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2025-11-17 10:46

126. 『ばけばけ』面白い、ドトールと高木正勝さん、妖怪川柳コンテスト終了と生成AI

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自作サービス作りに没頭してネタがないという話、朝ドラ『ばけばけ』が面白いという話、ドトールで高木正勝さんの『girls』がかかる話、妖怪川柳コンテストの終了から考える生成AIとの向き合い方についての話などをしました。

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#声活

サマリー

今週のエピソードでは、朝ドラ『ばけばけ』の魅力や、高木正勝さんの音楽が流れるドトールでの体験、そして妖怪川柳コンテストの終了について話されています。特に、生成AIが関与する作品についての興味深い考察が展開されています。

00:00
はい、じゃあ収録を始めていきます。
モックアップラジオ、略してモックラです。よろしくお願いします。
先週もパラパラちっちゃな話をいくつかしたって感じなんですけど、
今週も同じ感じになりそうですかね。
っていうのは、ここ数週間は、前回も言った通り、
プログラミングスクールフィールドブートキャンプの最終課題、自作サービスを作っていて、
本当にそれにずっと注力してるって感じなんですよね。
だからなかなかこう、ポッドキャストで話すネタの塊というか、
こういう話をしようかなみたいなことを日常的に、
結構今までは日々生活していて、
これちょっと喋りたいから考えをまとめようみたいなことがあったりしたんですけど、
ここ最近は全然、余裕がないっていうとすごいネガティブな聞こえ方になっちゃうんですけど、
別にそういう悪い意味ではなくて、
かなり自作サービスの開発のところに没頭しているっていう感じがあって、
結構ポッドキャストで喋るネタが何もないっていう状態が続いてますね。
ばけばけの魅力
なので最近の話で言うと、バケバケがめっちゃ面白いですね。
朝ドラの今やっているバケバケ。
本当に良くて、前回のアンパンも良かったし、
良い朝ドラが続いて嬉しいなって感じなんですけど、
とにかくめちゃくちゃ辛いことばっかり起こる。
こんな大変な状況があるっていうことがどんどん起きるんですけど、
基本的な描き方っていうか、
ちょっとコメディっぽいっていうんですかね、
薬と笑えるようなシーンがすごい織り込まれていて、
それが結構好みが分かれるような気もするんですけどね。
なんかふざけないでほしいみたいなことも言う人もいるかもしれないんですけど、
僕は結構そこが救いになってるっていうか、
なんかいろいろ大変なことばっかりだけど楽しくやっていくみたいな、
ちょっとこう深刻なシーンでおじゃらけちゃうみたいな、
なんかそういう感じは僕はすごい好きで、
今回の朝ドラは毎回当たりですけど、
今回もすごい当たりだなと思って楽しみに見ています。
うちは毎朝見てるんじゃなくて、
土曜日にNHKで総集編じゃないや、再放送か。
総集編もやってるけど、再放送はそれは別でやってて、
再放送で5話分一気に見ているんですけど、
いやー本当に見応えがあって、来週も楽しみだなって思ってます。
ドトールと高木正勝
あとこの間久しぶりにドトールに行ったんですけど、
ドトールっていうのはカフェ、全国知恵のドトールですね。
ドトールってBGMが独特で、いつもすごいいいなと思うんですけど、
高木正勝さんっていう音楽家、ピアノだったりの楽曲が多いですかね。
最近でもないか、映画とか細田守さんの映画とかに楽曲提供してたりとかしてるし、
昔は映像作家兼音楽家っていう感じで、
実写をCG加工してすごい不思議な世界観をつけたミュージックビデオと音楽の両方を作るみたいな、
すごいスーパーマンみたいなすごい人なんですけど、
ドトールに行くと、なぜか高木正勝さんのガールズっていう曲がちょいちょい流れるんですよね。
僕もガールズ本当に好きな曲で、それこそもう20年以上前か、
20年くらい前の曲だからなかなか古い曲なんですけど、
本当に古びれなくて大好きなんですけど、
ドトールでなぜか流れるんですよね。
他のカフェだったり、コンビニとかもそうだしラジオとか、
なんか流れてるのほとんど聞いたことないんですけど、
なぜかドトールに行くと毎回って言っていいレベルで流れるんですよね。
不思議だなと思って。
Xとかでもちょいちょいそういったことを伝えてる方もいて、
僕も昔投稿したことあるんですけど、
なぜドトールに行くと高木正勝が流れるんだろうみたいな。
誰かね、ドトールのBGM担当者さんが好きで選曲リストに入ってるのかなとか、
いろいろ想像するんですけど、
めちゃくちゃ嬉しいので、これからもぜひぜひ流してほしいなと思ってます。
妖怪川柳コンテストの終了
あともう一個あるかな、最近見たニュースで気になったのは、
妖怪戦竜コンテストが今年で終了。
AI作品との見分けが困難ってやつですね。
戦竜って言えば、僕もうちょっと前にホットキャストで話したと思うんですけど、
少しこの間戦竜を描いてる時期があったんですけど、
今は描いてないんですけどね。
なんで気になるなと思って。
妖怪妖怪にして戦竜を作るというコンテストが20回目か。
だから1年に1回だとしたら20年なんですかね。
やってたんだけども、今回思って終了ということで。
いやー悲しいなと思いました。
理由としてはさっきも言ったように人工知能、生成AIの発達で
戦竜っていうのは簡単に作れるようになって、
人間が考えたことをAIが考えたこと、
なかなか審査する側としてパッと区別がつきにくくなった。
ということが理由ということなんですけど、
これ結構興味深いなと思って。
AI使っていい戦竜ができればそれはそれでいいんじゃないかと思うし、
AIを作ったからといって傑作ができるわけでもないから、
AIっていうのは一つのアイデアのソースっていうのかな。
いっぱい出してもらって、
その元にして人間がコンテストに提出する人が
ブラッシュアップして出すっていう風であれば、
なんか別にいいんじゃないかなっていう気もするんですけど、
もうちょっといろいろと根が深いというか、
大変なのかもしれないですね。
例えばこれ応募数限りとかあるのかな。
もうAIで作ってめちゃくちゃいっぱい出しちゃうとかね。
別にそれでもいい戦竜をそれで持って審査して選べば
いいんじゃないかっていう気はするんだけれども、
ちょっとね、なかなかその人が作ったっていう風に言うことが
難しいっていうのもあるかなって思うし、
あとこういった作品作りみたいなところで難しいですよね。
他の音楽とかイラストもそうだし、小説とかもそうか。
いろんなこの作品を作る中で、
生成AIっていうのは今抜きにして語れないと思うんですけど、
これを機械に頼らずにその人自身が生み出したっていうことが大事。
少なくともコンテストっていう文脈では
その人が作ったっていうことが一つの要素としては確立されてるっていうのかな。
別にそのAIを使ってもいいものができればいいっていう話とは
また別のちょっと評価基準っていうのはあるっていうのはすごい分かるんで、
落とすところとしてはやっぱりAIを使わずに
人間が自分で考えて作るっていうのが一つポイントなんでしょうね。
とはいえ自動化とか機械化っていう話で言うと
結構人間はテクノロジーから逃れられないっていうか、
普通にそれを言ったらパソコン使ってんじゃんみたいな話もあるし、
パソコンの文字変換で漢字自動で出てくるとかあるし、
あと計算とかも安算で、もちろん簡単な計算はできますけど、
ちょっとした桁数の多い計算とかって
電卓っていうか機械にやってもらうのは当然のことなんですけど、
それをけしからん、自分の頭で安算しろっていう風にはならないし、
なかなかどこまでAIとか機械っていうものを活用して、
どこからはその人自身が担うべきかっていうのが線引きが難しいですよね。
今も定まってないと思うし、
結構その辺の考え方をどうするかっていうのは
これからも話し合われていくのかなと思うんですけど。
面白かったのがこの業界線流コンテストの話、
日記に書いたらハクタケさんがコメントを下さって、
機械化や自動化ってそれを土台にした工事の何かのほうが重要になれば、
社会的にも受け入れられるイメージがあるかもっていうことで、
なるほどなって思いましたね。
さっきの漢字の変換とか電卓とかの話で言うと、
計算能力とか漢字の能力とか、
それそのものを競う、例えば漢字検定とか、
暗算のコンテストとかがあったときには、
その人の能力を測るっていう意味では、
そこを機械に頼るっていうのは当然ちょっと抵抗感があるっていうか、
ダメだろうっていうのは理解できるんですけど、
例えば線流を書くにあたって漢字を書けないからパソコンで変換してもらうっていう中、
それを線流を作るときにパソコンで漢字変換をするっていうことを文句する人はいないと思うんですよね。
これで言うと、漢字を書くこと、能力っていうものを土台にして線流っていうのを作られているのであって、
漢字を書くことそのものを競う場合はもちろんAIに頼っちゃいけない、機械に頼っちゃいけないけど、
それを活用して何かさらに高次の何か、
高次って言うと偉い偉くないみたいな話に聞こえちゃうかもしれないから、
別にどっちが偉いとかじゃなくて、
それを土台にして何かを作るっていうときには、
土台側を作るものは機械に頼ってもいいんじゃないかっていうのは確かに納得感ありますよね。
だから自分も生成AIとかめちゃくちゃ頼りにしてるし、
プログラミングにおいても生成AI活用するシーンもあるから、
どこまではいい、どこまではダメみたいなのはもちろんジャンルだったりとか、
自分が作るものだったりとか、それを発揮する場所とか相手とかによって変わってくると思うので、
いろいろと気をつける部分は気をつけながら、
逆に活用しなきゃいけない、活用しないともう唐突されちゃうっていうこともあると思うので、
AIとの向け方っていうのは引き続き考えていきたいなというふうに思いましたっていう感じですかね。
はい、じゃあそんな感じですかね。
今日はバケバケがめちゃくちゃ面白いっていう話と、
自作サービス頑張ってますっていう話。
あれ、そんな話したっけ。
自作サービスを頑張っていたから、
ポッドキャストのネタが全然考えてないっていう話か。
あとはドドールで高島さかつさんの音楽が流れていて嬉しいっていう話と、
最後に生成AIをコンテストで使うっていうことのぜひみたいなところの話をしました。
じゃあ今日はこれぐらいにしておきます。
月曜からまた頑張っていきましょう。
ご意見、ご感想、ご質問などある方は概要欄にあるお便りフォームにお寄せいただくか、
エックスやリズム、ミクシー2などでコメントをいただけると嬉しいです。
今回も聞いていただきありがとうございました。
ではではまた。
10:46

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