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FIWAスプレゼントマネーマネーマネー for you
商品が販売に高まらないアドバイザーが、若者の目線でお金に関するさまざまな気になることをお話しする番組です。
ちょっと学べて、ちょっと得意な情報をお届けしています。
パーソナリティは、
個人向けに株式や不動産などのスタンコンサルティングをしている小屋と、
子ども向けの高校教育を行っているキャサリンと、
男子の3人でお届けしております。
ということで、よろしくお願いします。
今日は、キャサリンからネタの提供があるということで良いですか?
ネタ提供率多いんですけど、
それこそみんなに聞いてもらいたいとか、
みんなどういう風に考えてるのかなっていうことを、話せればなって思ってるんです。
今日は、教育費についてなんですけど、
私たちはパパママ目線でということで、
子どもの教育費、話しなかったんちゃうかなって思ったんですね。
気になるもんね、多いです。
そうそう。
最近気になるで言うと、
教育費って言ったら大学にかかるお金が一番金額大きいと思うんですよね。
その大学の費用を、
幼稚園生まれた時からコツコツ貯めていきましょうっていうのが、
FPのアドバイスさせてもらうときって王道だと思うんですよ。
その児童手当を毎月も違う講座に入れて、
それを大学の資金に充てましょうっていう感じなのが王道なんですけど、
金額もそれこそ児童手当どうなるとかもあるんですけど、
それよりももっとパンチの大きいニュースがあって、
大阪府の大学無償化政策
大阪の教育費の対策、政策として、
大阪の大学、大阪公立大学かな?を無償化しますと。
医学部も無償化にしますと。
もちろん段階的になんですけど、
それを吉村知事が打ち出して、
どうなるどうなるっていう風になってるんですね。
それなったらいいよねっていう風に、
私たちのその月一のナレッジサロンの親子金融講座でも話してて、
その時にもメリットとデメリット一緒にみんなで考えたんですけど、
私たち我が兵庫県、住んでる兵庫県も同じようなことを、
公立の大学兵庫県の無償化しようっていう話が出たんですよ。
この親からすると、
教育費の影響
大学のお金が無償化になるっていうことはむちゃくちゃパンチ多くて、
だいたい行く進路にはよりますけれども、
500万前後あるといいよねみたいな感じで言われるそこが、
ゼロになるとかそれに近いものになるっていう、
また医学部なんてもっと桁大きいですよね本当は。
だからそこがなくなるとか、
かなりの割合で減少するって言ったら、
ライフプランに大きく影響を与えるんじゃないかなって考えてるので、
まずこれそういう動きがあるよって、
大阪と今兵庫だけですけれども、
他にも全国的にも広がってくるのかなとか、
そうなればそこのライフプランを考えながら、
自分の設計していくっていうのがいいんじゃないかなって思ったんですね。
なので聞いてくださっている方がいたら、
そういうところをチェックして、
大学の費用について考えてほしいっていう。
貯めてきたものをもしかしてそれでも無償化になって、
使わなくなったとしても、
それこそお金ってどこでも使うところがあると思うので、
それはどっちでもその時にいいように考えたらいいなって思ったっていうのがまず1つ。
私のことで言うと、
親子での選択肢の話し合い
それぞれその小屋さんとナンシーのところも聞きたいんですけど、
うち3人子供いるうちの上2人が高3と高1で、
まさに大学受験を考える年に来てまして、
ライフプランとしては、
4年生大学、
国公立か私立って考えてて、
今まで皆さんと同じように貯蓄してたんですよ。
それが目の前に来て、
実はそうじゃない、
一人暮らしをするんじゃないかっていう選択肢が出てきて、
ちょっと焦ったっていう話と、
あと一応娘の方にも、
大学は私学と国公立と両方選択肢があるつもりで話してたんですけど、
実は私学には行けないって、
お金のことで行けないっていうふうに思ってたっていうことが最近発覚して、
そうじゃないんやっていう、
それやったら関西で言うと官学とか、
関西大学とか同志社とかそういうところも私学であるんですけど、
そういうところも受けていいんやみたいなことを最近気づいたっていうのがあって、
行ける選択肢とか金額っていうことを、
高校の時にそうやって話すっていうふうにするんだったら、
やっぱり中学とか小学校とかでも、
お金についてちょっとずつ話しとかないと難しいので、
そういう話ししておいてほしいなって思いました。
で、あとナンシーと岡井さんのところもお子さんいるので、
教育費について今どんな感じなのかなとか思ってたのと、
まだ違うっていうことはないかもしれないんですけど、
やっぱりパンチが大きいのは大学の受験とか、
そういう大学の費用のことかなって思うんであれなんですけど、
ちょっとなんかどういうふうに考えてるのかなっていうふうなことを聞けたらなって思ってます。
おだしょー ありました。
じゃあナンシーどうですか、教育費のところは。
考えてること。
ナンシーの子供いくつぐらいですか。
ナンシー うちは高1と今中2です。
だからあんまり教育費のところは考えてないなっていうのは今、
おだしょー そうなのよ、そうか。
ナンシー 気がつきましたけど、
でも早い段階で、
高校受験、今年高1になったのは去年大学高校受験してるんですけど、
その時にまずその私立か公立かって話を家族でして、
これって夫婦でも違うと思うんですよね。
どういう道を自分が辿ってきたかっていうのは全然違うと思うんですけど、
うちの家で行くと主人は私学、理性者っていう高校に行ってまして、
私は公立の高校に進んでました。
だからそこでちょっとずれがあって、
私は高校も公立でできたら行ってほしいと思ってたし、
みんなやっぱり自分が進んできた道がそれなりに正しいと思っているから、
おだしょー 思いたいしね。
主人は私学も選択肢としてありやっていう話をしてました。
結局、主人が私学でもいいって言ったのは、
私学に行ったら塾には行かせへんみたいな感じで、
どっちみち使う金額が一緒なんやったら、
別に私学を選択したっていいじゃないっていう考え方だったので、
それをそのまま子供に伝えて、
私学だったら塾、予備校はなしで何とか頑張れるところを選んでほしいです。
公立だったら自分の行きたい塾に行ってもらって結構ですっていう風に言ったら、
本人がじゃあ僕は今の行ってる塾は辞めたくないので、
公立を受験しますって言って、
今現在公立に行ってるんですよね。
結構そういった意味では大学も一緒で、
まさに昨日甲子園優勝した大学に行きたいなって本人は言ってて、
その選択肢としてはあるんですけど、
親としては基本的にはやっぱり安くあげたいという気持ちはあるっていうことは常に伝えています。
それってさ、南氏も旦那さんもさ関西やんか、
その関西関西やのに東京に大学行くっていう選択肢ってもともとあった?
だからあんまりないんですよ。
あんまりない。
だから慶応にちょっと憧れがあって、
それってなんか最近わかったってこと?
去年東京に旅行行った時に慶応と早稲田と同大を家族で巡って、
やっぱり慶応が一番行きたいと思ったみたいなんですよね。
で、これ巡ったのはさ、なんで本人が巡りたいって言ったってこと?
本人がちょっと東京大学見に行ってみたいって言って、
全部行って、見たところ行ってみて、
そしたら慶応がなんか建物もかっこよかったと思うんですよね。
私見たことないねんな。
で、ちょっと授業やってる風景もちょっと外からですけどそーっと見てて、
なんかちょっと行ってみたいかもみたいなことは言ってて、
でも想定はしてなかったから、
でも親も関西の親もなんかよく結構、
うちの親も言ってたんですけど、
慶応と早稲田やったら私学行かしたんでみたいな、
一人暮らしいいでみたいなそういうことをよく言ってたから、
なんか私もそういう感覚があるんか。
本当はその2つやったら、
じゃあ頑張って親も頑張って用意しようかみたいな気持ちはあるっていうのは言ってた。
でもちょっとそれが具体的にいくらかかるかっていうのはまだはっきり分かってないから、
すごい金額でもしかしたらやっぱやめとこうかって言うかもしれません。
誰が?
私か。
あなたか。
だからさ、それで言うとさ、
私もうちの子は逆に東京の選択肢ないって言って、
本人が。
でもなんかその、むしろ私はそれやったら東京の選択肢も入れたらって思ってた方で、
でもそうしたら、東京に行く大学の費用と、
一人暮らし大学じゃないですか。
そうだね。
だからそういう見積もりって、
でも最初の高校とか中学の時点ではなかったけど、
出てくるでっていう皆さん。
出てくる可能性あるでっていうこと。
で、あと娘は実は東京の大学に憧れてて、
それこそ私も言ったんですけど、
東京に行くんやったらうちの場合やったら高校率のみですよっていう話で、
しかもその下宿3万円とか、
そんなん入る人いへん?みたいな感じで後から聞いたんですけど、
でもなんかもうそれを利用するぐらいじゃないと、
やっぱ東京の一人暮らしで私学だと、
結構見積もりいるなって思ってるっていうのが正直なところ。
でもその選択肢があるかないかっていうのを親子で話すっていうのが、
めちゃくちゃ大事かなって思ったなっていう話。
そうだね。
だからその教育費がいつもよくあるのが、
私たちなんかPTA講演会とかでもあるんですけど、
これ言おうと思った、言ってほしいな。
教育費の投資と回収
私がこの中学校行かせていいんですか?とか、
秘密の高校行っていいんですか?って聞き張るんですけど、
別に行ったらいいとか悪いとかは自分で判断することなので、
いいと思うんですけど、
大学、自分の家計の中で私立の中学校と高校は、
自分の今1ヶ月の家計の中で出力を削らない形で中高が行けるんだったら、
私学校はそれはいったらいいやんっていうのがいつも話。
私たちはこの話で合ってる?
合ってる合ってる。
してるんですけど、小谷さんはどうなんですかね?
そうですね。まずね、
教育って何なのかっていう話なんですけど、
一応お金のマネーマネーマネーなんで、
お金の論点から言えば、
いろんな教育って、
この間の少子化と一緒でいろんな論点あるんですけど、
お金の話から言えばですね、
これはですね、アメリカのゲイリー・ベッカーって人が、
人的資本っていう、人的資本って言うと思うんですけど、
人的資本っていう本を出してて、
最初に人的資本って言い出した人なんですけど、
そこに詳しく書かれてて、
要するに今、投資なんですよ。
そう、わかります。
要するに教育を、高等教育を受けることによって、
投資だから教育費かかるわけですよね。
それをどう回収するかという話なんですよ。
だからその本の中でも言ってるのは、
大学じゃあ行きますと、
さっきキャサリンが言ったのだと500万かかりますと、
500万かけて4年かけて行って、
行かなかった自分、高卒の自分と、
大学の4年間行った自分で、
どんだけ社会人になって年収違うんですかとか、
それを何年で回収するんですかっていう話なんですよ。
なるほど。
だから例えば500万大学に行くことにやってかかったら、
高卒の自分よりも年収がどれだけ上で、
例えばすごくシンプルに言えば、
高卒の自分より大卒の自分の方が年収が50万高いと。
そしたら10年ぐらいで回収できるよね、
みたいな話だったわけですよ。
細かく言うと、高卒から働けば4年間働いてるから、
その分稼がなきゃいけないんだけど、
シンプルに言うと、
50万高卒の自分と大卒の自分に差があるから、
10年で教育費元取れるよねみたいな、
そういうことで教育というのは、
自分の価値とか人的資本って言い方をしますけど、
その給料がどんだけ変わるんやっていう、
そういう話なんですよ、本質は。
そうですね。
家計にとって言うと、
ちょっとずれとかギャップがあるのは、
教育費を親が出すという前提であれば、
親が子供に投資をするんですけど、
実際回収するのは働く子供だから、
子供が回収するんですよ。
世代的には、親が出してるけど、
親は回収してないんですよ。
年収上がった50万円分、そっくり親がもらえばいいんですけど、
普通の家庭はもらわないから、
子供に投資をするんだけど、
回収するのは子供であるってことで、
投資してる人と回収する人が別なんですよね。
だからそこがずれがあるっていう、
いわゆる教育費をかけても、
最終的には、
労働で回収はしてないっていうことなんですよね。
社会に送り出してるってことでしょうね。
無償で社会に送り出してるっていうことですよね。
だからどのくらい親がかけるんですかって言ったら、
本来は投資とかっていうのは、
かけたらリターン回収しようとなるわけなんだけど、
教育の場合は、子供がそのベネフィットっていうか、
寮を受ける構造になってて、
それでもベネフィットが子供にも大きい方が、
親は嬉しいですよね。
そういうことであれば、かけるってことだし、
別に子供は子供だよねって人は、
そこにはないし、
奨学金っていうのは分かりやすくて、
自分が借りて自分で行くわけだから、
奨学金を回収すればいいわけですよね。
回収するつもりで借りたらいいってことですよね。
そうそう、
その奨学金の話で一つ気になったデータがあって、
その奨学金借りて大学に行くっていう割合が、
半分以上っていうのは結構前からだと思うんですよね。
今もそれが続いていると。
借りている大学、
どこの奴で大学の奨学金借りてるかっていうと、
偏差値、市場みたいになったらちょっといやらしいんですけど、
偏差値の低い大学ほど、
奨学金借りてるっていうデータがあるらしいんですよ。
返せなくなってる子もいると。
それで、さっきの回収で言ったら、
かけてるのに回収できてない人が多いってことじゃないですか。
投資としてうまくいってない。
それってよろしくないなって思うんですよね。
だから、ちゃんと回収するか、
自分が借りた分、ちゃんと回収する意識を持ってやるか、
それとも借りない選択肢を選ぶかっていうことを、
借りる前にもうちょっとしっかりできたらいいのかなっていう。
だから、みんな投資だとあんま認識してないわけですよ、
教育費のことを。
そうやと思う。
お金借りてきて投資しても全然いいんだけど、
それをちゃんと回収、今言った、
自分の高卒の自分と大卒の自分で、
こんぐらいの差が出るから、
こうやって回収できるよなっていうものが、
一応、頭にはないとダメなわけですよね。
教育費のマクロ経済学的視点
それが思い出したのが、
フィーバーの理事の岡本先生が、
最大の投資の最高リターンは教育だっていう話を昔されてて、
そうやなって私も思ってるんですけど、
今思い出したんですね。
その話、小屋さんから聞いて。
だから私は、教育費バンバンかけていいんやって、
その時に思ったし、
確かにそうかも。
8パーとか10パーとか。
無限。
回収率は無限やなって思ったんですね。
小屋さんはでも子どもさんに、
どういうふうにそういう話とかをしていくのかなって。
今まだ小学校ですよね、上野さん。
何かちょっとずつ話してるんですか?
要するに今の話もですけど、
教育っていうのはお金かけなくてもできるし、
本来別にお金かかる話じゃないですよ。
大学行かなくても、
大学で使う教科書を自分で読んで分かれば、
大学行っても大して変わらない。
だからお金かけなくて大丈夫なんですよ。
だからお金がかかるよねっていうのが、
そもそも認識としてどうかなと思うんで。
それってだからそうしたら娘ちゃんに、
パパそういうふうに思うから、
大学行きたいんだったら、
こういう本読んでみたらとか言って話したりするってことですか?
日常に。
だから何が学びたいかってことで。
学びたいとかって聞くってことですか?
それとも見てて、これっぽいなみたいなところに連れて行ったりとか?
こんな本あるよって言ったりとか?
この間ラジオで言いましたっけ?
ラジオじゃないの。
だからうちの子がね、
この間経済のグロープを興味持ってたんで、
それは僕が分かるレベルなんで、
教えたら面白いって言ってたわけですよ。
それが教育なんだろうなと思ってて、
それが面白いし興味持って突き詰めていくんだったら、
一番優しいマクロ経済学の本を、
自分で読めばいいと思うわ。
分かった。
確かに聞きながら思ってたんですが、
私は今、自分が大学に行きたいなっていつも思ってるんですね。
大学に行きたい。
なんで行きたいかって言ったら、今おっしゃったみたいに、
自分で勉強できることなんですよ。
本読んだらある程度勉強できるんですよね。
なんでも。
自分でその気があれば。
ただやっぱりなんで大学に行きたいかって、
やっぱり私資格とかそういう地位、
肩書が欲しいから、
それを買うっていう感覚で大学院に進みたいなって思ってるんですよ。
収支の学歴が欲しいって思ってる。
だから、私が子供にKOとか合わせたっていうのを
いいでって言ってるのは、
KO合わせと大学院進学の意義
そのKOの卒業生であるっていう価値を買うためにそこに進んだ。
別に関西でも同じような勉強できるとか山ほどあると思うんですけど、
やっぱり特に金融業界とか私たちが勤めてた会社は
KO合わせだって当時はすごく強くて、
やっぱりそれがブランドになって、
その仲間意識もすごい強いのをすごい見てたから、
それを買わせたい。
それを本人が望むんやったら買ってもいいなって思ったなっていうのは今ちょっと思いました。
そうですね。
それによって、さっき言った練習とか生涯働いていく中で、
全然回収できるよねってことであれば、
全然アリなわけですよね。
その学習の内容と別の話ですから。
でも投資って別にどうやって回収してもいい話であって、
今言ったKOとか合わせだとか東大みたいなこのラベルに価値があって、
そのブランドとかで回収できるよねってことであれば、
それはそれで学校としてももちろんそれを狙ってというか、
そういう風に頑張ってるんでしょうから、
それでもいいんじゃないかとは思いません。
僕も大学でどんだけ勉強したのって言ったら全然勉強してないから。
でも回収できるんじゃないの?
そう、だから私は一生懸命勉強したんですよ、大学の時。
英語は勉強せんかったけど学校の先生になりたいからその勉強はほんま真面目にしました。
でもやっぱり最後KOブランド、合わせだブランドって強いなって、
やっぱり結果的にはそこで見られるっていうのはちょっとあるなっていうのはすごい大人になってから感じるから、
今だからその趣旨とかがあったらいいなって、
あの時、さっきの加谷さんの話だけど、
自分で投資して自分がリターンを受け取る側になってるわけだから、
それをやりたいなってすごい思うんやけど、
またこれタイミングがね、だからもう43やから、
ここから回収行って回収するのどうやろうなって、
それやったらやっぱ子供にかけた方がいいかなとかっていうのは普段から考えますよね。
そんな感じです。
なんかいい教育費討論でしたね。
だから本来学習することとお金かけることはあんまりリンクしてないんですよ。
いまいまYouTubeとか海外の大学の授業も全部動画で公開されてるんで、
要はMITとかハーバードとかの内容を勉強したいなと思ったら動画あるんですよ。
そうですね。
自分で勉強して自分で勉強できるんですよ。
それってでもなんか勉強してきたよって言うのとかむずいじゃないですか。
そうそう、だからそれが消えへん証になるのがガソリンになる。
言われていきましたとか言ってね。
東大ですとかハーバードですっていう。
5文字で言えるもんね。
消えへん証になる。
それをやったことがあるという証になるために、
FPの資格とか、お金のことを勉強した証ですよね。
別に人よりお金のこと知ってるかどうかそれはわかんないですよね。
測れるわけじゃないし、テスト券その人、有資格者と無資格者と一緒の試験を受けて測るわけではないから。
でもやっぱりそれは勉強したことがある証ですっていうその証のために資格を取っていくわけだから、
それのためにもし本人がそれの資格が欲しいって言うんやったら、出したらしゃあないわなっていうのはちょっと思ってますね。
おっしゃると今の話で、ラベルだよね。
グランドでこの卒業生っていうものを買いに行ってるだけで、
言ってる通り学習の内容とは関係ないですね。
どんな感じです。ちょうどいい時間になったんじゃないですか。
もう一回言いたいのは、交流費っていうお金の面で言えば学習とは関係ない。
悩むねんだからそれ。だから私は大学院ほんま行きたいんですけど、
普段勉強してることはできてるじゃないですか。
別に本読んだら何本でも叶うってのは知ってるんですよ。
でも収支と呼ぶ資格があったら、大学の教員の道とかも開けるやろうし、
やっぱり仕事の内容も変わってくるんちゃうかっていうのがあるから、
人はやっぱり肩書きで見てるところちょっとあると思うから、
それを買いに行くか、ひたすら自分だけでやっぱり金融教育実務化っていうとして、
自分で学び続けるか、自分悩めまして、悩ましいです。
いいんじゃない?取ったら。
うん、行きたいなって思って。
それこそ大阪公立大学の話最初出てましたけど、
無償化はやっぱり18歳までやん、22歳だけやんねとかで、
おばちゃんはダメやんねってちょっと思ってました。
ちょっと調べたい。
リスキングみたいなところで無料ならへんのかなとか、ちょっと補助がつくとか。
もうちょっと話してよければ、
大阪府の教育費無償化について
じゃあ大阪府が教育費を無償化するっていうのは何なのかっていうと、
今の話と一緒で、大阪府が教育費を代わりに投資するわけじゃないですか。
大阪府はどうやって回収するかっていうと、
その人たちが、府民がちゃんと社会人になってもらって稼いで、
高卒の自分よりも大卒の自分の方がいっぱい稼げるから、
それで税金を貯めるっていう、こういう回収の仕方なわけですよ。
そうですね。
だから社会実験だからやってみないとわかんないけど、
本来は行かなかった自分と行った自分で、
こんだけ納税も変わりましたみたいなことが数字で出てくると、
政策としても有効だねっていう話になってくるわけですね。
さっきの大学行ったんだけど、行った自分と行かなかった自分だけそんなに変わらないし、
投資したものも、さっき言えば奨学金返せませんみたいな、
こういう状況になる人ばっかり出てきたら、
政策としては全然行かなかった。
投資失敗ってことですよね。
そうそうそうってことになるんで、
大阪はいいんじゃないですかね。
そういう試みをやって、一体どうなるかっていうのを、
みんなそういう視点でも見てる。
見守っていけたらいいですよね。
はい、そんな感じでいかがでしょうか。
はい。
ということで、
今日もありがとうございました。
ありがとうございました。
ピーワープレゼンツ、マネーマネーマネー4U、
パーソナリティは、
さんこんさんさんとのこやと、
キャサリンと、
サンシーの3人でお届けしました。
ではまた来週。
さようなら。