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2024-05-15 20:06

映画『胸騒ぎ』「休暇中に二度と友達を作ることはできないかもしれない」感想

「休暇中に二度と友達を作ることはできないかもしれない」と評される北欧発の最狂ヒューマンホラー映画「胸騒ぎ」🎬
スタエフパーソナリティー寸尺かんなさんの語り部配信3部作の2部まで聴いて、いざ観賞!してまいりました。
おもしろかった😱😱😱ご紹介に感謝🥰

日本人にとって、この違和感、不気味さ、不安、恐怖は日常に潜んでるものとして感じることができるのでは、と思いました。だからこわ〜い🩸✂️💦
※ネタバレありです🙇
寸尺かんなさんのハラハラドキドキ語り部配信はこちら👇

悪魔に魅入られたら逃げ場なし!胸騒ぎには従うべし【前編 】#69
https://stand.fm/episodes/664050553213c2a25db3f9c5

悪魔に魅入られたら逃げ場なし!胸騒ぎには従うべし【中編】#70
https://stand.fm/episodes/6641a7046b5796721a6d7585

悪魔に魅入られたら逃げ場なし!胸騒ぎには従うべし【後編】#71
https://stand.fm/episodes/66431401a75524f47ae0efc0

こじまっくすさんの鑑賞後ほやほや感想の配信はこちら👇

最凶ホラー『胸騒ぎ』ーーヘタレ上流が大底辺の養分になる映画でした
https://stand.fm/episodes/66436de95745a184024b3bd9

過去の映画関連の配信🎦👇
映画「美と殺戮のすべて」を観て社会問題をアメリカ人と語りたくなりました🚬💊
https://stand.fm/episodes/6620956b97524fb75984ae2a

🎬胸騒ぎ 予告編👇
https://youtu.be/eAEw-8d1HsE?si=3WgBz0CKFKvUJV9c

#平和ぼけ
#サイコパス
#映画
#ホラー
#胸騒ぎ
#リメイク版
#北欧
#愛と殺戮のすべて
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こんにちは、ジュリーです。 今回は映画の話をします。
胸騒ぎ、サイコホラー映画を見てきました。
スタイフの人気パーソナリティー、寸釈観奈さんが、この映画胸騒ぎを語り部として、三部作で配信されていました。
この配信がめちゃめちゃ面白くて、 あらすじだけをお話しする
一部、二部、そこまで聞いて、 最後のクライマックスの部分にあたる3部目を聞かずに、
映画館に行ってまいりました。 私は映画好きなんですけれど、
ジャンルとしてホラー映画が好物というわけではないんです。 なので、むしろサイコホラーとして、
その映画にお詳しい寸釈観奈さんが、ここ数年で最も衝撃を受けたというのであれば、 これはいかねば、という感じで行ってまいりました。
実際、4月には、寸釈観奈さんセレクトの映画として、 愛と殺戮のすべてという、ドキュメンタリーの映画、
これも寸釈観奈さんの配信をきっかけに、ご紹介されて見てきたんですが、 これも見て最高に良かったので、
今度の胸騒ぎも期待して見てきました。 映画は本当に面白かったです。
いろいろ見方は多分あると思うんですよね。 残酷だし、なんでそうなるっていうのもあるし、
ラストはザッと衝撃って感じで、 でもですね、面白かったです。
映画を見終わった後に、寸釈観奈さんのその最後、クライマックスを語っている、
3部目、後編という題名だったかな、配信は。 それを聞いて、
さらに楽しいという、 さらにですね、そしてですね、
スタイフパーソナリティのコジマックスさんも、 この胸騒ぎを見てきたという配信をされていて、
そちらもですね、映画鑑賞後にですね、 早速聞いてみて、
事前にスタイフのお勧め配信があって、 実際に映画を見て、その後また配信を聞くという、
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贅沢な映画鑑賞会となりました。 ご紹介いただきありがとうございました。
ここからはですね、私の感想というか、 思ったことをとりとめながら話すパートにしたいと思いますので、
これから映画を鑑賞する予定の方は、 どうぞここからはですね、聞かずにストップしていただければと思います。
この映画はですね、ホラー、サイコホラーとか、 ヒューマンホラーとか言うのかな、
そういうふうに言われているから、見ているというのもあってか、 やっぱりですね、なんかこう、
気味の悪い感じはなんとなくあるんですよね。 多分それを、
カンナさんもスタイフの方で配信で話してましたけれども、 音楽の感じとか、あとライティングとかもあるのかな。
あと、このですね、出てくる俳優の演技がまたですね、 うまいんですよね。その不気味さ加減みたいなのが。
なんかちょっとこう、旅行しているのに、 これ一番初めですね、イタリアでその
デンマークから旅行に来た家族、 ご夫婦と娘っていう家族と、
あとオランダからイタリアに旅行に来ているご夫婦と、 あと少年っていうですね、この二組が偶然出会って、
っていうところから話が始まるんですけれども、 イタリアという場所だったりとか、
もちろん初めですね、みんな陽気にはやってるんですけれども、 なんとなくですね、
ちょっとですね、特に主人公のビアンっていう名前なのかな、 ビアンさん、ちょっともしかしたら
発音が違うかもしれないですね、 ビアンさんっていうですね、この主人公のパパが、 デンマーク人のパパがですね、なんとなくこう、
100%楽しめてない感じをすごくうまく演じていて、 そこがなんとなくこう、
これから起こるであろう悲劇を予感させるというか、 そんな感じなんですよね。
イタリアで出会ったその家族が異気統合して、 そのオランダ人のご夫妻から週末、
デンマークのご夫妻宛てにオランダの方にね、 お出かけしてきませんか、遊びに来ませんかっていうですね、
はがきが届くというですね、 そこから始まるオランダでの休暇の話なんですよね。
でこれですね、オランダ人の夫婦、その休暇にお誘いした方の夫婦が悪なわけですね、 サイコパス的な存在。
デンマーク人の方の夫婦が善良というか、 一般の善良な市民って感じで、ここが対比になっているんです。
でもですね、
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もちろんどっちが悪いって言ったら、 結末を見るとですね、オランダ人の人たちの方が悪いんですけれども、
映画を見ていってですね、 デンマークの方のビエンと奥さん、
デンマーク人の夫婦、被害に遭う方ですよね、 巻き込まれていってしまう方の夫婦に、
そのかわいそうとか同情する気持ちがですね、 その映画を見ていく中でそんなにですね、
深まっていかない、醸成されていかないんですよね。 少なくとも私はそうでした。
これ、デンマーク人の人がそのお誘いを受けて、 おもてなしをオランダ人の夫婦に、お宅にお邪魔してですね、
おもてなしを受けるわけですね。
そのオランダ人の夫婦が、結構推しが強いんですよね。 やたら明るいんですけれども、
かなり距離が近いんですよね。まだ1回しか会ったことがないのに、 誘うぐらいですから、休暇にですね。
そのデンマーク人のビエンと奥さんは、 かなりそのおもてなしの、
各種おもてなしのメニューだったりとか、 あとやられていることがですね、
すごくこう、あれ何これっていうのが、いくつもあるわけですね。 寝室も狭いし、娘ちゃんは床に寝かされちゃったりするしみたいな。
で、男の子、オランダ人の方の少年と同じ部屋に娘ちゃんがですね、 かわいいかわいい娘ちゃんがですね、床に寝かされるみたいな扱いを受けたりとかですね。
で、なんかそれ嫌だって、ちょっとこれは勘弁してほしいとかって、そこで言わないんですよね。 なんでかというと、相手が良かれと思ってやってくれているから、
遠慮しちゃってるんですよね。完全に遠慮して言えないと。 これ本当にですね、欧米人ってこれ
実際そうなのかなっていうのは、ちょっと疑問に思ったんですよね。 これももちろんね、人差あるとは思うんですが、
少なくとも一般的な日本人より欧米人の方がそういうことって、 ずけずけ意見を主張できるんじゃないかっていうですね、
そういう思い込みが、かなり思い込みなんだと思うんですけども、あったので、むしろですね、これやっぱり
日本人、我々が見ていて、自分たちってそうだなっていうふうに、 このデンマーク人のご夫妻の
感じる気持ち、なんかちょっと遠慮して言えない、 相手が良かれと思っているから言えないっていう感じと、私たちが普段こう
日本で生きている上で感じる感情、気持ちで、自分が我慢すりゃいいじゃんっていう。 自分が我慢してこの場をやり過ごせば、
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すぐその数時間とか、1日2日なんで経っちゃうんだから、 いいじゃんっていうふうにその場しのぎで過ごしてしまうみたいな。
こういうのって、私たちってかなり多いですよね、日常。 特にですね、相手の推しが強かったりすると、そういう人に無理矢理
いやいや違いますって言って、自分のこう主張とか意見を、それにこう 上がらうようにですね、主張する、アピールするってことはなかなか
日本人、私たちってできなかったりする。 なんとなくその場をやり過ごして、自分が我慢したほうがうまく収まるしみたいな。
気まずい雰囲気になるのを避けてみたいなですね、そういう感じ。 結局それでこのデンマーク人の夫妻が、おもてなしの違和感をなんとなく
すんしゃくかなくさんはですね、アラートっていうふうに継承。 ちょっとあれおかしいって違和感をそのままにしてしまって、悲劇に繋がるという
アラートという言葉を使ってらしたんですけれども。 要はだからそのデンマーク人の夫妻も、それを飲み込んじゃったから
結局ああなっちゃったよね。 自業自得みたいなところもあるよねみたいな
感じを見ている側に少し思わせちゃうんですよね。 ある夜ですね、オランダ人の夫妻がディナーに招待したいって言って、偉い車で遠いところまで
外のお店にディナーに行くんです。子供を置いていくんですけれども そのディナーもひどいし、その夜の出来事っていうのは
ビアンと奥さん、デンマーク人の夫妻にとっては最悪なんですよね。 だからその夫婦はその翌朝だったかな、まだオランダ人の
ご主人パトリックっていうんですけども、パトリックたちが寝てる間に逃げようとするんです けれどもちょっとハプニングがあって引き戻ってこなきゃいけなくなるんですよね。
その時に要は挨拶しないで帰ろうとしたってことを見つかっちゃうわけです。 とがめられたりしちゃうんですよね、パトリック、オランダ人の方に。
で、何か思ったことがあったんだったら言ってみてほしいって言われるわけです。 そうするとですねこの
ビアンと奥さん、特に奥さんの方ですよね、ビアンはですね文字文字して言えないんですよ。
いい人ぶってるし、多分そういうのに慣れてないというのか、もう完全に自分の意見がないんですよね。 ちょっと奥さんにも記憶出れないような感じだし。
奥さんがですねいくつかの具体的にですね、床に寝たこととかベッドが狭いももちろんそうだし、 あとそのディナーでの出来事がもうすごく不快でしたってことを言うわけですよ。
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で、何か言いたいことは言ったよねみたいな感じになって、ちょっとですねそのデンマーク人のご夫妻がすっきりするんですよね。
言ったっていうことで、なんかこの辺がまたですねちょっとアマちゃんなんですけど、 そうするとですねこのオランダ人のパトリックがじゃあもう一回チャンスをくれみたいなことを言うわけです。
今日は最高の1日にするからみたいな感じで、おもてなしのリベンジのチャンスをくれっていうふうに言うんですよね。
なんかそう言われると何か言いたいことは言ってすっきりしたし、 じゃあまあいいかとか言ってその帰ることをですねやめて、またさらにですね長居するって決めちゃうわけですよね。
流されちゃうんですよね。 その瞬間的にその対等になったみたいな雰囲気に、
なんかその素直に受け入れちゃったそのデンマーク人のビアン、ご主人の方はさらにですねそのパトリックと2人で外に何か買い出しか何かに2人きりで車で出かけた時に
自己開示を始めちゃうんですよね。 なんとなく満たされない自分の胸の内をですね開示して、ちょっと恋とか言われてパトリックにそうすると
なんかですね、あれって最後の悲惨なシーンの場所と同じところなのかなぁと思いながらちょっと見てたんですけども
なんか広々としたところでなんか大きな声で叫ぶアクティビティをですねするんですよね。2人でわーみたいな、わーみたいな感じで
発散してすっきりみたいな感じで、ビアンは相当すっきりしちゃってなんか逆にハイみたいになってきちゃったりするんですよね。
めちゃめちゃ素直なんですよねそのあたりが。
なんかやっぱりちょっとあの平和ぼけというか、何不自由なく暮らしてたそのデンマーク人ご夫妻という
感じがですね平和ぼけで否めない。平和ぼけが否めないんです。 もう一つですねその
ちょっとこのデンマーク人夫婦にがちょっと
いまいちだったよなぁと思わせるのが、娘ちゃんにとっても弱いわけですね。特にお母さんが娘ちゃんのこと可愛い
すぎちゃって、もうそろそろこういう季節になるからあの洋服買わなきゃとかってすごいお母さんが気にしてたりとか
あとやっぱちょっとわがままなんですよね娘ちゃんが何かっていうとですね
うさぎのぬいぐるみをですねずっと抱えてるんです常に。その娘ちゃんが多分ですねそのうさぎのぬいぐるみ大好きなのにすぐどっかに忘れてきちゃうんですよね。
それを探しに行くってのがこのお母さんとビアンの仕事というか
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マタカンみたいな感じでうさぎのぬいぐるみを探すんです で一番初めのそのイタリア旅行の時にまずそれがあるんですね
観光でこう数ヶ所見てたらあうさぎちゃんうさぎのぬいぐるみがないってなんか名前がついてるんですけど
しょうがないなぁみたいな感じでパパがちょっとイラッとしてるんですけどもイライラを隠してですね我慢して奥さんにも娘ちゃんにも言えずに
ぬいぐるみを探しに出かけるんですねでいろんなポイント見てでやっと見つけるんです で見つけて
戻ってくるとそこにそのパトリックオランダ人の夫婦と少年が声かけてきていて
ではいとか言うんですよねで今このなくしちゃったと思ってた 亡くなったうさぎのぬいぐるみを僕探しに行ってたんだって言うんですよね
そしたらイライラとしていたそのビアンに対してパトリックが
え君それ探しに行ったの本当ものすごい尊敬するよって言ってなんかそのうさぎをいつも取りに行かなきゃいけないパパのことを
すごい持ち上げるんですよねここでですねめちゃ急接近してくるんですよ もう心にググッと侵略してくるんですよね
それでビアンというのがあの侵略されたというかなんかわかってくれるこの人はみたいな 感じで
なんかすごく嬉しくなっちゃうんですねだからまあそれもあって えっと
ハガキが来ておささが来るとなんかついつい行っちゃうっていう流れになるんですけどね 奥さんの方もですね微妙に同情できない点がまあベジタリアンって言うんですよね
でベジタリアンなんだけど魚は食べますとか言って えっとそのパトリックに魚を食べるベジタリアンなのかいとか言って微妙にこう
その揚げ足を取られるようなツッコミを受けたりして でえっとまあすでにそこでパトリックが優位に立っちゃうんですけれども
なのでそのオランダの音あの家に行った時の 強烈なおもてなしの一発目がなんかイノシシの丸焼き
肉の塊をですねなんかこうスライスして急にその奥さん ベジタリアンだっつってのに口の中にほぼ無理やり入れられるけど抵抗できないみたいな
でそうするとですねそのデンマーク人の方のご主人のほうビアンが奥さん ベジタリアンだってもちろん知ってるんだけれどもなんかちょっとの我慢だよとか言って
囁いたりして奥さんに要は我慢しろっていうふうに助言したりするんですよね ここもですねグッとこう
パトリックたちに侵略されるまあ一つの典型的な場面かなと思うんですけども こうやってどんどんどんどんですね侵略されていく
こうやってですね悪い人だと思われたくない病とか あとその我慢すればいいやとかなんかそういうことでいくつかのその
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ポイントを 引き返せないポイントをそのまま流されるままに流していっていくと
悲劇に最終的にはなってしまうとそういう話で まあ可哀想ではあるんですけれどもまあこれですね
なんかちょっとですねリアリティがあるんですよね私たちが普段 生きている日常の中でもこういうことってやりがちでやっぱりその
こいつは侵略できそうっていう人を 見てる人は見てるんですよねまあ要はカモですよね
カモこいつカモになるなあっていうふうにこう ターゲットにされるとつけ込まれるとなんかそういう話なんだなぁと思ってそれが
すっごい怖いと 恐怖につながっていくっていうそういう点でまあホラーでしたよね
8ですねでこれリメイク版がアメリカで作られるのかなその予告編というのがですね なんかネットで私に見つけてしまってそれ見てしまったんですけれども
なかなかですねあの興味興味たばっかりでその予告編 リメイク版の予告編見たらいろんな場面がですねこうもう1回見せられてそれはそれで
すごい楽しく見ちゃったのでオリジナルの方がきっと面白いと思いつつも もしかしたらリメイク版も見ちゃうかもしれないし
なんかちょっとですね興味ていくつか気になるポイントがまだまだあって もう結末はわかった上で
始めからもう1回見てみたいなという気持ちがあるんです実ははい ということで今日は映画胸騒ぎの感想をつらつらと喋ってみました
聞いていただきありがとうございました ジョリーでしたではまた
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