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2022-06-21 17:11

コーヒー豆の販売を始める前にやっておくべきこと

m k
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ネットを調べると色んな情報が出てきますが、
今回紹介する3ポイントだけ押さえておけば、
問題なくコーヒー豆の販売ができます!
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https://stand.fm/channels/5faa0d9aae8f042997952360
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こんにちは、えむけーです。今日も収録をしていきたいと思います。
この放送では、コーヒーとのいろんな関わり方について発信しています。
コーヒーと関わっていくというと、カフェとか喫茶店でコーヒーを出しながら働くということを思いつきがちですけども、
僕は他にもいろいろあると思ってまして、
例えば、僕であれば会社員として働きながら、どうしてもコーヒーと関わりたかったので、
副業でコーヒー豆の焙煎をして、それを毎日発送するという方法を使ってコーヒーと関わっています。
これが結構楽しくて、これだけに絞りたいぐらいの気持ちになってくるんですけど、
副業としての収入は全然それだけで食らわせるレベルじゃないので、これからポツポツとやっていくしかないなと思っているところです。
その他にも、販売を通して得た経験や実績をブログやノートというサイトを使って発信していて、
そこからも若干の収入を得られるようになってきたという状態ですね。
今後、成長していく予定です。
今日も朝4時半、5時前くらいに起きて焙煎して、梱包して発送しましたので、
僕はまたこれから会社に向けて車を走らせているところなので、
タイヤのノイズの音が聞こえるかもしれませんけど、ご了承願います。
今日もまた猫が起こしてくれて、本当にまた2度寝しかけていたんですけど、
なんとか猫のおかげで助かりました。
猫は僕が起きるということを知っているのかどうかわからないですけど、
僕の光る目覚ましが光っている時点で泣いてくるんですよね。
せっかく光目覚ましで僕はゆっくり起きたいという思いで、
ゆっくりというか気持ちよく起きたいから光目覚ましにしたのに、
それを猫が先に察して、光っているぞみたいな感じで、
にゃーにゃーと泣いてくるので、僕はそっちで起きるという感じです。
なので最近割と5時過ぎに起きたりとかして寝坊するということが少なくなってきているという、
それはちょっといいところかもしれませんね。
03:00
猫のおかげで助かっています。
ということで、今日の話は何かというと、
コーヒー豆の販売を始める前にやっておくことということでお話ししていきたいなと思います。
僕は2020年の5月からコーヒー豆の販売を始めて、
2年経って3年目に入ったんですが、2年ちょっと経ったという状態ですね。
この間にコーヒーにまつわるというとおかしいですけど、食品関係の法令が変わったんですよね。
ちょうど僕が本格的に始めるときぐらいに色々変わって、
マジかよとか思ってて、それもなんとかなって今に至るんですけど、
これからコーヒー豆販売を始める方って、
意外とこの辺の情報とかがどうしたら始められるのかなというところでまずつまずくと思うんですよ。
多分サイトによってというか、ネットでググったりすると2パターンの情報が出てくると思ってるんですよ。
多分まだ古い情報が残ってて、コーヒー豆の販売をするには何も届出がいらないとか、
届出が不要で税金関係がしっかりしていれば別にいいじゃないですか、売っていいですよみたいなことも
書かれているブログもありますよね。
僕もそういうブログを見て、コーヒー豆の販売を始めたんですよ。
始めた途端に法令改正関係の話を知って、
これってやっぱり届出がいるんだっていう話になったんですよ。
2021年の6月からちょっと猶予期間があってやったと思うんだけど、
2021年からは栄養届出っていうのが必要になったんですよ、コーヒー豆の販売をするにも。
例えばコーヒーを飲食店として出すっていうのであれば、
営業許可っていうのを取らないといけないんですけど、
営業許可までは要らなくて、コーヒー豆の販売、
焙煎してそれを発送するっていうだけの仕事じゃなくて、
ビジネス的なことであれば、営業届出だけでいい。
届出と許可って何が違うかっていうと、
許可っていうと保険所に申請書を出すと、
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ちゃんと保険所の人が見に来て、これであればOKですねっていう、
いろんな施設要求があって、それをクリアできたらいいでしょうって許可をもらえるっていうところですね。
営業届出は本当に営業届出でしょみたいなやつがあって、
それを書いて出したらOK。
場合によっては見に来る、
多分Twitterか何かで見たんですけど、見に来た人がいる、見に来られましたっていう人がいたんですけど、
僕の地域では来なかったですね。
営業届出出しても分かりましたみたいな感じで、そんな感じだったんで、
僕の場合は営業届出っていうと簡単にクリアできたんですよね。
そういうことがあるんで、
法令が変わってるんで、多分2パターン、
情報がある、営業届出がいるっていう情報と不要っていう情報、
でも必要っていう情報が正しいんですね。
これから始める方に向けて、コーヒー豆をこれから販売していく前にやっておくべきことっていうことを、
今からちょっとお話ししたいなと思います。
まず1つ目ですけども、場所の確保っていうところですね。
焙煎場所って、僕もともとはキッチンでやってたんですよ。
普通にご飯とか作るようなキッチンで焙煎してて、
これが多分営業届出が不要な時代は、
多分見た感じダメだっていうふうには書いてなくて、
もちろん届けでもしてないんで、
だからしてる人はいっぱいいたんですよ。
同じようにキッチンでやってる人もいて、
それが良いか悪いかって言われると、あんまり良くはないのかなっていうことは思いつつも、
場所がないし煙が出るんで、換気扇の元じゃないと火砲が鳴りまくってしょうがないっていう状態だったんで、
キッチンでやってて、
そういう法令の開始のタイミングが来たんで、
僕はどうしようかなと思って、一軒家に住んでるんで、
一部屋、二部屋、余ってるっちゃ余ってるんですけど、
動物飼いたいっていう話も出てて、
そういう話があったんで、どうしようかなって考えた時に、
外に焙煎小屋を建てて、そこで焙煎しようかなというふうになって、
130万円くらいかけて、焙煎小屋を建てたんですけど、
今はそこでずっと焙煎してるんで、快適にできてます。
衛生所も担保されますよね。
結論は猫とか飼いだしたんで、本当に良かったんです。
猫って細かい毛が結構多いんですよね。
だからそういうのが混じってトラブルになるのも嫌だし、
09:02
良かったですわ。
家の中だとどうしても入ってきますしね。
部屋隔離したとしてもね、何かの捨てを狙って入ってこいとしたりするんで、
あんまり良くないのかなと思ったりもしたんで、
外に分けたことで完全に分離できたので良かったなと思います。
なので場所の確保っていうところが、
まず一番最初にやるべきことかな。
家の中の一部屋でもいいし、
焙煎用に部屋改造して換気扇をつけたりとか、
ダクトを外に通したりとかすれば、
十分行けるんじゃないかなと思いますね。
この辺りって実は法令に営業届けで、
施設要求っていうところがあんまりないんですよね。
営業許可の場合は施設要求があるって言われたんですけど、
僕は自分の管轄の保険所に聞いたんですけど、
もし、保険所?保険所だったと思うんですけど、
保険所に聞いて、そういう回答が来たんですよ。
この法令とか解説資料みたいなの見てても、
営業届けに関して施設要求がないっていう風に読めるんですけど、
これは正しいというか、
これであれば、この記載を見るだけであれば、
家の中でキッチンでやってもいいように見えますがって質問をしたら、
キッチンはさすがに好ましくはないですっていう話が返ってきたんですよね。
別にダメとは言わないけど、
でも、ちゃんと場所を確保した方が衛生的ですっていう話で、
それもHASAPっていう、HASAPの考え。
HASAPっていうのができて、
それに乗っ取って、コーヒー豆も焙煎と販売していく必要があるんですけど、
その中にいろいろ書いてあるやつを見ていくと、
とてもキッチンではきついんじゃないかなって考えにも至ったんで、
キッチンは僕は諦めました。
でも、やってる人もいるし、
それが僕はダメとも思わないし、
キッチンで焙煎したコーヒー豆を別に僕は全然嫌だとも感じないし、
そういう人も結構いるんで、全然いいのかなと思ったりします。
ただ、ちゃんと自分の管轄とか住んでるところの保健所の方に、
そこは確認した方がいいのかなと思います。
12:01
2つ目としては営業届でですね。
先ほども言いましたけど、営業届で場所を確保して、
2つ目としては食品衛生講習を受ける必要があります。
食品衛生講習って、食品を売ったりとか、
売る場所に一人いないといけないような資格というか、
講習を受けて最初にテストを受けるだけで、
免除をもらえて、それでもOKになるんですよ。
これがコロナのおかげで、おかげでって言うとあれなんですけど、
e-learningで行けるようになったんですよね。
家でパソコンとかスマホから講習を聞いて、テストして合格すれば、
あとは合格証がPDFでダウンロードできて、それを印刷すればOK。
それだけなんですよね。だからすごい簡単にできるようになったんですよ。
これはめちゃくちゃ嬉しいことだったし、
僕も実際受けようかなと思ってて、講習を普通に申し込むと思ったら、
いっぱいになってて受けれなかったんで、ちょっと落ち込んでたら
e-learningという存在を知って救われましたね。
それで1週間くらいかけて、普通であれば1日詰め込んで丸1日作れるんですけど、
ちょこちょこ、e-learningであればちょこちょこ受けることができるんで、
結構やりやすかったですね。
その後に営業届ですね。
営業届に職員衛生責任者を指定する必要があるんで、
そこでさっき言った講習が役立ってくるということですね。
営業届でも、届自体は僕の住んでるところでは、
e-learningではなくて電子申請で行けましたね。
保健所に1回も行ってないですよね。
質問とかも全部メールで送ったら帰ってきてっていう感じでやり取りしてたんで、
保健所に行ってもそれはそれで保健所の人が迷惑かなと思って、
僕は結構メールで聞いたりする派なんですよね。
メールで帰ってこなかったらもうちょっと電話する必要があるかなと思うんですけど、
基本的には帰ってくるものはメールでやりたいなと思っている。
コミュ障というのもあるんですけど、
僕が行くのもめんどくさいというのもあるんですけど、
お互いにそのメールの方がいつでもいるし、簡単かなという、
お互いにいいのかなというふうに思って、
メールでコミュニケーションを取ったりしてます。
家から出ずに営業届でまでも終われて、
ここまでやればやっと販売できるという状態、
それが恒例に残ったやり方ですね。
地域によってはちょっとやり方が違ったりとか、
営業届で申請した後に誰かが見に来られたりとかするかもしれませんけど、
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それは確保保険証に行っていたほうがいいと思うので、
そこは皆さんに確認していただければいいかなというふうに思います。
ということで今日の話をまとめますと、
コーヒーマークの販売を始める前になっておくことということで、
一つ目は場所の確保ですね。
焙煎場所の確保、焙煎とか梱包する場所、そこは衛生上重要だし、
火事にもなったりしますしね、焙煎やったら。
なのでちゃんとそういう場所を確保する。
キッチンでダメとは言われませんでしたけど、
あまり好ましくないという回答が僕の場合は返ってきたので、
僕は焙煎小屋を建てたという結論というところですね。
二つ目が食品衛生講習を受ける。
これはeラーニングになっているので、申し込んで一瞬で受ける。
申し込んだらサッシが確か送られてきましたね。
サッシが来たらやっと講習を受けられるという状態なので、
申し込んで2、3日は待ちましたけど、割とすぐ来ましたね。
その後申請した講習を受けたら、あとは営業届を出すわけです。
営業届でも本来は紙で保険所に出すんですけど、
保険所の対応が忙しかったというのもあって、
僕の住んでいるところは電子申請に積極的になっていったので、電子申請でやりましたね。
だから僕はあんまり家から出ずに申請とか終わらすことができたというところですね。
なので皆さんもご自身で住んでいる地域のルールとかを保険所の方に聞いたら、
優しく割と丁寧に教えてくれますので、ぜひチャレンジしてみてください。
ということで今日のお伝えとなります。
僕はこれから会社に行って、今日定時に帰る。
頑張っていきたいと思います。
ありがとうございました。
17:11

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