コーヒー販売の背景
はい、こんにちは、mkです。今日も収録をしていきたいと思います。
このラジオでは、コーヒーだけで暮らすを目指していろいろやっていることとか、これからやろうと思っていることなどを話しております。
僕自身が会社にしながら、コーヒー豆の販売を始めて6年目になるんですけども、
これまででいろいろ経験してきたこととか、これやったら売り上げが上がったとか、これやったけど失敗だったなとか、
そういった実体験に基づく話をしておりますので、
これからコーヒー豆の販売を始めるというふうに思っている方とか、
あとは何か自分の商品を販売しているなというふうに考えている方に聞いておけると嬉しいです。
特に専業でやっている方よりは、何かと掛け合わせで副業的な感じでやろうというふうに思っている方に聞いていただけると、
より有益な情報となっているかなと思いますので、ぜひお聞きください。
一応、週3回程度はこのように話をしておりますので、今後もお聞きいただければなと思いますので、
ぜひフォローとよろしくお願いします。
ということで、僕は今日も早起きして売船して、子供にご飯をあげて、今家にまた出てきましたという感じですね。
昨日からなんですけど、昨日の夜ぐらいから猫が脱走して、
よくあるんですよね、めっちゃ脱走するんですけど、
普通に猫だけ単体で脱走する時もあれば、猫を外に紐につないで脱走している時もあるんですけど、
紐ごと脱走する時もあって、紐ごと昨日は脱走していて、紐が切れて、夜中中いなかったんですけど、
今日は朝売船終わって、ちょっと呼ばれている気がするなと思ったんですけど、
声が聞こえているわけではないんですけど、
いつもと売船小屋って家の隣にあるんですけど、売船小屋から家に帰る時に、
いつもと通るルートを変えてみたんですよ、なんとなく。
そうすると、お隣さんの庭がよく見えるんですよね。
そっちから帰ったら、お隣さんの庭のウッドデッキみたいなやつに紐がぐるぐる巻きになって、
その先に猫がいまして、こっちを見て助けを求めてたっていうのがあって、朝から。
ちょっと面白かったんですけど。
いつも帰ってくるだろうと思うんですけど、
今日はなんとなくどこかに引っかかっているんじゃないかなっていう気がしてたんですよ、ずっと。
前も紐のままどこかに出て行った時あったんですけど、
その時はなんとなく大丈夫だろうって感じはしたんですけど、
今日は今回は紐で引っかかってないかなみたいなことを思って、
しかもなんでか知らないですけど、お隣さんが庭にいたりするんじゃないかなみたいなことを思って見たらいたんで。
なんかテレパシーが送ってたのかなみたいな。
猫の力があるのかなとか思ったりして、
不思議なような面白い体験をしましたということで、
今日の話は何かというと、赤字の商品があってもいいじゃないかというか、
赤字商品の価値
いい理由を話したいなと思います。
全部の商品で利益を出さないといけないっていうふうに考えると、
結構値段の決め方って難しいと思うんですよね。
赤字で例えば赤字の商品がめちゃめちゃいっぱい買える状況っていうのは良くないと思うんですけど、
でもそれによって効果があるんであれば全然いいのかなと思ったりしてます。
コーヒー豆もどんどん値上げしてきてて、
普通に日常的にコーヒーを中毒化のように飲む人と、
そうじゃない人もいると思うんですけど、そうじゃない人はコーヒー豆を買う気なんて失せてると思うんですよね。
それぐらいの値上げが今してて、
スーパーの大量、1キロでいくらとかそういう豆であれば全然値上げしてるのかわからないですけど、
でも普通の僕みたいな小さいお店で自分で生豆仕入れて、
焙煎してるような人たちが販売してる豆の値段を見たらびっくりするというか、
そういう値段を見て買う気が失せると思うんですよね。
でもやっぱりそれってちょっともったいないというか、
そういう人にもそういう小さいお店で買ってもらえるようになった方が、
どんどんコーヒー人口というか、スーパーで買うんじゃなくて、
個人の焙煎師から購入しているという人が増えた方が、
そこらにとっても今後考えるといいし、
今それは人間絶対死ぬんで、
それは当然新規のお客さんを獲得しないとどんどん減っていくという風なのが通常の流れなんですけど、
それをどんどん減っていくんで、
だから新しいお客さんをどんどん呼び込まないといけないというときに、
あまりにも高い商品ばかりで、
お試しできるものがないという状況はあまり好ましくはないなと思ったんですよ。
やっぱり見つけてもらって実際に手に取ってもらうというのが大切かなと思って、
赤字の商品って大赤字というわけじゃなければいいのかなという風に僕は結構考えていて、
まさに今やっているワンコインコーヒー、
これは月末限定なんですけど、
これは赤字でやっています。
これによってこの豆を買った人が次のリピーターさんになってくれたりとかすることを期待してやっている感じなんですけど、
前回は結構それがうまいこと言ったんで、今回もちょっと期待したりしていますけども、
それによってリピーターさんが増えて、
どんどんお客さんも固定というか繰り返し買ってくれるようなお客さんも増えていけば、
結構僕にとっても嬉しい。
だから一時の赤字を踏むことで、
そういう今後の継続して買ってもらえるっていうそこが約束されるのであれば、
全然今赤字を踏むのは問題ないかなと。
しかも僕今会社員もしているし、生活は別に困らない。
だからコーヒー豆としての売り上げは下がるんだけども、利益も下がるけど、
それは広告費だと思って、
将来への投資だと思えばいいかなと思ったりします。
全部の商品が赤字だとそれはよくないと思うんですけど、
倉庫で見て日々売れる、1日の売り上げとかを見て、
それで1日売れたもので、
この商品は赤字だけど、こっちは黒字とも出ているし、
総合してみたら全然黒だなという風になれば、
継続してやっていけるのかなと思うので、
単体で見るというよりは総合で見た方がいいのかなという、
今の時代の値上げでどんどん豆が高くなっていて、
売選したての豆とかにチャレンジしてみようかなと思った人が、
せっかく持ったのに買うものがないというか、
これ高いみたいになって離れていっちゃうのはすごいもったいないのかなと思ったので、
一旦赤字を踏んで将来への投資だと思えばいいのかなと。
新規顧客の獲得戦略
総合的に見て自分が生活否定するようなことがなければいいかなと。
僕の場合は会社員しながらなので全然問題ないんですけど、
他の商品でしかも黒字も溜まっているので、
今のところは問題ないんですけど、
そういう風に考えると、
今赤字を踏むというのは全然問題ないかなと。
今の売上に余裕があったりとかすればそこはいいのかなと思うし、
あとはコーヒー豆の販売を始めたところの人とか、
あとはお店を出してすぐの人で、
とりあえず商品を取ってもらいたいという人も、
割と低価格で販売するといいのかなと。
低価格商品を入れておくでもいいし、
全体的に下げるでもいいと思うんですけど、
全体的に下げると今度は上げにくくなるので、
その中で安い、すぐお試しで快適になるような商品を作っておくといいのかなと思いますので、
ぜひ試してみてください。
今日も聞いてくださりありがとうございました。
この放送は週3回程度はこのように話しておりまして、
この放送をAIが持ち起こしたテキスト版もありますので、
よければそちらも覗いてみてください。
テキスト版についてはnoteというサイトで公開しておりますので、
よければ覗いてみてください。
今日も聞いてくださりありがとうございました。