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子どもとよくハグをします。行ってらっしゃいの時とか、おやすみの時とかに、牛しようって言って、牛大好きしてって言って、ぎゅーってしてバイバイとかおやすみとかするんですけど、
仲良しの証明みたいなことを言ったりしながらね。
そしたら、子男がママにもぎゅーってしてって言うんですけど、ママは妻はですね、私がぎゅーとかしようとするもんなら、触ろうとしようもんなら、やめろと。気持ち悪いと。
パンチを繰り出してきたり、近距離だと肘打ちをしてきたりとかするんですよね。
子男がですね、それを見てめちゃくちゃ爆笑するんですよ。それ見たさに、パパママにぎゅーってしてって最近すごく言ってくるんですね。しょうがないから僕も早くぎゅーって行こうとすると、めっちゃ嫌がられて、キックとかヒザとか肘とか入れられて痛い思いをするんですね。
で、長男は長男でですね、ママが嫌がってるということに対して、パパやめろと言ってパンチキックをしてくるんですね。
で、次男だけが喜んでるっていう。そして喜んでるベクトルもちょっと違くねっていうね。
結果、一番ダメージを受けてるの、私っていう。
そういう日常を送っております。
イラスト講師でイラストレーター、NFTクリエイターの宮剣です。
地元鹿児島でですね、受講生の一人がやりたいっていうことで、
AIアート10というのをね、やろうとしているという話をちょっと前にしましたが、日程が一応決まりました。
決まりました、イエーイ。
3月の末、30、31だったかな。
に、その会場を押さえたということでですね、一応このAIアート10の日程が決まりましたよということなんですが、
まだ何も発信ができていないということで、一応その運営メンバーと言えばいいのかな。
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私とその受講生ともう一人AIクリエイターの方とですね、3人で始めてるんですが、
とりあえず残り2人、Twitterアカウントを運営してほしいという旨を伝えておりますが、
なんやかんやでまだやってませんね。
この辺りから徐々にやっていきたいと。
一応日程は決まりました。
開催できるかどうかもわからないですけど、基本的にはやろうという方向でやっております。
天文館という鹿児島の一応繁華街があるんですが、そこに今年かな、今年の春ぐらいだったかな、
センテラスという大きな商業施設が新しくできまして、そこの5階にギャラリーっぽいスペースがあったりするんですが、
そこで3月の30、31日にAIアート展というのをやろうと思っておりますので、
これからその進捗具合と後、広報とかいろいろやっていきたいと思いますので、
なんとなく気にかけていただけたらと思っております。
さつまなまにの耳どくラジオ、よろしくお願いします。
土曜日は企画者として悟りの学校というスピリチュアル系の話をしていたんですが、
先週できなくて、これ自体が月一ぐらいにしようかなと思っているところです。
地元に向けての発信を強化したいというのもあるので、あまり人を選ぶような配信も、
でも聞いて興味を持ってくれている方もいるので、月一ぐらいでいいかなと考えているところです。
本題に行きましょう。
先日NFT界隈Web3関係でつながっている精神のPラインというスタイル風番組で、
スカンクさんと精神科医のリブラ先生がやっているスタイル番組の方で、
リブラ先生個人のバックヤードの配信の方で、
ストレスは溜まらないというお話をされていて、
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言葉があるからその事象があるみたいなお話をされていたんですけど、
ストレスというのは実際にあるんだけども、
ストレスが溜まるとかストレス解消という言葉があるからこそストレスは溜まるものだと思って、
皆さんの中にストレスが溜まり、そしてそれを解消しなければならないという事態が起きると。
ストレスというのは実際あるんだけども、
溜まったり貯金みたいに溜まったり、それをちょっとずつ吐き出したりするものじゃなくて、
原因が取り除かれれば一気に解放されるものだというね。
そういうもんでしょ、溜まるというのはおかしいという話をされていて、
もうほんとその通りだなと思ってですね。
それに付随する話で、肩こりというのは日本人しかないという話もされていて、
それは結局肩こりという言葉が海外にはないので、
海外の人は肩こりを知らないと。
イコール肩こりがないみたいな。でも肩こりがないっていうことはないんだと。
ただそれを表現する言葉がないから、
言葉がない以上存在しないみたいなね。
肩重いなとかはあるけども、肩こりがひどいとかは海外にはないというね。
面白いですよね。だから言葉があるからその事象が意識されるみたいなね。
こういう話、過去にも聞いたことがあって、
今思えばちょっと例え話だったのかなって気もするんですけど、
なんか未開の島とかに文明人が辿り着いたときに、
そこの島の人たちがどうやってここに来たんだと聞いたら、
その文明人の人たちは、いやあの船で来たんだよと。
大きな船で来てるんですけど、でも現地の人は船というものを知らなくて、
だからあの船で来たって言っても何も見えないと。
何も見えない。全く意味が分からなくて何も見えない。
それ目に入らないんだっていうね、話があるっていうね。
話を聞いたことあるんですけどね、話の話のってわけやがんなくなってきましたけど、
なるほどってその時は思ったけど、考えてみれば、
島に住んでる人が船知らないってことはありえない。
だからあれも例え話だったんだなと思うんですけど。
あとこういう話もありますよね。
日本人は虫の声が分かると。
海外の人は虫の声が聞こえないっていうね。
こういう話聞いたことないですか。
虫の鳴き声っていうのはね、日本人は、
歌にもあるようにね、
コオロギとか、リンリンって鈴虫とか、
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秋の虫、春の虫って聞こえて、
風流だななんて言う。
でも外国人から見ると、
虫の鳴き声はすべてノイズ。
すべてノイズっていうね。
いうことで、ノイズっていうのはシャットダウンするように人間の耳はできてるので、
耳というか脳なのかな。
だから虫の声そのものが外国人には聞こえないと。
聞こえないようにシャットダウン自動的にされるようになってる。
で、日本人だけ聞こえると。
こういう話もありますよね。
で、日本に長く住んでる外国人はだんだんだんだん
その周りに感化されてか知らないですけど、
虫の声が聞こえるようになってくると。
うん、いう話もありまして。
見えない、言葉としてないもの、
概念としてないものはもう存在しない。
もう極端な話、聞こえない。
そして見えないと。
いうことがね、人間の脳ではあるというね。
お話がございますね。
非常に興味深い。
でね、この間ですね、最近ですね、
スナックくるあげのね、
ディスコードのコミュニティがあるんですけど、
その中の会話の中でですね、
山形けんが
3歳を元にしたキャラクターを
のNFTクリエイターを募集、
変えてくれるNFTクリエイターを募集してますって言うんで、
三宅さんどうですかと言われたんですね。
で、その中でですね、
コウゴミと
ゼンマイで、ワラビだったかな。
この3つは似てるから、
擬人化とかキャラクターするのは難しいと思うんですけど、
他にこういうのもあるから、いいんじゃないですかってね、
意見が出て、
似てるから難しそうですねって言ったんですけど、
これもね、結構ね、
見えてない問題と一緒なんですよね。
あの、できます。全然できます。
だって、コウゴミとゼンマイとワラビは
見た目違うから区別がつくわけじゃないですか。
その、3歳を取る人からすれば、
パッと見ただけで、あ、これゼンマイ。
あ、これコウゴミってわかるわけじゃないですか。
っていうのは、そこにちゃんとそれなりの特徴っていうのがあるからなんですよね。
特徴を見比べることによって、
これはワラビだ、これはコウゴミだって
判断するわけなので、
じゃあ、擬人化するときに、
その特徴をちゃんと表現して、
表現してあげれば、
区別はつくんですよ。
これはね、イラストレーター目線からすれば
もう当然のことなんですよね。
うん。だから、違いがある。
その違いをどう表現するか。
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あるいは、まあ、擬人化とかであれば、
それをどう誇張するかって話になってくるんで、
逆に面白いくらいな感じなんですよね。
似てるものをちゃんと描き分けるっていうのは。
そうすると、似てるから難しいよねっていう発想になるんだなと思って。
これがまさにこの概念として、
ないから見えない、わからないっていう話と一緒だなと思って。
面白いなって思ったっていう話です。
なんかね、意外とそういうのあるんだろうなって。
だから、皆さんいろんな仕事をしてて、
何かのプロだったりすると思うんですけど、
プロから見ればこれとこれ全然違うじゃんっていうのが、
そこをわからない外野から見ると、
よくあれわかるなとか、区別つくなっていうことってあるよなっていうね。
そういうお話です。
何にしても深く知るとその分、
その分やっぱり区別がわかったりとか特徴がわかるっていうのは楽しいですね。
知識を得るのはそういう意味でも面白いなと思った土曜日でございます。
終わりましょう。
それではまたね。バイバイ。