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2023-11-13 59:06

寝る前にほっとひと息(deep sleep)|寝落ちラジオ

こんばんは。 おやすみラジオの佐藤まなです。 ご視聴いただきありがとうございます。 ▼今日のラジオ 今日も沢山のメッセージありがとうございました! ┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓ ┃                      ┃ ┃   \  おたよりはこちらから /      ┃ ┃  https://forms.gle/Km8w4Vof8ZYKCazM6    ┃ ┃                      ┃ ┗━━┳┳━━━━━━━━━━━━━━┳┳━━┛    ┃┃              ┃┃           ┗┛              ┗┛     各種SNS ━━━━ ▼Twitter(メイン) https://twitter.com/OSatomana ▼instagram(フォロバ用) https://www.instagram.com/oyasumi.satomana/ ▼note https://note.mu/oyasumi_satomana ▽メール(お仕事・お問合せ用) oyasumi.satomana@gmail.com ❀贈り物 https://giftee.com/u/satomana 。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。:+* ゚ ゜゚ *+:。.。.。:+*゚ ゜゚ *+:。.。:+*゚ ゜゚ ♪BGM サイト:甘茶の音楽工房 作曲者:甘茶 URL: http://amachamusic.chagasi.com/ ♪ジングル サイト:OtoLogic URL: https://otologic.jp/ ♪ジングル サイト:MusMus URL: http://musmus.main.jp/ お借り致しました。 ありがとうございました。   #眠れるラジオ #寝落ち

00:03
こんばんは、おやすみラジオの佐藤まなです。
皆さんはタイトルがわからなくてずっと探している本、映画、なんていうものはありますでしょうか?
私はですね、21歳くらいの時に出会った絵本で忘れられない絵本がありまして
その頃っていうのは、私が長野にいた時、たまたまふらっと行ったイオンのビレ版で手に取った絵本なんですけど
その時ね、なんとなくその絵本を手に取ってパラパラっと読んでみて、その時すごく感動して
長野時代のまなさんっていうのは、メンヘラ・マックス記っていう時期だったんですけど
すごくね、その本が自分のことのように思えて
絵本なんですけど、ものすごく哲学的で感動して、いいなーって感銘を受けたんですけど
でもね、買うまでは行かなかったんですよ。
でも実際に帰って、やっぱりその絵本のことが気になって、もう一回読みたいなやっぱり欲しいなぁと思って
いろんな本屋さんとかビレ版とか行くたびに絵本コーナーを覗いて探していたんですね
でも肝心の絵本のタイトルを覚えていなかったんですよ
私の頭の中に残っていたのは、その絵本の印象的な絵
それはパックマンって言ったら伝わりますかね
丸いキャラクターに目と口がついている
本当にシンプルなキャラクターで、あと海外の絵本っぽい感じだったなっていうのだけは覚えていて
もうね、愛知に帰ってきちゃったので、同じ長野のイオンで探すことはできないから
それから本当に10年近く探し続けてたんですよ
いろんな本屋さんの絵本コーナーという絵本コーナーを探して
例えば新しく商業施設がどこそこにできました、ララポートができました、どこどこにイオンができましたってなった時なんかは
まず本屋さんに行ってその絵本がないかなっていうのを探したりしてて
03:00
でも多分タイトルもわからないからなんとなくでしか探せなかったっていうのもあって
ずっと見つけられなかったんですよ
それがですよ、最近たまたまSNSでこの本をこの絵本を紹介している人を見つけて
これだ!私が探してたのはこの本だ!やっと見つけた!っていう風に大興奮してね
本当に最近になって10年かけて探してた絵本と再会できました
本屋さんが10年探し続けていた絵本、どんな絵本なのかっていうと
シェル・シルバスタインっていう人が書いた僕を探しにという絵本でして
どんな物語かというとその丸いパックマンみたいなキャラクターっていうのは
完璧な丸じゃなくてホールケーキから一人分のケーキを切り取ったみたいに一部分が欠けているんですよ
それで自分は何かが足りない
だから自分は楽しくない足りない欠片を探しに行くんだって言って
自分の足りない欠片を探しに行くっていうような物語なんですよ
で旅をしながらぴったりくる欠片をいろいろね
試していくんです
いろんな欠片を見つけては自分の足りないところに当ててみて
あれ?これは大きすぎるなぁとかこれはとんがりすぎてて合わないなぁとか
ぴったり合ったものを見つけたってなったんですけど
でもちゃんとはまってなくって途中で落としてしまったり
きつくはめすぎて今度は欠片を壊してしまったりみたいな
いろんな欠片を見つけてはこれは自分の欠片じゃないんだって落胆して欠片を探し続けるんですけど
その試行錯誤が当時の自分にものすごい刺さったんですよ
ものすごくねなんかボロボロに病んでて
それで無理くり何かで埋めようとしてた自分が
すごくねそのキャラクターがいろんな欠片を一生懸命一生懸命自分に当てている姿に重なって
当時ね本当にイオンのビル版で泣くかと思ったくらい結構ジーンときまして
でその欠片探しってどうなったのかっていうのはねぜひ皆さんにも絵本を読んでみてほしいなぁと思うんですけど
06:10
この絵本はね本当に私の人生にとってもすごい大事な一冊だなぁと
今回ちゃんとタイトル作者がわかったのでシルバスタインの他の作品をあと2つ読んでみたんですけど
その中の一つに村上春樹さんが翻訳している大きな木という絵本がありまして
村上春樹さんが翻訳しているからか本のレビューアプリブックログでは
こっちの大きな木の方がレビュー数が圧倒的に多くて
こっちの方が有名な絵本なんですかね
でそこで村上春樹さんが翻訳者の後書きとして書いていたことが印象的だったので
引用すると作者シルバスタインは子供向けの本という形を借りてはいるけれど
結局は誰のためでもなく自分自身の心にまっすぐ向かってこの物語を書いているのだと言ってもいいと思います
本当に作品は違うんですけど僕を探しにっていうのも同じことが言えるんじゃないかなって思いました
絵本なんですけど子供向けっていうわけじゃなくて本当にいろんな解釈ができる深い物語だなぁと
で他に読んだもう一作っていうのがこの僕を探しにの続編がありまして
ビッグウォーとの出会いっていう絵本なんですけど
このビッグウォーとの出会いっていう本もすごい好きな作品でした
もし僕を探しにお読んでみていいなぁと思ったらビッグウォーとの出会いっていうのもぜひぜひお勧めしたい一冊です
今回ね本当に10年ぶりにこの絵本に出会えてよかったなぁと思いました
今日もリスナーさんからいただいたお便りに答えていこうと思ったのですが
今日はマナさんが5月病のため今日はちょっと私の好きなオーディション番組について語らせていただこうかなと
相談系のお便りっていうのはね自分自身も元気じゃないとなかなか友だおれになってしまうので
09:07
今日はちょっとオーディション番組大好きおばさんとして純粋に好きなことだけ語らせていただこうかなと思います
先日ボーイズプラネット放送終了しましてデビューメンバーが決まりまして
マナさんはまたゴーヌクについて語るのかなと思った皆さん違いますよ
今マナさんはですね少年ファンタジーというまた別のオーディション番組を見ております
オーディション番組というのは実は結構ありまして
今私が把握している放送中のオーディションだけでも3つあって
まずはマナさんが見ている少年ファンタジー
あとはAKB48と一般の応募者が競うオーディション番組
アウトオブ48
6月に東京ドームで解散するビッシュが第2のビッシュを作るというオーディション番組
ビッシュザネクスト
あとボイプラと同時期にやってたピークタイムっていう韓国の
すでにデビューしているグループ同士で競うアイドルのサバイバルオーディション番組っていうのもあったんですけど
実はピークタイムもボイプラと並行して見てました
でもボイプラもピークタイムも本当に1回の放送時間がすごい長くて
前もねちょっと話したと思うんですけど
平気で1回の放送時間2時間とか超えてくるんですよ
なかなかボイプラ見つつもう一個オーディション番組追うっていうのがきつくて
ピークタイムは3話4話かなくらいまで見たんですけど追いつけなくて
ボイプラもピークタイムもあべまで無料で無料配信で見れるものだったんですけど
気づいたらもうピークタイムが有料配信に切り替わってしまってて
そこでねちょっとピークタイムは諦めようって
今リアルタイムで見れる少年ファンタジーを見ております
ピークタイムもですね少年ファンタジーが見終わって
ちょっといろいろ落ち着いたら課金してちゃんと見たいなと思ってます
ピークタイムはねこういうサバイバルオーディション番組では珍しい
穏やかなというかすごい愛のあるオーディション番組だったみたいな評価を聞きまして
12:07
ちゃんと見たいなぁと思ってるんですよね
オーディション番組って結構豪華深いので
純粋にアイドルを視聴者の人気投票で選ぶ
表向きはそうだけど事務所のパワーバランスだったりとか
意図的に人気をこの子を人気にしようっていう演出だったり
逆にデビュー構想にない子を全然映さないみたいな
そういうね運営側の理想になるメンバーになるよう
編集放送されるっていうことが多くて
結構こう見ててひどすぎるだろうとか
もっとちゃんと平等に放送しろとか
見ててね思うことはあるんですけど
ピークタイムはそういうオーディション番組のあり方に
一石を投じるような番組というか
ピークタイムのプロデューサーが
そういう出演者参加者をないがしろにするような番組じゃなくて
参加者を大事にするような番組にしたいっていうのを
コンセプトにしたオーディション番組にしようっていう話を
していたっていうようなことも
SNSで見て
そういう参加者を大事にするっていうコンセプトだから
映っている時間もできるだけ平等にとか
出演者参加者にオリジナル楽曲衣装をプレゼントするとか
すごい手厚いサポートがあったみたいで
最後そのピークタイムに出てた子が
ピークタイム2があればまたピークタイムに出たいですみたいな
そんなことをインタビューで言っていたっていうのとかも見て
すごいいいオーディションだったんだなーって
こういうサバイバルオーディション番組って
出てる方もめちゃくちゃきついんですよね
放送後の練習生参加者を追っていると
本当に何人かガチで精神かがよいになっているのも見るし
ボーイプラに出ていたケイタっていう
日本人の男の子がいたんですけど
この前ボーイプラを終えてみたいなインタビュー記事が出てたので
それを見たんですね
でケイタは前に宝石箱トレジャーボックスっていう
15:01
オーディション番組に出ていた経歴があったんですけど
その前に出たオーディション番組で
こういうサバイバルオーディション番組に対するトラウマっていうのがものすごいあって
ボーイプラに今回出るかどうかっていうのはものすごく悩んだっていうようなことが書いてあったんですよ
で自分はもともとそういう挑戦とかを楽しめるタイプじゃないけど
挑戦することによってしか得られないことがあるから
今回ボーイプラに出ることを決心しました
結果落ちてしまったけどボーイプラに出てよかったですっていうようなインタビューが載っていて
本当にオーディション番組大好きおばさんとしてはすごいなぁと感心してしまったんですけれども
何を言いたいかというと
こういうサバイバルオーディション番組っていうのは出る方もトラウマになるぐらいきついんですよ
一生懸命自分は頑張っているけどその一部分をね切り張りして放送されて
視聴者からねなんかこうやいやいやいや言われて消費されていくっていうのは本当にね辛いと思います
私たちなんかね普段別にね誰かに評価されて比べられているっていうわけじゃないけど
勝手に自分たちで他人と自分を比べて病んでいきますからね
それをもういろんな人にね見られて比べられて
容姿も身長もスキルも全部ランク付けされて
全世界に放送されるわけですから
結構サバイバル番組オーディション番組っていうのは
途中からもうめちゃくちゃ痩せちゃう子とか肌がボロボロになっちゃう子とかいて
本当にねあー大丈夫かって見てて心配になる
想像を絶するきつさなんだろうなぁと思います
だからね
また2をやるんだったらまた出たいっていう風に言わせるピークタイムっていうのは本当にいいオーディション番組だったんだなぁって
私はオーディション番組大好きおばさんとしてねこう長年やっておりますけど
やっておりますけど
脱落者がいい顔をして去っていく番組っていうのはすごいいいオーディション番組だなっていう持論がありまして
18:03
きっとピークタイムっていうのもそういういい番組だったんだろうなって
途中まで見た感じもすごいね番組に参加してきた子に対して愛のあるアドバイスをしていて
私が一番いいなぁと思った場面はピークタイムってすでにデビューしている子たちがグループで出てきてグループで競うオーディションなんですけど
それもねデビューしてまだ全然経ってない新人グループ
ちょっとね何年か活動した中堅グループ
で面白いのがもう解散しちゃったグループとか活動休止状態でも全然活動できてないようなグループも出てくるんですよ
日本のアイドルもそうだと思うんですけど韓国のアイドルグループも売れてないとグループを継続させることさえ難しくて
韓国は特にそういうアイドル市場が厳しいのでいろんなアイドルグループが年間たくさんデビューしてはほとんど世の中に知られるまま解散していくみたいなのがすごく多くて
そうやってねデビューしたけどなかなか売れず解散活動休止になってしまった子たちがでも諦められない
ここでもう一花咲かせたい自分たちのパフォーマンスを見せくれっていう感じでね
グループ組んでピークタイムに応募してきているんですけど
私がいいなと思ったのもそういうね事務所に解散を言い渡されて解散してもう7年の月日が経ちましたっていうグループの子たちで
その解散してからの7年っていうのは仕事を得るのに必死で
なんとか自分が食べていける食を見つけて今はそれぞれ一般の会社で一生懸命頑張っているけど
でも昔の夢を諦められなくて昔の仲間8人で活動していたんですけど
そこでなんとか4人を見つけてきてもう一回やらないかって誘って今回ピークタイムに出演したと
で結果としてはパフォーマンスは正直周りのグループに全然及んでない
周りの子っていうのは現役でねダンス歌をバリバリやっている子とかグループは解散したけど
21:08
アイドルっていう職を諦めずにダンスと歌を続けてきた子ばっかりが今回出てきているので
そういう解散して7年でその間は歌ったり踊ったりはしてきてませんってなると
どうしてもそのブランク差は歴然っていう感じのステージだったんですね
このピークタイムって8人の審査員がいて一人ずつ合格ボタンを持っててパフォーマンスを見ていいねって思ったら
そのボタンを押してそれが何人以上だったら合格みたいな制度なんですけど
このグループはですね誰にもそのボタンを押されなかったんですね
でそれまではどんなグループも最低3,4個くらいの合格ボタンが押されてて不合格なんですけど
でも何個かは押してくれる人がいたんですよ
でそういうね誰からもボタンが押されないっていうのは初めてで結構ね見てて
わーわー誰もしてないよみたいなちょっと胸が痛くなっちゃったんですけど
あるタレントさんがでも堂々としてくださいねって声をかけて
実力不足であることは自分たちでも痛感していると思いますが
でも一生懸命練習してきたことは伝わってますって
今日のために一生懸命練習してきてくれてありがとうございますっていう風に声をかけたんですよ
で他の見ている参加者もスタンディングオベーションでそのグループが会場を出るのを見送って
すごいね温かい雰囲気で
でそのグループゼロこのね評価を受けたグループの子たちもいい顔して
みんなと一緒にやれて楽しかったみたいな
よし終わりだ飲みに行こう焼酎飲みに行こうみたいな感じで去っていって
なんかねすごいねそのシーンが良かったんですよ
どんなグループもどんな人にも物語があるじゃないですか
こういう番組だとどうしても日の当たる子そうじゃない子っていうのが出てきてしまって
でもどんな子であっても目立つ子じゃなくっても
24:02
でもみんな夢だったりとかなんか思いを持って番組に参加して一生懸命ね参加してきているので
それを大切にしてもらえるのがピークタイムなのかなって
すごいね温かい気持ちになれました
でまあもうここまで何分だ20分ぐらいね
オーディション番組について語っているわけですが
今日のメインは少年ファンタジーですよ
こっからが本題です
もう皆さんね興味なさすぎて寝ちゃってるかもしれないです
どんな話をしても何のこっちゃっていうことかもしれないんですけど
次は少年ファンタジーの話をしていきますね
少年ファンタジーどんなオーディション番組かというと
これも韓国でやっているオーディション番組で
名前の通り少年たちがね54人集められて
そこから視聴者の投票で12人のデビューメンバーを選ぶっていう
男性アイドルグループのオーディション番組なんですけど
日本人も結構出てて日本人はね5人出てます
ボイプラは最初の人数が99人だったので
少年ファンタジーは54人ちょっとこじんまりした感じですかね
ボイプラは結構日本でも見てた人
リスナーさんの中でも3人は見てるなっていう感じてたんですけど
少年ファンタジーはあんまりちょっと見てますっていう
人の波動を感じてないですけど
正直ねめちゃくちゃ面白いですよ
オーディション番組大好きおばさんとして
いろんなこれまであなたのオーディション番組見てきましたが
ここ最近見たオーディション番組の中で
一番面白くないかってくらいハマってます
少年ファンタジー何がそんなに面白いかっていうと
参加している子たちの巣が見えやすいっていうところかなと思います
そのね少年ファンタジーを語る上で欠かせないのが
ソウルっていう子の存在なんですけど
ソウル君はですね
まあ本当に面白い男というか
オーディション番組でこんなに傍若無人に振る舞う子は初めてって思うくらい
27:04
生き生きとやっておりまして
こういうオーディション番組っていうのはみんな身構えるんですよ
スキルだけで1位2位っていう決まっていくような
ダンス大会とかそういうねコンペティションみたいなものじゃないから
いいステージを披露したらいい
ステージ上だけかっこよかったらいいっていうわけじゃなくて
練習の過程とかステージ外のところで
どんだけ人気をつけられるかとかっていうのもすごく見られているわけですよ
でまぁちょっとした出現とかがあれば
他の子のファンがね取り上げて燃やそうとしていきたいとか
本当にちょっとしたことでこいつは性格が悪いとか自己中だとか言われちゃうんですけど
だからボーイプラに出てる子とか
本当にみんなすごい自分の言動に気をつけているなっていうのがものすごく見てわかった
ですけどソウル君はそういう次元にいないんですよ
もう自分は後悔したくないからやりたいことはこの番組で全部やりますっていう風に宣言して
その宣言通りパート決めの時もめちゃくちゃ自分のパートを主張するしみたいな
ここも自分やりたいですあそこも自分やりたいです
なんでやらせてくれないんですか
自分が中国人だから差別されてるんですか
すごいんですよ
でここだけ聞くといやソウル弱くねって
ただただ自己中のやつじゃんって思うかもしれないんですけど
ソウル君ってちゃんと自分の美学があるというか
例えば私が最初におっと思ったのがオーディション番組の最初って
まずは参加者の顔合わせというか続々と参加者がスタジオの中に入ってくるところから始まるんですね
でこういうたくさんいて視聴者投票で順位が決まるっていうような番組だと
ピラミッド上に席がザーッとザーッと用意されていて
1位の立派な席があってそこから段々に席がピラミッド上に用意されててみたいな
参加者が順々にそのスタジオに入って
ここから始まるんですねとかすごいセットだとか言いながら
好きな席に好きな席を選べますよみたいな感じ
30:01
で大抵の子はこういっぱいだーってある席の中から
自分はどこに座ろうかなやっぱり上の方がいいかなとか
真ん中の方が目立つかなよく写るかなとかっていう風に
いい席を選んでいくんですけど
ソウル君はですね割と序盤の方に現れて
まだまだ上の方の席いい席がいっぱい余ってるのに
自分は右から撮ってもらった方が盛れるんですよとか言って
カメラの位置どこにカメラがあるかをチェックして
自分が一番盛れる席を選ぶんですよ
その時点でちょっと面白いなというか
この子は違うな自分の美学があるんだなっていう風に思って
で次に参加者がみんな集まり終わったらレベル分けをするんですね
こう何人かが呼ばれて
講師陣の前で一人ずつ自分が用意してきたパフォーマンスを披露して
でそこでねいくつかのチームレベル別に一番上手い子その次とかって決まっていくんですけど
ソウル君はもう一人日本人の子と一緒に呼ばれて講師陣の前に行くんです
でそれは番組的にはビジュアルピックというか
ソウル君は中国人のビジュアルメンバーでもう一人は日本人のビジュアルメンバーを呼びましたみたいな感じで
二人集められて講師陣に聞かれるんですよ
二人のうちどっちの方がイケメンだと思いますかって意地悪な質問をされるわけですね
でソウル君なんて答えたかというと
僕は僕の方が好きですっていうふうにパッと答えたんですよ
誰の方がイケメンとかではなくて僕は自分自身のことが好きだから他の人も自分のこと好きになってくれると思います
って答えててなんかねソウル君ってすごい突き抜けたナルシストというか
誰にどう思われるかとかじゃなくてソウル君自身にすごいねちゃんとしたしっかりした芯とか自信があってそれがものすごく魅力的なんですよ
でそんなソウル君本当に素で悔しいと思ったら悔しいっていうね顔を全開でするし
本当に毎回毎回人間味あふれるソウル君を出してくれるんですけどそれがすごいいい雰囲気になっているなぁと思います
33:11
この前の最新の順位発表の時なんかはその自分がパート割りをね視聴しまくった回っていうのが放送された後だったのでちょっと怖かったですって
僕のイメージが編集のせいで僕を好きな人もそうじゃない人もいてって話し出して
みんなおいおいおいソウルっていう感じで笑いながら聞いているんですけど
ソウル君はでも僕はカメラを意識せず撮影しましたっていう風に話を続けていくんですよ
僕には長所も短所もあります
でも後悔せず最善を尽くしたいのでこれから順位は気にしません
僕の心の中ではすでに1位の席に座っていますって挨拶して自分の7位の席に歩いていくんですけど
すごいね良いメンタルの持ち方だなぁかっこいいなぁって思いました
それだけね結構傍若無人に振る舞って
そこそこソウルって自己主張が強そうでやばい奴なんじゃないか
自己中すぎて一緒にやりたくないなぁみたいな雰囲気が参加者の中にもあったんですけど
最近はねもうすごい認められててソウルって面白いやつだよねみたいな感じになって
本当にねソウルくんの魅力面白さっていうのはまだまだ1割も伝えられてないんですけど
本当に面白いことなので皆さんにもぜひ見てほしいですね
ソウルくんを見ているとねすごい勇気がもらえます
そんな感じでね本当にソウルくんをヒットに結構みんな素直に自分の巣を出してやっているなっていうのが少年ファンタジーは見てとれて
かつ番組もそういうのね変に切り張りしず映しているので
なんか嫌な感じもなくここ最近見たオーディション番組の中では一番面白いなっていうふうに思ってます
でもその分ね残酷さというかありのまま放送するからこそ結構現場の残酷さみたいなのも伝わることがあって
例えば最初の課題がビジュアル審査っていう課題だったんですけど
36:04
それはステージショー来て視聴者の前に立つんですね
でグループごとにランウェイみたいな感じで視聴者がいっぱい待ち構えているところに行って歩いて行って
でキャキャキャキャ言われながら写真を撮られるんですよ
で誰が一番かっこよかったかみたいな視聴者投票をするんですけど
本当にね観客の感性の差が見て聞いていてすごいわかりやすくてかなり胸が痛くなりました
グループの中でも人気メンバーの子もいればそうじゃない子もいて
本当に誰誰っていろんなところからねこっち向いてキャーっていう黄色い声が上がる子もいればあんまりな子もいて
でそういうこの顔
誰誰誰誰ってねすごい言われてることを自分みたいな呼ばれない自分みたいなこの顔とかも写ってて
なんか残酷だなぁみたいなそういうね素で残酷だなぁと思うシーンがあったり
ダンスとか歌を披露するステージでも参加者とか講師陣の中でもダンスナンバーワンって言ったらこの子だよねっていう子が
視聴者がつけたダンス投票でまさかの8位になるっていう
おいおいおいマジかよっていうね
誰が見てもこの子が1位っていう雰囲気があったのに
なんでこんな結果になるのって
もう講師陣審査員もえなんだよみたいなちょっと怒るみたいな感じになって
前にボイプラの時に詩評って言って詩の評って言われるような話をしたと思うんですけど
そういう類の犬性
上手いけど上位に行かせたくないから投票しないみたいな
自分の推しに上位に行ってほしいから上手い子には投票しないみたいなね
そういうのもあったりして
ボイプラでもこういうね現場の視聴者投票ってあるんですけど
人気メンバーの投票結果って発表されないとかあるんですよ
人気メンバーが集まったグループの現場投票って気になるじゃないですか
どんな結果になるんだろう
このね人気な最強メンバーが一同に集まったグループで
39:05
誰が1位になり誰が2位になり誰が3位になり誰が最下位になっちゃうんだろうみたいな
気になるじゃないですか
ボイプラはねもうそれさえ放送してくれないですかね
都合が悪い順位だったのか現場投票の順位がちゃんと開示されないっていうね
本当においおいおいおいっていう感じだったんですけど
少年ファンタジーはそういうのを全部放送した上で
講師陣とか同じ参加者が
うわぁこれはないよねみたいな
こんな結果ありえないよって怒ってくれる講師陣がいて救われる感じがあります
でもねあのボイプラがダメっていうわけじゃないというか
勘違いを生みたくないんですけど
私はオーディション番組いろいろ見て思うところ
この番組面白いとかちょっと見せ方が露骨すぎるなとか
見てて思うことはあっても
本当にどのオーディション番組の参加者のこと
みんな大好きだし
そこでねデビューした子もデビューしてない子も本当にみんな等しく好きです
そうこういうオーディション番組って結局やらせじゃん
出来レースじゃんっていうのって
昔から言われてて
実際ボイプラガルプラの前身である
プロデュース101っていう
爆発的人気だったオーディション番組っていうのは
完全視聴者投票を歌いながらも
投票結果が操作されていたっていうので
裁判になったりプロデューサーが逮捕されたり
でもプロデュース101韓国ではできません
その名前使えませんみたいな感じになって
今ね名前を変えて形を変えて
ボイプラガルプラっていうオーディション番組になったんですけど
オーディション番組大好きおばさんとして思うのは
運営側がどんな思惑を持っていようと
それがどんな露骨なものだとしても
参加者が頑張っている姿っていうのはね
本当にどれも真実だと思うので
夢を追ってその場に来て
いろいろ葛藤しながらきつい中で頑張っている姿っていうのは
それは全部本当だと思うので
そういう姿をね
多くても少なくても見るのが好きなので
42:00
そういう葛藤だったり奮闘とか
リアルな姿をどれだけ多く見せてくれるか
ちゃんと見せてくれる番組なのかっていうのが
私的には面白いなって思うオーディション番組
今日ちょっとボイプラがあんまりみたいな話し方になっちゃったんですけど
番組の見せ方にはちょっと思惑が見えすぎじゃないかって
思うところはあったんですけど
でもボイプラでデビューした子にケチをつけるつもりは全くないし
本当にみんな大好きだし本当に応援してます
リアルな葛藤とか身構えてない
いい子ちゃんモードじゃない正直な言葉っていうのは
やっぱり見てて伝わるものがあるので
少年ファンタジーはそういう部分が多く見えるので
すごい面白いし
見てて応援したくなる子も多いです
ここからはマラさんの少年ファンタジー
推しを語ろうっていうコーナーになるんですけれども
リスナーさんの中でおそらく誰も見ていないであるオーディション番組
本当に誰も何も誰っていう感じだと思うんですけど
語っていきますよ
マラさんの少年ファンタジーの推しは
純音っていう子で
この純音っていうのは
マラさんが去年見てたエンオーディションっていう
オーディション番組にも出てた子です
で、なんで純音に惹かれたかっていうと
ズバリ控えめな性格ですね
純音の控えめな性格がオタク心をくすぐるんですよ
頑張れ頑張れ純音って応援したくなっちゃう
ソウルくんみたいにガツガツ自分を主張していける子もいれば
純音くんはもともとあった自分のパートさえも
ソウルくんみたいなやりたいやりたいっていう子に奪われちゃう
自分のパートさえ奪われちゃう子で
実際番組内で
参加者の子たちのお悩み相談コーナーっていうのがあったんですよ
講師陣とかMC陣
実際アイドルだったりタレントだったりプロデューサーとして
芸能界で活躍している方に
日頃の悩みを打ち明けるっていうようなコーナーがありまして
そこで純音くんは
自分は考えすぎてしまって
言葉だったり構造が遅くなってしまうのが悩みですっていうような相談をするんですよ
45:05
パート決めの時も自分がやりたいって言ったら
欲張りだと思われるんじゃないかって思って我慢したり
じゃあパートを他の子に取られて
心を強く持ってここは言わなきゃ主張しなきゃって思うのに
でも結局言えなかったりみたいな
すごいわかるって思っちゃうんですよね
マラさんもアイドルオーディション番組に出ること100%ないですけど
私もアイドルオーディション番組に出たら絶対そういうタイプだと思って
自分に重ねて応援しちゃうんですよね
しかも純音くんのさらに魅力だと思うのが
純音くんって人気メンバーで実力者なんですよ
人気があって実力もあるのに
なんかね強くいけないみたいなところ
初回からずっと2位をキープしてて
スキルで言っても上位に入る実力がある
ビジュアルもいいなのに
なんか本人はちょっと自信なさそう控えめっていう感じが
純音もっと自信を持っていいんだよみたいな
そんな感じで応援したくなっちゃうんですよね
であとそのお悩み相談コーナーの中で
ちょっとなんかことせんに触れたのが
ぎゅれくんっていう参加者の中で最年少13歳の子なんですけど
この子は練習生期間1ヶ月
ほとんど今までダンスも歌も習ってきてない状態で
このオーディション番組に来てて
他の子はねもう長い子は何年なんだろう
3年とか4年の子もいるのかな
でも大抵ね結構みんなスキルをつけてくるんですよ
こういうオーディション番組って
で最初のレベル分けテストの時
ぎゅれが用意してきたダンスと歌を披露するじゃないですか
そしたらなんとぎゅれくんは練習生期間1ヶ月で
ほとんど本当はスキルなんてないのに
まさかの実力は足りてないけど可能性があるとかって言われて
一番上のクラスにされちゃうんですね
でこれはオーディション番組あるあるなんですけど
48:01
運営の押されの子
運営ピックの子っていうのはこういう押され方をするんですね
実力は足りてないけどスター性があるとかって言って
一番いいクラスに最初入れて
そこでついていけないけど奮闘している姿を見せて
その子のストーリーを作るっていうね
オーディション番組の上等手段
その甲斐あってというかぎゅれくんは初回から結構目立ってて
順位も上位をキープしてるんですけど
ぎゅれくんは最初はそれをね
順位が高くて嬉しいって思ってたけど
時間が経てば経つほどプレッシャーになってきてっていう風に相談するんです
自分の実力と順位が釣り合ってないような気がして
だんだんみんなと仲良くなってきたけど
常にみんなの視線が
実力のない自分が本当はみんなにどう思われてるのか気になってきて
だんだん精神的に削られていってますっていうようなことを話してて
ああそうだよねって
辛いよねって
すごいねみんな結構ねそういう自分のリアルな相談
自分の言葉で話してて
みんなの葛藤みたいなのがよく見えて
本当にみんながんばれっていう気持ちでいます
この調子でいくと私はね
もうあと何十人も紹介しちゃいそうなので
あと一人だけ最後
あと一人だけ紹介させてください
少年ファンタジーで見つけた推し
最後ねソヨンっていう子なんですけど
この子は参加者じゃないんですよ
公私人審査側審査員側にいる女性なんですけど
アイドルっていう韓国で人気のガールズグループのリーダーをしている24歳ですね
見るからに強い女っていう感じの風貌をしてるんですけど
すごいね参加者にかける言葉がはっきりしてて
名だたる公私人の中
いろんなね有名なアイドルとかプロデューサーとかが公私人としているんですけど
その中でちょっと言いづらいなっていうこともバシッと言ってくれるのがソヨン
51:06
である参加者の子が歌を自信満々に披露するんですよ
でそれがすごい下手くそなんですね
でも本人はそれに全く気づいてない自分が下手だっていうことがわかってない
で公私人は歌を習ったことがあるって聞くんですよ
そうするとその子ははいなんとかさんという有名な方に2年間みっちり個人指導してもらいました
みたいな風に答えて
それを聞いちゃうとなかなか歌を批判しづらいじゃないですか
先生の批判にもなっちゃうので
なのでその公私人っていうのはちょっと遠回しに
芸能人やアイドルになるのに必要なのは自分を客観視できるかどうかだと思うんですよって
もっといろんな角度から努力していたら今もうちょっと違ったかもしれないねみたいな
ものすごくやんばり伝えるわけですよ
でも本人は全然なんでそういう話をされるかというか
意図が全然伝わってないわかってないんですよ
すごいねヘラヘラしながらはいそうですよねわかりますみたいな感じで答えてて
そこでソヨンがですよ
他の公私人が遠回しに行ってくれてるからわかってないみたいなんで言いますが
ステージのレベルは地域の喉自慢大会みたいでしたみたいに切り込んでいくんですよ
でこれは本当に深刻ですよって
これだけのステージしか披露できないっていうことは練習方法に大きな問題があると思います
もっと考えてみてくださいみたいな風にアドバイスして
これがひどい厳しいっていう人もいるかもしれないんですけど
本当にねむしろ愛があるというか誠実なアドバイスだなって見てて思いました
ソヨン自身もアイドルだから自分自身の好感度って大切じゃないですか
優しい言葉だったりとか厳しいことを言わないことだってできるのに
しっかりね厳しいことも言って先輩の公私人が言いづらいことも
一番年下のソヨンがバシッと言うっていう姿にねものすごい痺れました
そんな感じでねソヨンっていうのは参加者の子たちに対してすごくしっかり向き合ってくれている感じがして
54:03
厳しいっていうだけじゃなくって本当に上手くなった子に対してはすごい頑張ったね成長したのがわかるよっていう風に声をかけてくれたりとか
言うべきことは本当にバシッと言ってくれるしっていうところがね本当に本当にすごいかっこいいんですよ
しかもそのソヨンはソヨンで昔プロデュース101っていうオーディション番組に出てたっていうね
オーディション番組って本当にね沼なんですよ
で本日最後最後は今後のオーディション番組の予定ということで
プレゼンみたいになってきたんですけどこれからある
今後予定されているビッグオーディション番組はニチプシーズン3
ニチプとしては初の女子のアイドルオーディションっていうのがあったり
ニジュを生んだニジプロジェクトのシーズン2これはね男子のアイドルオーディション
そしてエンハイフンを生んだアイランド2これは女子のオーディションですね
と注目オーディション番組今後も続々と控えているので
これからもオーディション番組大好きおばさんとして楽しんでいこうかなと思います
裏テーマとしては定期的にオーディション番組ついて語ることで
リスナーさんにもオーディション番組の沼にはまってほしい
あわよくば一緒にニチプとか他のオーディション番組の話題で盛り上がりたいという
根担がありますニチプシーズン3とかね女の子のオーディションだし
絶対みんなで見たら楽しいと思うんですよ
まあそんなわけでね今日はもう十分オーディション番組について話せました
満足です
皆さん本当にここまでお付き合いいただきまして本当に本当にありがとうございます
ここまでのお相手は佐藤真奈でした
皆さんいい眠りにつけますように
おやすみなさい
59:06

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