1. 薩摩訛りの耳毒ラジオ
  2. Chikaraさんへ、イラスト・漫..
2023-08-24 17:09

Chikaraさんへ、イラスト・漫画制作手順から見る、小説作りへの提言と応援

#NFTクリエイター #web3 #DAO #鹿児島 #ジェネラティブコレクション #MyCoolHEROES #イラスト制作 #漫画制作 #小説作り

テーマもある、世界観も出来てる、ストーリーの大枠もある、キャラクターもベースがある。
小説=漫画シナリオと考えれば、こうなると思いました!
あとはせっかくなのでDAOと絡めてみては…という提案ですッ!
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63a663a47655e00c1cbda4e9
00:06
はい、どうも。NFTクリエイターのみやけんです。
昨日おとといですね、ちょっとスピリチュアルな話をしたんですが、
まあまあ、こういうのはね、あんまりやっていくと絶対に人が離れるってのはわかっているので、
もうやめましょう。また思いついた時にやりたいと思います。
いくらでもね、あるんでね、あの世とこの世とはとかね、
生まれるとはどういうことか、死ぬとはどういうことかとかね、
時間がないってどういうこととかね、時間がないってどういうこととかね、
いくらでもあります。引き寄せの法則って実際どうだとかね。
まあ一通りね、説明はできるんですが、まあおいおいということでやっていきたいと思います。
今日はね、イラスト・クリエイター話をちゃんとしていきますので、よろしくお願いします。
まず忘れる前にスポンサーコールいきましょう。
そんなね、怪しげなですね、内容にコメントいただいた方、
コール紹介するとよくないな。まあいいや。
コメントいただいた方、スポンサーとしてお名前を読み上げさせていただいております。
マサヤンさんはね、月みたいですね。そういう仏教みたいな話がね。
みいきさくさん、そしてキムショさんありがとうございます。
またのお越しをお待ちしております。じゃないな。
またなんかそういう話するときはします。
お願いします。
では本題いきましょう。さつまなまにの耳読ラジオです。
今日の本題はですね、僕らがやっているマイクールヒーローズというジェネラティブコレクションですね。
で、これのファウンダーであるチカラさんがですね、アイドルのマルキン本を出すぞということでですね、
決意を固めたということでですね、あ、違う。アイドルのマルキン本じゃなかった。
あの、キンドル本を出すぞということでですね、やり始めたので、
それに対しての応援というね、気持ちを込めてですね、
あの、何だろうな、イラスト制作や漫画制作の観点からですね、
ちょっと提言というか提案というかね、してみたいなと思います。
あの、マイクールヒーローズのストーリーを妄想して作ってるんですが、
03:05
二次創作でね、ジェネラティブのプロジェクトでは。
これをちゃんとお話にして、本にして、キンドル本で出すというのがね、
チカラさんのやろうとしていることでございまして、
11,600文字作るぞということでですね、
1日何文字書かないと、みたいな話をしてたんですが、
これをですね、クリエイティブの観点から、この辺の話をしてみたいと思います。
まず、イラスト制作の際、どうやって作るかという話、
これは過去にもしてるんですがね、
まあまあ書きたいテーマを決めて、じゃあこんなキャラクターにして、
とかね、そういうのを考えてですね、
そのキャラクターがそのテーマを表現するために必要な構図だったり、
場面ですね、どういう場面だったり、背景だったりというのを考えて、
それを実際、紙の上に、キャンパスの上に、こんな背景で、
こんなキャラクターがこんなポーズで、こんな構図で、
というのをまずラフという形で書きますよと。
ラフという形で書く段階で、構造をもっと詰めていったりとかね、
背景のパターンを色々試してみたりとかですね、決めていって、
場合によっては色を塗ってね、カラーラフという形にすることもあります。
色を塗ることによって、さらにイメージを膨らまして、
あとバランスを見て、色のバランスを見てとかね、整えていくと。
で、ラフができましたら、それに今度は下書きという形で、
もっと詳細にですね、書き込みを加えていきます。
いろんな資料を見ながらですね、ディティールを詰めていくわけですね。
これが出来上がりますと、じゃあペン入れということで、
メインとなる線画をペンで仕上げていくと、本書きということですね。
で、最終的には色を塗って完成させると。
こういう手順を踏んでイラストを書きます。
次は漫画を作るとき。
漫画となると今度はストーリーということで、ずっと続いていくものになってくるので、
ここから本格的なクリエイティブのやり方になっていくんですが、
まずテーマというのを決めて、そして最初にね、
これは人それぞれではあるんですが、
基本とこれが一番いいよねと言われているやり方を説明していきますとね、
プロットというものを作ります。
プロットというのはお話の大まかな流れを書いたものになります。
06:06
そのストーリーで何が起きるかというのをね、
始めから最後まで書きます。
いわゆる起承転結というやつですね。
起、主人公が登場して、こうやって出会いがあるとかね。
将、そしてこういう問題が発生する。
転、その問題に対して思いがけない展開が起きる。
主人公が負けるとかね。
結、最終的に結という結び、ゴールに向かうと。
そしてゴールに向かった流れを見たところで、
これはこういうテーマについての問いかけなんだな、
あるいはこういうテーマについての答えの提示なんだなというのが読者に伝わると。
そういう流れをプロットと言いまして、
このプロットではですね、これをもっと洗練させていくわけですね。
起承転結はこんな流れ。
出会い、問題発生、問題の転換でゴール。
出会い、どんな出会いにしましょうかねというのをもうちょっと詰めましょうみたいな話を作っていって、
同じ流れで書く衝立てしてプロットを作っていきます。
これはだから時系列として考えてもいいですね。
このプロットをですね、時系列をひっくり返したりとかいろいろそういうテクニックというかね、技もあるんですよね。
だから急に最終決戦の場面から始まって、
で、何年前に戻って話が始まるとかね。
そういうのもこの辺りでシナリオでこの辺作るかな。
とにかく大まかな流れというのができて、
そして次にシナリオ。
もっと細かい場面描写、さらに人物のセリフとかね。
いうのもどんどん組んでいって、これもゴールまで作ります。
そしていよいよ原稿用紙、原稿用紙じゃないな。
今度はですね、ネームを切るという作業が出てきます。
ネームを切るというのはこれを実際に漫画の形にしていくと。
メインはやっぱり小回りをどうするかとかね、構造をどうするかとかね。
するんですが、この辺りのところでしっかり考えないといけないのがありまして、
漫画ってページ数が決まってるんですよ。
厳密に決まってるわけじゃないんですけど、
雑誌とかの漫画賞とかに応募するには大体規定がありまして、
16ページ、24ページ、32ページとかね。
この辺りが大体決まってるんです。
パターンが決まってるんですけど、
この全体のプロットをですね、このページで割るんですよ。
09:00
だから最初の木のプロット部分、気象転結の木の部分は
32ページの中の何ページくらいに収めると。
で、章の部分が何ページから何ページ。
転結っていうのも何ページから何ページ、何ページから何ページって
ちゃんと割って、そのページに収まるように
各プロット部分をはめ込んでいけるようにっていうのをね、
この辺りの段階でちゃんと組んでおかないといけなくて、
それをしないとね、小回りで、
各ページで細切っていって場面を進めていくのにですね、
ちゃんと最終的に収まっていかないのでね。
この辺りのね、大体削っていくことになるんですけど、
削り方がめちゃくちゃ難しいんですよね。
どこを削ってどうしてってね。
で、ネームもまたいろいろされて、いろいろなんだろうね、
小回りとか工夫とか場面の見せ方考えていって、
ネームが大体できたら下書きペン入れという感じで
完成させていきます。
という感じですね。
なので、チカラさんが今ね、書こうとしてる
Kindleの小説ということになりますかね、中編小説。
これもおそらくこういう作り方をしながら
おそらくこういう作り方をしないと
なかなか大変だと思いますよ。
はい。
だから結論までね、細かいところはいいんですけど、
大まかな流れを、全体をまず作ってから
それを省立てて分けて、それを
11,600ページの中にどういう配分で納めるかも決めて
細かくやっていくと。
で、やっぱり省立てするじゃない。
起承転結だとしましょう。
起承転結で省立てして、木の部分も
第1章、木みたいな感じから始まって、
それもね、またこの場面が何ページ、この場面が何ページ、
この場面が何ページで、この場面で木が終わりみたいな感じで、
それもだからざっくりざっくり割って作っていくんですよね。
で、最終的にそういうざっくり割ったものが出来上がってから、
実際その細かい描写を含めた話として
作っていくっていう風にしないと
なかなか遠回りというか時間がかかると思うんですよね。
で、おそらくマイクロヒーローズを小説にするんであれば
多分ですけどフレア編、アクア編、ガイア編
みたいな省立ては必要なのかなと思うんですよね。
どうですとどうイメージしてるんですかね、そこらへんは。
12:03
それともフレアの物語に各キャラが出てきて
それぞれ描いていく感じになるんですかね。
でもジェネラティブの作り方からすると
多分それぞれを一旦話をある程度まとめて、
そして集合したところからゴールに向かっていくって話の展開になる。
今思ったけどちょうどあれですね。
ドラゴンクエストの4みたいな感じになるんじゃないかなと思うんですけど
そのあたりはどう考えてらっしゃるんでしょうか。
ドラクエ4みたいな感じにするとすれば
それを11600文字でどう分配するかっていう作業はした方がいいですよね。
それぞれの物語を描いて、集合してから何が起きるかっていうのを
3つぐらいに割って、場面を割って、お話をまとめて、ゴールまでっていうのを
一旦全部作ってから作った方がいいと。
これですね、した方がいいというかむしろこうやってもらいたいです。
今ジェネラティブのコレクションも実際作ってますから
今ですね、アクアを作ってるんですよ。
だからぜひ初立てで大枠プロットを作ってもらって
今ぜひやってもらいたいのは
アクア編のプロットを
フレア編はもうできてると思うんで
アクア編のプロットを作ってもらって
それをシナリオ化してもらってみたいなところから始めていただけると
それを元に私もジェネラティブの作品に落とし込めていけるので
ぜひこういう風に作ってもらえませんかね。
そしてそのプロットをディスコード上で共有していただけると
またそれをまとめる方が活躍できたりとかね
するんじゃないかなと思っております。
個人的に思ったことではあるんですけれども
チカラさんが本として作ると拡張となった時点で
MCHとしてもそれを待たないといけないのかなっていう感じ
ちょっと今の言い方はきつくなっちゃってますけど
という雰囲気というかね
ストーリー妄想部屋が止まっちゃうと思うんですよね
僕は僕で勝手に書いてるんで
これは別に進めてもらっていいですよって言われるかもしれないんですけど
実際問題はどうなんだろう
なんかその辺が微妙だなと思って
15:04
なのでですね
アクアがヒーローになるまでの物語というね
そういう章を立てにして
その部分のプロット作りからやっていってもらったらどうかなと思いましたよ
そうですね
プロットを公開していただければそれにまたみんながコメントを入れていって
シナリオにしやすくもなると思うのでね
せっかくなのでこういう総合共同で
MCHのプロジェクトの一つとしてもらった方が
ウィンウィンで作れるんじゃないかなと思いました
はい
でね
ひなりだけ撫で方さんの
鳥一万をちょっと引き合いに出してね
文字数で割ってたんですけど
ちょっとシナがものが違う
クリエイティブのものが違うので
力さんがやろうとしていることは同じ発想じゃ違うと思います
そういったような感じの作り方が必要だと思うので
ぜひここをですね考えていただければなと思った次第でございます
応援しておりますので
ぜひご意向いただければと思います
今日のところは以上です
さよならねまたねバイバーイ
17:09

コメント

スクロール