00:06
はい、こんにちは、mkです。
今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指すために、
いろいろやっていることとか、
これからやっていこうと思っていることなどを話しております。
僕自身が会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて、
5年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、
これやったら売り上げが上がったとか、
これやったけど失敗だったとか、
そういった自治体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めるという風に思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売したいなという風に
考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやろうという風に思っている方というよりは、
何かと掛け合わせで副業的な感じでやっていこうという風に
思っている方に聞いていただけると、
より僕と近い状況となりますので、
リアルな情報として聞いていただけるかなと思いますので、
ぜひお聞きください。
一応週3回程度はこのように話すようにしておりますので、
ここも聞いていただければなと思いますので、
ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も会社に就勤なので、
会社に向かう途中の車の中で収録をしております。
最近、今日は早起きできたんですけど、
昨日は寝坊して、今日は早起きできたけど、
一人がずっと泣いてて、なかなか泣き止まっていれなくて、
結局奥さんが来てくれて変わってくれたんで、
僕も焙煎に行くことができましたということで、
よかったなと思って感謝しております。
ということで、育児とコーヒーのバランスをいい感じに取りながら、
引き続き頑張っていこうかなと思います。
今日の話は全然それと関係ないですけど、
定時で帰るポツみたいなことを話していこうかなと思います。
日本人は特に残業ベースの離れ方ってやっぱしちゃいますよね。
残業ありきって考えちゃって、
残業を他の人がしてると帰りづらいとか、
自分は別に定時で帰りたいけど、みんなが残業してるし、
残業しないと怠けてるみたいな風に取られて、
そう思われてると勝手に思っちゃって、
なかなか帰りづらいみたいなことって結構ありますよ。
僕も最初そういう風に思ってたんですよ。
そう思ってたんですけど、
ある時というか、コーヒー豆の甘え始めてからは、
03:03
それをやってると一生その生活が続くなと思ったんで、
いつのことも辞めてやろうと。
辞めてやろうとか、そういう残業ありきの生活はもう辞めようと思って、
結構な割合で定時で帰るようになってきて、
最終的にというか今の段階ではほぼほぼ残業することってないですね。
よっぽど立て込んだりとか、全然間に合わないっていう場合はするんですけど、
別に明日でもいいやっていうところはなるべく明日やるとか、
そういう風に仕事をしてますね。
そのおかげで結構帰ったからも家族と話す時間が取れたりとか、
あとは今双子育児が最中なので一緒にお風呂入れたり、
夜の寝かしつけをしたりとか、
むしろ今はもう残業をしてたら家庭的に問題が出てくるという感じじゃなくて、
残業できないっていう風にしてるんですけど、
それでも仕事は別に回せるんですよね。
別に特段仕事がめっちゃ減ったとかではないんですよ。
そのままやってるんで。
残業は仕事量は別に減ったわけじゃないけど、
残業の時間はもうだいぶ減った。
そのおかげで給料は確かに減るんですけど、
残業代なくても暮らせるレベルだったんで、
別に特にそれ困ってもないし、
残業をせずに毎日家庭に帰って家族とゆっくり過ごしたりとか、
また自分のやりたいことをやるみたいな。
そういう風に過ごせる方が圧倒的に幸せ度が高まりました。
日々残業してないと土日もストレスが少ないというか、
土日もそこまで疲れてないんで、
土日も割と活動的に動けるんですよ。
残業してた頃って土日ヘドヘドでずっと寝てたりしてたんで、
そういう感じには最近はならない。
何かしなくちゃみたいな。
コーヒー活動したりとか、いろいろしてるんですけど。
その感じで、やっぱり残業ある意味で考えると、
いろいろバランスの不良質ってこともあって、
どうやって一体定時に帰っているんだというところなんですけど、
一つ目としては、業務とか効率化ってどんどん進んでると思うんですよね。
そこで効率化された上で、さらにやろうと思う、やることを増やさないというところ。
それが必要じゃないかなと僕は思います。
ここは効率化されたから、もうちょっと書類の精度を上げようみたいな、
06:07
そういう風にやってしまいがち。
それによって業務力を増えたりするんですけど、
精度とか確認作業を増やしたりとか、間違いないようにしようみたいな、
そういう風に動いてしまいがち。
だから結局業務量変わんねえじゃんって、むしろ増えたぞみたいなことに結構なりがちだと思うんですけど、
そうならないように効率化しても業務量は絶対増やさないように決めてます。
エクセルですぐ帳表ができるようにしたと。
そしてチェック項目が、エクセルを信じないみたいな、
エクセルとかでちゃんとチェックしてOKって出てるのに、さらに印刷して照らし合わせるみたいな、
そういう目で確認しないとダメみたいな、そういう風潮って結構あります。
でもそうしないと、ここでエクセルがミスることってほぼないんですよ。
自分の指示が合ってれば多分大体大丈夫と思って。
そこがOKであればもうOKとするみたいな、こんな感じですよね。
効率化したことによって何かは減るんですけど、その分こういうリスクがあるからここをチェックするみたいな、
そういう風に持っていかないっていうことが必要かなと思います。
そこを上司判断とかに委ねると、やれよって話になっちゃうんで、
自分の中でそれを別に握っちゃってもいいんじゃないかなと思ったりとかしてます。
全部が全部やっぱり上司に言っちゃうと、めっちゃ仕事増えるんですよね。
それを今まで経験してきたんで、別に言わなくてもいいことは言わなくていいかなと思って。
上司も多分言われたら言われたらで、そんなのやらなくていいしみたいなことも言えないって思う人もいると思うんですよね。
自分自身で責任を取るつもり、結局そこは自分で責任を取れるくらいの権利はないんですけど、
でも握っちゃってもいいんで、めっちゃ怒られてもいいやみたいな。
そういう風になるべく増やさないというのは決めてますね。
2つ目は人の目をあんまり気にしない。
やっぱり人の目を気にしてるというか、人にどう思われてるかっていうのを気にすると、なかなか入りにくいんですよね。
基本的に残業してる人の方が多いんで、定時で帰る人なんてなかなか少ないんですよね。
09:06
そんな中定時で帰るなんて割と勇気がいるんですけど、最初かなり本当にみんなに嫌われるんじゃないかなと思って結構怖かったんですけど、
意外とそんなに何か言ってくれる人ってほぼいないし、ちょっとからかいの言葉みたいなのを投げてくるぐらいしちゃいますけど、
そんな本気に思ってなさそうですし。
定時で帰ったら帰ったで、今度は定時で帰る人みたいになるんで、その後は定時で帰り続けるだけなんですよ。
残業してたらむしろなんか珍しいみたいな感じに扱われる。
そういうところを目指すといいのかなと。
残業ずっとしてた人が定時で帰ると急に定時珍しいなってなるんですけど、
逆に定時定時で帰ってた人が残業するとすごい珍しがられるんで、それもそれで面白いんですけど、
そういうキャラになると割と楽ですね。
僕も結構定時は貫いてたら、この人は定時で帰る人だみたいな感じで、
定時までにいろいろ話を持ってきてくれる人がいましたけど、
そんな感じで、人の目をまずは気にしないっていう。
意外とみんな何も思ってないですよね。
自分もみんな定時で帰りたいから、それを実現してるみたいな風にしか多分思ってないと思うんですね。
よっぽど業務態度とか悪い人だと、あいつ何やねんって言われるんですけど、
普通にやってれば定時、別にいいんじゃない、やることはやってればみたいな感じだと思うんで、
そうやって定時で帰るのは別に全然問題ないかなと思います。
3つ目としてはやっぱり慣れることですね。
何よりも自分が定時で帰り慣れるっていうのが必要かなと思いますね。
人からどうこうっていうのは、まずは自分の中で定時で帰るのを当たり前にしていかないと、
継続は難しいなと思いますね。
定時癖をつけるっていう感じですかね。
逆に残業時間帯になってきたら、焦るくらいの気持ち。
残業時間というか定時まであと残り30分か、その辺でもすごいラストスパートかけるみたいな。
多分残業ベースになっていると、その時間帯になってもまだまだこれからだなみたいな感じで、
だらだら仕事しちゃうんですけど、定時で帰ると決めていると、
そこの30分くらいの集中力って半端ないんですよね。
普段の4倍くらいの力が出るみたいな。
でも朝もやっぱり効率がいいんですよ。脳がスッキリするんで。
朝も割と仕事が効率よく進むんですけど、
その定時前の30分もかなりの効率の良さが出ますね。
12:03
なのでその辺に集中して終わらせたい仕事は持っていくっていうのが一つの手かなと思いますので、
ぜひ試してみてください。まずは慣れることかなと思います。
ということで今日の話は定時で帰るコツみたいな話をしてきました。
意外とみんな定時で帰りたいと思っているし、定時で帰ってもそこまで何か言う人っていない。
言われる人っていうのは多分よほど普段の業務態度とかがあんまり良くないというか、
普段から関係性が良くないんだと思うので、まずはそこの改善が必要かなと思います。
なのでぜひこれから何か始めようという人は、
まずは定時で帰って自分の時間を作るっていうのが必要だと思うので、
ぜひまずは定時で帰る、時間を作るっていうところを試していただけるといいかなと思いますので、
良ければ参考にしてみてください。
ということで今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送は音声で話していますけれども、テキスト版もあったりもしますので、
良ければそちらも覗いてみてください。
この放送の概要欄にテキスト版があるのというサイトがありまして、
そちらのページのリンクを貼っておきますのでそちらから飛んでいただければなと思います。
ということで今日も聞いてくださりありがとうございました。
