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2022-11-18 16:22

#169 おまけの人生だから引き際ってあるよねって話

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本を眺めてるだけでしあわせって?笑 / おまけの人生笑/ 第3の人生をどう生きる?/ 引退の時を考える/ 老害に愛を

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おはようございます、Moです。こんにちは、こんばんは。皆さんお元気ですか?
私はおかげさまで元気です。本当、そうですね、 風邪とかひいたりとかして、声がなんか出てなかった時とかありましたけど、そういえば
ね、やっぱり元気になってくると気づかないですよね。健康の 喜びというか、良さっていうのはね普通だから、こうやって今話してるから私も
そういえば元気だなぁって思ったりして確認したりするんですけど、皆さんどうですか? 体調は?お怪我とかされている方とかもいるかもしれないし、ここが痛い、
あそこが痛いっていう方もいるかもしれないんですけど、でもそうですね、本当にお友達にいつも言われてるというか、この前も
養生してくださいね。 ああ、養生か、みたいなね。養生って難しいですよね。本当バランスのことなんですけど、
本当自分のことをずっと見つめていると、いろんなことがね、バランスが崩れてたりとかするもんで、養生訓というのを読もうと思って、机の前、目の前に置いてあるんだけど、
パラパラしては、それをね、教えてくださった方たちのポッドキャストを聞いてみたりだとか、書いてくださった dm とかを読み返したりとかして、本はパラパラするだけみたいなのをね、
繰り返しているんで、まあ本当ね、あの、つんどくだらけなんですけど、でもまあ、そこに本があるということで、なんかお守りみたいな感じになってるんですけど、いずれは読もうと思いますよ。
本当読書弱者ですね。でもいいです。そこに本があるだけで私は気分がいいので、あの皆さんもお試しください。なんか読みたいなぁとか、
内容をね、ちょっとどっかで小耳に挟んで、あ、いいなぁとか、あとはフィッシャーのことが大好きとか、もうね、渡辺幸太郎さんのコンテキストデザインとか、私3冊持ってて、
1冊はサイン本なんで、もう永久保存版ね。もう1冊はね、まだロックダウンだった時に、あの本っていうのはね、実際に行って買わないと買えない本だったんですよ、ロックダウンの前は。
幸太郎さんのファンだから知ってるんだと思うけど、皆さん知らないかもしれないけど、青山ブックセンターだとか、他どこだっけな、3、4件でしか売ってなかったんですよ。
で、その前は、幸太郎さんがトークショーみたいなのをしたところだけで販売してるっていう送本だったんですよね。で、もうロックダウンになっちゃって、もう本当にいた仕方なく、
オンラインで販売されるようになって、その思いがね、書かれた幸太郎さんの直筆のちょっとなんかメモも入っているタイプで打たれた、そういう手紙がね、入ってくる、入ってくるというか、入ってきて、
私の手元に届いたっていうね、そういうのが1冊あるんですよね。いや、それ2冊かな。ロックダウン中に買ったのが2冊だから。
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そうですね。もうね、なんか、何回もパラパラやるだけで、読むわけじゃないんだけどパラパラするだけで、気分が上がるって、面白いですよね。
なんかね、こういう本の楽しみ方があるっていうのはね、全然本当に気づかなかったし、本当、なんていうのかな、もうちょっと歳とっちゃってから気づかなくてよかったなって、今でよかったなとかと思いますね。
で、またね、今日、本当はね、話したいことがあって話し始めたんだけど、また雑談っていうか、もう全然違う話す気もなかったことからどんどん入っちゃって、
本当これ、これもうなんか名前つけてほしい。このおしゃべりの感じ。なんでこんなに、また5分喋ってますよね。
はい、まあいいんですけど、何がね、ちょっと忘れずにとっときたかったかっていうと、
なんていうのかな、引退の時っていうこと?去り時?
えっと、この前も小原さんね、小原何さんだっけ、あの、IT評論家っていうの?
あのシンガポールに住んでて、本当ここだけの話、私が知っている人の会社で働いているのでびっくりしたんですけど、
小原さんね、えっと、言ってたんだけど、もうね、オンラインを引退しようとか、5年後ぐらいにはね、
それはまあ、老害とは言ってなかったけど、成田さんがいるじゃないですか、イエール大学の女教授の、
彼がよく言ってるのは、本当に良くない、倫理的にとか良くないのかもしれないんだけど、
年をね、取った方たちは引退して、特に政治家とか、早く若い人たちに世代交代するべきだ、みたいなことをすごいね、おっしゃるんですよね。
だから、そういうことの流れで小原さんもね、そういう、まあ、小原さんね、たぶんね、私も同い年なんですよね。
で、私もね、やっぱりいろんなことができなくなってきてるから、やっぱりこう、みんなね、もう若い人たちが頑張ってくれるっていうことにね、
見てるのも好きだし、そもそもね、なんか、そういう、なんかもう、ご隠居生活っていうの、だってさ、大昔だったらもうな、死んじゃってる年だよ。50過ぎなんて。
ね、あの、そりゃあ、私はね、本当、歴史もね、弱者ですけど、まあ、あの、徳川家康とか、80何歳まで生きたけど、それはさ、たぶんその養生してたからじゃないの。
おいしいもの食べて、あまり苦労しないで、まあ、いい感じに運動して、みたいな、頭も使って、みたいな、たぶん、たぶんわかんないけど、それちょっと調べれば出てくるんだろうけど。
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で、だけど、ほとんどの人はさ、やっぱり、もう、たぶんね、あの、子供を産んだりとかして、って言ったらもう、ね、亡くなってる年なんだよね。
だから、もう、本当に、私、たまに言いますけど、まあ、第3、第3の人生みたいなの。もう、そういうの、昔だったらもう、亡くなっちゃってたんだけど、私たちが今、生きさせてもらってるのって、もう、おまけなんだよね。
最近、この、現代になっての、ほんと、食べ物とか、ほんと、環境が良くなってとか、だってさ、私たちがちっちゃい時なんでさ、あの、工場から煙出てたんだからね、もくもくね。
だから、工場地帯とかだとさ、やっぱり、あの、空気が汚かったりとかしたんだもんね、だってね、あの頃は。
だから、それで、ほら、あの、喘息気味になっちゃうとかさ、そういうのあったわけじゃない。
だけどさ、そういうのもなくなってさ、あの、私たちが生きやすいようになってるから、まあ、簡単に言うとね、あの、だから、ほら、長く生きさせてもらってるわけじゃない。
もう、ほんと大雑把だけど、言ってることが。
だから、そういうことで、もう、これ、おまけだと思ってるから、おまけの人が、そんなさ、あの、長く生きてきたことを偉そうに語ってはいけないと思ってるね。
だけど、まあ、私たちができることは、あの、もう、長く生きてしまっちゃうことっていうのも、避けられないわけで、
じゃあ、いただいたそのおまけの人生ね、第三の人生を、どうやって楽しく、なんか、生きていくかみたいなのをね、考えていくのが、なんか、こう、仕事というか、使命というかさ、そうに、そうにちょっと思ってるわけですよ。
でね、で、やっぱり、じゃあどうやったらいいかって言ったら、ほら、先に生きてらっしゃる方たちのことをさ、見て、どういう、自分はどういうのがいいかなとかって思うわけなんだけど、
あの、まあ、いろんな、今までも何人か、挙げてきたんですけど、まあまあ、これはあまり細かく今日は言わないとして、で、やっぱり、じゃあ、私、ほら、テニス好きじゃない?
じゃあ、テニスとかだって、引退の時があるんだよね。だから、前もちょっと言ったかもしれないんだけど、あの、ほんとチームで一緒にやってた方がね、ある日突然泣きながら、あの、全部自分が持ってるウェアね、すごいその方はね、あの、えっと、南アフリカ人でね、
めちゃくちゃ綺麗な人で、あのね、何十回も整形手術とかもしてね、だけどね、足が痛いとか、で、だからね、見た目ね、もうほんとあの時、んー、多分、何歳だったんだろう?結構年いってるのに、もうね、見た目はいつも、40歳ぐらいだったんだよね。
だけど、急に泣きながら来て、その持ってたウェア、上とかめちゃくちゃ可愛いのいっぱい持ってて、もうね、みんなにこれあげるからって言って、もうテニス私は、引退します。
でね、私その時に、私は結構まだ若くて、えーって思ったんだよね、あ、そっか、何かいつかは、いつかは辞めなきゃいけない時が来るんだな、みたいな。
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で、その辺の折り合いをね、つけなきゃいけないというのは、その頃から、もう私が、若い頃って言っても、15、6年とか前に、もっと前だったかな、20年近く前かもしれないけど、そういうのを見た時に、
あー、そういうのをいつも頭の中に念頭に置いて、あの、どうやってね、自分は引退していくのかなって、でも、その時は、できると、テニスができるときは、それは一生懸命楽しくやればいいんだけど、いつかはそういう時が来るっていうのはね、いつもこの辺に、この辺で今ね、指さしてたけど、あの、頭のね、どこか片隅にね、あったわけですよ。
そしたらね、あの、私たちのね、チームにもね、あの、もう70歳になるのかなっていう方がいて、でね、あの、最近ね、ちょっとツイッターでも、老害にあようとか言って、なんかふざけたタグをつけたりとかしてるんですけど、あのね、
その頃の方たちって、その70歳になるような方たちって、私と同じような、あの、メンタルというか、あれで、物事を多分20年前に見てなかったんですよ。彼女が50歳の時に、自分が70歳になる時のこととかを考えることが、なんていうのかな、今私とかは、インターネットとかあったりとか、いろんな、あの、そういった情報がたくさんあるから、
えっと、先のことを考えようとかって思えるんだけど、あの、多分なんだけど、70歳のその彼女が20年前に、えっと、そういうことを考えないで、まあ、がむしゃらにテニスもやってきたし、がむしゃらに家庭のこともやってきたしって、やっぱりお話しされるんだけど、そうやってインターネットだって、それほどなかったし、こんな情報がね、簡単に私たちのところに来るなんて、まあ、なかったわけじゃない。
でね、そこ、それのね、その、ね、あの、さり際のね、ことについてね、私と同じ歳のチームメイトと話してたんだけど、あの、やっぱりね、その、ジタバタされちゃうとさ、えっと、私まだやりたいのよ、やりたいのよ、とか言われても、本当にね、うーん、危ないんですよね、あの、特にね、シンガポールってね、ハードコートでやるんでね、転んじゃったりするの。
だから、もう私でも転んじゃってるからっていうことも言ったんだけど、転んじゃったりするから、あの、気をつけましょうねって言うんだけど、やっぱり、じゃあもう転ばなくなったもんっておっしゃってくるんだよね、それでね、そういうのがちょっと結構、まあ、この数年続いてたんだけど、やっぱりね、私たち、あの、その方のことがどうとかではなくて、その、同い歳の友達ね、やっぱり周りにさ、迷惑、迷惑だった、私たちは思ってなかったんだけど、
やっぱり長く続いてきたりすると、私たちもね、あの、テニス楽しくやりたいし、誰かの心配をしながらやるのは難しいよねっていう話で、それはテニス楽しくやってるときならいいんだけど、やっぱり試合をね、するときに、えっと、危ないんですよ、一つはね、で、あとはね、もう一つは、えっと、若い子たちが、あの、いるんですよね、やっぱりね、30代とか、これからもっと頑張って上手くなりたいし、そういう子たちとみんなで一緒にやるとしたら、
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やっぱり、毎回毎回、その、おばあちゃんテニス、私たちももうおばあちゃんテニスですけど、そこに合わせさせるのは、もう大変なわけですよ、で、そのね、折り合いをつけるのに、まあ、私たち中間管理職系だよね、年齢的に言うとね、で、その、あの、同い歳の子と、まあ、とにかく、まあ、どういうふうにするかっていうのはこれから決めるんですけど、
私たちが、そうなった時は、潔く、あの、自分たちで決めて、で、テニスの続け方も考えようねと、もしかしたら、コーチとかをつけて、あの、もう二人でテニス打ってればいいだけなんだから、人に迷惑をかけることはないし、迷惑と言っちゃいけないのかもしれないけど、あの、気をね、揉ませることがないと、で、私たち相当気を揉んでるので、その方のためにね、ためと言っちゃいけないけど、
でも、みんなでやっていくためにどうするかって言って、ずっと考えてるわけですよ、だけど、自分たちが、じゃあ、年いった時はそうしないようにしようというふうに、まあ、考えてるわけなんですね、だから、まあ、うーん、私たちはその方のこと、その、70歳の方のことを嫌いになりたくない、本当に、だけど、このままでいったら、このまま、何とかしようとかするときに、やっぱり話し合いの中とかでも、
だんだんね、あの、嫌な気持ちが出てきちゃう。で、なんで私たちがこれだけね、なんかいろんなことをセッティングして、こうにしてるのに分かってくれないんですかって、こういうやり方がありますよって言ってるんですよっていうこととかをね、何回も何回も何回も話してても、なんか、いや、私やりたいんだよねって言われちゃう。でね、うーん、そこの辺のね、ジレンマがね、うん、ありますね。
で、辛い。私も自分がその方の立場で、今70歳で、何も今まで考えてこなくて、その、引退についてとかね、まだ自分はできる、やりたい。で、他のところではできると思えない。みんなとやりたい。今までやってきたみんなとやりたいっていう気持ちでいたとしたら、すごい切ないですよ。本当に、あの、苦しい。
だけど、うーん、それをね、本当、その方の立場になれば、本当に苦しい時なんですよね。だから、それが苦しくないように、周りが、周りの私たちがね、何が一番できるかっていうことを考えてるんですけど、でも、じゃあ自分たちはどうするかっていうことなんですよね。
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で、これはね、ちょっと、これからやっぱりいろんな方がね、直面してくる問題だと思うし、えーと、自分が年取ることを、あの、前々から見据えてこなかった人たちが、周りにたくさん出てくるはずなんですよ。あの、本当に人口の、えーと、年齢分布っていうのを本当に見ていただきたいんだけど、本当に頭でっかちになってますからね。
0歳からずーっと上まで100歳。で、頭でっかちで、私たちぐらいの年から、上の人たちがどんどん増えてくるんですよ。で、その人たちとどうやって折り合いをつけて生きていくかってね、めちゃくちゃ大変な、あの、あの、これからね、いろんなフェーズがあると、私はここから何十年間の間は、そういうことがあると思うんですね。で、そういう人たちとも仲良くやっていった方が、楽しく生きていけると思うし、っていうのがあるのでね、ちょっとここでね、
私とその同じ年のお友達がちょっとね、悩んだことをここでちょっとシェアしてみました。はい、では、ちょっと長くなりましたけど、えーと、今日も良い一日をお過ごしくださいませ。またねー。バイバイー。
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