カフェでの体験
どうも、mizuocchiです。この番組は、ロンドン芸術大学に留学中のエンジニア・メディア・アーティストのmizuocchiが、ロンドンでの生活について配信する番組です。
今日はお休みなんですけど、昨日は木曜・金曜とハッカソンに参加してきたという話をしていました。
それが結構いろいろ大変だったという話はまたちょっと今度別にしようと思うんですけど、昨日は今のところ家ですね、家の契約順調に進んではいるんですけど、
一応いろんなところを見ておこうかなと思っていて、いくつか後方に上がってたスイスコテージっていうロンドンの北の方にある場所の場所を1個内見しながらちょっとそこらへんを散歩していました。
スイスコテージなんですけど、わりと住宅街が広がっていて、内見終わった後にちょっと時間が空いたのでカフェに入ってちょっと作業をしていました。
そこのカフェがすごく面白くて、タニアズ・オブ・ハムステッドっていうスイスコテージとハムステッドという近いところなんですけど、そのハムステッドっていう名前をとってタニアズ・オブ・ハムステッドっていうカフェがありまして、
そこでWi-Fiもあったりとか電源もあったので作業してたんですけど、行く前に一応Googleで評判とかを調べて、
すごくレバノン人の店員さんがすごく気さくで楽しいよみたいな、内装もすごく家具がおしゃれでいいよみたいなことが書いてあって、ちょっと入ってみたんですね。
お昼の時間帯だったんで、わりと安くて7ポンドでちょっとしたソーセージだとかチーズだとかがいろいろ挟んである小さめのパンみたいなものが3つ付いてて、
あとドリンクとお菓子がついてるみたいなセットで7ポンドのランチセットだったんですけど、それを注文して入り口から奥回ったところに入って食べながらぼちぼちパソコンを触ってたんですけど、
噂の聞いた通りその店員さんですね、おそらく店主さんだと思うんですけどレバノン人の人が、わりといろいろお客さんと喋ってて、普通にいろいろ喋ってくれる感じなんだろうなと思って、
で僕もお店の中いろいろ写真撮ったりしたら写り込んでこようとするし、なるほどなんかすごい気さくな人なんだなと思って見てたら、それぐらいかなと思ったんですけど、
極めつけがそのレバノン人の店主さんが、僕は奥回ったところに座ってて、少し離れたところに女性2人が観光客の人みたいなのが座ってて、レバノン人の人がいろんなところに話しかけに行くわけですね。
僕が店内の写真撮ってたらそこに写り込んでこようとするし、もう2人の女性の2人の方にも話しかけに行って、そのまま奥に行くのかなと思ったら、
突然僕と2人の女性客の間の座席に座り始めて、2人の女性の方と話し始めるっていう、なかなか店員の方で実際に席に座って話し始めるってのはあんまり珍しいかなと思うんですけど、
そんな感じですごく気さくな店主の方でした。
ザータルとの出会い
その時に店員さんは話しかけてもくれるんですけど、ご飯を提供するだけじゃなくて、いろいろ実験して、よくあるちょっと作ってみたんだけど食べてみるみたいな、そういうこともしていて、
僕のところに来た時にはちょっと固めのパン、小さめのクラッカーみたいなパンにペーストが乗ったようなものを出してきて、10個20個くらい作ってあるのをトレイに乗ってるのを持ってきて、
これ食べるかみたいな感じで言われて、いただきますみたいな感じで食べたら結構おいしくて、
最初はアンチョビみたいなペーストなのかなと思って、これ魚ですか?みたいなのを聞いたんですけど、魚じゃないよ、ザッカだよって言われて、ザッカって全然よくわからなかったので、
ちょっと調べてみて、どうやらザッカじゃなくてザータルっていう、日本でカタカナ語でいうとザータルっていう実ですね、ペーストにしたようなものを、魚じゃなくて基本的には草的な実、ハーブ的なものらしいんですけど、
それをオリーブオイルに溶かしてペーストにしたものを塗って食べるみたいなものがあるらしくて、それがザータルっていうのがレバナ人の方が発音するとラタ、ザカっていう風に聞こえていて、それを出してくれたという感じで結構おいしかったです。
今日、昨日はそこのスイスコテージで行ってから夕方、今ホテルハムステッドのハンマースビスっていうところの近くのホテルに滞在してるんですけど、そこの川の近くで夕焼けの写真とかを撮っていて、そこで思ったこともまた明日共有しようかなと思っています。
それではまた明日。
