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2022-07-22 14:01

失敗しない焙煎機の選びのコツ

m k
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2年間焙煎してきて、いろんな焙煎機に触れましたが、
高ければいいと言うものでもないと言うことがわかりました。

とりあえず手鍋から始めてみませんか??

ブログ版⬇︎

https://mkzikabaisenn.com/how-to-decide-when-you-get-lost-in-the-roasting-machine/
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こんにちは、えむけーです。
今日も紹介したいと思います。
このラジオでは、コーヒーとの色々な関わり方について発信しています。
僕であれば、会社員として働きつつ、
副業で売店するということでコーヒーと関わっております。
その他にもまだまだ色々あると思っているので、
そういった感じで、こんなのもあるよみたいな話とか、
あとは販売とかを通して得た経験や知識をこのラジオでも話していけたらなと思っていますので、
よければフォローしていただけると嬉しいです。
ということで、朝撮って、今夕方また帰る途中なんですけど、
実は収録してて、たぶん明日のラジオが収録できなさそうだったんで、
今のうちに撮っておこうかなと思って、今収録ボタンを押しております。
また、車の中から収録しておりますので、
一回ノイズ音とうるさいかもしれませんけど、ご了承お願います。
ということで、今日は会社も定時で上がってきております。
最近、本業のほうは全く忙しくなくて、むしろ副業を頑張ろうということで色々やってて、
販売のほかにもブログ書いたりとか、インスタとかも本格的にやったりとか、
そういうので結構忙しいですね。
忙しいと言いつつ、楽しんでやってますので、引き続き頑張っていこうかなと思います。
ということで、今日の話は何かというと、ミスらない焙煎機の選び方ということで話していきたいなと思います。
ミスらない焙煎機ですね。
焙煎機、僕何を使っているかというと、今ジェネカフェっていう焙煎機で、
これはAmazonでも買えるもので、
本当は交渉的には家庭用の焙煎機になりますね。
業務用ではないというところなので、
そこまで威力っていうとおかしいですけど、
焙煎に結構時間かかるんですよね。
200gを作るのに、複焙煎して冷やすまでだいたい20分以上はかかって、
30分はかかないですけどね、25分くらいですかね。
遅いとそれくらいかかりますし、そういう焙煎機ですね。
でも、これ僕荷台を使って焙煎して、それを販売しているということを今やっております。
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このジェネカフェを入手する前は何で焙煎したかというと、
手鍋っていうか、手鍋怪しく言うと思うんですけど片手鍋ですよね。
鍋に棒が1本付いてて、掴みやすいような形をしているもの。
それを片手鍋って呼んでるんですけど、それを使っていつも焙煎してますね。
焙煎してましたね。
で、販売を本格的に頑張っていきたいなと思った段階で、
一応ジェネカフェに帰って、最初は1台でやってたんですけど、
昨年に焙煎小屋を家の庭の敷地内に建てたんで、
それをきっかけに焙煎機をもう1台増加させたっていう経緯がありますね。
こんな感じで今ジェネカフェ2台でやってて、
さらに最近新たに1台導入したのがロストリーノっていう焙煎機ですね。
これはもう完全に業務用で、40何万、45万ぐらいですかね、しましたね。
ボーナスを全て注ぎ込んだんで、
ボーナスプラスコーヒーもみの売り上げで買って、今手元にあるような状態ですね。
まだ販売には使えてなくて、
ゆくゆくはもうジェネカフェから完全にこっちに移行したいなと思ってます。
ジェネカフェとロストリーノの違いとしては、やっぱり電源が100Vなんですよね。
なんで威力が全然違くて、
焙煎にかかる時間がジェネカフェの半分以下ぐらいですね。
なんでめちゃくちゃ早いんですよね。
こういった自分のやり方、自分がどうやって今後販売したいかっていうところを考えた上で、
僕はロストリーノを選んだんですよね。
もともとはアイリオンっていう焙煎機が今流行ってるんですけど、
アイリオンってあれはどこで作られたかな、台湾かな?
でも結構1回で1キロぐらいどんと焙煎できるようなものなんで、
僕もこれめちゃくちゃいいなと思ってて、それを狙ってたんですけど、
ちょっと心変わりして、今はロストリーノになってます。
これはどう考えてそうなったかっていうところを今回説明したいと思います。
これから焙煎機買おうとか、検討してる方もいると思うので、
そういった方に参考になるかなと思って話させていただきます。
一つ目ですけども、先ほどもちらっと言いましたけども、
どういった売り方をするのかっていうところですね。
そこも重点的に考えました。
僕であれば、少量をいろんな種類販売していきたいと考えたんで、
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そうなるとあんまりデカい焙煎機って向かないのかなと思いました。
業務用のデカい焙煎機だと1キロとか10キロとかあるんですけど、
そんなデカい焙煎機で焙煎して販売するほど、
大口の取引先ってなかなかできないのかなと思ってて、
例えばどこかで契約したとか、毎週のように1キロずつ送ってくれみたいな契約になってるんだったら、
確かに愛用とか、そういった一気に大量に焙煎できるものの方がいいかもしれませんけど、
僕であれば、多分個人でネット中心でやっていくだけだと思うので、
ちょこちょここうやって売っていく感じが主にメインかなと思ったんで、
とりあえずはおろすといいので、回転をよくして、
焙煎量は少量だけど短時間で終わるっていう、
焙煎機が一番向いてるかなと思って考えましたね。
あとですね、僕が実際焙煎に避ける時間ってどれくらいかっていうところも考えました。
ジェネカフェで焙煎すると結構時間かかるっていうのもあって、
確かに200gなんで、ジェネカフェもロステリーノも量は変わんないですよね。
でもやっぱり時間が半分以下になるってところがすごい魅力的に感じて、
僕いつも朝めちゃくちゃ早起きして、4時半くらいに起きて焙煎したりしてるんですけど、
その早起きもしんどいときもあるんですよね、正直。
そういうこともあるので、
もうちょっと寝たいなっていうふうに思ったんですよ。
もうちょっと寝たいし、
それはあんまり時間かからないほうが回転もよくなるし、
売上件数も伸びるしいいのかなと思って、
自分が平日に避ける時間と休日にも避ける時間っていうのを考えた結果、
短時間で焙煎できる焙煎機を探そうということになりましたね。
あと注文件数の見込みとかも結構考えましたね。
現状はどれくらいの注文件数があって、
目標の売上を達成するためにはどれくらい売り上げないといけないかっていうところを
結構考えましたね。
結構僕のコーヒー豆は単価が低いので、
単価が低い豆が結構売れやすいので、
ジャンジャンたくさん売っていかないといけない。
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そうなるといっぱい回転をよくしないといけないっていうところで、
短時間で焙煎できる、
ちょこちょこいろんな種類を焙煎できる焙煎機が一番合うのかなと思って、
今回ロステリーノという焙煎機を選びましたというところですね。
なんで今回話をまとめると、
見せられない焙煎機の選び方っていうところで、
どういった売り方をするのかっていうところ。
代々的にというか、
どっかと大口の契約をして販売するのか、
それともお客さん同士、
お客さん同士はお客さん同士だね。
自分でネットショップを依頼して、
そこを限定で販売していくとか、
個人間のやり取りですね。
業者とやり取りしないっていうことが言いたかったんですけど、
おそらくそういう流れが僕は多いのかなと思って、
とりあえず今はロステリーノに落ち着いております。
あと自分が焙煎に避ける時間もどれくらいかっていうところも考えて、
あんまりダラダラと焙煎してるのも、
自分のライフスタイル上合わないなっていうのも思ったんで、
短時間焙煎できるものにしたというところですね。
あとは売上件数もっと上げたかったんで、
そういう面でも短時間で、
効率よく焙煎ができるこのロステリーノが適してるなっていうところで選びました。
こんな感じで今言ったような3つのことぐらいを意識して、
焙煎機を選ぶと失敗が少ないのかなというふうに思います。
皆さんもこれから焙煎機を買われる方とか、
手鍋から焙煎機に移るタイミングってすごい悩ましいんですよね。
手鍋って結構何百円とか千円以下で絶対買えるんですけど、
急に焙煎機とかになると何万円とかしてきて、
ちょっと手が出しにくいというか、
ここまで手を出していいのかっていう葛藤があるんですよ。
僕も結構あったんですけど、
でも実際やっぱ電動とかの焙煎機にすると、
やっぱ自分の時間じゃないですけど、
焙煎中も手を振らなくていいという、
手が疲れないというメリットもあるし、
やっぱ焙煎機って専用にできてるんで、
やっぱうまいこと焙煎できるんですよね。
確かに手鍋でやってもムラなくできるんですけど、
焙煎機はやっぱすごいですよね。
ちゃんとムラなく焙煎してくれたり、
ちゃんと時間とかを管理すれば、
思い通りの焙煎度合いで止めることもできるし、
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結構すごいですよ、焙煎機。
手動から電動になるとどうしても味が、
自分の味じゃなくなるみたいなことを思うかもしれませんけど、
全然違くて、やっぱ焙煎機で焙煎しても、
やっぱ人によって味が違うんですよね。
同じ焙煎機使ってるはずなのに、
この人の豆はまた違う味がするな、
みたいなことって結構あるんで、
個性って多分なくならないんですよね。
全く一緒のタイミングで温度を上げたりとか、
止めたりしてる人が多分ほぼいない、
ぴったり一緒な人って多分いないんですよね。
ってことはやっぱ味がちょっと変わってくるんで、
そういうタイミングでそれは個性になるのかなって、
僕は思いますので、
焙煎機をこれから考えている方、
手鍋から、手鍋というか手動の焙煎機から、
電動に行こうと思っている方、
っていう方に今回説明したかった内容となります。
最後ただただしくなりましたけど。
ちなみに手動の焙煎機にもいろいろ、
結構1回で1キロくらいできる、
手回しの焙煎機とかもあるんで、
そういったのも一応フォームに入れておくといいのかなと思います。
僕はそれ使ったことないんですけど、
1回やってみたいなと思ったんですよね、手回しの焙煎機。
僕は手鍋と手編みと銀なんを入れるようなやつ、
あとフライパンと、
あと今はカフェ使って、
今はロステリーナも使ってる感じなんで、
いろんな焙煎機ですから結構楽しいんで、
ぜひいろいろ試してみてくださいということで、
今日の放送はこれで以上となります。
ありがとうございました。
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