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2024-01-22 08:20

🌋追加:バトル漫画のインフレ問題

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00:05
スピーカー 2
お疲れ様です。
スピーカー 1
薩摩訛りの耳毒ラジオ。
スピーカー 2
この配信は、人検索の時代、地方の名もなきイラストレーター、私、みやけんの人となりを知ってもらうべく、日々の気づきやマインドを発信している雑談チャンネルです。
ネウシトラウタツミヒツジヘビイヌイサルトリイヌイリイ
スピーカー 1
えとは言えないでお馴染みのイラスト講師でイラストレーター、NFTクリエーターのみやけんです。よろしくお願いします。
前回まで強さのインフレ問題という話をしていて、もう終わったつもりでいたんですが、
一つちょっと忘れてたので、追加でちょっと今日までお話しさせてもらいたいと思います。
コメントをいただいたチカラさんのコメントでですね、ワンピースの話をされておりました。
僕ワンピースも途中でね、挫折しても見てないんですけど、
どっかみんなバラバラチリチリになってまた集合してぐらいのところかな、よくわかんないな。
どっかそんなようなところまででも離脱しちゃってるんです。今の状況わかんないんですけれども、
ワンピースではこうだったみたいな話してたんですよね。
スピーカー 2
数値で表すっていうのが、数値で表すじゃないな。
スピーカー 1
戦闘力を倍数にするからどんどんでかくなっちゃうんじゃないかっていう意見とですね、
10倍、100倍とかね、何倍の強さみたいなね。
ワンピースの話で、4校は検証金額も決まってて、その中身が入れ替わるだけだからインフレが起きないって話してたんですけど、
インフレが起きるもう一つの要因としてですね、特にジャンプ漫画なんですけど、
スピーカー 2
話を行き当たりばったりで作ってる、行き当たりばったりで作ってるって言い方が悪いんですけど、
スピーカー 1
編集部とか人気の都合で引き伸ばしてるっていうのがあります。
また例のドラゴンボールなんですけど、ドラゴンボールって本当は2巻で終わる予定だったんですよ。
2巻でだから本当最初戦論呼び出してっていうところまでで終わる予定だったのが、
03:04
スピーカー 1
人気がすごかったのでもうちょっと変えてくださいって編集部に言われて、
じゃあもうちょっとだけ続くんじゃっていう語りから修行していくっていうのが始まっていくんですけど、
鳥山明はやめたくてしょうがなくてドラゴンボールを。
最初のそこぐらいはまだ多分そうだったと、まだそんなでもなかったと思うんですけど、
でも予定ではそこで終わるつもりだったと。
いろいろ引き伸ばしてどんどんどんどん長くなってきて、
セル編の前だからフリーザ編か、フリーザ編で本当にやめさせてと言ったらしいんですけど、
これもやっぱ通らなくて、それでセル編に入っていくんですけど、
というふうに人気がすごすぎて漫画家自体がやめさせてもらえないっていうのがあって、
そうなってくるとどうしても次の展開が強くして、
また新たな敵っていうのを出すとどんどん強くしないといけないっていうのがあるんですよね。
これがですね、結構予定通りに終わらせられるようになったっていうのがあるんですよ、今の状況は。
だから鬼滅の刃とか、ワンピースもそうなんですよね。
江一郎先生は高校生の時にワンピースを考えて、
最終回までのシナリオっていうのがある程度ざっくりできてるんですよね。
だからゴールがちゃんと最初に設定されている状態で話を作っていけば、
スピーカー 2
そんなにインフレを起こしにくいんですよね。
スピーカー 1
鬼滅なんかもそうですけど。
でもそれこそ鬼滅の刃とかは人気絶頂の時に終わっているんですよね。
進撃の巨人なんかもそうですけどね。
スピーカー 2
人気絶頂の時に、鳥山明が終われなかったんです。やめられなかったんですよ。
スピーカー 1
今はそうやって予定のスパンのところでやめさせてもらえるんですよね、話を。
スピーカー 2
これを打ち破ったのはですね、僕が記憶する限りはスラムダンクです。
スピーカー 1
スラムダンクはですね、本当に人気絶頂の時に終わらせたんですよね。
あれを断交した井上武彦先生はすごいなと。
スピーカー 2
やっぱりあの前例があったから、
スピーカー 1
ジャンプって本当に人気がなくなってから終わるっていうシステムになってるんですけど、
そのシステムを変えたのは井上武彦先生ですね。
だからそれからですね、鬼滅とかも人気があっても話が終わるところでちゃんと終われるようになるし、
これによってですね、インフレを抑えるということができている状態になってますね、今の漫画はね。
こういう視点があったということをですね、話そうと思ってたんですけど忘れてました。
06:03
スピーカー 1
なので追加で話しました。
あとそうこう言ってるうちにですね、リブラ先生もちょっとこの問題を取り上げてくれてまして、
僕も思い出しました。
そうです、このバトル漫画のインフレが起きたのは筋肉マンです。
超人パワーというね、やっぱり強さを数値で表したのはね、筋肉マンだったんですけど、
だから誰よりも強い、それこそあいつより何倍の超人パワーだみたいなのを言い始めてね。
で、リブラ先生のってまた面白くて、リブラ先生はインフレは必ず起きるんだと。
人間は成長するんだからと。
スピーカー 2
で、その上でインフレを起こさない漫画っていうのは、
スピーカー 1
その人生の、主人公、キャラクターの人生の一部を切り取って終わればインフレが起きないんだという話をされてたんで、
なんか流石だなと思って、出てくる漫画とかのキャラクターを、そのキャラクターを全人生のスパンで見て、
人間として見てこうなっていくから、インフレしてどんどん成長していくんだから、
インフレは起きるのは当たり前だっていう見方で、流石精神科医だなっていう気がしましたね。
確かに一部を切り取ってね、いいところでっていう、やればインフレは起きないな、
なるほどね、そういう見方も面白いな、先生らしいなと思ったところでした。
だから一部を切り取るということでいえば、本当にちゃんと最初から、年齢スタートの時から終わりが見えている漫画っていうのであれば、
そういう状況になっていくと。
で、今はですね、状況がそれを許してくれているという状態になっていて、
これも一つの、やはりバトル漫画の宿命とね、みんな戦っているんだなっていう気がしますね、そう考えると。
はい、ということで、いい加減この話題は終わりにしましょうかね、という感じで終わります。
それではね、またね、バイバーイ。
08:20

コメント

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