大失敗からの学び
おはようございます、ライフスタイリストのモンです。今日は、大失敗💦から体験した良かったこと3選をお話ししていこうと思います。
この番組は、4人の子育てをしながら、自分のビジネスを形にしていくまでのリアルをお届けしている番組です。
忙しいママに家族が快適に暮らせるようになるマインドとか、あなたのやりたい、叶えたいをポンとね、後押しできるようなお話をお届けしています。
1.5倍速でね、十分聞けますので、最後まで聞いていただけると嬉しいです。
はい、ということで今日は3月の24日月曜日ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
我が家はね、先週末に小学校のね、卒業式を迎えました。
いやー、なんか考え深いですね。
やっぱりね、他の学校に行っている同級生とかの子ももちろんね、卒業を迎えるんですけど、
みんなで、あー、なんか幼稚園の時あんな感じだったのにもう中学生になるんだね、みたいなやり取りをしながら
あー、なんかこう、時が過ぎるの早いね、とかいろいろ感じることがあって、
あのー、なんだろうな、心がこう、いろんな気持ちで満たされた1週間になりました。
はい、で、あのね、しっかりバタバタしてたので、また放送がね、しばらく入っちゃって本当すみませんでした。
はい、で、今日はね、その大失敗から体験した、体験してよかったことの三線ということで、
何の大失敗かっていうとね、あのー、小学校の卒業式って今女の子結構袴をね、着るようになってるんですけど、
その袴の手配ですよ。
実はね、あの5年生の頃から、あのー、袴の準備ってすごい大変だよっていうのはすごい聞いてたんで、先輩ママさん方からね。
袴自体の準備ももちろんなんだけど、結局その着付けとか、ヘアセットとかね、そういうのをする場所をね、確保しておかないと、
なんかすっごい早い時間から行かないともう空いてないとかね、そういう状態になるよっていうのを聞いてたんですよね。
で、私としてはもうヘアセットはちょっと自分で頑張って何とかしてあげたいなーっていうのがあったので、もともとやる気だったんですけど、
袴の方ね、袴の方はどうしようかなーってすごい迷ってたんですよ。
だけどそのレンタル先に行った時にあまりこうピンとくるものがなくて、
で、せっかくのイベントになるからやっぱり本人が納得いくものをちょっと準備して、
またね、必要となる方にお届けできるように、その袴自体は循環させていければいいかなーっていうのがあったので、
今回はね、自分でね、選んで購入するような形にしようかなーっていうのを考えてたんです。
で、購入するような形にしてたんだけど、その購入したものがね、簡易的に着せられるものっていうのもあるので、それをゲットしたつもりだったんですよ。
だけどですよ、届いたらなんかね、ちゃんとした袴だったんです。
言い方がおかしいけどね。
そう、なので、急遽ね、着付けをしないといけないんだっていう風になって、わーおってなりますよね。
で、じゃあいざ着付けをするってなると、なんかね、調べていくと物が足りないっていうのもわかってきたんですよ。
なのでもうそこからあたふたしたことになりました。
でもちょっとね、メンタルもやばいってなって、ちょっとぐらぐらしてたんだけど、
まあいろいろこれをね、袴が届いてから約1ヶ月間の経験をしてきて感じたことっていうのをお届けしようかなっていうふうに思ってます。
共同作業による成長
まずね、一番良かったというもの、3つ良かったなって思うことあったんだけど、一番良かったなーって思うのは、
事前にね、子供と一緒に着る準備を何回もしますよね。着付けの準備するから。
だから子供も何回か袴を身につけるっていう経験ができた。これがすごいまず良かったです。
何が良かったかっていうと、着物もそうだけど、袴もね、着る時ってやっぱりいろんなものに締められるんですよね。
帯、帯締めたりとか、袴も締めてくるし、着崩れしないように、ちっちゃいね、帯紐みたいなもので固定していきますよね。
それをね、練習してたおかげで、本人が、うわ、袴着るのってこんな大変なんやみたいな、苦しいんやっていうのを体験したんです。
なので、あ、こういうことをするんだな、これを着て私は卒業式に参加するんだなっていうのが分かったので、
ある程度ね、覚悟して本人は本番に臨んでました。
で、しかもね、着付けってさ、上手い人がやると本当苦しくないんですよ。
けど私はもうほんと下手っぴなので、初心者も初心者ですから、とにかく着崩れしないようにめっちゃ締め付けようと思うんですよ。
だから締め付けすぎちゃって、練習中にね、何回か本人顔、もう顔面粗悪になって気持ち悪いみたいな感じで、
最後までたどり着かなかったっていうことも何回かあってね、
うわー、こんなに締めたらじゃあダメなんだなーとかって、
でもあんまり緩くするとやっぱ着崩れちゃうし難しいなーっていうのを1ヶ月間に何回もやって、
っていうことができました。
なので本人もね、これぐらいのきつさだったら大丈夫とか、これぐらい緩かったらちょっと崩れそうとかっていうのもわかるぐらい練習してたので、
それがね、良かった。だから本番はね、余裕でね、過ごせたっていうふうに言ってました。
で、実際本番中もね、気分が悪くなる子が結構いたりして、
あのー、ね、卒業証書需要が何人か後から回ってきたりとかっていうこともやっぱりあったので、
これね、事前に練習するっていうのができるんだったら、これからね、卒業する皆さんはぜひね、やってみてあげるといいかなと思います。
はいで、2つ目ですね。それはね、あの着物のあれこれを親子で知ることができた。これですね。
着物を着る習慣がないお家は、まず着物ってなんだろうみたいな、何がアイテムとして必要なんだろうっていうのがありますよね。
肌着とか長襦袢とか袴とか、フリソデの羽織るものとかっていうのがベースになってくるけど、
その他にもね、帯締めとか板とかね、あと固定するクリップとか、あとは何だろうな、名称忘れちゃったけど、ゴムでビヨーンって挟んで着崩れしないやつとかね、
っていうのがいっぱいいるんですよ。
そういうのもね、まずお家になかったから、そういうアイテムがまず必要だっていうものがわかった。
そしてそのアイテム売ってるの一体どこなんだろうっていうのが知らないでしょ。
なので調べてみると、ここら辺だとこういうとこにあるんだっていうのがわかったんです。
そこにね、お電話して、パーツのアイテムを買いたいんですけど売ってもらえますかって言ったら売ってくださったりとかしてね、
お店に伺うとやっぱりいろんな紙飾りがあったりとか、っていうのを今回初めてね、体験することができたので、
これは良い勉強だったなと思います。
だから今後ね、そうだな、成人式とかでふりそで着るとか、あとは着物着たくなったりとかした時にも、
そういうお店があるとか、知識があることでチャレンジしていくことができますよね。
っていうのが、これも親子でね、知れたのがすごい良かったなと思います。
3つ目ね、3つ目は、もうこれはね、娘と私の共同作業だったので、
とにかくやってみようっていうチャレンジと、あとお互いにこんなに大変なことなんだねって卒業に向けて、
袴を着てね、その当日だけ迎えるとなんか華やかに終わっちゃうけど、その前の準備ってこんなにいろんなことがあるんだねっていういろんなことで、
お互いにね、着付けてくれてありがとうとか、着付けをね、頑張って一緒にやってくれてありがとうみたいな感謝の気持ちをね、持てたっていうのが良かったなと思います。
未来への準備
あの最後の1ヶ月はね、2人で卒業式に向けて、あの頑張るみたいなのを共同でね、やれたのがいい思い出になりましたね。
はい、ということでこの3つを体験することができました。
もうね、最初に袴、普通の袴着た時はもう超絶望だったけど、1ヶ月をそういう風に過ごせたことは本当に良かったので、
なんかこれを聞いて、こういう過ごし方もいいなって思った方は是非、あの袴をチャレンジしてみてほしいなと思いました。
はい、ではね、雑談にしようかな。
今日からね、卒業している娘がお家に行ったりします。
で、後の他の兄弟はね、まだ学校が残っているので、学校行ってるんだけど、
特別にね、娘と過ごせる時間があるので、今日のお昼はちょっと彼女の好きなものをね、探しにぶらりしてこようかなと思っています。
こういう時間もね、なかなかないので、大切に過ごしていけたらいいなと思ったりしています。
はい、で、もうすぐ皆さん春休みですね。
子どもたちと過ごす日々がだいたい10日ぐらいあるのかな、みんな。
2週間ぐらいかな、になるので、ママさん方また忙しくなるかと思いますが、
そういう忙しい期間も何十年で続かないから、今だけのお楽しみっていうような感覚で、大変だけどちょっとみんなで乗り切っていけたらいいなと思います。
はい、春休み中はね、ちょっとわちゃわちゃしながらもラジオを届けできるようにしていこうと思いますので、
なんかいいなと思ったらフォローとかコメントとかいいねしていただけると嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
はい、ということで最後まで聞いていただいてありがとうございました。
もんでした。
そしたらまたねー。