を高めていきましょうっていうね。結構長いスパンで見れるといいんじゃないかなとは思いますね。
AIって魔法に見えるから、AIだったらこんなのできるでしょみたいなのに精度が80%とかって言われると結局使えないじゃんみたいなそういう印象になってしまうんですよね。
だから勘違いしがちなのが、じゃあ使っていくうちにどんどんどんどん学習して頭良くなっていくでしょうっていう感覚を持ってる人もいるんですけど、これも結構難しくて、学習モデルを更新するのも結構コストがかかるし、学習崩壊って言って今までできたことができなくなる可能性というのも十分にあるんですよ。
だからさ、どんどんどんどんデータが増えていくから頭良くなっていくよねって思いきやですね、やっぱガーベッジインガーベッジアウトでその中に良くないデータが入っていると精度が下がったりすると、そういうところをクレンジングしていくっていうのも結構AIエンジニアとして努力したいですけど必要な作業になってくるんですね。
工業高校におけるICT教育
割とAIってそういう努力したい世界なんだよってことをね、あの知っていただければなと思いますね。ということでありがとうございます。続きまして、黒鷹さん。仕事を休んで仕事する。活動してますね。工業高校教育のDX課に一役頑張ってくださいということでありがとうございます。なんかこのロゴいいですね。仕事を休んで仕事するみたいな。あるある探検隊みたいなリズム感ですね。副業あるある探検隊かもしれないですね。
ということで、今回は一役買うというよりは逆にこの工業高校でのICT教育とかね、見せてもらったっていう感じで勉強になりましたねすごく。今後も工業高校の生徒向けに話したりとか先生向けに話したりっていう機会が増えていけば、なんか色々勉強になって自分も楽しいなと思った次第でございます。
というわけで今回はここまでとさせていただきます。私は技術ブログ、支部長技術研究所も運営してますのでそちらの方も是非チェックしてください。エックスの毎日ものづくりに関する動画をしておりますのでよろしくお願いします。
ポッドキャスト、ものづくりのラジオ、毎週土曜日週1で配信中です。ポッドキャスト、落ち着きアイラジオ、毎週火曜日金曜日週2で配信中です。本日ですね、落ち着きアイラジオのほうが深掘り回投稿されますので是非是非聴いてください。
またですね、最近ルームというですね、ポッドキャスター向けのコミュニティサイトを使ってリスナー向けのコミュニティを作りました。
ものづくりのラジオとものづくりの視点のリスナーが入れるそういうコミュニティサイトになっています。
オモシロニクスラボというコミュニティなんで是非是非ご登録いただければなと思います。
月約500円の有料プランもありますけど、無料メンバーの枠もありますんで、そちらで入っていただいてもいいです。
リスナーさんとの横のつながりを作りつつですね、私と一緒にものづくりしていきましょうという空間でございます。よろしくお願いします。
またですね、ボイシーのプレミアムリスナーが入っている方は無料で入れるという括りになってますから、登録していただける方はですね、登録枠を間違えないようにお願いします。
と、ボイシーのプレミアムリスナーも随時募集しております。いつもの配信ではしないような突っ込んだ話を毎週日曜日にしております。
これはね、さっき言ったルームに入っている人もルーム側で聞けるし、ボイシーのプレミアムリスナーはボイシーで聞けますんで、まあお過ぎな方でね、入って聞いていただければと思いますけども、
是非是非ご登録の方もよろしくお願いいたします。というわけで今回はここまで。以上、渋長でした。ではでは。