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2025-03-02 09:14

シャワーの水圧の話と、ナショナル・ポートレート・ギャラリーでカメラマンに話しかけられた話 from Radiotalk

サマリー

このエピソードでは、イギリスの水圧の弱さについて考察され、ナショナル・ポートレート・ギャラリーを訪れた際の出来事が語られます。特に、ギャラリーで出会ったカメラマンとの会話が印象的な一日として描かれています。

イギリスの水圧の考察
こんにちは、水落ちです。この番組は、ロンドン芸術大学で留学中のエンジニア商品企画メディア・アーティストの水落ちが生活の中で起きたことを、メモ書き代わりに配信する番組です。
昨日に引き続き家を探しをしているんですけど、今日は3つ家を見てきました。
その中で色々話を聞いていて、少しずつ電話のポイント取りとかは慣れてきたかなという感じです。
今日はその中で、前々から注意した方がいいよと言われていたことがあるんですけど、
とかくイギリスのシャワーは水圧が弱いということを前々から調べていられていて、それを改めて現場で見たときに感じたことを話そうと思います。
そもそも、なぜイギリスの水圧が弱いのかを考えたときに、
今日その場で物件を見ているときに水圧は大丈夫かということをチェックするわけです。
親さんに水圧をチェックしていいですかと言って、シャワーをひねって、シャワーが勢いよく流れるかを確認するんですけど、
今日は水圧を確認するときに親さんが責任に関して色々説明してくれていて、
家の中の暖房器具や照明器具が壊れたらすぐ連絡してくれれば修理するからすぐ行ってくれと。
逆に壁に汚したりは責任だから注意してねと。
こういう水圧に関しては俺の責任ではどうしようもないから勘弁してねと言われました。
冒頭の疑問に戻るんですけど、なんで水圧が弱いかというと、どうやら調べてみると二つ理由があるっぽくて、
一つはイギリスの一般的な住宅は一番最高層のところから水を落として各部屋のシャワーに水を伝えているために、
一番高いところから近いところの高い階では自然的に高さの差がなくなっちゃうので水圧が弱いと。
一階の方は十分な落ちる高さがあるから水圧がキープされているんだと言った説明が一つと。
もう一つはシャワーの水圧が弱いのは水圧をかける装置というものがそれぞれの家にはなくて、
街のどこかにある水を送り出すポンプの施設があって、そこからの距離によって水圧が決まっちゃうという、どうやら二つの話があるっぽくて。
どちらにしても水圧が弱くなっちゃうというのは、その家の中の上から落とすタイプのシャワーにしても、
どこかの水圧コントロールの施設から水を送るにしても、どちらにしても、
大屋さんの管轄ではないし、一般的な今のイギリスの昔ながらの家をキープする、景観を損なわないように残しておくというタイプの家に関しては、
そこを新しいシステムに置き換えるというのはなかなか厳しいので、イギリスは水圧がずっと弱いままなんですよということが、
今日改めて、自分の中でもそういうことなんだなというのが理解できた1日でした。
ナショナル・ポートレート・ギャラリーの訪問
また明日もいろいろ物件を見ていくわけなんですけど、水圧以外にもいろいろ気になることがあるので、
明日もじっくり見ていこうかなと思っています。
今日もう1つあったことは、ただ物件探しばかりしていると、物件探しという面でいろいろ考えることは新しい経験として出てくるんですけど、
せっかくロンドンに来たのに、あまりギャラリーとかも行けていないので、今日はギャラリーに1つ行ってきました。
ロンドンだと、いろいろ物件を見終わった後でも夜に空いているギャラリーもいくつかあるので、
それの中でナショナルポートレートギャラリーというのが、ロンドンブリッジからセンタラルの方に行ったところにあり、
それが大体9時くらいまでやっているので、閉館間近ですけど、8時、9時くらいに行って中を見ていました。
そこのナショナルポートレートギャラリーというのは、イギリスの1300年くらいからの肖像画の歴史を全部展示しているギャラリーで、
最終的には2000年代の我々が写真を撮っているような肖像画からポートレート、写真というところまでの流れみたいなものを、
本当に肖像画の時代から写真の時代まで長いスパンで全てを保存しているギャラリーでした。
中も建物も3階建てくらいあって、非常に大きくて、ここら辺は観光でもよく撮り上げられる場所なので、皆さん行ったことあるかもしれないんですけど、
それを見ていて、一番最後の写真のところを見ていたときに、突然後ろから男の人に声をかけられて、
君は写真に興味があるのかい、みたいなことを声をかけられて、その時自分もミラーレスの一眼を持って色の周りを撮っていたので、
そういうふうに聞かれたのかなと思ったんですけど、初めてイギリスに来て話しかけられて、
自分はアーティストでもあって、カメラにも関わっているんですよ、みたいなことをしゃべりながら話したんですけど、
そのおじさんは自分はポートレートをやっていて、カメラの関わっている仕事をしているんだったらどういう部分をやっているんだとか、
結構細かいことを聞かれて、写真においてFナンバーの解説、解説って皆さんご存じないと思うんですけど、
写真って絞りというものがあって、その絞りをどれくらいの絞りにしておくかによって一番解像度が高くなる、
一番高くなるF値という絞り値というものがあるんですけど、それを超えちゃうと解説現象というものが起きて解像度が弱くなってしまうという現象があるんですけど、
そこの部分を次回に聞いてきて、自分もいきなり解説という言葉を聞かれて、突然意味がわからなかったんですけど、
カメラの細かいところにも話して盛り上がって非常に面白かったです。
そのおじさんが気になったので、最終的にポートレートでウェブサイトとか持ってたりするんですかって聞いてみたら、一つ紹介してくれたんですけど、
そのおじさんがデビット・ブラスケスさんという方で、自分自身はフォトグラファーでポートレート仕事をされていて、
ウェブサイトも持っていて、そのウェブサイトの写真が今日の一番トップに来ている写真の画像になっています。
いきなりこれを見せられて結構びっくりしたんですけど、人間6人の人が本棚になっているというポートレート写真で、
いきなり話しかけられてきたにしては、この写真一枚だけあるんだということを見せられて、出てきたのがこれだったので結構びっくりしたんですけど、
人間を使った写真という、何か家具に見せる写真というものは、どこかで見たことがないわけではない気がするんですけど、
こういう作品を作っているんだみたいなことは最初の話から想像できなかったので、
このポートレートという写真も結構奥深いものだなというふうに思いました。
話が結構面白かったので、この方とはこれからも連絡を取ってみようかなというふうに思っています。
本日はロンドンの水圧についての話と、ナショナルポートレートギャラリーに行って、
突然おじさんに話しかけられたという話をお送りしました。
それではまた明日。
09:14

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