1. コーヒーで暮らすを目指すラジオ☕️
  2. 定時で帰っても実は嫌われない
2025-07-25 15:19

定時で帰っても実は嫌われない

m k
m k
Host
定時退社は嫌われると思ってましたが
いざ6年くらい続けてみたら意外と
そうでもありませんでした。
しかも定時退社キャラが定着したおかげで
時々残業してたらビックリされます(・∀・)

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サマリー

定時退社に対する偏見や恐れについて語られているエピソードです。残業が評価される文化の中で、定時で帰ることの大切さや、その結果として得られるライフスタイルの変化について考察されています。定時で帰ることが当たり前になりつつある現代では、残業が評価される価値観も変わりつつあります。多くの人々が定時に帰ることを選ぶことで、職場の雰囲気にポジティブな影響を与えることがわかっています。

00:07
はい、こんにちは、mkです。今日も終了としたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、
これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら利用率が上がったとか、
これやったけど失敗だったとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めようと思っている方とか、
何か自分の商品を販売したいなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方とよりは、何かと掛け合わせで、
副業的な感じでやろうというふうに思っている方に聞いていただけると、
より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこんなに話をしておりますので、
今後もお聞きあげればなと思いますので、ぜひフォローとよろしくお願いします。
はい、ということで、僕は今日も朝からちょっと早起きして、
若干事務作業をしてから、焙煎して、
その後猫の散歩もちょっとして、
ふたあごにご飯をあげて、自分のご飯も食べて、
今、出勤ということで会社に向かっています。
今日は鼻筋なので、嬉しいというか、
金曜日だけはやる気があるんですよね。
月曜日は最悪にやる気がないということで、
今日だけ頑張れる日なんで、なるべく仕事を進めていきたいなと思っています。
この土日も結構忙しいんですよね。
来週はずっと子供が奥さんの実家に帰るんで、
一週間また独身生活ではあるんですけど、
土曜日に送って行って、土曜日は僕は泊まれず帰ってきて、
日曜日が放置作業なんですよね。
それがまためんどくさいんですよ。
放置作業してその後またご飯会がありますよということで、
それもまためんどくさいということで、
土日がほぼ予定もあってて、ちょっと憂鬱ではあるんですけど、
適度に無理せずやっていきたいなと思います。
定時退社の恐れ
今日の話は何かというと、
定時退社しても実は嫌われないみたいな話をしたいなと思います。
定時退社すると結構嫌われる。
定時で帰るイコール悪みたいなことを結構植え付けられてた人って結構多いと思うんですよ。
僕今入社して13年目かな。
13年前は本当に残業するべきみたいなノリがあって、
残業せんとお金ないやろとか言われるけど、
いやいやそんなことないけどなって感じで、
独身だし別に残業しなくても全然お金足りるけどなって思って。
でもそういうことを言ってくる人もいれば、
残業せずに早く帰っていく人を見て、
そういう陰口みたいに、
あいつ定時で帰りやがってみたいなことを、
違う人が帰った時に僕に言ってくるみたいな。
これって結構怖いですよね。
僕もし定時で帰ったらこういうこと言われるのかなって思って、
定時で帰るってダメなんだなって思って、
そこからどんどん残業してしまうようになって、
ちょっと先の見通せない仕事とかがあれば残業して終わらせようとする。
ただ頑張っても終わらないみたいな。
そのループにハマってどんどん残業が増えていって。
どんどんやる気もなくなっていって、
さらに残業が増えるみたいな。
そういうループにハマっていってたんですよね。
定時帰宅の効果
途中でそれに気づいて、
そういう本もあって、
20代は残業しちゃいけないとか、
そういうタイトルの本があって、
その本を見て、読んで、
確かにっていうふうに思って、
ずっと残業で脳死状態でやってたけど、
そんなことしてても自分の人生は何も変わらない。
会社のために頑張ってるだけだと思って、
そこから残業をやめようかなと思って、
そのタイミングで結婚もしたので、
結婚したことを軽く言い訳に使いつつ、
忙しいんですよね、結婚したし家も買ったし、
いろいろあるんですよね、みたいな感じで最初帰ってて、
そのままずっと定時で基本的には帰るっていうことに決してるんですけど、
この生活を始めてから、
帰った後の時間がかなり余裕ができるんですよね。
余裕ができるからそこで何かしようかなってなって、
その結果始められたのがコーヒーマグの販売なんですけど、
そのおかげで自分の人生も変わってきて、
定時で帰り出したからこそ人生がちょっと変わったなっていうふうに思ったりしてます。
だから第一歩は何かを削る、何かをやめるみたいな、
そういうところから始まっていくっていうのがちょっと頭で理解できた。
何かをやるために何かを捨てないといけないっていうふうに結構言われてるんですけど、
言われていると思うんですけど、
それを体験したのがまさにその残業をやめたら今の販売が始められて、
評価のバランス
今6年目になるみたいな、そんな感じですよね。
だからこういうふうに何かを始めようと思ったらやっぱ何かやめないといけないんだなというふうに思いました。
そんな感じでどんどん定時で帰る日を増やしていって、
最終的にはほぼ定時、1ヶ月の残業時間が多分1時間とか2時間とか、
それくらいの時もありますよね。
1回マイナスがあって結構怒られましたけど、
2分マイナスだったかな、そうそう。
フレックス制度で一応勤務時間で決まってるみたいなんですよね。
それ知らなくて全然見てなかったんですけど、
2分だけマイナスになっててそれは結構怒られましたけど、
ちゃんとそういうのを管理しながらちゃんと収めれば問題ない。
だから別に何をどう…
だから定時で帰るっていうことがまず悪いことだっていうところから
抜け出さないと定時で帰るっていうのはなかなか厳しいんですよね。
それをやっぱり理解するためにやっぱりそういう僕が読んだような本を読んだりとか、
あとはその実際に定時で帰っている人がどんだけ仕事をしているのかっていうところを見てみてやるといいかなと。
現状って結構上司もやっぱり忙しいから残業しているイコール
こいつは頑張ってるっていうふうに思っちゃうんですよね。
それはもう文句言っても全然しょうがないです。
そういうもんだと思って。
別に僕は高費用の販売もするし評価とかも別にどうでもよくなっているので
全然定時で帰ればいいと思っていて。
そうなれるか、評価も大切にしたいっていう方はバランスよくやっていく。
ただ残業しているイコールが頑張っているっていうのは
普通にやってると多分目立たないですよね。
ちょっと目立てばこいつ頑張ってやってくれてるなみたいなことを思ってくれると思うので。
人数が多い職場であればちゃんと積極的にこういうことをしててみたいな。
こういうことを逆にやっておきましょうかみたいなぐらいでやると
別に定時で帰っていいようがこいつは定時で帰っているけど
ちゃんと仕事をしてくれているっていうふうに思ってもらえるので
別に評価上は問題なく、滞りなくいくのかなと思ってます。
こんな感じで定時で帰り続けることが理由なんですけど
定時で帰ると嫌われる、そういうふうに人に悪口を言われるって思ってたんですけど
これが意外とないですよね。
あんまり言われないです。
あんまりっていうか多分言われてるかもしれないですけど
全然気づく範囲では言われてなくて。
同僚とかも普通に話してくれるから
なんか別に嫌われてないんだな自分も思って。
それで別に定時で帰ったら嫌われないんだと思って
すごい気楽になりました。
残業の価値観の変化
やっぱ時代が時代で結構長時間労働ダメだよって言われるので
定時で帰るのである意味普通になってきてる。
最初から普通ではあるんですけど
途中で時代がどんどんやればやるほど成長できる時代というのがあったんですけど
それがもう終わっていることに気づかずにずっと頑張っているという時代があったと思うんですね。
そこでみんな洗脳されて
今40とか50の人たちは多分残業すればするほど評価が上がってたから
残業するのが正しいというふうに固まっちゃってるんですけど
僕らとしては途中で残業ダメだってなって
残業減らせってなったけど
なってよくよく考えることができる世代だと思いましたね。
僕ら30過ぎとかの代がこうやって残業をやめることで
下の世代も残業をしなくていいんだっていう風になっていく。
今の世の中的に急いで残業してまで
押し進めていくっていうことを日本的にやってもあんまり変わらない。
特に先進的なAIを使ったような
AIを開発しているようなところとか
テック系IT系
そういうところは確かにスピードバー持ってやっていく必要があると思うんですけど
僕がいるような会社なんて別に急いじゃなくてしょうがないだろうみたいな感じなんですよね。
だからそこまで急ぐ必要ないかなと。
急ぐ連鎖が始まるかっていうと多分上の人たちが急ぐからなんですよね。
上の人が急ぐから下の人たちはこれ早くしないといけないなみたいなことになって
真ん中に挟まれる人も上司もさらに上司から急げよみたいなことになると
上司がまたせっかちとかだとまためんどくさいんですよね。
自分の感覚ではまだいいだろうと思っているのに
上司がそういうからみたいな感じでやらないといけないみたいな感じになっていく。
だからどんどんどんどん
例えば来週の金曜日でいいよって言われているものが
来週の金曜日に出すっていうことは
言われた上司的には水曜日ぐらいにやめときたいなって。
水曜日ぐらいに水曜日までに出すよって言われると
部下的には水曜日に出さないといけないということなのかな。
前日とか前々日ぐらいに仕上げとかないといけないということになって
月とか火に仕上げとかないといけないみたいな感じになるんですよ。
だからどんどん下に行けばいくほど
急がされるような気持ちになる仕組みになっているんですよね。
だから上の人がなるべく急げって言わないっていうのが一番いいと思うんですよ。
それをやっちゃう人も結構多いから
そんな感じで結局早く帰っても嫌われないです。
定時退社の重要性
定時で帰るほうが嫌われなくて
ちゃんと仕事だけしとけば全然嫌われないというのが分かりましたね。
僕はこれ何年だろうね。
3、4年?5年か。
6年目なんですかね、残業とか辞めて。
それぐらいの感じで全然嫌われなく
そんな感じでずっと定時で帰っていると
逆に定時退社キャラがついて
全く定時で帰るほどに自分でも抵抗ないし
周りからの雰囲気もそこまで
なんで定時で帰っているのかという感じにはならない。
あの人は定時だからね、という感じで終わる。
だから定時で一回帰るっていうことがまず大切で
こういうハナキンとかを利用して定時で帰って
月曜もやる気ないから定時で帰ろう。
火曜日もちょっと疲れてるから定時で帰ろう。
水曜日はすいすいでだから定時で帰ろうみたいな感じでやってると
どんどん定時で帰るのが当たり前になっていくんで
木曜だけちょっと理由つけてもいいけど適当に
家族の道のコードとかつけて帰って
金曜日はハナキンだから帰る。
そしたらまた次の月曜日で
月曜日もやる気ないから帰るみたいな
そういうリズムを作っていくと
1ヶ月くらい定時で帰り続ければ
定時で帰ることは当然になって
自分の体的にも残業ができない体になっていく
定時で帰るために頑張る仕事のやり方っていうのを
身についていくので
ぜひ試してみてほしいなと思いますということで
今日もお聞きくださりありがとうございました。
この放送は週3回程度このような話がありまして
セキュリティ版もありますので
よければ覗いてみてください。
この放送の概要欄にリンクを貼っておきますので
よければ覗いてみてください。
ということで今日もお聞きくださりありがとうございました。
15:19

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