自己紹介とラジオの目的
はい、こんにちは、FKです。今日も始動式だと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身、会社員しながらコーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、
これやったけどちょっと失敗だったなとか、そういった話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めるという風に思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売しちゃいなという風に考えている方に聞いていただけると嬉しいです。
特に専業でやっている方というよりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやろうという風に思っている方に聞いていただけると、
より僕と同じ境遇となりますので、参考にしていただけるかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応週3回程度はこのように話せるようにしておりますので、今後もお聞きなければなと思いますので、
ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、ゴールデンウィークが明けまして、お正月終わった感覚です。
連休終わりってこんな感じですよね。
でも連休中結構充実してて、あんまり予定がなかった折にやっぱり子供がいるといろいろあって、
今回は親戚、親戚というか家族のところに行ったりとか、
僕の親だったりとか、奥さんの親だったりとか、あとはおじいちゃんおばあちゃんの家だったりとか、
そういうところに行ったりして、ほのぼのと過ごしてたなという感じですね。
今日からは会社ということで、会社辞めるのは辞めるとか言ってたけど、
会社って出勤がめんどくさいなって感じましたね。
さすがに連休は今日はちょっとメンタル的に病んでるというか、会社は会社か、出勤しないといけないのか、
出勤しないといけないのかという感じはあるんですけど、
会社辞める辞めると言ってもしょうがないんで、今できることをやって、
会社でも今、会社の仕事の空き時間をプライベートに使ったらダメなんですけど、
そういう時間でいろいろ考えたりとかもしてもいいのかなと思ったり、
辞めた後の準備とか、そういうところもちゃんとどうなったら会社辞めるとか、
ちゃんと決めておかないといけないな、決めておくというか、
理解しおくというか、自分の思いとしてしっかり持っておく必要があるなと感じたゴールデンウィークでした。
ほぼ赤字商品の戦略
そんな感じで、今日の話は何かというと、ほぼ赤字の商品がある理由ということで話していきたいなと思います。
僕100g、500円のコーヒー豆を販売してて、一番安い商品で、
それをさらにメルカリで売っているんで、メルカリの点数量って10%とかなんで、
それを加味すると全然利益ないんですよ。赤字ではないけどもみたいな。
ほぼほぼないという状態で、
そういう商品って、たぶんコーヒー豆を販売している方とか、
商品を販売している人から見たら、なんでこんな安い商品を販売しているんだろう、
もうちょっと値上げするべきじゃないか、みたいなことを思われると思うんですよね。
それは当然だと思うんですけど、
それには理由があるというか、
間違っているわけじゃなくて、ちゃんと赤字でも、
赤字ではあるけど、それなりの価値を生んでいるということが、
僕は分かっているというか、そう思っているので、
なぜ赤字を、ほぼ赤字の商品があるかということを、
理由として3つほど挙げたいなと思います。
1つ目が、新規のお客さんのためですね。
新規のお客さんって、この人のコーヒー豆を買ってみようかなと悩んだときに、
ちょっと高いんだよね。
結局他の商品に流れていくというか、
あとは結構一般の方というか、あんまりコーヒーがそんなにめちゃくちゃ好きではないというか、
豆から飲んでみたいなという気持ちで探している方もいると思うんですね。
そういう方からしてみれば、100gで1000円とかするコーヒー豆というのは、
ちょっと高いなというふうに感じると思うんですよね。
なかなかそんな商品になっては飲みないと思うので、
そういう方に向けてこういう商品があるという感じですね。
入口として使ってもらって、その後リピートしてくれれば僕はいいかなと思っていて、
リピーターさんになってもらうという、そういう狙いもあったりしています。
これが2つ目ですね。
僕の経験上なんですけど、その500円のコーヒー豆を買ってくださった方とかは、
それでここのお店のコーヒー豆は美味しいなとか、コスパがいいなというふうに思っていただくと、
それの200gの商品になったりとか、400gだったりとか、
あとは他の種類のコーヒー豆を買ってくださったりとかしてますね。
そういう流れになるというか、そういう狙いというか、
その1回の100g、500円のコーヒー豆を買ってもらう。
その行為から利益というのは一旦取り除いて、その後に続くリピート率を上げたりとか、
あとは新規のお客さんを1回にたくさん呼び込んでリピーターさんになってもらうかというところ。
そのためにその商品があるという感じですね。
あと500円ってゴロがいいんですよね。
ワンコインコーヒーとかで結構歌ってやってた時もあって、
その時に新規のお客さんがあといっぱい来てもらって、
その結果そこからリピーターさんもたくさん出てきてて、
よく給料を超える要因ともなったのもそういうところからかなと思ってますね。
例えばインスタとかで僕を見かけてくださった方も、
500円なら買いやすいし買ってみましたみたいな。
こんな安くていいんですかとか言う人もいますけど、
全然いいですよみたいな。
もう1回買ってくださったりしたらすごい嬉しいですけどみたいな。
そんな感じでやってましたね。
だからワンコインコーヒーっていうゴロがいいっていうところ。
そのイメージで新規のお客さんが来やすい。
その新規のお客さんがさらにリピーターさんとして次買ってくれるっていうその流れ。
その流れをイメージしてした上でのほぼ赤字の商品っていう感じなんですね。
パッと見はただ500円の格安の商品って見えるんですけど、
ただ格安というわけじゃなくて、そういう狙いがちゃんとあったりとかするんですよね。
商品戦略の目的
そんな感じで商品全てに利益がないといけないっていうのはちょっと違うかな。
せっかくいろいろな商品販売できるんで、
この商品はこういう目的で販売するとか。
この商品は利益を得るためにある。
この商品よく売れるから販売件数をいっぱい稼ぐというか、
いろんな人に手に取ってもらうためにある。
そこからさらにリピートにつなげるためにあるような商品。
いろいろそういう目的を持たせると、また自分の商品のラインナップを見直せるのでいいのかなと。
全てに利益を足そう、利益分。
全ての商品に30%、40%の利益を絶対に持たせなくちゃいけないと思うと、
なかなか仕入れる商品が偏ってくるんで。
目的を持たせる、この商品は新規のお客さん用で、
この商品はリピーターさんとか、コーヒーがかなり好きな人用とか、
この商品はプレゼントに使いたい人用とか。
そういう風にすると楽しくなるし、
いろんな商品を、いろんな豆を食べせるかなと思いますので、
ぜひよければ試してみてください。
ということで、今日の話はこの辺りで終わろうと思います。
今回の話は、ほぼ赤字の商品がある理由ということで話してきました。
これ実は一部、一部というか、
Xでなんでこんなに500円のコーヒーマーケット売ってるんだっていう投稿を見て、
それが僕のことではないと思うけど、
僕もそういう商品売ってたんで、僕のことかもしれないけど、
分かんないですけどね。
でも、そこまで難しく考えないといけない。
絶対その礼儀ないだろうって書いてあったんで、
そんなことはないんですけどって思ったんで、話してみました。
そうしたら聞くかは全然分かんないですけど、
そういう理由がありますよということで、
今日も聞いてくださりありがとうございました。
ということで、この放送のテキスト版というのが実はありまして、
それはAIさんから情報出してくれたもので、
それをNOTEというサイトで公開しておりますので、
よければご覧ください。
ということで、今日も聞いてくださりありがとうございました。