1. オランダ発 MONO 語り
  2. #024 初めてのおたより回
2023-08-30 28:44

#024 初めてのおたより回

3月に始まったポッドキャストですが地道に配信を続けています。有難いことに時折いただくコメントや感想などを今回はご紹介しております。ありがとうございます!!

Gillyさん大活躍!聴いてくださるだけで嬉しいのに、コメントを寄せてくださるその労力に心より感謝いたします。いただいたコメントを励みに頑張ります。

【たまさん ポッドキャスト】

「たまこやの二本歯の下駄」 https://open.spotify.com/show/4zAVqXn7VtIIitUEEfuyv9

 

【いたみんさん ポッドキャスト】

「歴史バラエティ番組 スナック偏愛」

https://open.spotify.com/show/28SagMLxKrTKZorej2KCwf

「世界をちょっとカラフルにするラジオ」

https://open.spotify.com/show/35YQJeOnZo15JTcI1QYZ0B

 

【フジさん ポッドキャスト】

「フジラジオ」

https://open.spotify.com/show/0SJ4ezuFf6Bs08qupiBqTs

 

【Gillyさん Youtube】

「医療知識の“ロウソクの科学”」

https://www.youtube.com/@user-hn3vy2nd8k

 

【MONO JAPAN 公式ウェブサイト】 ⁠https://monojapan.nl/⁠

【出展者様などお問い合わせはこちら】 ⁠info@monojapan.nl⁠

【この番組に関するご感想やご意見はこちらへどうぞ】 ⁠monojapanradio@gmail.com

サマリー

MONO JAPANポッドキャストでは、リスナーからの感想を紹介しています。リスナーのコメントを通じて、番組の熱意や日本のデザイン文化の魅力が伝わってきます。移住者の方がモノジャパンの活動を知り、ポッドキャストに対し感謝の気持ちを伝えています。さらに、デザイナーやアーティストに関する話題が続いています。伝統的なものの可能性やオランダと日本のデザイナーの役割についてのコメントも寄せられ、感謝の気持ちも表明されました。

リスナーからの感想
はい、こんにちは。オランダに日本のものを紹介する、 MONO JAPAN ポッドキャストのオランダ初物語、パーソナリティーの
チュージョーエミコとソージョンスンです。 この番組は、MONO JAPAN ディレクターのチュージョーエミコと新米スタッフのスニが、欧州市場における日本のデザインプロダクト
MONO や、日本のものづくりの可能性などを伺い、様々に語っていく番組で、私たちが住んでいるオランダからお届けいたします。
ということで、こんにちは。こんにちは。 チュージョーさん、オランダの夏もそろそろ終わりますが、いかがお過ごしですか?
本当ですよね。雨も多くなってきて、過ごしやすいですよね、気候的には。 そうですね。もう秋が始まるんやなっていう気がしますね。
今日は、8月の末に収録してますと、 MONO JAPAN の
イベント開催期間を、9月の半ばって、お天気まずまずそうで、ホッとした。 そうですね。お天気やっぱり大事ですからね。あそこ気持ちのいいところですしね。
本当そうですよね。オランダのお水と、っていうのをね、楽しんでいただけるのは、本当に天気が最適なので。
はい、楽しみでございます。 ということでですね、本日は、わずかではあるんですけど、大変ありがたいことに、この
ポッドキャストにもね、感想を送ってくださるリスナーさんがいらっしゃいまして、 その方々からのご感想をシェアさせていただく回にしたいと思います。
本当ありがたいですよね。いろいろなご意見が来て。 嬉しいです。はい、では早速読み上げていきたいと思います。
まず初回の配信ですね。これが今年の3月19日でした。 MONO JAPAN とは?というお題で始まったポッドキャストだったんですが、
それに対してのコメントです。 早速拝聴しました。こんな取り組みがあったことを初めて知りました。
めっちゃこれからの発信が楽しみです。ワクワクです。 海外の日本に対するイメージが、作り手の思いが詰まったものを通じて、どんなふうに伝わるのか、
とっても興味があります。 というコメントは、たまさんからいただいております。
ありがとうございます。京都の方なんですかね? そうなんです。私がポッドキャスターが集まっている
樋口塾という塾に入っておりまして、その同じ塾生の仲間であるたまさんですね。 仲間の方は聞いていただいているんですね。ありがとうございます。
続きまして、同じく樋口塾の仲間であるイタミンさんから一言、おめでとうございますとコメントをいただいております。
ありがとうございます。 そして同じく塾生仲間であるギリさんですね。ドイツにお住まいの方ですが、
おくればせながらモノジャパンのポッドキャストを聞きました。 そうなんですよ。こちらにもジャパンラーデン、日本屋さんですね。
に入ると、てろんてろんの着物まがいのものとか、 蝶蜻とか、やたら派手なこいまりっぽい使えないとっくりとか売ってるんですけれど、
お茶はスーパーで売ってるようなお茶しかないし、 しかも床に置かれたカゴに無造作に積まれているだけとか。
デュッセルドルフまで行けば違うんですけれど、なかなか浸透はしてないですよね。 近くでそんな活動があるのは羨ましいです。
とのことです。 ありがとうございます。これはすごいわかりますよね。
私がもともとモノジャパン始めた時も、本当になんでって思って始めてますからね。
本当ですね。 ありがとうございます。
エピソード2、モノジャパンはこうして大きくなってきたという回に対していただいたコメントです。
モノジャパンがどのように大きくなったかの話がエモい。 熱意が伝わってくる。お金が欲しいからやっているわけではないんだと思う。
これ富士山ですね。同じく樋口塾の友人でございます。お仲間です。
エモいですよね。 すごいエモいですね。私もお話を聞きながら、おーっと思いながら聞いていたのを思い出しました。
そして同じくコメント、ギリーさんよりですね。 モノジャパンますます行きたくなりました。
その日に行っても、そこだけでなく周りにもいろいろあるのを楽しそうに語られているのがいいなと思いました。
ありがとうございます。
次はですね、エピソード3、開催情報と楽しみ方という回に対しまして、物語どんどん更新しておられますね。
日本一みたいな感じかと思っていましたが、その場で購入もできるんですね。いいですね。
ギリーさんからのコメントです。
次がエピソード4、モノジャパンを選ぶ理由。 モノジャパンは他と何が違うの?という配信会がありましたが、これに対して、オランダをきっかけに海外出展の足掛かりにしたい出展者の方々にとっても、モノジャパンに出展することは良いことだと思いました。
かっこいいですよね。オランダに会社を作る日本人が増えるかもしれません。 と、富士山からいただいています。
ありがとうございます。この富士山のコメント、非常に嬉しいですよね。
やっぱり日本の自国の文化をかっこいいと思ってもらいたい。
商品もかっこいい日本のものだって思ってもらうことで、人にたくさん見てもらえる。 高いものとかでも買ってもらえるようにしないといけないなぁと思って、そこから始めてたんで、こういうご意見はありがたいです。
また、オランダに会社を作る日本人、最近、徐々に増えてきてますね。
そうですよね、本当に。
ものづくりとか、ブランドさんだけじゃなく、IT関係とか、徐々に増えてきているんですね。
ありがとうございます。あとですね、時々抜粋しつつ進んでいっておりますが、次がエピソード8ですね。
NN生命との新事業、MMPとはNNの親さんと前田さんを招いての配信会へのコメントです。
エピソード8まで聞きましたが、ビジネスより個人の熱意が勝っている感じがします。
すごい力ありますね。商品が売れるかはデザインにかかっているといっても過言ではないかもしれませんね。それくらい大きい気がしますと藤井さんからのコメントです。
ありがとうございます。ビジネスより個人の熱意が勝っているっていうのは、NNさんのプロジェクトによって、現在協業されている方々同士の協業のトークに対して熱意がすごい感じられるという話だと思うんですけど、
ビジネスを始めていくときに、前田さんなんかって男中の木彫りじゃないですか。そこから大方向転換して海外で販売する。
そうですよね。
モノジャパンの成長
協業するってかなりの個人的な熱意がないと難しいのかなと思うんですよね。しかも絶対売れるとか保証されてないし、海外のデザイナーとコラボしたことないから、どうかもわからない。
けど、それを何とかものにするっていう熱量とか、そういうのが前田さんのトークから出てたのかなっていうことと、危機感もすごいあると思うんですよね。
その産業に対してもおっしゃってましたもんね。
商品が売れるかデザインにかかっていると言っても過言ではないと、本当私も思うんですよ。だって技術力はあるから、それを売れるようなところに方向づけていったり、勝ちづけていったり、機能を加えてくれたりするのがデザインの力かなと思うんで、そう思ってます。
ありがとうございます。
続きまして、エピソード9ですね。
MMPキックオフ直前、NAの小谷さん、そして断じり木坊主、前田さんと自由で楽しすぎるフリートークへの感想ですね。
ギリさんからです。海外のコラボというか異文化と関わることのメリットって、自分では出てこないアイディアが出てくることですね。
皆さんイキイキされてうらやましいです。
とのことです。
そうですね、皆さんイキイキお話しされてましたよね。
めっちゃ楽しかったですよね。
楽しかった。ノリノリでしたよね。
ノリノリでした。
楽しくね、やろうっていうのがね、結構元のところもあるんで。
そうですね。
続きましては、エピソード12ですね。
呼吸の梶原かな子さんの言葉に涙、クリエーションし続ける厳選と挑戦。
という回に対しまして、かっこいい人の取材でしたねーって一言、ギリさんからいただいております。
そして、おなじみの富士山なんですけれども、デザインで国の産業を成長させる志が高い、とても元気をもらった。
スニさんが水を得た魚のようでとても楽しそう。
スニさんの才能が爆発している感じがする。
おっしゃってくださっております。
確かに。スニさんの人間性がぶわーって溢れ出てる感じ。
そうですか。
そうそうそう。そこも皆さんね、あーって思ったりするかなと思います。
なんかすごい感動しちゃって、ちょっと泣いちゃいましたもんね、この回はね。
すごく印象深い回でしたね。
お目にかかれるのが本当に楽しみですね。
本当に素敵な方なんで。
そうでしょうね。めっちゃ楽しみです。
では次ですね、エピソード14。
スキモの平下重千香さん。ニューヨークでルーツの大切さに気づき、島根県ゴーズ市の魅力を深掘るクリエイターの回でございますね。
今回もかっこいい方のインタビューでしたね。
家具を買って持って帰ることはできませんが、お話を聞いていたらスキモのさんの家具が欲しくなりました。
魚がおいしい養老の滝も行ってみたい。とギリーさんからです。
ギリーさんわかる。養老の滝すごい行きたくなったと思います、みんな。
ですよね。めっちゃ新鮮な魚で、しかもお安く。
はい、そうしましょう。
移住者からの感謝の声
そして富士山からのコメントは、コミュニティが醸し出す雰囲気がある。
それはそのコミュニティが保有する街並みや自然などの物的なものでは説明できない。
おそらく人と人とのつながりと同じで、中の人たちが長く関係を続けることによってその雰囲気が滲み出てくるのだと思う。
ということでございます。
富士山、深いコメントで。
そうですよね。ありがたいですね。
特に今年のモノジャパンのテーマがコミュニティということでしたので、中嬢さんこれは大事な言葉かなと。
本当に本当に。だから平下さんには会場でレクチャーもしていただくんですけど、
街並みや自然などで人が集まってくるとか、その場所でずっとそういうことを大事にして住んでいる人たちとか、そういういろんな人たちがいるんでしょうけど、
やっぱりそういう方々がどういうふうにつながって構築していくかで、
あと最近多分しげちかさんたちが促しているのって、どういう未来図をみんなで描くか、
遠くに旗を立てて、そこに対して育ててるっていうような感じなのかなって想像してるんですけど。
すごい力、力というかやっぱりそこで仲間意識もすごく大きくなっていくものでしょうし、楽しみが先にあるっていうのはいいですよね。
そこにみんなで歩を合わせて向かっていくっていうのがね、すごい素敵だなと思いますね。
どんなふうに暮らしたいのかとかね、この街どんなふうに存続していったらいいのかとか、そこはやっぱり構成員がちゃんと考えたらいいのかなと思うし、
そういうのを楽しくできるコミュニティができたら最高ですよね。
そうですよね。
はい、ありがとうございます。
同じ会に対しましてお便りをDMの方でいただいております。
ありがとうございます。
中嬢さん、スニさん、初めまして。
5月の上旬にオランダへ移住しまして、モノジャパンの活動を知り、こちらのポッドキャストを発見しました。
お二人とも関西出身なのかなと思いながら聞いていて、違っていたらごめんなさい。
いや違わない。
ドンピシャでございますね。
私も日本にいる際には大阪と京都に長くおりましたので、勝手に親近感を感じております。
私ごとですが、昔京都の経文社市場辞典という本と雑貨のお店で働いていたこともあり、
ものづくりや物販に興味があります。
オランダに来て日も浅いので、手探り状態で自分の新しい生活を作り上げているところなのですが、
モノジャパンさんの活動をもっと知りたいと思っております。
少し割愛しまして、これからも欧州市場での日本のものづくりや、ものづくりに変わる人々のお話など、
ポッドキャストを楽しみにしております。
Tさんからいただきました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
私たち関西出身のお二人が思いにお届けしているポッドキャストです。
聞いていただいて嬉しいです。
このKV社は私は京都の大学に行っていたので、すごく有名なんです。
広いお店で私もよく足を運んでおりましたので、嬉しかったです。
本当ですね。ぜひ9月15日からのモノジャパン展示会にいらしてほしいですよね。
本当ですよ。ぜひぜひ。
そういうKV社とかにお勤めだった方だったら、ちょっと違和感を感じない会だと思うので、出展者さんとか。
お待ちしております。
はい、そうしましたら次がですね、エピソード16ですね。
デザイナーやアーティストについての話題
モノジャパンブランドを作った男、グラフィックデザイナー竹田雅也のお話。
全編に対してですね、こちらにはギリーさんからコメントがありまして、モノジャパンのデザイナーの方の会を聞きました。
3年で結果が出てアムステルダムでも有名になってたなんてすごい人ですね。
奥さんもスイスで登山とか、そのことが強烈すぎて、ひゃーってもう何か次元が違いすぎて逆に話が入ってこなかったです。
とのコメントなんですが、詳細は控えますけれども、このギリーさんがものすごく素晴らしく能力の高い方なんですよね。
そんな方がね。
同じく海外でヨーロッパで住まれている日本の方なんですね。
そうです、そうなんですよ。
ギリーさんもそうですけど、在ヨーロッパとか世界に住まれている日本の方々っていうのもね、聞かれたりとかするんでしょうね。
そうですね、やっぱり日本人として日本から海外に来て、そこで何か挑戦し続ける姿ってそれだけで、
他の国に住んでいる日本の方にとっても非常に興味深いテーマだなと。
本当は私たちにとっても。
そうですよね。
他の方はどうされているのかなとか、やっぱりね。
そしてその次の回も竹田雅也さんの回だったんですが、それに関してもギリーさんですね。
やっぱりデザイナーさんすごい人ですね。真似されるなんてすごいし、イベント自体のカラーを作ってしまうなんてすごいじゃないですか。
何をしたらそんなすごい人になれるんだといただいております。
ありがとうございます。
雅也さんはすごいですよ。
今年来てくださるのかしら。無理っぽいっておっしゃってましたけど。
雅也くんでお忙しいデザイナーさんなんで来てもらえるかわかんないんですけど、これまではね、結構何度もモニュジャパンのサポートしてもらってましたけどね。
そっかね。
いつかお目にかかることができるのを楽しみにしております。
ありがとうございます。
次はですね、エピソード18、19ですね。
伝統的なものの重要性
関羽旧大スタッフおしゃべり会、フロリアード、モノジャパン日本パビリオン正式ショップで売れたものって?
という会に対しまして、中条さん、すにさん、はなちゃん、こんにちは、ポッドキャストの18、19と聞きました。
僕にとっても懐かしいフロリアードのモノジャパンショップの話題で、1年前思い出して感慨に浸りました。
楽しい配信ありがとう、これからもポッドキャスト頑張ってくださいね。
と、我らが中村一美さんからコメントをいただいております。
ありがとうございます。
もうね、一美さんには本当、みんなのお兄さんみたいな。
うん、ね。
温かく目を守っていただき、助けていただく、一美さんなんですけど。
結構フロリアードはね、私たちにとってもすごく挑戦で、たくさんの方にね、支えられてうまくいったなぁと思ってるんで。
なんかもうトラブルも多かったけど、もうみんなでチームになって回した半年だったんで、すごい私にとっても特別な思い出になりました。
ありがとうございました。私も去年は、ボランティア通訳販売サポートで参加させていただいて、中村さんとはね、よく、違うわ、途中で一つのブースを私が違うところへと変わったので。
で、えっと、とにかくその時にですね、中村さんとご一緒させていただいて、すごい楽しかった思い出があるんですよね。
ずっとべったりお話をできてたわけじゃないんですけど、なんかすごいご一緒できて楽しかったっていう思いがあるので、またお会いしたいですね。
去年のモノジャパンも中村さんとすにさんがサポートしてくださったじゃないですか、それが私たちとすにさんとは初めての出会いでしたよね。
そうでございますよ。もう1年になる。すごいですよね。もうそうですよ、1歳、この間年取りましたしね、やっぱりね、1月っていうのは重みがございますね。
まあね、育つ関係性もあるので、ネガティブな子ではございません。
はい、ありがとうございます。
はい、そしてエピソード21ですね。
引き続き魅力的な小林真也さんの話を聞く、デザイナーであり社会活動家、他方面での活躍の大元は、シーラカンス食堂とか矛盾の代表の小林真也さんの会でしたが、それをお聞きしたギリーさんから、島根県に行きたくなりました。
スナックのママさんはできませんが、バーテンダーみたいなことをしたいとおっしゃっています。
これはレッツゴーですね。
ほんとですよね。これ絶対勝たないかも。
選んだドイツチームで。
そうですよ。楽しいと思う。
日替わりママして、ギリーさんバーテンダー。
いいですね。
みんなで養老の時に行くっていう。
めっちゃいい。
無理やりギリーさんを連れて行きましょう。
連れて行きましょう。ツアツア。
そうしましょう。
そしてですね、一番の最新回ですね、前回の23番、エピソード23に対しまして、これのテーマがね、モノジャパンスタッフおしゃべり会、アートとデザイン、そしてクラフト、興味深い話題はいずれレクチャーにするべきというテーマがありましたんですが、それに対してギリーさんから結構長文なコメントをいただいております。
モノジャパン聞きました。
今回はなんか、ここは日本の方がいいなと思った点について。
イノベーティブでどんどん新しくなることも大切だと思うのですが、それによって伝統的なものが消えてしまうのはどうなんだろうと思ったんです。
例えば昆布の利用について話されていましたが、もしかしたらオランダでも大昔は使っていたかもしれない。
効率が悪くて廃れていっただけかも。
伝統的なものの可能性
すると、もしその方法が残っていれば、今の技術で効率的に利用できるようにできるかもしれないと思ったんです。
つまり伝統的なものが消えるということは、車輪の再開発の可能性があるなと。
あと、家具を作るのもデザイナーと作る人がベースを共有していないというのもちょっとよしやしかな。
イノベーションを考えると良い点なのかもしれないのですが。
楽しいスタッフおしゃべり会でいろいろごちゃごちゃ言ってすいません。
とコメントいただいてます。
こういうのは私一番嬉しいですね。
すごくこちらにお考えさせてくださるコメントなので、嬉しいですよね。
この辺りのことをきっとオランダ人がずっと考えていくのが、クラフトとかそういう事業者さんもそうだし、私たちもそうだし、
結局私たちこういうのを考え続けているので、そこに対してのいろんなご意見とかを聞きたいし、すごく嬉しかった。
そうですよね。
オランダって本当に今海藻とかのことを開発とかしてるけど、オランダでももしかしたら昔使ってたかもしれないとか、効率が悪くて使われていただけかもって本当そうで、
そういうことをオランダの良いところって逆に掘り起こしをして使用していくとか、日本のことを学んで、自国ではどういう風にローカライズしてできるのかっていう研究っていうのは割と活発にされていて、
そこに日本の知識が貢献できる土地とかもすごくありますし、逆にイノベイティブって技術を入れたり機械化することとかAI化とかがイノベイティブではないので、
イノベイティブって問題があって、それを乗り越えるためにデザインなのかリサーチなのかいろんな力をかけてちょっと改良していって、革新的な改良を行って将来も安定的に継続的にするためのものだと思うんで、
だからクラフトは技術とか歴史はすでにあるけど、あれって商売の一つだと思うんですよね。商売ってやっぱり時代によって添加されるから、それが総括できない場合、何らかのそこには課題があって、それの手だけにデザインなのか何なのかいろんなもので革新できたら、それはイノベイティブで何か改善されましたよっていう成功例ということで、
逆に伝統工芸とか消えないくて、逆にアップデートされて継続するためにイノベイティブであるとか、ホランダとか日本のデザイナーの仕事とか力が発揮されるべきなのかなと考えていると思います。多分モノジャパン的には。
そうですね。
モノジャパンへの感謝
なんかこういう問いかけをいただくと、より考えることになるからすごい嬉しいなと思って。
本当に嬉しいですよね。
今回こうやって改めていただいたコメントばっかりを集めてみたんですけど、すごい励みになりますよね。ちゃんと聞いてくださっている方がいて、
毎回感想をくださるって結構面倒なことだと思うんですよ。でもそれをちゃんと言葉にして伝えてくださるって本当に嬉しくて、特に桐井さんの優しさに。
こんなに自分的に考えて考えをまとめて表現してくださって、すごいですよ。
すごいですよね。
なんか表彰状とかお渡ししたいぐらいですよね。すごくないですか。
桐井さん、9月15から17のモノジャパンで表彰状を作って待ってますので、お越しになってくださると。
本当ですね。今回このようにコメントをいただいた方々の中にはご自身でいろんなポッドキャストですとか、YouTubeとか発信されている方がいらっしゃいますので、そのような皆様のURLの方はきちんと概要欄の方に貼らせていただきたいと思います。
ありがとうございます。ご意見参考に励みにさせていただきます。励みにさせていただきますっておかしいのかな。励みにして頑張ります。
これからもぜひお気軽にコメントとかいただけるととっても嬉しいと思います。
本当ですよね。いただいたコメントでこういう回やってみようよというアイディアにもなると思うし、私たちの活動に関しての振り返りとかそういうことにもなると思いますし、ぜひぜひ皆様の感想などをお送りください。
ありがとうございます。それでは今回はこのような形で終了しようと思うんですが、概要欄にはモノジャパンのウェブサイトを記載いたしますし、ご意見ご感想などをいただきたい
ですので、ぜひご意見があれば、ぜひメールの方にお寄せください。
それでは中条さん、いよいよ展示会まであとわずかとなってまいりましたが、当日までどうぞよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。盛り上げていきましょう。
はい、そういたしましょう。それでは今日も長時間ありがとうございました。
ありがとうございました。
28:44

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