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6月25日木曜日、9時を回りました。 こんばんは、【夜更けの もこカフェ】へようこそ。
今日も一日お疲れ様でした。 6月25日、今日は
船員デーだそうです。 船には航海のための地図があります。
実は、私たちの脳にも、危険だった場所や、傷ついた出来事を記憶する地図のようなものがあるんです。
今日は、なぜ嫌な記憶ほど残るのか、そんなお話です。
あなたは、こんな経験ありませんか?
10人に褒められたのに、たった一人に言われた嫌な言葉だけが、なぜか頭から離れない。
たくさん良いことがあった一日なのに、失敗した一つの出来事ばかり思い出してしまう。
人間って不思議ですよね。
はい。
楽しかったことより、恥ずかしかったこと、嬉しかったことより、傷ついたこと、そんな記憶の方が、なぜか強く残ることがあります。
実はこれ、あなたが弱いからではありません。
脳の仕組みだそうです。
私たちの脳には、危険なことや、嫌だったことを優先して覚える性質があります。
なぜなら、昔の人類にとって、危険を忘れることは、命に関わったからだそうです。
あの場所には、猛獣がいた。
あの場所には、モコがいた。
あの食べ物で体調を崩した。
あの状況は危険だった。
そんな記憶をしっかり残した人ほど、生き延びることができました。
つまり脳は、幸せになるためというより、生き残るために進化してきたとも言えるのです。
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だから今でも、失敗や批判、傷ついた出来事は、脳にとって重要な情報として保存されやすいのです。
でも考えてみると、それって少し切ないですよね。
誰かからもらった優しい言葉は忘れてしまうことがあるのに、
たった一言の嫌な言葉が、何年も、もう何年も残ることがあります。
脳はとても優秀ですが、時々少し心配性なのかもしれません。
そしてもう一つ、記憶というのは、思い出すたびに少しずつ作り直されているとも言われています。
つまり、過去そのものを見ているのではなく、今の自分の気持ちを通して過去を見ているのです。
だから昔の失敗も、今振り返ると笑い話になったりする。
昔の悲しみも、今だから受け止められることがある。
過去は変わりません。でも、過去との向き合い方は変わっていくのではないでしょうか。
もし今、忘れられない出来事がある人がいたら、思い出してしまう自分を責めないでください。
それは、あなたの脳が二度と傷つかないように一生懸命守ろうとしている証かもしれません。
でも、もし少し余裕があるなら、今日あった小さな良いことも覚えていてください。
美味しかったご飯、誰かの優しい言葉、綺麗だった空、脳が危険を覚えるのが得意です。
だからこそ私たちは、幸せを少し意識して覚えてあげる必要があるのかもしれません。
それでは、今日の一言。
脳は傷を覚える。でも心は幸せを選んで覚えることもできる。
今夜は、今日の良かったことを一つだけ思い出しながら眠ってみませんか?
それでは、素敵な夜を。
パーソナリティ、もこでした。
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明日は、いないよ。
まる。