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はい、こんばんは、カズです。
今日も仕事から帰っている途中にこの放送を収録しています。
この放送では、コーヒーにあまり興味がない方でも、コーヒーのことが好きになってもらえるように、
コーヒー好きな僕が、コーヒーに関する知識や情報を提供することになっております。
はい、ということで、今日のテーマですけども、田舎のコーヒー屋さんの良いところと悪いところというところで話させていただきます。
この間土日に、僕が住んでいる福井県のカフェ、
どちらかというと喫茶店というよりはカフェ的なところに、土日に両方行くことができました。
結構久しぶりにカフェに行ったような気がして、改めてカフェってすごくいいなというか、田舎のカフェっていいなと思いました。
それを思った結果、何で思ったのかというところを共有したいなと思って、今回こういう放送を収録しております。
田舎のカフェっていうのは、何がいいかっていうところをちょっと挙げていきたいと思います。
まず一つ目ですけども、広い。
広いっていうのは面的、面的って言っておかしいけど、店内が広いっていうところですね。
やっぱり店内が広くて、開放的だと普段疲れてる人たちを癒やしてくれるというか、開放感のあるカフェって結構癒されるじゃないですか。
結構狭いカフェって言ったことあるんですけど、狭いと落ち着かない感じがして、
お客さんが出入りするようなカフェだと、お客さんが入ってきたり出てきたりするのがわかってしまうじゃないですか。
それで早く出なあかんかなとか、そんなことを思いながらあんまりのんびりできないということがあって、
広いのっていいなと思いました。
僕が座った席もたまたま入り口とか出口から結構離れた場所だったので、あまりそっちが見えないようなところだったので、
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新しいお客さんが来ても全然気づかない感じで、ゆっくりいつまでも居たいなと思うような場所でした。
2つ目が景色が良いと、眺めが良い。
今回土日休日に両方行った両方のカフェが本当に景色が良くて、
この良い景色を見ながらご飯食べれたりコーヒー飲めれたって本当に最高だな。
美味しさが何倍にも増す感じがありました。
景色が良いのは都会ではあんまりできないのかなと思って、これは田舎の特権なのかなと思いました。
都会だと窓から見ても道路が見えるだけとか、いまいち感動するような景色はあんまりできないのかなと思って、
ここはやっぱり田舎の特権かなと思います。
3つ目、地元の食材が使われているところもあるということです。
僕が行ったカフェでの土日、両方とも地元の食材を使ったところでして、
これがまた美味しくて、地元のことをそんな好きとか思っているタイプじゃないんですけど、
これを食べているときは本当にいいなって思いました。
あんまり都会ではそういうのないじゃないですか。
都会ではどこかで採れた野菜とか、何々産とか、そういうのを使っているところが多いんで、
これは田舎だけなのかなと。その地で採れたジャガイモを使ったポテトとか、そんなあんまりないじゃないですか。
大体北海道産のポテトを使ってますから、そういう感じじゃないですか。
なのでそういうのがいいなと思いました。
次、あまり混んでいないというところですね。
今回行ったカフェがたまたまなのかわからないですけど、広かったって言うのもあるんですけど、
あとコロナもあってかわからないですけど、あまり混雑してなかったので、本当にゆっくりで来ました。
北海道でもカフェってよく行きますけど、結構混んでて、結構順番待ちしないといけないときもあったり、
入ったらもう途端に次のお客さんとかがじゃんじゃん来て並び出したみたいな。
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結局落ち着いて食べれないっていうことがよくあるのかな。
そんなイメージが結構都会にはあるので、田舎ならではなのかなと思いました。
次が、店員さんの対応がすごい丁寧というところですね。
多分ね、思い込みかもしれないですけど、都会の店員さんって冷たくされることが多いような気がしています。
何なのかわからないですけど、僕の本当に思い込みかもしれない。これはすみません。
田舎というか、普通に土日に行った店員さんだけかもしれないですけど、
地元のおばちゃんみたいな人とかも当たってたり、若い人でも地元で生まれ育ったような人がやって、
方言とかも、一応こっちの方言があったりして、
すごい地元感が出てるなみたいな感じで、福井を楽しんでるなみたいな感じがして、僕は好きでした。
どんなにいい店でも、店員さんがすごい冷たかったり、マニュアル的な態度とか取られるとやっぱりちょっときついというか、
ご飯のおいしさも半減しますよね。早寝なあかんかなって思いますね。
それぐらい回すのは大変なかもしれないですけど、それだったら半分セルフみたいな感じにすればいいのになって、そういうお店では思ったりしてしまいます。
逆に田舎のカフェというかコーヒー屋さんのデメリットみたいなところなんですけど、
地元に特化しすぎた喫茶店とかカフェがあったりして、一元産が入りにくいようなお店もよくあったりします。
固定客みたいなのが多くて、いつ行ってもその人がいたりするので、ちょっと入りづらいようなお店もあったりします。
カフェとかであれば全然そんなことあんまりないかなと。
ちっちゃい喫茶店とかだとそういうパターンがあったりするので、そういうところがあれかなと思うところです。
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次がもう一つの田舎のカフェの悪いところとして、
変な場所にありすぎて見つけられないというところです。
これがまた田舎あるあるだと思うんですけど、田舎のカフェとか喫茶店ってあんまりちゃんとネット情報を出しないお店が多くて、
かつ山の中とかにあったりするようなお店で、そういう情報が調べても出てこないと。
看板みたいなのを頼りにしていかないといけないとかいうときもありますので、
そういったところが田舎のカフェとか喫茶店の残念なところかなと思います。
都会だとちっちゃいお店でもちゃんとネットに情報が載っていて、口コミまで入っているというところで、
都会だとお店って探しやすいなと思います。
田舎もそういうところを若い人でネットの仕込みでみんな行くと思うので、
そこをしっかりすれば、もっとお客さんが増えるし活性化するんじゃないかなと思いました。
ということで、今日の放送は以上となります。
今日の内容は田舎カフェの良いところと悪いところというテーマでお話しさせていただきました。
明日からまた休み、僕は4連休とっています。
また来週から放送を再開しようかなと思っています。
休みでもまた気が向けば喋っているかもしれません。
その際もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。