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はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指すためにいろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて、5年目になるんですけども、これまでいろいろ経験してきたこととか、
これやったら売上が上がったとか、これやったけどちょっと失敗だったとか、そういった自治体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めると思っている方とか、何か自分の商品を販売したいなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと掛け合わせで、副業的な感じでやっている方に聞いていただいた方が、
より有益な、リアルな実体験として聞いていただけるかなと思いますので、ぜひお聞きください。
週3回ほど話しておりますけども、何かしらの影響で話せない時もあったりもするので、
今後もお聞きいただけるかなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
更新者Xの方でまた通知はしますので、またそちらもフォローしていただけると嬉しいですということで、
今日は僕は朝から毎日にできましたね。
最近、夜中にまた起こされることが多くて、なんかすごい寝不足なんですけど、
ようやくお正月に入るので、なんか良かったと思って。
なんか寝不足すぎて、最近通勤中にめっちゃ眠くなるというか、
このラジオをいつも通勤中に収録しているんですけど、その途中ですごい眠たくなってきて、
後半何喋っているかわからないというか、あれ今自分何喋ったんだろうみたいな、
喋っている最中に記憶が飛んでいるみたいな時がドキドキあって、
いやこれ結構危ないなみたいなって思って、
まあ睡眠取らなきゃなと思うんですけど、なかなかまた夜中に起こされるし、
もっと早く寝ろって言われたら、まあそうなんですけど、なかなかそうなんですよね。
なんかやりたいこともあるし、そんなご飯食べてお風呂入ってすぐ寝てたら、
本当にやりたいこともできないという状況なんで、
もうちょっと双子は早く大きくなることを祈っているんですけど、
でも徐々になくなってきたような感じがあるんですけど、
普通今までと比べれば明らかに不足なんで、気をつけて出勤したいなと思います。
僕は今日で仕事を覚めたので、気分よく出勤しておりますということで、
今日の話は何かというと、実店舗を持たないデメリットということで話していきたいなと思います。
実店舗を持たないメリットって言ったら結構取り立たされるというか、
よく聞く話かなと思うんですよ。
実店舗を持たないと、初期投資がいらないとか、失敗しても立ち直れるとか、
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今時はネットで何でも売れる時代なんで、
実店舗っていらないんじゃないみたいなことで、あえて持たないという選択をしている人も増えていて、
僕もそのうちの一人で実店舗はないんですよね。
でも実店舗を持たないからこそデメリットというのもいろいろ感じてきていて、
その辺を今回話していきたいなと思いますので、
これからのコーヒー豆の販売とか商品の販売をしたいなというふうに思っている方は、
ぜひ実店舗をどうするかというところも参考にしていただければなと思います。
デメリットの一つ目なんですけれども、本気が出ないというところですよね。
やっぱり実店舗がないから危機感がないですよね。
実店舗を持つと明らかにお客さんが来ていないなとか、
その分実店舗でかかったお金分を回収しないという思いがあるので、
本気出すしかないんですよね。
でもネット限定でやっていると、大体ネットのショップって無料でまず立ち上げられるので、
だからそれがそこで売れないところで別にそんなダメージって少ないんですよね。
豆を仕入れるので、生豆仕入れた分の損失とかあるけど、
これ最悪自分で飲めばいいというふうに思い直すと、
本当に別にそんなに売れなくてもめっちゃ困るということはないかなというふうに思っているんですよね。
逆に実店舗あると売れないと本当にシャレにならないというか、
売れないということが実感しやすいですよね。
ネット販売だと月集計したときにちょっと去年より少ないかなとかそれぐらいなので、
明らか1日単位で今日お客さん少なかったなという実感はちょっとしにくい。
あまり危機感を持っていないから本気になれない。
人間どうしても安心の状況からいきなり危機感を持つというのはなかなか難しいんですよね。
そういう状況でも危機感を持てるようにするためには何かしらの制限みたいなのをつけたりとか、
あだはそういう状況に自分を追い込むみたいなことが必要で、
だからやっぱり実店舗がないと追い込まれてないんで、
どうしてもそういう本気度が出ないのかなと思いますね。
僕もあんまり本気度って出てなかったんですけど、
僕としては焙煎小屋というのを建てて、実店舗ではないんですけど焙煎用のスペースというのを作ったんで、
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そこを建てるために使ったお金とかを回収しなくちゃなとか、
せっかく建てたのにこのまま使わないというか焙煎をやめて、
焙煎をやめたらどうやってその小屋を使っていこうかなと思うんで、
それもあって焙煎もやめられない。
やめられないというか、やめたくはないんですけど、
そういう留まる一つの理由ができているという感じですね。
2つ目が近所の人に認識されない、伝わらないというところですね。
やっぱり近所の人というのはあんまり、
うちの近所の人は年齢層高めの人が多くて、
あんまりネットとかに詳しくない人たちなんで、
ネットでコーヒー豆を買うという習慣もある人なんてほぼいないんですよね。
そんな状況なんで、やっぱり実店舗としてやることで、
そういう人たちが自分のお店に訪れてくれたりするのかなと思っているんですけど、
実店舗がないとそういうことをやっているということ自体が伝わらない。
僕自身も今の集落には引っ越してきて5年目、6年目くらいですかね。
話していて、いまだに初めてコーヒーを販売している人は、
みたいな人もいたりするくらいなんで、
だからあんまりやっているというのをまずアピールができない。
だからお客さんとして来てもらうというのは望みが薄いかなと。
はい、思いましたね。実店舗がないと。
どこで買っていいんやという人も多いですしね。
ネットで買ってくださいと言っても、結局やり方がわからないしみたいな。
そういうのは多分ネットで買ったことがないですね。
だから使い方もわからないしということで、
教えてくれているんですけど、それを教えていたら結構大変なんで、
そうやって実店舗があるとそういうメリットがあるけど、
実店舗がないからこそ、周囲の人からは見つけてもらえにくいというところですね。
3つ目が送料別がありきになってくるということですね。
どうしても梱包とかも発送方法に合わせた梱包をしないと送れないし、
送料も高くなってしまうというところですね。
これは何でもだと思うんですけど、僕はコーヒー豆をクリックポストで送っていて、
クリックポストって結構薄っぺらいんですよね。
A4サイズで厚さ的には3センチ以内というところで調整する必要があるので、難しいんですよね。
難しいけど、意外と発送方法としては僕は気に入っているんですけど、
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やっぱりそういう発送方法をすることで、厚さ3センチ以内にしないといけないとか、
A4サイズでないといけないということで、梱包するサイズってめっちゃ限られてくるんですよね。
パッケージとかの種類も立体的にするというよりは、ペタペタに平らにパッケージするというタイプのものしか導入できない。
なので、もっとおしゃれなパッケージを使いたいなという時に、実店舗があったらなと思うことが多いですね。
結構パッケージ飽きてきたなと思うんですけど、今のやつが結局一番正解かなというふうに思ってますね。
なかなかもっと良いやつあるかもしれないですけど、見た感じはあんまりないかな。
めっちゃ良いのあってもだいぶ値段が上がるとか、だからダメージが高いので、
今のところはコスパの良い平らに梱包できるパッケージを採用して、
発送方法はグリックボスでしているんですけど、これが実店舗がないことで、
自分が作った商品を立体的な袋とかに入れるのは難しいというところですね。
そこがちょっと悔やまれるところかなと思います。
いろいろ試してみたいんですけど、どうしても試してみたいと思うやつは全部平らじゃないですよね。
それも実店舗を持った時に平らじゃなくて立体的なもので梱包するのは結構夢なんで、
引き続き頑張っていきたいなと思います。
ということで、今日もご清聴ありがとうございました。
この放送は週3程度は話しておりまして、この放送をこうやって声で話してもらうんですけども、
テキスト版というのもありまして、テキスト版についてはNOというサイトで公開しておりますので、
よければそちらも覗いてみてください。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。
今日の放送は、いつだろう、
今日の放送が最後なのかな、お年。
わかんないですけど、
多分、正月中はなかなか撮れないと思うので、
チャンスがあれば撮ると思うんですけど。
ということで、また来年もよろしくお願いします。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。