方言の導入
もかの心がちょっぴり軽くなるラジオ、お聴きいただきありがとうございます。もかです。
今日は、何故ラジオで方言を使いたいと思うのかということで、私、前々回にこのラジオで初めて方言を使って喋ってみたんですけど、
その時は、何か面白そうだから方言で喋ってみますということだったんですけど、
もうちょっとね、深掘りした理由があるので、その話をしようかなと思います。
多分ね、方言でこの後喋るので、何を言っているのか伝わらないかもしれないんですけど、それでもよかったらお付き合いください。
この放送は、人生をより良くしていきたい40代の主婦が日々の暮らしの中で見つけた楽に心地よく生きるための工夫や試行錯誤の様子をお伝えしているチャンネルです。
今日も方言で話してみようと思います。ここから方言でいきますね。
なんで方言でこのラジオを喋ってみたいかなと思った理由をつらつらと言ってみようかなと思うんですけど、
私このラジオをやっている時に一番最初は台本を書いて、台本がないとラジオができなかったんでしょう。
何を喋っていいのか、頭が真っ白になってしまってパニックになってしまうので台本がないとできないから台本を最初に書いてたんですよ。
それ通りに喋るっていうことでこのラジオを始めたんですけど、
一言一句全部ね、こんにちはもかですも書いて、なんとかなんですよねですよねまで全部書いて、それをただ朗読するだけっていう感じのラジオで最初はスタートしていて、
あんまりちょっと方言になってなかったね今、やっぱりまだ難しいですね。
あのそれね、台本がないと喋れなかったんですけど、
あとねちょっとまだ追加でなんですけど、このね私方言で普段喋る時に方言に敬語をつけるなんとかですなんですよねとかですとかねますとか、
方言に方言プラス敬語って私はすごいナチュラルに使ってるんですけど、この間ね
コメントで方言にデスマス敬語がついたらちょっと不思議な感じがしますねってコメントいただいて、
あそうなのかと思ってね、もしかしたら普段標準語で話す人は標準語ネイティブの人は方言に敬語がつくのが不思議な感じがするのかなと思ったんですけど、
普段方言の人からすると特にね、
方言で地元の人と地元の名上の人とかね、学校の先生とか、先生に方言であまり使わんかな。
なんかおかしいんですかね、やっぱり方言と敬語。
でもねあの関西人の人とかお笑い芸人の人とかね、先輩に言う時関西弁で敬語を使ってますよね。
たぶんね大丈夫と思うんですけど、でねこの方言で今喋るようなんですけど、
今ナチュラルにですけど言ったんですけど、
この感じでね、まあいいですかね。
タメ口でね、ラジオするのもちょっとどうかなと思ってね。
なんか、方言やったらタメ口の方がいいんかなと思ったり、
今の感じでね、方言プラス敬語でいいんかなってちゃんとね思ったんで、
ちょっと最初に言うとこうと思って、
まあですよねでいいですよね。
それでちょっと話が飛んだんですけど、
なんで方言で喋りたいかなんですけど、
台本がね、台本を最初書き寄ったっていう話やったんですけど、
途中からね、台本なしで普通に喋れる人が羨ましいなぁと思うようになったんですよ。
私はわざわざね台本書いて、ちょっとめんどくさいことしてラジオしてるのに、
なんかねそのまんまいきなり喋れる人がいいなぁと思って羨ましいなぁと思って、
私も台本書かずに喋れるようになりたいなぁと思って、
でちょっとずつ練習してね。
今は全く台本書かずに今も適当にね、途中で話が飛んだりしながら適当に喋るんですけど、
その過程でね、いろいろ試しながらやってるんですけど、
最初に大体こういうこと喋ろうかなーって決めて、
1回ねリハーサルじゃないけど頭の中でちょっとね練習みたいに頭の中で喋ってから、
いざスタートみたいな感じでやってみたりとかもしたりしよったんですけど、
そしたらね、頭の中で1回リハーサルした段階でもう飽きてしまって、
その話もせんでいいかなってなってしまってね、
なんで頭の中で練習するのもやめようと思って、
でいきなり喋りだすっていうのをやりよったんですけど、
でもね、なんかそれで十分満足しよったんですけど、
なんかふとね、私いちいち自分の考えを喋るときに、
標準語に直してるなって、1段階あるなって気づいたんですよ。
なんていうかね、頭の考えを口に出すときにちゃんと伝わるように、
方言じゃなくて、敬語じゃない、標準語に寄せて、
この1クッションあるなって気づいたんですよ。
その1クッションすらなくしたいなと思って、
私の素をそのままラジオに出したいなと思ったときに、
やっぱり方言、普段方言で喋るんで、
言うけど、これ今ね、やっぱりまだちょっと意識しとって、
本当の数ではないんですよね。
これが本当の数で喋れるようにちょっとね、
やってみたいなっていう今の野望があって、
ちょっと方言でね、喋ってみたら数に近くなるんじゃないかなっていう感じで、
今ね、ちょっと今日2回目、方言で喋ってます。
でもね、やっぱりちょっとまだ意識しとるっけん、
なんかちょっとね、普段の、普段の数ともちょっと違う、
なんか変な鉛が出てるような気はまだしてるんですけど、
あとちょっとね、この敬語がどうのこうのって最初に言ったんですけど、
自己表現の探求
これもちょっとね、なんかちょっとまだ意識しとるっけん、
この意識を全くせずに、
本当にこの脳の考えをそのまま口に出すのがね、
なんか面白そうかなと思って、今ね、このちょっと変な方言で喋ってます。
なんかね、最初は本当に台本がないと不安で不安で、
何喋っていくか分からんしって思ってね、
言ったけど、この台本なしの面白さを知ってしまったらね、
またこの数をそのまま出したいみたいなね、
こんななんかこういう楽しさを知ってしまったんで、
これはどこまでね、いけるかなみたいな、
自分の考えをそのまま出すに、
どこまでいけるかなっていうのがちょっとね、挑戦したいので、
この変なね、方言。
でもね、これ誰にも伝わらんと思うんよね、正直は。
だけど、誰かにね、もちろん伝えたいけんラジオをしようなんですけど、
それ以前にね、
なんていうか、この自分の、
なんやろうね。
なんか、この自分の考えを表したいというかね、
なんやろうね。
なんかね、こう、実験ですよね。
なんかこうやったらどうなるんかなーみたいな、
そういう実験するのが楽しいけん、
やりよるっていう感じですかね。
ね、なんか、
欲を言えばね、欲というか、
まあ、このラジオを始めたきっかけも、
誰かの役に立ったらいいなっていうのはもちろんあるんですけど、
役に立ったらいいし、誰かがね、これ聞いて、
心軽くなったりとかしたらいいなっていうのもあるけど、
一番は自分がね、楽しく続けれて、
っていうところがね、やっぱり一番大きいので、
こんな変な挑戦をやってますっていう感じですかね。
ちょっとね、今寒い。
エアコンが消えすぎて寒い。
ちょっと震えてきたんで、ちょっと場所を変えました。
はい。
でね、ほんとラジオ、台本書いてやりよった時に比べたら、
すっごい、私の中では変化してる。
こんな方言でね。
こんな恥ずかしくて絶対できなかったんですよね、最初。
台本ないと不安とか言ったし。
でも今はね、なくても、
まあどうでもいいかね。
いきなり喋りだして、適当に喋るのも恥ずかしくなくなったっていうのがね、
自分の中ではすごいなって。
過去の自分からしたらですよ。
それもこれも、
ラジオを誰でもやっていい時代になったのが、
すごい嬉しいなって思います。
ラジオ局とかに勤めてないとラジオできんみたいな時代やったらね、
こんなん絶対できんかったし、
本当にありがたいなと思ってます。
ちょっと長くなってきたんで、この辺で終わろうかなと思いますが、
まとめると、私のなんで方言で喋りたいかっていうのは、
いちいち考えて喋る。
頭の中でワンクッション。
自分の考えから台本ではないけど、
だいたいこういうことを喋ろうって考えたりとか、
伝わるように標準語に寄せて話そうとか、
考えるワンクッションをなくしてみたいなっていう、
そしたらどうなるんやろっていうところから、
普段使ってる方言で喋ったら、
よりその考えに近いものが出せるんじゃないかなっていう、
ちょっと試してみたいなということで、
今、方言で喋っておりますっていうことでした。
はい、最後までお聞きくださいましてありがとうございました。
この後も素敵な時間をお過ごしください。
また次の放送でお会いしましょう。
おまけでした。