導入と自営業の背景
はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指してやっていることとか、これからやろうと思っていることを話しております。
僕自身が会社員しながら、コーヒー豆を販売始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、
これやったけどちょっと失敗だったとか、そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆を販売始めようと思っている方とか、
また何か自分の商品を販売したいなというふうに考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと掛け合わせて副業的な感じでやっていこうというふうに思っている方に聞いていただけると、
より有益な情報となっていればなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこんな風に話をしておりますので、今後もお聞きいただければなと思いますので、
ぜひフォローとよろしくお願いします。
はい、ということで、僕は今日は出勤ですね。
今週、すごい酷い日配というか、月曜日に会社に行って、火曜テレワーク、水曜休み、木曜テレワークみたいな。
で、金曜日、今日ですね、出社ということで、週に2回しか会社に行っていないということで、
そうですね、すごい最高な週だったなと思っています。
こういう働き方というか、やっぱり出勤、改めて出勤したくないなというふうに言って、
そのまま今の会社にいると、出勤しないとどうしようもないこと。
どうしようもないこともないんですけど、求められることが結構あるんですよね。
で、今は育児とかがあるんで、特例って普通おかしいんですけどね、特例みたいな言い方をされてOKになってるんですけど、
今後、今みたいな働き方ができなくなる可能性も高いんで、
やっぱり職場をちょっと変えたほうがいい感じがしてきたなーって最近思ってますね。
なので在宅で全て、在宅限定っていうか、そんなのがあったらなーっていうふうに思ってます。
若干給料下がろうが、別のほうがいいかなと思って、
一回探してみようか。何回探すんだいって話なんですけどね。
何回もそこに立ち戻ってくるんですけど、もう一回探してまた自分を。
でもね、冷静に考えるとやっぱそうなんです。
どちらかというと、状況を変えることから、逃げてるっていうところがあるかなと思ったんで、
やっぱりいきなり退職っていうのは、退職したことない、
同じ会社に十何年って勤めてる人からしてみれば、退職ってしんどいね。
結構なエネルギー必要なんですよ。心配だし。
だから一旦転職っていうのもなんかありかなと思ったので、
そんな感じで。それも一つの案だなって最近思い浮きましたね。
ということで、今日もいつも通り焙煎して、いつも通り猫の散歩もして、
みたいな感じで過ごして、いつもの朝を過ごしましたということで、
今日の話は何かというと、定時で帰るコツということで、
今日はハナキンですよね。
ハナキンなので、そういう定時で帰るコツを紹介、紹介というか知ってるかもしれないですけど、
僕がやってる定時で帰るためにやってることっていうのを全て紹介したいなと思います。
僕はあんまり残業してなくて、月の残業とか5時間、6時間とかそれぐらいなんですよね。
だから基本的に残業なしで帰って、どうしようもない時とか、
仕事が立て込んでる時とかがちょっと残業してやるんですけど、
基本的には残業しない考えでやってて、月5時間とか6時間がやってそれぐらいかなと最近は思ってます。
昔はどうだったかというと、昔はもうちょっと残業してて、
月によっては100とかやってたことがあって、それがだんだん馬鹿らしくなってきて、
残業してもお金はもらえるけどみたいな、
その時に独身とかだったし、お金はこんなにいらないよなみたいな、
帰って寝るだけ、風呂入って寝るだけみたいな、そういう生活にすごい絶望し始めて、
そのタイミングでいろいろ結婚とかもあって、結婚したら今度は家に奥さんもいるし、
それを残業して家族との時間を優先するのってなんかおかしくない?とか思い出して、
残業とりあえずやめて、やめる癖をつけて、
それぐらいでまたコーヒー豆の販売とかも始めたんで、
なおさらやっぱ残業はもうやめようということでやめたんですよね。
やめて結構今5,6年経つんですけど、
特に会社でめちゃくちゃ嫌われるとかそういうことはない。
そのためにいろいろやってること、意識してることっていうのがあって、
一つ目が仕事中に雑談をしないっていうところですよね。
雑談めっちゃしてる一人じゃないですか、仕事中に。
雑談して休憩してるのに息抜きや情報交換とかそういうことを言ってる人って結構いると思うんですけど、
そういう人に限って結構残業してるんですよね。
残業してて早く帰ってる人がいると、早く借りやがってみたいな感じで言ってて、
あいつ暇なんちゃう?みたいな感じなんですけど、
雑談してる方が暇でしょみたいな感じなんですね、僕にとっては。
なんで、僕そもそも人見知りとかもあるんで、雑談ってそんな好きじゃないってこともあるんですけど、
雑談もね、異常に長い人とかも結構いるじゃないですか。
その時間で仕事すれば、別に残業をそんなにする必要なくないって人結構いますよね。
仕事中に休憩とか言うのも、いや、休憩って言うけど、そんな運動もしないし、
パソコンとかで指先動かすぐらいで、そんな休憩いるかな、しかもそんな頭使うような仕事ないでしょみたいな。
基本的に言われたようなこととかを、はいはいって言ってて、やったり直したりとか、
多分普通の会社員だったらそんな感じなんですけど、
だからそんなに疲れないし、雑談が必要になるぐらいストレス貯めるって、
どういうことかなっていうふうに思ってて、
その時間を仕事に充てたら絶対早く帰れると思ってるんですよ。
現に僕も人から雑談振られることは多々あって、
でもそういうのも無視するわけにはいかないので若干ウケるんですけど、
早く聞きたい雰囲気をすっごい出して、
はい、おはようございましたって言って終えるみたいな。
そんな感じで早く雑談を切りたいっていう雰囲気を出しておくと、
相手も意外とわかってくれるみたいで、結構早々にどっか行ってくれるんですよ。
これだから結構いい方法です。
話しかけられたとしても早く切るように、早く切りたい雰囲気を出していく。
自分から雑談する人も一定数いると思いますけど、
そういう早く帰りたい人がいるっていうことをわかって雑談してほしいなって思いますよね。
自分が休憩したいからって言って、お前も休憩しろよって感じで休憩を強要される。
休憩いらねえんだよみたいな感じなんですね、こっちとしては。
期限管理の重要性
だから思いなりの気持ちで接していただければなと思います。
2つ目が期限管理を確実にということで、
なるはやの仕事を振られることって結構あるじゃないですか。
これもなるべく早くやってくれみたいな感じで上司から振られるけど、
この期限って果たして本当になるはやというか明日に仕上げないといけないのかっていうと、
そうではないと思うんですよね、なるはやの場合って。
濁してるだけでその上司のさらに上司に報告が必要だったりとかするから、
なるはやで欲しいみたいなことだったりするんですよね。
だから本当の期限っていうのをちゃんと明確にして、
それまでに仕上げればいいから、それで予定に入れていくっていう風にすると絶対いい。
なるはやの仕事って結構多いと思うんですよ。
上司がたぶん楽なんですかね、なるはやって言って渡したほうが。
そしたらもう残業してでも仕上げてくれると思ってるんで。
そもそもそうじゃなくて、なるはやって言われても、
元の依頼メールを辿ったりして、期限まだ1ヶ月後じゃんってことになって、
だったらまだ今手を付ける必要ないなっていう風に勝手に判断して、
それギリギリぐらいに手数、2,3日の余裕を持って手数、1日でもいいんですけどね。
その辺にちゃんと手数する、チェックする時間もちゃんと確保するみたいな。
それぐらいで渡せば別に文句ないと思うんですよね。
なるはやでって言って、なるはやで仕上げ始めると、
結構また次のなるはやが来るんで、
この人なるはやでは受けてくれないっていうことを、ちゃんとわかってもらう必要がある。
納期はいつなのかっていうところを、本当に明確にしないと。
残業の悪循環
永久にこれ残業になるんですよね。なるはや地獄にはまると。
なるはや地獄はとりあえず抜けるというか、
なるはやっていう人って本当に多分期限わかってないんですよ。
でも、なるはやがどんどん伝染していくんで、
上司からなるはやって言われたら、やっぱりね、
なるはやでやらなきゃいけないんだって思い込む人って結構多いと思うんですよね。
だけど、それが自分にもどんどん染み付いていくんですよね、なるはやっていうのは。
で、今度自分がその立場になった時に、今度はその下というか、
後輩とかになるはやでとか言っちゃうんですよね。
言っちゃう、それがまだこの伝染してっていう。
これがなるはやには地獄みたいなものなんですけど、
これになると本当にみんな残業めっちゃしてしまうみたいなことになるんで、
やっぱりなるはやって自分で断ち切るしかないっていうふうに思ってもらった方がいいかなと思うぐらい、
やっぱりなるはやって本当に悪い言葉だと思うんですよね。
定時で帰る勇気
なのでちゃんと期限を明確にして、ちゃんと元の命令とかを見て、
期限いつまでって言われてるんだろうっていうところをまず疑いに行くと。
で、ほんまになるはやの場合もあるんですよね、明日期限とか。
それはまあしょうがない。
でもなんかこう、まだ来週でいいじゃんとかいうのもいっぱいあったりするんですよね。
でもそういうのはそれまでに仕上げればいいっていうふうに思って、
今日は定時で帰りますっていうふうな感じも別にいいんじゃないかなと。
やっぱね、自分にも予定があると思うんですよね。
だからそれを押してまでやる必要はないかなと思います。
3つ目が、ちょっと嫌われる勇気ぐらいは持つということですよね。
まあ嫌われるのは嫌なんですけど、
自分がこれをしたくて定時で帰って、これをやりたいから定時で帰ると。
定時ってまず普通じゃんみたいな。
残業するのが当然みたいな話になってきてるけど、
それがまずおかしいということをちゃんと自分で理解して、
残業せずに帰ろうとしたときに、
もう帰るの?みたいな感じで言われたときに、
いや当然じゃないですかみたいな感じで帰せるぐらい、
強い気持ちを持って定時で帰るといいかなと。
結構嫌われるかなって僕は思ってたんですけど、
案外嫌われないんですよ。
逆にちょっと残業してたりすると、
珍しく残業してるみたいな感じで言われたりするんですけど、
別に定時で帰ってるからって嫌われることはなくて、
なぜ嫌われるかっていうと、
多分その人に迷惑がかかるからなんですよね。
迷惑がかかるっていうことは、
多分仕事がちゃんとできてないっていうことなんで、
だからちゃんと仕事さえしておけば、
定時で帰ろうが何しようが、
結局論何も言われないはずだと思うので、
まず自分の仕事がちゃんと回ってるかっていうところを確認して、
回ってないってことは、
なるはやの仕事がめっちゃ積み上がってないっていうところ。
なるはやの積み上がってる仕事の中には、
本当はもっと先延ばしてできるものがあるかもしれないと思って、
一回見てみるっていうところをやると、
意外とスッキリして仕事もしやすくなるし、
残業そんなにする必要ないなっていうことがわかってくるかなと思いますので、
ぜひ試してみてください。
働けば働くほど、
成果が上がってくるっていう時代が終わっちゃってるんで、
今、残業めっちゃ頑張ったとしても、
それが残業代になる以上のことってないんですよね。
だから時間を売ると、昔はその分成果として、
どんどん会社も成長したりとか、
自分もどんどん出世したりとかってしてたんですけど、
もうないんですよね、それが。
ただお金、残業代としてちょっと増えるぐらい。
だからとても残業っていうのは消耗しやすい、
今そういう体系になってるんで、
あんまり残業は良くないし、
どんだけ急いでやったところで全然、
それが会社の成長に結びつくかっていうと、
そうじゃないこともいっぱいあるんで、
残業をそこまで使命感を持ってやる必要ないよということで、
そういう話をしてきましたということで、
今日の話は定時に変えるコツということで話してきました。
なんかすげえ順番が変わってきましたね。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送の文字をお越ししたものを
NOTEというサイトで公開しておりますので、
よければそちらも覗いてみてください。
この放送の概要欄にリンクを貼っておきますので、
そちらからワンタップで飛びますので、
よければ覗いてみてくださいということで、
今日も聞いてくださりありがとうございました。